最新のSUPER SONICに関する声明から見る、クリエイティブマンの真のプロモーターとしての努力、意義。
多くの夏フェスが軒並み中止となっている中で、なんとか今年の開催を目指すSUPER SONIC。
SUPER SONICは例年サマソニを運営するクリエイティブマンがプロデュースする夏フェスで、本来今年に開催される東京オリンピックの影響を鑑みて、2020年限定として SUPER SONICの開催を予定している。
出演アーティストのラインナップは例年のサマソニと引けを取らないクオリティで、本来ならばチケットは即完売となっていただろう。
超豪華ラインナップを揃えただけに、今回こういった事態になってしまっているのはとても残念なことだが、クリエイティブマンはまだまだ諦めていないようだ。
7/10(金)の昼に、新たにクリエイティブマンはSUPER SONICに関する声明を公式Twitterアカウントから発表している。
その声明からは、クリエイティブマンの気概というものが知れる。
▼ 開催は概ね可能!?一番の問題、それは海外アーティストの出演
SUPER SONICの公式Twitterによると、どうやらSUPER SONICの開催自体はかなり現実的なものとなっているようだ。 まだまだ、可能性はあると期待して良さそうである。
※ 参考URL: https://twitter.com/summer_sonic/status/1281423416575193090
だが一番の問題として、海外アーティストの出演の可否である。多くの出演予定アーティストは現在、VISAの審査が進んでいない状況にあるようで、いつから審査が進むかも不明瞭であるという。
実にラインナップの90%以上を占める海外アーティストの存在は、やはりSUPER SONICには欠かせない。フェスの開催も、海外アーティストありきといっても良いだろう。
つまり、SUPER SONICの開催は全て海外アーティストの出演の可否次第ということであり、あくまで国内アーティストのみでの開催は考えていないというニュアンスである。
こういったように、現状を逐一共有してくれることは、ファンにとっても安心感に繋がる。
クリエイティブマンは、現状を打破するためにもっとも奔走しているプロモーターであろう。先日実施したクラウドファンディングも見事に成功させ、絶大な支持を集めている。
今後も彼らを応援し続け、SUPER SONICの成功を願いたい。
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運営:Evening Music Records株式会社
世界各地で進む”大麻の合法化”日本では多くの著名人が大麻所持で逮捕、今さら日本は合法化にしようがないのか?
今、世界で”大麻合法化”の潮流による新たなビジネスが誕生している。
それはまさに、大麻合法化に伴った大麻ビジネスである。 現在ではアメリカの各州、カナダなどでは大麻の合法化が進んでおり、多くの市民の間で大麻は人気の嗜好品となっている。
ストリートには大麻ショップなるものが平然と並び、人々は自由に大麻を購入することができる。日本では信じられないような光景が、一部の国ではすでに当たり前となっているのだ。
そして、その大麻ビジネスは実に多大な収益をもたらしているようだ。
収益は国にも入る。大麻の購入の際に税を課しているからだ、大麻購入による税収は多大なものがあり、今や国にとって欠かせない財源となっている。
一方日本では、大麻が合法になるという日は当分来なそうである。
最近のニュースでも、プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズ所属のジャクソン選手が大麻所持の疑いで逮捕されたというものがあった。
音楽関係でも、多くのヒップホップアーティストが大麻所持の疑いで逮捕されたというニュースが目立っている。
▼ 税収を期待できる”大麻”というコンテンツ。日本で許可されない理由とは?
少なくとも日本においては、今後の大麻合法化というのは現実的には考えられないだろう。
これまでに大麻関連で何人もの逮捕者を出している以上、日本においては倫理的に大麻はよくないものであるという感覚が定着している。もちろん、日本が大麻を違法物に指定している以上そういったイメージになるのは当たり前のことではあるが...。
こういった状況から、いきなり大麻合法化、という日が到来することはないであろう。
最近では、公約に日本での大麻合法化を掲げる政治家も登場してきているが、仮にそれが現実になるとしても長い時間をかけた道のりになることは間違いない。
世界でビジネスとなりつつある大麻というコンテンツ、日本がその"ビッグウェーブ”に乗るとは考えられなさそうだ。
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運営:Evening Music Records株式会社
きのこ帝国のボーカル・佐藤千亜妃。ソロプロジェクトの楽曲も高い評価、多面的な今後の活動に注目。
きのこ帝国のボーカルである佐藤千亜妃。きのこ帝国は現在バンド活動を休止している傍ら、佐藤はソロプロジェクトでの活動を進めている。
きのこ帝国といえば、突き抜けるような歪みの効いた叙情的なギターサウンド、いわゆるシューゲイザーとも呼ばれるジャンルの音楽で知られる。さらにはボーカル・佐藤の透き通るような歌声、生活感のあるリリックなどで熱狂的なファンを増やしている。
彼女らが活動休止を発表したのは、昨年の夏の終わり頃、このニュースには悲しみの声が多く寄せられたものの、ボーカル・佐藤はきのこ帝国とは違う顔を見せるソロプロジェクトで、ファンの期待に応えている。
きのこ帝国のボーカルとしてではない、佐藤千亜妃としての彼女の音楽性は、いかに評価されているのだろうか?
▼ メロウで切なげ、夜の散歩のお供にふさわしい。日常に寄り添う音楽
佐藤千亜妃の楽曲は、なんだか聞き馴染みのあって、落ち着くようなサウンドである。
2000年代のJ-POPのエレクトロニカを彷彿とさせ、なんだか懐かしいと感じる人も多いのではないだろうか?カラオケの定番曲チャートにも乗っていそうな楽曲が多いと感じる。
きのこ帝国の楽曲と同様、なんだか生活感のある音楽性を感じる。ゆるいビートに乗せて、メロウで叙情的な生活感のあるリリック、聴くものはつい力を抜いて、完全な脱力をすることを達成する。浮遊感のあるサウンドだ。
特に、夜に聴くのがふさわしいと感じられる。人通りの少ない通りを、一人で散歩しながら聴くにはもってこいである。
そんな日常に溶け込む音楽を、体感してみてほしい。
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運営:Evening Music Records株式会社
SUPER BEAVER、新譜「ハイライト/ひとりで生きていたならば」で話題沸騰中!これからも、心に刺さる音楽を届け続ける。
大人気ロックバンド・SUPER BEAVER。
彼はこれまでのキャリアにおいて、まっすぐなロックサウンドと熱いリリックで、多くの人の心を動かし続けてきた。そしてその足踏みを止めたことは、これまで一度もなかった。
最近では新譜「ハイライト/ひとりで生きていたならば」をリリースし、注目を集めている。
すでに大御所となりつつ彼らは、あくなき成長を求めて、走り続けている。その姿勢がまた、彼らを応援したくさせるのだ。
大型ロックフェス、メディアへの露出が多いSUPER BEAVERだが、一体彼らの魅力とは何なのだろうか?
▼ 今では珍しい?”聴かせるロック”SUPER BEAVERならではのアイデンティティ
SUPER BEAVERの魅力は何と言っても、ボーカル・渋谷龍太の放つリリックである。
彼の放つリリックはとにかく、暖かい。全てのものを肯定し、ポジティブな方向へと向かわせる確かな力を持っているように思える。いわゆる、言霊ともいうものであろうか。
今では日に日に新しい音楽ジャンルが生まれてきており、音楽とは音を聞かせるものというイメージが大きくなっている。多くのリスナーの間では、歌詞を重視しないという層も増えてきているようである。
そういった潮流の中で、SUPER BEAVERの聴かせ方というのはある意味珍しいものとなっているのかもしれない。だが、だからこそSUPER BEAVERのアイデンティティというものが形成されてきたのであって、評価されているのだとも言える。
今後も彼らの音楽は必要とされ続けるであろう。 彼らが奏でているのは本物の音楽である。
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メインストリームまであっという間に上り詰めた「ハルカミライ」サブスク解禁を契機に、さらに躍進するか?
最近の国内において、人気沸騰中のロックバンドの例として、ハルカミライが挙げられよう。
四人組ボーイズグループである彼らは、純情でまっすぐなロックンロールを奏でている。ロックバンドシーンでもかなりその名を馳せており、今や音楽好きの間では彼らの名前を知らないものはいないといって良いほどである。
ハルカミライは今やインディーズシーンを飛び越えて、メインストリームにまで上り詰めており、今後の活躍がますます注目されている。
そんなハルカミライは、先日一部楽曲を各種サブスクリプションサービスにて公開した。いわゆる”サブスク解禁”である。
このサブスク解禁を契機に、ハルカミライはさらなる躍進を遂げるのだろうか?
▼ 時代の潮流を物ともせず、自分自身のアイデンティティを貫くハルカミライ。
ハルカミライの音楽は、ブルーハーツに影響を受けている。それを聞けば確かに納得できる、ハルカミライはまぎれもないロックバンドとしてのアイデンティティを貫いているのだ。
現代ではとにかく新しい音楽ジャンルが次々と登場しており、ロックらしいロックというのもある意味少なくなっている。
そんな時代の中でハルカミライが奏でるのは、混じりっけのない純度100%のロックンロールである。男っ気にあふれたサウンドと、五臓六腑に染み渡るリリックを武器としている。
ハルカミライのまっすぐさは、まさに彼らが評価されていることの所以であろう。
今後もっと、ハルカミライは多くの人に愛される存在になる。
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X1出身チョ・スンヨンことWOODZがついにファースト・ミニアルバム「EQUAL」発表!
UNIQ、X1のメンバーとしての活動に加え、ソロとしても活動し、音楽の才能を立証し続けているWOODZがついにファースト・ミニアルバムを発表した。
▼ WOODZ(チョ・スンヨン)の活動
2014年にYGエンターテインメントとYUE HUAエンターテインメントの合作グループUNUQでデビュー。その後、WOODZとしてのソロ活動も始める。
2019年には韓国のアイドルオーディション番組である「PRODUCE X 101」に参加し、デビューメンバーに選ばれた。5年間活動する予定だったが、2020年1月に惜しくも解散してしまい、現在は再びWOODZとしてソロ活動の道を歩んでいる。
▼ ファースト・ミニアルバム「EQUAL」
WOODZは初のミニアルバム「EQUAL」を29日午後6時、各種音源サイトを通じて発表した。
グループ活動だけでなく、ソロとしても音楽の才能を立証して「完成形アーティスト」の能力を示してきたWOODZ。今回の「EQUAL」でもラップ、歌だけでなくプロデューサーとして作詞、作曲、編曲までオールラウンダーな才能を発揮している。コンセプトフォトは柔らかく美しいEARTHバージョンとセクシーでクールなCOSMICバージョンの二つで構成されているが、どちらのコンセプトも自分のものに消化し、見る人々を魅了させるオーラを放っている。
本作はタイトル曲の「파랗게(Love Me Harder)」を含めた全7曲構成になっている。その中には「Waikiki(feat.Colde)」、「BUCK(feat.punchnello)」といったコラボ曲も収録されている。
また、「주마등(memories)」でもColdeが作詞・作曲・編曲に参加している。
今回のコラボでもわかるように、WOODZはアイドルだけでなくR&B歌手やラッパー、Groovy Roomなどのトラックメイカーとの交流もあるので、今後の作品で誰とコラボするかというのも見どころの一つだ。
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人生相談カウンセラー!? ガールズバンド SHISHAMOが担当、ラジオ局J-WAVEの「SPARK」にて彼女らの赤裸々トークが熱い。
大人気を誇るガールズロックバンド・SHISHAMO
国内の人気フェスにも多数出演経験があり、テレビ等メディアへの露出も多い SHISHAMO。彼女らはロックバンドという顔だけでなく、"人生相談カウンセラー”としての顔も持っているのだ。
SHISHAMOは毎週月曜日、音楽専門ラジオ局J-WAVEの番組「SPARK」にてナビゲーターを務めている。その番組内において、「SPARK DREAMER」というコーナーがあるのだが、そのコーナーにおいてはリスナーからのコメントが寄せられるようになっており、恋愛相談、悩みの打ち明けなどといったコメントが寄せられている。
そうして寄せられたコメントにSHISHAMOのメンバーが答えていくコーナーになっているのだが、彼女らのコメントがなかなかに赤裸々で遠慮がなくて、面白いのだ。
ライブ中の時やテレビの音楽番組の時とは少しイメージが違うような、ギャップも垣間見える要素があって面白いのだ。
▼ "一女性”としてのSHISHAMOの姿。本気で向き合い、背中を押すメッセージ
SHISHAMOのメンバー全員が、集まったコメントの本気で向き合う姿はかっこいいものがある。
恋愛相談として寄せられた女性からのコメントに対して、歯に衣着せぬ言葉選びで、本気でその悩みの解決のためにアドバイスをしている。SHISHAMOがナビゲーターとして言いたいことを言えるのは、ラジオというメディア媒体だからこそのことかもしれない。
少しビックリするような表現をしている時もあるが、だからこそSHISHAMOというバンドを本質的に理解することができるのだ。やはり人の言葉を耳にするというのは、その人自身を理解するのに欠かせない。
SHISHAMOは毎週月曜日に、深夜時間帯でナビゲーターを担当しているので、ぜひ皆さんにはチェックしてみてほしい。
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ソーシャルディスタンスに特化した音楽会場がイギリスにオープン!? 時代の最先端をゆく、新形式の会場に注目が集まる
今年誕生し、誰もが知るワードとなったソーシャル・ディスタンス。
今でも世界では新型コロナの影響下にあり、どこにいってもソーシャル・ディスタンスに配慮しなければならない、かなり息苦しい情勢が続いている。
音楽業界においても、イベントを開催できない日々が続いている。小規模のライブハウスにおいては少しずつ営業再開が可能となっているが、ソーシャル・ディスタンスに配慮しながらの営業となっているため、今まで通りとはいかないのが現実である。
ソーシャル・ディスタンスに配慮し続ける世界において、新たなニュースが飛び込んできた。
イギリスにおいて、新しいイベント会場が設立される予定であるという。それも普通のイベント会場ではない、ソーシャル・ディスタンスに特化したイベント会場である。
どういうことか、 どうやらこの新しい会場は元々は競馬場であったようで、思いっきり改装をしたために現実となり得るようである。イメージ画像によると、各客席はボックス堰のような囲い様式となっており、一つあたりのボックスに複数人が収容できるというものであるようだ。
▼ アフターコロナではどうなる!? ソーシャル・ディスタンス会場の長期的需要は...
本稿で取り上げている、イギリスに開設予定のソーシャル・ディスタンス特化会場。
このウィズコロナ時代において、確かに新たな可能性を提供したという点で意義はとても感じられるが、コロナが落ち着いたいわゆるアフターコロナ、その時にはどういった需要があるのだろうか?
改装して作り上げた会場であるということから、すぐに取り壊すことは確かに可能なのかもしれない。客席の数も少ないことから、リニューアルにはあまり負担がかからないとも考えられる。
ともすれば、このソーシャル・ディスタンス特化会場は期間限定のものかもしれない。 そうなるとすれば、あとあとになってこの会場は伝説のものともなりそうである。
すでにこの会場で開催されるイベントも予定されているようで、注目が集まる。この会場の完成は来月8月予定で、もうすぐである。
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BIGBANGのG-DRAGONや、BTS(防弾少年団) のRMも。トップアーティストの印税事情とは…
BIGBANGのG-DRAGONをはじめとする、天才クリエイター及びアーティストは世界広しと言えども、稀有な存在だ。
そんな彼らのお金事情は気にならないだろうか。
韓国 K-POP業界において、絶大な人気とカリスマ性を誇り、兵役や数々のスキャンダル、所属事務所のYGエンターテインメントの一連の騒動から代表の辞任など、挙げるとキリがない程の話題でいっぱいのG-DRAGONだが、世間では大変な苦境に立たされているイメージが強いかも知れない。
が、やはりトップアーティストである所以か。彼らの著作権料をはじめとするお金事情は浮世離れしている...
▼ 印税だけで年間 数億ウォンの収入...
韓国 K-POPシーンでも、間違いなくナンバーワンの著作権収入の権利者であるBIGBANGのG-DRAGONは、年収 14億ウォン(約1億3000万円)とも言われている。
まさに彼の才能によるところなのだが、常時これだけの収入が自然に入ってくる環境を普通の生活では想像できないだろう。
だが、この実力も納得できるのは、彼の楽曲制作能力にある。G-DRAGONが初めて一人で作詞・作曲した楽曲は、BIGBANGのヒット曲「LIES」( https://youtu.be/2Cv3phvP8Ro )だ。
今では10年以上も前の楽曲となったが、2008年に公開された同楽曲は、処女作とは思えない程のクオリティの高さだ。現代の若手ミュージシャンの中でも、この魅力とカリスマ性のある楽曲制作をするのは至難の技だろう。
加えて、G-DRAGONは1つの作品だけで終わらず、コンスタントに名曲を生み出し続けたから驚きだ。
▼ BTS(防弾少年団)のRMも...
また、有名なところでは、BTS(防弾少年団)のリーダーであるRMも、高額著作権料取得者として挙げられる。
パフォーマンスにおいて、彼のラップセンスは目を見張るものがあるのだが、さらに凄い実力を持っている。それは、作曲能力だ。ざっと挙げるだけでも、「Spring Day」「Boy With Luv」「DNA」「IDOL」など136曲の著作権を持っていると言う。ここまで紹介すれば、分かると思うが、プロデュースワークに長けているリーダーあってのBTS(防弾少年団)なのだと理解できるだろう。
また、RMは純粋に頭が良い様だ。IQは148と知的指数も申し分なく、TOEICでも800点台を中学生時に記録するなど、いわゆるエリート的な側面も垣間見える。天は二物も三物も与えているワケだ。
とは言え、作曲やプロデュースなどのクリエイティブな仕事は、外見としては華やかだが、実際自らが創る立場に置かれると苦しさが分かると言う物だ。正解はないし、評価をしてもらう相手は"世界"だ。そして、コンスタントに良作を生み出し続けられるかなどの保証は何もない。いわば、言葉を選ばず礼を挙げるとすれば、日雇い労働者よりも安心できない職業かも知れない。
そんな世界で生き、ファンと世の中を感動させるために生み出す活動を続けている。
その結果として報われた結果と考えれば、納得もいくかも知れない。
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eill、新曲「Night D」発表!FODドラマ「あの子が生まれる…」主題歌に決定
シンガーソングライターとしてポップスやR&Bなど幅広いシーンで活躍するeillが、8/5(水)に新曲『Night D』をリリースする。
eillは今月1日にも開放的なダンスナンバー『踊らせないで』をデジタルリリースしており、既にファンの間で話題になっている中でのホットな発表となった。
『Night D』は、あの「リング」シリーズや「貞子 3D」などホラー映画の名作を手掛ける鈴木光司監督の書き下ろしで、森田望智が初の主演を担う『あの子が生まれる...』の主題歌へ抜擢された。
eill自身のinstagramによれば、この曲は「暑い夏も吹っ飛ぶドライブソング」。彼女の投稿で数十秒だけ聴くことができるが、その通り爽快感マックスなナンバーのようだ。
今までスローで心地よいビートからパワフルなポップスまでを歌い上げてきたeillだが、今まで発表してきたどの曲にも似ない新たな境地にファンからは早くも期待の声があがっている。
▼ 遊び心豊かな投稿にも期待!eillの新譜。
『20』などで若者が持つ沸々とした情熱や、それに伴う不安などを代弁してきたeíll。
若者世代、特にeillと同年代の女性たちから強い支持を得ているが、彼女の強みとして、曲をただ出すだけに留まらずセットで楽しめる動画などをリリース毎に作っている点が挙げられるだろう。
彼女の公式YouTubeチャンネルでは、リリース前からティーザー、MVの投稿後にはリリックビデオやメイキングも追加される。
楽曲のMVは往々にして"非日常"を映像作品として作り上げる形が多い。
しかし、セットでeill自身の"日常"としてのクリップも見られることで、ファンの心を掴んで離さない構造になっているのだ。
メイキングでは、彼女本人が動画編集を行うなど、シンガーソングライターの枠に囚われない多彩な一面も見せる。
音楽活動以外の面でも何かと目が離せない。
▼ コラボライブへの出演も決定!まだまだ気になるeillのこれからは。
ダンスの世界大会での優勝経験のある、男性だけのダンスユニット『GANMI』が7/24~7/26の3Daysで行うストリーミングライブに、eillも出演が決定している。
『GANMI 3DAYS LIVE "X"』と銘打たれたこのライブでは、7/24と7/25、それぞれにアーティストを招き、コラボでのライブを披露する形となっている。
初日である7/24(金)は、GANMIと我らがeillのコラボ。
チケットは7/7 19:00よりイープラスのStreaming+にて発売が予定されている。アーカイブも期間限定で用意されている親切な仕様だ。
気鋭のアーティストとも次々コラボし、自身の持つ繊細だがしっかりと軸を持った音楽を精力的に発信するeill。
話題沸騰中な彼女の今後の動向も要チェックだ。
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今世界が大注目!?カリフォルニア生まれの三姉妹バンド・Haim。新アルバムをリリースし、来日も待望される強力グループ
カリフォルニア出身の3姉妹バンド・Haimというバンドがあることをご存知だろうか。
彼女らはまさに今、時の人となりつつあり、世界中で大注目を浴びているアーティストなのだ。
日本においてはまだまだ名前は知れ渡っていない段階かもしれないが、音楽専門ラジオ J-WAVEでは毎日のようにピックアップされており、彼女らの音楽を聴かない日はこの頃ないといっても良いほどだ。
Haimは先日、ニューアルバム「Women in Music Pt.III」をリリースしている。
当アルバムはリリース前から注目を浴びており、リリースされた今は世界中の音楽好きの間で愛聴されている。
一体Haimの魅力とはなんなのか?本稿では検証していきたい。
▼ Haimのかもしだす生活感。豪華絢爛、豊かさとは一線を画した、"庶民派”ミュージック
Haimの音楽は何と言っても、日常によく溶け込んでくる。
おしゃれなストリートを歩いていても、人通りの少ない閑散と下町を歩いていても、家で穏やかに過ごしていも、Haimの音楽は心地よく耳に入ってくる。
そう、彼女らの音楽は聴くものを定めないし、聴く場所も選ばせないのだ。
Haimのメンバーである三姉妹たち自身のバックグラウンドとしても、いわゆる普通の生活をしてきた。今より若い頃は。三姉妹がそれぞれ両親からわずかなお小遣いをもらって、安価で手に入る古着を購入していたという。
彼女らは、豊かさとは一線を画してきたのだ。それでも今のHaimは音楽界だけでなく、ファッション界にも注目されるようになっている。
若い時から巧みな金銭感覚で、ファッションを楽しんできた彼女らは、気付けば秀でたファッションセンスを身につけていたのだ。
音楽とファッションで世界を席巻するHaim。過去の来日公演は2014年に実施されているが、今のHaimを見たい人は大勢いることであろう。情勢が落ち着いた時に、来日公演の情報を期待したい。
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SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及
日本のラウドロックシーンを牽引するロックバンド・SiM。
先日も、ニューアルバムのリリースで多くの話題を呼んだSiMだが、今回は新たに、今後の活動に関する方針を報告している。
今後の活動というのは、主にライブ活動に関するものである。 周知の通り、現在は新型コロナの影響もあって会場を満員にしてのイベントは開催できない状況となっている。全国各地のキャパ300程度のライブハウスでは、徐々に制限をかけながら営業を行うことが許されてきているものの、SiMがライブをする規模の大きい会場では、まだイベント開催は先の話となりそうである。
詳細に関しては、SiM公式Twitterアカウントでツイートされている。 内容をまとめると、一番重要な事項としては、今年年内のライブスケジュールを一度”まっさら”にすると報告しているてんであろう。
つまり、今年開催を予定していたライブを全公演振替にし、2021年での開催を目指すというものである。
ということは、2020年内はSiMのライブを見ることはできないのか...?
▼ 今まで通り、"誰もが平等にライブを楽しめる”日常のために、SiMが考えた施策。
2020年内のライブスケジュールを”まっさら”にするとは、かなり衝撃的な報告にも思えるが、これが意味することは、SiMは2020年ライブを一切やらないということではないようだ。
SiMは今もなおライブハウスで活動を再開できる方法を模索しており、良いアイデアが実現できた時点でライブ活動を行うとしている。それがいつになるのかは約束できないが、きっと年内には何かしらの形でライブをする予定であるという。
SiMはもともと、今回のニューアルバムのリリースに伴う全国ツアーを開催する予定であった。日程は5/12(火)の新木場 STUDIO COAST公演を皮切りに、11/28(土)沖縄 ミュージックタウン音市場公演でフィニッシュという予定であった。これに関してはひとまず、全公演延期にするという。
全公演延期にする理由としては、例えば情勢が回復して10月からライブをして良いとなった場合に、10月1(木)高知 CARAVAN SARY公演を開催するとする。その場合、9/29(火)の高松 Olive Hall公演のチケットを持っていたお客さんは、わずか数日の差のためにライブを見逃したということになる。
これを不公平であるとSiMは判断したのである。ツアーの一部を振り替えという形にすれば、その人たちだけが損をする形になってしまう。”誰もが平等にライブを楽しむ”こういった今までの当たり前の形を実現するために、今回SiMはこういった形をとるのであろう。
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