大阪

大阪発ちょーかわいいバンド「三四少女」、楽曲「ユートピア」をリリース
0

大阪発ちょーかわいいバンド「三四少女」、楽曲「ユートピア」をリリース

川田羽撫子(ボーカル/ギター)、たみ(ギター)、さっちゅー(ベース)、あんどりゅー(ドラム)からなる、大阪出身の男女混合4人組ロック・バンド、三四少女(サンスーガール)。 2021年10月にSNSを通じて知り合い結成。2022年3月にバンド始動し、2023年3月4日(サンスーの日)に自主制作盤1st EP『創刊号』をリリース。同年に行われた『マイナビ 閃光ライオット2023』では決勝に選出。惜しくもグランプリは逃がすも、強烈なインパクトでその名を全国に知らしめた。 そんな彼女たちがバンド始動からちょうど2年目となる本日3月26日に新曲「ユートピア」を緊急リリースした。

関西エリアを飛び出してのライブ活動も

この楽曲は昨年12月に自身初となるミュージック・ビデオとしてYouTubeにて先行で公開。可愛くてポップな世界観と耳に残る印象的なサウンドで、ほぼ無名ながらわずか2か月の期間で10万回再生を超え話題となった楽曲だ。 三四少女は関西を中心に精力的にライブ活動を行っており、今年の3月4日には2回目となる自主企画ライブ「三四計画」を開催。大阪のバンドを中心に合計12組が終結。中には今年の「R-1グランプリ 2024」で話題となったアマチュア芸人「どくさいスイッチ企画」も参加し、平日にも関わらず大成功に終えた。 今後は3月30日に大阪・心斎橋エリアで開催されるサーキット・イベント「3・30ササレの日。2024」に出演するほか、4月7日に仙台で開催される「GOOD KURU.#11」@仙台darwin、4月13日には東京・下北沢にて開催されるサーキット・イベント「KNOCKOUT FES 2023 spring」など、関西エリアを飛び出してのライブ活動が決まっている。 三四少女の今後の活動に、ぜひ注目してみよう。

リリース情報

三四少女(読み:サンスーガール) 新曲「ユートピア」 2024年3月26日 配信スタート URL:https://lnkfi.re/C9id5zZz ミュージックビデオ:
〈ライブレポート〉ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp tour WESTの初日を大阪で開催
0

〈ライブレポート〉ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp tour WESTの初日を大阪で開催

 

 

© きみとバンド

 

ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp tour WESTの初日を大阪で開催

 

あの場所、武道館を目指して。

 

インディーズガールズバンド「きみとバンド」が「きみとバンド Zepp tour WEST 2024」の初日公演をZepp Osaka Baysideで開催した。

 

このツアーはインディーズガールズバンド初の武道館公演・Zepp全国5大都市ツアーを目標に掲げたきみとバンドがその前哨戦として開催したもので全16曲を披露した。

 

 

同名曲「きみとバンド」でスタート

 

定刻の14:30になると客席が暗くなり、BGMとともに紗幕にカラフルなライティングが映し出された。

 

BGMが止まると、メンバーの影が映し出され、軽快な大野のドラムソロからゆきたんのベースソロに繋がると紗幕が落ちる。きみとバンドのライブ1曲目の定番でバンド名と同名曲「きみとバンド」でスタート...

 

 

 

 

大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き…?
0

大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き…?

大阪府はついに、全業種を対象として休業要請の解除を決定するようである。 つまり、しばらくは休業していたライブハウスも営業が再開できるということである。だが、いきなりこれまでのように営業ができるようになるわけではなく、なかなかの制約付きでの再開となるのは避けられなさそうである。 今回、大阪府が新たに作成を試みているガイドラインに基づいて、営業は再開していくようである。ガイドラインの中には、これまでには見られなかったような光景がライブハウスで広げられるような可能性がある内容もある・・。 だがとにかく、一歩前進ということで前向きなニュースであることは間違いない。 ▼ アクリル板の設置、お客さんは全員着席・・? ガイドライン内で求められている内容を簡単にまとめると、ライブハウスのホール内にアクリル板の設置、お客さんは全員着席状態での観賞、などが挙げられている。 アクリル板の設置というのは、ステージ上での設置であろうか、それともホール内、フロアに設置するということであろうか、明示はされていないもののなかなか違和感のある光景が完成しそうな気がしてならない。 ステージ上で設置となれば、アーティストからの飛沫感染防止としては成り立つであろうが、アーティストとお客さんの間で距離が出ることは言うまでもないだろう。ちょっと、想像が難しいところではある。 お客さんは全員着席、と言うことについて。着席となれば、入れるお客さんの数も本来のキャパよりは制限されるので、入場制限というものも必要になってくるのであろう。 また、ライブハウスといえば人が密集して沸き立つフロアの熱気などが魅力の一つでもあるので、全員着席というのはまたイメージがしづらい。 ジャズやアコースティックのイベントであれば十分に成り立つものの、ロックバンドのライブなどだとどうだろう。 なんともイメージがしづらいことばかりで、不安にもなる。だが、こういったときだからこそ見られるレアな光景でもある。いつもと違うライブハウスの景色でも、お客さんとして訪れることが私たちにとっても一番の支援である。 -- 運営:Evening Music Records株式会社