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ITZY、2ND WORLD TOUR「BORN TO BE」日本追加公演が決定!
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ITZY、2ND WORLD TOUR「BORN TO BE」日本追加公演が決定!

『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』など数々の有名アーティストを輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルグループ『ITZY』(イッチ)。 2ND WORLD TOUR の追加公演が決定した。 日程は5月17日(金)国立代々木第一体育館、5月22日(水)大阪城ホール。ITZY初の大阪公演は、さらに期待が高まっている。 2ND WORLD TOUR は2月24日ソウル公演を皮切りに、8月まで約6か月間で世界28都市をまわる最大級のコンサート。世界が注目するITZYのレベルの高いダンスパフォーマンスと歌唱力を是非体験してほしい。 《公演概要》 2024年5月17日(金) 東京・国立代々木第一体育館 開場18:00 開演19:00(追加公演) 2024年5月18日(土) 東京・国立代々木第一体育館 開場17:00 開演18:00 2024年5月19日(日) 東京・国立代々木第一体育館 開場15:30 開演16:30 2024年5月22日(水) 大阪・大阪城ホール 開場18:00 開演19:00(追加公演) 《追加公演チケット受付情報》 ■ 最速先行(MIDZY JAPAN W会員先行)2024年2月29日(木)13:00~3月7日(木)23:59    ■ 2次先行(MIDZY JAPAN会員先行)2024年3月4日(月)10:00~3月10日(日)23:59 ■ 3次先行(MIDZY JAPAN MOBILE会員先行)2024年3月6日(水)10:00~3月13日(水)23:59 チケット受付詳細は、ITZY 2ND WORLD TOUR in JAPAN特設サイトをご覧ください。 https://www.itzyjapan.com/feature/2nd_worldtour_BORNTOBE -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
日本音楽市場は世界2位だがマイナス成長!SpotifyやApple Music活用には
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日本音楽市場は世界2位だがマイナス成長!SpotifyやApple Music活用には

英国ベースの国際的な音楽業界の 業界団体であるIFPI( International Federation of Phonogram and Videogram Producers )のGLOBAL MUSIC REPORT2021によると、2020年の音楽業界の全体の収益は前年比+7.4%でした。
ITZY、JAPAN DEBUT BEST ALBUM『IT’z ITZY』、12月22日にリリース決定! 日本デビュー後、ついにビジュアルも解禁…
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ITZY、JAPAN DEBUT BEST ALBUM『IT’z ITZY』、12月22日にリリース決定! 日本デビュー後、ついにビジュアルも解禁…

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アジア最強ガールズグループ『TWICE』の妹分であり、『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』を輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルガールズグループ『ITZY』(読み方:イッチ)。 9月1日の日本デビュー発表直後、SHIBUYA109のシリンダー広告に登場し、原宿駅もジャックしたことで話題となったが、日本デビューの詳細はComing Soonとなっていた。 デビュー発表と同時に、韓国でリリースされたヒット曲5曲を収録した日本独自の配信アイテム『WHAT'z ITZY』の配信をスタートし、Twitterでは「ITZYイルデ(=イルボンデビュー:日本デビューの略)」が世界トレンド入りしLINE NEWSでも急上昇1位を獲得。日本デビュー発表で大きな話題を呼び、今後の活動が注目されていたITZYが、来月12月22日にデビューベストアルバム『IT’z ITZY』(読み:イッツイッチ)をリリースすることが決定!日本でITZY旋風を巻き起こす。 『ITZY』は「EVERYTHING YOU WANT IT'Z IN US ITZY? ITZY!」(君たちが望むもの、すべてあるよね?あるよ!)という自信溢れる意味が込められており、スローガンとして「All in us」を掲げている5人組グローバルガールズグループ。 メンバー構成は韓国出身のイェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナの5人で、デビュー前から様々なサバイバル番組や他アーティストのMusic Video等に出演。優れた歌唱力とパフォーマンスのクオリティで注目を浴び、2019年2月『IT'z Different』でデビュー。デビュー後は当時韓国ガールズグループ史上最短の9日で音楽番組1位を獲得、デビュー年の新人賞を総なめにし、タイトル曲すべてのMusic Videoの再生回数は億越えを記録し、日本ではデビュー前にも関わらず番組で特集されTwitterでもトレンド入りするなどすでに大注目。 韓国のみならず世界でモンスター級の活躍を見せ、常に世界中から注目を集めているITZYが、ついに満を持しての日本デビューを果たす。
▼ 日本デビューにしてベストアルバム 日本デビューが決定し、日本の皆さんに初めてお届けする日本デビューにしてベストアルバムとなる、ITZY JAPAN DEBUT BEST ALBUM『IT’z ITZY』。 デビュー、スタートの意味を込めて、「これがITZY」ということを表したタイトルとなっており、大注目の日本作品初となるジャケット写真(メイン:通常盤)は、ビビットカラーでスタイリングされ、まさに「これがITZY」という自信が詰まったエネルギッシュなビジュアルとなっている。 『IT’z ITZY』には、12地域のiTunes音楽チャートで1位を記録し、Music Videoは 11月1日時点で2億8000万越えのデビュー曲「DALLA DALLA」や、自己最高記録であるMusic Videoの再生回数が3億8000万ビュー越えの「WANNABE」、最新曲「LOCO」など、ヒットナンバーの「ICY」「Not Shy」「In the morning」に加え、これらの楽曲の日本語バージョンが全12曲収録される。どの楽曲もITZYの強みである「自己肯定」のメッセージがストレートに伝わるよう日本語歌詞でも表現している。 販売形態は56ページにわたるフォトブックが付属する初回限定盤A、Music Videoやメイキング、特別映像として制作された「WANNABE -Japanese ver.-」Self-cam ver.などを収録したDVDがセットになった2枚組の初回限定盤B、CDのみの通常盤の3種。また、3形態にはそれぞれ異なるトレーディングカードがランダムで封入される。さらに、各形態に封入される応募・登録用シリアルナンバーでは、オンラインミート&グリート、オンラインサイン会、ITZYグッズの当たる豪華抽選に応募可能となっている。 同時に、「WANNABE」の日本語バージョンである「WANNABE -Japanese ver.-」のMusic Videoを公開。ITZYの日本語楽曲で、さらに日本オリジナルで撮影されたMusic Videoの公開は世界で初。WANNABE色に染まった飛行機の機内でキレのあるダンスを披露しており、タイトルの「WANNABE」という言葉が前面に映し出され、ITZYのキュートかつパワフルなエネルギーを感じることができる内容となっている。 また、本日より「WANNABE -Japanese ver.-」の先行配信も同時にスタート。12月22日の『IT’z ITZY』発売に先駆け、ダウンロード&試聴が可能となる。それと同時にアルバム予約注文も受付スタート。 さらに、ITZY JAPAN OFFICIAL FANCLUB “MIDZY JAPAN”(読み方:ミッチジャパン)がオープンし、日本デビューを記念して、12月18日に日本初となるオンラインライブ「ITZY JAPAN DEBUT SHOWCASE “IT’z ITZY”」の開催も決定。より多くのMIDZY JAPANに会えるよう、「MIDZY JAPAN」、「MIDZY JAPAN MOBILE」の両方にご入会していただいたW会員は無料招待となっており、MIDZY JAPANが初めて日本で触れ合える場となる。一般視聴チケットも本日より受付開始。 日本デビューに関わるあらゆる情報が盛り沢山で解禁となった中、ITZYは「これから皆さんともっともっと距離が近くなると思うと楽しみです!」とコメント。 今後随時発表されるさらなるお知らせに期待していただきたい。 ◆ITZY JAPAN DEBUT BEST ALBUM「WANNABE -Japanese ver.-」Music Video https://youtu.be/yeHZNPplmm4 -- 運営:EVENING編集部
世界と日本の音楽マーケットの違いとは? 韓国音楽が世界で売れた理由も考察…
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世界と日本の音楽マーケットの違いとは? 韓国音楽が世界で売れた理由も考察…

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Quote source:https://www.ifpi.org/

 

世界と日本の音楽マーケットの違いとは? 韓国音楽が世界で売れた理由も考察...

 

IFPI(国際レコード産業連盟)の発表によれば世界の音楽市場の売上は前年比7.4%増の約216億ドルとなり、6年連続のプラス成長となっている。

 

一方で日本はどうなっているかというと、日本レコード協会によれば、CDなど音楽ソフトと音楽配信の売上高が前年比9%減の約2,727億円だったと発表した。ストリーミングなどデジタル音楽配信が約11%増え、全体の3割を占めた。市場全体では2年連続で減少している。

 

特筆すべきは、やはり世界とのストリーミング売上比率の差ではあるが、日本は世界いちCDからストリーミングへの移行が遅れていると言われて久しい中、最近ではその流れも少しずつ変わってきているように感じられる。

 

ヒットチャートについては、海外のマーケットの方が母数が圧倒的に多いため、チャートの入れ替わりが早い。日本ならハイペースの新陳代謝で流行が過ぎ去っているように見えるだろうが聞き手の数の多さを考えるとチャートの持つ意味合いも国内と国外では変わってくるだろう。

 

それでも、日本人は新しい音楽を聴きづらい傾向にある、というのは世界と比べると的を得ている様だ。もし日本がチャート上位のアーティストが早いスパンで入れ変わるような市場構造になった場合、これまで音楽を聴いていなかった視聴者層や、CD好きな視聴者層にもストリーミング音楽を浸透させることができ、その優れたレコメンド機能によって新しい音楽を聴く良いきっかけを与えられると考えられるので、そういった流れに期待すれば国内音楽産業にも伸びしろはあるように思える。

 

2020年 世界の音楽市場は売上+7.4%の好調トレンド。アジアのエンタメを牽引するのは日本ではなく韓国か…
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2020年 世界の音楽市場は売上+7.4%の好調トレンド。アジアのエンタメを牽引するのは日本ではなく韓国か…

2020年のグローバル音楽市場における売上は、前年比+7.4%増加のペースで回復傾向にある。 IFPI(国際レコード産業連盟)は、2021年3月23日に世界の音楽市場の売上をまとめた年次報告書*「IFPI Global Music Report 2021」において、2020年の世界における音楽市場の売上は前年比 7.4%増の216億ドルになったと発表している。売上推移としては、6年連続のプラス成長となり、2002年(221億ドル)より後では最高の売上高を記録しており、世界的に見ると音楽市場は回復傾向にある。 この成長は、主にストリーミング音楽配信サービスによる売上で牽引されており、特に18.5%増加した有料サブスクリプションストリーミングの収益によって構成されており、2020年末の有料サブスクリプションアカウントのユーザー数は、累計4億4,300万人を記録したとの事だ。加えて、ストリーミング関連売上の合計(有料サブスクリプションと広告サポートの両方を含む)は19.9%増加し、134億ドルに達しており、これは世界で確認された音楽市場総収益の約62.1%に相当するという状況だ。ストリーミング収益の増加は、4.7%減少したフィジカル(パッケージ)収益を含む、他のフォーマット収益の減少を補う以上の成果を残していると言えるだろう。 また、2020年初めから世界的に流行したCOVID-19のパンデミック影響により、世界音楽市場においては、売上の10.1%が減少した結果となっており、その影響の大きさは無視できない事実も確認されている。日本国内では、感染を誘引する可能性のあるリアルライブ等のイベントは軒並み開催が困難となっており、世界市場と同様の状況にあるのは言うまでもないが、グローバル全体としての音楽市場は増加傾向にあり、IFPIのCEOも「世界が新型コロナウイルス感染症のパンデミックと闘うなか、音楽の揺るぎない力を私たちに再び気づかせた」と語る等、2020年の堅調なマーケット拡大に期待を込め総括コメントを残している。 * IFPI Global Music Report 2021: https://www.ifpi.org/resources/ ※ IFPI issues Global Music Report 2021 / News 23rd Mar. 2021: https://www.ifpi.org/ifpi-issues-annual-global-music-report-2021/ ▼ アジアの音楽市場は世界2位の成長マーケット また、日本も所属するアジア圏における音楽市場はどの様な状況になっているのだろうか。 同じくIFPI(国際レコード産業連盟)のレポートによると、アジア圏の音楽市場は前年比 9.5%の成長市場であり、世界的に見ても2番目の成長率の高さを誇るマーケットである。一方、アジア圏最大の音楽市場である "日本" だが、その音楽市場売上は前年比 ▲2.1%の減少傾向であり、残念ながらアジア圏の音楽市場を牽引している訳ではない事が数字上からは見て取れる状況だ。このアジア圏の成長を牽引しているのは "韓国" が創造するKPOPによる売上であり、その売上成長率は前年比 44.8%の増加という驚異的な実績となっている。 IFPIの総括においても、「アジア圏の音楽市場は前年比 9.5%の成長を見せており、デジタルによる収益も初めてアジア地域総収益の50%を超える等、マーケットの変化が見て取れる。日本市場(収益が2.1%減少した)を除くと、アジア圏は前年比 29.9%の並外れた成長を遂げており、最も急成長している地域だ」とコメントされており、市場的には非常に恵まれている環境と言えるだろう。 実際に、BTS(防弾少年団)を筆頭にグローバル的な人気を誇るダンスグループの輩出や、独自のITテクノロジーの発展を遂げてきた中国が秘める潜在的な市場規模、TikTok(ティックトック)に見られる様なアジア圏を発祥とする世界的に戦えるITサービスの登場等、音楽市場におけるアジア圏の可能性は、2020年として見ると非常に良い成果を収めている。 では、この様な成長市場であるアジア圏において、日本の音楽マーケットが遅れを取っている理由は何なのだろうか... ▼ 日本の音楽市場における課題とは この様な音楽市場における差を抱える事になった、日本の音楽市場が抱える課題とは何だろうか。 その要因としては複数あるが、大きな課題としては "IP( Intellectual Property:知的財産 )創出に向けた投資の差" にあると言えるかも知れない。アジア圏における比較対象として、日本と韓国を例に挙げると、2020年において強いIP(狭義の新規アーティストコンテンツ等)が世界的な市場で通用するレベルで輩出できているかどうかにおいて歴然とした差がある。 韓国が創出してきたKPOPアーティストやその音楽コンテンツは、元々韓国国内の音楽市場に限りがある為、世界を標準に定めそのクオリティを高めてきた歴史がある。この為、日本とは前提部分での違いがあるのだが、IPの制作段階で「世界で通用するコンテンツとしてクオリティを高める」という意識がある為、SM / YG / JYPエンターテインメント等の韓国三大事務所や、Big Hit Entertainment(現HYBE)等の音楽事業社は、新人アーティストの発掘・育成から、音楽プロデュースやマーケティングまで組織的に巨額の育成費やマーケティング費を投資し、各国の情勢にマッチする様にコンテンツの質向上を図ってきた。 一方、日本の音楽市場は良くも悪くも世界の音楽市場でも2位に位置する巨大マーケットである為に、コンテンツを創出する段階での最初の標準は日本国内となってきた。これは自然な流れで、経済原理的に考えても目の前にマーケットがある場合、最初の狙いを定める事は当然の事でもある。しかしながら、CDやDVD等のパッケージ音楽が主流の時代から、インターネット上でのデータを基盤としたストリーミング音楽サービスが主流となった様に、時代が変遷する中で誰しもが世界の音楽にインターネットを利用し瞬時にアクセス出来る様になった為、2021年の現在では、必然的にリスナーの比較対象として世界のアーティストが視野に入る様になる為、コンテンツのクオリティの観点で世界のアーティストと比べられる状況となっている。 エンターテインメントとしては、歌唱力やダンス、楽曲等の良さだけが全てではないが、マクロ的な視点で見ると音楽リスナーが好んで視聴する傾向にあるのは、結果的に楽曲やパフォーマンスのクオリティが高いコンテンツとなりやすい為、IPとしての強さが求められてくるのだ。 特に、韓国のBTS(防弾少年団)らが所属するBig Hit Entertainment(現HYBE)は、コロナ禍となった2020年のIRにおいても堅調な売上拡大を公表しており、約3,120億ウォン(KRW)の売上実績を達成している。COVID-19の影響により、ファンとの接点はオンラインライブ等に限られる様になったのは、どのアーティストも同様である為、何か技術的な支援を行いこの成長を達成した訳では無く、純粋にコンテンツ力の差であると言えるだろう。 「BTS(防弾少年団)等のアーティストの成功は偶然だから仕方ない」という声も聞こえてくるかも知れないが、KPOPの歴史を紐解くと、PsyやBIGBANG・BLACKPINK等の世界的な成功に続き、BTS(防弾少年団)のグローバルヒットも実績として表れている為、再現性のある強いIP創出のノウハウは韓国の音楽レーベルには蓄積されていると言え、プロデュース力の差があると言わざるを得ない状況であるだろう。 しかし、日本にも宇多田ヒカルや米津玄師、ONE OK ROCK等の実力のあるアーティストがいる事は事実だ。実際に、IFPIが発表した2021年報告書の「グローバルアルバム売上ランキング」では、米津玄師はTOP3(BTSの2アルバムに次ぐ順位)となる等、JPOPでしか出せない魅力があり実績としても現れている。売上が全てではないが、世界的にも今以上に評価される様な活躍を見せるアーティストの創出を念頭に置いて、事業展開を進める時が来ているのではないだろうか。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
IZ*ONE(アイズワン)に女性ファンが多いワケ 韓国でリリース予定だった新曲はどうなる?
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IZ*ONE(アイズワン)に女性ファンが多いワケ 韓国でリリース予定だった新曲はどうなる?

今、韓国や日本にとどまらず、世界各国でもアルバムチャート1位を獲得する絶大な人気を誇る日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」。本記事では、世界的にも人気を獲得しているIZ*ONE(アイズワン)を様々な角度から捉えてみた情報をお届けしていきます。 IZ*ONE(アイズワン)は、女性アイドルグループにも関わらず、日本では女性ファンが多い印象があることが特徴とも言えます。実際に、2019年1月に開催されたIZ*ONE(アイズワン)の日本初イベントでは、女性ファンが7割超を占めと言うほどの状況で、その観客の大半は10~20代の若い女性層でした。 では、なぜ日本のIZ*ONEのファンは女性が多いのでしょうか? ◆ 日本と韓国におけるIZ*ONE(アイズワン)のファン層の違いとは... IZ*ONE(アイズワン)のファンが女子に多い理由は、そもそもの話でもありますが、K-POPが好きな人は男女比で言えば、比較的女性が多い傾向にあるということがベースにあるかも知れません。「好きと言わせたい」のMVにもある様に、女性の声を代弁する楽曲制作やプロデュースの方針も影響しているのかも知れませんが、同性に好かれるアイドルやアーティストは人気が続きやすい傾向にあるとも言われており、ファン層として押さえるべきポイントを押さえていると言えるのではないでしょうか。 ・楽曲から見るIZ*ONE IZ*ONE(アイズワン)が今まで韓国でリリースしてきた楽曲は「La Vie en Rose」(バラ)、「Violeta」(スミレ) といったコンセプトが花で統一されていて、この楽曲の選曲(タイトル名のセンス)も、女性に刺さりそうな要因かも知れません。私も、花で統一されたIZ*ONE(アイズワン)の韓国でのコンセプトが大好きです。 いっぽうで、日本でリリースしてきた楽曲は、秋元康が主に楽曲を手がけていることから、K-POPではない、かなりJ-POPに寄ったものになっていて、日本の女性アイドルが好きな男性にもウケそうな印象があります。 ◆ 韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由 ・女性から見たIZ*ONEと男性から見たIZ*ONE 女性から見たIZ*ONE(アイズワン)は、可愛い、とにかく可愛いのはもちろん、頑張っている姿が勇気をもらえるという声が多いです。この頑張っている姿が勇気をもらえるというのは、IZ*ONEを輩出したオーディション番組「PRODUCE48」での影響が大きいと言えるでしょう。 また、男性から見たIZ*ONE、または、「PRODUCE48」を観てこなかった人達は、可愛いの他には宮脇咲良や矢吹奈子、本田仁美といった、もともとAKBグループである日本人メンバーがいるK-POPグループであるという印象を受ける人が多いのではないでしょうか。 ・PRODUCE48とは? PRODUCE48とは、韓国の人気オーディション番組PRODUCE101とAKB48がコラボした日韓合同アイドルグループを作るサバイバルオーディション番組です。国民投票により、96人の中から選ばれた最終12人がIZ*ONE(アイズワン)として現在活躍しています。また、このコラボがきっかけで、韓国人はAKB48を知るきっかけになり、反対に、日本のAKBファンはK-POPに触れる機会になったで企画でもあります。 しかしながら、日本人におけるPRODUCE48を観ていた男女比率でいえば、K-POPファンや、もともとPRODUCEシリーズが好きな女性が視聴者として多いことが想定されます。そして、PRODUCE48を観ていた流れで、IZ*ONE(アイズワン)を支持している女性が多い印象も受けます。 ・韓国では男性ファンが多いが日本では女性ファンが多い理由 これは単にファンの拡大におけるベースの違いではないかと考えます。IZ*ONE(アイズワン)は、日本でも活発に活動はしてきましたが、あくまで拠点は韓国であり、デビューのベースも韓国であったために、やはり本国の女性アイドルとなると男性ファンがつきやすいのは必要かと思います。 また、日本のファンに女性が多いのは、もともとK-POPが好きであり、PRODUCEシリーズが好きな人に女性が多い傾向があるというのが大きな理由なのではないでしょうか。 今後のIZ*ONE(アイズワン)の活動によっては、メディア露出などで広いファン層を獲得できそうですが、過去のPRODUCEシリーズの投票操作が明るみに出たことによって、IZ*ONE(アイズワン)は活動自粛せざるを得なくなってしまっています。 さらに、韓国でリリース予定だった楽曲も、花がコンセプトとなっている楽曲で、個人的にも非常に楽しみにしていただけに本当に悲しいです... 活動期間が決まっているだけに、早く復帰してほしいと願うばかりです。 運営会社: Evening Music Records株式会社
日本と海外のライブチケット販売方法が違う?世界のシステムの違いとは
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日本と海外のライブチケット販売方法が違う?世界のシステムの違いとは

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AdvertisementMUSICQuote source: https://gqjapan.jp/culture/bma/20190326/yonezu-kenshi-report日本と海外のライブチケット販売方法が ...