安藤裕子、「YOUR SONG」7月9日リリース!12・13日にライブも開催
2028年まで続いてゆく、新たなライブ・シリーズ「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」の第一回が7月12日、13日に恵比寿ザ・ガーデンホールで控える「安藤裕子」。
ライブ直前にリリースされる新曲は、「ミュージカルみたいな曲が作りたい!」をテーマに制作されたユニークな新基軸な楽曲「YOUR SONG」。
Shigekuni、皆川真人、伊藤大地が参加。レコーディング・ミックスは、中村 督。カヴァーアートは、安藤裕子自身が手がけている。
▼ 安藤裕子のコメント
ミュージカルみたいな曲が作りたい! と言ってずっと改造し続けられた難産曲。
サビだけ残して何回も構成やメロが変更され、プロデューサーは本当に希望をまとめるのが大変だったと思います。
情景としてはディズニーのミュージカルドラマによくあるシーン。ハイスクールの食堂で、冴えない男の子がバスケ部のボールを受け取っていきなり歌い出すと、そこにいる全員が歌って踊り出す。そういう演劇的な曲を目指しました。
音像としてはBen Folds FiveとかQueenだとかがリファレンスとして名前が上がっていたけれど、ピアノとドラムの抑揚で感情起伏がつくといいなと思い、皆川真人さんと伊藤大地君に演奏して頂きました。
娘が学校で友達関係に悩んでいた時に、どうせ大人になったら会わないんだから気にしないでいいんじゃない?軽い調子でそう伝えた事があります。
その時娘が言った言葉。 「私にはここが世界なんだよ」 結構ブスリと刺さりました。
詩世界の発起はそこにあります。今が幸せならやはりそれは永遠なんだと思います。
安藤裕子「YOUR SONG」
Digital | 2025.07.09 Release
Released by AND DO RECORD / SPACE SHOWER MUSIC
https://ssm.lnk.to/yukoando_yoursong
Lyrics: Yuko Ando
Music: Yuko Ando / Shigekuni
Arrangement, Programming, Guitar, Bass and MORE!!: Shigekuni
Recorded & Mixed: Tadashi Urban Nakamura
Drums: Daichi Ito
Piano, Organ: Makoto Minagawa
リリース情報

ライブ情報
■ 安藤裕子「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」 恵比寿ザ・ガーデンホール 2025年7月12日(土)開場17:30/開演18:30 2025年7月13日(日)開場15:00/開演16:00 指定席 ¥6,900 ※ 3歳以上要チケット ※ 別途ドリンク代が必要 ■ 安藤裕子×清水ミチコ「SHIMIZUMYUKOPIA(シミズムユーコピア)」 ビルボードライブで一夜限りのスペシャル・ライブ ビルボードライブ横浜 2025年8月29日(⾦)1stステージ 開場17:00 開演18:00 2025年8月29日(⾦)2ndステージ 開場20:00 開演21:00 DXシートカウンター ¥8,600 S指定席 ¥8,600 R指定席 ¥7,500 カジュアルセンターシート ¥8,100(1ドリンク付) カジュアルサイドシート ¥7,000(1ドリンク付) ※ 飲⾷代⾦別安藤裕子 プロフィール
2003年ミニ アルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 2020年、TV アニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を設立。AL「脳内魔法」に続き2024年「夜の怪物」をリリースし、Salyu トリビュート アルバムにて「Landmark」をカバー。 2025年には「STEP OUT」リリースが続いている。現在J-WAVEの音楽ラジオ番組 THE UNIVERSEでナビゲーターを担当中。執筆・演技など活動は多岐に渡る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/PESとMummy-D、「イケイケ・ア・ゴーゴー」リリース&ライブ決定!
長年の盟友で、それぞれがヒップホップシーンを代表するグループを率いる二人、PES(RIP SLYME)とMummy-D(RHYMESTER)が初共演した。
ソロ名義での初タッグとなるコラボ楽曲「イケイケ・ア・ゴーゴー」が、2025年7月11日(金)にデジタルリリース。
そして、7月13日(日)には夢のツーマンライブが開催され、話題の新曲がついにライブで初披露される。
「イケイケ・ア・ゴーゴー」は、昭和歌謡や60’sサイケロックのエッセンスを取り入れた、ハッピーでグルーヴィーなサマーアンセム。キャッチーな“ホエホエ”コールと“ゴーゴー”のリズムで、心も身体も自然とダンサブル。
早く聴きたい、待ちきれないという人には、世界初オンエアーは、PESにとって仲の良い頼れる先輩、Mummy-Dにとっては相方、ライムスター宇多丸のTBSラジオ7月10日放送「アフター6ジャンクション2」で予定されている。
また7月9日にはPES & Mummy-Dが揃い踏み、インスタライブを計画しているようだ。
さっそく双方のSNSで公開された、楽しげな“ホエホエコール”動画がじわじわと注目を集め、ライブでの一体感に期待が高まっている。
ライブ当日は、PESとMummy-Dがこの楽曲を初披露!会場で“一緒にホエホエ!ゴーゴー!”とコールを響かせる、夏の特別な一夜をお見逃しなく。
チケットは現在好評発売中だ。
アーティスト: PES, Mummy-D
タイトル:イケイケ・ア・ゴーゴー
発売日:2025年07月11日
DIGITAL SINGLE
URL: https://ssm.lnk.to/ikeikeagogo
MCとしてのパフォーマンスからアコースティックギター1本での弾き語り、作詞作曲、楽曲プロデュース、グラフィックデザインまで活動は多岐にわたる。
マイペースに楽曲制作の日々を送る。
1970年横浜市生まれ。ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、プロデューサー。
1989年に宇多丸と出会い、「ライムスター」を結成。
日本のヒップホップシーンを最初期から開拓・牽引してきた立役者の一人。
ビートメイカーとしてもMr. Drunk名義で、数々のクラシックと呼ばれるヒップホップの名曲を創作してきた。
近年では、役者としての活動や東京藝術大学の講師、三重県桑名市の歴史アンバサダーを務めるなど、多方面で活躍中。
近作に、Mummy-Dソロデビュー・ アルバム『Bars of My Life』(2024)、ライムスター12th アルバム『Open the Window』(2023)、同ツアー映像作品「at 日本武道館」(2024)ほか。
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ライブ情報
■ Mummy-D vs PES対バン「エアトリpresents 毎日が夏祭り2025」 日程:2025年7月13日(日) 会場:横浜赤レンガホール(赤レンガ倉庫1号館3F) 時間:OPEN 18:30 / START 19:00 お問い合わせ:KMミュージック(045-201-9999) 詳細:https://omatsuridays.jp/2025/artist/304/リリース情報

PES プロフィール

Mummy-D プロフィール

East Of Eden、新作ドラマとコラボしたライブを10月に開催決定!
ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に結成された、女性5人組ロック・バンド、East Of Eden。
先月、新曲がBS-TBSにて10月2日(木)よる11時より放送開始となる新ドラマ『御社の乱れ正します!2』の主題歌に決定したことが発表されたが、このたび同ドラマとのコラボによるスペシャルライブを、東京・日本橋三井ホールにて10月10日(金)、11日(土)の2日間にわたり開催することが決定した。
タイトルは「East Of Eden Special Live 2025 ~ PURPLE ROSE Session ~」。
East Of Edenによるライブ・パフォーマンスに加え、ドラマとのコラボ演出も予定されており、ここでしか観られない特別な内容となる。詳細は追って発表予定なので、続報を楽しみにしていてほしい。
なお、East Of Edenは今年3月に開催した新体制初のツアーより、東京・横浜の2公演を収録したライブ映像作品『East Of Eden Spring Tour 2025 ~ Seeds Of Hope ~』を、8月20日にリリースすることも決定している。
■ 放送情報
番組名:木曜ドラマ23(読み:ツースリー)「御社の乱れ正します!2」(読み:ツー)
放送日時:2025年10月2日(木)よる11時スタート 全12話(30分枠)
※ BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送
■ 出演
三枝 玲/サエグサ・レイ・・・山崎 紘菜
鹿妻 新/カヅマ・アラタ・・・飯島 寛騎
Bar PURPLE ROSEマスター・・・・マーク・パンサー
ほか
公演概要
【East Of Eden Special Live 2025 〜 PURPLE ROSE Session 〜】 会場:日本橋三井ホール DAY 1:2025年10月10日(金)開場18:00/開演19:00 DAY 2:2025年10月11日(土)開場17:00/開演18:00 S席(特典グッズ付):¥13,000(税込) A席:¥8,500(税込) 主催:株式会社ダブルエイト・ミュージック、株式会社BS-TBS 制作協力:株式会社ハンズオン・エンタテインメント 一般問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント 【FC楽園 抽選第1次先行】 情報解禁日:2025年07月08日(火)18:00 受付URL:https://w.pia.jp/t/eastofeden2025/ 受付期間:2025年07月08日(火)18:00〜07月15日(火)23:59ドラマ情報

作品情報
映像作品 『East Of Eden Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜』 ・通常盤(DVD) 価格: 9,000円(税抜)/ 9,900円(税込)/ 品番:WPBL-90683-4 ・通常盤(Blu-ray) 価格: 9,000円(税抜)/ 9,900円(税込)/ 品番:WPXL-90346-7 ・豪華盤(ワーナーミュージック・ストア限定盤) 通常盤のBlu-rayに豪華80Pのブックレット&グッズ付き (グッズ:カセットテープカードホルダー、ピンズ、フォトカード5枚セット) 価格: 15,000円(税抜)/ 16,500円(税込)/ 品番:WPXL-60013-4 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/グループ魂×THE KEBABS、対バンライブ!9月8日に開催決定!
ニッポン放送プロデュースの「何が起こるか“未定”、いま“見てぇ”対バンシリーズ」、題して「未定」が始動する。その第1弾として、パンクコントバンド「グループ魂」と、ロックバンド「THE KEBABS」の対バンライブが、9月8日(月)にKT Zepp Yokohamaを舞台に開催されることが決定した。
グループ魂は、破壊(Vo./阿部サダヲ)、暴動(Gt./宮藤官九郎)、小園(Ba./小園竜一)、石鹸(Dr./三宅弘城)、遅刻(Gt./富澤タク)、港カヲル(46歳/皆川猿時)によるパンクコントバンド。
THE KEBABSは、佐々木亮介(a flood of circle)、新井弘毅(ex. serial TV drama)、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、鈴木浩之(ex. ART-SCHOOL) からなる神出鬼没のロックバンド。
それぞれ、俳優活動、本業バンドでの音楽活動などがありながら“課外活動”的にバンド活動をしている2組が揃った。個性的な2組が、ステージ上でどのような競演を見せるのか注目だ。
チケットぴあにて、オフィシャル最速先行を7月13日(日)まで受付中。詳しくはイベント公式X(@mitei_jolf)をチェックしてほしい。
▼ 港カヲル(グループ魂)コメント
おい!グループ魂「THE KEBABS」と対バンだどー!
9月8日(月)!KT Zepp Yokohama!頭のKTってケバブ食べ放題っていう意味かしら?うおー!興奮してきたどー!
よろしくのよろしく!
▼ 佐々木亮介(THE KEBABS)コメント
グループ魂と対バン!
すごい!
いいだろ〜!
佐々木亮介
1995年結成。 破壊(Vo./阿部サダヲ)、暴動(Gt./宮藤官九郎)、小園(Ba./小園竜一)、石鹸(Dr./三宅弘城)、遅刻(Gt./富澤タク)、港カヲル(46歳/皆川猿時)によるパンクコントバンド。
2005年、『君にジュースを買ってあげる♥』で『第56回NHK紅白歌合戦』に出場。2011年、結成15周年記念全国ツアーのファイナルとして、初の日本武道館公演を敢行。今年結成30周年を迎え、2月にはSpotify O-EASTにてジュースごくごく倶楽部、氣志團と対バンライブを開催し、新曲も披露。8月に10年ぶりのライジングサンロックフェスティバルへの参加、9月にはZepp Hanedaでのワンマンライブも開催するなど、精力的に活動中。
Vo&Gt 佐々木亮介(a flood of circle)、Gt 新井弘毅(ex. serial TV drama)、Ba 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、Dr鈴木浩之(ex. ART-SCHOOL) からなるロックバンド。
2018年11月突如バンド結成がアナウンスされ、それぞれの音楽活動の間を縫う形で、神出鬼没にライブを行う。
2019年「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」、2022年「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出演。
グループ魂 プロフィール

THE KEBABS プロフィール

ライブ情報
「未定 vol.1 グループ魂×THE KEBABS」 開催日時:2025年9月8日(月)18時開場/19時開演 開催場所:KT Zepp Yokohama (神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-6) 出演:グループ魂/THE KEBABS 主催:ニッポン放送 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/帝国喫茶、マンスリーライブ2025開催!オフィシャルチケット発売開始!
3月に3rd アルバムをリリースし、そのレコ発ツアーとして5月から全国9都市を巡ってきた帝国喫茶が、6月28日・29日、心斎橋 Music Club JANUSにてツアーファイナルを迎えた。
熱気に包まれたステージの終盤、メンバーからサプライズで、秋に同会場にて3ヶ月連続でのマンスリーライブ 2025「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD」の開催が発表された。
このマンスリーライブは、昨年も実施され好評を博したもので、2025年後半に向けて彼らの新たな展開への幕開けを感じさせるアナウンスとなった。
バンド内に3人のメロディーメイカーを擁する帝国喫茶ならではの企画で、各公演ごとに1人のメンバーが作詞作曲を手がけた楽曲にフィーチャーし、その日限りの限定グッズや演出がみれる、彼らのホームグラウンドでもある心斎橋 Music Club JANUSで届ける特別な内容となる。
また、Gt.アクリが描き下ろしたマンスリーライブのビジュアルもあわせて公開された。
公演のチケットは本日よりオフィシャル先着先行がスタート。さらに、昨日まで行われたワンマンツアー2025「ストーリー・オブ・マイ・ライト」のライブセットリストがApple MusicおよびSpotifyにて公開された。
3rd アルバムに収録された新曲が加わったことで、帝国喫茶らしいひだまりのような温かさに満ちた楽曲から、会場が一体となってシンガロングする高揚感あふれる楽曲まで、多彩なラインナップとなっている。
次のライブを楽しみにしながら、彼らの歩みをこのセットリストとともに追体験してみてほしい。
マンスリーライブ 2025
「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD」
会場:心斎橋Music Club JANUS
OPEN/START 18:30/19:00
公演日
10月29日(水) 杉崎拓斗 presents
11月26日(水) 疋田耀 presents
12月18日(木) 杉浦祐輝 presents
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
マンスリーライブ情報

高橋優、全国ツアー “LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」” を完遂

高橋優、全国ツアー “LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」” を完遂
高橋優が アルバム『HAPPY』を携えた全国ツアー“高橋 優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」”を完遂した。
本ツアーは高橋優が今年1月22日(水)にリリースした9枚目の アルバム『HAPPY』を携え廻った全国ツアー。2月22日(土)山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 大ホールを皮切りに、28会場全30公演で開催され、6月28日(土)に東京都・LINE CUBE SHIBUYAでファイナル公演を迎えた...
にしな、ワンマンライブ「MUSICK 2」ツアーファイナルをレポート!

にしな、ワンマンライブ「MUSICK 2」ツアーファイナルをレポート!
6月2日(月)・高松オリーブホールを皮切りに、全国のライブハウスを巡ってきたにしなのワンマンツアー「MUSICK 2」。そのファイナル公演が、6月26日(木)、東京・渋谷のSpotify O-EASTで開催された。
このツアーに今年4月に東京国際フォーラム ホールAで行われたライブ「MUSICK」の続きともいえる名前が付けられた理由を、にしなは「『MUSICK』が楽しかったから、これを各地に届けたいということでツアーにした」と語っていたが、音楽の楽しさそのものを伝えきった国際フォーラム同様、いやそれ以上に、この日のにしなは音楽を通してオーディエンスとコミュニケーションを交わすことを心から楽しんでいるように見えた...
安藤裕子、「YOUR SONG」7月9日リリース!7月と8月にライブも開催!
2028年まで続いてゆく、新たなライブ・シリーズ「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」の第一回が7月12日、13日に恵比寿ザ・ガーデンホールで控える 安藤裕子。
ライブ直前にリリースされる新曲は、「ミュージカルみたいな曲が作りたい!」をテーマに制作されたユニークな新基軸な楽曲「YOUR SONG」。
Shigekuni、皆川真人、伊藤大地が参加。レコーディング・ミックスは、中村 督。カヴァーアートは、安藤裕子自身が手がけている。
リリース情報
安藤裕子「YOUR SONG」 Digital | 2025.07.09 Release Released by AND DO RECORD / SPACE SHOWER MUSIC安藤裕子 コメント
ミュージカルみたいな曲が作りたい!と言ってずっと改造し続けられた難産曲。サビだけ残して何回も構成やメロが変更され、プロデューサーは本当に希望をまとめるのが大変だったと思います。 情景としてはディズニーのミュージカルドラマによくあるシーン。ハイスクールの食堂で、冴えない男の子がバスケ部のボールを受け取っていきなり歌い出すと、そこにいる全員が歌って踊り出す。そういう演劇的な曲を目指しました。音像としてはBen Folds FiveとかQueenだとかがリファレンスとして名前が上がっていたけれど、ピアノとドラムの抑揚で感情起伏がつくといいなと思い、皆川真人さんと伊藤大地君に演奏して頂きました。 娘が学校で友達関係に悩んでいた時に、どうせ大人になったら会わないんだから気にしないでいいんじゃない?軽い調子でそう伝えた事があります。その時娘が言った言葉。 「私にはここが世界なんだよ」 結構ブスリと刺さりました。 詩世界の発起はそこにあります。今が幸せならやはりそれは永遠なんだと思います。ライブ情報
安藤裕子「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」 恵比寿ザ・ガーデンホール 2025年7月12日(土)開場17:30/開演18:30 2025年7月13日(日)開場15:00/開演16:00 安藤裕子×清水ミチコ「SHIMIZUMYUKOPIA(シミズムユーコピア)」 ビルボードライブで一夜限りのスペシャル・ライブ ビルボードライブ横浜 2025年8月29日(⾦)1stステージ 開場17:00 開演18:00 2025年8月29日(⾦)2ndステージ 開場20:00 開演21:00安藤裕子 プロフィール
2003年ミニ アルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 2020 年、TV アニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。 2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を設立。AL「脳内魔法」に続き2024年「夜の怪物」をリリースし、Salyu トリビュートアルバムにて「Landmark」をカバー。 2025年には「STEP OUT」リリースが続いている。 現在J-WAVEの音楽ラジオ番組 THE UNIVERSEでナビゲーターを担当中。執筆・演技など活動は多岐に渡る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、ツアーファイナル公演ライブレポート!武道館公演も発表
6月21日、indigo la End(以下、インディゴ)が『ONEMAN TOUR 2025「藍のすべて」』のツアーファイナルとなる東京公演を東京国際フォーラムホールAで開催した。今年結成15周年を迎えたインディゴは現在一年を通じて「15th Anniversary Special Series」を展開中で、今回のツアーは2月に東京ガーデンシアターで開催されたアニバーサリーライブ「夜凪」に続く第2弾。全18公演でトータル90曲近い楽曲が演奏され、15年の歴史の厚みを感じさせるツアーとなった。
この日のオープニングにはゲストとしてオーストラリア出身のシンガーソングライター・Yorkeが出演。2023年から2024年にかけて行われた全国ツアー「藍衆」で、SEとしてYorkeの「like in the movies」を使ったことをきっかけにSNSで交流が生まれ、そこから約1年を経て今回の共演が実現することとなった。Yorkeは1曲目に早速「like in the movies」を披露してオーディエンスから歓声を浴びると、立て続けに5曲を披露。インディ感のあるエレクトロポップと、高い歌唱力で会場を沸かせ、温かな雰囲気の中で彼女にとって初の日本公演を終えた。
メンバー一人ひとりにスポットライトが当たるオープニングから、インディゴのライブは1月リリースの新作『MOLTING AND DANCING』でも1曲目を飾る「ナハト」からスタート。今回のツアーは15周年シリーズの一環であり、セットリストは新作からの曲が中心というわけではなく、幅広い年代の楽曲が披露されたが、「後鳥亮介のベースが火を吹きます!」という紹介から始まった「花をひとつかみ」など、 アルバムのテーマだった「脱皮感・躍動感」は今回のツアーに通底しているものだ。
「悲しくなる前に」のアウトロで転調を繰り返してからの、プログレッシブなイントロが付け足された「アーモンド」や、ロックバンド的なキメのダイナミズムがある「BOYFRIEND」もそんな今のモードを象徴しているし、「名前は片想い」のイントロでいつもなら後鳥1人でオーディエンスにクラップを求める場面でも、川谷絵音を連れて2人でクラップをしたりと、これまで以上に開かれた雰囲気がある。川谷のモノローグが印象的なインディーズ時代の楽曲「楽園」や、長田カーティスのギターリフから始まるライブアレンジが新鮮な「プレイバック」なども、やはり現在のバンドの躍動感を強く感じさせた。
前半の11曲を一気に駆け抜けると、ここで川谷が「indigo la Endはたくさんの曲を作ってきて、このツアーではその中から結構な曲数をやることができて、昔の自分たちを肯定できるツアーになったと思います」と話し、「恥ずかしいけど、大事な曲」として「通り恋」を披露。ライブ中盤ではインディゴのもう一つの特徴である美しく切ないバラードナンバーを続け、「抱きしめて」ではメンバー4人の影が映し出されたり、「幸せが溢れたら」では背景に星空が広がったりと、演出も込みで楽曲の世界観を作り上げる。なお、この日はちょうど10年前にリリースされたメジャーからの初めてのアルバムである『幸せが溢れたら』の楽曲が多めに演奏されたことも、アニバーサリーらしさを強調していた。
ここからは再びステージの雰囲気がガラッと変わり、メンバーのソロパートを多く含む「FEVER」では、それぞれのソロに対し、スクリーンに「声援をお願いします」と映し出されて、フロアからは大きな歓声が起こる。イントロの佐藤栄太郎、曲中の後鳥、長田とソロが続くと、サポートコーラスのえつことささみお、最後に川谷もフィーチャーされ、やりたい放題でとにかく楽しい。さらにはここでインディゴの楽曲の中でも最も激しく、エクスペリメンタルな部類に入る「実験前」が投下され、スモークやレーザーも入り乱れたステージはかなりカオティック。アウトロでは再びメンバーそれぞれが熱量の高いソロを聴かせ、場内を大きく盛り上げた。
「夜明けの街でサヨナラを」からのライブ後半戦はバンドにとって重要な楽曲が続き、「このツアーで、本家がやった回数を超えた可能性がある」と笑って話して披露されたクリープハイプのカバー「ABCDC」も、「これからも長くやり続けたい曲」という「夏夜のマジック」も、この15年で生まれたバンドの歴史に欠かせない楽曲たちだ。最後に川谷はバンドを続けることと幸せの定義についての葛藤を明かしつつ、「『藍のすべて』は『僕らのすべて』ということなんですけど、僕らの根幹が一番出てる曲を最後にやりたいと思います」と話し、本編のラストは「Play Back End Roll」。15年の歴史を遡るライブにふさわしい、重厚な演奏が実に素晴らしかった。
アンコールでは『MOLTING AND DANCING』に収録のダンストラック「雨が踊るから」を披露。<早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために>と、過去の歌詞を引用しながら歌うこの曲は、やはり現在のバンドの開かれたムードを象徴する一曲だと言っていいだろう。さらにはここでゲストのYorkeが迎えられると、Yorkeの「sorry in advance」をコラボで演奏。この曲は6月13日にリリースされたYorkeの新作EP『unfinished business』の収録曲だが、バンドアレンジが施され、川谷のパートは日本語で歌われたりと、完全に新しいバージョンになっていて、このコラボの今後にも期待を持たせた。
ラストは『MOLTING AND DANCING』でも アルバムの最後に収録されている「Lauren」がエンドロールとともに演奏されて大団円。なお、終演後には10月に開催されるアニバーサリーシリーズの第3弾、河口湖ステラシアターでの「ナツヨノマジック vol.4」に続いて、シリーズのファイナルとして来年1月に日本武道館公演を2デイズで行うことを発表。終わりを繰り返し、はじまりに戻して、indigo la Endの歴史はこれからも続く。




ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #Final 「雨の藍」 2026年1月30日(金) 開場/開演 17:30/18:30 「夜の藍」 2026年1月31日(土) 開場/開演 16:30/17:30 会場:日本武道館 チケット:全席指定 9,000円(税込) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり

NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり
インキャ(=陰キャ)に寄り添うアイドルグループNANIMONO(ナニモノ)が、新メンバー2人を迎えた新体制お披露目ツアー『7ちゃんねる』のファイナルを6月21日、東京・神田スクエアホールにて開催した。
本ツアーは各地を〈大阪板〉、〈名古屋板〉、〈東京板〉とインターネット掲示板のスレッドに見立てたサブタイトルでPart.1、Part.2の2公演ずつを行い、Part.1にはそれぞれゲストを迎えた。前日20日の公演は“踊ってみた”動画の踊り手レジェンドたちとのコラボを繰り広げた。
煌びやかなSEがフロアを埋め尽くしたTAKARAMONO(NANIMONOファンの総称)が掲げる7色のペンライトに迎え入れられ、「せ〜のでぷっちん!ぷりん!」とメンバー1人ひとり、お馴染みのキャッチコピーを掲げて登場...
ReN、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』ツアーファイナル完走!
1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。
昨日20日(金)、全国ツアー『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』のファイナル公演が東京EXシアターにて行われ、全8公演を完走した。
ツアータイトルに冠された、2025年最初のリリースとなったデジタル・シングル「Riot」(読み:ライオット)を含む、4月4日(金)リリースのデジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)を引っ提げたツアー。
今ツアーを象徴するかのように、「Riot」を1曲目に、2曲目を「存在証明」と、「今こそ、立ち上がれ!」という明日へのメッセージを込め、熱く心に突き刺さる歌声とループステーションやエフェクターを駆使して1音1音重ね合わせ、まるでバンドサウンドを紡ぎ出しているかのようなグルーブ感たっぷりなサウンドパフォーマンスで一気にトップギアでたたみこむ。
また、逆にアコースティックギターのみの弾き語りパートでは、一人一人と対話するかのような優しい世界観に包まれ、「あーあ。」ではReNとオーディエンスの歌声が会場に響き渡り一体となった。
ライブ終盤では、自身初トライというピアノでの演奏で「We’ll be fine」を披露し会場を温め、「Teenage Dreamers」で本編を締めくくり、熱狂の渦に包みこんだReN。
アンコールでは自身がキャリアで初めて書き上げたという「生きる」を数年ぶりに披露し、『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』を締めくくった。
アーティスト:ReN
デジタルEP『Early Project 2』(読み:アーリー・プロジェクト・ツー)
リリース日:2025年4月4日(金)配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)
<収録曲>
1.「Riot」
2.「Why so serious?」
3.「Precious」
4.「Free to go」
5.「シャンデリア」
ライブ情報
『Riot Tour ~今こそ立ち上がれ!~』セットリスト 1.Riot 2.存在証明 3.Aurora 4.Tell me why 5.僕のミニ四駆 6.Sheffield 7.Why so serious? 8.あーあ。 9.Precious 10.Free to go 11.Rainbow 12.Shake Your Body 13.Life Saver 14.We’ll be fine (Piano ver) 15.Passion & One Last Try (Mash up) 16.Teenage Dreamers EN 1. Friends Forever EN 2. 生きる EN 3. Lightsリリース情報

ReN プロフィール
シンガーソングライター「ReN」 Birth 1994.2.28 10代でイギリスにプロスポーツ選手を目指し渡英。大怪我による挫折を経験の後に武者修行中にラジオで聞いていたUK ミュージックに感銘を受け、20歳からシンガーソングライターの道を志す。 ライブではギター1本でステージに立ち、研ぎ澄すように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、バンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルは見る者を魅了してやまない。 ストレートに突き刺さり且つ渡英経験を活かした和洋折衷でハイブリットな歌詞とジャンルレスなサウンドは多方面からの共感を獲得し、また国境を越えて評価を受けている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Newspeak、初カバー「INERTIA」リリース!ライブ映像も配信!
国内外で活躍するスリーピースロックバンド、Newspeakが初のカバー楽曲を6月20日にリリースした。
オリジナルはReiがヴォーカリストとして参加した澤野弘之によるヴォーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]の新曲「INERTIA」。
原曲の持つ力強さやスケール感を活かしつつもNewspeakらしいバンドアレンジ、ヴォーカルに昇華された聴きごたえのある1曲。
さらに、今月行われたライブでは、早くもこの「INERTIA」のカバーを披露し、そのパフォーマンス映像もNewspeakの公式YouTubeチャンネルにて本日21:00にプレミア公開となるので、ぜひ楽曲と共にチェックして頂きたい。
■ Newspeakのコメント
エレクトロなトラックにロックなヴォーカルを求めていたと澤野さんが語っていたこの楽曲。原曲が本当に素晴らしいからこそ、僕らなりのリスペクトを込めて、バンドならではの生々しさと荒々しさを表現してみました。また違った形の「INERTIA」ぜひ聴いてみてください。
先月、澤野弘之によるリアレンジで生まれ変わった「White Lies (feat. Hiroyuki SAWANO)」をリリース、今月はNewspeakによって生まれ変わった「INERTIA」と立て続けにリリースを続けるNewspeak。
ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ『BULLET/BULLET』のエンディングテーマに新曲「Glass Door」の起用も発表され、勢力的に活動を広げていく彼らに注目して頂きたい。