〈ライブレポート〉indigo la End、今週リリースのニューアルバムの発売記念フリーライブを開催!
撮影 : 鳥居洋介
〈ライブレポート〉indigo la End、今週リリースのニューアルバムの発売記念フリーライブを開催!
10月26日、indigo la EndがNew Album「哀愁演劇」リリース記念フリーライブを、豊洲PITにて開催した。
このライブは一部マチネ(After school):はじめてのindigo、二部ソワレ(After work):あたらしいindigoと銘打たれ、学生優先、社会人優先での招待という二部制で開催された。
「名前は片想い」のバイラルヒット以降、キャリアハイの期待値で迎えられたアルバム『哀愁演劇』のリリース記念ということで今回のフリーライブも応募が殺到し、高倍率を勝ち抜いた観客の高い熱量が乗り移ったかのような、情感溢れるパフォーマンスを披露した。
幻想的な映像演出の中でメンバーが登場
“はじめてのindigo”と銘打たれた一部は、学生を優先で招待ということで制服姿の観客も多数見られ普段のindigo la Endのライブとはまた違う雰囲気となって...
TYT、ULTRA JAPANで大反響だったDJ曲として使われた “あの曲” をついにリリース!
© TYT
TYT、ULTRA JAPANで大反響だったDJ曲として使われた "あの曲" をついにリリース!
今年の ULTRA JAPAN 2023のメインステージを大いに盛り上げた DJ TORA, YAKSA, TJO によるユニット=TYT。
ULTRA JAPANを経て更なる注目を集める彼らが放つ新曲は「これからのスタート」を高らかにタイトルに冠した「Begin It Again」だ。
新曲がついに公開
こちらの楽曲は大反響だった今年の ULTRA JAPAN で彼らの DJ SET スタート楽曲としても使われ、 壮大なブレイクとビッグルーム・サウンドがフェスの巨大フロアを一つにした事も...
ちゃんみな、本日発売の「AREA OF DIAMOND」スポット映像を公開!初のライブ音源をデジタルリリース
© ちゃんみな
ちゃんみな、本日発売の「AREA OF DIAMOND」スポット映像を公開!初のライブ音源をデジタルリリース
ちゃんみなが、本日発売のBlu-ray&DVD「AREA OF DIAMOND」のSPOT映像を公開した。
「AREA OF DIAMOND」は、今年3月にちゃんみな自身最大規模の横浜アリーナで開催したワンマンライブだ。
1万人以上を動員し、メイクを落とすパフォーマンスが大きな反響を呼んだ「美人」(現在YouTubeにて341万回再生)や、サプライズゲストが話題となったSKY-HIとの「Holy Moly Holy Night」や「美人 (Remix) feat. Awich」、「Don’t go feat. ASH ISLAND」を含む全25曲を披露した、幻のライブである。
初のライブ音源リリース
また、本公演のライブ音源を本日デジタルリリースした。ちゃんみながライブ音源をリリースするのは初めて...
福岡のインディロックバンド aldo van eyck(アルドファンアイク)、10月25日にアルバム『dead shot dan』をリリース!
© aldo van eyck
福岡のインディロックバンド aldo van eyck(アルドファンアイク)、10月25日にアルバム『dead shot dan』をリリース!
あらゆるジャンルを駆使し唯一無二のサウンドや圧倒的ライブパフォーマンスを披露する福岡の4人組バンドaldo van eyck(アルドファンアイク)が、10月25日にアルバム『dead shot dan』をリリースした。
全20曲を収録したアルバム
タイトル『dead shot dan』は三大喜劇王バスターキートンの「The Goat」から引用され、過激な表現の中にシニカルでクールな笑い、可愛さや甘さを持った彼の作品からインスピレーションを受けて制作されている。
覚醒をテーマとして硬質で重いテクノやヒップホップなどのクラブミュージックのような無機質な質感を持ったロック『Black Box』やギターのサカグチを中心に制作された...
Newspeakのニューシングル「State of Mind」が遂にリリース! 東名阪ワンマンツアーの開催も発表
© Newspeak
Newspeakのニューシングル「State of Mind」が遂にリリース! 東名阪ワンマンツアーの開催も発表
Newspeakが、ニューシングル「State of Mind」をリリースした。
本作は、日本語の歌詞を大幅に取り入れたNewspeakにとって新しいチャレンジをしている意欲作であり、これからの歩みを象徴している楽曲となっている。
東名阪ワンマンツアーも決定
楽曲リリースと共にティザーも公開し、ミュージックビデオを10月27日20時からYouTubeにてプレミア公開することを発表...
STUTS、ソールドアウトとなった日本武道館公演より「Changes feat. JJJ」のライブ映像が公開!
© STUTS
STUTS、ソールドアウトとなった日本武道館公演より「Changes feat. JJJ」のライブ映像が公開!
STUTS、キャリア初となる日本武道館公演より「Changes feat. JJJ」のライブ映像がオフィシャルYouTubeチャンネルに公開された。
また、11月に開催される“90 Degrees” TOUR 2023 名古屋・大阪公演の追加ゲストも発表となった。
名古屋公演にはCampanella、Yo-Seaが、大阪公演にはYo-Sea、Kaneeeが出演する。東京公演はすでにソールドアウトしているが、名古屋・大阪公演はまだチケット販売中なので、気になる方は要チェックだ。
映像情報
STUTS - Changes feat. JJJ (“90 Degrees” LIVE at 日本武道館 June 23, 2023)
ラッパー・トラックメイカーの Joe Cupertino、シングル「EMERALD / SOUL」をリリース!
© Joe Cupertino
ラッパー・トラックメイカーの Joe Cupertino、シングル「EMERALD / SOUL」をリリース!
ジャンルをクロスオーバーするラップスタイルで進化し続けているラッパー / トラックメイカーのJoe Cupertinoが、セルフ・プロデュースによる2曲入りの配信シングル「EMERALD / SOUL」をリリースした。
タイトル曲である「EMERALD」はアフロビートを彷彿とさせるトラックの上で、恋愛における人間の余計なことをしてし まう心理をテーマに、Joe Cupertino らしいラップが堪能出来る楽曲。 B面の「SOUL」は一つのサンプルをループさせた、シンプルな構成になっており、A 面とは対照的にラップの踏韻、 言葉選びとフローでいかに印象が変わるかという半実験的な楽曲となっている。
三章仕立てのMVも公開
さらに、同日、リリースされた楽曲「EMERALD」を含めたそれぞれのパートごとに異なる楽曲を使用した三章仕立てのMVも...
KANGDANIEL(カンダニエル)、11月29日発売のEPタイトルが『RE8EL』に決定!合わせて4形態のジャケット写真と最新ビジュアルも公開
© KANGDANIEL
KANGDANIEL(カンダニエル)、11月29日発売のEPタイトルが『RE8EL』に決定!合わせて4形態のジャケット写真と最新ビジュアルも公開
2017年韓国テレビMnetのサバイバル番組「Produce 101 season2」にて101名の練習生の中から最終的に1位を獲得しグループの人気メンバーとして活躍。
2019年に韓国でソロ・デビュー後、数多くのアワードで受賞を果たしたKANGDANIEL(カンダニエル)。
自身の夢だったと語る「SUMMER SONIC 2023」への出演を経て、ついに11月29日に日本盤第2弾となるEPをリリースする。
このタイトルが10月20日に発表。これに合わせて4形態のジャケット写真と、最新ビジュアルとなるアーティスト写真も公開となった。
EPタイトルは『RE8EL』に
EPタイトルは『RE8EL』(ヨミ:レベル)というタイトルに決定した。「反抗する、反対する」といった意味のある「REBEL」の“B”を、無限を表すマークを縦にした「8」で表現...
Tempalay、ドラマ「EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~」主題歌に新曲「Superman」が決定!
©︎ Tempalay
Tempalay、ドラマ「EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~」主題歌に新曲「Superman」が決定!
総合動画配信サービス「DMM TV」で独占配信されるオリジナルドラマ「EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~」の主題歌に、Tempalayの新曲「Superman」が起用されることが決定した。
原作の「EVOL(イーヴォー)」は「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)にて連載中。
作者のカネコアツシは、90年代からマンガ・イラスト・デザイン・アート・映像など多方面で活躍。アメコミのようなスタイリッシュなタッチの「BAMBi」「SOIL」「デスコ」「サーチアンドデストロイ」などの作品で、国内外のアーティストにも多大な影響を与え続けてきたトップクリエイターだ。
最新作の「EVOL(イーヴォー)」は、現実を想起させるリアルで過激な内容。正義ヅラした<不寛容><無関心><理不尽>が蔓延する世界にNOを突き付ける10代の姿は、まさにいま描かれるべき物語として、多くの熱烈な注目を集めている。
「連ドラにはない予算スケール」と「地上波が自主規制する表現への取り組み」で世界標準のコンテンツ製作を実現するDMM TVから、この秋オリジナルドラマとして配信される。
予告編もついに解禁
今回、本作初の映像として、世界に絶望した少年少女の感情がほとばしる...
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲再生数を伸ばす方法とは
Quote source:https://o-dan.net/
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲再生数を伸ばす方法とは
Spotifyは、音楽ストリーミングサービスが主流となった現代において、アーティストが音楽活動を行なっていく中で、避けては通れないプラットフォームの一つである。
オンラインで無数の楽曲を聴くことができるようになった反面、リスナーの選択肢が増えたことにより楽曲を聴いてもらうことの難しさも増えたアーティストも多いはずだ。
本記事では、Spotifyでの楽曲再生数を増やすための工夫について、自身の体験談も交えながら紹介していきたい。
プレイリストを意識する
Spotifyの特徴的なシステムの一つに、プレイリストがある...
indigo la End、アルバム『哀愁演劇』発売を記念したポップアップ・イベント“哀愁演劇展”を下北沢で開催
© indigo la End
indigo la End、アルバム『哀愁演劇』発売を記念したポップアップ・イベント“哀愁演劇展”を下北沢で開催
10月25日に2年8か月振りとなるフル・アルバム『哀愁演劇』を発売するindigo la Endが、アルバム発売を記念したポップアップ・イベント“哀愁演劇展”を開催する。
10月21日から29日までの間、下北沢BONUS TRACK GALLERYで行われるイベントでは、10~20代から圧倒的な支持を得る小説家のカツセマサヒコ氏が今年公開され話題となった「名前は片想い」のミュージック・ビデオのストーリーの前日譚を書下ろした、朗読映像の上映他、メンバーの秘蔵写真の展示や、哀愁演劇にちなんだ限定グッズ販売等が行われる。
また、来場者限定でindigo la Endメンバーのミュージック・ビデオ撮影のオフショットをまとめたフォトブックが無料配布される。さらに、メンバーパネルと写真を撮ることができるフォトスポットも設置されるとのこと。
BONUS TRACKの各テナント店舗利用者には限定コースターが無料配布されるなど、盛り沢山の内容となっている。
イベント情報
哀愁演劇展 会場: 下北沢BONUS TRACK GALLERY (世田谷区代田 2-36-15)
プロセカへの楽曲提供など活躍を広げるボカロP「雄之助」。そのサウンドルーツとマルチな活躍に迫る
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プロセカへの楽曲提供など活躍を広げるボカロP「雄之助」。そのサウンドルーツとマルチな活躍に迫る
雄之助とは、2012年より活動を続けているボカロP。直近2~3年での活躍が目覚ましいが、活動年数はボカロPの中でも長い方である。
YouTubeではミリオンヒットのボカロ曲を数多く送り出しており、その実績から大人気音楽ゲーム「プロジェクトセカイ」のゲーム内ユニット「Vivid BAD SQUAD」に楽曲「Awake Now」を提供し、さらに注目される存在となった。
実はメジャーではない「ボカロEDM」
近年のJ-POPにも見られる傾向だが、ボカロ楽曲にはシンセサイザーやエレクトロニックビートなどの電子音がよく使われている。例えば、YOASOBIを始めとしたボカロ発のメジャーアーティストにもその影響が強く表れて...