今夏開催の夏フェス「SUPER SONIC」のチケットが販売停止…? 開催を一ヶ月後に控えた今、真相は…?
今夏の開催を控える夏フェス・SUPER SONIC。
例年夏のフェスといえばSUMMER SONICがお馴染みであるが、今年は本来ならば東京オリンピックの開催が予定されていたために、首都圏での開催となるSUMMER SONICの開催は中止。
代わりに、例年のサマソニの開催時期をずらした特別版としてのフェス・SUPER SONICが今夏開催を控えている。
開催は9月の下旬であり、ただいまから実に一ヶ月後というようにその時は近づいている。
しかし今、となる懸念点がTwitterを中心に話題となっているのだ。その懸念点はというと、SUPER SONICの開催の是非についてである。
どうやら現在、SUPER SONICのチケットを販売している各プレイガイドの公式サイトでは、SUPER SONICのチケットの販売が停止されているのだという。
このことが意味するのは一体、なんなのであろうか?
◆ ただのメンテナンス?それともチケットの完売?それとも・・
真相はいずれにしても定かではないが、現在チケットの販売が停止されているということは、SUPER SONICの開催自体に関して疑問を抱いてしまうのは自然のことである。
1ヶ月後に控えたSUPER SONIC。現在は世界中で新型コロナウイルスの感染状況はおさまらず、そうともなればSUPER SONICに出演予定の海外アーティストの日本への渡航の実現も難しいとくる。
現在のチケット販売停止は、開催自体が難しい状況にあることのサインなのかもしれない...
とはいえ、こういったものはただの憶測であるためになんの利益も生まない。もしかしたらただのメンテナンスのようなものかもしれないし、なんらかの原因があるとも考えられる。
新時代の先駆けとして、音楽ファンはただイベントの開催を祈るばかりである。
※ 追記: 2020年9月19〜21日に予定されておりましたスーパーソニックは、8月11日に開催延期が発表されました。( https://supersonic2020.com/ )
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メディア運営:Evening Music Records株式会社
SUPER SONICにオープニングアクトとしての出演が決定!! インディーズシーンを賑わす「どんぐりず」とは…?
今夏、9月に開催予定のフェス・SUPER SONICに、とあるアーティストの出演が決定した。
それは「どんぐりず」である。
彼らはオープニングアクトとして出演することが発表された。今ではまだメジャーシーンでは聞き馴染みのない名前だが、一体どんなアーティストなのだろうか.....?
「どんぐりず」は男性二人組のユニットである。ジャンルはヒップホップという印象が強いが、アルバムの中にはヘビーメタルの曲や、ボサノバまであったりと、あまりに音楽性の幅が広すぎるアーティストである。
そのために、どんぐりずはヒップホップアーティストであるとも簡単には定義がしづらい。一曲だけ聴いた人にとっては、どんぐりずはメタルのバンドだと捉えられる可能性もあるかもしれないのだ。
それだけ「どんぐりず」は、特異なアーティストである。
昨年頃からインディーズシーンを賑わすようになった「どんぐりず」。今回のSUPER SONICへの出演を機に、メジャーシーンの席巻も果たすのか、非常に期待が持たれるところである。
▼ あまりに幅広すぎるアルバム・「愛」あらゆる要素が詰まり過ぎた、次世代のアルバム
どんぐりずというアーティストが如何なものであるか、それを理解するのに最も適切なアルバムがある。
それは「愛」である。
2017年にリリースされた一枚であるが、これこそ「どんぐりず」といった要素の詰まったアルバムとなっている。
上述したような、ヘビーメタルの曲は3曲目の「GAKUREKI」だ。他の曲とは打って変わって、いきなりのヘヴィサウンドであるために、聴くものは誰もが困惑するであろう。
他にも、尾木ママについて歌った「Oh Gi Mama」や、6曲目の「ヒップホップドリーム」といっておきながら曲調は演歌に近い歌など、とにかく特異である。
ここまでの記述だと「どんぐりず」はネタ系のアーティストなのかとも思われがちである。あながちそういった解釈も間違い無いのだが、それだけには止まらない。
Single曲としてリリースされた「powerful passion」など、最近流行りのサウンドを取りれたシティでチルいような楽曲もあったりと、とにかく音楽的センスが高いアーティストなのだ。
とにかく彼らの魅力は、楽曲を聴いてこそ理解できるものである。
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SUPER SONIC、第4弾出演アーティストを発表!いずれも国内アーティスト。石野卓球など大御所から次世代アーティストまで
今夏開催予定、東京・大阪の2カ所で催される夏の音楽フェス・SUPER SONIC。
例年通りならば、SUMMER SONICが開催されるはずだが、本来ならば今年は東京オリンピックの開催が予定されていたことから、例年より遅い9月に開催し、サマソニの特別版となっている。
新型コロナウイルスの影響もあって、まだまだ運営に関しては厳しい状況にあるだろうが、着々と準備を進めているようだ。
そして、第4弾の出演アーティストが発表された。こういった発表を行うというのは、開催に関しては心配はいらないというメッセージでもあろう。イベント規制緩和の見直しなども図られる予定で、世間からの煽りもないとは言えないイベント業界。
そんな現状、窮地を打ち砕くために運営のクリエイティブマンは奔走してくれているのである。
私たち音楽ファンにとっては、希望のような存在である。
▼ 石野卓球、SKY-HIなど大御所から、藤井風やステレオガールなど次世代アーティストまで
第4弾で発表された追加アーティストは、いずれも国内のアーティストとなっている。
石野卓球やSKY-HIなど、知名度が極めて高い大御所アーティストから、藤井風やステレオガールといった次世代アーティストまで網羅されたラインナップとなっている。
オープニングアクトも注目で、 SASUKEやどんぐりずなど、今インディーズシーンを席巻している注目の若手アーティストが抜擢されている。まさに彼らはこれからの、メジャーシーンを牽引することが期待されているアーティスト達であり、クリエイティブマンの先見の明というのもうかがえる。
情勢が情勢だけに、まだまだ開催当日を迎えるまでは不安な日々が続くかもしれないが、クリエイティブマンは紛れもなく本気である。
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運営:Evening Music Records株式会社
今年SUPER SONICに出演予定のヒップホップクルー “Wu-Tang Clan” 王道をゆく彼らのライブは必見…
今年9月に開催予定のフェス・SUPER SONIC。
クリエイティブマンが主催の2020年限定のこのフェスは、豪華な出演アーティストのラインナップで注目を集めている。その一つとして、Wu-Tang Clanが挙げられる。
Wu-Tang Clanはアメリカ発のヒップホップクルー。ザ・ヒップホップともいうべき、王道のヒップホップのスタイルを継承しており、その界隈では伝説とも呼ばれているグループである。
彼らはデビューから25周年を迎えており、なかなかの長寿グループである。日本で言えば、Mr.Childrenやスピッツに匹敵するレベルのキャリアとなる。
そんなキャリアを持つWu-Tang Clanは世界レベルで言えば知名度は高いが、日本で見ると知名度はさほど高くはないと思われる。2000年代のヒップホップでいうエミネムや、カニエ・ウェストといったあたりは確かな人気を誇っているが、Wu-Tang Clanはそれらよりも前の世代となるために、特に今の若い世代には馴染みの薄いグループである。
だからこそ、今回の来日公演は注目するべきなのだとも言える。
▼ 同じ日のヘッドライナーはPost Malone。新旧のヒップホップの対決も注目
ヒップホップという音楽は今日までに、何回も形を変えて、語り継がれてきた。
ヒップホップはそれ単体だけでなく、ロックと融合したり、EDM、エレクトロニカと融合したりと様々な音楽との融和性を持って、多くのリスナーに愛されている。
そんな中で、Wu-Tang Clanが貫くヒップホップは古いと言えば古いものかもしれない。だが彼らは、王道のスタイルを忠実に貫き、ブレない芯を持って自分たちの音楽を続けてきた。それこそが彼らを大きくさせた要因であろう。
一方、Wu-Tang Clanと同じ日に出演するアーティストの中で、ヘッドライナーを務めるアーティストはPost Malone。これまたヒップホップアーティストである。
Post Maloneの場合は、まさに新しいヒップホップとも言えよう。最新の、流行りのスタイルを取り込んだサウンドはまさに現代のヒットチャートを席巻するにふさわしい音楽であり、やはり若年層からはかなりの支持を集める。
新旧のヒップホップが1日で一気に楽しめる今夏のSUPER SONIC。チケットの一般発売をスタートしており、わずかながらの可能性をかけて運営は開催に向けた努力をしてくれている。
無事、開催となることを祈りたい。
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運営:Evening Music Records株式会社
最新のSUPER SONICに関する声明から見る、クリエイティブマンの真のプロモーターとしての努力、意義。
多くの夏フェスが軒並み中止となっている中で、なんとか今年の開催を目指すSUPER SONIC。
SUPER SONICは例年サマソニを運営するクリエイティブマンがプロデュースする夏フェスで、本来今年に開催される東京オリンピックの影響を鑑みて、2020年限定として SUPER SONICの開催を予定している。
出演アーティストのラインナップは例年のサマソニと引けを取らないクオリティで、本来ならばチケットは即完売となっていただろう。
超豪華ラインナップを揃えただけに、今回こういった事態になってしまっているのはとても残念なことだが、クリエイティブマンはまだまだ諦めていないようだ。
7/10(金)の昼に、新たにクリエイティブマンはSUPER SONICに関する声明を公式Twitterアカウントから発表している。
その声明からは、クリエイティブマンの気概というものが知れる。
▼ 開催は概ね可能!?一番の問題、それは海外アーティストの出演
SUPER SONICの公式Twitterによると、どうやらSUPER SONICの開催自体はかなり現実的なものとなっているようだ。 まだまだ、可能性はあると期待して良さそうである。
※ 参考URL: https://twitter.com/summer_sonic/status/1281423416575193090
だが一番の問題として、海外アーティストの出演の可否である。多くの出演予定アーティストは現在、VISAの審査が進んでいない状況にあるようで、いつから審査が進むかも不明瞭であるという。
実にラインナップの90%以上を占める海外アーティストの存在は、やはりSUPER SONICには欠かせない。フェスの開催も、海外アーティストありきといっても良いだろう。
つまり、SUPER SONICの開催は全て海外アーティストの出演の可否次第ということであり、あくまで国内アーティストのみでの開催は考えていないというニュアンスである。
こういったように、現状を逐一共有してくれることは、ファンにとっても安心感に繋がる。
クリエイティブマンは、現状を打破するためにもっとも奔走しているプロモーターであろう。先日実施したクラウドファンディングも見事に成功させ、絶大な支持を集めている。
今後も彼らを応援し続け、SUPER SONICの成功を願いたい。
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運営:Evening Music Records株式会社
クリエイティブマンが「SUPER SONIC」開催に向けて声明を発表!コロナ対策に関するガイドラインも制定、改めて開催への思いがあらわに
今夏特別開催の音楽フェス「SUPER SONIC」を開催予定のクリエイティブマンが、フェス開催に向けて新たな声明を発表した。
この声明は、SUPER SONICの開催への意気込みを語ったようなものでもあり、開催が危惧される状況の中、まだまだ諦めていないことを表現している。
当声明はTwitterの公式アカウントにて発表しており、開催に向けたガイドラインを制定したことも同時に発表している。
具体的に、項目は5つあり...
・キャパシティの制限
・ステージ数
・感染症対策
・チケット購入者情報について
・映像配信の実施
...という項目に分けてガイドラインを制定している。
特に、キャパシティの制限については注目であり、具体的にどれほどまでに人数を制限するのかについては公表していないものの。かなり絞った数になることが予測される。
▼ SUPER SONICの目玉・海外アーティストは来日できるのか!?
SUPER SONICの開催に先駆けて、一番の懸念となる問題がある。
それは出演予定の海外アーティストの来日の可否である。開催予定日時は実に2ヶ月後となっている。各国では渡航制限の解除が進むなど、国を越えた移動は徐々に可能になっている。
だが、島国である日本への渡航に関しては今から2ヶ月後も、どうなっているかはまだ不透明である。
The 1975、Post Malone、Skrillexなど各日のヘッドライナーは海外アーティストとなっており、彼らの存在なしではフェスな成り立たないといっても良いほどである。
今回に関しては、日本アーティストのみでの開催もあり得るが、やはり海外アーティストの来日も期待したいところではある。
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今夏のSUPER SONICへの出演決定!アンダーグラウンド界の代表・BAD HOP。ついに、メインストリームへ
クリエイティブマンが主催する、今夏開催予定のフェス・SUPER SONIC
SUPER SONICの追加ラインナップとして、先日発表されたアーティストのうち、BAD HOPの名前も入っていた。
BAD HOPとは総勢9人組のヒップホップクルーである。全員が同じ川崎という地元出身であり、数奇なバックグラウンドもあつアーティスト集団である。ヒップホップという音楽、さらには川崎工業地帯付近で育ったたという、いかにもアンダーグラウンド世界な彼らの音楽は、すでにメインストリームでも評価されている。
彼らはこれまでにも、日本武道館でのワンマンライブを開催するなど、もはやアンダーグラウンドという枠組みは飛び越えていると言って良い。若者を中心に支持を集める彼らの音楽は、このSUPER SONICを機にさらに評価を仰ぐことになるであろう。
▼ ヒップホップは今や、最も人気のある音楽!?今後ヒットチャートにも、新しい流れを起こすのか。
ヒップホップという音楽は長い歴史をもつが、必ずしも常に日の目を浴びてきたものではなかった。
というよりも、日の目を浴びることを目的としない音楽でもあった。それがいつしか、世界中にヒップホップという音楽が広まって、今や日本でもヒップホップは長い歴史を持つ。
まさにBAD HOPも日本のヒップホップシーンにおいて、重要な役割を果たす存在となっている。特に彼らのような”いかにもアンダーグラウンド”な人物が、これほどまでにメインストリームに乗り込んできているということは、新しい時代の流れを想起させる。
今後ヒップホップはどんどん盛り上がっていくと考えられるし、ヒットチャートを席巻する時代も来るのではないだろうか。それに伴って、どんなアーティストが出て来るのかについても、注目が寄せられるところである。
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運営:Evening Music Records株式会社
今夏開催予定!「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁!多数邦楽アーティストに加え、BLACK EYED PEASなど注目アクトも!
今夏開催予定のフェス、「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁された。
SUPER SONICはあの、サマソニの運営でおなじみのクリエイティブマンが運営する音楽フェスである。2020年は東京オリンピックの予定が開催されていたため、毎年開催のサマソニはお休み。その代わりとして、2020年限りのスペシャルフェス・SUPER SONICを開催することとなったのだ。
SUPER SONIC、略してスパソニは、例年のサマソニよりは少し規模感として小さくなるものの、出演するアーティストはとても豪華である。
去年のサマソニの流れを注いで、やや邦楽アーティストが多めにブッキングされている印象がある。だが、開催される3日間のヘッドライナーはThe 1975、Skrillex、Post Maloneと今をときめく世界的アーティストをブッキングしており、世界の巨大フェスにも引けを取らないホットなラインナップとなっている。
本稿では、新たに解禁された第3弾ラインナップを主に取り上げていきたい。
▼ Steve AokiにBLACK EYED PEAS、超大御所の登場に多くのファン歓喜!
第3弾ラインナップで解禁されたアーティストのうち、特に目玉となるのはSteve AokiとBLACK EYED PEASであろう。
長年にわたってビッグセールスを記録してきた2組の登場には驚きである。彼らが加わることで、スパソニはより強力なフェスとなった感じがある。
これで2日目はSkrillex、Kygoというアーティストに加えて、さらにSteve Aokiというアーティストが加わることによってより強力な布陣となった。3日目も、Post Malone、WU-TANG CLAN、そしてBLACK EYED PEASという布陣である。
もはやサマソニに引けを取らない、スペシャルすぎるラインナップである。
もちろん、他の海外アーティスト・邦楽アーティストも大変豪華なので、ぜひチェックしてほしい。
もちろん、新型コロナウイルスの影響もあるためにまだ開催は約束されていない。だが、運営側はこのように開催に向けて全力で動いている。
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フジロック、SUPER SONIC等夏フェスの開催も現実的に? プロ野球は開幕予定日を6/19へ…
新型コロナウイルスの収束はまだまだ現実とはなっていない。当初は5月6日までを予定していた緊急事態宣言も、状況を受けて5月31日までの延長が決定された。そんな中で、6月1日からはこれまでと同じような日常が戻ってくると約束されているわけでもない。
だが先日、音楽以外の業界であるニュースが飛び込んできた。それは、プロ野球が今シーズンの開幕日を6.19を目標としているということである。本来ならば、今シーズンのプロ野球の開幕日は3月20日。実に3ヶ月後ろ倒しでも開幕となるのか、注目が集まっている。
無論、確実にその日に開幕が約束されているわけではない。人気チーム同士での試合ともなれば、平日でも4万人以上の動員があるプロ野球。完全に例年通りの動員を果たせるのも現実的ではなく、最初は無観客での試合開催ということもありえるかもしれない。
だが、実際にプロ野球が6月に開幕するとなれば、8月以降に控える夏フェスの開催についても、やや可能性が見えてくる。
秋頃には感染の第二波がくるとも予測されている新型コロナウイルス。油断はまだまだできないものの、今もう少し辛抱すれば、今後の楽しみも増えてくるのかもしれない。
▼ 少しの可能性を信じ、今こそみんなで力を合わせるべき時。
韓国では新型コロナウイルスが収束したとされていた。だが先日、韓国のナイトクラブでは十人以上が新型コロナウイルスに感染するという、クラスター感染が起きた。これが韓国では第二波とされており、やはり完全な収束は一筋縄ではいかないことを思い知らされた。
これは日本でも当然当てはまることと言える、緊急事態宣言の終了直後にいきなり、ナイトクラブやライブハウスで感染者が出るという事態も想定されうる。小規模なイベントの開催も徐々に見込まれるという主張が安倍首相の方から先日あったものの、やはり開催にはかなり手の込んだ対策が必要となりそうである。
少しずつ事態の収束に向かっていることは間違いない。今こそもう一踏ん張り、耐えるときかもしれない。
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第一弾発表間近!SUPER SONICのヘッドライナー大予想!
毎年夏の恒例となっている大人気音楽フェス「SUMMER SONIC」、今年は東京オリンピックが開催される影響もあってサマソニは開催されないのだが、代わりに「SUPER SONIC」というタイトルで、例年のサマソニと同じZOZOマリンスタジアム・幕張メッセで3日間開催される。
会場も同じく東京・大阪の2カ所が用いられ、日程は例年より遅い9/19、9/20、9/21という日取りになっている。
SUPERSONICも三日間開催であることからサマソニと同じくらいの豪華ラインナップが期待できるのではないかと、筆者も個人的にかなり期待しているところである。
さて、まずは各日のヘッドライナーについて注目が高まっているところだが、先日とあるラジオ番組において今年のSUPERSONICについて取り上げられていたところ、ヘッドライナーの発表、並びにその他の第1弾のアーティスト発表は近日に行われるということである。
しかも、当ラジオ番組において出演が決まっているヘッドライナーについてそれぞれヒントが与えられている。
それによると、1日目はロックバンドで、2000年以降デビューでかつ、これまでにサマソニに出演経験のあるアーティストであるということ。2日目はダンス系のDJ。それもスタジアムクラスのDJであり、世界的にかなりのセールスを誇っているアーティストであるという。3日目はヒップホップのアーティストであるとのことだ。
◆筆者予想!1日目:Arctic Monkeys 2日目:Kygo 3日目:Post Malone
かなり大胆な予想にはなってしまっているが、上記のタイトルに記載した通りに筆者は予想する。Arctic Monkeysなどは2020はライブ活動の様子が見受けられていなく、ちょっと現実的ではないかもしれないが、ラジオ番組で話されていた2000年以降に結成したバンドで、過去にサマソニ出演経験があるという条件は満たしているので、もしかしたらあり得たりするのではないか?
2日目はKygo。昨年のサマソニもThe ChainsmokersとZEDDのダブルヘッドライナーであったり、2017年のCalvin Harrisの出演などからサマソニにおいてもDJアーティストのムーブメントが起きているとみれる。
そんな中で予想したのがKygoである。Kygoは一昨年に日本で単独公演を行なっていたりと日本では馴染みのあるアーティストであることや、すでにスタジアムクラスの規模は備えているアーティストとみれることから予想した。
3日目はかなり筆者の独断と好みがエッセンスとして組み込まれているが、Post Maloneに出演してほしいななどと考えている。Post Maloneは昨年にニューアルバムをリリースしており活動も盛んな中、フジロックにも一昨年は出演していたこと、個人的にプライベートで日本に遊びに来ていることなども考えてこれまた日本に馴染みのあるアーティストであるとして予想してみた。
皆さんも是非予想をしてみながら、ラインナップ発表の日を待ってみたりするのも良いのではないだろうか。
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