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Quote source:https://en.wikipedia.org/wiki/Legality_of_cannabis
今やビッグビジネス? 世界各地で進む”大麻の合法化”日本では多くの著名人が大麻所持で逮捕、日本は合法化にしようがない?
Seigo Ando( Evening Music Records )
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今、世界で”大麻合法化”の潮流による新たなビジネスが誕生している。
それはまさに、大麻合法化に伴った大麻ビジネスである。 現在ではアメリカの各州、カナダなどでは大麻の合法化が進んでおり、多くの市民の間で大麻は人気の嗜好品となっている。
ストリートには大麻ショップなるものが平然と並び、人々は自由に大麻を購入することができる。日本では信じられないような光景が、一部の国ではすでに当たり前となっているのだ。
そして、その大麻ビジネスは実に多大な収益をもたらしているようだ。
収益は国にも入る。大麻の購入の際に税を課しているからだ、大麻購入による税収は多大なものがあり、今や国にとって欠かせない財源となっている。
一方日本では、大麻が合法になるという日は当分来なそうである。
最近のニュースでも、プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズ所属のジャクソン選手が大麻所持の疑いで逮捕されたというものがあった。
音楽関係でも、多くのヒップホップアーティストが大麻所持の疑いで逮捕されたというニュースが目立っている。
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税収を期待できる”大麻”というコンテンツ。日本で許可されない理由とは?
少なくとも日本においては、今後の大麻合法化というのは現実的には考えられないだろう。
これまでに大麻関連で何人もの逮捕者を出している以上、日本においては倫理的に大麻はよくないものであるという感覚が定着している。もちろん、日本が大麻を違法物に指定している以上そういったイメージになるのは当たり前のことではあるが...。
こういった状況から、いきなり大麻合法化、という日が到来することはないであろう。
最近では、公約に日本での大麻合法化を掲げる政治家も登場してきているが、仮にそれが現実になるとしても長い時間をかけた道のりになることは間違いない。
世界でビジネスとなりつつある大麻というコンテンツ、日本がその"ビッグウェーブ”に乗るとは考えられなさそうだ。
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