ROTH BART BARON、7月19日<BEAR NIGHT 6>の先行発売スタート!
ROTH BART BARONが夏の恒例イベント<BEAR NIGHT6>の開催を、3月22日(土)に満員御礼の中で開催されたツアーファイナルO-EAST公演のアンコールで発表した。
6回目となる夏の恒例イベント<BEAR NIGHT 6>は7月19日(土)SHIBUYA Spotify O-EAST にて開催される。3月24日よりオフィシャル先行発売がスタートしている。
"BEAR NIGHT"とは、バンドが今やりたいことをやりたいだけ詰め込んで作る夏の単独公演フェスティバル。この日ならではの特別大編成にて演奏&スペシャルゲストを迎えたコラボレーションステージを披露。
また、バンドコミュニティ"PALACE"による会場での特別企画など盛りだくさん、<BEAR NIGHT 6」にどうぞご期待下さい。
<三船雅也 コメント>
音楽の森への招待状。
今年、BEAR NIGHT は大都会のど真ん中に「森」を作ります。音楽の森を、雑踏の中に生まれる静寂と熱狂、心を解き放つ響きが交差する場所なのです。
毎年ここで出会うすべての瞬間が奇跡のようで、みんなのおかげでその奇跡を重ねてこられたことに感謝しています。あの時コロナの影響でお祭りが消えてしまった世界で、「ないならもう一度作ればいい」と思い立ち、勇気を出してよかった。
今、確かにここに新しい祭りが息づいています。
音楽が鳴るたびに、新しい物語が生まれ、アーティストも観客もスタッフも、この日ここに集まった全ての人がただ本当に自由に、音楽をありえないような純度で楽しむ。そんな BEAR NIGHT を、今年も一緒に作りましょう。
ROTH BART BARON <BEAR NIGHT 6>
日程:2025 年 7 月 19 日(土)
会場:Spotify O-EAST
開場:17:00 / 開演:18:00 / 終演:20:20
主催:BEAR BASE
website
https://www.rothbartbaron.com/bearnight6
出演者:
ROTH BART BARON
三船雅也|Mifune Masaya - vocal, guitar
西池達也|Nishiike Tatsuya - keyboard
西田修大|Nishida Shuta - guitar
竹内悠馬|Takeuchi Yuma - trumpet
大田垣正信|Otagaki Masanobu - trombone
リュウ|Ryu (Ryu Matsuyama) - keyboard
ザッククロクサル|Zak Croxall - bass
工藤明|Kudo Akira - drum
and more...
イベント情報

リリース情報
New Single「花吹雪」 2024.11.6 Release BEAR BASE / SPACE SHOWER MUSIC https://rothbartbaron.lnk.to/hanafubuki New Single「火魅蟲」 2024.12.18 Release BEAR BASE / SPACE SHOWER MUSIC https://rothbartbaron.lnk.to/FtaFROTH BART BARON プロフィール
ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)は、シンガーソングライターの三船雅也を中心とする日本のフォークロックバンド。 2009年頃から音楽活動を始め、これまでに4 枚のEP と最新作『8』を含む8 枚のオリジナルアルバムを発表。多数の音楽フェスに出演し、2023年には2 度目となる<FUJI ROCK FESTIVAL>にも出演した。 2021年には、アイナ・ジ・エンドとの2 人組アーティスト・A_o による「BLUE SOULS」がポカリスエットのCM をきっかけに話題に。2022年は、ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞を受賞した映画『マイスモールランド』の劇伴音楽と主題歌を手掛けた。 2023年10月には8 枚目のオリジナルアルバムを発表。 2024年8月4日にはゲストに塩塚モエカ(羊文学)、Salyu、YONCE(Suchmos, Hediganʼ s)、崎山蒼志を迎え、特別9人編成にて「BEAR NIGHT 5」をLINE CUBESHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催した。 また、特筆すべき点に、ファンによるバンドコミュニティ” PALACE” を運営し、ボランティアチームもライブ制作や興行運営に関わることでバンド活動をサポートする体制があり、ファン自らもバンドの一部としてグッズ制作や、会場イベントのアトラクションを提供し、クリエイティブを楽しむ、一緒にバンドを体験を共有できる仕組みづくりにも積極的に取り組んでいる。 2024年11月25 日には NHK 総合テレビにて「tiny desk concerts JAPAN」が放送。秋から、1st AL『The Ice Age』から10 周年を記念した全国ツアー「ROTH BART BARON 10th Anv TOUR 2024-2025 / Ice Age : Melt and Blooms」を開催し全国18 公演を大成功に収めた。 来たる 2025年7月19 日には夏の恒例イベントを開催予定。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/加藤和樹、6月11日「Chocolate」リリース!4月26日予約イベントも決定
歌手・俳優の加藤和樹が6月11日(水)にシングル『Chocolate』をリリースする事が決定した。
今回のシングルには2 曲の新曲が収録されていて表題曲『Chocolate』は甘く包み込むような 楽曲は毎日頑張ったご褒美のようなPOPサウンドとなっている。
また『Still Go!』は加藤和樹本人の作詞となっておりそのタイトルが表すように、まだまだいける!とあらゆる人の背中を押してくれる、前向きなメッセージが込められた疾走感溢れる楽曲となっている。
『Chocolate』はType-A〜Cの3形態でリリースされ、Type-Aには『Chocolate』『Still Go!』と、昨年5月に行ったライブ「Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 ~Count Down KK 2~」で披露した『Flaming ice』と、同じく昨年6月に行った日本の名曲カバーを中心としたライブ「Kazuki Kato Concert Tour 2024 ~Respection~」から、THE BLUE HEARTSの『青空』の全4曲を収録。また、『Chocolate』Music Videoとそのメイキングが収録されたDVDが付く。
Type-Bは上記のCD盤のみとなっており、Type-CにはA、BとCD収録内容が異なり、「Kazuki Kato Concert Tour 2024 ~Respection~」から斉藤和義の『歌うたいのバラッド』、Original Love 『接吻』を収録している。
さらに、加藤和樹オフィシャルファンクラブ「VOICE」、テイチクオンラインではTypeA、B、Cと3形態を予約するとそれぞれで限定オリジナル特典が付く事も発表になり、こちらの予約は4月20日(日)23:59まで受け付けている。
そして、20年目のデビュー日である4月26日(土)には、タワー レコード新宿店でリリースを記念したイベント開催も決定!店頭で予約すると当日の握手会に参加でき、さらにTypeA〜Cの3つの商品を予約すると『Chocolate』ポスターも付いてくる。
また、今回の発表に伴い、アーティスト写真やジャケット写真など新ビジュアルも公開となった。
リリース情報
『Chocolate』 2025年6月11日(水)発売『Chocolate』リリース記念イベント
4月26日(土) タワー レコード新宿店9F 店内イベントスペース 握手会 ※ ミニライブやトークライブはございません。ライブ情報
「Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2025 ~STILL GO !~」 6月19日(木)仙台 darwin 6月30日(月)東京spotify O-EAST 7月2日 (木)名古屋DIAMOND HALL 7月3日 (木)大阪 GORILLA HALL 7月5日 (土)広島 CLUB QUATTRO 7月6日 (日)福岡DRUM LOGOS 7月9日 (水)横浜 KT Zepp Yokohama -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/luv、6・7月に東京大阪クアトロでワンマンライブ「Already Movin’」開催
現役大学生による5人組バンドluvが、東京・大阪のCLUB QUATTROにてワンマンライブ『Already Movin’』を開催することが決定した。
luvは、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドと、Hiyn(Vo/Gt.) が生み出す独特なリリック、そしてメンバーの巧みでグルーヴィーな演奏でライブシーンやSNSで話題の新世代バンド。
ワンマンライブ『Already Movin’』の開催は、本日スタートした初の全国ツアー『Already Cruisin’』の初日・福岡公演の会場で発表された。
2月26日にリリースされた1st Mini Album「Already」を引っ提げて開催中の本ツアーは各地公演が即完し、全国5か所の公演が全てSOLD OUTとなっていたため、ライブが見たいという声がSNSやYouTubeでコメントに多く寄せられていた中で待望の発表となった。
『Already Movin’』は、6月12日(木)東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO、7月13日(日)大阪・UMEDA CLUB QUATTROにて開催される。
結成からわずか1年でメジャーデビューを果たし、2月リリースのMini Albumのリードトラック「Send to You」が現在、日本のみならず台湾、韓国、香港、シンガポールなどのアジア各国のバイラルチャートでも多数ランクイン。
今年1月に行った初の海外単独ライブ台北公演も即完売となり、先週はアメリカ・テキサス州オースティンで開催された『SXSW 2025』に出演するなど国内外で注目を集めている。
さらに今春GWからは国内の大型フェスへ立て続けに出演するなど、勢いを増すluvのライブをぜひ体感していただきたい。
チケットのオフィシャル先行受付は本日3月20日(木・祝)21:00よりスタートとなるので、お見逃しなく。
luv 「Already Movin’」
▼公演概要
[ 東京 ]
日時:6月12日(木) 開場 18:00 / 開演 19:00
会場:東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO
INFO:ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/
[ 大阪 ]
日時:7月13日(日) 開場 17:00 / 開演 18:00
会場:大阪・UMEDA CLUB QUATTRO
INFO:キョードーインフォメーション / 0570-200-888 / 11:00〜18:00(日・祝以外)
▼チケット詳細
・チケット料金:前売 4,400円(税込)
※オールスタンディング / 整理番号付き/ 未就学児入場不可 / 全会場ドリンク代別途必要
・オフィシャル先行受付:3月20日(木・祝)21:00〜3月30日(日)23:59
・詳細:ローソンチケット https://l-tike.com/luv/
■1st mini Album「Already」配信中
https://luv.lnk.to/Already
全8 曲入り
1.Spare
2.Send To You
3.Fuwa Fuwa
4.Ozone
5.柔軟剤DOPE
6.LUV
7.好人紀行
8.胃袋ラブストーリー
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ワンマンライブ「Already Movin’」情報

リリース情報

「HIYADAM ONE-MAN SHOW」4月13日渋谷WOMBで開催
昨年5月に2nd アルバム 「Capture Land」 をリリースし、独自の 音楽性を体現したHIIYADAM。
4月13日に渋谷WOMBにて、待望の初ワンマンライブ”HIYADAM ONE-MAN SHOW”の開催が決定した。
今回のライブでは、アルバム全曲をプロデュースしたYohji Igarashi、演出はHIIYADAMの数々のMVを手掛けてきたNasty Men$ahが参加。さらに、アルバムに参加した豪華客演も登場予定で、唯一無二の世界観を存分に味わうことができる素敵な一夜となる。
テクノやハウスをはじめとしたダンスミュージックを融合させたエッジィなサブジャンル「NEWHIPHOUSE」を提示するHIYADAMワールドをぜひ体感してほしい。
また、2月29日よりAOTL MEMEBRS限定先行チケット抽選受付がスタートしている。
公演概要
HIYADAM ONE-MAN SHOW ■ 2025年4月13日(日) @渋谷 WOMB OPEN / START : 16:30 / 18:00 Supported By THE CAP 【チケット発売スケジュール】 AOTL MEMBERS限定先行抽選チケット販売 受付期間:2/20 (木) 20:00〜2/23 (日) 23:59 一般先行チケット販売 受付期間:2/27 (木) 20:00〜3/5 (水) 23:59HIYADAM プロフィール
15 歳からラッパーとしての活動を開始。独自の感性からアウトプットされる 音楽性とファッションセンスで注目を集め、PUMAやGUCCIをはじめ多くの広告に抜擢され、2019年2020年には2年連続でパリコレにモデルとして参加。 楽曲制作ではDJ/プロデューサーのYohji Igarashiとのコンビでダンス・ミュージックを基軸とした新たなスタイルを提示。海外アーティストとも積極的にコラボをしており、中国のMASIWEI(Higher Brothers)、韓国のKid Milli、フランスのVladimirCauchemarをはじめ、多くの海外アーティストとコラボをしている。2024年には活動拠点を海外に移し、待望のニューアルバム"Capture Land"をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/The Biscats 主催「ROCKABILLY FESTIVAL」4年目も大成功!
渋谷公会堂でのワンマンライブを大成功させたことでも注目を集めたハイブリッド・ロカビリーバンド、The Biscats。2月8日(土)4年目4度目となる主催フェス【ROCKABILLY FESTIVAL 2025 supported by 城東フルーツ】を渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて開催した。
The Biscats&TAIGA、ダイヤ・ピアノ・サンタ、Good Spirits──ロカフェス常連組の華麗なアクト
日本のロカビリーカルチャーを集結させたこのイベント。会場には、GOOD ROCKIN'、SAVOY CLOTHING、SHIGEMI KAT CUT、原宿 Jack's、BLUE VELVET'Sといった店舗が例年通り出店しており、DJ RAW-HIDEが畳み掛ける新旧ロカビリーナンバーに開演前から大きな賑わいを見せていた。そこへ現れた主催者・The BiscatsとMCを務めるロカビリー芸人・TAIGA、オールディーズダンスチーム・Good Spiritsが「Sweet Jukebox」でコラボパフォーマンスをお届け。これから各出演者がジュークボックスのごとく多種多様なロカビリーやロックンロールを披露していく、ロカフェスの幕開けに相応しいナンバーで客席を煽情してみせる。 「【ROCKABILLY FESTIVAL 2025】始まるよー! この後も出演して下さるアーティストの皆さんとThe Biscatsのコラボがありますので、楽しんで頂けたらなと思います! 今日のロカフェスもがんばロカビリー!」そんな華々しいオープニングセレモニーを経てトップバッターとして登場したのは、ロカフェス4年連続出演となるブギウギピアニストのダイヤ・ピアノ・サンタ。軽快に踊るようにピアノを奏でながらオリジナル曲「パレード」や映画『パルプ・フィクション』劇中歌としてもお馴染みチャック・ベリー「You Never Can Tell」など様々なロカビリーカバーも披露し、Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b)の誇張モノマネでThe Biscatsを迎え入れると、エルヴィス・プレスリーの「火の玉ロック」でコラボも展開。終始笑顔の絶えない陽気なステージングで会場を沸かし続けた。 同じく4年連続出演となるGood Spiritsは、ロカビリーシーンの大先輩・MAGIC「天使のジェラシー」にて華麗な足さばきでバップを披露したり、ザ・ビートルズ「I Saw Her Standing There」に映画『ヘアスプレー』から「You Can't Stop The Beat」でもポップなダンスパフォーマンスを繰り広げていく。ライブ後のMisaki&TAIGAとのトークコーナーでは「バップ中、靴の紐が両方解けちゃったから(脱げないように)足の指でグッとやって。そしたら足を攣っちゃって(笑)」と語っていたが、そんなハプニングがあったことも一切感じさせないアクトで会場中をダンスフロアと化してみせた。JOHNNY PANDORA、MAD3、RODEO──ロックの歴史を体現する若きスターとレジェンドたちの競演
続いて登場したのは、世界中でロックンロールカルチャーの布教に貢献し続けている、ロカビリームーヴメントを起こすべく奔走しているThe Biscatsの同志とも言えるJOHNNY PANDORA。メンバー4人揃ってリーゼントにレザー姿で「Johnny Always Feels so Bad」「ヨコハマ・クルージン」などクールでゴキゲンな踊れるロックンロールを楽しげに歌い奏でていく。Johnnyが「ロカビリーの日、楽しんでますか! 俺らが浮かないイベント、久々ですね。毎年遊びには来ていたんですけど、まさか呼んでもらえるとは」と語ると、その流れでMisakiとCOOLS「シンデレラ」を生コラボ。ロックの夢を追いかける同世代の共演に心も体も躍る。その後もバイクのアクセルを吹かすポーズで会場をひとつにしたり、ツイストを踊り出したりと、全身全霊でロックンロールを体現し続けた。 そんなロックシーンの若きスターたちのアクトを受け、結成36年目のレジェンドバンド・MAD3が登場。序盤のインスト曲「CATS EYES」からすべてを飲み込んでいくリズム隊にガレージシーン最高峰とも言えるEDDIEのギターが轟き、その後もロカフェス仕様のロカビリー要素強めの楽曲群を歌い奏でながらオーディエンスを圧倒していく。エルヴィスの「VIVA LAS VEGAS」高速カバーでは客席からシンガロングも響き渡らせ、会場を一体化。ルースターズの「どうしようもない恋の唄」もロカビリーアレンジでお届けし、ロックの歴史を体現してみせる。なお、EDDIEは「The Biscats推し」を公言しており、Misakiとのトークコーナーでは、The Biscats「ハートのエース」MVでの共演や「純愛クレイジー」MVをプロデュースした際の話も披露してくれた。 そして、ロカフェスは、MAGICのメンバーとして活躍していた山口憲一と久米浩司が90年代に結成したバンド・RODEOの出番へ。Misakiの父でもある久米浩司は現在入院中(来週には退院予定)の為、今回は山口のギターボーカルにThe Biscatsの演奏でライブすることになったのだが、冒頭から「SLOW DOWN」「ROCKABILLY HEAVEN」「DRIVE ON THE ROAD」とロカビリーを愛し、ロカビリーに愛されたとしか思えない色気ある歌声と演奏でロカビリーラバーたちを笑顔にしていく。そして、Misakiをステージに招き入れると、彼女いわく「私の幼稚園の運動会も観に来てくれたり、ケンちゃんは第2のパパ」とも言える関係性のふたりで「天使のジェラシー」をデュエット。奇しくも日本のロカビリーの時空を超えたスペシャルコラボが実現した夜となった。恩返ししなきゃいけない人たちが年々どんどん増えていっているなって。それってすごく幸せなこと
今回のロカフェスは各出演者とThe Biscatsがライブでもトークコーナーでも有機的に絡んでいく、これまで以上に濃厚なプログラムとなっていたのだが、それもあってトリを務めたThe Biscatsのアクトは序盤から完全に仕上がっており、1曲目「ブルーベリー・ナイト原宿~ノッてけ!Sunday」からフルスロットル。その歌声も演奏もこの上なくエモーショナルかつグルーヴィーに響き渡り、オーディエンスもはしゃぎ回りながら叫び続け、2曲目「Goody Goody Girl」でKenjiのギターが鳴らなくなる機材トラブルがあったものの、それすらも埋め尽くすほどの熱狂が渦巻いていた。 「渋谷公会堂からノンストップで全国ツアーを駆け抜け、今日は自分たちだけじゃなくて素敵な出演者の皆さん、出店して下さっている皆さんもいて、このイベントに関わって下さった全ての皆さんに心から感謝します。そして、supported by 城東フルーツということで、ありがとうございます! 私たちは恩返ししなきゃいけない人たちが年々どんどん増えていっているなって。それってすごく幸せなことだなと思うんですけど、本当にまわりの皆さんに感謝してこれからもいろんな形で恩返しができたらなと思っています(Misaki)」 そんな感謝の言葉を告げると、今夜最後のコラボレーション相手としてMAD3のEDDIEを招聘。MVで共演した「ハートのエース」を披露したのだが、EDDIEのエッジィかつ自由自在に駆け回るようなギターが加わったことで、Misakiの歌声含めバンド全体が完全攻撃モードとなって、実にスリリングで爆発的な演奏を堪能することができた。メンバー一同も「あー、楽しかった!」と大歓喜。その熱量をさらにスパークさせるべく「まだまだ盛り上がっていけますか! ロカフェス2025、まだまだいっちゃいましょう!」と最後にキラーチューン「take away」「Hot and Cool」を畳み掛けていく。 そして、ロカフェス史上最大の楽しすぎる一体感を生み出したThe Biscatsは、MCのTAIGAと共に本日の出演者&出店者の面々をステージに招き入れ、最後は「これからもがんばロカビリー!」とみんなで叫んで【ROCKABILLY FESTIVAL 2025 supported by 城東フルーツ】を締め括った。なお、2026年2月8日にもロカフェスを開催することが決定。ここからの1年、The Biscatsの「新しいロカビリームーヴメントを起こす」為の音楽活動の動向も含め、ぜひ注目してほしい。「本当に皆さんのおかげで最高のイベントになりました! また来年お会いしましょう!」 文:平賀哲雄 撮影:山田久美子 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/中森明菜、ファンクラブ限定イベントが超待望のBlu-ray・DVD化!
中森明菜、待望のライヴ映像作品が14年ぶりにBlu-ray / DVDで登場する。
数年の活動休止期間を経て、さらに深みを増した歌声で魅せる感動を、デビュー43周年記念日の2025年5月1日に発売。
2024年7月12日(金) & 13日(土) & 14日(日)、東京・丸の内COTTON CLUBにて5回限りで開催された中森明菜のファンクラブ限定イベント「ALDEA Bar at Tokyo」(読み:アルデア バー アット トウキョウ)。全5回公演で、高倍率の当選者わずか780名しか目撃することができなかった超貴重なイベントより、2024年7月13日(土)の中森明菜バースデー公演の模様を全曲お届けする。
セルフカバーJAZZバージョンのシングル曲6曲【「スローモーション -JAZZ-」、「ジプシー・クイーン -JAZZ-」、「TATTOO -JAZZ-」、「BLONDE -JAZZ-」、「北ウイング -JAZZ-」、「Fin -JAZZ-」】に加え、アルバム曲を織り交ぜた全11曲(メドレー含む)を全曲収録する内容となっている。
本人の肉声コメント入りダイジェスト映像の公開も開始
1月15日(水)より、中森明菜公式YouTubeにて、「ALDEA Bar at Tokyo」ダイジェスト映像の公開も開始。中森明菜本人の、貴重な肉声による告知コメントも収録されている。 中森明菜『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』トレーラー映像: https://youtu.be/oG_ipwM-MUo中森明菜 コメント
中森明菜です。ファンクラブの皆さんと楽しんだ、COTTON CLUBのイベントが、Blu-rayとDVDになります。2025年5月1日、私のデビュー記念日に発売となります。私のアクリルスタンドも付いてきますので、よかったらお手にしてください! -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/帝国喫茶、自主企画イベント『喫茶店の日』の第三回を開催決定!
2024年も新作リリース、全国ワンマンツアーと各地の音楽フェスにも多数出演し精力的に活動を続けた帝国喫茶から年内最後のニュースとして来年4月に自主企画「喫茶店の日2025」を開催することがアナウンスされた。2025年4月13日(日)大阪・梅田Shangri-Laにて開催される。
2025年4月13日(日) 大阪・梅田Shangri-La
開場/開演 16:30/17:00
チケット代:¥3,800(税込/ドリンク代別)
オフィシャル最速先行受付中!
受付締切:1月7日(火)23:59
受付URL:https://eplus.jp/teikokukissa2025/
メンバー Gt.アクリのデザインによるイベントビジュアルも公開!
「喫茶店の日2025」は、日本で初めて喫茶店が開業した事から『喫茶店の日』と制定された4月13日に、帝国喫茶が一昨年から毎年行っている恒例イベント。今回の会場は初回と同じ大阪・梅田Shangri-Laで開催となる。 これまでの開催ではアコースティックライブ、イラスト作品の展示、トークショーやオリジナルメニューの販売など趣向を凝らした内容だっただけに次回は何が行われるかも楽しみに続報を待っていてほしい。 先月のワンマンツアーファイナル公演ではアルバムの制作中であることを明かした帝国喫茶。新曲への期待を高めつつ、まずは先日公開されたメンバーの選曲による帝国喫茶のウインターソングを集めた冬のプレイリストを楽しみながら新曲の完成を心待ちにしてほしい。喫茶店の日2025 公演概要

各種情報
メンバー選曲の”冬のプレイリスト“をApple MusicとSpotifyにて公開中 帝国喫茶 冬のプレイリスト 冬に聴きたい帝国喫茶のウインターソング集 https://teikokukissa.lnk.to/winter -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Neil、初のミニアルバム発売を記念したリリースイベントが決定!
安室奈美恵、三浦大知など数々のスターを送り出してきた沖縄アクターズスクールが20年ぶりに再始動し、その第一弾アーティストとしてメジャーデビューした13歳のNeil。12月4日(水)に発売される自身初となるミニアルバム、 『HAPPY BOX』 のリリースを記念して、全国5会場でのリリースイベントが決定した。
沖縄でのワンマンライブ当日にもCD特典サイン会を実施!
リード曲 「Superstar」 を始め、デビュー曲「 Someday」 や作詞・作曲、楽器レコーディングまで全て自分で行った 「君と」 を含む全5曲入りのミニアルバム。アートワークはNeilのとある日常をイメージしたコンセプトになっており、13歳の「今」を切り取った飾らない表情が満載のフォトブックレットとなっている。 さらに、初のアルバムリリースを記念して開催される、12月12日(木)沖縄のパレット市民劇場でのワンマンライブ 「Neil 1st HAPPY LIVE」 でも当日サイン会特典付きCD販売が決定。 11月30日 (土) には代々木公園イベント広場、野外ステージで行われる 「INSPIRE TOKYO 2024 WINTER」 への出演も決定しており、パワフルなハイトーンボイスで圧倒的な実力を見せる、期待の新人アーティストNeil。 ぜひ各地のリリースイベントでNeilに会いに来てほしい!Neil 1st Mini Album 『HAPPY BOX』 リリースイベント詳細
<スケジュール> ヨドバシカメラマルチメディア梅田 1F 阪急側イベントスペース 日程:12月7日(土) 1部13:00〜 / 2部15:00〜 CD販売時間:10:00〜 サンエー那覇メインプレイス2F オープンモール 日程:12月8日(日) 1部12:00〜 / 2部14:00〜 CD販売時間:10:00〜 タワーレコード名古屋パルコ 店内イベントスペース 日程:12月15日(日) 13:00〜 CD販売時間:10:00〜 ララガーデン春日部 1階イベントステージ 日程:12月21日(土) 1部13:00〜 / 2部15:00〜 CD販売時間:10:00〜 イオンモール沖縄ライカム 日程:12月22日(日) 1部13:30〜 / 2部15:30〜 CD販売時間:10:00〜ワンマンライブ 「Neil 1st HAPPY LIVE」 CD特典詳細
<対象公演> Neil 1st HAPPY LIVE~album 発売記念~ Presented by Tamaki Home 日程:2024年12月12日(木) 時間:開場18:00 / 開演 19:00 会場:パレット市民劇場ワンマンライブ 「Neil 1st HAPPY LIVE」
2024年12月12日(木) 開場:18:00 開演:19:00 @パレット市民劇場 チケット代¥3300(全席指定)Neil プロフィール
2011年6月8日生まれ、13歳。沖縄在住。ミュージシャン、カメラマンとして活動する両親を持ち、生まれた時から音楽、アートに触れて育つ。常に音楽と共に生活する環境にあり、特にBruno Marsに大きな憧れを抱くようになる。6歳から独学でベースを練習し始める。8歳からダンススクールにてダンスレッスンを開始。11歳からウクレレとギターを、12歳からはドラムを両親のミュージシャン仲間から教わっており、驚異的なスピードで習得中。 2023年に再始動した沖縄アクターズスクールが同年4月に行った第1期生オーディションに、圧倒的な存在感で合格。2024年2月にはタイで行われたJAPAN EXPOにてパフォーマンスを行い、その歌唱力は現地のオーディエンスの驚嘆を呼んだ。 2024年8月7日に1st Digital Single「Someday」でメジャーデビュー!!当日行われたデビューコンベンションではデビュー曲「Someday」と2nd Digital Single「Won't You Stay」を堂々披露し、観客を驚かせた。ギターの弾き語りで「愛を伝えたいだとか / あいみょん」、「Thinking Out Loud / Ed Sheeran」、ダンサーを率いた「Runaway Baby / Bruno Mars」のカバーも行い、しっとりしたバラードからアップテンポの楽曲、そしてダンススキル、楽器演奏まで十分な実力を発揮した。 13歳とは思えないほどの歌声とパフォーマンスで注目を集めているNeil。CDTVの注目の新人アーティストで紹介されたり、NHKの新番組「JOYNT POPS」の初回放送にも出演!2024年11月にはJ-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 WINTERへの出演が決定。 沖縄アクターズスクールのプロデューサーである牧野アンナ氏も「唯一無二の逸材」と絶賛するNeil。マルチな才能に溢れるNeilは将来のJ-POP界を背負って立つのみならず、世界の音楽界、グラミー賞も本気で狙うことのできる類稀なる原石である。T-Pablow、YZERRがヒップホップフェスAH1に出演!BAD HOPも集合

T-Pablow、YZERRがヒップホップフェスAH1に出演!BAD HOPも集合
BAD HOP のメンバーT-Pablow、YZERRが、2024年11月3日(日)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)にて開催されたヒップホップフェス、AH1のヘッドライナーとして出演した。
他メンバーのTiji Jojo、G-k.i.d、Benjazzy、Vingo、Bark、Yellow Patoらもサプライズで登場、この日が誕生日であったT-Pablow、YZERRのステージに華を...
SHAZNA、ゴールデンボンバー&Psycho le Cémuと「歌姫降臨」を開催

SHAZNA、ゴールデンボンバー&Psycho le Cémuと「歌姫降臨」を開催
SHAZNAがインディーズ時代に主催・プロデュースしていたイベント「歌姫降臨」が、長い時を経て復活した。
本イベントは、Halloweenの季節となる10月19日に赤羽ReNY alphaで、『歌姫降臨 -Beautiful Halloween party-』と題して行われた。
出演したのが、SHAZNA、ゴールデンボンバー、Psycho le Cémuの3バンド。場内は、身動きが取りにくいほどギュウギュウ状態。それだけ、このイベントに胸を躍らせている人たちが大勢いたという証拠だ。
最後には、3バンドによる豪華なセッションも披露された当日の様子を、本記事ではお伝えしたい。
観客たちを煽り続ける2バンドのステージ
イベントのトップを飾ったのが、Halloweenの季節がとくに似合う「Psycho le Cému」だ。雅な音色に乗せ、場内中にイントロダクションを告げる解説が流れる。語り部の紹介する言葉に乗せ、メンバーが一人一人ゆっくりと舞台へ姿を現し...
READY TO KISSが11周年公演に描いた、未来へ続く虹の架け橋

READY TO KISSが11周年公演に描いた、未来へ続く虹の架け橋
最新シングル『Rainbow Arch』を手に、READY TO KISSが10月22日(火)に赤羽ReNY alphaで「Rainbow Arch」発売記念&11周年ワンマン~虹の彼方へ~」公演を行った。本記事では、そのイベントの様子をお届けしたい。
グループ自体は11年という長い歩みを重ねているが、現在のメンバーはキャリアは一番長くて3年。7人中5人が加入から1年未満、歴の長いグループだが、淡い恋心を歌うREADY TO KISSに、今のメンバーたちはとても似合っている。
メンバーコールの入るSEに乗せ、呼ばれたメンバーがステージ上へ次々登場。舞台の上でポーズを決めた7人の姿が、とても凛々しくて格好いい。このメンバーで今年2月に初遠征。READY TO KISSにとって、今では第二の活動の場となっているタイでの想い出を綴った『タイに行きタイ』からライブは幕開けた。
今はもう会えない大切な人へ思いを馳せるこの歌を、7人は華麗にパフォーマンス。メンバーとフロア中の人たちが熱い声をかけあう様も、READY TO KISSのライブではお馴染みだ。この曲に込めた想いを、彼女たちは、大切な人へ届かない手紙を届けるように歌っていた。身体は熱を求めながらも、その声が優しい涙を呼び起こす。
歪むギターの音が荒々しく鳴るのを合図に、最新シングルにも収録した『突撃シャングリラ』が飛びだした。メンバーらの上げる「突撃!!」の声に、「Oh!!」と野太い声を返す観客たち。熱を上げて疾走する楽曲を通し、何時しかこの場ヘ高揚を覚える理想郷が生まれていた。
メンバーらが手を振り上げて声を上げるたび、フロア中から熱い声が飛び交う。高ぶる思いを胸に、熱狂という空間を力強く進撃し続けよう。終盤には、7人と観客たちが共にシンガロングする場面も。一体感を持ったこの景色こそが、READY TO KISSらしい。
『秒シミュレーション』を現体制で初披露
この日は11周年公演。11年という歴史の歩みを瞬時で行き来するよう次に歌ったのが、活動初期からファンたちに愛されている『秒シミュレーション』。ライブではお馴染みながら、現体制では初披露というのも新鮮だ。彼女たちは可憐なこの曲に乗って、笑顔を浮かべて軽やかに舞い踊りながら...
sprayer、初の主催ライブイベント「SPREEE」の開催が決定!
株式会社ライツスケール(所在地:東京都港区、代表取締役:野本晶)が運営する音楽ディストリビューションサービス「sprayer®(スプレーヤー)」が主催する新イベント、<SPREEE(スプレー)>の記念すべき第1回目が2024年12月11日(水)に下北沢THREEにて開催される。
SPREEE(スプレー)は、「ばか騒ぎ」といった意味をもつ「spree(スプリー)」とサービス名である「sprayer®(スプレーヤー)」から着想を得た造語。シーンを賑やかすアーティストを掛け合わせ、そこで生まれた熱狂をライブハウスの外にも広く発信することを目的としており、下北沢THREEにて偶数月での継続的な開催を予定している。
Vol.1にはFUJI ROCK FESTIVALに出演経験があるAcidclankがsolo setで登場。さらにりんご音楽祭に2年連続で出演したWang Dang Doodle、クラブシーンで活躍するJADHU、QPLOの4組が出演。
イベント後にはsprayer公式noteにて、ライブレポートも掲載予定だ。
▼ イベント情報
<SPREEE by sprayer Vol.1>
出演:Acidclank(solo set)、JADHU、QPLO、Wang Dang Doodle
公演日:2024年12月11日(水)
会場:下北沢THREE
公演時間:開場 18:30 開演 19:00
チケット代:ADV ¥2,400(+1D)/U20 ¥1,400(+1D) DOOR ¥2,900(+1D)
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