THE YELLOW MONKEY、10月スタートのツアー、横浜公演が終了!
昨年の5月にリリースした10枚目の アルバム『Sparkle X』を引っ提げた全国ツアー「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25〜Sparkleの惑星X」。ツアーは昨年の10月よりスタートし、全35公演の開催となった。当初は「BLOCK.3」までの予定だったが、追加公演として「FINAL BLOCK」が開催された。
本ツアーはそれぞれBLOCKごとに分けられ、それぞれで最新作『Sparkle X』とのコラボレーションによる大胆なセットリストが話題となった。BLOCK.1は3rd Album『jaguar hard pain 1944-1994』、BLOCK.2は4th Album『smile』、BLOCK.3は5th Album『FOUR SEASONS』とここまではそれぞれリリース30周年イヤーの作品とのコラボレーション。
そして、FINAL BLOCKはバンドにとって初のロングツアーでもありバンド史に残るホールツアーの代名詞ともいえる「TOUR’96 FOUR SEASON“野性の証明”」とのコラボレーションで構成されてきた。
全ブロックごとにセットリストプレイリストを公開しているが、この「FINAL BLOCK」も終演後にプレイリストが公開された。今回のライブプレイリストのジャケットにも拘っており、今回はファイナルにふさわしく中央にはミラーボールが施され、BLOCK.1から連動したデザインになっている。「FINAL BLOCK」のプレイリストは以下の構成になっているが、最新曲から90年代の楽曲まで、ぜひ、ライブの興奮をプレイリストでも楽しんでいただきたい。
【FINALBLOCKプレイリスト】
01:考える煙
02:SPARK
03:Chelsea Girl
04:罠
05:Tactics
06:VERMILION HANDS
07:This Is For You
08:Beaver
09:Make Over
10:天国旅行
11:Four Seasons
12:ソナタの暗闇
13:MOONLIGHT DRIVE
14:ラプソディ
15:ホテルニュートリノ
16:"I"
17:SUCK OF LIFE
18:JAM
※「アヴェマリア」は未リリース、「CAT CITY」はリリース前のため公開されておりません。
THE YELLOW MONKEY プロフィール
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。その後も休止状態のまま、2004年に解散。2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。2017年にはベスト アルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。2018年、全シングル・ アルバムの全世界配信を開始。 2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日には3年ぶりの東京ドームを開催し成功をおさめ、5月29日には記念すべき10枚目のアルバム『Sparkle X』をリリースした。10月9日には東京ドームの映像作品を収めた『Sparkle X-Complete Box-』、『THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”』をリリース。現在、『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』ツアーを開催中。7月9日には9年ぶり26枚目のシングル『CAT CITY』をリリースすることを発表。 BAND HISTORY *2016-2019 再集結後 2016年1月8日、“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”と題した全国アリーナツアーを発表。同時にオフィシャルファンクラブを発足する。2 月1 2 日にはツアーに先駆けて新曲「ALRIGHT」を発表。夏には野外フェス“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016” “SUMMER SONIC 2016”に参加。10月19日、15年ぶりのシングルとなる『砂の塔』を発売。同時発売の全国アリーナツアーDVD・Blu-rayと共に、2016/10/31付オリコン週間CDシングル・DVD・Blu-rayランキングそれぞれで、1位を獲得。全国16ヶ所を回るホールツアーを経て、現メンバーにて活動をスタートさせたバンドの記念日である12月28日には日本武道館にて“ メカラ ウロコ・27” を開催。この年は全国アリーナ&ホールツアー他全42公演を行い、36万人を動員。また大晦日にはバンド初となるNHK紅白歌合戦へ出場し「JAM」を演奏する。 2017年5月21日、デビュー日にベスト・ アルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』の全曲を新録した『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』を発売(2017/5/29付オリコン週間 アルバムランキング初登場1位)。ファンクラブの名称を「BELIEVER.」と改め、秋にはFCツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER FC PARTY -DRASTIC HOLIDAY-”を開催する。また9月からは3ヶ月連続配信リリースとして、デヴィッド・ボウイのカバーである『ZIGGY STARDUST』、新曲『Stars』そして11月に公開されたイエローモンキーのドキュメンタリー映画『オトトキ』主題歌である『Horizon』を発表。12月には17年ぶりの東京ドーム公演となる“THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017”を行い、2日間で10万人を動員する。また12月28日には恒例のメカラ ウロコ公演を“メカラ ウロコ・28-九州SPECIAL-”として福岡ヤフオク!ドームで開催。 2018年10月1日、ATLANTIC/Warner Music Japanと新たにタッグを組むことを発表。世界5ヶ国(渋谷・ニューヨーク・上海・香港・ロンドン)の街頭ビジョンにてティザー映像が同時放映され話題を呼ぶ。11月9日には『Horizon』以来、約1年ぶりとなる新曲『天道虫』を配信リリースし、iTunesランキング1位を獲得。また全シングル・オリジナルアルバムのストリーミング配信を全世界で解禁。12月28日、バンド結成日恒例の年末特別公演“THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・29 -FINAL-”で新曲『天道虫』『I don’t know』を初披露。 2019年1月、先行配信シングル『I don’t know』リリースを経て、来たる4月17日に19年ぶり9枚目となるオリジナル・ アルバム『9999』をリリース。2019/4/29付オリコン週間デジタル アルバムランキング、iTunes、レコチョク、Billboard JAPAN Chartで1位を獲得しデジタルランキング4冠を達成。同作を携え開催した全国アリーナツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRATEFUL SPOONFUL-”は4種類の異なるセットリストが話題となり、全27公演で20万人を動員。そして、結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日に東京ドーム公演を開催した。10thのアルバム『Sparkle X』をリリースし、現在『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』ツアーを開催中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/THE YELLOW MONKEY、9年ぶり26枚目のシングルタイトルを発表!
7月9日(水)にTHE YELLOW MONKEYが9年ぶり26枚目のシングル「CAT CITY」をリリースする。
当初「タイトル内緒」と発表していたが、そのタイトルが明らかになった。この楽曲は7月7日(ニャニャ月ニャの日)より、テレ東、BSテレ東で放送されるTVアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のオープニングテーマとして起用され、本日、アニメのメインPVも解禁となった。
本アニメは、 “猫に触られると猫になっちゃう”ウィルスによる猫災害=ニャンデミックに支配された世界で、猫好きたちが猫まみれのサバイバルに挑む、猫エンタメ作品。登場する猫たちの描写は綺麗で可愛く、猫好きにはたまらない魅力が余すところなく詰まっている。衝撃のキャットフルコミックのTVアニメ化となる。
本アニメの三池総監督と神谷監督から「CAT CITY」へのコメントが届いた。
音楽の世界にも猫を愛する心があるんだと思いました。
無理せず自然な猫愛に包まれていて、正直な曲だなと感じました。猫愛を隠さないかっこいい曲に仕上がっていて驚きました。
(三池崇史/総監督)
僕はイエモンさんが世代なのでとても楽しみにしていましたし、
曲が上がってくるのがとても早く、ノッてるんだなというのが曲から聴こえてきました。とても面白い曲だったので『これは頑張らないとな』『変わったOPにしよう』とコンテをきりました。面白かったです!笑いました!
(神谷智大/監督)
「CAT CITY」は本アニメのために書き下ろされた楽曲で、作曲は菊地英昭、作詞は吉井和哉というタッグはシングル曲としては初となる。実はこの「CAT CITY」は10枚目のアルバム「Sparkle X」の制作時に並行して制作をされており、バンドの最新のサウンドの魅力をここでも存分に味わうことができる。
タイトル発表と同時に、全5形態のジャケットのデザインも公開された。デザインは「Sparkle X」のジャケットを手掛けた吉良進太郎氏が担当。「Sparkle X」「Sparkle X-Complete Edition-」そして、「Sparkleの惑星Xツアー」のメインビジュアルも手掛けており、「CAT CITY」までの全てのデザインが連動している。
5形態のデザインには、随所に吉良氏の遊び心が詰まっており、音源だけではなくパッケージを見ても楽しめる作品になっている。なお、通常盤、初回生産限定盤の裏面(表4)には、最新アーティスト写真のアザーテイクが使用され、BELIEVER.盤の裏面には、「Sparkleの惑星Xツアー」から【BLOCK.1】【BLOCK.2】【BLOCK.3】のそれぞれの公演の写真が使用されているが、カメラマン横山マサト氏が撮影したライブ本番前の4ショットは貴重なテイクとなっているので、パッケージも楽しみに待っていてほしい。
また、「CAT CITY」の初回生産限定盤には「Sparkle X」のライブ音源、BELIEVER.盤(ファンクラブ盤)には、それぞれ「jaguar hard pain 1944-1994」「smile」「FOUR SEASONS」のライブ音源が収録されるが、そのライブテイクも発表された。どの公演も本当に素晴らしいものだったが、早くもライブ音源としてパッケージ化され、ライブの興奮や臨場感を音源から堪能することができる。BELIEVER.盤(ファンクラブ盤)は、20,000枚限定のため、早めにチェックを!!
THE YELLOW MONKEYの新曲「CAT CITY」と、TVアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、“猿と猫”の今後のコラボレーションを楽しみにしていてほしい。
THE YELLOW MONKEYプロフィール
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。 グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。その後も休止状態のまま、2004年に解散。2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。2017年にはベストアルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。 2018年、全シングル・アルバムの全世界配信を開始。2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日には3年ぶりの東京ドームを開催し成功をおさめ、5月29日には記念すべき10枚目のアルバム『Sparkle X』をリリースした。10月9日には東京ドームの映像作品を収めた『Sparkle X-Complete Box-』、『THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”』をリリース。現在、『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』ツアーを開催中。7月9日には9年ぶり26枚目のシングル『CAT CITY』をリリースすることを発表。 BAND HISTORY *2016-2019再集結後 2016年1月8日、“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”と題した全国アリーナツアーを発表。同時にオフィシャルファンクラブを発足する。2月12 日にはツアーに先駆けて新曲「ALRIGHT」を発表。夏には野外フェス“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016” “SUMMER SONIC 2016”に参加。10月19日、15年ぶりのシングルとなる『砂の塔』を発売。同時発売の全国アリーナツアーDVD・Blu-rayと共に、2016/10/31付オリコン週間CDシングル・DVD・Blu-rayランキングそれぞれで、1位を獲得。全国16ヶ所を回るホールツアーを経て、現メンバーにて活動をスタートさせたバンドの記念日である12月28日には日本武道館にて“ メカラ ウロコ・27” を開催。この年は全国アリーナ&ホールツアー他全42公演を行い、36万人を動員。また大晦日にはバンド初となるNHK紅白歌合戦へ出場し「JAM」を演奏する。 2017年5月21日、デビュー日にベスト・アルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』の全曲を新録した『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』を発売(2017/5/29付オリコン週間アルバムランキング初登場1位)。ファンクラブの名称を「BELIEVER.」と改め、秋にはFCツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER FC PARTY -DRASTIC HOLIDAY-”を開催する。また9月からは3ヶ月連続配信リリースとして、デヴィッド・ボウイのカバーである『ZIGGY STARDUST』、新曲『Stars』そして11月に公開されたイエローモンキーのドキュメンタリー映画『オトトキ』主題歌である『Horizon』を発表。12月には17年ぶりの東京ドーム公演となる“THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017”を行い、2日間で10万人を動員する。また12月28日には恒例のメカラ ウロコ公演を“メカラ ウロコ・28-九州SPECIAL-”として福岡ヤフオク!ドームで開催。 2018年10月1日、ATLANTIC/Warner Music Japanと新たにタッグを組むことを発表。世界5ヶ国(渋谷・ニューヨーク・上海・香港・ロンドン)の街頭ビジョンにてティザー映像が同時放映され話題を呼ぶ。11月9日には『Horizon』以来、約1年ぶりとなる新曲『天道虫』を配信リリースし、iTunesランキング1位を獲得。また全シングル・オリジナルアルバムのストリーミング配信を全世界で解禁。12月28日、バンド結成日恒例の年末特別公演“THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・29 -FINAL-”で新曲『天道虫』『I don’t know』を初披露。 2019年1月、先行配信シングル『I don’t know』リリースを経て、来たる4月17日に19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリース。2019/4/29付オリコン週間デジタルアルバムランキング、iTunes、レコチョク、Billboard JAPAN Chartで1位を獲得しデジタルランキング4冠を達成。同作を携え開催した全国アリーナツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRATEFUL SPOONFUL-”は4種類の異なるセットリストが話題となり、全27公演で20万人を動員。そして、結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。 2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日に東京ドーム公演を開催した。10thのアルバム『Sparkle X』をリリースし、現在『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』ツアーを開催中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/THE YELLOW MONKEY、26枚目シングルが7月9日にリリース決定!
7月9日(水)にTHE YELLOW MONKEYの最新シングルをリリースすることが決定した。活動休止、解散を経て、2016年に再集結を発表し、第一弾シングルとして「砂の塔」をリリースしたが、あれから9年、THE YELLOW MONKEYにとって今作が26枚目のシングルリリースとなる。
今回の新曲は、シングルとしては初となる作曲:菊地英昭、作詞:吉井和哉で制作され、バンドの世界観はしっかりと貫きつつもTHE YELLOW MONKEYの新境地と言える楽曲に仕上がっている。一度聞いたら忘れられないフレーズとワードが散りばめられた、渾身の1曲だ。
実はこの楽曲は昨年リリースされた10枚目の アルバム「Sparkle X」制作時に並行してレコーディングが行われていたもので、バンドの最新のサウンドの魅力をここでも存分に味わうことができる。タイトルはまだ発表しておらず、「タイトル内緒」となっており、ぜひ公開まで楽しみにしていただきたい。
同日にデジタル配信も行われる。初回生産限定盤には、現在行われているホールツアー「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25〜Sparkleの惑星X〜」のライブ音源が収録される。本日よりFINAL BLOCKがスタートする中、進化を続けるTHE YELLOW MONKEYの最新のライブ音源にも期待が高まる。
そして、今回の「TOUR 2024/25〜Sparkleの惑星X〜」は、90年代にリリースされた名盤3作品と、新作『Sparkle X』のコラボレーションで組まれたセットリストが話題となっている。【BLOCK.1】は『jaguar hard pain 1944-1994』(1994年)、【BLOCK.2】は『smile』(1995年)、【BLOCK.3】は『FOUR SEASONS』(1995年)からの楽曲たちが最新作『Sparkle X』とコラボレーションするという構成で行われた。
1994年から1995年にリリースされたこれらの3作品は、初ホールツアーや初日本武道館公演を経た期間でもあり、いわゆる急成長の確変期と言っても過言ではない。それら3作品の30周年を懐古的に演奏されたのではなく、改めて アルバムを重視しているバンドだからこそできる最新作とのコラボレーションライブとなった。
なお、ファンクラブ限定盤(BELIEVER.盤)として、今ツアーのBLOCK.1、2、3の3形態でそれぞれのライブ音源が収録される。長いキャリアの中でも初ライブ音源化となる楽曲も多く収録される予定。
さらに嬉しい特典として、BELIEVER.盤(3形態セット)を購入すると、メンバーの最新アーティスト写真をあしらったカードが特典として付与され、QRコードを読み取ると今回のツアーの面白いトークシーンなどの映像をダイジェストで観ることができる。ファンクラブ盤は各作品20,000枚限定となるので、オフィシャルサイトをチェックしてほしい。
また、シングルリリース発表と同時に最新のアーティスト写真も公開されたが、本日のFINAL BLOCK札幌公演より、全5公演の会場予約特典として「最新A写ポスター」が会場でもらえる。そして、各会場で10枚のみメンバー直筆サインが含まれているので、是非、ご来場される方は会場でご予約を。(注意:ポスター特典は、シングルの通常盤/初回生産限定盤をご予約された方のみ、対象となる。)
まだまだ躍進を続けるTHE YELLOW MONKEY。9年ぶりのシングルに乞うご期待だ。
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THE YELLOW MONKEY、全国ツアー『BLOCK.3』最終公演を完遂

THE YELLOW MONKEY、全国ツアー『BLOCK.3』最終公演を完遂
THE YELLOW MONKEYのライヴでは、さまざまな時間軸が交錯する。
ただ、それはタイムマシンで過去や未来へと旅をするような感覚というのとは少しばかり違う。今現在の素晴らしい現実が、どのような変遷の上に成り立っているのかを実感させられることになるのだ。4月30日に行なわれた東京・NHKホールでの公演についてもそれは同じことだった。
『Sparkleの惑星X』と銘打たれた彼らの全国ツアーは昨年10月に幕を開け、複数のブロックに分けて展開されてきたが、この日のライヴはその『BLOCK.3』の最終公演にあたるもの。この先には『FINAL BLOCK』も開幕も控えているだけに、いわゆるツアー・ファイナル感はさほどない。ただ、最終ブロックは追加公演的に組まれたものでもあるだけに...
THE YELLOW MONKEY、東京ドーム公演の映像作品がついに発売決定!
今年、4月27日に行われた、THE YELLOW MONKEYの歴史に残る東京ドーム公演の映像作品がついに発売決定!!完全生産限定盤のComplete Boxには、10枚目のアルバム「Sparkle X」の完結版として、DISC2にCDが付き、さらに新曲を収録。152ページにもわたる豪華ブックレットも必見だ。
詳細
今年、4月27日に行われたTHE YELLOW MONKEYの東京ドーム公演。過去にも東京ドームでのライブを開催してきたが、この東京ドーム公演は、バンド史上歴史に残るライブと言っても過言ではないライブだった。 2020年4月に開催予定だった東京ドーム2daysがコロナの影響により中止となり、同年、11月3日には動員に制限がある中での東京ドーム公演を実施。バンドにとって今回はリベンジの東京ドームでもあった。ライブの頭から、セットリストは代表曲が勢揃いしたロックンロールショーが繰り広げられ、まさに圧巻のエンターティンメント。中盤には、吉井和哉の喉の病気にまつわるドキュメントが流れ、会場の空気は一変し、息をのんだ。バンドにとって大きな試練があったことを目の当たりにし、そこからの「人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)」のパフォーマンスへと続いた。 多くのファンから商品化を待ち望む声が届き、開催から半年を待たずに発売が決定した本作品。 「Sparkle X -Complete Box-」のDISC1には、全21曲のライブ映像をWOWOW放送とは全く異なる編集で収録し、SPECIAL MOVIEとして、ライブでも非常に印象的だった「天道虫 Multiscreen ver.」と、「復活の日 Another Take ver.」が収録される。あの日の東京ドームの光景がそのままパッケージとして蘇る。 完全生産限定盤のBOXでは、DISC1に収録される東京ドームの映像に加え、DISC2に「Sparkle X」を完結版として収録。「ホテルニュートリノ」がAlternative Mixとして収録されるほか、オリジナル版には未収録となった吉井作詞、エマ作曲の「Kozu」がM9に加わり作品の深みを増している。冒頭には東京ドーム公演のオープニングでも使われ、その日の演奏も取り入れられているSE「考える煙」も収録。そして、バンド結成30周年のタイミングに制作された「DANDAN」(初のパッケージ化)、中止となった2020年東京ドーム2days直前にリリースされた「未来はみないで」を改めて加え、まさにコンプリート盤といえる作品になっている。 この音源は、10月9日の同日にデジタル配信もするので、ぜひ、音源の配信も楽しみにしてほしい。 BOXには152ページにわたる豪華ブックレットも同封される。このブックレットは全て未公開写真で構成されており、東京ドームのライブ写真から、「ホテルニュートリノ」のMVメイキング写真、「罠」のMVメイキング写真、また、カメラマンのマチェイ・クーチャによるアーティスト写真のアザーカット、「ソナタの暗闇」のMVのイラストレーター若林萌によるこのブックレットのために書き下ろしたメンバーのイラストやMVを構成する際の原画まで、今回の東京ドームの軌跡を走馬灯のように駆け巡ったようなブックレットに仕上がっている。装丁は縦型の特殊パッケージで、ブックレットも縦型で構成され、今までにない新鮮な写真集としても楽しむことができる。 なお、ファンクラブ「BELIEVER.」限定の特典として、「Sparkle X -Prototype-」と題した非売品CDが付く。こちらには楽曲が仕上がる前の音源(未完成音源)が収録されており、ファンにとっては必聴だ。 同時に「東京ドーム」単体のDVD 、Blu-rayも発売。「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」のキービジュアルにもなったデザインに、当日のライブ写真を重ね合わせた写真がメインを飾る。ちょっと懐かしい昔の洋画のデザインのようなレトロな雰囲気で制作されているので、ぜひ、デザインにも注目して欲しい。4月27日東京ドーム公演をライブ会場で観た方も、来場が叶わなかった方も、この機会に歴史的ライブを堪能していただきたい。 また、各店舗の特典として、Amazon.co.jpでは巾着、楽天ブックスではスマホリングに加えて「Sparkle X -Complete Box-」、「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」いずれかご購入商品に対応した楽天ブックス限定オリジナルデザイン配送で商品が届く。 セブンネットショッピングではマルチショルダー、全国CDショップ・ネットショッピングサイトは共通でクリアファイルが特典として付与される。 10月15日からは「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」と題したホールツアーがスタートする。チケットは非常に入手困難となっているが、10枚目のアルバム「Sparkle X」の初回プレス特典の封入先行が現在受付中なので、チェックを!商品概要

Sparkle X -Complete Box-
2024年10月9日(水)発売 WPZL-90295/6 価格:14,300円(税込) 予約URL:https://tym.lnk.to/SparkleX_cb -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/THE YELLOW MONKEY、新アルバム『Sparkle X』が本日リリース!
5月29日(水)にTHE YELLOW MONKEYの通算10作目となるニューアルバム『Sparkle X』がリリースされた。
今作は各所より評判が高く、バンドの原点回帰とも言える11曲収録のアルバムとなっている。そのアルバムの収録曲から「罠」のミュージック・ビデオが公開となった。
アルバム収録曲「罠」のミュージック・ビデオは本日より公開
本楽曲の「罠」は、THE YELLOW MONKEYらしい疾走感のあるロックナンバーで、ミュージック・ビデオは「死神達の悪戯」がコンセプト。 ボードゲームを囲んで実際にメンバー4人がゲームをする姿は、まるで映画のワンシーンのよう。楽曲の勢いを表現するメンバーソロの演奏シーンも必見。 このボードゲーム自体や、映像に映されている美術品は、これまでのTHE YELLOW MONKEYの楽曲や「罠」の歌詞から着想を得たもので、ミュージック・ビデオのためにオリジナルで作られた。ボードゲームを動かす4体の猿のコマもこのミュージック・ビデオのために作られたアイテムである。 ゲームの中で罠にはめられても希望を捨てないバンドの姿、また死神達の遊びに屈しないTHE YELLOW MONKEYの姿を描きたいと監督の今原電気氏は企画を構想していったが、「悪戯な死神達と何度も蘇る魂。視聴者の皆さんがそれぞれにこのビデオのメッセージを考え、受け取ってくれたら嬉しい」と監督は語る。 何度も繰り返し見たくなる映像作品に仕上がっており、細部に渡るアイテムの拘りにもぜひ注目していただきたい。 ▼THE YELLOW MONKEY - 罠(Official Music Video)10th Album「Sparkle X」 リリース情報
10th Album「Sparkle X」 予約URL: https://theyellowmonkey.lnk.to/SparkleX_CD 先行配信: https://theyellowmonkey.lnk.to/SparkleXTHE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜 ツアー情報
なお、10月15日の神奈川県民ホールを皮切りに、翌年4月まで全国を巡る30本のホールツアーを発表し、ツアーファイナルはバンドにとって聖地の一つでもあるNHKホールで締めくくる。 プレミアチケットになることは間違い無いので、チケットのお申し込みはお早めに。 ツアー特設サイト: https://theyellowmonkeysuper.jp/feature/tour2024_25 オフィシャルサイト: https://theyellowmonkey.jpTHE YELLOW MONKEY プロフィール
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。その後も休止状態のまま、2004年に解散。 2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。2017年にはベストアルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。2018年、全シングル・アルバムの全世界配信を開始。 2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。 先月、4月27日には3年ぶりの東京ドームを開催し成功をおさめた。いよいよ5月29日には記念すべき10枚目のアルバム『Sparkle X』をリリースする。THE YELLOW MONKEY、新アルバム『Sparkle X』パーティーに登場

THE YELLOW MONKEY、新アルバム『Sparkle X』パーティーに登場
THE YELLOW MONKEYの通算10作目となるニューアルバム『Sparkle X』の発売に先駆けて、メディア向けのアルバム発売記念イベント「THE YELLOW MONKEY『Sparkle X』Listening party & Media interview」が2024年5月10日、東京・新宿の109シネマズプレミアム新宿にて開催された。
5月29日にリリースされる10thアルバム『Sparkle X』からは、現在「ホテルニュートリノ」「SHINE ON」「ソナタの暗闇」の3曲が先行配信されているが、今回の「『Sparkle X』LISTENING PARTY」は、前述の3曲も含めたアルバム全11曲が、メディア関係者に初公開される機会となった。
イベントはTHE YELLOW MONKEYとも関係性の深いラジオDJ・落合健太郎氏が司会を務める形で進行。前半の「第一部」ではアルバム全曲が、会場の音響を通して、サウンドのディテールに至るまで鮮明に鳴り渡った。
新作アルバム全貌に初めて触れた場内の興奮も冷めやらぬ中、舞台にはTHE YELLOW MONKEYのメンバー、吉井和哉(Vocal & Guitar/以下「吉井」「ロビン」)・菊地英昭(Guitar/以下「エマ」)・廣瀬洋一(Bass/以下「ヒーセ」)・菊地英二(Drums/以下「アニー」)が揃って登壇。会場はひときわ熱い拍手に包まれた。
第二部は落合氏によるインタビュー
「第二部」では落合氏によるインタビューにメンバー4人が答えて...
THE YELLOW MONKEY、5万人を動員した東京ドーム公演をレポート

THE YELLOW MONKEY、5万人を動員した東京ドーム公演をレポート
THE YELLOW MONKEYが2024年5月27日(土)に、約3年半ぶりの東京・東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」を開催。以下、その様子をレポートする。
“第2の充電期間”を終えたTHE YELLOW MONKEYは、2024年元日にリリースされた「ホテルニュートリノ」を皮切りに「SHINE ON」「ソナタの暗闇」と次々に新曲を発表しており、自身10作目となるアルバム『Sparkle X』もすでに完成させている。が、ここまでに至る道程は困難の連続だった。
2020年4月に開催予定だった東京ドーム2Days公演は、コロナ禍のため開催中止。同年11月に行われた東京ドーム公演も、“観客の声出しはなし”、“客間の距離を保つためキャパシティの半分以下の動員数1万9000人”という形での開催となった。
さらに、今回の再始動に先立って、吉井和哉(Vocal & Guitar/以下「吉井」)が喉の病気の治療を受けていたことが発表され、当初昨年12月28日に予定されていた日本武道館での復活ライブも吉井の体調の万全を期して開催中止となった。それでも、THE YELLOW MONKEYは2024年4月の東京ドーム公演の実施を発表、さらに前進することを選んだのである。
その瞬間を見届けようとドームに集まった5万人のファンが客席を埋め尽くし、ライブはいよいよ開演の時を迎えた。
広大な空間に割れんばかりの大歓声
巨大ビジョンの開演時刻カウントダウンが「000,000,000 SECONDS」を示し、「SHINE ON」のツアータイトルが映し出されると、広大な空間は割れんばかりの大歓声に包まれ...
THE YELLOW MONKEY、新曲「SHINE ON」を4月3日にリリース決定
2024年1月1日、新しいビジュアルと共に新曲「ホテルニュートリノ」をリリースしたTHE YELLOW MONKEY。
実に4年ぶりの新曲で、同時にミュージックビデオも公開された。
次なる新曲は「SHINE ON」(読み方:シャインオン)というタイトルで、これは、4月27日(土)に開催される東京ドーム公演のタイトルにもなっており、開催までのカウントダウンがいよいよ始まった。
THE YELLOW MONKEYのオフィシャルHPでは、タイマーがまわり始め、約1ヶ月半のカウントダウンとなる。
これぞTHE YELLOW MONKEYの真髄のロック
「SHINE ON」は本日より各ラジオ局でオンエアがスタート。 イントロのエマの歪んだギターから始まり、これぞTHE YELLOW MONKEYの真髄のロックだと思わせてくれる、そんな楽曲だ。堂々としたバンドらしいサウンドに仕上げている。 本日から「SHINE ON」の楽曲を使用したティザー映像も公開されたので、是非、チェックして頂きたい。 新曲「SHINE ON」は4月3日(水)にリリースされるので、楽しみにしていてほしい。 「SHINE ON」ティザー映像URL: https://youtu.be/WB5WVprgg2Y?si=-MBTQja0MknwbPxP -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/新曲「ホテルニュートリノ」リリースのイエモン、全国でファンミ開催!
2024年がいよいよ幕を開け、同時に新曲「ホテルニュートリノ」をリリースした。
この楽曲は、昨年11月17日にスタートしたWOWOWドラマ「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」の主題歌として、吉井和哉が書き下ろした楽曲だ。また、ミュージック・ビデオも公開されている。
昨年末、結成記念日の12月28日に日本武道館から無観客生配信イベント開催したが、そこではアコースティックver.で2曲をサプライズ披露。この配信内で今年3月にファンミーティングを全国のZeppで開催することも発表された。
メンバー4人が揃って登壇し、2部制のトークがメインではあるが、セッションも予定しており、至近距離での演奏はかなりレアものになるだろう。久々に4人が各地を訪れる機会に、是非ご来場頂きたい。1月6日より、FC会員限定1次抽選受付がスタートしている。
4月27日(土)には東京ドーム公演を控えており、バンドにとって約3年半ぶりの久しぶりのライブになる。そして、結成35周年イヤーの貴重な一夜限りの公演は必見だ。
現在、特別先行受付中だ。
東京ドーム公演詳細
THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024“SHINE ON” 2024年4月27日(土) 東京ドーム Open 16:00 / Start 18:30 特別先行受付中 12/28(木)11:00〜1/8(月・祝)23:59 https://w.pia.jp/t/tym-shineon/ チケット情報 [指定席] 11,000円(税込) [バルコニー席] 13,000円(税込) ※ 6歳以上チケット必要(但し、6歳未満でも座席が必要な場合はチケット必要) 特設サイトURL: https://theyellowmonkeysuper.jp/feature/superbigegg2024Zeppイベント公演詳細
特設サイトURL:https://theyellowmonkeysuper.jp/feature/superbeliever2024THE YELLOW MONKEY、来年4月27日に東京ドーム公演の開催が決定!

THE YELLOW MONKEY、来年4月27日に東京ドーム公演の開催が決定!
THE YELLOW MONKEYのネクストステージが2024年4月27日(土)の東京ドーム公演に決定した。
今から約3年前となる2020年11月3日、コロナ禍で観客数1万9千人の制限がある中、世界的にも早い段階で大規模なライブの成功を収め、その後のコンサート業界において重要な事例となったTHE YELLOW MONKEYの東京ドーム公演。
その成功はメンバー・スタッフのみならず来場者の多大な協力から成り立っており、ファンが個々に録音した歓声を集めて会場で響かせる「Sing Loud!」という新しい試みの企画も大きな話題を呼んだ。
吉井自身の新たなボーカリスト人生とは
遡るとTHE YELLOW MONKEYにとっての東京ドームは、2001年の活動休止前の場となったり、2004年の解散時には最後のパフォーマンスを行った場所でもあったり、バンドの聖地の一つとして、節目ごとにその光と影を受け止めてきた会場と...
THE YELLOW MONKEY、メジャーデビュー30周年 映像作品の発売を記念してSmartNewsとの3ヶ月連続プレミアム企画の開催が決定!

THE YELLOW MONKEY、メジャーデビュー30周年 映像作品の発売を記念してSmartNewsとの3ヶ月連続プレミアム企画の開催が決定!
今年メジャーデビュー30周年を迎えたTHE YELLOW MONKEY。デビュー30周年記念作品第三弾として、20万人を動員したアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」のコンプリート映像BOX作品を7月20日にリリースする。
この度、メジャーデビュー30周年と、映像作品「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- Complete Box」の発売を記念して、SmartNewsとの3か月連続プレミアム企画の開催が決定した。
第1弾は、GRATEFUL SPOONFUL Complete Boxオリジナルトランプが当たる抽選企画。トランプマーク4パターン(♤♢♧♡)の異なるセットリストのライブを行ったツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」にちなんだスペシャルなグッズと...