水曜日のカンパネラ 詩羽のソロプロジェクトスタート!Album「うたうように、ほがらかに」のCD発売決定
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水曜日のカンパネラ 詩羽のソロプロジェクトスタート!Album「うたうように、ほがらかに」のCD発売決定
先日、水曜日のカンパネラのZeppツアーの初日である7月3日(水)のZepp Sapporo公演にて、詩羽ソロプロジェクトが始動したことを発表した。
その翌日には、早くも1st Album「うたうように、ほがらかに」をデジタルリリースし、突然のソロ活動発表とアルバムリリースが話題となった。
8月9日(金)は詩羽の23歳の誕生日となるが、そんな記念すべき日に、詩羽ソロとして初のワンマンライブが新宿LOFTにて開催され、また、同日に1st Album「うたうように、ほがらかに」のCDも発売となる。CD発売を記念して、初のインストアライブの開催が...
水曜日のカンパネラの2代目担当「詩羽」のソロプロジェクト開始
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水曜日のカンパネラの2代目担当「詩羽」のソロプロジェクト開始
6月5日(水)に水曜日のカンパネラの3rd EP「POP DELIVERY」をリリースし、その作品を引っ提げたZeppツアーが、7月3日(水)より開幕した。
初日はZepp Sapporoからスタート。オープニングの映像では、先ほど撮影したばかりの札幌を楽しむ詩羽の映像が盛り込まれ、そこからライブが幕開けした。
今回のツアーから、作詞作曲を担当するケンモチヒデフミもステージに登場し、会場を盛り上げていく。ケンモチヒデフミの合図から始まり、ライブでは初のパフォーマンスとなる「アルキメデス」から始まった。
気持ちの良い爆音が会場に響き渡る。歌詞の中にある「アルキメデス!チャリでやってきた!」にかけて、デコチャリに乗って詩羽がステージに登場。会場には歓声と笑いが起こった。
そして、北海道といえばやはりこの曲、「シャクシャイン」。北海道の地名を羅列した歌詞に、会場の観客も盛り上がる。
「水曜日のカンパネラの詩羽です!そしてケンモチさんです!初日、楽しんで行きましょう!!」という詩羽のMCに続けて、会場が一体となる恒例の楽曲「ディアブロ」が披露された。
「いい湯だね!」という掛け声が会場に響く。ダンサーを迎え入れて踊る「聖徳太子」など、間髪入れずに次々とパフォーマンスをしていき、テンションは上がりっぱなしだ。
詩羽のソロプロジェクトもスタート
7月7日の七夕を目前にして、「スマートフォンのライトをつけて!」という詩羽の合図でスマホライトが光った会場で「織姫」を熱唱。ライトが揺られて綺麗な光景が広がる中、そのまま「ティンカーベル」で客中を...
高橋健介のソロプロジェクトQnel、新曲「Puzzle」リリース!
DENIMSのヴォーカル 釜中健伍をフィーチャリングした「ハイウェイ」が様々なプレイリスト入りし好評を博す中、Qnel の2024 年の幕開けとなる新曲のリリースが決定した。
サビでは思わずシンガロングしたくなる軽快なホーンセクションが鳴り響木、多幸感溢れるミドルテンポのR&Bナンバーに仕上がっている。
Qnel「Puzzle」リリース情報
Qnel「Puzzle」 クウネル「パズル」Qnel「Puzzle」 QNL-8 | Digital | 2024.01.17 Release Released by Qnel | SPACE SHOWER MUSIC https://ssm.lnk.to/PuzzleQnelとは
高橋健介のソロ・プロジェクト。LUCKY TAPES のアルバム『BITTER!』に収録された楽曲「脚本」のトラックメイク及び、 「NO AID」のリミックスを手がけたことをきっかけに Qnel としての活動を本格化。HIROSHI(FIVE NEW OLD)や井上 惇志(showmore)、宮川純(LAGHEADS)などシーンのキーマンが参加したデビュー・アルバム『Siesta』を 2023 年 4 月にリリース。ライブでは、荒谷翔大(yonawo)とのツーマン・ライブや、ワンマンライブを行い高い評価を獲得。また、ギタリストとしても Superfly、NOA といったアーティストのレコーディングや、saccharin、UEBO などのライブ・サポート、 更にはプロデューサー、アレンジャーとしてもゆいにしおや、peeto といったアーティストを手がけるなど活動の幅を 広げている。 Qnel「ハイウェイfeat. Kengo Kamanaka (DENIMS)」https://ssm.lnk.to/Highway_Q Qnel「Siesta」https://ssm.lnk.to/Siesta -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/きのこ帝国のボーカル・佐藤千亜妃。ソロプロジェクトの楽曲も高い評価、多面的な今後の活動に注目。
きのこ帝国のボーカルである佐藤千亜妃。きのこ帝国は現在バンド活動を休止している傍ら、佐藤はソロプロジェクトでの活動を進めている。
きのこ帝国といえば、突き抜けるような歪みの効いた叙情的なギターサウンド、いわゆるシューゲイザーとも呼ばれるジャンルの音楽で知られる。さらにはボーカル・佐藤の透き通るような歌声、生活感のあるリリックなどで熱狂的なファンを増やしている。
彼女らが活動休止を発表したのは、昨年の夏の終わり頃、このニュースには悲しみの声が多く寄せられたものの、ボーカル・佐藤はきのこ帝国とは違う顔を見せるソロプロジェクトで、ファンの期待に応えている。
きのこ帝国のボーカルとしてではない、佐藤千亜妃としての彼女の音楽性は、いかに評価されているのだろうか?
▼ メロウで切なげ、夜の散歩のお供にふさわしい。日常に寄り添う音楽
佐藤千亜妃の楽曲は、なんだか聞き馴染みのあって、落ち着くようなサウンドである。
2000年代のJ-POPのエレクトロニカを彷彿とさせ、なんだか懐かしいと感じる人も多いのではないだろうか?カラオケの定番曲チャートにも乗っていそうな楽曲が多いと感じる。
きのこ帝国の楽曲と同様、なんだか生活感のある音楽性を感じる。ゆるいビートに乗せて、メロウで叙情的な生活感のあるリリック、聴くものはつい力を抜いて、完全な脱力をすることを達成する。浮遊感のあるサウンドだ。
特に、夜に聴くのがふさわしいと感じられる。人通りの少ない通りを、一人で散歩しながら聴くにはもってこいである。
そんな日常に溶け込む音楽を、体感してみてほしい。
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運営:Evening Music Records株式会社