AKB48 峯岸みなみが監督に初挑戦!指原莉乃プロデュースアイドル=LOVEのMV監督に…
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」の8枚目シングル「青春”サブリナミル”」が11月25日にリリースされた。
同シングルに収録されるカップリング曲「しゅきぴ」のミュージックビデオの監督を峯岸みなみが担当することが分かった。
公開されたMVでは、ツインテールの髪型にそろえたメンバーたちが、黒とピンクを基調とした衣装に身を包んだ「可愛い」が詰め込んだ作品となっている。
峯岸にとっては初の監督ということもあり、最初は弱音も見られたが、完成後には「個人的にはパーフェクトに近い作品が皆さんの力を借りつつできたと思います」と自信たっぷりに語った。「試行錯誤を重ねに重ね、メンバーが可愛いとこ、初めて見るイコラブ、全員の良さが出るという意味でほぼ全力を出し切りました。皆さん楽しんでください」とファンに呼びかけた。
また自身のTwitterにて「可愛すぎることは絶対条件。その中に女の子の素や凶器も混ぜ男性にも女性にも刺さるMVにすることを心掛けました。」「メンバーはみんな超いい子で、私の頭の中で想像以上に可愛く体現してくれて本当にファンになりました!」とコメント。
峯岸が初めて監督に挑戦した作品「しゅきぴ」は、=LOVEの公式YouTubeチャンネルにて公開中。
◆ 指原P「令和版ヘビーローテーション」と大絶賛!峯岸みなみのYouTubeチャンネルにて撮影裏側も公開
峯岸みなみの個人YouTubeチャンネルでは、指原莉乃が監督をお願いする場面から打ち合わせ、撮影の裏側まで公開されている。
指原から直接お願いされるシーンでは、峯岸が思わず涙する感動の場面も。さらに、打ち合わせでとても印象的だったのが、「この子って分かるワンショットが最低でも全員に2回ほしい」指原Pが依頼。自身もアイドルを経験し、そしてアイドルオタクだったからこそ、=LOVE本人たちやファンの方が喜んでくれることを考慮した上での提案だ。
完成されたMVを見て、指原は「令和版ヘビーローテーション。評判良くて、なぜか私が鼻高々です。何より優しいカット割りに感謝」とコメント。
指原莉乃×峯岸みなみ、アイドル×アイドルが生み出すアイドル「=LOVE」の今後、さらに初監督を務めた峯岸のクリエイティブの才能も楽しみだ。
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ラッパー・PUNPEEと元AKB48・秋元才加が婚約を発表!それと同時に、素敵すぎるアートワークが…
久々におめでたいエンタメニュースを見た気がするようだ。
ラッパーであるPUNPEEと、元AKB48で現在は活動家の秋元才加が婚約を発表したのである。
二人はこれまでも交際関係にあることが注目されており、ついに一つのゴールを迎えたということで、周囲からは多くのお祝いのコメントが寄せられている。
共にアーティストであったり、芸能人であるなど表世界でもよく名の通った人物同士であることから、二人の婚約発表のニュースはとても注目されているようだ。
Twitter等SNSでもリツイート数が伸びており、間違いなく多くの人が注目を寄せている。
そして筆者が特に感激を覚えたのは、とあるアートワークが発表されたことである。
▼ PUNPEEの代表作「MODERN TIMES」にちなんだ、素敵すぎるアートワーク
今回の二人の婚約を受けて、とある素敵なアートワークが公開されている。
そのアートワークは、PUNPEEの代表的一作である「MODERN TIMES」のジャケットをアレンジしたものである。
元のジャケット写真では、異次元空間の中で赤い車に乗り込んだPUNPEEが描かれているというものである。今回新たに発表されているアートワークでは、その赤い車のボンネット部分に、白いドレスを着た秋元才加が描かれているのだ。
なんとも素敵なアートワークである。
ぜひ多くの人に、一度ご覧になっていただきたい”作品”である。
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IZ*ONE(アイズワン)に女性ファンが多いワケ 韓国でリリース予定だった新曲はどうなる?
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今、韓国や日本にとどまらず、世界各国でもアルバムチャート1位を獲得する絶大な人気を誇る日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」。本記事では、世界的にも人気を獲得しているIZ*ONE(アイズワン)を様々な角度から捉えてみた情報をお届けしていきます。
IZ*ONE(アイズワン)は、女性アイドルグループにも関わらず、日本では女性ファンが多い印象があることが特徴とも言えます。実際に、2019年1月に開催されたIZ*ONE(アイズワン)の日本初イベントでは、女性ファンが7割超を占めと言うほどの状況で、その観客の大半は10~20代の若い女性層でした。
では、なぜ日本のIZ*ONEのファンは女性が多いのでしょうか?
◆ 日本と韓国におけるIZ*ONE(アイズワン)のファン層の違いとは...
IZ*ONE(アイズワン)のファンが女子に多い理由は、そもそもの話でもありますが、K-POPが好きな人は男女比で言えば、比較的女性が多い傾向にあるということがベースにあるかも知れません。「好きと言わせたい」のMVにもある様に、女性の声を代弁する楽曲制作やプロデュースの方針も影響しているのかも知れませんが、同性に好かれるアイドルやアーティストは人気が続きやすい傾向にあるとも言われており、ファン層として押さえるべきポイントを押さえていると言えるのではないでしょうか。
・楽曲から見るIZ*ONE
IZ*ONE(アイズワン)が今まで韓国でリリースしてきた楽曲は「La Vie en Rose」(バラ)、「Violeta」(スミレ) といったコンセプトが花で統一されていて、この楽曲の選曲(タイトル名のセンス)も、女性に刺さりそうな要因かも知れません。私も、花で統一されたIZ*ONE(アイズワン)の韓国でのコンセプトが大好きです。
いっぽうで、日本でリリースしてきた楽曲は、秋元康が主に楽曲を手がけていることから、K-POPではない、かなりJ-POPに寄ったものになっていて、日本の女性アイドルが好きな男性にもウケそうな印象があります。
◆ 韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由
・女性から見たIZ*ONEと男性から見たIZ*ONE
女性から見たIZ*ONE(アイズワン)は、可愛い、とにかく可愛いのはもちろん、頑張っている姿が勇気をもらえるという声が多いです。この頑張っている姿が勇気をもらえるというのは、IZ*ONEを輩出したオーディション番組「PRODUCE48」での影響が大きいと言えるでしょう。
また、男性から見たIZ*ONE、または、「PRODUCE48」を観てこなかった人達は、可愛いの他には宮脇咲良や矢吹奈子、本田仁美といった、もともとAKBグループである日本人メンバーがいるK-POPグループであるという印象を受ける人が多いのではないでしょうか。
・PRODUCE48とは?
PRODUCE48とは、韓国の人気オーディション番組PRODUCE101とAKB48がコラボした日韓合同アイドルグループを作るサバイバルオーディション番組です。国民投票により、96人の中から選ばれた最終12人がIZ*ONE(アイズワン)として現在活躍しています。また、このコラボがきっかけで、韓国人はAKB48を知るきっかけになり、反対に、日本のAKBファンはK-POPに触れる機会になったで企画でもあります。
しかしながら、日本人におけるPRODUCE48を観ていた男女比率でいえば、K-POPファンや、もともとPRODUCEシリーズが好きな女性が視聴者として多いことが想定されます。そして、PRODUCE48を観ていた流れで、IZ*ONE(アイズワン)を支持している女性が多い印象も受けます。
・韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由
これは単にファンの拡大におけるベースの違いではないかと考えます。IZ*ONE(アイズワン)は、日本でも活発に活動はしてきましたが、あくまで拠点は韓国であり、デビューのベースも韓国であったために、やはり本国の女性アイドルとなると男性ファンがつきやすいのは必要かと思います。
また、日本のファンに女性が多いのは、もともとK-POPが好きであり、PRODUCEシリーズが好きな人に女性が多い傾向があるというのが大きな理由なのではないでしょうか。
今後のIZ*ONE(アイズワン)の活動によっては、メディア露出などで広いファン層を獲得できそうですが、過去のPRODUCEシリーズの投票操作が明るみに出たことによって、IZ*ONE(アイズワン)は活動自粛せざるを得なくなってしまっています。
さらに、韓国でリリース予定だった楽曲も、花がコンセプトとなっている楽曲で、個人的にも非常に楽しみにしていただけに本当に悲しいです...
活動期間が決まっているだけに、早く復帰してほしいと願うばかりです。
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