X1出身チョ・スンヨンことWOODZがついにファースト・ミニアルバム「EQUAL」発表!
UNIQ、X1のメンバーとしての活動に加え、ソロとしても活動し、音楽の才能を立証し続けているWOODZがついにファースト・ミニアルバムを発表した。
▼ WOODZ(チョ・スンヨン)の活動
2014年にYGエンターテインメントとYUE HUAエンターテインメントの合作グループUNUQでデビュー。その後、WOODZとしてのソロ活動も始める。
2019年には韓国のアイドルオーディション番組である「PRODUCE X 101」に参加し、デビューメンバーに選ばれた。5年間活動する予定だったが、2020年1月に惜しくも解散してしまい、現在は再びWOODZとしてソロ活動の道を歩んでいる。
▼ ファースト・ミニアルバム「EQUAL」
WOODZは初のミニアルバム「EQUAL」を29日午後6時、各種音源サイトを通じて発表した。
グループ活動だけでなく、ソロとしても音楽の才能を立証して「完成形アーティスト」の能力を示してきたWOODZ。今回の「EQUAL」でもラップ、歌だけでなくプロデューサーとして作詞、作曲、編曲までオールラウンダーな才能を発揮している。コンセプトフォトは柔らかく美しいEARTHバージョンとセクシーでクールなCOSMICバージョンの二つで構成されているが、どちらのコンセプトも自分のものに消化し、見る人々を魅了させるオーラを放っている。
本作はタイトル曲の「파랗게(Love Me Harder)」を含めた全7曲構成になっている。その中には「Waikiki(feat.Colde)」、「BUCK(feat.punchnello)」といったコラボ曲も収録されている。
また、「주마등(memories)」でもColdeが作詞・作曲・編曲に参加している。
今回のコラボでもわかるように、WOODZはアイドルだけでなくR&B歌手やラッパー、Groovy Roomなどのトラックメイカーとの交流もあるので、今後の作品で誰とコラボするかというのも見どころの一つだ。
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