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TORO「ロックの復権」を掲げる新生バンドが想う「孤独感」とは
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TORO「ロックの復権」を掲げる新生バンドが想う「孤独感」とは

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「ロックの復権」を掲げる2023年結成のトリオ・ロックバンドTORO(トロ)。 既に2枚の アルバムをリリースしている彼らだが、去年、FUJI ROCK 2024の出演を果たし、SiM主催の 音楽フェスDEAD POP FESTIVAL 2024にはSiMのボーカル MAHの直接オファーでステージに立つなど、結成2年目とは思えぬ快進撃を続けている。 そんな彼らの魅力に迫るべく、バックグラウンドやアルバム制作、ライブなど様々なテーマについてじっくり語っていただいた。

バックグラウンドについて

筆者:まず最初にTOROの皆さんが、どのような音楽を聴きはじめ、どのように楽器に触れるようになったのかお聞きしてもよろしいでしょうか? 梅田:最初のきっかけは、マイケルジャクソンが死んだというニュースでその存在を知って、彼の楽曲をiPod nanoに入れてもらったことです。中学受験したんですけど、図書館とかでめっちゃ聴いてた思い出が今になって思い出すというか。 筆者:あれですよね。亡くなって知るという...。 梅田:そうですね。多分、小5くらいだったの思うんですけど。楽器をはじめたのは中1とかなのでもうちょっと後なんですけど、その時はB’zにハマってて、なんかドラムやりたくて。「やらして」って親に言ったら「うるさいからギターにしな」って言われてギターをはじめました。 筆者:なかなかおもしろいですよね。B’zでギターではなくドラムというのは。 梅田:ドラムやりたかったですね(笑)。 筆者:ハセガワさんは、どのようなアーティストに影響を受けましたか? ハセガワ:自分が最初にアーティストとして認識したのは、父親が好きだったビートルズですね。父親がビートルズも好きだし、ハードロックも好きで、家にギターが何本かあったりして。日本だとBOØWYとかも好きだったみたいで、車の中で基本そういうのが流れてたり、父親が家で弾き語ったりしてるのを見てたので。且つ母親も 音楽が好きで、幼稚園くらいの時にELLEGARDENとか流したりしてて、その時は刺さらなかったんですけど。姉貴もピアノとかチューバとかやってて、音楽に囲まれてたので、ビビッときて始めたというか自然と楽器に触れるようになりました。最初は父親が持ってたギターを触って始めたんですけど、チューニングすら分からないからやめて、何年か後に姉貴がエレキベース持ってて触らしてもらってたらどんどんハマって、今もずっとベースを続けてます。 筆者:最初にしっかり触れた楽器がベースだったんですね。 ハセガワ:そうですね。 筆者:大西さんはどうでしょうか? 大西:お父さんが70年や80年台のダンスミュージックがすごい好きで、僕が小っちゃい頃車に乗っている時もそういうのばかり流していて昔の音楽ということはなんとなくわかっていたんですけど、80年代のダンスミュージックとかソウル、ファンクだって認識はなくて、その後にマイケルジャクソンを中学2年生ぐらいでアーティストとして初めて認識しましたね。 梅田:マイケルジャクソンはさっき言ったよ(笑)。(大西が途中参加だったため) 大西:そうなの。そこから昔聴いてたような音楽と似てるなとなって聴きはじめたので、そういう意味では最初はちょっと昔のダンスミュージック系ですかね。それで最初、中学校の友達とコピバンを始めたんですけど、それでやりたいってなったのが突然変異してハマったSiMとかラウンドロック系でした。 筆者:お三方とも両親がすごい 音楽が好きな環境だったんですね。楽器を始めた後、いつ頃からバンドを始めようという思いになったのでしょうか? 梅田:ギターをはじめた時からずっとバンドはやりたかったんですけど、楽器をやってる友人がいなかったから、ギターをやってる友達の家でお互い練習したりして、そこから文化祭に出られるようになったので、高1くらいからですね。 筆者:それでは最初から本格的にバンドを始めたというよりは、高校から続けてきた活動の延長のような事ですか? 梅田:そうですね。高校の時はコピーバンドをやってたので。それこそ大学のサークルがメタルサークルで、初めて組んだバンドがメタルコアバンドだったんですけど、その時のバンドのメンバーがハセガワの中高の先輩で。でもベースを辞めちゃって、その時にベースを募集したら彼が来てくれて。 ハセガワ:そこで俺が後から加わりました。 筆者:お二人が出会ったのはそこのタイミングなんですね。ドラムの大西さんはどこで出会ったのでしょうか。 梅田:大西もサークルで別のメタルバンドをやってて。 ハセガワ:彼も俺の一個上の先輩で。 梅田:飲み仲間的な感じで、酔っ払ったら基本いるみたいな奴で。それで後からこのバンド(TORO)を始めるときに声をかけたって感じです。 筆者:そうなんですね。全員について聞いてしまう形になってしまうのですが、サポートメンバーである木村さんも元々関係はあったのでしょうか?(2/24をもってサポート活動を終了) 梅田:彼は大学の先輩だったんですけど、知り合ったのはバンドをやりはじめた時ですね。 ハセガワ:前のバンドの時に対バンとかをしてて知り合って、実は大学の先輩だったみたいな。元々彼はミックスとかマスタリングエンジニアをやってたので、ファースト アルバムの時にお願いしようと思って頼んだんですけど、ギターがもう1人必要なことに気づいてお願いした感じですね。

「ロックの復権」を掲げるTOROのバンドとしての在り方

筆者:今日までに他のメディア取材記事も拝見させて頂いたのですが、「ロックの復権」という言葉をよく目にします。とても魅力的なコンセプトだと思うのですが、どのような思いがあるのでしょうか? 梅田:最初キャッチーコピーみたいなのが欲しくてインパクト重視でいってしまったというか(笑)。 筆者:そうなんですね(笑)。でもものすごくロックバンドだなと感じるんですけれども。 梅田:そうですね。インパクト重視でいったは良いものの、元々やってたバンドも本当の意味でのサブカルチャーというかサブジャンルというか。言い方がちょっとくさいけど、アンダーグラウンド的な 音楽をやってたからこそ出来るカウンターカルチャー精神というのをメンバーそれぞれが持ってて、そのカウンターカルチャー感のあるロックミュージックという軸があるのかなと思います。 筆者:そう聞くと、先ほどの話とも似てる部分があると思うのですが、TOROの曲を聴いていると、どの年代の音楽に影響を受けたのかとても気になりまして、特に好きな年代はありますか? 梅田:最近、今作ってる 曲や、今後の制作を考える時に、バンドの軸になるジャンルを考えさせられることが多くて。よく思うのがどの年代という特定のものはないんですけど、それこそオルタナティブというか、本当の意味でのオルタナティブというか。いつの時代に聴いても同じ感動がするような音楽が好きで。そういう意味ではポップスと被ってる部分はあると思うんですけど、ずっと聴いていられるような曲作っていきたいなというのは思います。 筆者:普遍性ということでしょうか? 梅田:そうですね。いつの時代も聞かれる音楽ということを考えた時に「懐かしさ」と「新しさ」が両立できるような曲を作っていきたいなと考えています。

制作時におけるメンバーの役割

筆者:メンバー間では制作においてどのような役割を割り当てていますか? 梅田:基本的には僕がデモを作って、大西からドラムとかビートのアイデアをもらって。ベース(ハセガワ)はベースでアレンジをしてもらうって感じです。TOROはベースやドラム以外にも音が鳴っているタイプのバンドだから、最近は色々相談する感じで、自分が作るけど話し相手になってもらうことが多いですね。 筆者:ハセガワさんも大西さんもアレンジ面で意識することはありますか? ハセガワ:アレンジというよりは、例えば「ここのメロディーが変わったから、こうしてみたんだけどどう?」みたいなのが来て、それで繰り返し聴いて「前の方が良いんじゃない?」みたいな、アレンジ作業というよりはフィードバックする感じですね。 筆者:大西さんもそのような感じですか? 大西:そうですね。基本、梅田が作ってきたものがあって、それをより翻訳的な感じにするというか。ドラムだったら僕の方が聴いてるし、リズムを勉強してるので、「こういうことをやりたいんだったら、こうだよね?」っていう感じでアレンジして、フィードバックしてみたいな感じですね。さっき梅田が言ってたように、前はドラムだけとかドラムのフレーズだけやってたんですけど、最近はデモ段階から「どうだろう?」と言ってくれるのでドラム以外の箇所も皆んながいるタイミングで話し合ったりしますね。 筆者:共通認識がより深まった感じですね。 大西:そうですね。

2枚のアルバム

筆者:2024年に2ndアルバム『幸です』をリリースされましたが、1stアルバム『TORO』とはだいぶテイストが違う作品だと思うのですが、制作過程において1stアルバムと何か違いはありましたか? 梅田:アルバムの統一感は作りつつも、一つのジャンルに偏るバンドではないのかなっていう認識はあって、2ndアルバムを作る時に最初はポップスの 曲を作ろうっていう気でいたんですけど、考えていくうちに色々なジャンルが混じって、ちょっとオタクなアルバムになったのかなっていう感じはあります。 筆者:意識したというよりは、自然と付け加えられたという感じなんですね。 梅田:そうですね。付け加えられたという感じではありますね。自分が作りたい曲を作るっていうの想いはあるんですけど、色んな音楽を聴いて生まれた排泄物のような要素も作曲の魅力の一つかなって感じてて。1stアルバムを作ってる時は、バンドの方向性はあったんですけど、1stアルバムに比べて2ndアルバムの方が自分が聞く音楽を、自然とアウトプットしたような感覚はあって。1stアルバムの方が、バンド結成前の曲が多かったし、制作の方向性がある程度明確にありました。2ndアルバムは自然に出てきた音楽を素直にアウトプットした アルバムになったと思ってます。 筆者:そういう意味では2ndアルバムの方が楽曲に多様性が出た感じですか? 梅田:そうですね。自由な感じに。 筆者:1stアルバムでは英語の歌詞のみの楽曲があったと思うのですが、2ndアルバムでは、すべて英語歌詞の楽曲はないなと思ったのですが、歌詞に対する想いやスタンスに変化があったのでしょうか? 梅田:バンドをはじめる前に作った 曲は、ラウドロックミュージックをずっとやってきて、英語が当たり前の文化で育ってきたので自然と英語的なフレーズが出てくるし、「英語だろ!」みたいな感じだったんですけど。それこそ1stアルバムも日本語がちょびちょび入ってるじゃないですか? 筆者:そうですね。 梅田:そう。ボーカルや作詞をやるのがこのバンドが初めてだったので、最初は当たり前に英語でやってたけど日本語で書いたら、自然と言いたいことが出てきて、言葉遊びが面白いなとなって。邦楽を全然聴いてこなかったタイプだったので、日本語の歌詞に対する知識がなくて。日本語に対するトラウマがあって、日本語が良いって気付いた後は、トラウマだったからこそ使ってこうみたいな。そしたらだんだん自分っぽい言葉が生まれてきて、面白いなと思い、日本語で書くようになりました。 筆者:一つの挑戦でもあり、それが今作に表れたんですね。 梅田:そうですね。今後も多分ずっと日本語が多めになると思います。 筆者:そうなるとTOROの楽曲以外で、日本人アーティストの方の歌詞にも意識が向くようにもなったのではないでしょうか? 梅田:そうですね。日本語の歌詞を書くようになって、日本のバンドが好きになったというか、最近は山下達郎さんや宇多田ヒカルさんとか。日本語をフィールドに活動している作詞家に対して、自分の中で解像度が高くなった感じはあります。 筆者:表現方法が増えた感じはありますね。 梅田:そうですね。言葉がないからこそ出てくる語彙というものがあるのかなと思います。

ステージに立ち、抱いた思い

筆者:精力的にイベント出演を行われ、イベントとはもちろん、FUJI ROCKやSiM主催のDEAD POP FESTIVAL にも出演された中で心境の変化はありましたか? メンバー:(しばらく考え込む) 梅田:でも、また野外フェスはやりたいよね。 ハセガワ:そうだね。 梅田:いちばん音が抜けるからなのか開放感があって。それこそフェスって言葉通り祭りというか、すごく共有されてる感があるなと思って。フェスにいっぱい出れるようなバンドになりたいなって感じましたね。あとはリスナーの方も徐々に増えているとは思うけど、2024年はライブ活動での課題を解決する場面が多かったです。元々ライブに来てくれる人よりは、一人で 音楽をイヤホン越しで聴いてるリスナーに届いて欲しいというか、部屋でも聴けるロックミュージックでありたいという意識はあって。だから今後もライブは一回も行ったことないけど音楽がめっちゃ好きな人に届けられたら良いなっていう意識はありますね。 筆者:2024年は台湾の音楽イベントにも出演されていましたが、お客さんの雰囲気は日本と違いはありましたか? 梅田:20代くらいの若い人が多くて、台湾の人は「どれ?どれ?評価してやるか。」ではなくて純粋に「音が鳴ってるからちょっと行こうよ。」みたいな気軽さが国内全体にあるのかなって実感しましたね。 筆者:すごく本質的な話ですね。 梅田:そうですね。皆んなが同じ感情を共有している感じが台湾のフェスにはあって、主催の方の思いも伝わってきて熱気があるなと思いました。 筆者:同じアジアでもやはり違いはあったんですね。 梅田:違いましたね。 筆者:ライブの手応えも感じやすかったのではないでしょうか? 梅田:そうですね。レスポンスも素直にきてくれましたね。 筆者:先ほど、大西さんが学生時代にSiMにハマっていたとお聞きしましたが、DEAD POP FESTIVAL にSiMのボーカルMAHさんから直接オファーが来て出演されたことは一つの成果だと思うのですが、どのような心境でしたか? 大西:めちゃくちゃ嬉しかったですね。それこそDEAD POP FESTIVAL は自分が初めて行ったフェスだったので。梅田もね? 梅田:うん。俺もそう。 大西:SiMとかcoldrainとかのライブに高校生の頃たくさん行ってたので本当に嬉しかったですね。しかも自分たちが結成1年目だったので、「うわ、まじか?!」みたいな(笑)。有頂天みたいな感じでしたね。 梅田:嬉しかったよね。 大西:うん。めちゃくちゃ嬉しかったね。 梅田:DEAD POP FESTIVAL の出演後、ラウウドミュージックシーンの助け合い文化がかっこ良いなと思うようになって。SiMからしたら得はないけど、多分おもろいから多分俺らをピックアップしてくれたとか、若手をフェスとかイベントに引っ張り出すっていう文化があのシーンにしかなくて、それがどれだけ大事なものだったかというか。バンドがバンドを引っ張るっていうのはロックの本質だなと。レッチリがジミヘンを聴いて好きになって、俺らがレッチリを聴いて好きになるみたいな受け継がれてく感じがロックの本質っぽくてかっこいいなって感じましたね。 筆者:TOROというバンドもその一部になってるような感覚になりますね。 梅田:そうですね。自分だけの得というよりかは、もっと流動性の高い考え方なんだなというか、すげー良い考えを持ってる人たちなんだなって思って。MAHさんかっこ良いよね。 筆者:会場ではお話しされましたか? 梅田:そうですね。打ち上げにも参加させてもらって。優しかったですね。 ハセガワ:確かに。

良い意味でも悪い意味でもの「孤独感」

筆者:バンド名が「toro」から「TORO」に変わったと思うのですが、何か心境の変化があったのでしょうか? 梅田:めっちゃ意味があるわけではないんですけど、toroって小文字でバンドを始めちゃったんですけど、始めた時から大文字の方が絶対に良かったと思ってて(笑)。シンプルに思い続けてたから、もう変えてしまおうと。大文字の方が見やすくて良くない?っていう。 ハセガワ:字面が好きだね。大文字の方が(笑)。 梅田:あんま気にしてないです(笑)。大文字の方が見やすいからってだけですね。 筆者:そうだったんですね(笑)。もう一つお聞きしたいことがあるのですが、1st アルバム『TORO』と2ndアルバム『幸です』もジャケットがすごく良いなと思いまして、どちらとも寝転んだ姿が描かれてますが意味はあったりするのでしょうか? 梅田:アートワークを頼んでいる人がどちらも同じでインドネシアのアーティストの方なんですけど、人の 曲線を独特に書く方なので、変な姿勢の方が映えるアーティストだなと思ってお願いしました。デザイン自体は一人の視点というか。ロックミュージックは一対一の関係で、誰かが介入するものじゃないと思っていて、曲もアートワークも良い意味でも悪い意味でも「孤独感」を大事にしているので、あのようなデザインにしてもらいました。 筆者:先ほどの部屋で聴ける音楽ということにも繋がりますね。 梅田:そうですね。そのテーマに近いです。自分一人で聴くロックミュージックを目指してる節はあって、ジャケットも部屋感がある感じになりました。

最後に

筆者:2025年の抱負を最後に聞かせていただいてもよろしいでしょうか? 梅田:バンド全体のですか? 筆者:そうですね。 梅田:せっかくなんでバンド以外でも良いですか?(笑) 筆者:大丈夫ですよ(笑)。 梅田:ピアノを弾けるようになりたい(笑)。ピアノを練習してるんですけど、、ピアノかな?あーでも、決まりました。運動しないとと思ってテニスを始めたんですけど、そのテニスを続けたいですね(笑)。 ハセガワ:歌を上手くなりたいというのが最近あったんですけど、それはバンド絡みなんで。 筆者:そうですね(笑)。 梅田: 音楽以外はむずかしいね。 ハセガワ:あ、運転を頑張ります! 大西:あー!それね(笑)。 梅田:それもバンドのためでしょ(笑)。 筆者:免許ということですかね? ハセガワ:免許は持ってるんですけど、全く運転しなくて。 梅田:こいつだけ全く運転しないんですよ。 ハセガワ:頑張ります(笑)。 大西:頼むよ。 筆者:大事ですね(笑)。 大西:俺も歌がマジで下手くそで、カラオケで80〜85点とかなんで。でも音楽絡みだしな。やっぱり運動不足がちなので継続的に運動したいですね。 梅田:被ってない?何かお願いしますよ。 大西:じゃあスパイスからカレー作るとか。 一同:アハハハハハハ。 梅田:勘弁してよ。 大西:スパイスカレー作ってみたいですね(笑)。 梅田:クラフトビールもあって。 筆者:流石にクラフトビールも作るのではないですよね?(笑) 大西:まだ流石にですね。 筆者:それではテニスと運転とスパイスカレーということで(笑)。 メンバー:そうですね(笑)。 筆者:かえって難しい質問になってしまいましたね。 メンバー:いえいえいえ(笑)。 「普遍性」と「孤独感」という、まさにロックの本質を追求し続けているTORO。この先に彼らが生み出す音楽は一体どのような音が鳴り響くのか、ますます興味が湧いてしまうインタビューとなった。 活動3年目に突入するTOROのこれからの飛躍に目が離せない。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
MoMo、ニューシングル「SIREN」のMVが2月28日に公開!
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MoMo、ニューシングル「SIREN」のMVが2月28日に公開!

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幼少時代に教会でゴスペルを学び、高校卒業後アメリカへ単身渡米。これまで海外作家たちと楽 曲制作をしながらシンガーソングライターとして活動し、注目を集めているMoMoのニューシングル「SIREN」が2月26日(水)にリリースされ、本日2/28(金)にMVを公開した。 本MVは、富士フィルムの最新ミディアムフォーマットカメラ「GFX100II」とのコラボレーション企画であり、豊かな色彩表現により、影や光、細部に至るまでの美しさを捉えた高級感ある映像に仕上がっている。和の美意識を追求した内容となっており、サウンドの美しさと相まってより洗練されたリッチテイストなMVとなっている、是非ご覧いただきたい。 本シングルのタイトルである「SIREN」とは、ギリシャ神話に登場する海の怪物の名前からきており、海の航路上の岩礁から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせるという神話をモチーフにしている。神話にしか存在しないようなリッチなサウンドに、R&B, JAZZ, SOULのエッセンスを新たな視点でビートに重ね合わせた極上のヴォーカルが、真実を探し求める耳を捉えて離さない。 以下、MV Producer/Director 桑原進之助 よりコメント MoMoの最新ミュージックビデオ『SIREN (Official Video) SHOT ON GFX100II』を企画・制作しました。本作は、ギリシャ神話の“サイレーン”と日本昔ばなしの“鶴の恩返し”という異文化の要素を融合させた、異文化ミックスなビジュアルコンセプトが特徴です。 このミュージックビデオの撮影には、富士フイルムの最新ミディアムフォーマットカメラ「GFX100II」を採用。GFX100IIが誇る超高感度センサーと豊かな色彩表現により、影や光、細部に至るまでの美しさを捉えた高級感のある映像に仕上がりました。本プロジェクトは、企業とアーティストの双方にメリットをもたらす映像制作の新たな形として制作しました。 MoMoの楽 曲『SIREN』を初めて聴いた際、そのサウンドに“和”の要素を感じたことから、日本文化を映像に取り入れることを決定。屏風や畳、影の演出など、日本独自の美意識を反映させた映像表現を追求しました。また、本楽曲は全編英語詞であるため、歌詞の意味を深く理解し、より普遍的なメッセージを伝えるべく、グローバルな制作チームとともに映像を創り上げています。 本ミュージックビデオを通じて、日本の美を世界に発信することも視野に入れており、国境を越えたアート作品として多くの人々に届けられることを期待しています。

リリース情報

アーティスト: MoMo タイトル: SIREN リリース日:2025年2月26日(水) MV視聴リンク:https://youtu.be/wi7tuxHgrhM 配信URL: https://MoMolink.lnk.to/SIREN

MoMo プロフィール

幼少時代に都内の教会でゴスペルを学び、歌う事に目覚める。90s, 00s 界隈の R&Bを聴いて育つ。 高校卒業後にアメリカへ単身渡米し、現地作家たちと楽曲制作をスタート。英国・タイなどでのライティングキャンプに参加しながらシンガーソングライターとして活動。JAZZ/ HIP HOP/ SOUL を昇華したジャジーな雰囲気が漂う歌声は聴く者を魅了する。 2021年10月の配信シングル「Faces」を皮切りにアーティスト”MoMo”として本格活動をスタートさせた。 2023年5月13日には「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」にも出演し、同年9月にリリースしたEP「Jaded」に続けて、2024年も精力的にリリース及びライブ活動を行っている。 2024年にはEP「FlowinTokyo」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
映画「ザ・ゲスイドウズ」の劇中バンドがデビューEPを配信リリース
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映画「ザ・ゲスイドウズ」の劇中バンドがデビューEPを配信リリース

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映画「ザ・ゲスイドウズ」の劇中バンド、ザ・ゲスイドウズがデビューEPを映画公開と同時となる2月28日にリリースした。 映画「ザ・ゲスイドウズ」は国内だけでなく、海外での映画祭グランプリを数多く受賞している宇賀那健一が監督を務め、49回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門に選出された話題作。公開を記念して、入場者プレゼント「テキサスチェーンソーがマサカー」のCDが配布される。 今回リリースされる楽曲は夏子、今村怜央(ALI)、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、ロッコ・ゼヴェンベルゲンが扮するザ・ゲスイドウズが劇中で披露する「決戦は13日の金曜日」「テキサスチェーンソーがマサカー」「私のはらわた」の全3曲。リード曲の「私のはらわた」は、自身もアーティストでありながらプロデューサーとしても多くのヒットソングを産み出してきたKYONOが楽曲制作を行なった。 YouTubeでは「私のはらわた」の撮り下ろしMVを公開中。主演を務める夏子より楽曲「私のはらわた」についてのコメントも到着した。

主演:夏子 コメント

映画の撮影から約一年。バンドメンバーなしでのMV撮影は少し不安でもありましたが、「私のはらわた」がライブハウスに響いた瞬間、ハナコに戻れたような気がしました。聴けば聴くほどクセになり、ゾンビが愛おしく思えて、胸が熱くなる楽曲です。映画を観た後もMVを観てゲスイドウズたちのことをちょっぴり思い出してもらえたら幸いです!

配信情報

デビューEP「ザ・ゲスイドウズ」 配信日:2/28(金) 配信サイトはこちら https://nex-tone.link/A00175198

「私のはらわた」の撮り下ろしMV

MV:https://youtu.be/DgitR2Ot3I8 絶賛公開中 出演:夏子 / 今村怜央 / 喜矢武 豊 / Rocko Zevenbergen / 遠藤雄弥 監督/脚本:宇賀那健一 楽曲プロデュース:KYONO 音楽:今村怜央 制作プロダクション:Vandalism 配給:ライツキューブ Ⓒ2024「ザ・ゲスイドウズ」製作委員会 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
元SKE48 北川綾巴プロデュースの「お願い!!フルハウス」、日経エンタテイメントで選出
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元SKE48 北川綾巴プロデュースの「お願い!!フルハウス」、日経エンタテイメントで選出

2月4日発売の日経エンタテイメント 3 月号に注目アイドルとして「お願い!!フルハウス」が選出された。記事の内容は「グループの魅力」や「今後してみたい仕事」と希望溢れる答えが並んだ。 また、4月9日発売のNEWシングル「僕らの物語」の魅力にも深掘りし、プロデューサーの北川綾巴からは過去に在籍した SKE48 の魂を伝承させる話が、アイドル界隈で注目された。 昨年末から加入した新メンバー3 人の特技やアピールもまた話題となり、発売してから3週間がたった今、その反響を聞いてみた。

メンバーコメント

北川綾巴「ゲットしたよ〜の声お待ちしてます!!」 渚七海「お知らせの X をみて凄いじゃん!!と言ってくれる友人や、実際に買ったよーって写真付きで報告くれる友人もいて、これが雑誌に載るってことか!と嬉しくなりました」 有栖妃奈「友達と本屋さんで見つけた時、全国で販売されている雑誌に載るなんてすごいね!おめでとう!もっと大きなグループになってね。と言われて嬉しいかったのでこれを機にお願い!!フルハウスが全国にも広まってくれると嬉しいです!」 伊藤梨花「雑誌に私たちが載ってると知った家族やファンの方々が・「雑誌に載ったのすごいね!今すぐ買いに行かないと!」と言ってくださり、とても温かい気持ちになりました。今回載せていただいたことで今までお願い!!フルハウスを知らなかった方にも私たちを知ってもらえるいい機会になったと思います!もっと私たちの魅力が伝わるようにこれからの活動も頑張っていきたいです」 月永ゆい「初の雑誌掲載とても嬉しく思います! 家族も喜んでくれていて、何度も読み返していました!1 ページに私達の詳しい情報や魅力がいっぱいつまっているので、たくさんの人の目にとまり、お願い!!フルハウスを知っていただけたら嬉しいです」 嶋村美玖「発売された日に母と 2 人で観覧用と飾る用で 2 冊買ってきました!皆さんもぜひ観覧用と飾る用でゲットしてみてください」 舞原ひより「家族や、学校の先生などから、見たよ〜!と言っていただけて、すごく嬉しかったです。これを機にお願い!!フルハウスがいろんな方に知っていただけたらもっと嬉しいです。」 城咲綾峯「発売後に母と探しに買いに行きました。母は嬉しそうにしていました。皆さんも是非、ゲットしてみて下さい!」

「お願い!!フルハウス」新曲情報

シングルタイトル「僕らの物語」 2025年4月9日発売 【収録曲】 1. 僕らの物語(表題曲) 2. スパノヴァ 3. 蒼き、僕の衝動。 ※ MV は「僕らの物語」 発売形態は 3 形態を予定 DVD付き ¥1,800(税込) / CDのみ ¥1,200(税込) 【発売日】2025年4月9日発売 CD発売元: FORM・JAPAN・RECORDS / CD販売元: avex

北川綾巴 コメント

Q1. お願い!!フルハウスをどんなグループにしていきたいですか? 北川綾巴「おフルを応援してる事を誇りに思ってもらえたり、自慢して貰えるくらい BIG なグループにしたいです!」 Q2. お願い!!フルハウスの強みはなんですか? 北川綾巴「初めて見た方によく言ってもらえるのはビジュアルが強いね!って言葉が 1番多いかなと思います。それに含め、みんな心が綺麗で自慢のメンバー達です」 Q3. お願い!!フルハウスのファンはどんな人が多いですか? 北川綾巴「とにかくメンバー想いで、優しい方ばかりだなと思います。ライブを盛り上げようと大きい声でコールしてくれたり、客席からの熱量が凄くて、愛を感じます」 Q4. SKE48 に学んだことを引き継いでいるもの、今でも忘れられないエピソードや言葉はありますか? 北川綾巴「私自身 SKEの活動で頑張ることを諦めない事の大切さ。そして、簡単には結果は出ないことを痛感しました。一言で言うなら忍耐力かなと思います。諦めるのは簡単だけど、与えられた環境の中でどれだけ歯を食いしばって、食いついていけるか、よく自分に言い聞かせていたのは、始まれば終わる。この言葉かなと思います。楽しい時間もいずれ終わるし、早く過ぎ去って欲しい時間もいずれは終わります。どんな時も無駄な時間なんてないし限られた時間の中でどういかに自分を奮い立たせて自分のものにするか、かなと思います」 Q5. お願い!!フルハウスのことをもっと知りたいです。どうしたらいいですか? 北川綾巴「2025年たくさん予定が決まっています。2月8日、9日に福岡の「でちかっぱ祭」に出演しました。同時にキャナルシティ博多から新 曲「僕らの物語」の全国リリースイベントがスタート。2nd・Single・「僕らの物語」は 4月9日(水)に発売になります。3月8日、9日は仙台遠征が決まってます。5月30日に Zepp・ NAGOYA で、ワンマンLive を開催(Zepp の事は 12月15日にメンバーもシークレットで発表)。その他に東京、五反田で毎月第三火曜日に定期公演をしていたり、FM・AICHI・「レディ ☆スターダスト」(毎週日曜 24:00〜24:30)で「お願い!!フルハウス」のこと知ってもらえると思います」 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Kohjiya、シングル「DREAMIN’ BOI ISSUE pt2」2月26日リリース!
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Kohjiya、シングル「DREAMIN’ BOI ISSUE pt2」2月26日リリース!

ラップスタア2024で優勝を果たしTHE FIRST TAKEに出演するなど破竹の勢いで活動をしているKohjiyaが、ソロ名義では今年初となるシングルDREAMIN' BOI ISSUE pt2 をリリースした。 本楽曲はリリース前からライブで披露されてSNSなどで話題を集めていた楽曲で、自身の代表曲であるDREAMIN' BOI ISSUEの続編となっている。 また、本楽曲のMVは木村太一氏が監督を務めKohjiyaの地元である長崎と活動拠点である東京の2箇所で撮影されたビデオになっている。 DREAMIN' BOI ISSUE pt2 YouTubeリンク https://youtu.be/oLGoMVQe3zQ?si=4avaI54ZkJKIu3eY

リリース情報

Kohjiya LABEL:ISLAND STATE Release Date:2025/02/26 DREAMIN' BOI ISSUE pt2

プロフィール

Kohjiya(コージヤ)。2002年生まれ、22 歳。長崎出身・東京在住のラッパー/ソングライター 。名前の由来は、地元である麹屋町(こうじやまち)からきている。 2014年地元の同級生であるSHIÓLA,AURALと共にラップを始め、2020年に本格的にキャリアをスタートさせる。翌年2021年に¥ellow Bucks とのコラボ曲をリリースし注目を集めると、IO (KANDYTOWN), Shurkn Papのアルバムに客演参加するなどシーンの第一線を走るアーティストから確かな信頼を得る。 2024年には「この一年を自分の年にする」という意気込みを込めて、「KJ SEASON」を掲げ3枚のミニアルバムをリリース。KJ SEASON 2ではApple Music HIPHOPチャート1位を獲得した。その他ラップスタア2024優勝 , THE FIRST TAKEへの出演など話題となった。 また、音楽以外にもアルバムのアートワークやMVディレクションなど、クリエイターとして幅広く活動している。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
松田今宵、新曲『ヴィンテージカー』配信リリース決定!
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松田今宵、新曲『ヴィンテージカー』配信リリース決定!

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作詞作曲から細部までこだわり抜いたアレンジ、ギター、ベース、ピアノまで自身でこなすマルチな才能をもったシンガーソングライター 松田今宵が、3月5日(水)に7thシングル『ヴィンテージカー』を配信リリースする。 新曲のリリースに合わせ、新たなアーティスト写真も公開された。

どんな険しい道でもしっかり自分で走っていくんだ!意志の「強さ」を疾走感と共に表現

2023年10月に配信シングル「甘じょっぱい」にてデビューし、ミドルバラードやフォークなどを発表してきた松田今宵。 本楽曲はこれまでと一転し、70〜80年代のアメリカンなニューウェイブ・ポストパンクをベースに、遊び心のあるテクノやポップスのエレメントを加えてキラキラしたヴィンテージ感を表現したロックナンバー。歌詞はヴィンテージカーを人生と重ね、「女性の秘めた強さ」にフォーカス。「ハンドルは握らせない、これからだってどんな道も自分で走っていくのだから!」という強いメッセージと寄り添い応援するメッセージを込めたヴィンテージロックに仕上がっている。 さらに、新たなアーティスト写真も公開。コンセプトは「みんなの手で次のステップへ、未来の松田今宵はどこへ」。松田今宵の次のステージをみんなで創っていく、これから彼女はどんなステージへ立っていくのか期待に満ちたテーマとなっている。 ミュージックビデオとジャケット写真には、音楽や映像・アクセサリーやラグなど幅広いものづくりを発信するクリエイターユニット「毎日ユニーク」が参加。2人は新アーティスト写真のヘアメイク・衣装・スタイリングも担当している。ミュージックビデオは音楽ユニット「CLAN QUEEN」のベース、マイがディレクションを担当するなど、新進気鋭なアーティストたちがビジュアル面を彩っている。

松田今宵コメント

乾いたコンクリート、砂漠や荒れた砂利道…様々な道を走り続け、車体は傷つきボロボロかもれないけれど、真っ赤な車体に誇りを持って「かわいいでしょ?」と笑ってみせる。ハンドルは誰にも握らせない!どんな道も自分で走っていくのだから!

リリース情報

配信シングル 『ヴィンテージカー』 2025年3月5日(水)リリース https://ssm.lnk.to/vintagecar

松田今宵(まつだこよい) プロフィール

多彩な才能で音楽シーンを席巻する注目のシンガーソングライター。懐かしのポップス、北欧サウンド、ロックなど、幅広いジャンルの影響を受けつつ、独自の世界観を描き出す。繊細なコーラスラインとDTMを駆使した緻密な音作りが特徴的で、何気ない日常の音をサンプリングした斬新なアプローチでリスナーを魅了。 ギター、ベース、ピアノをこなすマルチプレーヤーであり、ライブではループステーションを用いた革新的な演出も披露する。Vaundyなどを輩出した音楽塾Voice出身。こだわりのサウンドと自由な発想を確かな技術力で昇華させ、現代を生きる人々の心に寄り添う注目のアーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
新世代バンド luv、スタジオでのライブセッション映像を3月2日に配信
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新世代バンド luv、スタジオでのライブセッション映像を3月2日に配信

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関西在住の5人組バンドluvが、昨日リリースした初のミニ アルバム「Already」のリリースを記念して、ハウススタジオで行ったライブセッションの映像を3月2日にYouTubeおよびTikTokにて配信することを発表した。 luvは、メンバー全員が2003年生まれ、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドと、Hiyn(Vo/Gt.) が生み出す独特なリリック、そしてそのライブパフォーマンス力でライブシーンやSNSで注目を集める新世代バンド。 ミニアルバムの先行シングルとして配信された銭湯を舞台としたラブソング「Send To You」が、現在日本と台湾のバイラルチャートにランクインし話題となっている。

ハウススタジオでのライブセッション映像を配信

昨日リリースした、ミニアルバムは全8 曲収録で、タイトル「Already」にはこれまでの自分たち、これまで出会った音楽、人、感情、など「今」の自分たちが詰め込んだアルバムだということ、そしてこのアルバムを完了させ次のステージに進むという意味が込められている。 このアルバムのリリースを記念し、3月2日の19:00より、アルバム収録曲をたっぷりとお届けするハウススタジオでのライブセッション映像を配信する。 luvの魅力はライブパフォーマンスで最大に発揮されることもあり、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。 【luv / “Already”House Live Session】 3月2日(日)19:00より YouTube : Warner Music Japan チャンネル TikTok : luvオフィシャルアカウントよりライブ配信 https://luv.lnk.to/Alreadylive

リリース情報

1st mini Album「Already」 https://luv.lnk.to/Already 全8曲入り 1.Spare 2.Send To You 3.Fuwa Fuwa 4.Ozone 5.柔軟剤DOPE 6.LUV 7.好人紀行 8.胃袋ラブストーリー -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ギター1本で日本3周目の「片平里菜」が遂にバンドツアー決定
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ギター1本で日本3周目の「片平里菜」が遂にバンドツアー決定

ギター1本で日本3周目の「片平里菜」のバンドツアーがついに決定した。 デビュー10年目の節目にリリースしたアルバムを引っさげ、全国47都道府県51カ所ツアー「Redemption TOUR 2023-2024」では、FINALの日比谷野外音楽堂でのライブ以外全て1人による弾き語りで全国を行脚した。 47都道府県を巡る全国ツアーも現在3週目に突入、満を辞して、次はバンドとして新たなステージへ向かう。

ツアー情報

【全公演共通】 タイトル:片平里菜バンドワンマンツアー 出演:片平里菜バンド 前売チケット代:5,000円(ドリンク代別)  チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 学生割引3,000円(ドリンク代別) *学生証掲示16歳〜22歳学生対象  12歳未満ドリンク代のみ 【各会場毎】 ●7月5日(土) 名古屋TOKUZO OPEN18時00分 START19時00分 3月1日(土)予約開始 ●7月6日(日) 大阪 心斎橋BRONZE OPEN 17時00分 START17時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 ●7月19日(土) 新宿LOFT OPEN18時00分 START18時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 ●8月9日(土) 郡山HIP SHOT JAPAN OPEN18時00分 START18時30分 チケット発売日:3月1日(土)AM10時00分 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
East Of Eden、テレビ朝日「musicるTV」3月度エンディングテーマに決定
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East Of Eden、テレビ朝日「musicるTV」3月度エンディングテーマに決定

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ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に女性5人で結成されたロック・バンド、East Of Edenの3月12日にリリースするファースト・フル・ アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』収録 曲「Shooting Star」がテレビ朝日系全国放送「musicるTV」3月度エンディングテーマに決定した。 「Shooting Star」は2024年12月24日にSNSトータルフォロワー数300万人を超えるベーシストMINAが電撃加入し新体制となって初の楽曲。 新体制の幕開けを感じさせるAyasaのバイオリンから始まり、湊あかねによる力強く高らかに歌うボーカル・ワークとYukiの重厚なギター・サウンド、MIZUKIのバンドを支えるパワフルなドラミング。 そして新ベーシスト、MINAの疾走感溢れるスラップがバンドに新たな風が吹きこんだ楽曲に仕上がっている。

番組情報

テレビ朝日系全国放送「musicるTV」 3月度エンディングテーマ テレビ朝日(毎週月曜日25:26~放送中) ※ 地域により放送日時は異なりますので、詳しくは番組HPをご覧ください。 http://www.music-ru.com/

ファースト・フルアルバムもリリース

3月12日発売となるファースト・フル・アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』は、この「Shooting Star」のほか、a crowd of rebellionのギタリスト 丸山漠が手がけた複雑で目まぐるしい曲展開とブルータルなメロディに和なテイストが加わった新 曲「Darkside Lotus」など全10曲を収録。 これに加えライブ定番曲の「YELLOW CARD」が追加収録された全11曲入りとなっている。 この アルバムのリリースに先駆け、世界最速で聴ける先行視聴会が3月7日(金)に都内某所で開催されることが決定しており、3月2日までの応募抽選となっている。 詳細はこちら: https://wmg.jp/eastofeden/news/89895/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Peterparker69、ニューシングル「Hey Phone」の大きな躍進
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Peterparker69、ニューシングル「Hey Phone」の大きな躍進

2022年に結成されたデュオユニット「PeterParker69」が2月21日にニューシングル「Hey Phone」をリリースし、大きな躍進と日本 音楽シーンの新しい可能性を提示している。

チャートランクイン

「Hey Phone」の配信がスタートすると、Spotify Japanの急上昇チャートにサカナクションの「怪獣」とONE OK ROCKの「NASTY」に挟まれランクインを果たし、公式SNSに「This country is mine ありがとう」とファンと喜びを分かち合った。 また、 ONE OK ROCKやKing Gnu、LEXのMVを手掛けた映像作家、映画監督の木村太一が担当したMVも公開から1週間で17万回再生を記録している。

ゲストに野田洋次郎が参加

今作の「Hey Phone」は、野田洋次郎(RADWIMPS)がゲストとして参加しており、これまで彼らのワンマンライブや野田のアフターパーティーなどで披露してきたものの、リリースはせずに長い間温め続けてきた楽 曲だ。 エレクトロポップやダンスポップ、ドリームポップを華麗に組み込んだスタイリッシュなサウンドに、Jeterの英語と日本語を巧みに掛け合わせたハイカラなラップと、野田の優しさと寂しさを見事に表現したボーカルが混ざり合っていく。 ここまで洗練された音楽ジャンルが国内チャートに存在を露わにしたことは、日本音楽シーンの変化とも言える大いなる進歩だ。 Peterparker69 を筆頭に、エレクトロポップやダンスポップといった 音楽ジャンルが、この先当たり前のように国内を盛り上げていくことを願いたい。

1stアルバムのリリースも発表

そして、リリース当日に東京・WWW Xで行われたワンマンライブ「Magicroud 2」にて、ついにPeterparker69の初となる1stアルバムをリリースすることを発表した。 彼らの満を持しての1stアルバムは一体どのような作品なのか、大きな期待を膨らまさずにはいられない。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
浜野はるき、2025年第一弾リリース「NINNIN」が配信開始!
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浜野はるき、2025年第一弾リリース「NINNIN」が配信開始!

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Z世代 / α世代の女性を中心に広がっている福岡出身のシンガー 浜野はるき が、待望の2025年第一弾リリース「NINNIN」(読み:ニンニン)を2月26日から配信開始した。 また、ストリップ劇場の最大手、浅草ロック座で撮影したスタイリッシュなMusic Videoも公開された。

#FR2梅とのコラボ衣装にも注目!

浜野はるきは昨年2024年4月にリリースした「Princess GaL」(読み:プリンセスギャル)がTikTokでバイラルヒットし、総投稿数は2万件以上。更に様々なインフルエンサー/アーティストがダンス投稿を行い、TikTok『HOT SONG IN JAPAN』に8週連続選出され、更には2024年11月に日本橋三井ホールでワンマンライブを行いソールドアウトする等、Z世代/α世代の女性を中心に広がっているアーティスト。 2025年第一弾リリースとなる新曲「NINNIN」は、浜野はるきがこれまで表現してきた女性らしさを詰め込んだGaLマインドと、女性の忍者であるくノ一の生き様を重ね合わせた1曲。昨年開催された三井ホール公演でライブ初披露し、昨年11月より開催中の全国18箇所のクラブツアーでも披露してきたファン待望の楽曲。 「NINNIN」のMusic Videoの舞台はストリップ劇場の最大手、浅草ロック座。 1947年8月15日創立。現存するストリップ劇場では最大手にして最古参であり、官能世界を体現してきた由緒ある会場。巨大なミラーボールを背にこれまで多くの艶技が届けられてきた歴史ある舞台でのスタイリッシュなパフォーマンスに要注目だ。 ■ 浜野はるき「NINNIN」Official Music Video URL https://youtu.be/-LqSW3LpDkg さらに、今回衣装には#FR2梅とコラボして制作した特注のくノ一衣装を使用。更に装備品にはこれまで多くのアーティストとコラボレーションしてきた剣彩より美術刀を提供頂いた。 2024年から自身のマネジメント会社を設立しDIYで活動を行ってきており、その活動や想いに共感した企業やスタッフのサポートを頂き今回のMusic Videoを制作した。 〈浜野はるき コメント〉 和のマインド ✖ ギャルマインド。世の皆様へ忍耐力をさらに鍛えていこう!という気持ちで作った曲で、この曲を聴いて周りは気にせず我が道を楽しんで欲しい! また、5月から自身初となる全国7都市のライブハウスツアー『SUPERSONIC』の開催が決定している。現在チケットは発売中で残り僅かの会場もあるので是非チェックして欲しい。 2025年も続々とリリースの予定を計画中。公式SNSをチェックしてお楽しみに。

浜野はるき リリース情報

デジタルシングル 「NINNIN」(読み:ニンニン) 配信日:2月26日 (水) 配信URL:https://linkco.re/M7cG3618 Music Video URL:https://youtu.be/-LqSW3LpDkg

浜野はるき ライブ情報

『浜野はるき LIVEHOUSE TOUR 2025 “SUPER SONIC”』 2025.05.10(土) 福岡 OP’s OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:キョードー西日本 0570-09-2424〈平日/土曜11:00~15:00〉 2025.05.11(日) 広島 4.14 OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571〈平日 12:00~17:00〉 2025.05.17(土) 仙台 space Zero OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:ICML合同会社 icml.tokyo@gmail.com 2025.05.18(日) 札幌 KLUB COUNTER ACTION OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:ウエス info@wess.co.jp 2025.05.23(金) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:キョードーインフォメーション 0570-200-888〈11:00~18:00〉(日・祝を除く) 2025.05.24(土) 名古屋 Heart Land OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100〈全日12:00~18:00〉 2025.06.08(日) 東京 SPACE ODD OPEN:16:30 / START:17:00 INFO:DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/ ■チケット情報 プレミアムスタンディング 6,000円(税込) スタンディング 4,000円(税込) ※ドリンク代別途 /※入場順整理番号付 ローチケ:https://l-tike.com/hamanoharuki/ チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/hamanoharuki-tour25/ e+:https://eplus.jp/hamanoharuki/

浜野はるき プロフィール

2000年生まれ福岡出身のシンガーソングライター。毒っ気溢れる官能的でリアリティのある歌詞とトレンド感のあるメロディ、小悪魔系のビジュアル、またセルフプロデュースによるライブパフォーマンスなど今Z世代/α世代の女性を中心に人気急上昇中! 『Princess GaL』や『CuL』『ギジコイ』を中心に、総SNS投稿数は約30,000 / SNS総再生回数は3憶回を突破。2024年11月2日に初ホール公演”Blooming”を開催しソールドアウト。活動当初より掲げてきた目標は「全ての女性の味方でいる」こと。 女性のリアルを切り取った歌詞でSNSを中心に活動を広げている令和のWoman of Pop。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
indigo la End、15th Anniversary Live「夜凪」のライブレポートが到着
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indigo la End、15th Anniversary Live「夜凪」のライブレポートが到着

 

 

撮影:鳥居洋介

 

indigo la End、15th Anniversary Live「夜凪」のライブレポートが到着

 

2月24日、indigo la End(以下、インディゴ)が『15th Anniversary Live Special series#1 「夜凪」』を東京ガーデンシアターで開催した。

 

今年結成15周年を迎えたインディゴは、1年に渡って特別なライブを展開していく予定で、この日がその第一弾。1月29日にリリースされたニューアルバム『MOLTING AND DANCING』からの 楽曲 曲も交えつつ、15年の歴史を振り返るようなメモリアルな1日となった。

 

川谷絵音、長田カーティス、後鳥亮介、佐藤栄太郎がそれぞれバンドについて語った映像が流れ、サポートコーラスのえつことささみおも含めたメンバー6人がステージに登場すると、ライブは「レナは朝を奪ったみたいだ」からスタート...