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鞘師里保、初CDシングルが2月7日に発売決定!(コメントあり)
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鞘師里保、初CDシングルが2月7日に発売決定!(コメントあり)

鞘師里保が初のシングル『Hi(gh) Life』を2月7日にCDリリースすることが決定した。 収録曲は、DURDNのメンバーでもあるトラックメイカー SHINTAとトップライナー yaccoからなるプロデュースユニットtee teaによる提供曲「Hi(gh) Life」を表題に、カップリングには本人主演のドラマ、水ドラ25「推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」のエンディング曲「alchemy」もSpecial ver.で収録されている。 こちらは作詞作曲に碧海祐人、編曲にorigami PRODUCTIONSのNenashiを迎え、洗練されたトラックに鞘師の物語を紡ぐような歌声が映えるミドルチューンだ。

新たな鞘師の音楽の世界を広げる内容

また3曲目には昨年開催の「RIHO SAYASHI 3rd LIVE TOUR 2023 whynot?」でも披露されていた、PARKGOLFによる既存曲をダンサブルにアレンジした「Melt & Simply Me Mashup」を収録。 新たな鞘師の音楽の世界を広げる、充実の内容となっている。 また、今回はジャケット絵柄違いのファンクラブ限定盤も2形態企画されており、鞘師監修のHi(gh) Lifeの世界をより楽しむことができるTシャツやサンダルなどのグッズが付帯した商品になっている。 主演ドラマも本日深夜25:00〜放送開始される。今後も鞘師からのお知らせを楽しみにしていて頂きたい。 「Hi(gh) Life -Short ver. / Riho Sayashi」 https://youtube.com/shorts/gi5SMuXoPuo?si=NDzNJtUxrROy5iM0 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
grooveman Spot、直近のアルバム2作がボーナス・トラックを追加収録し待望のCD化!
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grooveman Spot、直近のアルバム2作がボーナス・トラックを追加収録し待望のCD化!

国内外様々なプロデュース、リミックスワークを続けるDJ、プロデューサーのgrooveman Spotが、通算7枚目のアルバム「LUV 4 ME」をCDで、8枚目のアルバム「Lie-Sense」をCDと2LPで12月20日(水)にリリースする。 「LUV 4 ME」は、2021年8月にデジタル・リリースされたアルバムで、Daichi YamamotoとKzyboostを招いたサマーアンセム"Til’ Of Summer"を始め、最前線で国産R&Bを牽引する実力派シンガーaimiとのMid R&B曲"Love Is Wating"、アンダーグラウンドからメジャーから様々な楽曲に参加、プロデュースしているPan Pacific Playa所属のギタリストKashifとのギターインストゥルメンタル"Color Of Luv"、実力派トークボクサー&ビートメイカーのKzyboostとのエモーショナルなメロウ・インストゥルメンタルを多数展開、コロナ禍で生まれた色々な愛の形を表現した全13曲にボーナス・トラックを2曲収録している。 「Lie-Sense」は、2023年7月にデジタル・リリースされた、2010年リリースの2ndアルバム「Change Situations」以来となるヴォーカルメインのアルバムだ。 「LUV 4 ME」に続くDaichi YamamotoとKzyboostとのリード曲"Get Off"をはじめ、人気曲"Today It's Alright feat Kojoe"でもコラボレーションしたB.I.G.JOEに加え、交流も長いプロデューサーmabanuaがコーラスを担当する西海岸を連想させるメロウヒップホップ曲"Get It Back"、Jazzy Sportとも交流の深いドイツはベルリン在住のプロデューサーSamon Kawamuraの娘で日本在住のシンガーAki Ellaと自身のインスト人気曲"4 Ever"で素晴らしいSaxを披露してたKenT(Soulflex)とのネオジャジーソウル曲"Hold My Hands"、Hanah Springがスムーズなコーラスを務めた、KenTとKzyboostとのシルキーでアーバンなインスト曲"The Luxury"、Love Supreme Jazz Festivalにも出演を果たした実力派シンガーソングライターMoMoとのヒップホップ・ソウル曲"Slow Wine"、数々のアーティストを輩出している韓国のクリエイター集団8BallTownからPuff Daeheeに加え、AOMGのベテランラッパーUgly Duckと実力派シンガーDevitaとのフューチャーファンク曲"Slide"、アルバム"Paradox"以来のコラボでニュージーランド出身のミュージシャンIsaac Aesiliとのネオフューチャーソウル曲"All The Way"、そして今では最強のタッグと噂されるKzyboostとのメロウビート曲を多数、自身のインスト曲を含む全13曲、CDにはボーナス・トラックを2曲収録している。

リリース情報

7th Album: grooveman Spot「LUV 4 ME」 アーティスト : grooveman Spot (グルーヴマン・スポット) タイトル : LUV 4 ME (ラヴ・フォー・ミー) レーベル : Scotoma Music / ULTRA-VYBE, INC. 発売日 : 2023年12月20日(水) 仕様 : CD (デジパック仕様、限定生産) 品番 : STMVB-0001 価格 : 2,750円(税抜2,500円) バーコード : 4526180659860 購入URL : https://ultravybe.lnk.to/luv4me 8th Album: grooveman Spot「Lie-Sense」 アーティスト : grooveman Spot (グルーヴマン・スポット) タイトル : Lie-Sense (ライセンス) レーベル : Scotoma Music / ULTRA-VYBE, INC. 発売日 : 2023年12月20日(水) 購入URL : https://ultravybe.lnk.to/lie-sense

grooveman Spot(グルーヴマン・スポット)プロフィール

1993年からのClub DJキャリアを持つ、世界が注目するビートメイカー/プロデューサー。 ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、果ては和物シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込む。ヒップホップ小僧は雑食型に進化。様々なジャンルをDJに表現する。 2020年4月、自主レーベル「Scotoma Music」を立ち上げ、2021年8月に7thアルバム「LUV 4 ME」をリリース。2023年7月には、ヴォーカルアルバムとしては13年ぶりとなるアルバム(8th)「Lie-Sense」をリリースし国内外をツアー中。 Twitter : https://twitter.com/groovemanspot Instagram : https://www.instagram.com/groovemanspot/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
みんなのこどもちゃん、LOFTワンマンライブ前にシングルCDを発売!
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みんなのこどもちゃん、LOFTワンマンライブ前にシングルCDを発売!

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みんなのこどもちゃんが7月19日にシングルCD『しきみ』をリリースする。 今作は前作『明滅する世界』より約1年8ヵ月ぶりの新作となり、作詞はメンバーのしなもんが担当、作曲はこれまでの楽曲もプロデュースするJIN TANAKA(BACK DROP BOMB)が手掛けた。

解散を懸けたワンマンライブ

みんなのこどもちゃんは、8月4日に活動の存続をかけて新宿LOFTでのワンマンライブを開催することを発表しており、350名集客できなければ解散となる。 また現在、新宿LOFTでのワンマンライブの映像を残す為のクラウドファンディングを実施しており、プロジェクトの目標金額の100万円は出資者へのリターンをはじめ、映像制作費用に充てられる。 プロジェクト詳細: https://ubgoe.com/projects/448

ライブ情報

2023年8月4日(金) みんなのこどもちゃんワンマンライブ 『未来へ』 会場 新宿ロフト 時間 OPEN 18:30 START 19:30 前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000 (+1D) チケット購入ページURL 2023年6月3日(土)12:00より発売開始 https://eplus.jp/sf/detail/3886460001-P0030001 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471
アメリカでアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回る? 1986年以来の”快挙”デジタルシフトとは逆行の現象。
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アメリカでアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回る? 1986年以来の”快挙”デジタルシフトとは逆行の現象。

現代の音楽の聴き方として、最も主流なものはなんといってもサブスクリプションサービスであろう。 Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど数々のサブスクリプションサービスが乱立する今の世の中にあって、音楽を聞くという行為は、これまでの歴史上最も多くの人にとって身近なものとなった。 月額制で500円から1000円程を支払えば、全世界の無数の音楽にリーチすることができる。これほど画期的なサービスは今までの世の中には当然なかった、究極のデジタルシフトが今世界で起こっていると捉えて良いだろう。 しかし、そんなデジタルシフトに逆行するような現象が、2020年のアメリカで起きている。 それは、アナログレコードの売り上げが CDの売り上げを上回っという現象である。昨今主流のサブスクリプションサービスが登場する前、フィジカル音源としてはCDが最新のものとなっていた。 そして、そのCDよりさらに前には、アナログレコードという存在があった。 この現象が起きたのは、実に1986年以来のことの様で、世界からも注目が集まっている。一体なぜ、このようなことが起きたのだろうか? ◆ 一体なぜ?アナログレコードの人気上昇という逆行的現象、本格的な音楽を求める人の数が増加・・? 1986年以来の”快挙”とも言える、アナログレコードの売り上げがCDの売り上げを抜いたという事実。 もともとアメリカでは、CDからデジタルに移行するという潮流は早く生まれ、iTunesを利用したダウンロードサービスは早くから定着していた。そして、そのCD以前のアナログレコードという存在を、今になって求める人が増えたというのは、実に不思議なことである。 新型コロナウイルスの影響によって、家で過ごす時間が増えた人は全世界で増えていた。あまり根拠のない推測にはなってしまうが、家庭での時間が増えたことによって、家庭内での上質な時間を求める人が増えた結果、音質の良いアナログレコードを求める人が増えたという可能性はある。 また、アナログレコードはインテリアとしての要素も強く、1つのグッズとして買い求める人も多い。  それにしても、これは思いがけない音楽ビジネスの動きとも言える。今後この現象は続いていくのかだろうか、または、偶然コロナ禍にあった為に起きた現象なのだろうか。 この事象の本当の要因が分かるのは、もう少し先の話になるかも知れない。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
一体どうなる?CDやレコードなど、これからのフィジカル音源のあり方。音楽は形をもたないものとなるのか…
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一体どうなる?CDやレコードなど、これからのフィジカル音源のあり方。音楽は形をもたないものとなるのか…

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今の時代は、完全にサブスクリプションサービスの普及が進んでいる。 音楽におけるサブスクリプションサービス(略称:サブスク)は Apple MusicやSpotifyなどに代表される、月額定額制で音楽が聴き放題というサービスである。これまでよりはるかに安価で、あらゆる音楽が聴き放題になったのだ。画期的な時代の到来である、全世界の人にとって音楽は圧倒的に身近な存在となった。 サブスクの到来以降、音楽は実質全てデバイスの中に収容されているようなものなので、CDやレコードなどのフィジカル音源を所有する必要性がない。これはまさに新たな時代の到来を意味するだろう。わざわざ高い価格でCDを買っても、利用しているサブスクリプションサービスで同じ音楽が聴けてしまうのなら、もはやCDを所有している意味などない。そういった結論にも至る。 特に日本においては、未だサブスクリプションサービスに自らの音源を公開しないアーティストも多くいる。だがこれからの流れを考えて、サブスクリプションサービスはメインのものとなるだろう。今よりもっと多くの人が、サブスクリプションサービスで音楽を聴くようになることが予測される。そうなると、これからCDなどのフィジカル音源は無くなってしまうのだろうか? 次世代にとって、CDはもはや時代の産物、過去のものとなるのか、それともこれからもマーケットに存在し続けるのか... ◆ 近年で再びレコードのブーム到来?フィジカル音源にこだわる層も... 近年で、再びレコード音源の人気は高まっているように思える。 もちろん、メインストリームでみなさんが利用しているものとは言い難いが、少なくともレコードを利用し続ける人はまだまだいる。  まずレコードの魅力として、形としての存在があるからこそ、コレクションとしての意義を持つ点がある。レコード盤のサイズは大きく、それに伴ってパッケージの写真も大きく印刷されるために、インテリアの要素を持つ。例えばレコードを音源として利用しなくても、それを部屋に飾っているだけでオシャレさが増し、別の面での役割を果たすことができる。 また何と言っても、音源の精巧さであろう。今のサブスクリプションサービスももちろん音源の精巧さは高まっており、かなり良い音で聴けるようになっている。だがレコードの持つ良さは、レコード音源を聴くことでしか再現できないものがある。レコードならではの、味わい深さ、濃厚さというものがある。そういった、本来の音楽を深く楽しみたい人にとっては、やはりフィジカル音源は重要なものとなるだろう。 CDにしても同じで、上質なサウンドデバイスを通して聴けば、それはやはり上質な音空間を楽しむことができる。勝ち負けとかではなく、フィジカル音源はフィジカル音源ならではの魅力があって、それが他のものに取って代わることはない。それを必要とする人がいる限り、なくなることはないだろう。 実際に、HMVやタワーレコードなどといった専門店の存在があり、熱狂的なファンも多く存在する。まだまだフィジカル音源は衰退などしていない。それどころか、進化の余地だってあるのだ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
今やCDは時代遅れ!?サブスクリプションサービスの完全普及。斜陽産業とも言われる音楽業界のこれからとは?
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今やCDは時代遅れ!?サブスクリプションサービスの完全普及。斜陽産業とも言われる音楽業界のこれからとは?

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Apple Music、Spotify。 これら、いわゆるサブスクリプションサービスの世界的普及によって、音楽は月額制で聴くものというスタンダードが定着する昨今である。 これが数年前までは、特に日本では、音楽はCDで聴くというのがスタンダードであった。タワーレコードやHMVなどのショップに行って、CDを買う。及びはTSUTAYAに行ってCDをレンタルするというのが当たり前で、なんら不思議なことではなかったのだ。 今ではどうだろうか、”わざわざ”CDを買うという行為は逆に珍しいものとなっている。それはそうであろう。サブスクリプションサービスで月額500円ほどであらゆる音楽が聴き放題なのに対し、数曲入って1,000円以上するCDを買うのは、もはや馬鹿馬鹿しいとも思えるかもしれない。 今はまだ日本ではかろうじて本が売れているが、今から10年後や20年後にはもう、全くCDとは過去のものとなっている可能性がある。 この流れは、音楽業界にとってはダメージである。何しろ、今までCDの売り上げで稼げていたお金が、サブスクリプションサービスの普及によって稼げなくなってしまったのだ。これはつまり、CDという市場も縮小していることを意味する。 CDが主流だった時代、レコード会社はその市場において欠かせない存在となっていた。しかし今や、徐々にCDは必要とされなくなってきたことから、レコード会社の存在意義というものも問われている。 そして何しろ、今の音楽ビジネスに参入しているのは、音楽業界の会社だけではないのだ。どういうことか? 例えば、サブスクリプションサービスにおいて、Apple Musicを展開するApple社はご存知の通り、音楽の会社ではない。日本ではLINE MUSICなども普及しているが、LINEもコミュニケーションツールで代表的な会社であるが、音楽の会社ではない。 まさに今、世界の音楽ビジネスマーケットはカオスな状況になっているのだ。今までの音楽業界内だけで成り立っていた構造は一変し、今までにはなかったライバルまでもが出現している。 この状況の中で、今後は一体どうなってしまうのだろうか? ▼ これまでの音楽業界のノウハウ、実績はやはり大きい?新参者にマーケットの主役は譲らせない。 確かに、音楽の聴き方の世界的変化の影響もあって、それに関連した音楽のマーケットは変化している。 音楽ビジネス経験のない企業の参戦など、今までには想定できなかったライバルの出現も実現している。まさに、入り乱れ状態である。 だが、音楽エンタメ領域の中で、イベント企画・制作、宣伝・広報という分野は、さすがに新参企業にはそのノウハウがない。 対して、日本で言えばロッキング・オン、クリエイティブマン、ソニーミュージック、エイベックスに代表される企業は、そういった事業に関するノウハウと実績は豊富である。 それは、とても新参企業には真似できるものではない。 実際に、ライブエンタメの市場というものは今、拡大しているのである。(下図参照) 世界的に、多くの音楽にアプローチしやすくなったことから、多くのリスナーは実体験への価値を見出しているのである。 まさにこれからの、"コト消費”の時代において、ライブ市場は今後もっと増大していくとも考えられる。 先日のサザンオールスターズの横浜アリーナ・無観客配信ライブの成功のように、新しい形のマーケットも見出されつつある。例えば実際に、お客さんを入れたライブ会場の中で、配信用のカメラを一席に設けることで、会場のキャパ以上の動員を実質的に見込めるわけである。 中には、ライブは好きでも、理想は家でゆっくり見たいという人や、子育てなど家庭の事情で会場に足を運ぶことができないという人もいるであろう。そういった今までもあったニーズに、やっと応えることができるようになったのである。 これは紛れもなく、音楽業界にとっても光が差し込んだとも言える状況である。 このように、全体としてみれば音楽産業はまだまだ衰退しきってなどいない。むしろ今の転換期を経て、もっと拡大していく可能性だってある。 そして何より、音楽産業には熱狂的な顧客、つまりリスナーがいる。そういった存在がある限り、全く音楽産業が廃れ切るということはないであろう。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
CDからサブスクリプションへ、日本の音楽は変化の時か。
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CDからサブスクリプションへ、日本の音楽は変化の時か。

◆ CDからサブスクリプションへ、日本の音楽は変化の時か。 Apple Music、Spotify。 これらはいわゆるサブスクリプションという、月額制で音楽が聴き放題という新しい現代の音楽の聴き方のスタンダードとなりつつある概念である。これは実に画期的なことではないだろうか。 通常、CDでアルバムとなろうものならば一枚あたり3000円は基本的にかかるものが、今や1000円前後で音楽が聴き放題という時代が訪れているのだ。 このサブスプリクションがスタンダードとなることによるメリットは数多くあるが、私自身が思う一番大きなメリットというものがある。それは新しい音楽に出会いやすくなったことである。まずリスナーにとって、これまではお金を出してまで聴くのは億劫であったアーティストの楽曲をスクリーンを少しタッチするだけで聴ける。これは大きなメリットであろう。アーティスト側にとっても、これまでより多くの人に自分たちの楽曲を聴いてもらいやすくなったのだ。サブスクリプションの定着による恩恵は相当なものがある。 ◆ いつの日か、日本からCDは無くなるのか? 日本は世界各国の音楽市場の中で見ても、特にCDがよく売れる国である。 そして、日本と似た市場の構造を持っているとされているのがドイツである。日本同様、CDがよく売れる国であったドイツだが、ついにCDの売り上げよりサブスクリプションでの売り上げが上回ったというのだ。それは2017年の話である。 今や2020年。MDやレコードを知らない世代が誕生してきている今、いつしかCDを知らない世代というのものやって来るのだろうか。 想像すると末恐ろしいものがある。サブスクリプションは時代が生んだ産物であることは間違いない。しかし、それは音楽の売り上げを独占するものとなるのか、それともCDなど、いわゆるフィジカルと言われる存在が需要を帯び続けるのであろうか。日本の音楽市場のみならず、世界の音楽市場においても注目したいトピックである。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
aiko、キャンペーン提供曲「メロンソーダ」のCDレンタル決定?
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aiko、キャンペーン提供曲「メロンソーダ」のCDレンタル決定?

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aikoがFM802の恒例企画「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」に提供したキャンペーンソング「メロンソーダ」を収めたCDの期間限定レンタルが、4月24日にTSUTAYAでスタートする。「FM802×TSUTAYA ACCESS! SPECIAL EDITION 2019」と題されたこのCDには...