keshiが2年ぶりの新曲「Say」を発表!ファンから歓喜の声届く
アメリカのテキサス州・ヒューストン出身のシンガーソングライターkeshi(読み:ケシ)。
フラフラとした流れるようなローファイヒップホップ・ビートに、ほろ苦いメロディーや人々の心に寄り添う歌詞をのせた音楽が特徴的で、海外を中心に何百万人ものリスナーを魅了する。
そんなKeshiが、7月12日に約2年ぶりの新曲「Say」をリリースした。
YouTubeに公開された「Say」のミュージック・ビデオのコメント欄には、彼を待ち望んだファンからの歓喜の声が多数届き、盛り上がりを見せた。
keshi「Say」Music Video:
https://youtu.be/sI97pJcyeOs?si=j3vQwgKpaL2W_tJR
「2年ぶりだよkeshi…」「ずっと待ってた」というような声を中心に、今回もまた彼にしか創り出せない楽曲を作ってくれたと、新曲に対する賞賛のコメントもたくさん寄せられた。
9月には新アルバムも発表する予定となっており、これからまた音楽活動を再開していくであろうkeshi。
誰もが待ち望んだ彼の音楽がいま、世界中に蔓延る。
幻想的な世界観で展開されるストーリーとは
先日発表された新曲「Say」は、恋人同士の間で生じる『心の底に秘めていることはしっかり口に出して伝えてほしい』というもどかしくも正直な思いを歌詞にのせた楽曲となっている。 MVでは、薄暗い雰囲気の中に淡いライトブルーを生かした幻想的な映像が収められており、keshiが表す掴みどころのない流れるようなメロディーを映像に上手く落とし込んで描いている。 初めから終わりまでお洒落な音や映像が耳と目を支配する。 一度聞いたら覚えてしまいそうな、耳に心地よく残るキャッチーなメロディーによって何度も再生ボタンを押してしまうのは、私だけではないだろう。 今回のシングルは9月にリリースする新アルバムに先駆けてのことであるらしく、アルバムのトレーラー映像も既に公開されている。 Requiem (Official Album Trailer): https://youtu.be/_J5PCssdhe0?si=xocV0chEF6bkyt-D 動画内では、想像以上に流暢な日本語で喋るkeshiの声が載せられており、あまりのネイティブっぷりに日本人ファンからの驚きの声が多く寄せられている。 フィアンセが日本の方であるらしく、それを聞くとこの上手さにも納得がいく。 それにしても、この2年で言語面でも大きな成長を見せてくれたkeshiの新アルバムとはいったいどんなものに仕上がっているのだろう。 ファン待望の新アルバム発表まで、あともう少し。 keshiの音楽で日々を彩りながら、楽しみに待ちたいところである。キタニタツヤ × 中島健人の新ユニットGEMNがアニメ『推しの子』第2期を彩る
先日7月3日から放送がスタートしたTVアニメ『【推しの子】』の第2期。
第1期では、YOASOBIが手掛けたOPテーマソング「アイドル」が一躍大ブームとなり、国境を超えて社会現象を起こした。
そんな大人気アニメの第2期OP主題歌を担当するアーティストとして今回選ばれたのは、キタニタツヤと中島健人によって新たに結成された新ユニット・GEMN(読み:ジェム)である。
前回の「アイドル」が繰り広げるキラキラで完璧なアイドル像とは打って変わって、ダークな雰囲気を纏いながら展開されていくのが、今回GEMNの二人が歌う「ファタール」である。
アニメ本編でも、第2期ではまたガラッと変わった世界観の中でストーリーが進んでいくため、本楽曲とストーリー本編の親和性は言うまでもなく最高のものになっている。
【推しの子】第2期ノンクレジットオープニング|GEMN「ファタール」:
https://youtu.be/PAcf55v6zqQ?si=4Giu83SMyyL_MMIr
公式からのノンクレジットオープニング映像も公開されているので、曲と映像が魅せるその完成度の高さを、ぜひその目で一度確かめてみて欲しい。
今回はGEMNの新曲「ファタール」、TVアニメ『推しの子』についてご紹介していこう。
この為に生まれたユニット・GEMNとは
新星の如く現れた新ユニット・GEMNの正体が明らかになったのは6月30日に開催されたTVアニメ『【推しの子】』の第2期第1話先行上映会。 それまでずっとベールに包まれていたGEMNは、キタニタツヤと中島健人の二人であった。 異色のタッグとも言える二人だが、彼らの紡いだ音と歌詞は世間の目を覚ますようなものに仕上がっていた。 GEMN「Fatal」MV: https://youtu.be/8tQiWHXSGN0?si=pNIGp-7YWLR3z0l3 スピード感のあるスタートを切ってすぐに、中毒性のあるメロディーが展開されていく。どこを切り取ってもサビ部分に聞こえるようで、一度聞いたらなかなか忘れることのできない楽曲。 この2人がタッグを組むなんて、おそらく誰も想像していなかったであろう。 しかし、この二人だからこそ醸し出せる唯一無二の世界観があり、一度見た者を魅了して離してくれない。 第1期のOP主題歌「アイドル」とは真反対の雰囲気を出す楽曲に衝撃を受けた人も少なくないと思うが、本楽曲「ファタール」は『推しの子』で描かれる真髄の部分を上手く導入しているようにも感じられ、原作を読むファンも心が湧き踊ったのではないだろうか。 本MVを手掛けた監督は、NCTやSHINeeのMVを担当したとして知られる映像作家・ETUI COLLECTIVEのキム・ウジェであり、撮影場所は何と韓国。楽曲の表すドロドロした愛を迫力のある映像美で織りなす。 中島健人は「ファタール」を”光に憧れてしまった影の物語”であると語り、キタニタツヤは”人生を狂わせてくれたものへのラブソングとして作曲した、とコメントしている。 2人の「【推しの子】」への”アイ”とリスペクトを最大限に込めた楽曲が歌う物語とは、一体何なのか。 TVアニメ『【推しの子】』の本編を見れば、あなたも「ファタール」をより知れるはずだ。GEMNのユニット名の由来ってまさか...?
今大きく注目を集めているGEMNだが、その中でもこのユニット名について考察された内容が話題となっている。 「【推しの子】」の主人公として登場するのは、双子の兄・アクアと妹のルビー。そしてその2人の母は、誰もが知る完璧で最強のアイドル・星野アイ。 ラテン語で双子座は「GEMINI(ジェミナイ)」であり、よく見てみると今回のユニット名で起用されたGEMNにとても似ている。 そこでGEMINIから”I(アイ)”を抜き取ってみると、、、キタニタツヤと中島健人が結成したユニット・GEMNの完成である。 あくまで考察であるが、SNSではこれに気づいたファン達がキャラクターの要素を反映させた粋な計らいなのでは?と多くの反応を見せた。 ここまで考えて作られていたとしたら衝撃的すぎる!と考察トークに花を咲かせており、GEMNの話題性はバッチリ。 TVアニメ『【推しの子】』とGEMNの注目度はますます上がりそうだ。アニメ「逃げ上手の若君」のOP担当 DISH//の新曲「プランA」に賞賛の声
©︎ DISH//
アニメ「逃げ上手の若君」のOP担当 DISH//の新曲「プランA」に賞賛の声
つい先日、7月6日に放送が始まったTVアニメ「逃げ上手の若君」。
そのオープニングテーマソングを担当するDISH//の新曲「プランA」が、放送開始と共にSNSで話題となっている。
DISH//ならではのテイストを織り交ぜながら、作品の描く”和”や”祭り”っぽい雰囲気を見事に体現する楽曲に仕上がっている。
第一話放送後のX(旧Twitter)では、作品に対するコメントに加えてOPテーマやEDテーマに対する賞賛の声が多く上がり、DISH//の「プランA」に関する投稿の中には6万以上のいいね数を超えた投稿もあった。
今季の覇権アニメになり得るであろうスタートを切ったTVアニメ「逃げ上手の若君」。
本記事ではDISH//の新曲「プランA」の魅力についてご紹介しよう。
DISH//にとって約3年ぶりのアニメ・テーマソング
原作「逃げ上手の若君」は、現在週刊少年ジャンプで大人気連載中の歴史スペクタクル漫画であり、原作者はあの「魔人探偵脳噛ネウロ」や「暗殺教室」で知られる松井優征先生...
大反響のNewJeansハニがカバーする「青い珊瑚礁」が地上波初披露
つい最近、6月26日に東京ドームにて初のファンミーティング『NewJeans Buinnes Camp 2024 Tokyo Dome』を2日間に渡って行ったNewJeans。
日本デビューをついに果たしたことで、様々な音楽番組に引っ張りだことなっている彼女らは今注目の的となっているわけだが、それにはこのファンミーティングでの出来事も深く関わっているのだとか。
それはNewJeansのメンバーたちが、その日のために準備したソロパフォーマンスステージ。その中でも大きな注目を集めているのが、ハニがカバーした松田聖子の「青い珊瑚礁」だ。
「ハニがたった3分で40年前の日本を連れて来た」というコメントには2万人以上の共感者が集い、日本国内外問わず今大反響を呼んでいる。
その他にも、スペシャルなソロパフォーマンスを見せたNewJeansのメンバー。
たった2日間のみの開催で、観客をも超えて世界を魅了した彼女らのカリスマ性には脱帽だ。
NewJeansの勢いに、より火をつけているであろう今回の日本デビュー。そんな彼女らは7月6日(土)の日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2024』に出演した。
大人気曲の「Hype Boy」、リリースした新曲の「How Sweet」に加えて、話題となったハニの「青い珊瑚礁」とヘインの「プラスティック・ラヴ」を披露するソロパフォーマンスが披露された。
本記事では話題を掻っ攫う世界的ガールズグループ・NewJeansが行ったファンミーティングについてお伝えしていこう。
初の東京ドームで伝説のステージ誕生?
今回のファンミーティング公演は、NewJeansにとって初の来日単独公演。 そして、そのステージが東京ドームであるという、海外アーティストにしてデビューから最短で夢のステージでの公演を果たした。 さらには、日本デビュー前であったにも関わらずチケットはすぐに完売となり、2日間で計91,200人を動員した。 今までのK-POPアイドルの中でも群を抜くほどの、日本国内での人気を博しているNewJeansが披露したパフォーマンスとは一体どれほどのものだったのか。それはSNSでの反応を見れば一目瞭然である。 ファンミーティングといえばトークやミニゲームを中心に進んでいくものも少なくないが、NewJeansの公演は今までのリリース楽曲や新曲を主に披露した、パフォーマンス重視型のものであった。 大人気曲が名を連ねるセットリストの中でも、より一層公演のハイライトとして注目を浴びたのが各メンバーのソロパフォーマンス。 ヘリンによる洗練されたダンスパフォーマンス、この公演のために書き下ろしたダニエルのオリジナル楽曲「Butterflies (With U)」。 そして、日本での公演にちなんで新旧のJ-POP名曲をカバーしたメンバーのステージは、SNSで大きな話題となった。Vaundyの「踊り子」をカバーしたミンジ、竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」を披露したヘイン、そして松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌ったハニ。 それぞれ個性にあった魅力的なパフォーマンスになっており、昔を彷彿させる会場の雰囲気に、ファン(Bunnies)達は普段とは違ったアイドル文化特有の掛け声をも披露し、これにはNewJeans本人達も驚きの反応をみせた。 X(旧Twitter)のリアルタイム人気トレンドには、韓日両国で「#青い珊瑚礁」がランクインし、松田聖子が歌う原曲の「青い珊瑚礁」は、音源サイト『MelOn』にて脅威のチャート逆走を更新しており828位から二日間で253位にまで上がった。 NewJeansが起こした新たなバイラルが、日本の音楽シーンをもっと盛り上げていくだろう。Creepy Nuts 新曲「オトノケ」がアニメ『ダンダダン』のOPテーマに決定
今年1月にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」が激バズりし、今ノリに乗っているCreepy Nuts。
そんな彼らの新曲「オトノケ」が10月から放送されるTVアニメ『ダンダダン』のOPテーマソングに起用されることが発表された。
つい先日6月23日(日)に、自身らのワンマンツアー『Creepy Nuts ONE MAN TOUR 2024』の横浜アリーナ追加公演を行ったCreepy Nuts。
同日にこの情報を解禁したことから、ファンを中心に今SNSで話題を呼んでいる。
TVアニメ『よふかしのうた』では「堕天」、TVアニメ『マッシュル -MASHLE-』の神格者候補選抜試験編では「Bling-Bang-Bang-Born」と、今まで手がけてきたアニメ主題歌がヒットし確実に実績を積んでいるCreepy Nuts。
それぞれの作品をお洒落かつ、彼らなりの色を使った方法で盛り上げてくれることからも、視聴者からの支持も厚い。
今回新TVアニメとなる『ダンダダン』は、少年ジャンプ+(集英社)にて連載中の龍幸伸先生によるオカルティック青春物語を原作とする人気作品。
一体どんな楽曲に仕上がっているのか、今から期待が高まる一方だ。
オカルトからバトル、青春ラブコメまで盛りだくさん
原作『ダンダダン』は、累計発行部数320万部、閲覧数4億4,000万を超える集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中の人気漫画。 2021年4月より連載が始まった本作品の原作者は龍 幸伸先生。『チェーンソーマン』(藤本タツキ)や『地獄楽』(賀来ゆうじ)のアシスタントを務めていた経験を持ち合わせることでも知られている。 メインキャラクター・霊媒師の家系に生まれた女子高校生のモモと、その同級生でオカルトマニアのオカルンの二人が目の当たりにするのは、幽霊や宇宙人をも超越した圧倒的怪奇。 何もかも普通じゃないこの日常、ヤバすぎる!バトルあり、ラブコメ要素ありの、盛りだくさんなオカルティックバトル&青春物語になっている。 TVアニメ「ダンダダン」第1弾PV|24年10月放送開始: https://youtu.be/eEYpIHZ3kXE?si=a2LIGmra4CGHQuzc アニメーション制作を手掛けるのは、アニメ映画『犬王』やテレビアニメ『映像研には手を出すな!』などで知られるサイエンスSARU。 ビビットな色使いとそのダイナミックなアクション作画が、『ダンダダン』の世界観を忠実に表しており、今からワクワクが止まらない!本人たちも自信たっぷりの新曲
今回制作した楽曲「オトノケ」についてDJ松永は、楽曲制作時に最も手応えを感じる、『”この世界にない曲作ったぞ”』を実感できた楽曲だという風にコメントしている。 もう一方、R指定も自身の音楽に対する考え方と『ダンダダン』が紡ぐ物語への解釈に、近しいものを感じたと語っており、それに呼応するように制作に取り組んだそうだ。 アーティスト本人たちからも、自信を持って良い作品ができたという意気込みが伺え、10月のオンエアと楽曲のリリースが今から楽しみだ。 今後の詳細情報などについては、TVアニメ『ダンダダン』やCreepy Nutsの公式アカウント&SNSを随時チェックすることをお勧めする。グローバル超特化型の新人ガールズグループ・KATSEYEがついに始動!
HYBEとGeffen Recordsがタッグを組み開催した、アメリカを拠点とする史上初のグローバル・ガールズ・グループの誕生を目指したオーディション番組「The Debut : Dream Academy(ザデビュードリームアカデミー)」。
そのファイナリストとして残ったメンバーが、この夏KATSEYE(キャッツアイ)としてデビューを果たす!
KATSEYE オフィシャルロゴモーション:
https://youtu.be/OOwjY4CRs_k?feature=shared
KATSEYE ファーストルック:
https://youtu.be/n5UExD0fbi8?feature=shared
今世界中で名を轟かせるK-POPの育成メソッドを用いて、より幅広く、グローバルに活躍するという、その先の新たなステージを目標とするのが今回のプロジェクトだ。
記念すべきファースト・シングルを日本時間で6月28日(金)に、セカンド・シングルは7月に続けてリリースする予定となっている。
また、8月にはデビューEPを発表、そしてグループ結成を追ったドキュメンタリーが今夏Netflixにて配信予定と盛りだくさんになっており、華々しいデビューと共に世界に彼女らの存在が刻まれるような予感。
新しいグローバル・ガールズ・グループKATSEYEとは、今の音楽シーンに一体何をもたらしてくれるのだろうか。
今回はその華やかなデビューを記念して、KATSEYEの最新情報をお届けしよう。
音楽シーンに登場する唯一無二のガールズ・グループ
前例のない、新しい方法にて誕生したKATSEYEが、どのような過程を経てデビューするまでに至ったのか。 Netflixにて配信されるドキュメンタリー・シリーズ『Pop Star Academy KATSEYE(原題)』には、1年に及ぶ彼女らの結成ストーリーが収録されている。 今回のオーディション番組・ドリアカは、BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらを始めとした大人気K-POPアーティストたちが所属する韓国の大手事務所・HYBEとその傘下のGaffen Recordsが主催だったことからも、当時から話題を呼んでいた。 彼らが用いたのは、ユニークなトレーニングやプログラムへの洞察を含んだK-POPの育成メソッド。 唯一無二のガールズ・グループになるため、目標に直向きに立ち向かう、メンバーたちのスターダムへの道がドキュメンタリーとしてリアルに描かれているのだとか。 監督を務めたのはNetflix映画『マイ・ストーリー』を手掛けたとしても知られるナディア・ハルグレン、そしてプロデュースはHYBE、Interscope Films、Boardwalk Pictureが担当した。多国籍の個性派ガールズ大集合!
KATSEYEのメンバーは多国籍にわたる16歳から21歳までの個性的なガールズで構成されている、まさにグローバルに特化したグループになっている。 画像左からアメリカ出身のララ、ユンチェ(韓国)、ダニエラ(アメリカ)、マノン(スイス)、メーガン(アメリカ)、ソフィア(フィリピン)となっており、それぞれの個性が光り輝く6人組から成っている。 デビュー・シングル「Debut」のティーザー映像も公開されており、そこにはシンクロ度の高いダンスパフォーマンスから醸し出されるK-POPテイストと、彼女らの出すアメリカンな雰囲気やボーカルパフォーマンスが上手く融合されているのが見て取れる。 KATSEYE「Debut」Official MV Teaser 1: https://youtu.be/Z_QMNRsVRYE?feature=shared KATSEYE「Debut」Official MV Teaser 2: https://youtu.be/9gsL0mLdNSo?feature=shared 今までのK-POPガールズ・グループにはなかった新しいスタイルが、KATSEYEによって確立されるのはいうまでもないだろう。 Vogue誌では今年注目のアーティストとして、「KATSEYEは私たちが知る現代のポップの姿と音を変化させる存在」と評価しており、他にもPeople誌では「女性らしく、パワフルであり、ユニーク。それがKATSEYというホットな新ガールズ・グループを表す唯一の表現だ」といった、高い期待が混じったポジティブな評価を受けている。 世界の目に、KATSEYEの姿はどう映るのか。彼女らを皮切りに、音楽シーンはこれからもっとグローバルに視野を向けていくことだろう。 KATSEYEが繰り広げるエンターテインメントから、目が離せない。彼女たちの「Debut」を見届けよ!RIIZEの新曲「Boom Boom Bass」が最高にイけてると話題に
先日17日に、韓国のボーイズグループ・RIIZE(ライズ)がついに1stミニアルバム『RIIZING』のリリースと共にカムバックした。
アルバムのタイトル曲「Boom Boom Bass」のMVが公開され、RIIZEの魅力が詰まった楽曲と映像に、公開されて間もないが既に1300万回以上の再生回数を記録している。
RIIZE「Boom Boom Bass」MV:
https://youtu.be/78lNnCitcBM?si=6Gbpm63tIB2uRHKn
韓国の大手事務所SM Entertainmentに所属しており、2023年の9月にデビュー曲「Get A Guitar」と共に音楽界に頭角を表した今期待のルーキー、RIIZE。
デビュー当時から様々なコンセプトで彼らの魅力を見せ続け、今回また新たなRIIZEを見せてくれたその振り幅の広さには脱帽してしまう。
本記事ではRIIZEの新曲と、その魅力についてご紹介しよう。
ベースラインを活かしたグルーヴィーなサウンド
今回のタイトル曲「Boom Boom Bass」は、ファンキーなディスコビートとグルーヴィーなベースラインが特徴的な楽曲。 デビュー曲「Get A Guitar」ではギター、「Talk Saxy」ではサックスリフを際立たせたRIIZE独自のジャンル・エモーショナルポップでこれまでファンの心を鷲掴みにしてきた彼らが、今回用いたのはベース。 サビ部分の、ベースが奏でる低くてリズミカルなサウンドが脳髄に直接語りかけるようで、聴いた瞬間ノってしまう中毒性の高い楽曲になっている。 RIIZE「Get A Guitar」MV: https://youtu.be/iUw3LPM7OBU?si=bBT17wZV8uEXF6Zb RIIZE「Talk Saxy」MV: https://youtu.be/gJMheHHf4GQ?si=lBNpFC16veGrZFKN 歌詞には、ベースギターの演奏をすることで生まれる高揚感を自由に表現する、若者たちの青春が詰め込まれている。 RIIZEらしさが最大限に活かされた一曲に仕上がっており、ファンからも多くの賞賛コメントが寄せられている。若者らしさを活かしたダイナミックなRIIZEが魅せる!
ミュージック・ビデオのストーリーは、伝説のベースギターを探しに行くダイナミックな作りになっており、スピードと躍動感のある展開に目が離せなくなる。 MV中に現れるダンス・パフォーマンスパートでも、彼らの一糸乱れぬまとまった迫力ある群舞がキャプチャーされており、MVのストーリーと相まって特別な相乗効果を見せている。 今回振り付けを担当したのは有名な振付師のBae Wan-Young。 激しくも優雅なコレオグラフィーになっており、歌いながらダンスをするのは難しそうにも見えるが、RIIZEのメンバーはステージ上でも難なくそれをこなしてしまう実力派集団。 RIIZE「Boom Boom Bass」Mカウントダウンでのパフォーマンス: https://youtu.be/faH53UK9yuY?si=U3g86Qs7oKRWKifG 今回のアルバムに収録されているのは、「Boom Boom Bass」をはじめ、「Siren」「Impossible」「9 Days」「Honestly」「One Kiss」「Talk Saxy」「Love 119」と、合計8曲にもなる豪華ラインアップ。 現在韓国でのカムバック活動に入ったRIIZEだが、7月30日からは神奈川公演を皮切りに始まるツアー『2024 RIIZE FAN-CON ‘RIIZING DAY’ JAPAN TOUR』で全国9都市15公演を巡る。 キャッチーな音楽と、新人ながらに完成されたカリスマ性の高さを見せ続けるRIIZEの新章が開幕した今、世界が黙ってみてはいないだろう。 注目必須の彼らが、今後の音楽シーンに火をつける。ヒロアカ劇場版第4弾!主題歌はVaundyの楽曲「ホムンクルス」に
劇場版第4作品目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の主題歌に起用されたのは、Vaundy書き下ろしの新曲「ホムンクルス」!
映画の最新予告映像と共に、本楽曲の一部が公開された。
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』本予告:
https://youtu.be/iQ1uH1CWE80?si=xgUQh_RezLCYZuAs
8月2日公開予定の映画に先駆けて、7月5日(金)に「ホムンクルス」の配信をスタートするという発表もあった。
Vaundy本人も以前よりヒロアカの大ファンだということで、今回実現したこのスペシャルな共演にファンの間でも期待が高まっているようだ。
今年の夏はヒロアカ劇場版が大盛り上がりしそうな予感!解禁された最新情報をいち早くお伝えしていこう。
Vaundyが魅せるヒロアカの真髄
原作「僕のヒーローアカデミア」は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載されているシリーズ累計発行部数1億部を突破した、ジャンプ作品の中でも超絶な人気を誇るコミックである。 舞台になるのは人口の約8割が”個性”と呼ばれる超常能力をもった超人社会。主人公のデクたちが最高のヒーローになるまでの成長の日々を描いた物語となっている。 今回の劇場版は、3年ぶりとなるシリーズ第4弾目。原作の中にも登場する、かつての”平和の象徴” No.1ヒーロー・オールマイトが悪の帝王との死闘を制した直後に発した言葉から紡がれる、完全なるオリジナルストーリーが展開される。 Vaundyが今回の楽曲制作において重要視したのは、作中にも何度もテーマとして登場する”個性”について。予告編で流れるヒロアカとVaundyの完璧なマッチ度に、”自分の個性とはなんなのか”という問いに対して、彼なりに導き出した答えが「ホムンクルス」となって歌われているように感じた。 今一度、主題歌が流れた時の”鳥肌体験”を皆さんにも味わって欲しい。 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』本予告: https://youtu.be/iQ1uH1CWE80?si=xgUQh_RezLCYZuAsジャケットには書き下ろしのデクが登場!
映画公開に先駆けて配信がスタートされるVaundyの主題歌「ホムンクルス」のリリース日は、7月5日(金)! そのジャケットのビジュアルには、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』でキャラクターデザイン・メイン作画監督を務めている林祐己氏が書き下ろした主人公・デクが使用されている。 迫力満点の線画で描かれたデクが、ジャケットをよりかっこ良い印象にしており、目が惹かれる素晴らしいデザインになっている。 「ホムンクルス」をたくさん聴いて、映画公開日に備えよう! ■ リリース情報 Vaundy「ホムンクルス」 2024年7月5日(金) リリース ■ 映画情報 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』 公開日:2024年8月2日(金) 原作・総監修・キャラクター原案:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 出演:山下大輝/岡本信彦/梶裕貴/佐倉綾音/石川界人/稲田徹/中村悠一/宮野真守/生見愛瑠/三宅健太 監督:岡村天斎 脚本:黒田洋介 メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦 キャラクターデザイン・メイン作画監督:林祐己 主題歌:Vaundy『ホムンクルス』(SDR / Sony Music Labels Inc.) 配給:東宝 ©︎2024「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会Ado 異例の”箱入り”握手会の開催を発表!念願のファン交流が実現
先日、今を駆け抜けるZ世代の歌姫として知られるAdoが、念願だった握手会を今年10月に2日間にわたって開催することを発表した。
この握手会は7月10日にリリースされる彼女の2ndオリジナルアルバム『残夢』の発売を記念して行われるという。
しかし、Adoは素顔を見せないアーティストとしてデビューを果たしており、今もなお彼女の本当の姿はベールに包まれたまま。
素顔を隠したままの開催ということで、取り入れられたのはなんとAdo本人が箱に入って行うイタリアの真実の口方式での握手会。この異例で斬新なアイデアが今SNSで話題となっている。
それに加え、ずっと画面を通してでしか感じることのできなかったAdoをより身近に感じられる、このまたとない機会にファンからは喜びの声も寄せられている。
初のワールドツアー、そして女性ソロアーティストとして初となる国立競技場での単独ライブをも完走したAdo。
日本から世界へ羽ばたいていく彼女が、ついに実現するファンとの交流に、今世間が注目している。
スペシャルな応募抽選企画が盛りだくさん
今回開かれる握手会は、2ndアルバムを記念した豪華な応募抽選企画のうちの一つ。 握手会以外にも、ファンの名前入り・直筆サイン入りポスターや、Ado JAPAN TOUR 2024『モナ・リザの横顔』のアルバム先行専用席が当たる、ファンにとっては嬉しいスペシャルな内容となっている。 中でも、肝となる握手会はAdo本人たっての希望で叶ったものであるらしく、顔が見えなくても信じてもらえるよう頑張ります、といった熱い意気込みを語っている。 参加希望者からは、「すごく楽しみ」「面白い」といった感想や「本当に本人であるか少し不安」といったような意見がうかがえる。 それもそのはず。参加者は大きな箱の目に立ち、そこに空いている小さな穴に手を入れたらAdoと握手ができるといった仕様になっており、実際本当に本人と握手しているかを目視で確認することは難しくなっている。 しかし、Adoがずっとやりたかった念願のファンとの交流という事実、そして本人の熱量からも、気になる人にはぜひ信じて応募してみて欲しい内容になっている。イベント情報
Ado 2ndオリジナルアルバム『残夢』の発売記念スペシャル応募抽選企画 <応募コース> ※ 各コースの応募詳細、注意事項は<各コースの応募詳細、注意事項>を必ずご確認ください。 Aコース : Ado握手会 【開催日程】 2024年10月予定 【会場】 東京都内某所 【ご招待者数】 2日間開催、各日500名様ご招待! ※ 日程及び時間の詳細は後日発表 ※ 会場はご当選者様のみお知らせ。 Bコース: 直筆サイン入りポスター〜お客様のお名前入り 71名様にプレゼント 直筆サイン入りポスターにお客様のお名前を入れてプレゼント Cコース: Ado JAPAN TOUR 2024 『モナ・リザの横顔』アルバム先行専用席 【開催日程】2024年10月12日(土)、10月13日(日) 【会場】 神奈川県 Kアリーナ横浜 【席数】 各日900席 詳しくはAdo『残夢』特設サイトへ:https://sp.universal-music.co.jp/ado/zanmuNewJeansついに日本デビューへ!村上隆とのコラボ新曲MVを先行公開
6月21日(金)にリリースされるNewJeansの日本デビューアルバム『Supernatural』に収録されている楽曲のひとつ、「Right Now」のMVがYouTube上にて先行公開された。
NewJeans「Right Now」MV:
MVでは日本の現代美術家・村上隆のイラストとコラボレーションした、皆が求めたキュートでポップなNewJeansが収められており、カップリング曲でも手を抜かない、NewJeansらしさを全面に出した完成度の高い仕上がりになっている。
世界でも名を轟かせる大型ルーキーのNewJeansだが、そんな彼女らがついに日本デビューを果たすということで今絶賛注目の的となっている。
6月21日(金)のリリース日に向けて、多数の音楽番組にてパフォーマンスを披露することも予定されているそうだ。
今回の記事では、今を駆け続けるNewJeansの魅力と最新情報をお届けしていこう。
いつもハズレなしの大優勝コンセプト
「Right Now」のミュージック・ビデオは、メンバーのハニが想いを寄せる相手にお誘いのメッセージを送信しようとする場面からはじまる。 ハニと、彼女の周りでそれを応援するように助言する他メンバー(ミンジ、ダニエル、ヘリン、ヘイン)との間で繰り広げられる、可愛くてわちゃわちゃした空間に目が惹きつけられる。 現実とアニメーションで描かれるメンバーたちの非現実的なストーリー展開が、日常とは違った感覚を呼び覚まし、見ている人に好奇心を与えてくれる。 MVの中で登場する、「NewJeans × パワーパフガールズ」と「NewJeans × 村上隆」のキャラクターはメンバーそれぞれの個性を盛り込んでおり、MVがよりカラフルでポップなものに仕上がっている。 本楽曲は、ドラム&ベースジャンルのビートとメンバーが魅せるリズム感たっぷりのボーカルが、上手くマッチした”洗練されたポップスタイル”となっており、日本語、英語、韓国語が巧みに並んだ歌詞がスピード感のあるビートに合っており、聴き心地の良いサウンドを届けてくれる。 CMソングとして一部先行公開され、誰の耳にも馴染みやすい楽曲になっていることからも、人気曲チャートに名を連ねるのではないだろうか。 今回もNewJeansだからこそ魅せられる、個性的かつ最高にハマったコンセプトを披露してくれた。ビジュアルの良さも相まってNewJeansがさらに人気を博しそうな予感がする。 NewJeans「Right Now」MV:テレビ出演からファンミーティングまでNewJeansで盛りだくさん
2024年6月21日が記念すべき日本デビュー日ということで、それに合わせて多くの音楽番組への出演が決定しているNewJeans。 日本メディアにて本格的な活動がはじまるのが待ちきれないという人も多いのではないだろうか。 デビュー日の6月21日には、フジテレビ系の「めざましテレビ」にてアルバムのタイトル曲「Supernatural」を世界初披露する。また、同日8時からの「めざまし8」では番組テーマソングの「Bubble Gum」をパフォーマンスするのだとか。 NewJeans「Bubble Gum」MV: そのほかにも同日21日の「ミュージックステーション」、「with MUSIC」(6月22日)、「FNS歌謡祭」(7月3日)、「音楽の日 2024」(7月13日)など日本の音楽番組に引っ張りだこの予定だ。 6月26、27日には、東京ドームにて開催されるNewJeansの日本初・ファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」を控えており、正式デビュー前にも関わらずチケットは既に全席完売。 デビューから僅か1年11ヶ月で東京ドーム公演を果たすNewJeansは海外アーティストとして最速となり、それに加えて既に全席を埋めるといった異端ぶりも発揮している。 まさに音楽界に登場した最強のルーキー。正式デビュー前にして、日本での彼女らの人気を証明する結果となった。 今後は日本での活動からも目が離せない!ONE OK ROCK × 映画キングダム!最強すぎるタッグの帰還にファン歓喜
先日、ONE OK ROCKが今年一発目のシングル「Delusion:All」を映画『キングダム 大将軍の帰還』の主題歌タイアップソングとして、7月12日(金)にリリースすることを発表した。
公式のYouTubeチャンネルには主題歌が一部流れる特報映像がアップロードされており、コメント欄には皆が待ち望んだ主題歌アーティストの起用に”アツすぎる”と歓喜する声が殺到している。
【主題歌入り予告】ONE OK ROCK「Delusion:All」映画『キングダム 大将軍の帰還』:
【主題歌入り特報③】ONE OK ROCK「Delusion:All」映画『キングダム 大将軍の帰還:
ONE OK ROCK(以下ワンオク)は、劇場版シリーズ一作目の映画『キングダム』にて主題歌「Wasted Nights」を書き下ろしたこともあり、その作品との完璧なマッチング度合いから当時大きな話題を呼んだ。
今回の作品は『キングダム』シリーズの最終章。その集大成として、約5年ぶりに待望のタッグ「ワンオク × 映画キングダム」が復活することとなった。
ワンオクで始まりワンオクで終わる
映画『キングダム』のシリーズ第一作目が公開されたのは5年前にも遡る2019年。 その際に起用されたワンオクの主題歌「Wasted Nights」では、壮大な楽曲とメロディが作品の世界観との高い親和性を見せた。 ONE OK ROCK「Wasted Nights」MV: 2019年から2020年にかけて行われたツアー『EYE OF THE STORM JAPAN TOUR』のライブ映像が公開されており、そこには生演奏で披露された「Wasted Nights」も。 この際に、是非一度見てみてほしい映像だ。心に直接響く彼らの音楽にライブの凄みを感じる。 ONE OK ROCK「Wasted Nights」[from “EYE OF THE STORM” JAPAN TOUR]: 今回の「Delusion:All」でも映画の壮大なスケール感に負けず劣らずのクオリティで、主題歌として作品に素晴らしい色付けを施している。 ボーカルのTakaはこのまたとない機会に胸を躍らせ、”世の中の色々な争いや時代背景”を汲み取りながら制作に打ち込んだと楽曲に対する想いをコメントした。 ワンオクの主題歌だからこそ生み出せる、キングダム最終章にふさわしい楽曲が出来上がった。 映画公開日の7月12日(金)に同じくリリースされる今回のシングル。 今から公開が待ちきれない!米津玄師 主題歌「がらくた」が流れる映画『ラストマイル』予告映像公開
最強タッグが映画になって帰ってくる。
今年8月23日(金)に公開される映画『ラストマイル』の主題歌として、米津玄師が書き下ろした新曲「がらくた」の一部音源が映画最新予告映像にて解禁となった。
『ラストマイル』最新予告映像:
本作は、あの大人気ドラマ作品『アンナチュラル』と『MIU404』と同じ世界線で展開されていく物語の完全オリジナル映画。
『アンナチュラル』では「Lemon」。『MIU404』では「感電」と、どちらのドラマ作品でも主題歌を務めた米津玄師は、過去に作品との完璧な融合を見せている事からも、製作陣に加えファンからも多くの喜びの声が寄せられている。
同じくドラマを手掛けた監督の塚原あゆ子と、脚本の野木亜紀子をはじめとする制作チーム × 米津玄師といった最強タッグの復活に、映画の公開が待ちきれないという声が続々上がっている。