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THE1975、世界を代表するロックバンドとしてあるべき姿とは
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THE1975、世界を代表するロックバンドとしてあるべき姿とは

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2010年代から2020年代を代表するロックバンドとして、著者がまず最初に挙げるバンドは間違いなくTHE1975だ。日本でもサマーソニック2022のヘッドライナーとしてステージに出演し、翌年に行われた自身最大規模のジャパンツアーは全公演ソールドアウトとなった。 ロックの衰退期と言われ、ニルヴァーナやオアシスといった絶対的なロックバンドをリアルタイムで体感することがなかった今の若い世代にとって、THE1975はそんな重要な役目を担うロックバンドである。 そんな現代のロックシーンの象徴とも言えるTHE1975の魅力に迫っていきたいと思う。

アルバムごとに変化し続けるコンセプト

THE1975は2013年にデビューアルバム『THE1975』でデビューし、いきなり全英チャート1位を記録すると、その後の全アルバム作品が5枚連続で全英チャート1位を記録し、セカンドアルバム『I like It when you sleep,for you are so beautiful yet so unaware it(君が寝ている姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気づいていないから。)』では全米&全英チャート両方で1位を記録している。 そんな現代のロックシーンになくてはならない存在となったTHE1975の最大の魅力は、「コンセプトの変化」だ。それは音楽面だけにとどまらず、ヴィジュアル面においても変化していくのがとてもおもしろいところだ。 しかし筆者自身、バンドのコンセプトチェンジは非常に難易度が高いものだと感じている。なぜなら、それはバンドの芯となるもののブレが生じて、リスナーとの間にも乖離が生まれやすくなるからだ。 THE1975にそのような現象はまず起きることがない。 その理由は、彼らが取り入れるジャンル的要素が最大限に活かされているからだ。 THE1975の楽曲はパンクやポストロック、オルタナティブ、R&B、エレクトロ、シューゲイザー、ダンスミュージックといった多種多様なジャンルで構成されている。そしてこれらから選択したジャンルを徹底的に突き詰めることにより、中途半端なサウンドになることなくバンドのグルーヴに大きく作用し、ポップミュージックへと昇華される。それによりリスナーたちが違和感なく彼らの音楽を受け入れることができるのだ。 言ってしまえば、THE1975はロックバンドとしての存在意義を失う寸前のラインを保っているバンドでもあり、最も自由なバンドでもあるということだ。

メッセージ性を帯びた楽曲

THE1975のもう一つの魅力は、様々な問題に触れながら「愛」や「希望」を歌う両立性を感じさせる歌詞だ。 戦争や政治問題、貧困、差別を痛烈に批判すると同時に、彼らの「願い」を綴った『Love It If We Made It』や、自殺行為についてに共感し寄り添いながらも「でも死んじゃだめだ!」と歌った『I Always Wanna Die (Sometimes)』など、現代の世界が抱える問題に対して言及しながらも「愛」や「希望」を内在させた歌詞が、多くの人々を惹きつけるのだ。 そして筆者は、彼らがザ・ドアーズやU2、セックス・ピストルズのように本来のあるべきロックバンドの姿を体現しているように思う。

マシュー・ヒーリーのフロントマンとしての立ち位置

若者から絶大な支持を得ているTHE1975だが、その人気の理由の一つとして、圧倒的なライブパフォーマンスが挙げられる。 特にTHE1975のフロントマンでもあるボーカルのマシュー・ヒーリーのパフォーマンスは圧巻だ。ライブ中に飲酒、喫煙はお決まりのことだが、それだけで終わらないところが彼の魅力である。 マイケル・ジャクソンを彷彿とさせる華麗なダンスから、人間の本能を感じさせるほど激しく暴れ回るパフォーマンスまで非常に振り幅が大きく、そんなスマートでもありエネルギッシュでもあるライブパフォーマンスに、多くの若者が魅了されるのだ。

6枚目のニューアルバム?

2022年にリリースされた最高傑作『Being Funny In A Foreign Anguage(外国語での言葉遊び)』から2年が経ち、今年3月に完走したライブツアーを最後に、ライブ活動の無期限休止を発表したがTHE1975だが、今年10月にヴォン・イヴェールやジョージなどの楽曲制作を手がけた音楽プロデューサー・ジムイースタックが自身のインスタグラムにTHE1975との共同制作を匂わすストーリーを投稿し、ファンの間で「6枚目のアルバムが出るのか?!」と大きな話題となった。 きっともう彼らの新しい旅路は始まっているのだろう。 次のTHE1975は、どのような姿をしており、どのような音楽を掻き鳴らしているのか期待が膨らむばかりだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ミレニアルロックバンドTRiDENT、ニューアルバム「DUX」をリリース!
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ミレニアルロックバンドTRiDENT、ニューアルバム「DUX」をリリース!

ASAKA(Vo/Gt)、SERINA(Ba/Cho)、NAGISA(Dr)からなる3人組ガールズバンド、TRiDENT(読み:トライデント)が、待望の2ndフルアルバムとなる新作「DUX」(読み:ドゥクス)を11月6日(水)にリリース。ワーナーミュージック・グループ傘下のグローバルディストリビューター・ADA Japanより配信される。 アルバムにはこれまでにリリースしたミニアルバム3作品「D-X」「Dream Up」「spice "X"」の中からメンバーによって選び抜かれたキラーチューンが収録。 また、初となるジャンルが起用されることとなった新曲「Hala!」「U」も収録されている。 この記念すべき2ndアルバムのリリース日である11月6日(水)にはアルバムのリリースイベントが東京・Shibuya eggmanにて開催される。

TRiDENT プロフィール

2020年5月1日再始動、結成。メンバー脱退とともに3ヶ月の活動休止期間を経て、新たな決意と共にバンド名を改名しNAGISAがメンバーとして正式加入。新体制3人組の"TRiDENT"として第2章の革命を起こす。 パワーアップした姿とサウンドが多くの反響を呼び、改名後に発表した 初のMUSIC VIDEO『Continue』がインディーズバンドながらもわずか3ヶ月で 100万回を再生。現在440万回再生突破で話題沸騰。 再始動ライブではZepp Hanedaにてワンマンライブを開催。満員御礼の中、再スタートを切る。 2021年には1枚のフル・アルバムと2枚のEPを全国リリース、2022年と2023年には豪華なアレンジャーを迎えたミニ・アルバムをリリース。各リリース毎に着実にファンを増やしていき、2024年2月ツアーのファイナルでは Zepp Shinjukuを大盛況の元に終えた。 Youtube登録者数12.6万人。MV総再生回数は1600万回を突破。MERRY ROCK PARADEやCOMINGKOBE、A.V.E.S.T projectなど、 全国各地を代表するFESに顔を並べている。 2024年には初のNAONのYAONに出場。見た目からは決して想像しがたい、Super Lowサウンドとパフォーマンス 三叉槍(さんさそう)を掲げ、RIDE ON MUSIC を解き放つ 次世代最注目のミレニアルロックバンド。

リリース情報

11月6日(水)リリース アルバム:DUX
ロックバンドYUTORI-SEDAI、東京で新曲リリース記念ライブ開催決定!
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ロックバンドYUTORI-SEDAI、東京で新曲リリース記念ライブ開催決定!

Z世代を中心に話題沸騰中の3ピースロックバンドYUTORI-SEDAIが、7月28日(日)に東京・渋谷TOKIO TOKYOにて新曲リリース記念ライブ「YUTORI-SEDAI pre. Release Party!!」の開催を発表した。 YUTORI-SEDAI主催では約1年ぶりとなる対バンライブで、チケット最速先行もスタートした。リリース情報やゲストアーティストは後日解禁となる。

Z世代を中心に注目を集めるロックバンド「YUTORI-SEDAI」

YUTORI-SEDAIは昨年3月にリリースした楽曲「すき。」のMVがすでに300万再生を突破し、同年7月にリリースされた楽曲「ぎゅっとして、」のMVもすでに150万再生を突破するなど立て続けにバイラルヒットとなり、Z世代を中心に注目を集めている。 今年3月には初のCMタイアップとなるイオントップバリュの50周年CMソングに決定したことも発表され、今注目のロックバンドだ。 3月23日(土)に渋谷WWWにて2nd one man liveを成功させ、6月には名阪での初ワンマン、そして11月には渋谷Spotify O-WESTにて3rd one man liveの開催を予定している。 今大注目のバンドYUTORI-SEDAIの今後の活躍に是非期待してほしい。

YUTORI-SEDAI ライブ情報

【公演概要】 ■ YUTORI-SEDAI pre. Release Party!! 7月28日(日)【東京】TOKIO TOKYO ※ ゲストアーティストは後日発表 チケット最速先行:https://eplus.jp/yutori-sedai/ 【ワンマンライブ情報】 ◾ one man live「yume」-はじめてのワンマン- 大阪・名古屋編 6月9月(日)【大阪】LIVE SQUARE 2nd LINE 6月29月(土)【名古屋】ell.SIZE ◾ 3rd one man live 「on your mark」 11月8日(金)【東京】Spotify O-WEST https://eplus.jp/yutori-sedai/

YUTORI-SEDAI プロフィール

YUTORI-SEDAIは、Vo/Gt.の金原遼希(キンパラハルキ)、Ba.の上原(ウエハラ)しゅん、Dr.の櫻井直道(サクライナオミチ)の3人で構成される3ピースロックバンド。 2020年に現メンバーとなり本格始動。Vo/Gt 金原の切なくも優しい歌声と女性目線の歌詞が注目を浴び、主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的でZ世代を中心に共感を呼んでいる。 2023年2月にリリースした「すき。」がバイラルヒットし、総UGCは3万件越え。 Music Videoも300万再生突破。7月にリリースした「ぎゅっとして、」も多くの人気インフルエンサーがSNSで楽曲を使用して話題となり、2作連続でバイラルヒット中である。 また昨年、10月には自身初のワンマンライブを開催しチケットは即完、急遽開催が決定した12月の追加公演もチケットはSOLDOUT。そして今年3月には東京・渋谷WWWにてSOLD OUTとなった2ndワンマンライブを開催し話題となっているロックバンドだ。
新進気鋭のロックバンド「SAIHATE」1st Single「響け」本日配信
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新進気鋭のロックバンド「SAIHATE」1st Single「響け」本日配信

年間60本超えのライブをおこなう 新進気鋭の4人組ロックバンド「SAIHATE(サイハテ)」が、1st Single「響け」の配信リリースを開始した。 平均年齢21歳の4人組ロックバンド「SAIHATE」は、誰もが生活の中で感じる喜怒哀楽をストレートかつリアルな言葉で放たれる歌詞と、一度聞いたら忘れられなくなるような中毒性のある多彩なメロディライン、また、エッジの効いたバンドサウンドが武器のバンドだ。

1st Single「響け」

Vo/カナイの変声期をむかえる前の少年のようなハイトーンかつ清涼感のある歌声で、SPACE SHOWER MUSICよりリリースした1st Single「響け」。 デビューシングルとなる本作はSAIHATEが結成し初めて制作された楽曲で、今でもライブで必ず演奏されるバンドを代表するアンセム楽曲となっている。 年間60本を超えるライブを行う中で培われたライブバンドとしての魅力を音に乗せ、挫折や怒り、涙や希望。沢山の感情が揺れ動く世の中で懸命に生きる全ての人に。最果てから「あなたへ」愛をこめて音楽を届ける。

楽曲シェアキャンペーンも期間限定でスタート

加えて、本日からSNSでの楽曲シェアキャンペーンも期間限定でスタートとなった。 Instagram、X (旧Twitter)で「SAIHATEオフィシャルをフォロー」、「リスニング画面のスクリーンショット」とハッシュタグ「#SAIHATE」、「#響け」を付けて投稿すると、バンドのオフィシャルSNSよりDMで『オリジナル壁紙』がプレゼントされる。 なお、キャンペーン期間は、2024年5月15日(水)~5月31日(金)までとなっている。

SAIHATE Profile

2022年結成 東京都 / 神奈川県出身。 東京や神奈川県内を中心に活動する現役大学生4人組バンド。 Vo/カナイの変声期をむかえる前の少年のようなハイトーンかつ清涼感のある歌声。 誰もが生活の中で感じる喜怒哀楽をストレートかつリアルな言葉で放たれる歌詞、 一度聞いたら忘れられなくなるような中毒性のある多彩なメロディライン。 エッジの効いたバンドサウンドは聴く者の胸をわしづかみに捉えて離さない。 「響け」配信はこちらから:https://ssm.lnk.to/Hibike 「響け」Official Music Video:https://youtu.be/3JC74EpRMN8?si=7kZjgzNiqGBtNCv1
Rude-α率いるロックバンド Bubble Baby、新曲『Player』のMV公開
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Rude-α率いるロックバンド Bubble Baby、新曲『Player』のMV公開

昨年リリースされたデビューEP『We are Bubble Baby』で、ロック/パンクシーンにもその名を轟かせ始めた、ラッパー『Rude-α』率いるロックバンド『Bubble Baby』。 典型的ミクスチャーサウンドとは一線を画す、バラエティに富んだ作風で話題を集める彼らが、先月末にリリースした最新曲『Player』のMVを公開。 あわせて、今月末2/28(水)にニューシングル『後悔してやらねぇよ』のリリースをアナウンスした。

関連リンク

Bubble Baby『Player』Music Video 2/13(火)20時公開指定リンク Bubble Baby『Player』配信限定シングル https://bfan.link/BB-Player Bubble Baby『後悔してやらねぇよ』配信限定シングル 2/28(水)配信スタート https://bfan.link/BB-koukai -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!
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伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!

◆ 伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着! 「We Are the Champions」や「Bohemian Rhapsody」、「We Will Rock You」などのヒット曲で知られるイギリスのロックバンド、クイーン(QUEEN)の軌跡をたどる『QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~Supported by 集英社(クイーン エキシビジョン ジャパン ~ボヘミアン ラプソディ~)』と題した展覧会が2020年1/15(水)から東京・神奈川・大阪の3都市で順次開催されることが発表されました。 ◆ クイーン(Queen)の展覧会の見どころは!? 展覧会の内容は、1971年のバンド結成から1992年に開催されたフレディ追悼のトリビュートライブまでの歴史をたどっていくというもの。実物衣装やポスター、舞台裏の貴重写真など、ここでしか見られないプレミアムな展示品が見ることができます! また、公式サイトには、3メンバーのコメントが綴られました。 「クイーン展を楽しんでくれると嬉しい。そして、僕たちをより身近に感じてくれたらと思う」 --- ブライアン・メイ 「クイーン・ファンは、きっと良い意味で凄くビックリするんじゃないかな」 --- ロジャー・テイラー 「日本のみなさんと一緒にこの喜びを分かち合えることを、僕は光栄に思ってます」 --- アダム・ランバート 開催日時: 『東京』 会場:日本橋高島屋(東京都中央区日本橋2-4-1) 期間:2020年1月15日(水)~1月27日(月) 開催時間:10:30~19:30(最終入場19:00) ※最終日1月27日は18時閉場(最終入場17:30) 『横浜』 会場:アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル) 期間:2020年1月30日(木)~3月22日(日) 開催時間:10:00~21:00(最終入場20:30) ※最終日3月22日は18時閉場(最終入場17:30) 『大阪』 会場:大阪高島屋(大阪府大阪市中央区難波5-1-5) 期間:2020年3月25日(水)~4月6日(月) 開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30) ※最終日4月6日は17時閉場(最終入場16:30) ◆ クイーン(Queen)来日ツアーも見逃せない! 今は亡きフレディ・マーキュリーに代わってボーカルのアダム・ランバートが加わった「クイーン+アダム・ランバート」による来日ツアー『QUEEN+ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR』が1月25日から開催されます。現在、追加で各公演のサイド席のチケットを販売中です。クイーンの伝説を体験できる最後のチャンスです、ぜひお見逃しなく! 開催: 2020年1月25日(土)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ 2020年1月26日(日)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ 2020年1月28日(火)at 大阪 京セラドーム大阪 2020年1月30日(木)at 名古屋 ナゴヤドーム 詳細は公式HPにてご覧ください。 公式HP: www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/ 参考URL: https://www.queen-exhibition.jp/ http://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/ --- 運営会社: Evening Music Records株式会社