甲田まひる、2ndワンマンライブ「STOP ME」開催!
撮影:垂水佳菜
甲田まひる、2ndワンマンライブ「STOP ME」開催!
甲田まひるが2024年12月15日(日)に、2ndワンマンライブ「STOP ME」を東京渋谷・WWWにて開催した。以下、その様子をレポートする。
5月24日のバースデーライブ「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-(読み方:ハッピーマッピーダッピー ニジュウサンワイオー)」以来2度めのワンマンは、甲田まひるのわずか半年ぶりにして目覚ましい進歩をうかがわせる内容になった。
バンドメンバーがステージに上がると、背景のスクリーンには甲田が丸の内に赴いて撮影したというショートムービーが流れる。
英語で「いま何時?え、大変!もう行かないと!わたしそこ(指さす)で歌うんだから!じゃあみんな、すぐ行くからいい子で待っててね。バイ!You can't stop me!」と、バンドが「Sugar=High」のイントロを奏でるなか(渋谷まで秒速で到達して)登場。ガーリーないでたちがよく似合って...
Neil、1st Mini Albumのリリース記念に初のワンマンライブを開催!
8月7日(水)にデジタルシングル「Someday」でメジャーデビューした13歳のNeil。
12月4日(水)に発売した初のミニアルバム『HAPPY BOX』のリリースを記念して、12月12日(木)に沖縄パレット市民劇場でデビュー後初となるワンマンライブ「Neil 1st HAPPY LIVE」を開催した。
「Superstarになりたい!」Neilの渾身のパフォーマンス
冒頭は、オリジナル振り付けのかっこいいダンスナンバーからスタート。B.B.Wavesの仲間を率いて、今まであまり見ることのできなかったNeilのダンスパフォーマンス中心のステージを披露。アップテンポの楽曲に合わせてラストにはバク転も披露し、会場からは歓声があがった。 次はお馴染みのカバーパフォーマンスとなる「Runaway Baby」(Bruno Mars)で会場のボルテージは一気に上がった。MCでは「こんにちは〜Neilです!!」と元気よく挨拶。本番前は緊張して落ち着かなかった様子を話し、会場は笑いに包まれた。 その後、ミニアルバムに入っているオリジナル曲「君と」から、カバー曲を含め弾き語りを3曲披露。「君と」はNeil本人が小学5年生の時に初めて作詞作曲をした楽曲で、アルバム収録のタイミングで改めてレコーディングをし、ドラム、パーカッション、ベース、ウクレレ、ギター、キーボードの楽器レコーディングを全てNeil自身で演奏している楽曲になっている。 今回のライブではウクレレの弾き語りも加わり、Neilの魅力がたっぷり詰まった1曲になっている。他にも初めて人前で弾き語りをした思い出の楽曲、「Just The Way You Are」(Bruno Mars)と、「Thinking out Loud」(Ed Sheeran)のカバーを披露した。Neilのまっすぐな芯のある歌声が会場を包み込んだ。 トークコーナーでは、B.B. Wavesのメンバーと共にいくつかの企画を用意。画像・動画紹介では、Neilのミニアルバムの収録曲に関わるMusic Video現場や楽曲制作過程の写真などが写され、説明しながら和気藹々としたトークタイムを披露。そして、今回のワンマンライブでの目玉企画、デビュー曲「Someday」でNeilとステージに立とう!およそ30名の子供達が、ステージにあがり、Neilと一緒にステージでパフォーマンス。Neilのハイトーンホイッスルボイスに乗せて子供達とのコラボステージが実現した。 続けてオリジナル曲2曲を披露。1曲目は2ndシングルの「Won’t You Stay」をピアノ弾き語りバージョンで初披露。とても緊張しており、練習も難しかったと話すピアノ弾き語りだったが、Neilの伸びやかに響き渡る歌声はもちろん、ウクレレ、ギターだけでなくピアノの弾き語りの実力も改めて魅せることのできるステージだった。 2曲目はミニアルバム収録曲の「Still」。王道の恋愛バラードソングで、ピュアな恋愛の歌詞とNeilの透き通る歌声がマッチした1曲となっている。 次のパートでは、カバーパフォーマンスを連続で披露。「Uptown Funk(feat. Bruno Mars)」(Mark Ronson)では、B.ROXのメンバーと共に、パワフルなパフォーマンスで会場を魅了。そして、クリスマスが近づいているというタイミングで、「All I Want for Christmas Is You」(MARIAH CAREY)も披露した。 途中からサンタ帽子を被り、客席に降りてきて、ライブを見にきてくれた観客にプレゼントを配るサプライズ!バックダンサーもついて華やかで豪華なクリスマスナンバーとなった。 そして、最後はミニアルバムのリード曲「Superstar」を披露。「Superstarになりたい!」というNeilの強い想いを込めて自身で作詞した楽曲。渾身のパフォーマンスをし、大きな拍手に包まれてNeil 1st HAPPY LIVEは終了した。 今年8月にデビューしたばかりの歌・楽器・ダンスのマルチな才能を持ち、ハイトーンボイスが魅力的の13歳Neil。12月15日(日)にはタワーレコード名古屋パルコで、来週21日(土)には埼玉のララガーデン春日部、22日(日)にはイオンモール沖縄ライカムで『HAPPY BOX』のリリースイベントを開催するのでぜひNeilの歌声を聴きにきてほしい。 そして、今後の成長と活躍にもぜひ注目してほしい。 「Superstar」Music Videoリンク: https://youtu.be/zs4p-TiSEyQPeel the Apple、年末スペシャルライブ2024〜RESTART〜ライブレポート
アイドルグループ・Peel the Apple(以下表記:ぴるあぽ)が、ロックの聖地として世間に知られる日比谷野外大音楽堂の地に降り立った。
また“松村美月・黒嵜菜々子卒業記念公演”と銘打ち、活動を共にしていた仲間を笑顔でおくりだすためのラストライブが開催された。
松村美月と黒嵜菜々子が卒業、現体制でのラストワンマンライブ
満員御礼の会場には、推しメンのグッズやサイリウムを持ちながら、ぴるあぽを心待ちにしているファンが詰めかけていた。ぴるあぽが登壇すると、割れんばかりの拍手と声援が送られていた。 オープニング楽曲は、『はじまりのはじまり』。イントロパートでは、グループのセンターを務める浅原凜が、メンバーに囲まれながら天女の様なダンスを披露して、本公演の開幕を告げた。‟はじまり”を宣言した後は、90年後半のJ-POPソングの匂いを醸し出す楽曲『サニーガール』、観客が必ずジャンプをしてしまう『勇敢JUMP︕』を続けて歌唱した。4曲目は、『Happyyyy Pop!』となり、撮影可能曲という事もあり、観客はスマホを持ながらパフォーマンスに目が釘付けとなっていた。 華麗なオープニングを披露すると、メンバー達のトークが展開していく。2024年末をもって、グループを卒業するリーダーの松村美月 、黒嵜菜々子に話が振られた。黒嵜は「夢の中にいるみたいで、観客のみんなが夢の住人みたい。現実なのかなと思ったけど、めっちゃ現実!」と、高らかに声をあげていた。松村は、「今日は、一曲一曲心を込めて大切に歌います」と、それぞれ緊張した面持ちで心境を教えてくれた。 続いて披露されたのは、2024年の夏の定番曲として、数多くのフェス、ライブで披露された『灼熱Glitter』。嵐、AKB48、ももいろクローバーZといったトップアーティストにも楽曲を提供する多田慎也氏が手掛けた楽曲となり、冬空の野音が真夏日の様な熱気が帯びていた。続けて“卒業”を連想させる歌詞もある春ソング『大好きだよ、ブロッサム』をしっとりと歌い上げて、夏の恋愛ソング『夏、恋はじめます』を披露する。 ここで本公演のサプライズとして、伝説のアイドルとして人気を博した26時のマスカレイド(ニジマス)の、『GoWay』がパフォーマンスされる。ニジマスの、追加メンバー最終オーディションに参加した面々が、多く所属するぴるあぽ。オーディションの課題曲として一生懸命覚えた感慨深い楽曲であり、歌唱力が必要とされる難曲にも関わらず、見事に歌い上げていた。パフォーマンス後に春海りおが、オーディション当時の思い出を振りかえっていた。「オーディションの時は、本当に一般人で、ダンスも歌もやったことなかったんです。だから今日は、ちょっとみんなに成長した姿を見せられたんじゃないですか。どうでしたか?」と観客に問うと、沢山の声援が飛び交い湧いていた。声援を受けた春海も、嬉しそうな笑顔を見せていた。メンバー達の絆の強さが垣間見えた夢が詰まったライブ
リーダである松村が、「野音ステージが、現体制ラストのワンマンライブとなります。ラストスパートとなります!」と宣言しながら、ライブは終盤戦を迎える。土砂降りの雨が降ってきて寒さが増していくなかで、松村・黒嵜・佐野のユニット曲『リフ:レイン」が披露された。サビパートで、‟雨”というワードの歌詞が出てくる別れのソングをクールに歌唱していた。続いて大人な別れの歌「涙のDestiny」が続き、空から降る雨が舞台演出となっていて、楽曲にぴったりムードが出来上がっていた。 自身のグループ名も模した楽曲『リンゴの皮を剥くな!〜Don't Peel the Apple〜』、黒嵜のソロ歌唱からスタートする『VIVA夏サンシャイン』が続き、寒波を吹っ飛ばすほどのダンスと掛け声で、会場は大盛り上がり。季節色を感じる冬のナンバー『冬色センチメンタル』、多田慎也氏が手掛けた「青春グラフィティー」が披露されていき、最後の楽曲として、本公演のテーマソング『はじまりはまだ』を歌い上げて、ライブを締め括った。 舞台を降りたぴるあぽだったが、まだまだライブを楽しみたい観客たちからは、熱烈なアンコールコールが聞こえてきた。「夢が詰まったライブ、まだまだライブを見たくないですか! 美月、菜々子、ぴるあぽの未来を願って、アンコールをお願いします!」という呼びかけと共に、会場一体となってアンコールコールが鳴り響く。 アンコールを受けて舞台上に戻って来たぴるあぽ。本公演のために制作された新衣装に身を包んでいるが、松村、黒嵜は豪華なドレスを着て登壇した。‟カワイイー“という声が聞こえるなかで、アンコール1曲目としてパフォーマンスされたのが『バトン』。バトンを歌い終えると卒業する二人が手紙を用意してきており、読み上げていく事に。 黒嵜「カワイイ、好きとか、たくさん幸せな言葉をくれたよね。本当に救われてるし、弱音を吐いても、ハードスケジュールで頭が回らず迷惑かけてしまった時も、メンバーやスタッフさん、そしてファンのみんなが支えてくれて、ここまで一緒に来ることができました。本当にありがとう。そして嫌なことがあったら、すぐどこかへ連れて行ってくれたり、楽しくおしゃべりしてくれる友達のみんなもありがとう。そしてちゃんと叱ってくれて、どんな時も悪い時もずっと私の味方でいてくれた、家族のみんな本当に大好きです。たくさん恵まれすぎていて、幸せだなと改めて感じました。これからも私は自分らしく生きていくので、私もみんなのことを支えられるような笑顔にできるような人になりたいなと思うから、もっともっとみんなに恩返しできるように頑張るね。みんなのこと、大好きです。改めて今日は本当に、来てくれてありがとうございました」 松村「今日は、私の夢だった日比谷野音でのワンマンライブ。皆さん来てくださって、本当にありがとうございます。ぴるあぽで過ごした4年半の月日を振り返ると、オーディションで、このメンバーに出会って一緒に戦って、ぴるあぽとして活動すると決断した日が、とても懐かしく感じます。ぴるあぽになってからも、メンバー同士戦わされてばっかりだったなとか、駅伝を2回やったりとか、TIFの直前に怪我しちゃったりとか、毎回誰かしら出れないことが多かったり、突然始まったぴるあぽ荘が過酷で、対バンライブの前にみんなで楽屋で号泣したり、みんなでつかみ取ったアットジャムのメインステージも、3人お休みでみんな病み上がりだったり、他の道に進むメンバーや新たな仲間が増えたり、いろいろ大変だったことがたくさん浮かぶぐらい、私たちっていつも何かしら事件が起きて、デコボコ道だったなと思います。私自身、初めてリーダーになり、最初は悩むことばかりで、泣きながら帰った日もありました。いっぱい怒ったし、いっぱい反抗されたし、言いたくないことも言わなきゃいけなくて、きつく言ってしまって傷つけたこともあったかもしれません。ごめんね。周りを見ることに慣れると、いろいろなことが見えすぎて、嫌になってしまうこともありました。私は全然しっかりしてなくて、それをファンのみんなは分かってくれてるから、優しく支えてくれるのが本当に嬉しかったです。みんなのおかげで、頑張ることができました。卒業発表してから5ヶ月、いろんなことが最後になって、寂しい気持ちもあるし、みんなにも寂しい気持ちにさせてしまってごめんなさい。私は、本当にぴるあぽになって良かったと心から思っているし、ここで沢山の経験をさせてもらって、もうアイドルやりきった、幸せ!て思って卒業すると1周年記念インタビューの時の夢を、しっかり叶えられることができて、そして6年前から思い続けていたこの野音で卒業公演をやらせていただけて、本当に幸せに思います。たくさんの夢を叶えさせてくれてありがとうございます。出会ってくれて、居場所をくれて、支えてくれてありがとう。みんながいるから、私は輝くことができました。Peel the Appleで過ごした5年間は、私の一生の宝物です。本当にありがとうございました」 気持ちが込めった手紙を聞いた観客席からは、鼻をすすりながら涙しているファンもいる中、舞台上に立つメンバー達も感動の表情を見せていた。特に浅原凜は、舞台から背を向けて涙を隠すリアクションを見せており、松村から心配されていたが、メンバー達の絆の強さが確認出来る一幕だった。 メンバー全員の手書きの歌詞文字が、スクリーンに映される演出が施されるなか、ぴるあぽ達は“さんきゅー︕”、”ありがとう”といった歌詞を、気持ちを込めながら歌唱していた。卒業記念公演最後の楽曲は、『Va!Vamos!』となり、未来へ向けて明るい一歩を踏む出す楽曲で、ライブパフォーマンスを締め括った。 パフォーマンスを終えた直後、黒嵜は「秒で終わった」、松村は「これは終われないね。幸せで楽しかったです!」と、笑顔でメッセージを寄せていた。 ここで長年リーダーを務めてきた松村から、次期リーダーが浅原凜だという事が発表される。新リーダーの就任が決まった浅原は、「まとめる立場とか人生で経験したことないんです。ただぴるあぽに加入してから、こんなに真剣に考えたり、ただ優しいだけじゃなくて、色々意見が言えるようになり、人としてもアイドルとしても、たくさん成長させてもらえています。今日が二人との最後のワンマンライブですが、ほぼ5年ずっと一緒にいたので、来年から2人がいないなんて想像できないんです。来年から本当に予想がつかないんですけど、私はぴるあぽでまだまだやりたいこと、叶えたい夢がありますし、グループを守っていきたいです。リーダーとしてやれることを成し遂げて、大きなステージに立ちたいと思っています。これからも応援宜しくお願いします」と、新リーダーとしての最初の挨拶を果たした。 最後にライブの定番となっているサプライズ演出が行われて、2025年1月24日(金)に品川ステラボールにて、『Peel the Apple 新体制1stワンマンライブ』の開催が決まったことが、メンバー・観客に向けて発表された。驚くメンバーたちだったが、いつの間にか土砂降りだった雨は止み、代わりに虹の様なサイリウムの光が、ぴるあぽたちを照らしていた。アイドル界の頂点を目指すという目標に向かって前進し続けるPeel the Appleの活躍に、目が離せないライブだった。イベント概要
■日時:12月7日(土) ■登壇者:Peel the Apple(浅原凜、黒嵜菜々子、佐野心音、春海りお、広島世那、松村美月、南るな、山崎玲奈) ■会場:日比谷野外大音楽堂 ■イベント名:松村美月 黒嵜菜々子 卒業記念公演 Peel the Apple 年末スペシャルライブ2024〜RESTART〜 <セットリスト> 1.はじまりのはじまり 2.サニーガール 3.勇敢JUMP! 4.Happyyyy Pop! 5.灼熱Glitter 6.大好きだよ、ブロッサム 7.夏、恋はじめます 8.GoWay 9.リフ:レイン 10.涙のDestiny 11.リンゴの皮を剥くな!〜Don't Peel the Apple〜 12.VIVA夏サンシャイン 13.冬色センチメンタル 14.青春グラフィティー 15.はじまりはまだ 【アンコール】 16バトン 17.さんきゅー! 18.Va!Vamos!最新情報
『Peel the Apple 新体制1stワンマンライブ』 開催決定! 日程:2025年1月24日(金) 会場:品川ステラボールコーネリアス、「30th Anniversary Set」の配信ライブが決定
コーネリアス「Cornelius 30th Anniversary Set」(Pre-recorded streaming)の配信が決定した。
今年7月7日(日)東京ガーデンシアター及び、7月13日 (土)ロームシアター京都 メインホールで行われた2公演で、約120分のライブ映像となる。
本日より配信チケット発売スタート!
同公演は、今年7月7日(日)東京ガーデンシアター及び、7月13日 (土)ロームシアター京都 メインホールの2公演のみ行われ、彼の活動30周年を記念したスペシャルなライブであったことから、その配信を待ち望む声も非常に多かった。 配信期間は、12月24日(火)19時から翌年1月7日(火)23時59分までの2週間。チケットは本日より販売が開始、チケットは単体と、デジタルパンフレットが付いたチケットも販売される。 デジタル・パンフレットは7月のライブ時に販売されたもののデジタル版であり、前回のパンフレットにインタビューや写真を増補した完全版的な内容となる。配信情報
Cornelius 30th Anniversary Set (Pre-recorded streaming) ■配信期間 2024/12/24(火)19:00~2025/1/7(火)23:59 ■チケット デジタルパンフレット付き視聴チケット ¥4,950 視聴チケット ¥3,300 デジタルパンフレット単体 ¥2,200 ■チケット販売期間 2024/12/6(金)18:00~2025/1/7(火)18:00 ※デジタルパンフレット単体のみ:2024/12/6(金)18:00~2025/1/7(火)23:59indigo la End、横浜アリーナ公演でNEW ALBUM発売&全国ツアーを発表
12月1日(日)に横浜アリーナにて開催されたindigo la Endワンマンライブ「トウヤノマジック Vol.1」にてNEW ALBUMの発売と2025年4月からの全国ツアーの開催が発表された。
indigo la Endにとって過去最大キャパシティとなった横浜アリーナでの公演は、1万人を超えるオーディエンスを前に全24曲を披露。映像、照明の演出も見事な調和で、indigo la Endでしか表現成しえない世界観を見せつけた珠玉のパフォーマンスであった。
そしてライブ終了後に、NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』が2025年1月29日に発売、4月から全国ツアー「藍のすべて」が開催となる情報が会場のスクリーンに映し出されると場内から大きな拍手が沸き起こった。
2025年に結成15周年を迎えるindigo la EndのNEW ALBUMに要注目だ。
トウヤノマジック Vol.1 セットリスト
01. 瞳のアドリブ 02. 想いきり 03. 砂に紛れて 04. 名前は片想い 05. 悲しくなる前に 06. 不思議なまんま 07. 夜風とハヤブサ 08. 魅せ者 09. 見せかけのラブソング 10. チューリップ 11. 蒼糸 12. ラムネ 13. 忘れて花束 14. 夜の恋は 15. 冬夜のマジック 16. X day 17. 夜明けの街でサヨナラを 18. 実験前 19. ABCDC 20. 夏夜のマジック 21. スウェル 22. ダビングシーン 23. 盲目だった 24. 新曲リリース情報
NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』 2025年1月29日(水)発売 通常盤/¥3,000(+税) 初回盤CD&DVD/¥4,500(+税) 初回盤CD&Blu-ray/¥5,000(+税) 初回盤にはindigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」のNHKホール公演の模様を収録ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #2 ONEMAN TOUR 2025 「藍のすべて」 4/5(土) 【千葉】市川市文化会館 大ホール 開場 16:00 / 開演 17:00 4/12(土) 【香川】サンポートホール高松 大ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 4/18(金) 【栃木】栃木県総合文化センター 開場 18:00 / 開演 19:00 4/20(日) 【静岡】静岡市清水文化会館 マリナート 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 4/23(水) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 4/24(木) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/2(金) 【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru 開場 18:00 / 開演 19:00 5/10(土) 【京都】ロームシアター京都 メインホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/11(日) 【広島】上野学園ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 5/17(土) 【石川】本多の森 北電ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/20(火) 【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/23(金) 【岡山】岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場 開場 18:00 / 開演 19:00 5/24(土) 【福岡】福岡サンパレス ホテル&ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/31(土) 【宮城】仙台サンプラザ 開場 17:00 / 開演 18:00 6/1(日) 【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 6/8(日) 【茨城】ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター) 開場 16:30 / 開演 17:30 6/20(金) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 18:00 / 開演 19:00 6/21(土) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 17:00 / 開演 18:00にしな、新曲「わをん」リリース決定!来年4月にはワンマンライブ開催
にしな が、12月11日に新曲「わをん」をリリースすることが決定した。
「わをん」は、本日ツアーファイナルを迎えた全国ツアー「SUPER COMPLEX」でも披露されていた楽曲。プロデューサーは変態紳士クラブの活動を軸にさまざまなプロデュース・ワークで腕を揮うGeGが担当。
五十音をモチーフに「あい」を歌う、にしなというアーティストの本質を突くような曲に仕上がっている。
11月29日(金)21:00~23:48放送のFM802「ROCK KIDS 802 Lisa Lit Friday」番組内にて初オンエアされるので、ぜひチェックしていただきたい。また、TikTokでは11月30日(土)より先行配信がスタートする。
さらに、来年4月には東京国際フォーラム ホールAで自身最大規模となるワンマンライブを開催することが発表された。チケットは11月29日(金)21:00から12月15日(日)23:59まで、e+にて最速先行受付中。詳細はオフィシャルホームページをチェックしてほしい。
リリース情報
楽曲名:わをん 配信日:2024/12/11(水) 形態:配信限定シングル Preadd/Presaveリンク:https://nishina.lnk.to/wawonラジオオンエア情報
FM802「ROCK KIDS 802-Lisa Lit Friday-」 放送日時:11月29日(金)21:00~23:48 DJ=高樹リサ公演情報
にしな ワンマンライブ(タイトル後日発表) 4月12日(土) 東京・東京国際フォーラム ホールA OPEN 17:00 / START 18:00プロフィール
新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。 やさしくも儚く、中毒性のある声。 どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。 無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。 穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。 Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。 最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。Yo-Sea Billboard Live Tour2024 のライブ映像と音源のリリースが決定!
2024年6月21日(金)大阪・6月23日(日)東京の2か所で開催されたYo-Sea Billboard Live Tour2024。その6月23日(日)東京で開催されたライブ映像と音源が、11月27日(水)に同時リリースされる。全19曲のライブパフォーマンスを追体験できる作品となっている。
圧巻の全19曲。またとない一夜を追体験
手練れのミュージシャンたちが脇を固めたフルバンドセットでのライブは、2023年のクラブツアーとはまた違うYo-Seaの魅力を引き出している。 メロウかつジャジー、そしてブラジリアンなテイストのIntroで幕開け。ブリージンな演奏で会場が心地よい雰囲気に包まれると、Yo-Seaが登場。 そのシルキーな歌声がBillboardの会場に響き渡り、ライブのボルテージは一気に上がる。昨年2023年にリリースされた1stアルバム『Sea of Love』で、自身の内面に迫るような進化と深化を遂げたYo-Sea。 同アルバムからの7曲に加えて、それ以前にリリースされた楽曲、客演した曲が入り混じるセットリストは、これまでのYo-seaの軌跡を振り返るかのようだ。そして、本ライブにはGottz、STUTS、C.O.S.A.、3House、NGONGら盟友たちも参加。Yo-Seaを中心とする熱狂の輪が広がるような、ピースな時間が流れていく。 ただひたすらに心地よいパフォーマンス。だが、そこからは、Yo-Seaをはじめ、ミュージシャンたちの確かなスキルが感じられるだろう。 これからのR&Bシーンを方向づけるような、圧巻の全19曲。ライブパフォーマンス冴え渡る、またとない一夜を追体験してみてほしい。リリース情報
Yo-Sea “Billboard Live Tour 2024” 2024.11.27 Digital ReleaseYo-Sea PROFILE
Yo-Sea(ヨーシー)沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター 2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBEAST「2020 年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。アーティストからの信頼も厚く、IO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) などの作品にも客演で参加。 2023 年リリースのファースト・アルバム"Sea of Love" 収録の"Moonlight" では世代を超え、幅広い層に受け入れられバイラルヒットを記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 今年3月には記念すべき第1回目となるtiny desk concerts JAPANに出演して藤井風のバンドメンバーとしてコーラスを務め、幅広い活躍を続けている。風男塾がライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」を完走!
唯一無二の男装ユニット・風男塾が、9月7日の新横浜NEW SIDE BEACH!!からスタートしたライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」のツアーファイナルとなる「風男塾LIVE TOUR2024 FINAL〜HUNGRY〜」を開催した。
今回のツアー前に、このツアーで使用予定の風器が全国各地のツアー都市に散らばっていたものの、各地のツアーで無事に発見されており、このファイナルでは全てが揃いライブに華を添えた。
それに呼応するように全国各地から風王も集結。モットーでもある「人を元気にする」を前面に押し出したパフォーマンス、風王(風男塾ファンの呼称)のコールがクロスするアツいLIVEとなった。
2024年は女子ソフトボールリーグJDリーグとのコラボレーション、盛りだくさんの企画を詰め込んだマンスリーライブ、目一杯走ってきた中でのツアーファイナルは今の風男塾の集大成のようなライブになった。
ライブの模様はYouTube・ニコニコ生放送で配信中
この後の風男塾は、2024年を締め括る今年3枚目、通算35枚目のシングル「イッサイガッサイI LOVE YOU」を11月27日に発売、発売週には「風ベントサーキット」と題したリリースイベントも行われる。 そして、春のショートツアー「風男塾LIVE 2025(仮)」が東京・大阪・愛知の三大都市で開催も決定している。 また今日のライブの模様は一部をYouTubeで、全編をニコニコ生放送で配信しており、全編は12月14日23時59分までの購入で期間内であれば何度も見ることが出来るので当日ライブに来られなかった方や、何度も楽しみたい方は是非チェックしてみてほしい。FIVE NEW OLD、結成15周年キックオフのワンマンライブを3/19に開催!
来年2025年にバンド結成15周年を迎えるFIVE NEW OLDが、15周年イヤーのキックオフとなるワンマン公演”15th Anniversary Show「FiNO is」”を3/19(水)に恵比寿ガーデンホールにて開催する。
8月に配信リリースした再録版「Liberty (feat. ODD Foot Works) [Re-Recorded]」から始まった、「FiNO is」と題した15th Anniversaryスペシャル企画の一環としてのワンマン公演となり、今後も年間を通して様々なお知らせを用意しているので、楽しみにしていて欲しい。
11月24日20:00からオフィシャルモバイルファンクラブ「FiNO Crew Studio」ではチケット先行受付がスタートしており、ファンクラブ先行の購入者特典として、メンバー直筆サイン入り15th Anniversaryポストカードがプレゼントされる。
※ FiNO(読み:フィノ)は、FIVE NEW OLDの略称です。
メンバーコメント
「FIVE NEW OLDって何だろう?」 そんな問いを楽しむ15周年を恵比寿ガーデンホールから始めます。 ”FiNO is“ この後に続く言葉は人によって違うと思います。出会った楽曲、タイミング、シチュエーションで全然違った印象になるバンド。そんなFIVE NEW OLDの音楽を、それぞれのスタイルで楽しんでくれて心から感謝しています。ありがとう。 僕等にとっての、そしてあなたにとっての”FiNO is“が見つけられたら嬉しいです。一緒に15周年をお祝いしましょう! (Vo/Gt:HIROSHI)ライブ詳細
15th Anniversary Show「FiNO is」 (読み:フィフティーンス アニバーサリー ショー「フィノイズ」) 3/19(水) 恵比寿ガーデンホール OPEN 18:15 / START 19:00FIVE NEW OLD プロフィール
2010年兵庫県・神戸市にて結成。 「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)をバンドコンセプトに、R&B/Black Music/Gospel/AOR/Alternative Rockなどの要素を昇華させた、ワールドスタンダードなポップサウンドを展開。 Vocal:HIROSHIの歌唱力・英語力が高く評価されており、精度の高いサウンドメイクとライブパフォーマンスで、日本をはじめアジア各国でファンベースを広げている。indigo la End、初の韓国単独公演 2daysを開催(ライブレポート)
撮影:Iwabuchi
indigo la End、初の韓国単独公演 2daysを開催(ライブレポート)
indigo la Endが、初の韓国での単独公演「indigo la End Live in Seoul」を開催した。
8月に初出演した韓国・INCHEON PENTAPORT MUSIC FESTIVAL 2024での異例の反響を受け、11月15日、16日の二日間に渡って開催されたもので、発売数分で即日完売となった本公演(16日)の模様をレポートする。
イントロが鳴った刹那、会場の熱が急激に上がる
小雨が降る雨模様の中、会場のmusinsa garageの前には先行物販を求める観客で長蛇の列が出来て...
Ayumu Imazu、Novel Core・NOAをゲストに迎えた自主企画ライブを完遂
© Ayumu Imazu
Ayumu Imazu、Novel Core・NOAをゲストに迎えた自主企画ライブを完遂
Ayumu Imazuによる初の自主企画イベント「AYUMU IMAZU presents “SOLOS”」が11月15日(金)、16日(土)の2日間に渡って東京・Spotify O-EASTで開催された。
11月15日(金)にはNovel Core、11月16日(土)にはNOAをゲストに迎えたAyumu Imazuの初自主企画イベントの2日間のライブレポートをお届け...
シンガーソングライター ReN、東名阪を巡るツアーファイナルを完走
photo by RUI HASHIMOTO(SOUND SHOOTER)
シンガーソングライター ReN、東名阪を巡るツアーファイナルを完走
1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。
昨日14日(木)、自身初となる東・名・阪のQUATTROを巡るツアー『ReN ONEMAN SHOW Q3 Tour』(読み:レン・ワンマン・ショー・キュースリー・ツアー)のツアーファイナルが渋谷クラブクアトロにて行われた...