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「ロリ神」VTuberしぐれうい、新曲『うい麦畑でつかまえて』発表!
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「ロリ神」VTuberしぐれうい、新曲『うい麦畑でつかまえて』発表!

VTuberしぐれういが新曲『うい麦畑でつかまえて』を発表しました。 この楽曲は2024年5月30日にリリースされ、TikTokやYouTube Shortsで大きな話題となっています。 彼女の新たな試みは、多くのファンにとって待望のニュースです。

しぐれういとは?

しぐれういは、日本のイラストレーターであり、VTuberとしても活躍しています。 彼女はライトノベルの挿絵やキャラクターデザインを手掛ける一方で、2020年からVTuberとしての活動を本格化させました。 しぐれういのYouTubeチャンネルは、2023年9月には登録者数100万人を達成し、その人気はますます高まっています。 しぐれういがVTuberになった理由は、彼女自身がイラストレーターとしてのスキルを活かしつつ、より多くの人々と直接的に交流したいという思いからです。 VTuber活動を通じて、彼女は自身のキャラクターや世界観をより広く伝えることができ、ファンとの繋がりを深めています

新アルバム『fiction』

さらに、しぐれういの2ndフルアルバム『fiction』が2024年9月11日にユニバーサルミュージックのEMI Recordsよりリリースされることが決定しました。 アルバムには、ナナホシ管弦楽団が書き下ろした『うい麦畑でつかまえて』を含む全9曲が収録されており、豪華クリエイター陣が参加しています。 
『うい麦畑でつかまえて』YouTubeリンク: https://youtu.be/5uaHMmcReI0?si=pv6KXHJxpH5NoLP_ 『うい麦畑でつかまえて』は、しぐれういの特徴的なかわいらしい歌声とともに、軽快なメロディが魅力の楽曲です。 この曲は、「I hate you」というキャッチフレーズから始まり、遊び心あふれる歌詞が特徴です。 歌詞の中には、彼女の独特なユーモアとファンへのメッセージが込められており、聴く者を引き込む力があります。

代表曲や活動内容

しぐれういの代表曲には、『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』があります。 『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』YouTubeリンク https://youtu.be/Ci_zad39Uhw?si=JOPnXFbK2VKwDCz9 この楽曲は、彼女の象徴とも言える「ロリ神」のキャラクターを前面に押し出した作品であり、しぐれういの人気を一気に高めました。YouTubeでは1億再生を達成しており、多くのファンから愛されています。 また、しぐれういはゲーム実況やライブ配信も積極的に行っており、特に、YouTubeやTikTokでのショート動画は大人気で、彼女のユニークなキャラクターが多くの視聴者に愛されています。
輝夜月にキズナアイまで、本格的に活動を行う新注目のジャンル「VTuber(ブイチューバー)」とは。
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輝夜月にキズナアイまで、本格的に活動を行う新注目のジャンル「VTuber(ブイチューバー)」とは。

 バーチャルYouTuberとして活動中の「輝夜 月(かぐや るな)」が2020年1月15日に1stアルバム「☓☓☓」を発売することを発表した。また、その他多くのバーチャルYouTuberがオリジナルからカバーまでさまざまな楽曲動画の投稿を続けるなど、現在バーチャルYouTuberの音楽活動がさらに活発化してきている。そもそもバーチャルYouTuber(以下VTuber)とは、動画配信サイトYouTubeで配信者がCGを用いて作られたキャラクターに扮して動画配信活動を行う人のことを指すが、勢力を入れて音楽活動を行うYouTuberについて見ていく。 ◆ “「歌ってみた」動画やプロの楽曲提供による認知度の上昇”  VTuberはアニメ・ボカロソング中心のカバーとして「歌ってみた」動画を投稿することが多い。最近では楽曲ジャンルも様々で、J-POP、ロック、歌謡曲などより多くの視聴者が親しみやすいものになっている。歌ってみたとはいうものの、その歌唱力が高く評価されるVTuberも現れている。 例えば、その華麗な歌声が魅力的な人気VTuber「富士葵(ふじ あおい)」は2018年にメジャーデビューを果たし、2019年11月20日には1stアルバム「有機的パレットシンドローム」もリリース。また、VTuberの火付け役ともいわれる「キズナアイ」は楽曲「AIAIAI」にて、有名音楽プロデューサーの中田ヤスタカとのコラボを果たした。 このように動画投稿者という範疇に収まらずに本格活動を行うケースが増加している。中田ヤスタカというとperfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースでもよく知られ、ワールドツアーを行うほど世界的に認知度を得ている。Vtuberも同様に世界で渡り合えるコンテンツに近づいているかもしれない。 ◆ "VTuber(ブイチューバー)シンガーの今後は?" VTuber(ブイチューバー)としての音楽活動の利点は、なんといってもビジュアル面と拡散性だろう。バーチャルのキャラクターを自分に見立てることでその声のイメージを自分の理想に大きく近づけることができるたり、自分のビジュアルへの嫌悪感もなくなる。姿を消すわけでもなく現すわけでもない、新たな活動方法が誕生しようとしている。 また、Youtubeに加えtwitterなどのソーシャルメディアを大いに利用すると拡散性は一気に高まる。VTuberに限った話ではないが、いわゆる「バズる」状態に持っていきオンライン上で評価や認知を得ていく方法は今や当たり前。今後は、視聴者を惹きつけるキャラクターとバズる動画で再生回数をいかに伸ばせるかを熟考するVTuberがたくさん現れるのではないだろうか。 ますますハードルが下がり、かつ個性的な活動が期待できるVTuber(ブイチューバー)シンガー。今後、「VTube(ブイチューバー)r」というひとつの音楽ジャンルが確立することも考えられるのではないだろうか。気軽に楽しめるコンテンツなのでぜひ一聴していただきたい。まずは自分の知っている曲のカバー動画でもいいだろう。 参考URL: https://www.kaguyaluna.jp/information/archive/?512403 https://fujiaoi.com/contents/269130?tag=all 運営会社: Evening Music Records株式会社