Home » SmartNews

SmartNews

詩羽、CENTとのコラボ「bonsai feat.CENT」MV公開!4月9日ライブ決定
0

詩羽、CENTとのコラボ「bonsai feat.CENT」MV公開!4月9日ライブ決定

 | , ,  | 
詩羽が昨年リリースをしたデジタルシングル「bonsai feat.CENT」のMudic Videoを公開した。 この 曲は、CENTとのコラボレーション 楽曲となっており、HIPHOP/R&Bテイストのサウンドに2人の息の合った掛け合いが印象的。 クリエイティブチーム「GROUPN」が担当をしたMusic Videoは、詩羽とCENTの2人が互いにカメラで撮影する形によって2人のリラックスした表情が収められている。 楽曲の雰囲気を踏襲したMusic Videoに仕上がっているので、是非チェックしてほしい。 さらに、こちらの楽曲のリリースを記念して、4月9日(水)に渋谷音楽堂にて「bonsaiリリース記念 ツーマンライブ "詩羽x CENT"」の開催が決定! チケットの先行も始まっているので、是非チェックしてみよう。 「bonsai feat.CENT」 Music Video YouTubeリンク https://youtu.be/CjYbkrBVWMA

ライブ情報

bonsaiリリース記念 ツーマンライブ " 詩羽 x CENT " 2025年4月9日(水) 会場:渋谷音楽堂 出演:詩羽、CENT OPEN 18:15 / START 19:00 チケット 前売 ¥5,600 + 1D 詩羽HP先行期間 受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59 https://w.pia.jp/s/utaha-hp/ CENT FC先行 受付期間:2/14(金)20:00 〜2/24(月)23:59 https://centplanet.world/

詩羽プロフィール

2001年8月9日生まれ、東京都出身。2021年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となりMVがYoutubeで6,200万再生を突破。2024年3月16日、水曜日のカンパネラ詩羽として初の武道館公演を成功させる。前日の3月15日には自身初となるフォトエッセイ『POEM』で今の自分につながる過去を綴った書籍を発売。2024年7月にはソロとしてバンド活動をスタート。自身で作詞・作曲を行った1st アルバム「うたうように、ほがらかに」をリリース。また、音楽活動だけではなく、アーティスト、女優、モデルなどマルチな表現方法で自己表現を行う。2023年7月、詩羽初映画出演となる『アイスクリームフィーバー』が公開。同年、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でも生徒役で初のドラマ出演を果たし女優としての活動も広げている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
怒髪天、4月23日ニューアルバム『残心』発売!ツアー追加公演も発表!
0

怒髪天、4月23日ニューアルバム『残心』発売!ツアー追加公演も発表!

 | , ,  | 
怒髪天が約2年ぶりとなるニューアルバム『残心』発売を発表した。 先行配信リリースした「エリア1020」を含む、全6 曲を収録。「決意の朝に」「yallow magic orchestra(野郎魔術楽団)」「先細りのブルーズ」など、曲タイトルから推察される悲喜交々、独自進化を極め続ける怒髪天渾身の作品となっている。 また、初回限定盤には、2月6日 新代田FEVER「第一種接近SO-GOOD!TOUR "season如月"」ライブ映像も収録され、新旧入り混じった楽曲ラインナップとなっている。オフィシャルHPでは、早期予約特典や各ショップの購入特典も発表となっているので、合わせてチェックしてほしい。 本作品を提げた2025年の全国ツアー「エリア1020 TOUR」の日程はすでに発表済みだが、追加公演も発表された。 41年目を迎える怒髪天の嬉しいニュースがまだまだ続きそうだ。

リリース情報

怒髪天 ニュー アルバム「残心」 2025年4月23日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD) 価格:¥5,500(税込) / TECI-1840 通常盤(CD) 価格:¥2,750(税込) / TECI-1841 <収録曲> エリア1020 先細りのブルーズ 銃刀法違反 ロックスターロック 決意の朝に yallow magic orchestra(野郎魔術楽団) ※曲順不同 <初回限定盤DVD収録 曲> 2025年2月6日 新代田FEVER「第一種接近SO-GOOD!TOUR "season如月"」ライブ映像 愛の嵐~風速2004メートル~ 夕暮れ男道 酒燃料爆進曲 俺 VS 俺 俺流 北風に吠えろ! 杉並浮浪雲 己DANCE 人生○×絵かきうた 押忍讃歌 オトナノススメ 俺達は明日を撃つ! 楽勝 どっこいサバイバー 孤独のエール 孤独くらぶ エリア1020 ザ・リローデッド 美学

ライブ情報

2025年全国ツアー「エリア1020 TOUR」 5月14日(水)荻窪TOP BEAT CLUB 5月29日(木)和歌山CLUB GATE 5月31日(土)小倉FUSE 6月01日(日)熊本NAVARO 6月03日(火)神戸VARIT. 6月14日(土)郡山HIP SHOT JAPAN 6月15日(日)石巻BLUE RESISTANCE 6月21日(土)松本ALECX 6月26日(木)京都MUSE 6月28日(土)広島セカンド・クラッチ 6月29日(日)岡山ペパーランド 7月05日(土)金沢vanvan V4 7月06日(日)岐阜ants 7月12日(土)水戸LIGHT HOUSE 10月29日(水)千葉LOOK 11月01日(土)高松DIME 11月03日(月/祝)福岡LIVEHOUSE CB 11月05日(水)四日市CLUB CHAOS 11月08日(土)新潟GOLDEN PIGS BLACK 11月09日(日)高崎Club JAMMER'S 11月23日(日)仙台Rensa 「エリア1020 TOUR」追加日程発表! 11月28日(金)札幌cube garden 11月29日(土)札幌cube garden 2026年 1月24日(土)名古屋CLUB QUATTRO 1月25日(日)名古屋CLUB QUATTRO 1月31日(土)梅田CLUB QUATTRO 2月01日(日)梅田CLUB QUATTRO 2月10日(火)渋谷Spotify O-EAST 2月11日(水/祝)渋谷Spotify O-EAST -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
東京力車、新曲「俺らしく…」とカップリング曲が2月14日にMV公開
0

東京力車、新曲「俺らしく…」とカップリング曲が2月14日にMV公開

 | , ,  | 
現役俥夫から結成されたユニット・東京力車が2月12日に山本譲二氏の作詞による新曲「俺らしく…」が発売となり、カップリング曲「ぷちょへんざじゃぱん!!」の Music Videoが公開となった。 「俺らしく…」はテイチクレコードの先輩であり、Musc Videoでも共演し色々なご縁のある山本譲二氏に作詞を依頼。山本譲二氏が売れない下積み時代の思いや、いつかこの状況から抜け出してやろうと思って歩んできた、そんな自分らしくありたい、俺らしくありたいという想いが込められている。 カップリング曲の、日本ふんどし協会2025年ふんどし普及応援ソング「ぷちょへんざじゃぱん!!」は東京力車メンバー3人と、石橋軍団のHAZEL(TORAfic☆signALL)、バカムスコ翔、田宮 拓(CLOWN’S CROWN)から構成された<東京力車 feat.石橋軍団>が歌っており、Music Videoは三ノ輪にある由緒ある銭湯の「有馬湯」と、東京力車のホームグラウンドである“浅草”のライブハウス「Gold Sounds」で公募したファン約100名と一緒に撮影された。 <東京力車 feat.石橋軍団>が男らしさ全開の裸一貫ふんどし姿で賑やかにパフォーマンスを繰り広げる内容で、お互いを鼓舞し皆が共に手をあげたくなるような熱い想いが込められた内容となっている。 「ぷちょへんざじゃぱん!!」Music Videoは、“ふんどしの日”として日本記念日協会に認定された2月14日に公開。是非チェックしよう。

音楽配信サイト

東京力車 2025年2月12日(水)配信シングル「俺らしく…」 各音楽配信サイトはこちら https://teichiku.lnk.to/tokyo-rickshaw_E459 「俺らしく…」 Music Video https://youtu.be/D1y-AwiERKg 「ぷちょへんざじゃぱん!!」Music Video https://youtu.be/a5V1LXoG3gU -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Wash My Friday、初ツアー『”NICE to MEET YOU”ツアー』を開催決定!
0

Wash My Friday、初ツアー『”NICE to MEET YOU”ツアー』を開催決定!

Wash My Fridayがバンドとして初となるツアー、『”NICE to MEET YOU”ツアー』を開催することを発表した。 3月2日(日)埼玉・HEVEN’S ROCK 熊谷からスタートして4人だけで46都道府県を周るツアーとなっている。

全国46都道府県をまわる”NICE to MEET YOU”ツアー!

まだ全ての公演が解禁されている訳ではないが順次、解禁されていく予定とのこと。チケット詳細などはWash My FridayのSNSなどをチェックして欲しい。

◼︎Wash My Friday(シムラタクミ)コメント

この度Wash My Fridayは全国46都道府県を”4人だけで”周る『”NICE to MEET YOU”ツアー』を開催します‼ 1st singleリリースから約4ヶ月、みなさん大変お待たせしました!ワクワクした気持ちでバンドで演奏したいから初のツアーで全国を周ろうとメンバーと共同生活をしている中で決めました。 これからツアーの中で出会うであろうライブハウス、対バン相手、そして何よりリスナーのみんなに会えるのを本当に楽しみにしています!!全力で楽しみに来てね。

ツアー情報

2025年3月2日(日) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 2025年3月16日(日)愛知・CLUB ROCK'N ROLL 2025年3月23日(日)千葉・千葉LOOK 2025年3月30日(日)群馬・sunburst 2025年5月13日(火)大阪・心斎橋 Pangea 2025年5月18日(日)静岡・UMBER 2025年5月22日(木)神奈川・FAD 2025年5月30日(金)石川・van van V4 2025年5月31日(土)福井・CHOP 2025年6月2日(月)新潟・CLUB RIVERST 他、36都市の公演情報は随時公開予定 チケット情報:Wash My Friday各種SNS / 各ライブハウス

リリース情報

3rd Single”Your Smile” / Wash My Friday 各種ストリーミングサイトにて配信中! https://ssm.lnk.to/YourSmile

Wash My Friday

2024年にボーカルのシムラタクミを中心に結成した4人組ロックバンド。バンド名には「1週間の終わりの金曜日に嫌なことを全て音楽で洗い流して楽しもう」という気持ちが込められている。 とにかくポップでキャッチーなメロディーとボーカルセンスを軸に玄人感あるギターが絡み合う楽曲が持ち味。確かな演奏力と予想を裏切るライブパフォーマンスも魅力のひとつ。リリース前にTikTokにアップした1st Single”Week!”が話題となり注目を集めている。 2025年1月からメンバーで共同生活をスタートし夜な夜なダンスバトルや料理などバンド活動以外にも活動の幅を拡げ、3月から初のツアーで全国46都道府県を周る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
YungFLX、キャリア初のアルバム”In My Mood.”のリリースが決定
0

YungFLX、キャリア初のアルバム”In My Mood.”のリリースが決定

 | , ,  | 
長崎出身のアーティストYungFLXが初となるアルバムを3月12日(水)にリリースすることを発表した。 リリースに先立ち2月14日(金)にアルバムの表題曲”In My Mood.”の先行リリースも決定し、アルバムに収録されるトラックリストも一挙公開となった。

表題曲"In My Mood."をリリース&アルバムのプリアド/プリセーブもスタート!

彼にとって自身初のアルバムになる本作は”In My Mood.”というタイトルどおりこれまでの”YungFLX”のイメージからは一転ムーディーでメロディアスな楽曲にチャレンジしており新たな日本のメロディアスラップの新境地を示すような作品となっている。 メロディアスなフローを武器に、甘いワードチョイスとビートアプローチで日本語ラップ,J-R&Bの新境地を感じさせるアルバムの表題曲”In My Mood.”や哀愁漂うビートにスムースなメロディーで決意を歌った、出会いと別れの季節にぴったりの楽曲”Life has changed”など10曲入りのアルバムとなっている。 更に、発表と併せてSpotify、Apple MusicなどでMini Albumを事前に予約できるプリアド / プリセーブも開始。 予め登録して3月12日(水)のリリース日を待っていてほしい。

リリース情報

YungFLX ALBUM「In My Mood.」 LABEL:ISLAND STATE Release Date:2025/3/12 https://ISLANDSTATE.lnk.to/inmymood Tracklist: M01. DAY ONE M02. I WANT SOME Feat.Kohjiya M03. Spinnin Feat.Kohjiya M04. Bustdown M05. 3AM Feat.Kohjiya ★2025/1/31リリース済み M06. Wet wet M07. Pull up M08. No talk M09. In My Mood. ★2025/02/14先行配信リリース M10. Life has changed

YungFLX PROFILE

アメリカにルーツを持ち、メロディアスなラップが印象的なアーティスト。Kohjiya,Tade Dustとのコラボ曲Like Thatがスマッシュヒットするなど注目を集める。今年春にアルバムリリース予定。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
帝国喫茶、3rdアルバムから「sha na na なjourney」2月19日リリース
0

帝国喫茶、3rdアルバムから「sha na na なjourney」2月19日リリース

 | , ,  | 
帝国喫茶が、新曲「sha na naなjourney」を2月19日(水)にリリースすることを発表した。 本作は、3月19日(水)にリリースとなる3rdアルバム「帝国喫茶Ⅲ ストーリー・オブ・マイ・ライト」からの先行シングルで、ベースの疋田 耀が作詞作曲を手がけた。 イントロのシンガロングが印象的な本作は、疋田がフィーリングで付けた“sha na na”という言葉がクセになるフレーズとなっていて、タイトルの通り「旅を歌う曲」としてまだ見ぬ景色やワクワクする冒険を予感させる仕上がりとなっている。 道路交通標識をモチーフにし、車で旅をしている雰囲気を表現したジャケットデザインは、Gt.アクリが描き下ろした。 リリース発表とあわせて公開されたティザー映像では、帝国喫茶のメンバーが初めてアニメキャラクターに変身!楽曲の世界観をさらに盛り上げる内容となっているので、MV本編の公開も期待していてほしい。 さらに、2月13日(木)18時から生放送されるFM802「EVENING TAP」にて「sha na naなjourney」の初オンエアが決定。寒さを吹き飛ばすような軽快なナンバーを番組で一足先に楽しんでほしい。 この後、帝国喫茶は3月19日(水)に3rdアルバムのリリース、4月には自主企画「喫茶店の日2025」を大阪・梅田Shangri-Laにて開催するなど予定が目白押し。新曲も披露予定の「喫茶店の日2025」は現在チケット一般発売中。

リリース情報

■先行デジタルシングル 2025年2月19日(水) リリース 「sha na naなjourney」 (読み:シャナナなジャーニー) 作詞・作曲 疋田 耀 https://teikokukissa.lnk.to/3rdAL ティザー映像 https://youtu.be/eCj4iES9Quo -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
礼賛、ニューアルバム『SOME BUDDY』からトラックリストを公開
0

礼賛、ニューアルバム『SOME BUDDY』からトラックリストを公開

 | , ,  | 
サーヤ(ラランド)がCLR名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。2ndフルアルバム『SOME BUDDY』リリースが迫る中、トラックリストとシングルの先行リリースが発表された。

シングル「ウラメシヤ」の先行リリースも決定!

サーヤらしい、ポジティブな言葉が並ぶスムースなポップソングの「鏡に恋して」、M-1二冠王者、令和ロマン・髙比良くるまを客演に迎えた「GOLDEN BUDDY feat. くるま」、アンチテーゼを高らかに叫んだラウドな「ウラメシヤ」などに加えて、RIP SLYMEからRYO-Z、ILMARI、FUMIYAを迎えた「TRUMAN feat. RYO-Z, ILMARI, FUMIYA (RIP SLYME)」といった、バラエティ豊かな全11曲が収録される。 また先行シングルとして2月19日(水)に先行シングル「ウラメシヤ」のリリースも発表され、これでアルバムの全貌が明らかになった。

リリース情報

NEW SINGLE 『ウラメシヤ』 配信日:2025年2月19日(水) 配信リンク: https://raisan.lnk.to/smb NEW ALBUM 『SOME BUDDY』 発売日:2025年2月26日(水) 予約購入リンク: https://raisan.lnk.to/smb <トラックリスト> 1 SLUMP 2 鏡に恋して 3 GOLDEN BUDDY feat. くるま 4 ウラメシヤ 5 Bless u 6 曖昧なBEACH 7 マシ 8 SPICY 9 TRUMAN feat. RYO-Z, ILMARI, FUMIYA (RIP SLYME) 10 スケベなだけで金がない (PARKGOLF REMIX) 11 フレームアウト

ツアー情報

礼賛 ONEMAN TOUR 2025 「NICE BUDDY」  2月28日(金) 東京 EX THEATER ROPPONGI 3月3日(月) 兵庫 神戸Habor Studio 3月4日(火) 京都 磔磔 3月7日(金) 北海道 PENNY LANE 24  3月8日(土) 北海道 小樽GOLDSTONE 3月13日(木) 香川 高松MONSTER 3月16日(日) 大阪 なんばHatch 3月21日(金) 石川 EIGHT HALL 3月23日(日) 宮城 Rensa 3月25日(火) 愛知 DIAMOND HALL 3月27日(木) 福岡 DRUM LOGOS 3月28日(金) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM 3月30日(日) 東京 Zepp Haneda(TOKYO)

礼賛プロフィール

サーヤ(ラランド)がCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。2022年7月リリースの配信シングル「NO SWEAT」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。2025年2月にフルアルバム『SOME BUDDY』をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
シンガーソングライター藤田麻衣子 2週連続シングルリリース&MV公開!
0

シンガーソングライター藤田麻衣子 2週連続シングルリリース&MV公開!

 | , ,  | 
シンガー・ソングライター藤田麻衣子、2週連続で配信シングルリリース&MVプレミア公開決定! シンガー・ソングライター藤田麻衣子の新曲「endless」「振り向いて」が2週連続で配信シングルとしてリリースされることが決定した。3月5日に発売となる約2年ぶりの待望のフルアルバム「片想い」からの先行配信となり、2月19日に「endless」、2月26日に「振り向いて」がリリースとなる。 「endless」は、スマートフォン用女性向け恋愛ゲーム「イケメン戦国◆時をかける恋」十周年テーマソングとして書き下ろした新曲で、藤田麻衣子の楽曲としては非常に珍しい疾走感溢れるロックテイストのナンバー。 「振り向いて」は定期的に行っているYouTube公開収録ライブにおいて、ファンの方々から歌って欲しいテーマや言葉を募り、その場で即興的に仕上げた楽曲。恋愛をテーマにした作品が多い藤田麻衣子作品の中心に来るような切ない楽曲で、曲の制作過程をファンの方々と共有したことにより、双方にとってより思い入れの深い作品となっている。 「endless」、「振り向いて」それぞれ配信リリース当日の午前0時からMusic VideoがYouTubeプレミア公開となる。2曲ともに藤田麻衣子の圧倒的な世界観と楽曲に込められた想いがMusic Videoで表現されているのでぜひチェックしよう。 配信シングル「endless」リリース当日の2月19日19:00からは、藤田麻衣子YouTubeチャンネル生配信にて、生演奏弾き語りとトークをお送りする。 そして3月5日にリリースとなるアルバム「片想い」を引っ提げてライブ「藤田麻衣子Special Live2025~片想い & 19th Anniversary Best~」が3月8日(土)大阪YES THEATER(SOLD OUT)、3月22日(土) 東京EX THEATER ROPPONGIにて開催となる。 ■ 藤田麻衣子 配信シングル「endless」2月19日発売 各音楽配信サイトはこちら(2月19日午前0時以降有効) https://fujita-maiko.lnk.to/endless 「endless」Pre-add/Pre-save受付中 https://fujita-maiko.lnk.to/endless_paps ■ 藤田麻衣子「endless」Music Video YouTubeプレミア公開 https://youtu.be/zO-FqSWJkTM (2月19日午前0時公開) ■ 藤田麻衣子 配信シングル「振り向いて」2月26日発売 ■ 藤田麻衣子「振り向いて」Music Video YouTubeプレミア公開 https://youtu.be/rBXr1zDgXt0 (2月26日午前0時公開)

リリース情報

テイチク移籍第一弾フルアルバム タイトル:「片想い」 発売日:2025年3月.5日 <収録内容>(全10曲 通常盤・バンドル盤共通) 1 片想い 2 純白 3 振り向いて 4 夢を叶える方法 5 endless 6 朝月夜 7 新しい世界 8 防御して 9 Darkness 10 SOS 全曲作詞・作曲:藤田麻衣子 ・バンドル盤 付属特典:アクリルスマホスタンド

イベント情報

藤田麻衣子 テイチク移籍第一弾アルバム「片想い」発売記念ネットサイン会 開催日時:2025年2月28日(金)19:00~(終了時間はサイン終了まで) 受付期間:2025年2月24日(月・祝)23:59まで

ライブ情報

●芸創スペシャルコラボライブ「レゾナス~共鳴~」 出演:奥華子 / つじあやの / 藤田麻衣子 3月9日(日) 名古屋市芸術創造センター 開場 16:00 開演 16:30 ●藤田麻衣子Special Live2025~片想い & 19th Anniversary Best~ 3月8日(土) 大阪YES THEATER (SOLD OUT) 開場16:15 開演 17:00 3月22日(土) 東京EX THEATER ROPPONGI 開場16:15 開演17:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
第67回グラミー賞、2025年 変革の証明となった一夜とは
0

第67回グラミー賞、2025年 変革の証明となった一夜とは

 | , ,  | 
現地時間 2月2日(火)にロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナで、第67回グラミー賞受賞式が開催された。 今年1月7日にロサンゼルスのイートンとパシフィックパリーズで発生した大規模な山火事の影響で開催が危ぶまれていたが、無事に行われ多くの衝撃と感動を与える授賞式となった。

グラミー賞の存在意義

世界で最も権威のある音楽賞としてこれまでに様々な歴史を築いてきたグラミー賞だが、21世紀以降、賞そのもの自体の存在意義が問われるようになったことも事実である。 2021年にザ・ウィークエンドは、4週連続全米1位を獲得した傑作 アルバム「After Hours」やSpotifyで最も再生された 楽曲である『Bliding Lights』を生み出したものの、その年のグラミー賞にまさかの1部門もノミネートされず、ザ・ウィークエンドはニューヨークタイムズのコメントで「私の音楽をグラミーに提出することはない」とボイコット宣言。 他にもドレイクやエミネム、デュア・リパ、アデルなど多くの大物アーティストから黒人差別や女性蔑視などの不当な評価が行われているとグラミー賞批判がされてきた。 そんな存在価値が揺らぎはじめていたグラミー賞に今年は多くの注目を集めることとなった。

ビヨンセの悲願

今年のグラミー賞で一番の話題を呼んだのは、間違いなくビヨンセの年間最優秀アルバム賞の受賞だ。 グラミー賞の歴代最多受賞者であるビヨンセだが、年間最優秀アルバム賞は4回ノミネートされるも受賞を逃してきた。 しかし、ついにカントリーアルバム『COWBOY CARTER』で長年の悲願であった年間最優秀アルバム賞の受賞を果たし、ビヨンセは21世紀以降にこの賞を受賞した初の黒人女性アーティストとなった。また、自身の持つ受賞最多記録も35に更新した。 2017年のグラミー賞で、ビヨンセと揃ってノミネートされたアデルが年間最優秀 アルバム賞を受賞した際のスピーチで、アデルが涙ながらに「今年の年間最優秀アルバム賞は絶対に『Lemonade』が取るべきだった」とグラミー賞のビヨンセに対する評価を批判するなど、受賞までの間にある意味での不遇を感じてきたはずであるビヨンセにとって、そして、そんな彼女を見続けたファンにとって、今回の受賞は様々な思いが込み上げる重要な位置づけとなったはずだ。

ケンドリック・ラマー 初の主要部門を受賞

2024年ドレイクとのビーフで世界中で大きな話題を呼んだケンドリック・ラマーの 楽曲『Not Like Us』が年間最優秀楽曲賞、最優秀ラップ賞、最優秀レコード賞、最優秀ミュージック賞、最優秀パフォーマンス賞の5部門で受賞を果たした。 今回で21回目のグラミー賞受賞となるケンドリック・ラマーが、主要部門を受賞するのは今回が初めてというあまりにも意外すぎる話ではあるが、現代のヒップホップ界のキングと表されるケンドリック・ラマーがその地位を確立することになったのは間違いないだろう。 また、受賞した際のスピーチでは、「この賞を俺の街に捧げる」と故郷と彼を支え続けた人々への感謝の思いを表し、続けて「ラップミュージックほどパワフルな音楽を俺は知らない。若いアーティストたちもラップという芸術に誇りを持ってほしい」と、自身のルーツと文化に対する謙虚な姿勢を示した。

ドーチー 史上3人目の快挙

ケンドリック・ラマーの次を担う次世代ラッパーとして2024年大きな快進撃を見せたドーチーの3rd アルバム『Alligator Bites Never Heal』が最優秀ラップアルバム賞を受賞した。 これはローリン・ヒル、カーディー・Bに続く史上3人目となる女性アーティストの受賞である。 ドーチーがトロフィーを手に取ると「この賞は3人の女性が受賞しています。ローリン・ヒルとカーディ・B、そしてドーチーです。」と涙ながらに伝えた。そして彼女と同じアフリカ系の女性たちに向けて「今、私を見てくれている黒人女性へ、あなたなら何だってできることを伝えたい。ステレオタイプを許してはいけない。あなたがいる場所が、あなたを必要としている場所であり、そして私がその証明です。」と熱い思いを語った。 そして、授賞式ではアルバム収録 曲である『CATFISH』と『DANIAL IS A RIVER』を披露。ドーチーの圧巻的なパフォーマンスで会場を熱狂の渦に叩き込み、彼女が次世代ではなく現代の怪物ラッパーであることを証明してみせた。

セイント・ヴィンセントの告白

今年1月4日に行われた「rock’in on sonic」に出演し、圧巻のステージで日本のオーディエンスを沸かせたセイント・ヴィンセントが、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞、最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス賞、最優秀ロック・ソング賞の3部門を受賞した。 セイント・ヴィンセントは最優秀ロック・ソング賞のスピーチで「最初に美しい家族であり、美しい妻であるリア、そして美しい娘に感謝したい」と妻と娘の存在を明かした。 そして、LGBTQであるアーティストのノミネートに関して「昔からクィアのアーティストがいたわけではないが、特に今年は多くのクィアのアーティストが受賞したと思う。これはとても素晴らしいことであり、これからも共感しあい道徳的に歩んでいきたい」と喜びと決意のコメントを残した。

予期せぬサプライズ

今年のグラミー賞授賞式でもう一つ大きな話題を呼んだ出来事がある。冒頭に述べた2021年からグラミー賞をボイコットしていた ザ・ウィークエンド がシークレットゲストとして出演したのだ。 ザ・ウィークエンドが登場する際に、グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーのCEOを務めるハーヴィー・メイソン・ジュニアが姿を現し、ザ・ウィークエンドからの批判を重く受け止め、組織やシステムの改革を行っていることを具体的に説明した。 そして、CEOの紹介でザ・ウィークエンドがステージに現れた瞬間、会場全体が騒然となり、双方の和解とグラミー賞の改革が約束されたことをイメージさせる圧巻のサプライズパフォーマンスが披露された。

さるべき評価

今年のグラミー賞は、ビヨンセやケンドリックラマー、ドーチーらの受賞のように、評価されるべきアーティストが評価された授賞式となった。 そして、グラミー賞が音楽を通して変わりゆく時代にフィットし、世界で最も権威のある特別な音楽賞であり続けることをアーティスト、そしてリスナーたちが前向きに願える重要な一夜になったはずだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
人気急上昇中の邦ロックバンド『ミーマイナー』に独占インタビュー!
0

人気急上昇中の邦ロックバンド『ミーマイナー』に独占インタビュー!

結成からわずか半年で注目を集める邦ロックバンド『ミーマイナー』。 もともと異なる道を歩んできた2人が、どのようにして出会い、共に音楽の世界で新たな一歩を踏み出したのか。その裏には、信頼と仲間との絆がありました。 バンドとしての成り立ちや、SNS時代ならではのファンとの繋がり方について、2人が語った真意とは...? 活動の裏側や、音楽に対する純粋な情熱が光るインタビューで、彼らの音楽の魅力と成長の秘訣を明かしていく。

結成のきっかけ

──まず、結成のきっかけを教えてください。 美咲 もともと、さすけさんのボカロPとしての活動が好きで、特に「物憂げ」というYouTubeチャンネルやCDのファンでした。ある日、「歌い手さんを募集します」というツイートを見て、思わず応募したんです。それがきっかけで、一緒に曲を作るようになりました。 ──最初は楽曲制作からのスタートだったんですね。その後、どのようにバンド結成へと発展したのですか? 美咲 以前は別のグループで活動していましたが、解散を機に新しい仲間を探し始めました。路上ライブをするうちに、バンドとして本格的に活動したいと思うようになり、「物憂げ」の曲を歌えることや、自分の楽曲も編曲してもらえることに魅力を感じ、さすけさんにバンド結成を提案しました。 ──最初は美咲さんからのオファーだったのですね。さすけさんはどう感じていましたか? さすけ 以前から、吉川さんや山遊びさんのようなアーティストと共に音楽を作りたいと思っていました。「物憂げ」では15人以上のボーカルとアルバムを作ったことがあり、美咲さんもその一人でした。その後、彼女がTikTokで10,000人以上のフォロワーを持ち、路上ライブでも活発に活動している姿を見て、スター性を感じ、一緒にやりたいと思いました。 ──コロナ禍後、音楽業界は厳しい時期が続きましたが、そんな中での出会いは大きかったのでしょうか? さすけ 実は7年前、彼女が別のグループで活動していた頃から楽曲を提供しており、当時から接点がありました。高校1年生の頃から毎年1曲くらい提供していたので、プロデューサーと演者としての信頼関係が築かれていたんです。さらに、SNSを通じてお互いの活動を見ていたこともあり、自然な形でバンドが始まりました。

バンド名「ミーマイナー」の由来

__「ミーマイナー」というバンド名の由来は何ですか? 美咲 もともとソロでバックバンドをつけてエレキギターを弾きながらライブをしていましたが、その時に「これってバンドじゃないな」と感じました。ソロで活動するのは嫌だったので、それ以来、バックバンドをつけるプロジェクトは絶対にやらないと決めました。 「ミーマイナー」という名前は、コードのEマイナーやAマイナーから来ています。つまり、一人ではなく、メンバー全員で成り立つバンドという意味です。さらに、自分のマイナーな部分を音楽で表現しているという意味もあります。 __なるほど。「ミーマイナー」という名前は音楽をやっている人にとって、すごくキャッチーですね。 美咲 私は仲間と一緒に作り上げることが好きなので、一人だけ目立つためにバックバンドをつけることは楽しくありません。信頼できる仲間と音を作り上げることが、バンドの本当の魅力だと思っています。 __普段からの関係性があるメンバーと音楽を作ることが重要なんですね。 美咲 そうですね。さすけさんとは6年来の付き合いで、グルーヴ感がぴったり合いますし、彼の音楽に影響を受けて自分の曲を書いたりもしています。そうした深い関係性があるからこそ、独特の音が生まれるんです。 __さすけさんについて、ある意味「古参のファン」のような気持ちもあるのでは? さすけ 美咲さんがマカロニえんぴつをリスペクトしている点が大きいですね。多くのバンドは同級生同士で結成され、その関係性が音楽にも影響を与えます。バンドの魅力は演奏技術だけでなく、「このメンバーだからこそ作れる音楽」にあると思います。だから、ミサキちゃんがソロ活動で感じたことに共感し、バンドとして活動することになりました。

音楽のスタンスと理想のアーティスト像

__構図としては、ボーカル主体のユニット、たとえばYOASOBIさんのような形に近いと感じましたが、意識しているアーティスト像はありますか? さすけ そうですね、意識しているアーティストは誰だろう…。でも、僕たちが目指しているのは「バンド版YOASOBI(万葉遊び)」のような感じです。他のレコード会社の方からも、「こうなりそうですよね」とか、「こうなってほしい」と言われることがあるので、それが一番近い表現かもしれません。 美咲 でも、僕たち二人としては「絶対にこのアーティストを超えてやる!」とか「これになりたい!」という強い目標を持って活動しているわけではありません。単純に、「仲間と音楽をやるのが最高に楽しい」というスタンスで活動しているので、特定のアーティスト像を強く意識することはあまりないですね。 __なるほど。ユニットとしての形はしっかり確立されているけれど、今は純粋に「自分たちの音楽を作って届けること」を大切にしているということですね。

バズを狙わず、自分たちの音楽を貫くSNSとライブ展開

__結成後半年でファンが急増したきっかけは何だったのでしょうか? 美咲 実は、私たち自身もその理由がよくわかっていないんです(笑)。事務所やレコード会社の方からは、TikTokやインスタグラムの更新頻度や曲のリリースを褒められますが、私たちはただ投稿したいから投稿しているだけで、バズを狙っているわけではありません。純粋に楽しんでやっています。 __SNSでファンが増えるアーティストには、バズを狙って投稿する人もいれば、純粋に楽しんで投稿する人もいますが、どちらかというと後者ですか? 美咲 そうですね。個人的には、流行っているものやカッコいいと思うものを試してみたいという好奇心から始めました。それがきっかけで、今までできなかったことを表現できるようになり、周りの人にも受け入れてもらえました。 さすけ 強いて言うなら、「ワンルームナイト」という曲がバズったことで、たくさんのリスナーに知ってもらえました。それがきっかけで、TikTokやインスタグラムで多くの「いいね」をもらい、下北沢界隈や邦ロックのリスナーにも注目してもらえました。 __SNSでの反響が増えてきた中、ライブでのリスナーの反応に変化はありましたか? 美咲 SNSで知ってくれたファンの中には、「ハッピーバンド」や「ボーカルがニコニコしている」といったイメージを持っている人が多いですが、実際のライブでは叫んだり煽ったりするので、そのギャップに驚かれることがよくあります。「めっちゃロックだね」と言われることも多いです。 __SNSでのイメージとは違って、ライブではもっと激しいスタイルですね。ロックなスタイルをライブで表現したいという思いがあったのでしょうか? 美咲 はい、やりたい曲をやっている感じです。ライブではロックの方が盛り上がりやすく、エネルギーも高くなります。私たちメンバーは演奏に自信があり、少しメタルっぽい要素がある曲もやっています。 __注目を集める瞬間について、気持ちに変化はありましたか?今後さらに大きくしていきたいという思いはありますか? さすけ 僕たちが一番大事にしているのは「目標を持たないこと」なんです。いろんな人がいろんなやり方で成功しようとしていると思いますが、僕たちはインターネットを通じて成功しようとはしていません。正直なところ、やりたいことをただやるだけでいいと思っています。 やりたいことをやった結果、それを100人が見てくれたらライブできるし、1,000人来てくれたらリキッドルームに行けるし、2,000人が見てくれたらZEPPに立てる、という感じです。誰かに受けようと思って何かをすることは、死ぬまで多分ないと思っています。 __自分たちが届けたい音楽、それが中心になって、それを貫くということですか? さすけ そうですね。多分、2人とも前のバンド活動やYouTubeで16万人の登録者がいた経験があるんですけど、それは世間に求められることをやってバズらせて成功したんです。でも、それをもう一回やる気はないんです。今度は自分がやりたいことをやり、自分を好きと言ってくれる人を大事にするところから変えていこうと思っています。 __伸び率は素晴らしいですね。 さすけ インスタグラムもゼロから4ヶ月で6,000人に達しました。この調子で続けていけたらと思っています。 __自分たちがやりたいことが結果として現れるのは嬉しいことですね。 さすけ 今の時代、みんなが「これが流行るだろう」と思ってハイクオリティなものを作っている中、逆に僕たちは楽屋でダラダラしている動画をアップしたり、曲もバラードからアップテンポに切り替えたり、自由にやっています。何も考えずに発信しているので、その自然体な感じが見る側にも伝わり、応援したくなるんじゃないかなと思います。そういう余白の部分につながっているのかなと感じます。

音楽を通じた自己表現とチームワークの大切さ

__音楽を一言で表すとどういう存在ですか? さすけ 音楽は、僕にとってコミュニケーションの手段です。音楽を通じて社会と繋がり、多くの人々と出会うことができました。音楽がなければ、今の自分はなかったと思います。音楽があるからこそ、こうして皆さんともお話できているんです。 美咲 音楽は、ありのままの自分を表現できる場所です。言葉で表現する時は気を遣いますが、音楽では自分だけの思いをそのまま伝えることができます。周りの目を気にせずに、自分の気持ちを表現できる場所であり、それが自分を救うことにもなりました。 __ユニットを組んで活動する中で、価値観が共通していることでやりやすさを感じていますか? さすけ はい、感じています。例えば、対バンのバンドの曲を急にカバーすることがありますが、音楽は一人でやるものではなく、みんなで楽しむものだと思っています。スタジオで一緒に作業して、お互いに共感できる部分があるからこそ、活動がうまくいくと感じています。価値観が合っているからこそ、お互いにやりやすさを感じる部分が大きいです。 __最近のライブで特に印象に残った出来事や成功したと感じたポイントは? 美咲 最近のライブでは、ハプニングが多かったです。音が出なかったり、弦が切れたりすることもありましたが、そうした状況にもだんだんうまく対応できるようになり、力まずにライブを楽しむことができました。弦が切れてライブができない状況になった際は、元々弦が切れていたメンバー以外で、他のバンドの曲を即興でカバーしました。その場を楽しむことができ、それが成功体験だと思います。 __ライブパフォーマンスで一番大切にしていることは何ですか? さすけ パフォーマンスでは「自分たちが一番楽しむこと」を意識しています。メンバー同士やサポートメンバーを含めて目を合わせたり、あえて引いたりすることもあります。観客が「このバンドはすごく仲がいいんだな」と感じられる方が、見ている人たちも幸せな気持ちになれると思っています。その点を大切にしています。

歌詞と音楽制作におけるこだわり

__曲作りについてですが、インスピレーションはどのようなところから得ていますか?制作を進める際に工夫していることがあれば教えていただけますか? さすけ 私は歌詞を最も大切にしています。詩集や小説をよく読んで、新しい言葉の組み合わせや可能性からインスピレーションを得ることが多いです。その後、そのアイデアを元に歌詞を作り、曲に落とし込んでいきます。 美咲 私は映画を見て感動したり、本を読んで感じたことをそのまま曲にするタイプではなく、実際に自分の人生で感じたことを表現する方です。そのため、歌詞は自分が書きたいと思った時にしか書きません。それ以外の時は、お願いして書いてもらうことが多いですね。 __最新リリースの「オンリーロンリータウン」についてお伺いします。この作品で特にこだわった点や調整した部分を教えていただけますか? さすけ この曲は、かなり自然にできたものです。僕の得意なコード進行や曲調、手癖で作りました。ただ、歌詞には特にこだわりがありました。特にサビでは、最初に「一人で見るドラマ」と歌い、次に「二人で見たドラマ」という回想的な要素を入れることで、リスナーに別れの時系列を印象づけるようにしました。通常は逆の順番にすることが多いと思いますが、あえて「一人で見るドラマ」を先に持ってくることで、すでに別れが起きていることを伝えたかったんです。 また、歌詞には日常的な具体的な描写を多く取り入れており、「行きつけの街中華」や「冷めたコーヒー」など、普通の人が思いつかないような表現を使いました。これによって、リスナーにリアルで深い印象を与えることができたと思っています。コーヒーの話では、温かいと苦味を感じにくいけれど、冷めると苦味が増すという性質を恋愛に重ね合わせて表現しました。 __歌詞の構造や表現方法について、何か特にこだわっている点はありますか? さすけ 歌詞には本当に多くの工夫が詰まっています。一行の歌詞に1年かけたこともあるくらい、歌詞作りには時間をかけています。歌詞は常に新しい価値を生み出すための研究のようなもので、今後はそのロジックやノウハウをもっと広めていきたいと思っています。 __音楽制作全般において、これまでに直面した挑戦や、それに対するこだわりなどがございましたらお聞かせください。 さすけ、美咲 作業量が多いんですけど、ミーマイナーはメンバーだけで運営していて、CDも全て自分たちで作っています。そのため、梱包作業も含め、すべてを手作業で行わなければならないんです。例えば、新しいジャケットを取りに行ってスマホで撮影し、パソコンに取り込んでデザインして発注し、届いたものを梱包して販売するまでの一連の作業を全て自分たちでやっています。遠方に出かけることもありますし、作業量が多いことは確かですね。 __思いがこもっていそうですね。全部やっているということは。 美咲 本当に、思いがすごくこもっていますよね。指紋もたくさんついているでしょうし。(笑) __これから挑戦してみたい音楽スタイルや新しいリリースの予定について教えてください。 美咲、さすけ かなりいろんなジャンルを試してきたので、ライブではバラードもロックも演奏してきましたし、どれも楽しいと思っています。そのため、特定のジャンルにこだわって「この曲を出します!」という感じではないのですが、新曲はたくさん作っていて、今リリースされているのは9曲ですが、すでに16曲ほど完成しています。早くリリースしたいという気持ちが強いですね。 なので、ジャンルを大きく広げるよりは、今の方向性を大切にしつつ、ミーマイナーの軸を保ちながら、アップテンポ、ミディアム、バラードの3つの軸をさらに強化していけたらと思っています。

音楽を通じて届けたいメッセージ

__音楽を通じて人々や社会にどのような影響を与えたいと考えていますか? 美咲 最初から『誰かを救いたい』と思って音楽を始めたわけではなく、ただ自分が服部(マカロニえんぴつのメンバー)に憧れて、服部に救われ、服部を追いかけているだけなんです。服部というのは、マカロニえんぴつのメンバーのことを指しています。その服部に影響を受けて、私もいつか誰かにとって憧れの存在になりたいと思っています。本当に。 __なるほど、つまり、追いかけられるような存在になりたいということですね。 美咲 そうですね。もし自分が誰かにとってそういう存在になれるのなら、その人を大事にしたいですし、死ぬまでそう言い続けたいと思っています。 さすけ 音楽がいいなと思う理由って、例えば昔の人たち、旧石器時代とかの人々って、文字もなかったし、技術もほとんどなかった時代だったじゃないですか。でも、その時代でも言葉がなかったからこそ、夢の中で変なドラゴンとかが出てきたら、それを石や土に絵として描いて、後の人たちに『こんなものが出てきたんだ』と伝えようとしたんです。これが、芸術や言葉の始まりだと言われているんですよ。それを始めた人たちの積み重ねのおかげで、今の芸術や文明が発展してきたわけです。 昔、色というものは一色しかなかったんですが、今では色が何百色も説明できるようになっていますよね。例えば、アンミカさんが『何百色もある』と言っていますが、それも一つの進化なんです。昔は色といえば、白っぽい色しかなかったものが、今では具体的に200色以上説明できるようになっています。これが、表現者たちの努力と積み重ねの結果だと思います。 そして、表現者というのは、悲しいという感情をただ『悲しい』と言うだけではなく、もっと細かく、こういう悲しみもある、ああいう悲しみもあるというふうに表現するものだと思っています。日本語でも『悲しい』という感情に対して、たくさんの表現があるように。音楽やアートにおいても、同じように、感情をより細かく表現できるように進化してきたと思います。 例えば、ある曲が、彼氏に振られて『こういう振られ方をした時の悲しみ』をピンポイントで表現できているとしたら、それを聴いた人が自分の感情を癒してくれるかもしれません。しかし、そういった曲が存在しない場合もありますよね。そんな時に、存在しなかった感情を救い上げるような新しい表現を作り出すことが、アートの大事な役割だと考えています。 だから、例えば、手垢がついたような夢や、光を目指して、虹を追いかけるような歌詞はもういいんじゃないかと思うんです。そういったものは、今後作ることは少ないと思います。むしろ、私たちが作りたいのは、もっと具体的で、身近な感情に触れるようなものです。 実際に、新曲『ローリンタウン』の歌詞に、『行きつけの街、あの中華料理屋が潰れてしまった』という部分があります。これ、おそらく日本の音楽では初めて歌われた内容だと思います。そんな歌詞に共感する人がいると思うんです。私たちが表現するのは、ただ悲しいだけの感情ではなく、もっと具体的で、誰かが経験したことがあるような感情に訴えかけることです。それに共感したり、ノスタルジーを感じたりする人がきっといると思います。こうした表現をもっと突き詰めていくことで、より多くの人々に救いを与えられると思っています。 まだこの曲やこの言葉では、誰かのすべての悲しみを癒すことはできないかもしれません。でも、もっと自分の感情に合った、ピンポイントで癒せるような作品を作りたいと考えています。 __なるほど、やっぱりまだ音楽が手を差し伸べられていない人たちやリスナーがいるということですね。そういった方々に届くような音楽を作りたいという思いがあるわけですね。 美咲 それは、何かを意図して狙って作れるものではないと思っています。私たちがやりたいこと、届けたいものを心から作ることが大事だと思っていて、それが結果的に人々に届くという形になるんじゃないかなと思っています。 __最後に読者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。 美咲 私たちはありのままで挑戦しようというバンドで、音楽を届けたくて活動しています。私たちの音楽が好きな人たちだけに応援されたいと思っています。だから、どこにもこびるつもりはなく、持論を押し付けることもありません。楽しく生きている人たちと一緒に、楽しく生きていきたいですね。だからこそ、ミーマイナーに出会ってくれた人たちの手を離さず、これからも大きいところに引っ張っていけるようなバンドになりたいと思っています。 __等身大のアーティスト像が届いてほしいですね。 ミーマイナー そうですね。 __最近の活動についてどう感じていますか? 特にライブなどはどうですか? 美咲 最近、ライブに来てくれるファンだけでなく、私たちを知らない人たちも来てくれるようになりました。その場で私たちを知ってくれるという新しい出会いが多く、広がりを感じています。これから名古屋、大阪、福岡にも行けることになったので、すごく楽しみです。 __信頼される姿が届いて、新たに聞いてくれる方が増えるといいですね。 美咲、サスケ 頑張ります!! 今回の取材では、ミーマイナーの活動にかける想いや音楽制作の裏側についてお話しを伺うことができました。 ミーマイナーは、2025年の2〜4月にかけて、大阪、名古屋、福岡でライブを予定されています。新たな出会いが広がる中で、彼らの音楽に触れるチャンスです。ぜひミーマイナーのライブに足を運んで、そのエネルギーを体感してみてはどうでしょうか。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
バンもん!、演奏も行った「ビバ★ロック」カバーを配信リリース
0

バンもん!、演奏も行った「ビバ★ロック」カバーを配信リリース

 | , ,  | 
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI(通称:バンもん!)による「ビバ★ロック」が2月12日に配信リリースとなった。こちらはメンバー自身が選曲。冒頭部分のアレンジや、楽器演奏も自らで演奏し制作されたバンもん!バージョンとなっている。

バンもん!バージョンとなった「ビバ★ロック」

カバー曲をリリースするにあたって、楽曲の世界観とバンもん!が掲げる「ノーリミットラブアンドピース」というモットーが合致するとのことでメンバー自身が選曲したという今回のカバー。冒頭の呼びかけ部分が「バンドじゃないもん!知ってるかい」とアレンジされているほか、楽器演奏も自らで演奏し制作されており、バンもん!バージョンとなった「ビバ★ロック」をぜひ聴いてほしい。 また、「ビバ★ロック」が収録されるミニアルバム「SIXTH SENSE」の未解禁だった収録曲のタイトルがあわせて公開され、さらに現在開催中の全国ツアー「やばい(^_^)vかわいいツアー‼〜青春のフォーエバーヤング♡今がナウジャストモーメント学園〜」の5月18日に東京キネマ倶楽部で行われるツアーファイナルの詳細も公開となった。 <望月みゆコメント> 曲を作っていただいたこともあるORANGE RANGEさんの名曲をカバーさせていただけて、メンバーみんなテンションぶち上げです!ボーカルも楽器も楽しくレコーディングして!足音も近所の公園で録って!ライブでは本家をリスペクトしたコール&レスポンスもしてます!ぜひバンもん!ver.の「ビバ★ロック」を聴いてみてください!

リリース情報

■ 2025年2月12日配信 「ビバ★ロック」 配信サイトURL:https://banmon.lnk.to/viva-rock ■ 2025年3月26日発売 ミニアルバム『SIXTH SENSE』 Type A:TECI-1837 ¥3,000(税込) Type B:TECI-1838 ¥2,000(税込) <CD収録楽曲> M1. デジタルデトックス (作詞:みさこ・大桃子サンライズ / 作曲編曲:ゆよゆっぺ) M2. ビバ★ロック (作詞作曲:ORANGE RANGE / 編曲:遠藤ナオキ) M3. すかいふりー!(作詞:みさこ・甘夏ゆず / 作曲編曲:渡邊忍(ASPARAGUS)) M4. ぬこぬこ♡なでにゃん♡ETERNAL♡ (作詞:恋汐りんご・七条レタス(IOSYS) / 作曲編曲:D.watt(IOSYS)) M5. 今がナウジャストモーメント学園校歌 (作詞:みさこ / 作曲編曲:新Q) <Type A特典> ・ランダムトレカ(全6種)1枚封入 ・ボーナストラックとして「今がナウジャストモーメント学園放送部vol.1」「今がナウジャストモーメント学園放送部vol.2」を収録

ツアー情報

『やばい(^_^)vかわいいツアー‼ 青春のフォーエバーヤング♡今がナウジャストモーメント学園』 <日時・会場> 3月1日(土) OSAKA MUSE(大阪) 3月22日(土) KLUB COUNTER ACTION(北海道) 3月29日(土) 西川口Hearts(埼玉) 4月5日(土) club JAMMARS(群馬) 4月6日(日) 仙台MACANA(宮城) 4月11日(金) DRUM Be-1(福岡) 4月12日(土) 広島Live space Reed(広島) 4月27日(日) 新栄シャングリラ(愛知) 5月18日(日) 東京キネマクラブ(東京) 5月25日(日) Output(沖縄)

イベント情報

■「SIXTH SENSE」リリースイベント 2月15日(土)13:00〜ヴィレッジヴァンガード渋谷本店 / 17:30〜タワーレコード渋谷店 5F 2月16日(日)13:00&16:00〜ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場(風男塾と合同) 2月24日(月祝) 12:30〜タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO(雨模様のソラリスと合同) 3月2日(日) 大阪某所 3月15日(土) 渋谷某所 3月23日(日) 札幌某所 ほか ■「バンもん!バレンタインライブ💝〜私たちの気持ち受け止めてください♡〜」 2月26日(水)  OPEN 19:00 / START 19:30 会場:代官山SPACE ODD -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
YRD Leo ニューシングル「Over」2/12リリース!MVプレミア公開!
0

YRD Leo ニューシングル「Over」2/12リリース!MVプレミア公開!

 | , ,  | 
自身の代表作である「Bye」をはじめ数々のバイラルヒットを生み出し、Z世代を中心に熱い支持を集めるYRD Leoが、ニューシングル「Over」を2月12日にリリースした。 本作は、昨年12月にリリースされた「Angel」のアンサーソングとして、YRD Leo初の女性目線で描かれた楽曲に仕上がっている。 また、2月12日20時より同楽曲のミュージックビデオがプレミア公開となる。楽曲の世界観を存分に投影した本人出演のMVも必見。 4月にワンマンライブも控えているYRD Leoの最新作をお聴き逃しなく。

リリース情報

2025年2月12日 (水) Release New Digital Single「Over」 :https://yrdleo.lnk.to/NewSingle MVプレミア公開:https://www.youtube.com/@YRDLeo_Official

ライブ情報

『YRD Leo ONEMAN LIVE “Prologue” with BAND & DJ SET』 日時:2025年4月6日(日) OPEN 16:30 / START 17:30 会場:UMEDA CLUB QUATTRO 料金:チケット ¥ 5,000 (1ドリンク代別途) オープニングアクト:Hayato Yoshida **入場者記念特典配布予定 **未成年者入場可能 チケット一般発売中:https://t.livepocket.jp/e/yrdleo

YRD Leo プロフィール

1999年4月20日生まれの25歳。大阪府出身。 切なさと優しさを持ち合わせた唯一無二の歌声とメロディセンスで魅了するヒップホップ・アーティスト。 2020年「Model」で本格的に音楽活動をスタート。コンスタントにデジタルリリースを続け、2021年9月にリリースした「Bye」がSNSで拡散され、リリースから1年足らずでストリーミング1000万再生を突破しスマッシュヒット。 楽曲を通じてエモーショナル&センチメンタルな感情をさらけ出し、切ない恋を描く歌詞と歌声に共感する若者が急増中。 Z世代で最も注目を集めているアーティストの1人。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/