メインストリームまであっという間に上り詰めた「ハルカミライ」サブスク解禁を契機に、さらに躍進するか?
最近の国内において、人気沸騰中のロックバンドの例として、ハルカミライが挙げられよう。
四人組ボーイズグループである彼らは、純情でまっすぐなロックンロールを奏でている。ロックバンドシーンでもかなりその名を馳せており、今や音楽好きの間では彼らの名前を知らないものはいないといって良いほどである。
ハルカミライは今やインディーズシーンを飛び越えて、メインストリームにまで上り詰めており、今後の活躍がますます注目されている。
そんなハルカミライは、先日一部楽曲を各種サブスクリプションサービスにて公開した。いわゆる”サブスク解禁”である。
このサブスク解禁を契機に、ハルカミライはさらなる躍進を遂げるのだろうか?
▼ 時代の潮流を物ともせず、自分自身のアイデンティティを貫くハルカミライ。
ハルカミライの音楽は、ブルーハーツに影響を受けている。それを聞けば確かに納得できる、ハルカミライはまぎれもないロックバンドとしてのアイデンティティを貫いているのだ。
現代ではとにかく新しい音楽ジャンルが次々と登場しており、ロックらしいロックというのもある意味少なくなっている。
そんな時代の中でハルカミライが奏でるのは、混じりっけのない純度100%のロックンロールである。男っ気にあふれたサウンドと、五臓六腑に染み渡るリリックを武器としている。
ハルカミライのまっすぐさは、まさに彼らが評価されていることの所以であろう。
今後もっと、ハルカミライは多くの人に愛される存在になる。
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