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ブロードウェイ名作『ウィキッド』の映画化!豪華キャストが届けるミュージカルの世界
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ブロードウェイ名作『ウィキッド』の映画化!豪華キャストが届けるミュージカルの世界

 

 

Quote source:https://youtu.be/eOmV6zdrImo?si=2IyviiloYlzrfMjc

 

ブロードウェイ名作『ウィキッド』の映画化!豪華キャストが届けるミュージカルの世界

 

ブロードウェイで長年愛されてきたミュージカル『ウィキッド』が映画化された(日本公開日は2025年3月7日を予定)。

 

舞台版で多くのファンを魅了した名曲の数々が、スクリーンの魔法と共に新たな命を吹き込まれる本作。音楽、演出、映像が一体となり、観る者の感情を揺さぶる特別な体験が約束...

 

 

 

Yo-Sea、冬の特別なひとときを彩る楽曲「Wonderland」が配信開始!
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Yo-Sea、冬の特別なひとときを彩る楽曲「Wonderland」が配信開始!

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2023年を代表する楽曲となった『Moonlight』や、藤井風が出演した『tiny desk concerts JAPAN』への参加でも大きな注目を集めたYo-Seaがこの冬に新曲「Wonderland」をリリースした。 クリスマスイブに合わせて配信された本作は、冬の切なさを思い起こさせるメロウなトラック、Yo-Seaの包み込むようなロマンティックな歌声、そして繊細で胸に響く歌詞、全てが絶妙に絡みあい、心地良さの中に確かなグルーブを感じられる楽曲となっている。

Matt Cab、GooDee、エース橋本との共作

温かみのあるサウンドと洗練されたアレンジが魅力の本作は、幅広いアーティストへの楽曲提供や、様々な企業とのコラボでBUZZを生み出し続けているプロデューサー「Matt Cab」、Yo-Seaのアルバム『Sea of Love』収録曲の『Actor』や『駆け足族』を手がけた「GooDee」、King & Prince、Stray Kidsのウジン・キムなどに楽曲提供を行なっている「エース橋本」との共作となっており、それぞれが持つ音楽性が融合し、唯一無二の世界観を生み出している。 リリースに先だって公開された本作のPRムービーは、楽曲が持つ幻想的な雰囲気を最大限に引き出したものになっており、Yo-Seaのファンだけでなく、全ての音楽ファンを魅了し話題となっている。 ジャケットのアートワークはYo-Sea、GooDeeと同じくAOTLに所属するフォトグラファー/クリエイティブディレクターのTairiku Kawamuraが楽曲からインスピレーションを受けて撮り下ろし、どこか見覚えのあるノスタルジックなアートワークとなっている。

リリース情報

リリース日:12/24(火) アーティスト:Yo-Sea タイトル:Wonderland 各種配信サービスリンク: https://aotl.lnk.to/Wonderland

Yo-Sea プロフィール

Yo-Sea(ヨーシー)沖縄・北谷出身のシンガー/ソングライター 2018年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019年「Spotify Early Noise Artist 2019」、2020年 HYPEBEAST「2020年に注目すべきアンダー25のアーティスト10組」に選出。アーティストからの信頼も厚く、IO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) などの作品にも客演で参加。 2023年リリースのファースト・アルバム"Sea of Love"収録の"Moonlight"では世代を超え、幅広い層に受け入れられバイラルヒットを記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 今年3月には記念すべき第1回目となるtiny desk concerts JAPANに出演して藤井風のバンドメンバーとしてコーラスを務め、幅広い活躍を続けている。

Wonderland アーティストプロフィール

Matt Cab プロフィール

サンフランシスコ出身、日本で活動する音楽プロデューサー/アーティストMatt Cab。BTS、BE:FIRST、安室奈美恵、AI、などへの楽曲提供、自身名義のMIYACHIとのコラボ楽曲「Famima Rap」でのSpotifyバイラルチャート1位獲得など、唯一無二の音楽スタイルが注目を集めている。”PLAYSOUND”プロジェクトでは日常の音をサンプリングしてビートを創り、様々な企業とのコラボでBUZZを生み出している。YouTube Music Awardsでの「世界のクリエイター50人」への選出、全世界で開催されたアリシア・キーズのリミックス・コンテストでのグランプリ獲得など、活躍の場をワールドワイドに拡大中!自身のYoutubeチャンネル登録者は20万人を突破している。

GooDee プロフィール

横浜出身のプロデューサー/コンポーザー。2023年AOTLに加入し、レーベルメイトである3House, Yo-Sea, IOなどの楽曲を数多く手掛けている。ジャズミュージシャンである父の影響で、幼少期よりジャズの英才教育を受けた事が、今のスタイルに大きく影響を与えている。ポストハードコアバンドFOADのメンバーとしても国内外で活動しており、ベースとヴォーカルを担当。

エース橋本 プロフィール

日本シンガー、プロデューサー、ソングライター。福岡でキャリアをスタートさせると、シンガーとしての楽曲が数百万回ストリーム再生、最も人気のある曲の再生回数はSpotifyで900万回に近づいている。音楽プロデューサーとしては、SZA、マック・ミラー、ケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、サンダーキャット、ジョーイ・バッドアス、アンダーソン・パーク、そしてポスト・マローンとのコラボレーションを果たし、独自かつキャッチーなトラックをプロデュースしてきました。また、昨年はソングライターとしての活動を本格化させ、King & Prince、Stray Kidsのウジン・キム、ぷにぷに電機などに楽曲を提供しました。そのサウンドはいずれも、メインストリームの魅力とアンダーグラウンドのオーセンティックさの間で絶妙なバランスを保ち、革新的でありながらも親しみやすい独特なブレンドで紡がれています。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Omoinotake、シングル「ホワイトアウト」12月25日リリース
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Omoinotake、シングル「ホワイトアウト」12月25日リリース

今年、第75回NHK紅白歌合戦への初出場も発表され、話題となっている3人組バンド “Omoinotake” が、シングル「ホワイトアウト」を12月25日にCDリリースする。 今回リリースの「ホワイトアウト」は、今年1月に配信リリースをし、ストリーミング累計再生回数が3億回を突破している「幾億光年」ぶりに、小西遼をサウンド・プロデューサーに迎えたラブソングで、華美なオーケストラに、歌詞では想いを伝えることのできないもどかしさが表現された楽曲となっている。 また、10月31日から放映を開始した、アパレルブランドである “GLOBAL WORK” の新TVCM『メルティニットは、まちがいない服。篇』のタイアップ楽曲に起用されている。

来年1月発売のメジャー2ndアルバム「Pieces」にも収録

Omoinotakeは、2025年1月29日にはメジャー2ndアルバム「Pieces」をリリースする。 このアルバムには、今回リリースの「ホワイトアウト」を初め、TBS系の火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌の「幾億光年」、日本テレビ系の土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』主題歌の「ラストノート」など、Omoinotakeの2024年を代表する数々の楽曲が収録されている。 初回生産限定盤には、2024年4月28日に大阪城音楽堂にて開催された、Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル” がBlu-ray特典として収録されているようだ。 バンド結成日である4月28日に行われたこのライブは、Omoinotake史上初となる野外でのワンマンライブ。タイトルには、“エアレンデル=この地球から最も遠い星” という意味から、ワンマンライブ史上でも一番大きな場所を目指す、という想いが込められている。

2ndアルバム「Pieces」を引っ提げた全国ツアーも

2025年の3月からは、メジャー2ndアルバム「Pieces」を引っ提げた全国ツアー、Omoinotake One Man Tour “Pieces”も開催される。 メンバー全員の地元である島根公演を初日とし、初の東阪ホールを含めた8か所をまわるツアーとなっている。 現在は、2025年1月6日までのオフィシャル2次先行が受付中である。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
まつむら かなう、新曲「さよならの魔法」を12月18日リリース
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まつむら かなう、新曲「さよならの魔法」を12月18日リリース

 

 

© まつむら かなう

 

まつむら かなう、新曲「さよならの魔法」を12月18日リリース

 

まつむら かなうが、新曲「さよならの魔法」を12月18日にリリースした。

 

大阪府出身のシンガーソングライターである彼は、2022年にリリースした「友達以上恋人未満」で注目を集め、YouTubeに公開されたミュージックビデオは再生回数640万回を突破。さらに、2023年にリリースした「幸せになるんだよ。」も200万回以上再生されており、切ない恋愛の心情を描いたストレートな歌詞が多くの若者の共感を呼んでいる。

 

新曲「さよならの魔法」は、さよならもせず、ただゆっくりと失われていく恋心を歌ったウィンターソングである。男女のすれ違いや、離れていく気持ちを繊細に表現した歌詞が印象的な一曲となっている。

 

 

愛していたい 気持ちもない

 

リリースと同日に「さよならの魔法」のミュージックビデオがYouTubeで...

 

 

 

 

Peterparker69、ジャンルの枠を超えた新生ユニット
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Peterparker69、ジャンルの枠を超えた新生ユニット

 

 

© Peterparker69

 

Peterparker69、ジャンルの枠を超えた新生ユニット

 

12月6日に、ロンドンを拠点に活動するエレクトロ・デュオTwo Shellとの共作『Magic Powers』をリリースし、海外の音楽イベントにも出演するなど活動の幅を大きく広げ始めているヒップホップユニットグループPeterparker69。

 

ヒップホップの枠を超えた彼らの魅力に迫っていきたいと思う。

 

 

結成わずか2年での躍進

 

Peterparker69は2022年にニューヨーク生まれのラッパーJeterと楽曲のプロデュースを手掛けるY ohtrixpointneverの2人で結成され、その年の2月18日にリリースされた1stシングル『Flight To Mumbai』がApple StoreのCM曲に起用され大きな話題を...

 

 

 

 

注目のガールズグループ「MEOVV」の多彩な魅力とは
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注目のガールズグループ「MEOVV」の多彩な魅力とは

 

 

© MEOVV

 

注目のガールズグループ「MEOVV」の多彩な魅力とは

 

MEOVV(ミヤオ、朝: 미야오)は、韓国の5人組ガールズグループで、THE BLACK LABELに所属している。メンバーはスイン、ガウォン、アンナ、ナリン、エラの5人。

 

2024年9月6日にデジタルシングル「Meow(英語版)」でデビューし、グループ名 MEOVV(ミヤオ)は、“My Eyes Open VVide” の頭文字を取って名付けられて...

 

 

 

 

高橋優、『HAPPY』初回限定盤の特典映像を使用したトレーラー公開!
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高橋優、『HAPPY』初回限定盤の特典映像を使用したトレーラー公開!

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2025年1月22日(水)に発売される高橋優9枚目のアルバム『HAPPY』(ヨミ:ハッピー)の初回限定盤A,Bに収録の特典映像ダイジェストが使用されたトレーラー第一弾が公開された。 同アルバムの初回限定盤Aには、2023年に行われた「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 特別編in沖縄~」と、自身初の47都道府県弾き語りツアー「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」茨城公演の2本のライブ映像をBlu-rayにて一挙映像化。初回限定盤Bと初回限定盤C付属のDVDには同ライブ映像がそれぞれ分けて収録。 今回のトレーラーでは、「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」のライブ映像と「HAPPY」レコーディングメイキングの映像が使用されている。 高橋優 「HAPPY」ティザー映像 https://youtu.be/oQgZUp_ZtMY

アルバムの全収録楽曲や特典映像の詳細も発表

また、『HAPPY』の全収録楽曲、特典映像詳細も発表。 「spotlight」(NHK夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』主題歌)、「雪月風花」(NHK Eテレアニメ『ドッグシグナル』オープニングテーマ)、「キセキ」(TBS『news23』エンディングテーマ)、「現下の喝采」(日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』テーマソング)他、現在未配信の「オープンワールド」(秋田朝日放送『サタナビっ!』テーマソング)、「BRAVE TRAIN」(秋田県冬の大型観光キャンペーン「誰と行く?冬の秋田」テーマソング)、「リアルタイムシンガーソングライター」(あきたこまち40周年記念CMソング)など多数のタイアップ曲の他、本アルバムの強烈なメッセージを感じる新曲「明日から戦争が始まるみたいだ」、「WINDING MIND」、「かくれんぼ」、「青春の向こう側」に加え、配信版には収録されない本CDのみに収録のボーナストラックとして、令和5年7月に秋田県内で発生した大雨災害を受けて制作された「はなうた-pray for Akita-」の豪華全12曲を収録。 来年メジャーデビュー15周年を迎える高橋優がこれまで歩んできた道のりやライブを通じて「幸せ」について模索し続け、様々な視点から今描くべき「幸せ」の形を表現した高橋優ならではのドラマチックな作品に。 特典映像として、ライブ映像に加えてレコーディングメイキングや沖縄でのロケ企画も収録される。

アルバムからの先行配信も決定

そして12月25日(水)には、アルバム『HAPPY』からデビュー時からの高橋優のキャッチコピーを冠した「リアルタイムシンガーソングライター」の先行配信が決定! 本楽曲は「あきたこまち40周年記念CMソング」のタイアップ曲でもあり、高橋優のストレート且つ暖かみある逸曲に。CM使用パート以外のフルコーラスが初解禁となる。 2025年2月にはアルバムを携えたツアー “高橋 優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」”の開催が決定。2025年2月22日(土)山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 大ホールを皮切りに、28会場30公演で実施予定。 リスナーのもとへ会いに行き、直接歌を届けることを信念とする高橋優のパフォーマンスをお近くの会場へぜひ足を運んでご覧いただきたい。

リリース情報

高橋優 9th ALBUM情報

高橋優 9th ALBUM 「HAPPY」(ヨミ:ハッピー) 発売日:2025年1月22日(水) https://takahashiyu.lnk.to/HAPPY ■初回限定盤A(CD+2Blu-ray) WPZL-32172/74 ¥9,900(税抜:¥9,000) Blu-ray [Disc1] ・高橋優 初の47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」茨城・ノバホール ・「HAPPY」レコーディングメイキング [Disc2] ・高橋優 LIVE TOUR 2022-2023「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 特別編in沖縄~」 ・高橋優のぶらり沖縄お土産探し & 初めてのシーサーづくり体験 ■初回限定盤B(CD+DVD) WPZL-32175/76 ¥5,280(税抜:¥4,800) DVD: ・高橋優 初の47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」茨城・ノバホール ・「HAPPY」レコーディングメイキング ■初回限定盤C(CD+DVD) WPZL-32177/78 ¥5,280(税抜:¥4,800) DVD: ・高橋優 LIVE TOUR 2022-2023「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 特別編in沖縄~」 ・高橋優のぶらり沖縄お土産探し & 初めてのシーサーづくり体験 ■通常盤(CD Only) WPCL-13617 ¥3,520(税抜:¥3,200) CD収録内容(4形態共通) [CD] 1. 明日から戦争が始まるみたいだ 2. BRAVE TRAIN(秋田県冬の大型観光キャンペーン「誰と行く?冬の秋田」テーマソング) 3. キセキ(TBS『news23』エンディングテーマ) 4. はなうた -pray for Akita-(※CDのみ収録のBONUS TRACK) 5. 現下の喝采(日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』テーマソング) 6. リアルタイムシンガーソングライター(あきたこまち40周年記念CMソング) 7. WINDING MIND 8. 雪月風花(NHK Eテレアニメ『ドッグシグナル』オープニングテーマ) 9. かくれんぼ 10. spotlight(NHK夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』主題歌) 11. オープンワールド(秋田朝日放送『サタナビっ!』テーマソング) 12. 青春の向こう側

高橋優 最新リリース情報

高橋優 デジタルシングル 「現下の喝采」 (ヨミ:ゲンカノカッサイ) 配信日:9月11日(水)0:00 ■Music Video 高橋優 「現下の喝采」 MV https://takahashiyu.lnk.to/Genkanokassai 「現下の喝采 -short ver.-」 Lyric Video https://www.youtube.com/watch?v=Fix6pruR70E

ライブ情報

高橋優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」 【公演日・会場】 <2025年> 2月22日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 大ホール 2月28日(金)OPEN: 17:30 / 18:30 大阪府・フェスティバルホール 3月2日(日)OPEN:16:30 / 17:30 福岡県・福岡市民会館 3月5日(水)OPEN:17:30 / 18:30 神奈川県・神奈川県民ホール 大ホール 3月8日(土)OPEN: 16:30 / 17:30 香川県・レクザムホール(香川県県民ホール) 3月9日 (日)OPEN:16:30 / 17:30 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール 3月20日(木・祝)OPEN:16:30 / START:17:30 大分県・J:COM ホルトホール大分 3月29日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 宮城県・仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター) 3月30日(日)OPEN:16:30 / 17:30 岩手県・奥州市文化会館Zホール 4月5日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 山ロ県・山口市民会館 4月6日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 広島県・呉信用金庫ホール(呉市文化ホール) 4月12日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 鹿児島県・宝山ホール(鹿児島県文化センター) 4月13日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 宮崎県・都城市総合文化ホールMJ 4月19日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 新潟県・長岡市立劇場 4月20日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 埼玉県・大宮ソニックシティ 大ホール 4月25日(金)OPEN:17:30 / START:18:30 秋田県・あきた芸術劇場ミルハス 4月26日(土)OPEN:15:30 / START:16:30 秋田県・あきた芸術劇場ミルハス 5月10日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 長野県・レザンホール(塩尻市文化会館) 5月11日(日)OPEN:16:30 / START: 17:30 千葉県・市川市文化会館 5月17日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 滋賀県・滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 5月18日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 静岡県・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール 5月24日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 栃木県・宇都宮市文化会館 5月30日(金)OPEN:17:30 / START:18:30 和歌山県・和歌山城ホール 6月1日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール 6月15日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 北海道・カナモトホール 6月19日(木)OPEN:17:30 / START:18:30 福井県・敦賀市民文化センター 6月21日(土)OPEN:16:30 / START:17:30 愛知県・Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール 6月22日(日)OPEN:16:30 / START:17:30 岐阜県・土岐市文化プラザ サンホール 6月27日(金)OPEN:17:30 / START:18:30 東京都・LINE CUBE SHIBUYA 6月28日(土)OPEN:15:30 / START:16:30 東京都・LINE CUBE SHIBUYA ▼高橋優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」 特設サイト https://fc.takahashiyu.com/feature/2025_tour *公演詳細、チケットの最新販売情報はこちらから

高橋優 プロフィール

1983年12月26日生まれ。秋田県横手市出身。札幌の大学への進学と同時に路上での弾き語りを始める。 2008年に活動の拠点を東京に移した後、2010年4月のデビュー前に「福笑い」が東京メトロCMソングとして大抜擢される。7月シングル「素晴らしき日常」でメジャーデビュー。2013年11月24日初の武道館公演を敢行し大成功を収める。 2015年7月25日秋田県より「あきた音楽大使」に任命される。2016年9月3日、4日地元秋田県・横手市にて初の主催となる野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2016」開催。毎年開催する程の人気フェスに成長。(2020/2021は新型コロナの影響もあり未実施) 2022年2月に東京2020オリンピックの野球日本代表“侍ジャパン”の密着ドキュメンタリー「侍たちの栄光~野球日本代表 金メダルへの8か月」のテーマソングとして書き下ろされたデジタルシングル「HIGH FIVE」を発売。同年9月に柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希といった秋田出身の著名人をゲストに迎えた「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」を配信。その後、3年ぶり・5回目となる野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2022」を北秋田市にて開催され、10月に約2年ぶり8枚目のアルバムとなる「ReLOVE & RePEACE」をリリース。 2022年の年末から2023年にかけて、全国ツアー「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION~」でファンとの「再会」を叶え、2023年6月のツアー「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」最中にNHK夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」の主題歌として書き下ろした「spotlight」をリリース。10月には楽曲「雪月風花」もリリース。 2024年3月には配信シングル「キセキ」(TBS 『news23』EDテーマ)をリリース。7回目となる野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2024」を2024年9月21日22日にて能代市で開催。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Daichi Yamamoto、新作EP『Secure』をリリース!
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Daichi Yamamoto、新作EP『Secure』をリリース!

今年5月に2ndアルバム『WHITECUBE』以来、約3年ぶりとなるJJJプロデュースの3rdアルバム『Radiant』をリリースし、10月20日には8都市を巡るワンマンツアー「Daichi Yamamoto - Radiant Release Tour “Watch Your Step20204」を大成功に収めたDaichi Yamamotoが、12月18日(水)に新作EPとなる『Secure』をリリースした。 今作は、Daichiが置かれた状況や評価にたいする切実な思いが綴られた内容となっている。

ゲストにElle Teresa、鈴木真海子も参加!

全5曲で構成されている今作は、Elle Teresa、鈴木真海子(chelmico)が参加した楽曲を収録。 そして、ほどよい渇きと潤いを印象付ける「Millon Dollar」や、Daichiのワンマンツアーにも参加した歌手の有坂美香が放つパワフルな歌声が際立つアンセム曲「なんとかなるさ」といった楽曲が連なるとても濃厚なEP作品となっている。 ビートメイクにはDJ DISKや今作が初のタッグとなるDJ MAYAKU、今年9月にYouTubeに公開された「Daichi Yamamoto pro.by KM | Red Bull 64bars」でも大きな話題を呼んだ「N64」のプロデュースを担当したKMに加え、Daichiの故郷でもある京都をベースに活動しており、先行シングル「Newtone」も手がけた4LONが参加している。 Daichi Yamamoto prod. by KM|Red Bull 64 Bars https://www.youtube.com/watch?v=LBtvI6GzsiA -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
帝国喫茶、自主企画イベント『喫茶店の日』の第三回を開催決定!
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帝国喫茶、自主企画イベント『喫茶店の日』の第三回を開催決定!

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2024年も新作リリース、全国ワンマンツアーと各地の音楽フェスにも多数出演し精力的に活動を続けた帝国喫茶から年内最後のニュースとして来年4月に自主企画「喫茶店の日2025」を開催することがアナウンスされた。2025年4月13日(日)大阪・梅田Shangri-Laにて開催される。

メンバー Gt.アクリのデザインによるイベントビジュアルも公開!

「喫茶店の日2025」は、日本で初めて喫茶店が開業した事から『喫茶店の日』と制定された4月13日に、帝国喫茶が一昨年から毎年行っている恒例イベント。今回の会場は初回と同じ大阪・梅田Shangri-Laで開催となる。 これまでの開催ではアコースティックライブ、イラスト作品の展示、トークショーやオリジナルメニューの販売など趣向を凝らした内容だっただけに次回は何が行われるかも楽しみに続報を待っていてほしい。 先月のワンマンツアーファイナル公演ではアルバムの制作中であることを明かした帝国喫茶。新曲への期待を高めつつ、まずは先日公開されたメンバーの選曲による帝国喫茶のウインターソングを集めた冬のプレイリストを楽しみながら新曲の完成を心待ちにしてほしい。

喫茶店の日2025 公演概要

2025年4月13日(日) 大阪・梅田Shangri-La 開場/開演 16:30/17:00 チケット代:¥3,800(税込/ドリンク代別) オフィシャル最速先行受付中! 受付締切:1月7日(火)23:59 受付URL:https://eplus.jp/teikokukissa2025/

各種情報

メンバー選曲の”冬のプレイリスト“をApple MusicとSpotifyにて公開中 帝国喫茶 冬のプレイリスト 冬に聴きたい帝国喫茶のウインターソング集 https://teikokukissa.lnk.to/winter -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
名古屋拠点の4人組バンド The Moon – 日常が紡ぐ音楽の物語
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名古屋拠点の4人組バンド The Moon – 日常が紡ぐ音楽の物語

筆者がストリーミングで耳にした瞬間、心を掴まれたバンド、The Moon。 愛知県の名古屋を拠点に活動する4人組バンドで、ジャズやR&Bの要素を感じさせる 1st シングル「徒花」をリリースすると同時にバンドを結成し、本格的な活動を開始したようだ。 儚さを感じさせる歌声と、温かみのある音色やメロディが織りなす音楽、そして日常の一部を切り取ったかのような歌詞が印象的で、聴く人の心にそっと寄り添う楽曲となっている。 そんな彼らが、12月15日には初のEP「atodashi」をリリースし、新たな音楽表現の一歩を踏み出した。 今回のインタビューでは、メンバーの琴梨(Vo)さん、宮田(Ba)さん、真央(Key)さん、めい(Dr)さんのうち、宮田(Ba)さん、真央(Key)さん、めい(Dr)さんの3名に、バンド結成の背景や、これまでリリースした楽曲に込めた想い、そして今後の展望についてお話を伺うことができた。

結成のきっかけは、King Gnu のMV

まずは、バンド結成の経緯やメンバーとの出会いについて伺った。 __バンドを結成しようと思ったきっかけは何でしたか。 宮田(Ba):僕と真央(Key)が高校時代からの同級生で、卒業する前から「何かやりたいね」と話していた中で、結局サラリーマンに1回なったんですけど。ある時友達がカラオケで、King GnuさんのVinylを歌っていた時にMVが同時に流れていて、それを見た時に僕に電気が走りまして(笑)。こういうのをしたいと思って。それでKing Gnuさんを追いかけつつ、他のアーティストさん含め、アーティストの人たちがフェスなどのステージに立って見ている景色を見てみたいなと思って。それで真央と2人で、バンドを組むことになりました。 __楽器の経験はそれまであったのですか。 宮田(Ba):全くやったことがなくて。20歳の頃に楽器を始めると同時にバンドを組みました。 __めいさんの、メンバーとの出会いのきっかけは何でしたか。 めい(Dr):ボーカルの琴梨さんとたまたま同じ美容院に通っていて、席が隣になって。その時に、たまたま会話の中で私がドラムをしていることを聞いていてくれたみたいで。琴梨さんから、「今、バンドにドラムがいないから入ってくれませんか」と誘われたのがきっかけでした。私が元々 The Moon のファンで楽曲を聴いていたので、ぜひ参加したいと思って。 __バンド名の「The Moon」、由来を教えてください。 宮田(Ba):由来は、バンド名をどうするかっていう話になっていた時に全然決まらなくて。コンビニで話していて、空を見たら月が綺麗だったっていう(笑)。 バンド名の由来は、日常から切り取ったようなもので、「月」という要素が彼らの楽曲の雰囲気にもぴったりと合っているように感じた。 では、彼らは普段どのような活動をしているのだろうか。SNSでは、レコーディングやスタジオ練習の様子が見受けられたが、実際のところはどうなのか。さらに掘り下げて聞いてみた。 __活動状況としては、楽曲制作やライブは頻繁に行っているのですか。 宮田(Ba):ライブは正直まだ1回しかしたことがなくて、今年の5月に1度だけ行いました。というのも、自分たちの持ち曲がなくて。5月に1回行ったライブは少しなのですが、コピーを交えてのライブをしました。それで今3曲リリースしているのですが、それからは自分たちの曲を増やすために、12月15日リリースのEPに向けてレコーディングと制作を繰り返していました。 レコーディングは、12月15日にリリースの4曲入りEPの制作に向けたものだったようだ。 The Moonの楽曲はどのように作られているのだろうか。 __楽曲制作はどのように行っているのですか。 真央(Key):僕の家にパソコンやインターフェイスとか機材が色々置いてあって、そこでDAW上でできるようになっていて。楽曲は僕と宮田が作ることが多いので、2人で僕の家に集まって、話し合って作っていくことが多いですかね。 __作詞作曲を二人で行っているのですか。 真央(Key):作曲は僕が少しできて、作詞は全て宮田が担当しています。 1人で完全に作るというより、2人で話し合って作っていくので、作り始めに大体最初どういう曲を作るかっていうイメージを2人で固めてから作ることが多いですかね。

3つの楽曲に込められた想い

EP作品について伺う前に、まずは現在リリースされている3曲の楽曲について知っていただきたい。 楽曲についてお話を伺う中で、それぞれの楽曲にテーマが意識されていることが印象的だった。 まず、2023年9月にリリースされた1st シングルの「徒花」。 この楽曲は『失恋』をテーマにしているそうだ。 ジャズっぽさを感じさせる独特のリズム感がイントロから引き込んでくれ、琴梨さんのボーカルと切ない曲調が見事に合わさった楽曲だ。 曲名の「徒花」は、『咲いても実を結ばない花』を意味し、外見は華やかでも実質を伴わないもののたとえにも使われる言葉だ。 歌詞は宮田さんの実体験をもとに書かれているようで、実を結ぶことができないもどかしい恋愛心情が表現されている。 __「徒花」という楽曲について、『失恋』をテーマにしたきっかけは何でしたか。 宮田(Ba):僕の失恋です。振られたじゃないですけど、色々あってダメだった女の子に届けばいいなっていう想いで作りました。 __制作にあたって、工夫した部分はありますか。 真央(Key):最初(宮田さんが)コード進行を出してくれて、僕がとりあえずコードだけでピアノのバッキング入れて「いいじゃん」ってなって進んだんですけど、あとはもうなんかセンスでやったよね。 宮田(Ba):センスでやりました(笑)。 真央(Key):センスで結構進めちゃって。 宮田(Ba):真央と僕の好きな音楽が結構似ていて。2人の好きな感じをふんだんに詰め込んだ曲になりました。 __どういったアーティストさんのイメージを持っていたのですか。 真央(Key):僕、The Cardingsさんの『Carnival』っていう曲が好きで、その曲のイントロがオルガンから始まっていて。すごくいいなと思って、オルガンで始まるイントロのアイデアはそこから持ってきましたね。ドラムは最初結構センスで作りましたけど、よく聴いたら僕らJamiroquaiさんが好きなんですが、『Virtual Insanity』っていう曲と似ているね、という話にはなりましたね。 次に、2024年4月にリリースされた 2nd シングル「MUT」。 ラップが印象的で、1stシングルの「徒花」とは異なり、ヒップホップ要素が取り入れられ、楽曲の雰囲気がガラッと変わっている。 曲名の「MUT」は、ドイツ語で『勇気』という意味があるそうだ。 そのテーマでもある通り、踏み出せずにいる人たちに向けて語りかけ、自分の目指す未来へ進んでいけるよう『勇気』を届けるメッセージが込められた楽曲となっている。 __「MUT」という楽曲について、『勇気』という意味を込めた楽曲にした理由は何でしたか。 真央(Key):2ndのシングル「MUT」は、リリースした時期が4月の後半で。 4月は新しい環境で頑張る人が多い時期でもあるので、そういった人たちに向けての『勇気』をイメージしました。 __ラップも印象的で「徒花」に比べて雰囲気も一気に変わったと思いますが、何か意図があったのですか。 宮田(Ba):1番初めに出したのが結構暗い曲なので、次は明るい楽曲をやってみようかっていう。僕が趣味でラップをやってるので、自分のラップを入れようという風に考えました。 宮田さんが趣味でやっているというラップが取り入れられたこの楽曲では、リリックにも寄り添ったメッセージが込められている。ぜひ注目してほしい。 続いて、2024年7月にリリースされた「Soleil」。 この楽曲は『結婚』をテーマに作られた楽曲のようだ。 結婚を誓い合う心情や、人生の新たなスタートを描いた歌詞にも印象を受ける。 __「Soleil」という楽曲について、『結婚』 という意味を込めた楽曲にした理由は何でしたか。 宮田(Ba):3曲目の「Soleil」は、ちょうど友達が結婚式だった時で。その友達は高校からの友達でよく知っていたので、高校から今までの経路をたどっての歌詞になっています。 __イントロの部分でもイメージを感じましたが、『結婚』のテーマを表現するために意識したことはありますか。 真央(Key):「Soleil」は『太陽』っていう意味なんですけど、「ひまわり」っていう捉え方もできるらしくて。結婚した友人の奥さんが向日葵が好きらしく、そこからこの曲名をつけました。 楽曲で表現した部分は、本当は『太陽』という意味なので、最初は、少し焚き火の音みたいな要素を入れて、火を表しました。ここでストリングスも使ったことで、華やかに、少しクラシックっぽさも表していこうかなと考えた感じですかね。盛大に祝いたいなと思って工夫したところです。 このように友人の結婚を祝う気持ちや、その特別な瞬間への思いが楽曲の細部にも表現されている。 聴く人に幸せが伝わるような、温かさの込められた楽曲となっている。

EP「atodashi」を通してバンドの色を

既にリリースされている3つの楽曲についてお伺いしたが、12月15日にリリースのEPについてもお話を伺った。 4曲を含めたEP「atodashi」をリリースするようだが、これまでの楽曲とは少し異なるアプローチを取り入れているようだ。 真央(Key):これまでの楽曲では、音色をたくさん重ねるという方向性で編曲とかをしていたんですけど。 宮田が、少ない楽器や音数での「満足感のある曲」を追求しているようで。それを聞いて、最近は少ない音数の中でその1曲で満足感が出るというのを目指して制作していますね。音数が少ない分どう展開していくかを考えることが最近多いかなって思います。 __EPについて、何かテーマはあるのですか。 宮田(Ba):EPの名前が「atodashi」っていう名前になっているんですけど。日常にある恋愛だったり、会話の中での「話し手の後者に回る」といったようなものが、一応テーマになっています。 真央(Key):「笑談」っていう曲があって、その曲は特定の友人とか、周りであったことを歌詞に込めて作っていますね。でもそんなにがっつりとしたテーマはないかな。 __制作において今までの3つの楽曲とは違う、新たな試みはありましたか。 真央(Key):今のところ、3曲ともジャンルが別々っていうか。1曲目はジャズやR&B、2曲目はラップでヒップホップ要素を取り入れて、3曲目がクラシックっぽさをイメージしたんですけど。 でもこれから、自分たちのバンドの色を定めていきたいっていうところもあって、EPで少し固めるようにはした感じですかね。 僕らはいつも通り作ったつもりなんですけど、聴き手からしたらまた新しいものになったのかなと思います。音数が少なくなって、また少し違う感じに聴こえるんじゃないかなと思います。

目標は「森、道、市場」

EPのリリースを機に、今後のライブ活動にも期待を抱いているが、過去に一度行ったライブについても、今後の展望を交え、お話を伺った。 __初めて行ったライブはカバーも交えたんですよね。どんな曲をカバーしたのですか。 宮田(Ba):2曲カバーはしたんですけど、うちのボーカルの声に合いそうだと考えてshowmoreさんの「circus」、あとは僕と真央がやりたかったSuchmosさんの「GIRL」という曲をカバーしました。 __どういうお気持ちでしたか。 宮田(Ba):あんまり成功した感はなかったですね(笑)。 真央(Key):「徒花」がオルガンとかを使用して、音色も少し多く取り入れていて。それもあって初のライブで、同期を使って演奏したんですけど。同期をセッティングするっていう部分で、最初手こずったかなって感じですかね。最初やばって思ったけどね(笑)。これからライブをしていって、そういうとこも慣れていって、いろんなところでライブをしていきたいって思いますね。 __その時はどういう規模感の場所で行ったのですか。 宮田(Ba):喫茶店だったんですよね。マニュアル喫茶店で。ほぼ自主企画みたいな感じで、先輩のバンドとか呼んで、ラッパーとかも呼んでみたいな。DJもして。 __楽しそうですね。 宮田(Ba):楽しかったですけどね、あんまり満足できなくて(笑)。 __EPを出すというきっかけで、今後のライブの展望はありますか。 宮田(Ba):無難にライブハウスでやったことがないので、今までで。誰もが一度は通るライブハウスでもやってみたいですし、野外でもやってみたくて。 今のところの僕らの目標が、愛知県の蒲郡市である「森、道、市場」っていう大型のフェスがあるんですけど、出てみたいなと思っているので。野外でもライブをやってみて、経験を積んでいきたいですね。 まずは、来年からライブ活動にも積極的に取り組んでいきたいという熱意も伺うことができた。今後の展開にも注目していきたい。

日常で紡ぐ音楽

現在はバンド活動を中心に音楽活動を行っていますが、それぞれの活動の取り組みについても伺った。 __現在、活動はバンド活動中心で行っているのですか。 真央(Key):僕はバンドで楽曲を作る活動をしていることが多いですね。あとは楽器を始めたのが遅くて、実力がまだないなと思っていて。クラシックとジャズを習いながら作曲をしていますね。 宮田(Ba):僕は、バンド組んだと同時期くらいに仕事を辞めて、そこから作曲活動中心でという感じです。 めい(Dr):私は、普段は音楽の先生とピアノの講師をしています。他の時間はもう趣味も音楽なので、全部ドラム、バンドです。 __ボーカルの琴梨さんも、弾き語りでステージに出ていますね。 宮田(Ba):琴梨さんは高校からギターを始めて、卒業したタイミングぐらいから弾き語りを始めたようで。そこからも趣味という感じでステージに出ているのだと思います。 __今後バンドとして挑戦していきたいと思っていることはありますか。 真央(Key):12月はEPで4曲をリリースする予定ですが、今後はアルバム、もう少し大きな作品を僕は作っていきたいなと考えていますね。ライブは先ほども言った「森、道、市場」を目標に頑張りたいです。 めい(Dr):県内でも県外でもいっぱいライブやりたいです。あと私も作曲したいです、一緒に(笑)。 めいさんはEPがほぼ完成していた段階でバンドに参加したとのことで、今後は制作活動にも積極的に取り組んでいきたいとのこと。 今後、新たな楽曲の世界が広がる可能性を感じさせるコメントだった。 The Moon が作り出す新たな音楽の世界が、今後の楽曲やライブ活動を通じて多くの人に広がっていくことを期待したい。 __EPリリースを踏まえて、どういう風に聴いてほしいといった想いはありますか。 宮田(Ba):今回のEPの楽曲は意外と寄り添った曲というか、さまざまな人に当てはまることが多いと思う曲ばかりなので。自分を当てはめてじゃないですけど、感化されてほしいなって思います。 めい(Dr):感化されてほしいですね(笑)。 まお(Key):やっぱ僕と宮田が、楽器を始めるのが遅かったけど、こんなことができるよっていうのを思ってもらえたら、多くの人が色々な道に挑戦したり、 今からでもできるって思えたらいいなって僕は思っています。 12月にリリースされるEPでも、私たちの日常に寄り添う、素敵な楽曲が詰まっているだろう。 ぜひこの機会に、The Moon の音楽に触れてみてはいかがでしょうか。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
次世代のリアーナ&ビヨンセ、タイラ・ローラ・シーサルの魅力とは?
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次世代のリアーナ&ビヨンセ、タイラ・ローラ・シーサルの魅力とは?

 

 

© tyla

 

次世代のリアーナ&ビヨンセ、タイラ・ローラ・シーサルの魅力とは?

 

タイラ・ローラ・シーサル(2002年1月30日生まれ)は、南アフリカ・ヨハネスブルク出身で、インド系、ズールー系、アイルランド系の多民族のルーツを持つアーティストだ。

 

12歳の頃から日記に曲を書き始め、高校時代には本格的に作曲や歌に取り組むようになり、音楽スタイルは、R&B、アマピアノ、アフロビーツ、ポップ、ダンスホールなど、多様なジャンルが絶妙に融合しており、キャッチーなメロディーと洗練されたビートが特徴的だ。

 

彼女の楽曲は、自己表現や自由、自己肯定感をテーマに、多彩でエネルギッシュなサウンドを通じてリスナーにインスピレーションを与え続けており、特に若者から強く支持を受けている。

 

 

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ReN、新デジタルシングル「シャンデリア」をサプライズリリース
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ReN、新デジタルシングル「シャンデリア」をサプライズリリース

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ReN、新デジタルシングル「シャンデリア」をサプライズリリース

 

1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。

 

ここ数年のReNは、コロナ禍で伝えられなかった想いを直接オーディエンスに伝えたいとライブを中心に活動を行ってきたが、その中でも各ツアーでは、オーディエンスにいち早く新曲を届けたいと、未リリースではあるものの、今のReNを伝えるべく新曲を披露して...