松⽥今宵、 5⽉28⽇に初のEP『ケの⽇』を配信リリース!
こだわりのサウンドと⾃由な発想を確かな技術⼒で昇華させ、現代を⽣きる⼈々の⼼に寄り添う、注⽬のアーティスト松⽥今宵が5⽉28⽇(⽔)に初の EP『ケの⽇』を配信リリースする。
1st 配信 EP
『ケの⽇』
2025 年 5 ⽉ 28 ⽇(⽔)リリース
<収録曲>
M1. 記憶捏造計画
M2. 霞
M3. かくれんぼ
M4. 遮光カーテン
様々なサウンドと物語が紡ぐ珠⽟の4曲を収録。
2024年5⽉から8ヶ⽉に渡り SNS・YouTube にて撮り下ろし映像つきで公開してきた、「Audio Video シリーズ」。公開した全8曲の中からサブスク未配信の4曲を本 EP ヘ収録。 M1.「記憶捏造計画」は過去の失⾔が忘れられない、ならば⼀⽣背負って⽣きてゆく覚悟を歌詞にした、DTM 独特なリズムによるベッドルーム・ポップ。 M2.「霞」は過ぎゆく想いを、季節の変わり⽬の空に漂う春霞へ喩えたミドルバラード。 M3.「かくれんぼ」は今この瞬間が全てで、永遠に続いてほしいと願うと同時にそれが失われることへの不安を、⾻太でありつつポップなロックサウンドに乗せて歌う。 M4.「遮光カーテン」は、命に代えても守りたいほど⼤切な存在がいて、たとえ全世界が敵になってもその⼈を守り抜く強い決意をバンドサウンドと松⽥今宵の持ち味である独特のコーラスラインで深く表現。 彼⼥の世界観が凝縮された 4 曲を厳選した。タイトルの「ケの⽇」は聴く⼈の普段の⽣活に本作品が寄り添い、楽曲を聴く事で歌詞の感情にそっとひたる事ができますようにという想いが込められている。リリース情報

松⽥今宵(まつだこよい) プロフィール
多彩な才能で⾳楽シーンを席巻する注⽬のシンガーソングライター。懐かしのポップス、北欧サウンド、ロックなど、幅広いジャンルの影響を受けつつ、独⾃の世界観を描き出す。繊細なコーラスラインと DTM を駆使した緻密な⾳作りが特徴的で、何気ない⽇常の⾳をサンプリングした斬新なアプローチでリスナーを魅了。 ギター、ベース、ピアノをこなすマルチプレーヤーであり、ライブではループステーションを⽤いた⾰新的な演出も披露する。Vaundy などを輩出した⾳楽塾 Voice 出⾝。こだわりのサウンドと⾃由な発想を確かな技術⼒で昇華させ、現代を⽣きる⼈々の⼼に寄り添う注⽬のアーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/柴田聡子、最新リリース曲「Passing」のMVが公開!
柴田聡子が1月15日にリリースした現在の最新リリース曲「Passing」のMVが公開された。監督は、「ナミビアの砂漠」などで知られる山中瑶子の初MV作品となる。
柴田聡子 | Satoko Shibata - Passing _ Official Music Video
https://youtu.be/OOmghpYfuzo
山中瑶子 監督コメント
『ナミビアの砂漠』を編集していた時期、毎日柴田さんの音楽に励まされていたので、今回こうしてお任せいただけたことが本当にうれしかったです!そして、ナミビアの才能あふれるスタッフたちがまた集まってくれて、一緒につくることができた奇跡の時間にも感謝しています。 「Passing」の持つ孤高でふくよかなイメージ。そして、さまざまなフェーズを移行しながら、変化し続けている柴田聡子さんという存在そのものがとっても魅力的なので、そのすべてが、響き合うような映像を目指しました。 かつてのことも、いまこの瞬間も、これから訪れる未来も。そのすべてが愛おしく、懐かしく思えますように。柴田聡子 プロフィール
シンガー・ソングライター/詩人。 北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。 2012年、1st アルバム『しばたさとこ島』でデビュー。以来、演劇の祭典「フェスティバル/トーキョー13」では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、現在までに8枚のアルバムを発表。 2016年、第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。2023年、エッセイ集『きれぎれのダイアリー』、2024年、第二詩集『ダイブ・イン・シアター』を上梓。寄稿も多数で、「しずおか連詩の会」への参加など、詩人・文筆家としても注目を集めている。 2024年リリースのアルバム『Your Favorite Things』がCDショップ大賞2025<赤>大賞を受賞。2025年、シングル『Passing』をリリース。文を手がけた初の絵本『きょうはやまに』(絵・ハダタカヒト)の単行本を上梓。客演や曲提供なども多数で、その創作はとどまるところを知らない。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/にしな、4月30日リリースの新曲「weekly」がTikTokにて先行配信!
本日、にしなが4月30日(水)にリリースする新曲「weekly」のTikTok先行配信がスタートした。
本楽曲は4月12日(土)に開催された自身最大規模となる東京国際フォーラム ホールAでのワンマンライブ「MUSICK」内で初披露された新曲となっている。
日常のルーティンや浮き沈みを描きつつ、そんな中でも今日も頑張ろうと思わせてくれるような一曲に仕上がっている。
また、先行配信のスタートに合わせてジャケットも公開された。
今回のジャケットアートワークは台湾で活躍するイラストレーター”IKUIKU STUDIO”によるもの。
6月からは全国10ヵ所のライブハウスを巡るワンマンツアー「MUSICK 2」の開催を控えている にしな。
チケットは、5月6日(火祝)23:59までオフィシャル先行を受付中。
リリース情報
タイトル:weekly リリース日:2025年4月30日(水) ※ 4月25日(金)よりTikTokにて先行配信中 https://nishina.lnk.to/weekly -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/甲田まひる、4月25日に新曲「HOME PARTY」の配信スタート!
4月25日(金)、甲田まひるが新曲「HOME PARTY」をリリースした。
「HOME PARTY」は、仲間と集まって夜通し踊り明かす、自由でハッピーなひとときを切り取った楽曲。イケてる仲間たちと気取らず騒ぎ、音に身を任せる──そんなリアルな青春の瞬間を、軽快なビートに乗せて描き出している。
あわせて、「HOME PARTY」のミュージックビデオのティザー映像も公開された。ティザーでは、甲田まひる本人がどこかのドアを開けるシーンが印象的に描かれ、これから始まる物語への期待を高めている。
ミュージックビデオ本編は5月2日(金)20時にYouTubeにてプレミア公開される予定であり、楽曲の世界観がどのように映像化されるか注目が集まる。
Z世代のリアルな価値観を落とし込んだ全5曲
さらに、本日配信した「HOME PARTY」も収録したDigital EP『HOME PARTY』が5月23日(金)にリリースすることが発表され、トラックリストも公開された。 甲田まひるの24歳の誕生日(5月24日)を目前に届けられるこのEPは、ヒップホップ最前線で活躍するプロデューサー陣を迎えたビートの上で、Z世代のリアルなライフスタイルや価値観を自然体なリリックに落とし込んだ全5曲を収録。 音の隅々まで丁寧に構築されたサウンドと、芯のある言葉が今を生きるリスナーに寄り添う作品となっている。 リリース情報 ■ タイトル:「HOMEPARTY」 ■ 配信日:2025年4月25日(金) ■ 配信リンク:https://mahirucoda.lnk.to/HOMEPARTY ティザー映像情報 ■ 公開日:2025年4月25日(金) ■ リンク:https://youtu.be/zgcFuBO2bMk ミュージックビデオ情報 ■ タイトル:「HOMEPARTY」MV ■ 公開日時:2025年5月2日(金)20:00 プレミア公開予定 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/水曜日のカンパネラ、ツアーファイナルでアジア・ヨーロッパツアー発表

水曜日のカンパネラ、ツアーファイナルでアジア・ヨーロッパツアー発表
水曜日のカンパネラが、初のホールツアーを開催し、全国14か所をまわり、番外編として東京・浅草公会堂にてライブを行った。以下、その様子をレポートする。
雨の浅草。あいにくの天候ながら、街は観光客で賑わっていた。その中心にそびえる浅草公会堂が、水曜日のカンパネラ初ホールツアーの締めくくりの地、そしてこの日、彼女たちにとって初めて立つステージだ。チケットはSOLD OUT。会場いっぱいの観客が、ツアーファイナルを目撃すべく集まった。
18時48分、暗転とともに音楽プロデューサー・ケンモチヒデフミがステージに登場。客席から大きな拍手と歓声が...
黒嵜菜々子がプロデュー ス!アイドルグループ『Root mimi』デビュー
黒嵜菜々子がプロデュースするアイドルグループ『Root mimi』が5月31日(土)に品川 ザ・グランドホールにてデビューライブの開催が決定した。
アイドルオーディションとして、2月7日(金)から応募が始まり応募総数の千人を超える候補者の中から18名がファイナリストとして決定しその最終審査の様子もYouTubeで公開されている。
Root mimi 公式 YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCJSrsb7om5PmBM2t95N5ZWA
最終審査を経て、5名が今回のオーディションから選ばれた。加えてPALETおよびなんきんペッパーの元メンバー、現在では声優としてD4DJ、BanG Dream!で活動中の反田葉月を加えた7名でのデビューになる。
メンバーは黒嵜菜々子(くろさきななこ)、反田葉月(たんだはづき)、小田垣有咲(おだがきありさ)、貫井夢生(ぬくいゆい)、才川水希(さいかわみづき)、天宮さくら(あまみやさくら)、朝比奈麗桜(あさひなりお)の7名。
グループ名である「Root mimi」の由来として、Rootは記号の「√」「根」「根源」などの意味があり、mimiはフランス語で「かわいい」「愛おしい」を意味しており、根からかわいく、その道をずっと突き進んでいく姿を皆さんにお届けしたいという意味が込められている。
7人が7様の人生を送って来たメンバーがどんなかわいいを魅せてくれるのか注目したい。
なお、振付には、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル / YOASOBI」のオリジナル振付で一躍話題となった「らん先生」を迎え、パフォーマンス面でも大きな注目を集めている。
音楽面では、数々のヒット曲を生み出してきた実力派作曲家たちが参加している。
塚田耕平:
「君と私の歌」「青春“サブリミナル”」「夏祭り恋慕う」など、=LOVEをはじめとする人気アイドルグループへの楽曲提供で知られる。
田仲圭太:
映画・ドラマ『【推しの子】』主題歌の作詞・作曲を手がけ、音楽シーンでの存在感を一気に高めた新進気鋭のクリエイター。圧倒的な表現力とクリエイティブの融合により、デビューからシーンに新風を巻き起こします。
プロデューサー黒嵜菜々子からのコメント:
Root mimiプロデューサーの黒嵜菜々子です。皆さんに長く愛される、そんな素敵なグループを創れるように頑張ってまいります。どんな困難も高い壁も乗り越えて沢山の方に応援して頂けるように頑張ります!今後ともRoot mimiをよろしくお願いいたします。
なお、デビューライブはプロデューサーである黒嵜菜々子の生誕ライブと2部構成での開催が決定。チケットの先行抽選申し込みは4月23日(水)21時より開始となっている。
デビューライブ:https://t-dv.com/EvwBWEC95OAe6aaX2SQx
生誕:https://t-dv.com/cPYd5SREFzCwH5vLyCem
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グループ名「Root mimi」の由来とは


中森明菜、5月1日「NHK紅白歌合戦スペシャル」YouTubeプレミア公開!
1980年代のNHK番組歌唱映像を、4Kデジタルリマスターで配信する「中森明菜 Best Performance on NHK」が大好評の中森明菜。
第3回目の配信となる2025年5月1日(木)午前0時からは、中森明菜デビュー43周年を祝し、NHK紅白歌合戦でのパフォーマンスをYouTubeプレミア公開にてカラオケ大公開!1983年の記念すべき初出場の「禁止区」から、1988年「I 「MISSED "THE SHOCK"」までの全6曲の貴重な映像をご覧いただける。
YouTube プレミア公開は、誰でも無料で継続視聴が可能で、チャットを通じて全世界の視聴者と討論でコミュニケーションも取れることができる。なお、プレミア公開後は4Kデジタルリマスター版で通常公開となるので、何度でも楽しめる事ができる。
また、4月24日(木)より「NHK紅白歌合戦スペシャル」の音声も公開開始!プレミア公開の視聴予約をして、5月1日(木)午前0時、中森明菜 デビュー43周年の幕開けを一緒に祝おう。
<中森明菜「NHK紅白歌合戦スペシャル」楽曲ラインナップ>
禁区(1983/12/31放送 第34回NHK紅白歌合戦)
十戒(1984)(1984/12/31放送 第35回NHK紅白歌合戦)
ミ・アモーレ[Meu amor e…](1985/12/31放送 第36回NHK紅白歌合戦)
DESIRE-情熱-(1986/12/31放送 第37回NHK紅白歌合戦)
難破船(1987/12/31放送 第38回NHK紅白歌合戦)
I MISSED "THE SHOCK"(1988/12/31放送 第39回NHK紅白歌合戦)
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詩羽、映画『パリピ孔明』劇中歌「again and again」本日リリース!
4月23日(水)、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』より、詩羽演じるシンガー・shinの新曲「again and again」がリリースされた。
あわせて、劇中で撮影されたジャケット写真とアーティスト写真も公開されている。
「again and again」は、本作のためにシンガーソングライター・崎山蒼志が書き下ろした楽曲。崎山は「詩羽さんが歌を入れてくださったとき、この曲を書いて本当に良かったと思いました」と語り、特に気に入っているポイントとして、サビに“スクロール”という現代的な言葉を取り入れたことを明かしている。
また、詩羽は「水曜日のカンパネラでもソロでも歌う雰囲気のない楽曲なので、自分が歌ってどうなるんだろうと率直に楽しみだった。映画で崎山くんが作った楽曲を私ではないshinとして歌うことができるのも嬉しいですし光栄だなと思いました」とコメント。
さらに、「again and again」のリリースを記念して、5月1日(木)に渋谷WWWにて詩羽と崎山蒼志による、ツーマンライブ「〜映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開記念〜"again and again"リリース記念パーティー」が開催されることも決定している。この日限りの特別なステージを届ける。
映画『パリピ孔明 THE MOVIE』は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、アマチュアシンガー・月見英子を軍師さながらに導く人気作。劇場版では、3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」での対決が描かれる。
詩羽が演じるshinは、司馬潤の妹であり、SSSミュージックから「ミュージックバトルアワーズ2025」に出場するシンガーである。
司馬潤役には、今作から新たに参加する神尾楓珠が抜擢され、孔明(向井理)と英子(上白石萌歌)が所属するKEY TIMEに立ちはだかる存在として描かれる。
ライブシーンは実際に6000人以上の観客を動員し、生歌唱で撮影され、リアルな熱気が映像にも反映されている。
●リリース:4月23日(水)
●配信リンク:https://shin-u.lnk.to/aaa
映画『パリピ孔明 THE MOVIE』
2025年4月25日(金)全国公開
スタッフ
原作:「パリピ孔明」
原作・四葉夕ト
漫画・小川亮(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:渋江修平
脚本:根本ノンジ
製作:フジテレビジョン松竹講談社FNS27社
配給:松竹
shin「again and again」リリース情報

ライブ情報
〜映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開記念〜 "again and again"リリース記念パーティー 出演:詩羽 / 崎山蒼志 日程:2025年5月1日(木) 会場:渋谷WWW 時間:開場 18:15 / 開演 19:00映画情報

詩羽 プロフィール
2001年8月9日生まれ、東京都出身。2021年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。22年リリースの「エジソン」がSNSで話題となりMVがYoutubeで6,200万再生を突破。 2024年3月16日、水曜日のカンパネラ詩羽として初の武道館公演を成功させる。前日の3月15日には自身初となるフォトエッセイ『POEM』で今の自分につながる過去を綴った書籍を発売。 2024年7月にはソロとしてバンド活動をスタート。自身で作詞・作曲を行った1st アルバム「うたうように、ほがらかに」をリリース。また、音楽活動だけではなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな表現方法で自己表現を行う。 2023年7月、詩羽初映画出演となる『アイスクリームフィーバー』が公開、同年、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし女優としての活動も広げている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/山下達郎、シュガー・ベイブ『SONGS』50周年記念盤が本日発売!
山下達郎のデビュー50周年を記念して、歴史的名盤シュガー・ベイブの『SONGS 50th Anniversary Edition』が4月23日発売された。
『SONGS』は、山下達郎・大貫妙子・村松邦男・鰐川己久男・野口明彦(後に伊藤銀次・寺尾次郎・上原裕も参加)によるシュガー・ベイブが1975年4月25日に発表した唯一の アルバム。
山下達郎の原点でもあり、日本ポップス界の巨人 大滝詠一が、伝説のグループ「はっぴいえんど」(細野晴臣・大瀧詠一・松本隆・鈴木茂)解散直後に設立した自身のレーベル「ナイアガラ・レコード」の第1弾作品として発表された歴史的名作アルバム。
今回の50周年記念盤ではCD、12インチ・アナログ盤レコード、カセットテープの3種類のフォーマットが用意され、CDは2枚組でボーナス・トラックとボーナス・ディスクが収録される。
ボーナス・トラックには、『SONGS』の30周年記念盤にも収録されていた「夏の終わりに」、「パレード」、「SHOW」、「指切り」のデモ・バージョン、そして40周年記念盤にも収録されていた「WINDY LADY」、「DOWN TOWN」、「愛は幻」、「今日はなんだか」のライブ・バージョン(1976年1月28日、宮城県民会館)を加えた、計8曲を収録。
そして、ボーナス・ディスクには、1994年に行われた「TATSURO YAMASHITA Sings SUGAR BABE Live」からのライブ音源を収録。
この公演は、同年に『SONGS』が初めてオリジナル・マスターによりCD化されたことを記念して、中野サンプラザで4日間だけ行われた、シュガー・ベイブ時代の作品のみで構成された伝説の公演。
その伝説の公演から「WINDY LADY」、「ラスト・ステップ」、「今日はなんだか」、「DOWN TOWN」、「パレード」 など、山下達郎の代表曲を含んだ14曲を収録。
山下達郎のライブ作品は1989年に発売された2枚組の アルバム「JOY」以来36年ぶりとなり、ファンにとっては待ちに待った待望のライブ作品と言えるだろう。
また、現在この50周年記念盤の仕様がわかる開封動画が公開となっている。是非チェックしてみて欲しい。
『SONGS 50th Anniversary Edition』開封動画
https://youtu.be/dwF99NkuuxU
そして、この『SONGS 50th Anniversary Edition』の発売を記念して、アルバム収録曲「DOWN TOWN」のオフィシャル・トレーラーが公開された。
「DOWN TOWN」は発売当時シングル・カットもされた『SONGS』からのリード・トラックで、現在もライブで演奏されている山下達郎の代表曲。ミュージック・ビデオなどは存在せず、今回初めて公式の映像が作成され、公開されたことになる。
シュガー・ベイブのアーティスト写真を元に、メンバー5人のイラストを手掛けたのは「テルマエ・ロマエ」の大ヒットや、様々な分野で才能を発揮している漫画家であり文筆家でもあるヤマザキマリ。
近年、 アルバム『SOFTLY』やシングル「Sync Of Summer」のジャケットなども手掛けていたが、今回縁あってイラストを手掛けることとなった。
アーティスト写真から切り抜かれた、山下達郎、大貫妙子ら5人のイラストが、カラフルな背景と20代の山下達郎の心地よいボーカルをバックに揺れ動き、ポップかつキュートな映像に仕上がった。
シュガー・ベイブ 「DOWN TOWN」オフィシャル・トレーラー
https://youtu.be/n0MHGGN6CFE
【ヤマザキマリコメント】
そのむかし、近くに暮らしていた大学生が我が家のステレオで聴かせてほしいと持ってきた「SONGS」。歌謡曲嫌いで友達のいない生意気な子供は、媚びも裏表もない歌声と、かっこいい音楽を生み出すお兄さんお姉さんに、大きな憧れを抱くようになりました。あの時の高揚感を思い出しつつ描いたのがこのイラストです。50周年おめでとうございます。
また、山下達郎のデビュー50周年を記念して、1983年~1993年にかけて発売されたMOONレーベルのアルバム6作品がアナログ盤とカセットで再発売される。
TATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTIONと名付けられたこのシリーズは「MELODIES」、「BIG WAVE」、「POCKET MUSIC」、「僕の中の少年」、「ARTISAN」、「SEASON‘S GREETINGS」の6作品が5月から11月にかけて随時発売されていく。
アナログ盤は180g重量盤の1枚組、2025年最新ヴァイナル・カッティングとなる。2023年には1976年~1982年にかけてRCA/AIRレーベルにて発売された初期8作品がRCA/AIR YEARS VINYL COLLECTIONとして発売されていたが、それに次ぐアナログ再発シリーズとなる。
5月から11月にかけて随時発売されるこのTATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTIONはアナログ盤もカセットテープも全て完全生産限定盤となり、全6タイトル購入者には、応募抽選特典として「豪華収納ケース」が当たるキャンペーンも実施される。


山下達郎 プロフィール
1953年東京都出身。1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWN TOWN」、 アルバム『SONGS』でデビュー。1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。 1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒット。アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年12月25日付オリコン週間シングルランキングで初の1位を獲得。30年以上にわたってランクイン、日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。 1984年以降、竹内まりや作品のアレンジ及びプロデュースを手がける。2015年「平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)」に選出。2016年には、1987年度から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコン週間シングルランキング100位入りという記録が、ギネス世界記録に認定。 2022年には11年ぶりのオリジナル・アルバム『SOFTLY』を発売、2022年7月4日付オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。自身のレギュラーラジオ番組『サンデー・ソングブック』は30周年を迎えた。CMタイアップ楽曲の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。最新シングルは2023年7月に発売された「Sync Of Summer」。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/MOMMO(モモ)、メジャーデビュー曲「SENSITIVE」配信!MVも公開
新人シンガーソングライターとして活動してきたMOMMO(モモ)がワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを発表し、デビュー曲「SENSITIVE」が4月23日(水)0時に配信すると共に、MVを公開した。
MOMMOのデビュー曲は、Katy Perry, Bebe Rexha & Doja Cat, Tove Lo, Ella Mai & Ty Dolla $ignの曲など手掛けているプロデューサーJason Gillが手掛け、「繊細さは弱点ではなく強み」というトレンディなテーマを扱っている。
“SENSITIVE” は感情を素直に表現したエモーショナルな楽曲で、Z世代やミレニアル世代が共感できるメッセージが込められている。夜のひとり時間や感情を振り返りたいときにゆっくり聴いていただきたい。
併せて同時公開されたミュージックビデオは、大自然の中で繰り広げられる1匹の犬との旅を通して距離が縮まっていく様が観れるショートフィルムのような仕上がりとなっており、是非楽曲と併せて「SENSITIVE」の世界に浸っていただきたい。
MOMMOからのメッセージ:
(日本語)私のデビュー曲「SENSITIVE」は、自分の弱さを受け入ようとしている全ての人に向けた歌です。ありのままの自分を見せることは強さだということを伝えたい。私の音楽が、「居場所がない」と感じている人たちにとって、心の拠り所になれたら嬉しいです。
(英語)My debut song, SENSITIVE is for anyone out there who’s learning to be okay with being vulnerable. I want them to know that it’s a strength to show their true colors. I want my music to feel like a safe haven for anyone who’s ever felt like an outsider.
デジタルシングル「SENSITIVE」
2025年4月23日(水) 日本時間0時 順次配信スタート
リリース情報

MOMMO(モモ) プロフィール
2005年3月26日生まれ。英語、日本語、スウェーデン語が堪能なトリリンガルシンガーソングライター。 2023年より本格的に音楽活動を開始。 2025年4月23日リリース「SENSITIVE」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。 過去アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズや元アメリカ大統領のビル・クリントンなども登壇したTED TALKでのスピーチ経験あり。その他モデル活動も行う。 既にBlue Note Placeを始め、Editionなど数々のステージパフォーマンスの経験を積んできた実力派の注目新人アーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/yahyel 結成10周年を記念したスペシャルライブ、東京での開催決定!
yahyel 10周年を記念した SPE CIAL LIVE 「yahyel 10 th Anniversary / OLD FRESH OLD BLOOD」を、2025年10月12日(日)ZEPP SHINJUKUでの開催を発表。4月22日17:00より、本公演のチケット先行もスタートした。
本公演はデビューからの集大成 LIVEと合わせ、現在進行形のyahyelの姿を目撃する事になるだろう。
なお、本公演へのメンバーコメントも公開した。
今年で yahyel が活動10周年を迎えます。何かしよう、とメンバーやスタッフさんと去年から画策して、10月12日にライブが出来ることになりました。ZEPP 新宿という場所はこれまでの yahyel のワンマンの中でも大きな会場で、いつも以上に音と映像の世界を楽しんでもらえると思います。毎度来てくださる皆さんや、これまで少しでも yahyel に触れてくださった方、みんなと一緒にこの10年を象徴する1日にできればと願っております。
山田健人
こうして10年の節目を迎えられることに本当に感謝しています。支えてくださる周りのみなさま、応援してくださるみなさまのおかげです。ささやかながらお祝いできればと考えておりますので、ぜひおめかしして遊びにいらしてください。懐かしいものも新しいものも披露できればと思っております。これからもどうぞ yahyelをよろしくおねがいします。
篠田ミル
音楽制作とは、その時その時を音に封入する作業だと感じています。そんな自分たちが過ごした時の蓄積が大きな集いを催す理由になる、というのはyahyel史上初めての経験です。yahyelとして過ごす時間の持つ力は凄まじいものです。22歳の時、このチームの一員であるという強いペルソナを得た僕ですが、そこから10年の歳月をかけてリリースした合計34曲の全てで精神の変化があり、ようやく、ただ素直にメンバーを尊敬し愛しているだけだということにも気付けました。これが僕にとっての yahyel での10年です。皆さんにとっての10年はどんなものだったでしょうか?10月12日にZepp 新宿で、過ごした時の振り返りを一緒にしましょう。
大井一彌
無邪気に始まった yahyel の活動が10年を迎えます。見たことのなかった風景をこんなにたくさん見れたのは、メンバーと関わってきてくれた皆さんのおかげです。一人部屋で書いていた曲が、変わっていくのは怖かったけれど、外に出て転がれたことに、皆さんに会えたことに、心から感謝しています。音楽がくれた“自由”という頼りない標語のもと、それぞれが独立した個人である風景を目指してきました。”できるだけ対等でありたい”みたいな理想をふりかざし、欲をかいて、揺らぐことも何度もありました。他人が信じられない弱さを何度も痛感して、傷つけ合いました。それでも、いまだに yahyel の活動を通して、学び、信じられることがあります。積み重なった成長と変化が、時間の経過の中で得たものならば、ここからの時間は、やっと、それを分け合うことを目指すということなのではないかと思います。私は、あなたを信じたいのだと思う。どうしたら伝わるのかと、何周目かの期待をしています。同じ景色をみたい。まずは、新宿で会いましょう。よろしくお願いします。
池貝峻
2015年東京で結成。池貝峻、篠田ミル、大井一彌、山田健人の4人編成。古今東西のベースミュージックを吸収したサウンドデザインと、皮肉なまでに誠実な詩世界を表現する池貝峻のソングライトが折り重なった独特のサウンドは、無機質のようでいて、どこまでも肉体的という強烈なコントラストを内包しており、その幽玄なイメージは”青い炎”とも表される。
映像作家/舞台演出家として活躍する山田健人、数々のアーティストをプロデュースする篠田ミル、ドラマーとして数々の現場で評価を受ける大井一彌と、それぞれのメンバーが独自の活動を活発に行なっている。
2016年、ロンドンの老舗 ROUGH TRADE を含む全5箇所での欧州ツアーを経て、デビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表。これまでに、フジロックフェスティバル、サマーソニックなどに出演。海外においてもツアーを行っており、米 NPR、英 CRASH Magazine など数多くの海外メディアに紹介され、Warpaint、Mount Kimbie、alt-J、BADBADNOTGOOD などの来日ツアーをサポートした。
2023年にはそれまでのエレクロニックなサウンドからバンドとしてのアンサンブルの追求した最新アルバム『Love & Cults』をリリース、2024年にはファーストアルバムの楽曲を現在の編成から再構築した EP『Salvaged」をリリースするなど、近年のバンドとしての新章を印象づける活動を行なっており、結成から10周年を迎える2025年の展望が期待される。
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
公演概要はこちら
【公演概要】 yahyel 10 th Anniversary / OLD FRESH OLD BLOOD 日程:2025年10月12日(日) 会場:ZEPP SHINJUKU (東京) OPEN/START:17:00/18:00yahyeメンバーコメント

yahyel プロフィール

コブクロ、万博テーマソングをミャクミャクverで配信開始!
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のアンバサダーとオフィシャルテーマソングを担当するコブクロが、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を、期間限定で、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」verのジャケット写真で配信開始した。
先日公開された「この地球(ほし)の続きを」新MUSIC VIDEO ~EXPO2025 ver~でも、ミャクミャクと共演しているコブクロだが、( https://youtu.be/U7ENCEhmdDo )これまで様々なイベントや、テレビパフォーマンスでも共演してきており、今回の期間限定「EXPO2025 大阪・関西万博」スペシャル仕様として、ミャクミャクverのジャケット写真での配信が叶う形となった。
大阪・関西万博の開催期間は、10月13日(月)までの期間限定の配信予定。今後、CDでの販売も予定されており、詳細は後日発表となる。
コブクロ「この地球(ほし)の続きを」期間限定「EXPO2025 大阪・関西万博」スペシャル仕様
2025年4月23日(水)AM0時~
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品
大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」配信中
CD収録曲
01. 錨を上げる
02. エンベロープ テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾン―子どものこころ診療所』 主題歌
03. ミスターグローリー
04. Soul to Soul (布袋寅泰 feat. コブクロ)
05. ラブソングのせい
06. 雨
07. 足跡
08. ベテルギウス ~Over the GLORY DAYS~
09. 雨粒と花火
10. ムーンライトパーティー!!
11. デイズディップ CMソング
12. この地球(ほし)の続きを 大阪・関西万博オフィシャルテーマソング
過去リリース情報
