赤西仁&錦戸亮、新ユニットの自由すぎる「契約合意書」に口コミ多数…!? 元ジャニーズ事務所所属の2人が新たな共同プロジェクトを開始…
◆ 赤西仁&錦戸亮、新ユニットの自由すぎる「契約合意書」に口コミ多数...!? 元ジャニーズ事務所所属の2人が新たな共同プロジェクトを開始...
錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」が2020年にスタートする。
12月6日にオープンしたN/Aの公式サイトでは、新プロジェクトスタートにあたっての2人の“契約合意書”の画像を公開。「陰口三回バレたら契約解除出来る」「どんなに辛い事があってもなるべく芸能界に媚を売らない」など、遊び心と2人の決意が感じられる文面となっている。
さらに、N/Aは活動の第1弾として、5月にアメリカ・ハワイにてライブイベント「THE MEN IN THE ARENA」を開催するとの事で、始動早々にファンとしては嬉しい報告が続いている。また、JTBでは同ライブに関して12月15日まで、オフィシャルツアーの申し込みを受付中との事だ。
◆ 契約合意書の中身が話題に...
また、赤西さんはTwitterで、「こんな契約を交わしてみました」と契約合意書を公開。第2条までは真面目な内容でしたが、第3条から「契約内容に関する仕事をキチンと真っ当出来るよう、甲乙がなるべく努めること」(原文まま)とくだけた言葉遣いや誤字が見られるなど、正式な契約書の中にも遊び心が見え始めるという様子のツイートを投稿している。
さらに、それ以降の条項では「陰口三回バレたら契約解除できる」「健康に影響を及ぼすダイエットはしないようなるべく心がける事とする」「互いのSNS投稿に対してどれだけ不信感を得ても、互いの心に傷がつかないように言ってあげる」と、まさに友達同士の取り決め感が満載の内容となっている。仲の良さが伺える契約書となっているようだ。これからの活動に注目だ。
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「私はサインをしない。」17歳のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。
「私はサインをしない。」17才のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。
今世界で絶大な人気を獲得しているアメリカ出身のシンガーソングライター、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)。年々SNSなどにより、彼女に対する多くのファンの存在は明確に見えるようになってきたが、最近インスタグラムで自身が「私はサインをしない」と発言した事が話題になった。
この配信がされる前、ビリーはアメリカのトーク・ライブ番組Jimmy Kimmel Live!にゲスト出演をしていた。彼女は配信で語ったのは、この番組終了後にスタジオの外で待機していた2つのグループについてだ。
一つのグループはビリーのファンなどが集まる人達で、彼女も握手や写真など喜びを見せてくれるファンには会えて嬉しいと語った。しかし一方で、彼女が怒りを表しサイン拒否の発言を放ったのはもう一つのグループに対してであり、そのグループはパパラッチや”Ebayers(イーベイヤー)”などを含む集団であった。このイーベイヤーとは、彼女のサインをフリマサイト(アメリカではEbayというフリマサイトが人気)での転売などの、金銭的理由で求めた集団であり、彼女自身にはなんの興味も無い。そして、その集団の中には、サインを手に入れる事が出来ず彼女に罵声を浴びせる者もいたと言う。
"And to the grown men that booed me and called me a little b**ch, I hope the best for you. I hope you can find someone else that you can use to make money off of and belittle..... All the best! Love you, paparazzi!" (そして私の事を貶し尻軽と呼んだ男に、幸運を願ってるわ。どうか他に金になる人が見つかって罵れるようにね…幸運を!愛してるわ、パパラッチ!)
https://www.youtube.com/watch?v=PkkiRomGXeo
彼女は配信で罵声を放った男に対し、この様にコメントした。なんとも彼女らしい言い回しだ。その他にも彼女は今回の件について様々な事を語ったのち、これらのサインをお金目当てでもらうには、今後もサインをしない意思を表した。
◆ ”サインの在り方とは”
サインと言えば日本のフリマサイトでも取引されている所をよく見るだろう。
中には数百円から数百万以上の値が付いているも珍しくない。そしてインターネットでアーティストや有名人が、自身のサインが転売されている事に関して抵抗が無い人々もいるだろう。私が思うに、ビリーも自分のサインが、ファンなど彼女自身の事を好きでいてくれる人に渡る事には不満は無いだろう。しかし今回、彼女が起こった部分に関しては、そんなサインが高値で取引される事を知りモラルなどを無視してまでも自分の儲けの為に手に入れようとする者に対してではないのかと思う。
17歳のシンガーソングライターが語った”サイン”の在り方については、インターネットでのオークションなどが流行るこの時代に同時に改めて考えなおさなくてはならない事では無いだろうか。
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圧倒的な歌声を持つシンガーソングライター「Reol(れをる)」 女性アーティスト初のYouTube登録者 100万人を突破した魅力とは…
◆ 圧倒的な歌声を持つシンガーソングライター「Reol(れをる)」 女性アーティスト初のYouTube登録者 100万人を突破した魅力とは...
彼女の魅力はどこからやってくるのだろう...?
Reol(れをる)の楽曲を聴いているとそう感じざるを得ない。今年の11月7日には、国内女性アーティストとして初めてのYouTube登録者数 100万人を突破したアーティストであり、名実ともに歌姫としての称号を獲得しているクリエイターでもある。と言うのは、彼女は2012年頃から楽曲制作を開始し、いわゆる「ネット」の世界を中心に活動し、実績を出してきたアーティストでもあるからだ。しかしながら、あの小柄な体格から、こんなにも印象的でのびのある声が出てくるものか...と思わせるほど、特徴的かつ魅力的な歌唱力を武器に、ネットの世界だけで彼女の人気は留まることを知らない。
本記事では、Reol(れをる)の人気の理由とも言える魅力に関して、記載していきたい。
◆ Reol(れをる)最大の武器はその歌唱力...
Reol(れをる)は、ネットの世界で頭角を現し、人気に火がつくと言う、いわゆる「最近のアーティスト」であるが、その他のアーティストとの決定的な違いを生み出しているのは、その歌唱力だ。そう。彼女の声はまさしく本物で、制作楽曲(収録編集された楽曲)とライブでの実際に聴こえてくるレベル感に差がない。それどころか、ライブの臨場感と言ういずれの価値にも代え難い、それを聴きにきているファンやリスナーの方が求めるものを、ステージ上からフロアへぶつけて続けて来るから素晴らしい。
彼女の楽曲の特徴として、作詞作曲はもちろんだが、踊れる楽曲としてのヒップホップやR&Bの良さを最大限に活かす中にも、1度聴くと印象的過ぎて忘れられない歌声を的確に当て込んでくるリリックセンスと言う、センスの塊のような構成を、1作品だけでなく複数作品で生み出していることだろう。さらに、ステージ上でのパフォーマンスの上手さによって拍車がかかり、Reol(れをる)と言う作品が出来上がっていると言える。最近のアーティストで、ここまで歌えて、良い作品をコンスタントに生み出し続けられるアーティストは珍しい。
◆ 日本のオタク文化も取り込む贅沢さ...
また、これにはかなり私見的な要素が入るが、Reol(れをる)はタイアップ楽曲としてアニメ楽曲やモード的なCMでの取り扱われ方が多いため、いわゆるオタク的な文化との親和性も高いことも特徴だ。世界的に見ると、日本の音楽市場は特殊で、オタク文化と言う今では世界的な市民権を得た、強力なファンの形態が成立している。日本のアニメや漫画などの文化消費財を世界に販売する企業であるTokyo Otaku Modeが、2012年にアメリカのデラウェア州で起業して以来、世界的に人気を得続けていることにも、これは裏付けられているのではないだろうか。
とにかく、元々カバー楽曲投稿からアーティスト活動をはじめ、ネットでの熱狂的なファンを獲得した後、自らの制作センスでオリジナル楽曲でヒット作を飛ばしていることに間違いはない。音楽なストイックさに裏付けられた実績と言えるのだろうが、これからのReol(れをる)の活動に期待大だ。
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YOSHIKIプロデュース、SixTONES(ストーンズ)デビュー曲「Imitation Rain」を初披露!! 絶賛コメントが殺到のワケとは…
◆ YOSHIKIプロデュース、SixTONES(ストーンズ)デビュー曲「Imitation Rain」を初披露!! 絶賛コメントが殺到のワケとは...
YOSHIKIプロデュースで話題沸騰の、 SixTONES(ストーンズ)のデビュー曲『Imitation Rain』が、11月27日に放送された『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)で、 遂に公開され、 OA(オンエア)直後から各種SNSでは凄まじい勢いで絶賛コメントが飛び交っている。
◆ 滝沢副社長の並々ならぬ力の入れよう...
「滝沢副社長の希望により、 意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れた」というYOSHIKIの言葉を聞いて、X JAPANとSixTONESの双方のファンが楽曲の発表を待ち焦がれていた様子が垣間見えた。ベストアーティスト2019の番組の中で、 歌い終わった瞬間から、 「#YOSHIKI」「#SixTONESデビュー曲初披露」といった関連ワードがSNSのトレンドを一気に埋め尽くしたと言うから驚きだ。
また、SixTONESのファンからは「美しい旋律に今までのジャニーズにはない世界観」「ジャニーズ史上、 最強のデビュー曲」「 感動して涙が止まらなかった」など、プロモーションの観点では100点満点のファンからの反応で目白押しの結果となった。
滝沢副社長になって以来、嵐のSNS解禁やSIxTONESをはじめとするSNSなどのWebメディアを中心としたプロモーション展開など、新しい動きを見せているジャニーズ。今回のYOSHIKIへの楽曲提供依頼の背景にも、今までになかった新しいジャニーズを創りたい想いが垣間見え、今後の楽曲にも期待が集まる。
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井上苑子「キミマミレ」が、ミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」の楽曲に
◆ 井上苑子「キミマミレ」が、ミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」の楽曲に
井上苑子の楽曲「キミマミレ」が、本日12月1日(日)に放送がスタートしたミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」のタイアップソングに使用されている。
同曲の「キミマミレ」は、今年5月にリリースされたアルバム「白と色イロ」の収録曲であり、「付き合った2人がだんだんと慣れてきて、その慣れていく関係を少し寂しく感じた女の子が、ちょっと拗ねつつでも『好き』という気持ちが前向きに伝われば」という思いのもと制作されたナンバーだ。井上苑子のいずれの楽曲でも特徴的な良さである「軽快なリズム」と「かわいらしい歌詞」が、同楽曲の世界観を創っている。さらに、ミュゼプラチナムの新しいスローガン「START MUSEE~たった今からキレイになろう~」をテーマにした新CMにも彩りを加えている。
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Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の記録を超す!今年もAmerican Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)で快挙
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◆ Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の記録を超す!今年もAmerican Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)で快挙
今年も盛り上がりを見せた、Amerian music Awards 2019(アメリカン・ミュージック・アワード 2019)。現地時間の2019年11月24日、アメリカ・ロサンゼルスで授与式が開催された。
式典にはTaylor Swift(テイラー・スウィフト)を始め、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)やShawn Mendes(ショーン・メンデス)、又今話題のBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)など豪華なメンバーが揃った。
様々なアーティストが参加するこの式典だが、今年最多で賞を獲得したのは「Artist of the Year(アーティスト・オブ・ザ・イアー)」、「Favorite Artist(フェイバリット・アーティスト)」など6部門での賞を受賞したテイラー・スウィフトだった。
◆ Big Machine Records(ビッグ・マシン・レコード)の6アルバム
昨年に続き今年も最多受賞となったテイラーだが、今回の受賞で彼女は更に新たな記録を作った。
それは、ポップス界のレジェンド、故Micheal Jackson(マイケル・ジャクソン)が持つ、AMAs通算24の受賞記録を塗り替える、29という受賞数を獲得した事だ。この記録にはMJと共に同じPopsを代表するアーティストとしてはとても嬉しい事ではないだろうか。
その他にも、AMAsの式典でメドレーを披露したり、子供達とパフォーマンスをするなど、式典を大いに盛り上げた。しかし、そこには同時に別の注目もあった。
◆ 2019年AMAs受賞者 ノミネート一覧
「Artists of the Year(アーティスト・オブ・ザ・イアー)」
Taylor Swift (WINNER)
Drake
Ariana Grande
Post Malone
「New Artists of the Year(ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イアー)」
Billie Eilish (WINNER)
Luke Combs
Lil Nas X
Lizzo
Ella Mai
「Collaboration of the Year(コラボレーション・オブ・ザ・イアー)」
Shawn Mendes & Camila Cabello : "Senorita" (WINNER)
Lady Gaga & Bradley Cooper : "Shallow"
Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
Marshmello & Bastille : "Happier"
Post Malone & Swae Lee : "Sunflower"
「Tour of the Year(ツアー・オブ・ザ・イアー)」
BTS (WINNER)
Ariana Grande
Elton John
P!nk
Ed Sheeran
「Favorite Music Video(フェイバリット・ミュージック・ビデオ)」
Taylor Swift : "You Need to Calm Down" (WINNER)
Billie Eilish : "bad guy"
Ariana Grande : "7 rings"
Halsey : "Without Me"
Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
「Favorite Social Artist(フェイバリット・ソーシャル・アーティスト)」
BTS (WINNER)
Billie Eilish
EXO
Ariana Grande
Shawn Mendes
「Favorite Male Artist - Pop/Rock(フェイバリット・メイル・アーティスト - ポップ/ロック)」
Khalid (WINNER)
Drake
Post Malone
「Favorite Female Artist - Pop/Rock(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - ポップ/ロック)」
Taylor Swift (WINNER)
Billie Eilish
Ariana Grande
「Favorite Duo or Group - Pop/Rock(フェイバリット・デュオ・オア・グループ - ポップ/ロック)」
BTS (WINNER)
Jonas Brothers
Panic! At The Disco
「Favorite Album - Pop/Rock(フェイバリット・アルバム - ポップ/ロック)」
Taylor Swift : "Lover" (WINNER)
Billie Eilish : "When We All Fall Asleep, Where Do We Go?"
Ariana Grande : "Thank u, next"
「Favorite Song - Pop/Rock(フェイバリット・ソング - ポップ/ロック)」
Halsey : "Without Me" (WINNER)
Jonas Brothers : "Sucker"
Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
Panic! At The Disco : "High Hopes"
Post Malone & Swae Lee : "Sunflower (Spider-Man: Into the Spider-Verse)"
「Favorite Male Artist - Country(フェイバリット・メイル・アーティスト - カントリー)」
Kane Brown (WINNER)
Luke Combs
Thomas Rhett
「Favorite Female Artist - Country(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - カントリー)」
Carrie Underwood (WINNER)
Kelsea Ballerini
Maren Morris
「Favorite Duo or Group - Country(フェイバリット・デュオ・オア・グループ - カントリー)」
Dan + Shay (WINNER)
Florida Georgia Line
Old Dominion
「Favorite Album - Country(フェイバリット・アルバム - カントリー)」
Carrie Underwood : Cry Pretty (WINNER)
Kane Brown : Experiment
Dan + Shay : Dan + Shay
「Favorite Song - Country(フェイバリット・ソング - カントリー)」
Dan + Shay : "Speechless" (WINNER)
Luke Combs : "Beautiful Crazy"
Blake Shelton : "God's Country"
「Favorite Artist - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・アーティスト - ラップ/ヒップホップ)」
Cardi B (WINNER)
Drake
Post Malone
「Favorite Album - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・アルバム - ラップ/ヒップホップ)」
Post Malone : Hollywood's Bleeding (WINNER)
Meek Mill : Championships
Travis Scott : Astroworld
「Favorite Song - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・ソング - ラップ/ヒップホップ)」
Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road" (WINNER)
Post Malone : "Wow."
Travis Scott : "SICKO MODE"
「Favorite Male Artist - Soul/R&B(フェイバリット・メイル・アーティスト - ソウル/R&B)」
Bruno Mars (WINNER)
Chris Brown
Khalid
「Favorite Female Artist - Soul/R&B(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - ソウル/R&B)」
Beyoncé (WINNER)
Lizzo
Ella Mai
「Favorite Album - Soul/R&B(フェイバリット・アルバム - ソウル/R&B)」
Khalid : Free Spirit (WINNER)
Chris Brown : Indigo
Ella Mai : Ella Mai
「Favorite Song - Soul/R&B(フェイバリット・ソング - ソウル/R&B)」
Khalid : "Talk" (WINNER)
Lizzo : "Juice"
Ella Mai : "Trip"
「Favorite Artist - Alternative Rock(フェイバリット・アーティスト - オルタネイティブ・ロック)」
Billie Eilish (WINNER)
Imagine Dragons
Panic! At The Disco
「Favorite Artist - Adult Contemporary(フェイバリット・アーティスト - アダルト・コンテンポラリー)」
Taylor Swift (WINNER)
Maroon 5
P!nk
「Favorite Artist - Latin(フェイバリット・アーティスト - ラテイン)」
J Balvin (WINNER)
Bad Bunny
Ozuna
「Favorite Artist - Contemporary Inspirational(フェイバリット・アーティスト - コンテンポラリー・インスピレーショナル)」
Lauren Daigle (WINNER)
for KING & COUNTRY
MercyMe
「Favorite Artist - EDM(フェイバリット・アーティスト - EDM)」
Marshmello (WINNER)
Avicii
The Chainsmokers
「Favorite Soundtrack(フェイバリット・サウンドトラック)」
Bohemian Rhapsody by Queen (WINNER)
A Star is Born by Lady Gaga & Bradley Cooper
Spider-Man: Into the Spider-Verse
参照: https://www.hollywoodreporter.com/lists/2019-american-music-awards-winners-complete-list-1250622/item/favorite-soundtrack-1249313
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ツアー中止は環境への配慮… 。Coldplay(コールドプレイ)が示した現代の抱える環境問題について考える。
◆ ツアー中止は環境への配慮… 。Coldplay(コールドプレイ)が示した現代の抱える環境問題について考える。
イギリスの人気バンドColdplay(コールドプレイ)が11月22日に先行シングル「Orphans」と「Arabesque」を含む約4年ぶりとなる新アルバム 『Everyday Life』をリリースした。本作は「SUNRISE(日の出)」と「SUNSET(日の入り)」の2部構成からなっていて、「国や文化は違えど誰にでも1日24時間はある」をテーマに掲げたコンセプト・アルバムだ。
しかし、ボーカルのクリス・マーティンによると、環境への利益を模索するためアルバムを引っ提げたツアーの公演は行わないとのこと。彼らによってエンターテイメントも環境に配慮しなければならない時代になったことを認識させられる。
◆ “ 環境汚染がエンターテイメントも潰す”
同バンドは実際にワールドツアーは行わず、ヨルダンで2公演を行いその様子をYouTubeで無料配信するという一風変わったライブを敢行。移動時の飛行機の排気ガス、ステージで使用する電気、観客の不法投棄などの汚染源が一気に解消される結果となった。
今後もこのようにツアーを行わないアーティストが現れるかもしれない。これを聞くと、環境問題とは無縁に見えていたものが影響を受け始めていることがうかがえる。音楽に限らず、その他エンターテイメントからも楽しさを奪うのも時間の問題なのだろうか。
◆ “メッセージが圧倒的に響く環境ソング”
アメリカのラッパー、リル・ディッキーによる環境問題を謳った「Earth」という楽曲をご存じだろうか。
この曲にジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、エド・シーラン、レオナルド・ディカプリオなど、一度は耳にしたことがあるアーティストやセレブ達が多数参加している。愛する地球へのメッセージが込められたPVをぜひご覧いただきたい。ストレートな歌詞だが、この時代に聴くことに意味があると思える歌だ。
動画のURLはこちら→ https://m.youtube.com/watch?v=pvuN_WvF1to
参照:
https://www.bbc.com/japanese/50512578
https://wmg.jp/coldplay/discography/21987/
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元KARAのク・ハラさんの死亡報道… 前日には「おやすみ」とInstagram(インスタグラム)への投稿も…
◆ 元KARAのク・ハラさんの死亡報道... 前日には「おやすみ」とInstagram(インスタグラム)への投稿も...
突然の元KARA ク・ハラの死亡報道とは...
韓国の女性グループ「KARA(カラ)」の元メンバーで、直近も日本で復帰公演を果たしていた歌手のHARAさん(ク・ハラさん、享年28)が11月24日、韓国ソウル市内の自宅で死亡しているのが見つかったと、韓国メディアが一斉に報じた。
ハラさんは、この前日に、自身のInstagram(インスタグラム)に、ベッドで横になった様子の写真で「おやすみ(잘자)」とつづった投稿をアップしており、予兆を示していたかのようなメッセージ性も垣間見える。
さらに、HARA(ハラ)さんは、2019年5月26日に一度自殺未遂で病院に搬送されており、マスコミでも話題となったが、その後、日本でも芸能活動を再開しており、一度は元気な姿をファンの前に見せていた矢先だった。現在の日本の活動においては、過去HARAのプロモーションに協力していた「プロダクション尾木」と契約し活動を再開していただけに、この報道は残念で仕方がないところだ。
日本でのK-POP人気の先駆けとなり、その時代を創ってくれたKARA ク・ハラさんのご冥福をお祈りしたい。
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IZ*ONE(アイズワン)に女性ファンが多いワケ 韓国でリリース予定だった新曲はどうなる?
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今、韓国や日本にとどまらず、世界各国でもアルバムチャート1位を獲得する絶大な人気を誇る日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」。本記事では、世界的にも人気を獲得しているIZ*ONE(アイズワン)を様々な角度から捉えてみた情報をお届けしていきます。
IZ*ONE(アイズワン)は、女性アイドルグループにも関わらず、日本では女性ファンが多い印象があることが特徴とも言えます。実際に、2019年1月に開催されたIZ*ONE(アイズワン)の日本初イベントでは、女性ファンが7割超を占めと言うほどの状況で、その観客の大半は10~20代の若い女性層でした。
では、なぜ日本のIZ*ONEのファンは女性が多いのでしょうか?
◆ 日本と韓国におけるIZ*ONE(アイズワン)のファン層の違いとは...
IZ*ONE(アイズワン)のファンが女子に多い理由は、そもそもの話でもありますが、K-POPが好きな人は男女比で言えば、比較的女性が多い傾向にあるということがベースにあるかも知れません。「好きと言わせたい」のMVにもある様に、女性の声を代弁する楽曲制作やプロデュースの方針も影響しているのかも知れませんが、同性に好かれるアイドルやアーティストは人気が続きやすい傾向にあるとも言われており、ファン層として押さえるべきポイントを押さえていると言えるのではないでしょうか。
・楽曲から見るIZ*ONE
IZ*ONE(アイズワン)が今まで韓国でリリースしてきた楽曲は「La Vie en Rose」(バラ)、「Violeta」(スミレ) といったコンセプトが花で統一されていて、この楽曲の選曲(タイトル名のセンス)も、女性に刺さりそうな要因かも知れません。私も、花で統一されたIZ*ONE(アイズワン)の韓国でのコンセプトが大好きです。
いっぽうで、日本でリリースしてきた楽曲は、秋元康が主に楽曲を手がけていることから、K-POPではない、かなりJ-POPに寄ったものになっていて、日本の女性アイドルが好きな男性にもウケそうな印象があります。
◆ 韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由
・女性から見たIZ*ONEと男性から見たIZ*ONE
女性から見たIZ*ONE(アイズワン)は、可愛い、とにかく可愛いのはもちろん、頑張っている姿が勇気をもらえるという声が多いです。この頑張っている姿が勇気をもらえるというのは、IZ*ONEを輩出したオーディション番組「PRODUCE48」での影響が大きいと言えるでしょう。
また、男性から見たIZ*ONE、または、「PRODUCE48」を観てこなかった人達は、可愛いの他には宮脇咲良や矢吹奈子、本田仁美といった、もともとAKBグループである日本人メンバーがいるK-POPグループであるという印象を受ける人が多いのではないでしょうか。
・PRODUCE48とは?
PRODUCE48とは、韓国の人気オーディション番組PRODUCE101とAKB48がコラボした日韓合同アイドルグループを作るサバイバルオーディション番組です。国民投票により、96人の中から選ばれた最終12人がIZ*ONE(アイズワン)として現在活躍しています。また、このコラボがきっかけで、韓国人はAKB48を知るきっかけになり、反対に、日本のAKBファンはK-POPに触れる機会になったで企画でもあります。
しかしながら、日本人におけるPRODUCE48を観ていた男女比率でいえば、K-POPファンや、もともとPRODUCEシリーズが好きな女性が視聴者として多いことが想定されます。そして、PRODUCE48を観ていた流れで、IZ*ONE(アイズワン)を支持している女性が多い印象も受けます。
・韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由
これは単にファンの拡大におけるベースの違いではないかと考えます。IZ*ONE(アイズワン)は、日本でも活発に活動はしてきましたが、あくまで拠点は韓国であり、デビューのベースも韓国であったために、やはり本国の女性アイドルとなると男性ファンがつきやすいのは必要かと思います。
また、日本のファンに女性が多いのは、もともとK-POPが好きであり、PRODUCEシリーズが好きな人に女性が多い傾向があるというのが大きな理由なのではないでしょうか。
今後のIZ*ONE(アイズワン)の活動によっては、メディア露出などで広いファン層を獲得できそうですが、過去のPRODUCEシリーズの投票操作が明るみに出たことによって、IZ*ONE(アイズワン)は活動自粛せざるを得なくなってしまっています。
さらに、韓国でリリース予定だった楽曲も、花がコンセプトとなっている楽曲で、個人的にも非常に楽しみにしていただけに本当に悲しいです...
活動期間が決まっているだけに、早く復帰してほしいと願うばかりです。
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輝夜月にキズナアイまで、本格的に活動を行う新注目のジャンル「VTuber(ブイチューバー)」とは。
バーチャルYouTuberとして活動中の「輝夜 月(かぐや るな)」が2020年1月15日に1stアルバム「☓☓☓」を発売することを発表した。また、その他多くのバーチャルYouTuberがオリジナルからカバーまでさまざまな楽曲動画の投稿を続けるなど、現在バーチャルYouTuberの音楽活動がさらに活発化してきている。そもそもバーチャルYouTuber(以下VTuber)とは、動画配信サイトYouTubeで配信者がCGを用いて作られたキャラクターに扮して動画配信活動を行う人のことを指すが、勢力を入れて音楽活動を行うYouTuberについて見ていく。
◆ “「歌ってみた」動画やプロの楽曲提供による認知度の上昇”
VTuberはアニメ・ボカロソング中心のカバーとして「歌ってみた」動画を投稿することが多い。最近では楽曲ジャンルも様々で、J-POP、ロック、歌謡曲などより多くの視聴者が親しみやすいものになっている。歌ってみたとはいうものの、その歌唱力が高く評価されるVTuberも現れている。
例えば、その華麗な歌声が魅力的な人気VTuber「富士葵(ふじ あおい)」は2018年にメジャーデビューを果たし、2019年11月20日には1stアルバム「有機的パレットシンドローム」もリリース。また、VTuberの火付け役ともいわれる「キズナアイ」は楽曲「AIAIAI」にて、有名音楽プロデューサーの中田ヤスタカとのコラボを果たした。
このように動画投稿者という範疇に収まらずに本格活動を行うケースが増加している。中田ヤスタカというとperfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースでもよく知られ、ワールドツアーを行うほど世界的に認知度を得ている。Vtuberも同様に世界で渡り合えるコンテンツに近づいているかもしれない。
◆ "VTuber(ブイチューバー)シンガーの今後は?"
VTuber(ブイチューバー)としての音楽活動の利点は、なんといってもビジュアル面と拡散性だろう。バーチャルのキャラクターを自分に見立てることでその声のイメージを自分の理想に大きく近づけることができるたり、自分のビジュアルへの嫌悪感もなくなる。姿を消すわけでもなく現すわけでもない、新たな活動方法が誕生しようとしている。
また、Youtubeに加えtwitterなどのソーシャルメディアを大いに利用すると拡散性は一気に高まる。VTuberに限った話ではないが、いわゆる「バズる」状態に持っていきオンライン上で評価や認知を得ていく方法は今や当たり前。今後は、視聴者を惹きつけるキャラクターとバズる動画で再生回数をいかに伸ばせるかを熟考するVTuberがたくさん現れるのではないだろうか。
ますますハードルが下がり、かつ個性的な活動が期待できるVTuber(ブイチューバー)シンガー。今後、「VTube(ブイチューバー)r」というひとつの音楽ジャンルが確立することも考えられるのではないだろうか。気軽に楽しめるコンテンツなのでぜひ一聴していただきたい。まずは自分の知っている曲のカバー動画でもいいだろう。
参考URL:
https://www.kaguyaluna.jp/information/archive/?512403
https://fujiaoi.com/contents/269130?tag=all
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伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!
◆ 伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!
「We Are the Champions」や「Bohemian Rhapsody」、「We Will Rock You」などのヒット曲で知られるイギリスのロックバンド、クイーン(QUEEN)の軌跡をたどる『QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~Supported by 集英社(クイーン エキシビジョン ジャパン ~ボヘミアン ラプソディ~)』と題した展覧会が2020年1/15(水)から東京・神奈川・大阪の3都市で順次開催されることが発表されました。
◆ クイーン(Queen)の展覧会の見どころは!?
展覧会の内容は、1971年のバンド結成から1992年に開催されたフレディ追悼のトリビュートライブまでの歴史をたどっていくというもの。実物衣装やポスター、舞台裏の貴重写真など、ここでしか見られないプレミアムな展示品が見ることができます!
また、公式サイトには、3メンバーのコメントが綴られました。
「クイーン展を楽しんでくれると嬉しい。そして、僕たちをより身近に感じてくれたらと思う」
--- ブライアン・メイ
「クイーン・ファンは、きっと良い意味で凄くビックリするんじゃないかな」
--- ロジャー・テイラー
「日本のみなさんと一緒にこの喜びを分かち合えることを、僕は光栄に思ってます」
--- アダム・ランバート
開催日時:
『東京』
会場:日本橋高島屋(東京都中央区日本橋2-4-1)
期間:2020年1月15日(水)~1月27日(月)
開催時間:10:30~19:30(最終入場19:00) ※最終日1月27日は18時閉場(最終入場17:30)
『横浜』
会場:アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル)
期間:2020年1月30日(木)~3月22日(日)
開催時間:10:00~21:00(最終入場20:30) ※最終日3月22日は18時閉場(最終入場17:30)
『大阪』
会場:大阪高島屋(大阪府大阪市中央区難波5-1-5)
期間:2020年3月25日(水)~4月6日(月)
開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30) ※最終日4月6日は17時閉場(最終入場16:30)
◆ クイーン(Queen)来日ツアーも見逃せない!
今は亡きフレディ・マーキュリーに代わってボーカルのアダム・ランバートが加わった「クイーン+アダム・ランバート」による来日ツアー『QUEEN+ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR』が1月25日から開催されます。現在、追加で各公演のサイド席のチケットを販売中です。クイーンの伝説を体験できる最後のチャンスです、ぜひお見逃しなく!
開催:
2020年1月25日(土)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月26日(日)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日(火)at 大阪 京セラドーム大阪
2020年1月30日(木)at 名古屋 ナゴヤドーム
詳細は公式HPにてご覧ください。
公式HP: www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/
参考URL:
https://www.queen-exhibition.jp/
http://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/
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運営会社: Evening Music Records株式会社
80年代に流行した「シティポップ」ブーム再来? 今キテる現代版シティポップアーティストをご紹介
◆ 80年代に流行した「シティポップ」ブーム再来?今キテる現代版シティポップアーティストをご紹介
「シティポップ」が今、再びじわじわと人気を集めていることをご存じでしょうか?
現在人気を博しているSuchmosの人気曲「STAY TUNE」がテレビCMに使用されるなど実は耳にする機会が増えています。そもそもシティポップとは、1970~80年代に日本で流行した音楽ジャンルの総称で、その定義は曖昧ですが都会的、さわやか、大人っぽいなどのイメージを帯びたサウンドが特徴です。代表的な当時のアーティストに山下達郎、杏里、竹内まりや、松任谷由美などが挙げられます。
◆ 現代シティポップアーティストのおすすめ楽曲
1. Bluemin' Days (BLUEHARLEM ver.) / Yogee New Waves (アルバム BLUEHAELEM収録)
Yogee New Waves は角舘 健悟(Vo.G)を中心に2013年に結成された正統派シティポップバンドです。シティポップってどんな感じ?と思う方に聴いていただきたい一曲です。イントロからラストまで駆け抜けるドライブ感がたまらず病みつきになりそうです。タイトルは花が咲くの意のbloomingと海のblueをかけています。
動画URL: https://youtu.be/od7FH9dlfok
2. あまり行かない喫茶店で / never young beach (アルバム:YASHINOKI HOUSE収録)
never young beachは2017年にメジャーデビューした4人組バンドで、メンバーの安部勇磨(Vo.G)はなんと俳優の高橋一生さんの実弟です。彼らのつくるサウンドは特に懐かしさや南国感を感じさせます。何気ない日常を切り取った歌詞に思わずほっこりしてしまう、町を歩きながら聴きたい一曲です。
動画URL: https://youtu.be/62R6acSJZ3
3. Magic Hour / Special Favorite Music (アルバム:World’s Music収録)
Special Favorite Musicはそれまで7人体制でしたが2019年10月より3人体制での活動をスタートさせたバンドで管弦楽を織り交ぜたサウンドが特徴です。こちらもやはり、キーボードやフルートが絶妙にマッチして良質なポップソングに仕上がっています。静かな夜に聴きたい一曲ですね。楽曲だけでなくアルバムジャケットのイラストにも注目していだきたいバンドです。
動画URL: https://youtu.be/8e_--ArtXLo
4. 22 / LUCKY TAPES (アルバム:dressing収録)
LUCKY TAPESは2014年にメジャーデビューして現在は3人体制で活動するバンドです。まるで洋楽かと思わせるおしゃれな音楽で人気を集めています。浮遊感のあるキーボードやハンドクラップにより一味違う曲に仕立てられています。ボーカルの英語や切ない歌詞も必聴です。
動画URL: https://youtu.be/yjT9PpjtqKs
[番外編 元祖シティポップを完全再現!?]
5. North 9 Resort Love / ロバート
こちらはお笑い芸人のロバートが北九州市をアピールするために制作したオリジナルソングです。80年代シティポップを完全に再現しきっていてまさに脱帽です。作詞作曲はメンバーの秋山竜次さんで、北九州愛を感じるほどマイナーな内容となっています。北九州を旅した気分になれるかもしれませんね。
動画URL: https://youtu.be/g3ptGkIkppo
◆ 海外のほうがシティポップがアツい!?
シティポップ再燃の動きは発祥の日本よりも海外で顕著に見られます。
竹内まりや「Plastic Love」のYoutube総再生数が2700万回(2019年11月現在)を突破するなど爆発的な人気です。発端は、海外のDJがサンプリング(過去の楽曲の一部引用)のために音源を探していたら日本の音楽にたどり着いたことです。また、楽曲だけでなくアルバムジャケットの良さも人気の理由の一つになっています。時代と海を越えて日本の音楽ジャンルが再評価されることはとても喜ばしいことですね。
ぜひ、一度シティポップを聴いていつもと少し違う雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?今後も要注目のジャンルです。
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