indigo la End、初の韓国単独公演 2daysを開催(ライブレポート)
撮影:Iwabuchi
indigo la End、初の韓国単独公演 2daysを開催(ライブレポート)
indigo la Endが、初の韓国での単独公演「indigo la End Live in Seoul」を開催した。
8月に初出演した韓国・INCHEON PENTAPORT MUSIC FESTIVAL 2024での異例の反響を受け、11月15日、16日の二日間に渡って開催されたもので、発売数分で即日完売となった本公演(16日)の模様をレポートする。
イントロが鳴った刹那、会場の熱が急激に上がる
小雨が降る雨模様の中、会場のmusinsa garageの前には先行物販を求める観客で長蛇の列が出来て...
Ayumu Imazu、Novel Core・NOAをゲストに迎えた自主企画ライブを完遂
© Ayumu Imazu
Ayumu Imazu、Novel Core・NOAをゲストに迎えた自主企画ライブを完遂
Ayumu Imazuによる初の自主企画イベント「AYUMU IMAZU presents “SOLOS”」が11月15日(金)、16日(土)の2日間に渡って東京・Spotify O-EASTで開催された。
11月15日(金)にはNovel Core、11月16日(土)にはNOAをゲストに迎えたAyumu Imazuの初自主企画イベントの2日間のライブレポートをお届け...
ロックバンド YUTORI-SEDAI、ワンマンライブ開催!新曲も同日リリース
撮影:白石達也
ロックバンド YUTORI-SEDAI、ワンマンライブ開催!新曲も同日リリース
Z世代を中心に注目の3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAIが2024年11月8日(金)、渋谷Spotify O-WESTにて3rd one man live 「on your mark」を開催した。今年3月に渋谷WWWで行われたライブから約8ヶ月ぶりとなる待望のワンマンライブ。
会場には若者を中心にYUTORI-SEDAIの音楽を愛するファンで溢れていた。
冒頭、しっとりとした雰囲気の中で流れるオープニングとともにメンバーが登場...
ライブレポート:Uilou、ワンマンで魅せた唯一無二のダンスミュージック
オルタナダンスミュージックデュオのUilouが、2024年10月6日(日)に初のワンマンライブ「Into My Mind」を渋谷WOMBLOUNGEで開催した。ライブ当日。18時に会場がオープンすると、DJ mixがスタート。神聖なAmbientと不穏なBreakcoreが鳴り響き、期待が高まる。
18時30分、トラックメイカーのAFAMooがステージに登場し、CDJの再生ボタンを押す。インストトラックからスタートし、3分ほど経過するとボーカルのjune-chanが登場。1曲目はJungleビートに美しいピアノを組み合わせた楽曲〈Foreigner〉で、開始早々オーディエンスの心を掴む。
1stワンマンライブとは思えない、堂々たるパフォーマンス。会場に集まった100名のファンが、june-chanの歌唱表現と歌声に魅了されていた。
続いて、Xでライブ映像が245万バズを記録した不穏なJungleチューン〈Liquid Mind〉、オールドスクールなオルガンと“Gimme more”というフレーズが印象的な〈Noblesse Oblige〉を披露。冒頭から立て続けにJungleチューンを連発し、フロアは沸いていた。
june-chanが「皆さん今日はUilouの1stワンマンライブ「Into My Mind」にお越しくださり、本当にありがとうございます。最後までお楽しみください」と挨拶。
その後Jazzyでローファイな〈Brew〉、メロウで等身大のリリックが刺さる〈narcissism〉、ダウナーな雰囲気の〈Take a Look〉、ブラジルのトラックメイカーA-bugとの共作であり、ドリーミーで浮遊感のある〈cancer girl〉を披露。
Uilouが最も得意とするDrum'n'Bassチューンが続き、会場のボルテージが上がっていく。ここでUilouの2人はステージを離れる。june-chanの声をカットアップした遅いビートが鳴り響き、数分経過するとAFAMooが登場。
ドラムパッドを活用したビートパフォーマンスを披露し、会場を静かに盛り上げる。ビートパフォーマンスが終わると、衣装チェンジしたjune-chanが登場し、ライブパフォーマンスを再開する。
Y2Kな空気が漂うニューノスタルジックなDrum'n'Bassチューン〈Do Me a Favor〉、“おすすめ”のリフレインが特徴的で、Instagramではトレンド音源にもなった〈あなたへのおすすめ〉、美しいシンセアルペジオが耳に残るHouseチューン〈Skeleton〉と、リスナーの間で人気の楽曲が続く。
特に〈Do Me a Favor〉と〈あなたへのおすすめ〉では、スマホのカメラで撮影するファンの姿が多数見受けられ、その人気っぷりを改めて実感することができた。
ここでMCが入る。june-chanが「改めまして、今日はUilouの初ワンマンにお越しいただきありがとうございます。どんな方が来てくださるのかなと楽しみにしていたんですけど、素敵な方々に集まっていただけて嬉しいです。
AFAMooさん、どうですか?」と言うと、AFAMooが「これだけ沢山の方々がUilouのダンスミュージックに共感してくださって、今日のライブに足を運んでくれて本当に嬉しいです。
Uilouは武道館でライブしたり、紅白歌合戦に出たり、最終的にはグラミー賞をとって世界的に活躍するアーティストになるため日々頑張っていますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。」と挨拶。熱いMCに胸を打たれた人も多いのではないだろうか。
そして、ライブが再開される。日本を代表するトラックメイカー/アーティストであるtofubeatsの名曲〈水星〉のカバー、チルなAmapianoチューン〈What a Mess〉、出不精な姿を綴ったベッドルームポップ曲〈Homebody〉、トラックメイカーItoShinとのコラボ曲〈Hold on〉を披露し、全曲が終了する。
「ありがとうございました!」と、ステージを去るUilouの2人。その直後、会場中でアンコールの声が鳴り響く。その声に応え、Uilouは再び登場。まずは〈あなたへのおすすめ(A-bug Remix)〉を披露し、サビでjune-chanが「皆歌える?」と聞くと、オーディエンスが“おすすめおすすめ”と熱唱。原曲より明るいアレンジということもあり、大きな盛り上がりを見せた。
そして最後は、レゲエのビートとキャッチーな歌のメロディが心地よい〈ヒミツ(tofubeats Remix)〉を披露。全16曲のパフォーマンスが終わり、大歓声の中Uilouの1stワンマンライブは幕を閉じた。
文:Subaru Nakamura
撮影:山田怜実
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
【ライブレポート】Tempalay、単独公演「惑星X」を日本武道館で開催
撮影:鳥居洋介
【ライブレポート】Tempalay、単独公演「惑星X」を日本武道館で開催
10月3日、Tempalayが単独公演「惑星X」を日本武道館で開催した。今年結成10周年を迎えたTempalayにとって、この日が初の日本武道館でのライブ。バンドが10年の歩みで生み出してきた素晴らしい楽曲の数々、映像・照明との相乗効果による総合芸術としての完成度、SF映画のような緻密に練られたコンセプト、さらには異例の事態をチームの総力で乗り越えた物語性とが合わさって、2024年のベストライブと言っても過言ではない、至福の2時間半となった。
武道館に到着すると、入場ゲートでは地方の観光名所によくありそうな「惑星Xツアーガイド」が配られて、この日のライブが「民間宇宙探索船『武道艦』で惑星Xを目指す」というコンセプトであることがわかる。「武道艦」に乗り込むと、スクリーンには窓から見た打ち上げ台の様子が映り、アナウンスも「開演までしばらくお待ちください」ではなく「出発までしばらくお待ちください」だったりと、細かな設定が楽しい。
「それでは良い旅を」の言葉とともに宇宙船が打ち上げられると、しばらく宇宙空間を進む映像が映し出された後、奇妙なキャビンアテンダントによる「本日は惑星X探索観光宇宙ツアーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます」という機内アナウンスが流れ、ここで場内が暗転。この日映像を担当した盟友PERIMETRONによる未来と過去を行き来するかのような先鋭的なビジュアルと共にメンバーが登場し、「のめりこめ、震えろ。」でライブがスタートすると、小原綾斗が早速最初のシャウトを決めて、壮大なショーの幕開けを告げた。
第2子を妊娠のAAAMYYYも出演
「のめりこめ、震えろ。」から「人造インゲン」の冒頭2曲は暗めの照明で没入感を演出していたが、そこから一転して華やかになったのが「続・Austin Town」。この日のステージには前方に上手から藤本夏樹...
今週末オンエア!バズリズム LIVE・DAY2 ライブレポート!
バズリズム LIVE -10th Anniversary-/DAY2公演が7月20日(土)に東京・代々木第一体育館で行われ、sumika、櫻坂46、秦 基博、フジファブリックにTHE YELLOW MONKEYの5組のアーティストが出演。4時間超に及んだ熱いパフォーマンスを繰り広げ、12,500人のオーディエンスを沸かせた。
冒頭、MCのバカリズムと市來玲奈(日本テレビアナウンサー)が登場し開会を宣言。
1組目はバズリズム LIVE5回目の参加となるsumikaが登場。『みんなと一緒に歩んできた記憶を掛け合わせた10年分を、35分に詰め込んで駆け抜けまーす!』とボーカルの片岡健太の挨拶を皮切りにステージはスタート。オープニングから「ふっかつのじゅもん」と「Lovers」の鉄板チューンを披露し、大きな喝采を浴びた。
櫻坂46 や 秦基博も
中盤にはこの日出演するTHE YELLOW MONKEYのカバー「TACTICS」を演奏し、THE YELLOW MONKEYファン、sumikaファンの双方を沸かせた。 バンド系、シンガーソングライター系のアーティストが出演する中、唯一のアイドルグループとして参加したのは櫻坂46。山崎天は『今日初めて櫻坂見る方もいると思いますが、櫻坂46の名前だけでも覚えていってほしいです!』と櫻坂初見の人にも丁寧に挨拶。 セットリストでは最新シングルの「自業自得」から、デビュー当時にリリースした「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」まで、新曲ヒット曲を織り交ぜ歌い踊る。猛暑日となったこの日は、サマーチューン「夏の近道」も披露。美しいハーモニーと、激しいダンス・パフォーマンスで客席を圧倒。35分のステージを駆け抜けた。 前の2アーティストが大きな音で熱いパフォーマンスを繰り広げたのに対し、秦 基博はアコースティック・ギター1本を持ってひとりでステージに立つ。オープニングに国民的アニメ「ドラえもん」の映画主題歌「ひまわりの約束」を歌い観客のハートをつかむ。 中盤にはバカリズムと市來玲奈がステージにあがる。2015年に秦が初めてバズリズム LIVEに出演した際、一夜限りのコラボとしてバカリズムと結成したのが「ハタリズム」。なんと9年ぶりに伝説のユニットがこの日復活。代表曲"「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する"。市来アナはキーボードを担い3人で本気の演奏を披露した。トリは結成35周年を迎えた THE YELLOW MONKEY
4組目は2019年に続いて2回目の参加となる、今年で結成20周年を迎えるフジファブリック。「破顔」「楽園」の2曲を演奏し山内総一郎が『今日みたいなお祭りのライブに出られること本当に嬉しく思ってます。お祭りということで、僕らのステージにもスペシャルゲストをお呼びしたいと思います』とバカリズムと市來玲奈を呼び込む。 2019年にバズリズム LIVEで結成された限定ユニット「フジファブリズム」が5年ぶりの再結成(?!)を果たした。代表曲(といっても1曲しかないが)「Tie up」をロックバンドのようにガチで演奏。『ぞうも、ありがとう!』とロックミュージシャン風に、バカリズムは颯爽とステージを降りた。 ラストはフジファブリックの代表曲でもある「若者のすべて」を演奏し35分のステージを締めた。 トリは結成35周年を迎えたTHE YELLOW MONKEY。現在の自分たちを聴いてもらいたいと5月に発表した新アルバム収録の楽曲、だれもが聴いたことがある「LOVE LOVE SHOW」や「太陽が燃えている」らの大ヒット曲を織り交ぜて演奏。 吉井和哉はこの日初めてTHE YELLOW MONKEYに接した若いオーディエンスに向け『平均年齢58歳(笑)です。オジサンだけど、イイかなって思ったら聴いてみてください。日本の古いロックバンドも大事にしてくださいね(笑)』と優しく話しかける。 ラストはスケールの大きなロッカ・バラード「JAM」を爆音で演奏。場内の盛り上がりも最高潮に達し、鳴り止まぬ拍手の中、ゆっくりとステージをおりた。バズリズム LIVE -10th Anniversary-/DAY2の模様は8月23日(金)、「バズリズム02」で放送される。 また、Huluで独占疑似生&見逃し配信も行われる。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演
撮影:田中聖太郎
aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演
4人組グローバルグループaespa(エスパ)が、8月17日、18日の2日間、東京ドームで『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-』を開催し、2日間で94,000人を動員した。aespaにとっては日本デビュー後初、そして昨年に続き2度目の東京ドームだが、海外女性アーティストの2年連続東京ドーム公演は、史上初の快挙となる。
本公演は6月29日のソウルを皮切りに、福岡、名古屋、埼玉、シンガポール、大阪、香港、台北、東京、ジャカルタ、シドニー、メルボルン、マカオ、バンコクなど年内に14地域をまわり、aespa2度目のワールドツアーの一環で、「SYNK:PARALLEL LINE」という副題が表すように、パラレルワールドに存在するaespaの物語がコンセプトになっている。
日本では7月6日よりアリーナツアー『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN』として福岡、名古屋、埼玉、大阪の4都市で9公演を開催し、全公演ソールドアウトで計10万人を動員...
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
撮影:横山マサト
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当を務める詩羽。彼女の23歳の誕生日である、2024年8月9日。詩羽のソロ・プロジェクトとしての初のワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』が東京・新宿LOFTにて、開催された。
先日7月3日の水曜日のカンパネラのツアーのZepp Sapporo公演にて突然発表された、詩羽のソロ始動。その知らせには多くのファンが驚いた。さらにファンが驚いたのは、その翌日に配信リリースされた1stアルバム『うたうように、ほがらかに』の音楽性が、エレクトロを基調とした水曜日のカンパネラとは全く異なる、ゴリゴリのバンド・サウンド・アプローチだったこと。
詩羽がソロで表現したいこととは、いったいどんなものなのか。ソロではいったいどんなライブを行うのか。会場である新宿LOFTには、期待に胸を膨らませた多くのファンが集まり、開演を待ち望んでいた。
会場全体をハッピーなオーラで包む
定刻を迎え、バンドメンバーとともにギターを携えた詩羽がステージに...
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
写真:Kotaro Yamada
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
水曜日のカンパネラが2024年7月31日(水)に、3rd EP「POP DELIVERY」を引っ提げたZeppツアー「水曜日のカンパネラ ZEPP TOUR 2024〜POP DELIVERY〜」のファイナル公演をZepp Hanedaにて開催した。以下、その様子をレポートする。
酷暑の東京。羽田空港近くに位置するZEPP Hanedaは、夏の暑さに引けを取らない観客たちの熱気で溢れていた。
今年3月16日、詩羽体制になって初の日本武道館単独公演「METEO SHOWER」を開催し、圧倒的なパフォーマンスを見せた水曜日のカンパネラ。今回のツアーの初めに、詩羽のソロ活動始動の発表もあり、ますます勢いに乗る彼女たちが、どのような成長を経て東京に戻ってきたのか。ファイナル公演ということで、観客たちの期待値も高まっている様子が見て取れた。
ケンモチヒデフミが登場
音楽プロデューサー・ケンモチヒデフミが登場すると、客席から大きな声援と拍手が沸き起こった。ステージ上のDJセット前にスタンバイすると暗転...
川崎鷹也、全国ツアー東京公演のオフィシャルレポートが到着!
今年7月よりスタートした「川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”」は15都市を巡る、自身最大規模となる全国ツアー。東京・昭和女子大学 人見記念講堂にて3箇所目となる公演が行われた。
今年に入ってからすでに4曲の新曲をリリースしている川崎。今回のツアーではライブの定番曲に加えてそんな新曲たちも多数組み込まれた、今までのツアーとはまた一味違った新鮮なセットリストとなっている。バンド編成で行われている今回のツアーだが、川崎の真骨頂ともいえる弾き語りの魅力を存分に味わうことができるシーンも。
川崎のライブのもう一つの大きな魅力である軽快なトークも健在。
さらに今回のツアーのために書き下ろした、”たくさんの場所で出会えたお客さんたちとまた色んな場所で再会できるように”という想いを込めた未発表の新曲「再会歌」を披露し、観客の「Hey!!」の掛け声で会場の盛り上がりは最高潮に。これからツアーに参加される方は、川崎のレギュラーラジオTOKYO FM『MAGIC NOTE』のオフィシャルTikTokにて公開中の「再会歌」の生演奏動画で「Hey!!」の予習をしていただければ、より一層ライブをお楽しみいただけること間違いなし。
自身の音楽活動の中で、お客さんに直接歌を届けることのできるライブを一番大切にしており、その実力が非常に高く評価されている川崎鷹也。今まで川崎のライブを見たことがない方にも、ぜひその生の歌声の魅力をライブ会場で体感していただきたい。
「再会歌」生演奏動画
https://vt.tiktok.com/ZSYWEv9q2/
最新リリース情報
2024/07/3 Digital Release 川崎鷹也「夕陽の上」(読み:ゆうひのうえ) ドラマ『ひだまりが聴こえる』エンディングテーマ https://kawasaki-takaya.com/discography/ep/yuuhioue/ツアー情報
『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』 https://kawasaki-takaya.com/info/tour_managokoro/ 8/4(日)北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール 8/18(日)新潟・長岡市立劇場 大ホール 9/14(土)広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館) 9/27(金)埼玉・さいたま市文化センター 大ホール 10/6(日)香川・サンポートホール高松 大ホール 10/14(月・祝)宮城・東京エレクトロンホール宮城 11/3(日)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 12/1(日)大阪・グランキューブ大阪 メインホール 12/7(土)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 12/15(日)福岡・福岡市民会館 12/20(金)岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール 1/12(日)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール〈ライブレポート〉不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
撮影:秋田夏虎
ライブレポート:不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦のトリビュートコンサートが、7⽉15⽇(⽉・祝)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催され、7組のアーティストが参加。
120分に渡って加藤和彦作品を演奏し満員の聴衆を沸かせた。
本公演は加藤の出生地である京都(7⽉10⽇@ロームシアター京都)に続いての開催となった。
オーディエンスも大合唱で爽やかに幕を開けたコンサート
開演前、会場には加藤和彦の作品が流れ、これから始まるコンサートの期待を煽る。「だいじょうぶマイ・フレンド(1983)」が終わると場内は暗転。
『あなたの音楽は様々な世代の方によって愛され、歌い継がれています。誰よりも早く、誰もやれなかった、やろうとしなかった音楽を残してきた音楽家。あなたをリスペクトするミュージシャン、スタッフ、何よりも...
ITZY、ワールドツアー「BORN TO BE」完走!新曲 Algorhythmも初披露
撮影:田中聖太郎写真事務所
ITZY、ワールドツアー「BORN TO BE」完走!新曲 Algorhythmも初披露
『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』など数々の有名アーティストを輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルグループ『ITZY』(イッチ)が、2月の韓国公演を皮切りに約半年をかけて世界28都市を回るITZY最大級のワールドツアー、ITZY 2ND WORLD TOUR
昨年行われたITZY THE 1ST WORLD TOUR
韓国アルバムの最新曲「BORN TO BE」からスタート
今回の日本ツアーは、迫力のあるバンドサウンドとともに火花が上がり、韓国アルバムの最新曲「BORN TO BE」からスタートした。
一糸乱れぬ最高難易度のかっこよさ全開のパフォーマンススキルが全面に押し出された楽曲で、大勢のダンサーと共に圧倒的な群舞パフォーマンスを見せつけた。ラストのバックスクリーンを利用したシルエットの群舞が印象的な1曲で幕を...