Thundercat、新アルバム「It Is What It Is」が発売間近!MVにも注目
2017年発売の「Drunk」で大きく注目を集め、世界的な評価を得ながら、過去にフジロックフェスティバルに出演するなど日本での人気も高いThundercat(以下、サンダーキャット)が、新アルバム「It Is What It Is」を今年4月3日に発売することが決定し、発売日が近い現在、さらに話題になっている。
サンダーキャットは、ベーシスト・作曲家としてケンドリック・ラマー「To Pimp a Buttefly(2017)」やカマシ・ワシントン「The Epic(2015)」に参加のする他、フライング・ロータス主宰のレーベル「Brainfeeder」からソロアルバムを出しており、フライング・ロータス自身との交流も盛んである、いわば新時代の音楽には彼が付きものと言っても過言ではないほどの活躍ぶりである。故マック・ミラーの「Swimming」にも参加しており、二人はとても親交が深かった。彼らのTiny Desk Concertでの共演映像はYouTubeで視聴できるが、今見ても、なにか熱いものがこみ上げてくるような感覚を覚える。
今回のアルバムでは、カマシ・ワシントン、ルイス・コール、チャイルディッシュ・ガンビーノ、スティーヴ・レイシー等の豪華メンバーが参加。フライング・ロータスとは共同プロデュースという形を取り、作品を手がけている。今作も、ブラックなフィールと独特のハーモニーを組み合わせたサンダーキャットらしいサウンドが楽しめるようだ。
◆生粋のオタク。新作ミュージックビデオにも注目
ミュージシャンとして高い能力と才能をみせる彼だが、一番の特徴は生粋のオタクであるという点だ。ミュージックビデオではかの人気バトル漫画・ドラゴンボールで悟空らが身につけている戦闘服を着てベースを弾くなど、そのオタクぶりを全面に押し出している。
また、来日頻度も多く、インスタグラムには観光の際に撮ったと思われる動画・写真がよく見受けられる。「Tokyo」のミュージックビデオでは日本観光時の彼の様子が確認できる。彼が非常にユーモラスな人物だということがわかるだろう。
先日公開のミュージックビデオ、「Dragonball Durag」は、ドラゴンボール柄のドゥーラグを巻いた彼が住宅街で踊るという内容のもので、HaimやKali uchisが出演しており話題になっている。おもしろいビデオに注目が向きがちだが、曲も素晴らしく、ソウルフルでメロディアスに仕上がっているため非常に聞きやすい。
サンダーキャットの作る次世代の音楽、一聴の価値はあるのではないか。
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サブスクリプション解禁をしたDragon Ash、その意図や利益とは何か…
日本のロックシーンで長い人気を誇るミクスチャーロックバンド・Dragon Ashが先日これまでの楽曲を各サブスクリプションサービスにて解禁した。
いわゆる”サブスク解禁”というものである。これらは今多くのアーティストの間でムーブメントといっても良いほど、スタンダードともなりつつあるスタイルである。サブスクリプションサービスで楽曲を配信することのメリットは多くある。
まずはそもそものサブスクの持つ手軽さから、これまでより多くのユーザーに聴いてもらいやすくなり、知名度の向上などといったものが計りやすくなった。これはどちらかというと若手アーティストに特に当てはまることかもしれない。
反対に、Dragon Ashのようなキャリアの長いバンドであればデビュー当初の楽曲なども、サブスク解禁をすることで改めて多くの人に聴いてもらうことで、懐かしさを感じてもらう、いわゆる”エモさ”を感じてもらうきっかけになるのだ。これはアーティスト側にとってかなり徳のあることかもしれない。
古い楽曲は新規で音源をフィジカルで買ってもらうことは期待しづらい、セールス的に価値の低くなっているものだが、サブスクにおいて聴いてもらえれば古い楽曲がまた新たな収入源となる。こういったことを考えると、今回のDragon Ashの楽曲サブスク解禁はこういったメリットを見込んで行った可能性も考えられる。
◆サブスク解禁が待望されるアーティストはまだまだたくさん。彼らはなぜサブスク解禁しない?
今や嵐・Mr.Children・サザンオールスターズ・BUMP OF CHICKENなど日本を代表する多くのアーティストが楽曲をサブスク解禁している。最近ではaikoもサブスク解禁するなど、やはりその動向はムーブメントといっても過言ではないように感じられる。
だがそれでも、まだサブスク解禁をしていないアーティストは多い。ジャニーズ事務所所属のアーティストも多くは未だサブスク解禁していないなど、まだまだ待望されるアーティストは多くいる。
一体それらにはどういった意図があるのであろうか?セールス的視点で考えると、やっぱり音源の売り上げはサブスクの売り上げより圧倒的に高いということが考えられる。いくら再生回数を稼いでも、CD一枚の売り上げにはなかなか及ばないという現実はある。
固定ファンが多く、まだまだフィジカル音源の売り上げを期待できるファンを多く抱えているアーティストならば、サブスク解禁に舵を切らない理由も少し納得できる気がする。
◆今後サブスクがスタンダードとなる?それともフィジカルは残り続ける?
先述したように、多くの若手アーティストは音源を最初からサブスクで配信するというのがスタンダードとなりつつある。あいみょんやofficial髭男dismなどに代表される最近のアーティストは”サブスク世代”とも言われているように、サブスクリプションサービスが普及した最初の世代として今後も位置付けられていくであろう。
さて、こういったスタンダードの変化の中でフィジカル音源は残り続けていくであろうか?フィジカルにはフィジカルの良さがあるのはいうまでもない、歌詞カードやジャケットのデザインもフィジカルならではの楽しみ要素である。
そういった魅力あるフィジカルの生存には、これまでのフィジカルならではの魅力と、サブスクにもまさり続けるオリジナリティが打ち出されていく必要があると考える。
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PRODUCE 101 JAPAN出身の人気メンバーで結成された「ORβIT」とは…
大人気サバイバルオーディション番組PRODUCE 101 JAPANの出身者で惜しくもデビューを逃したが番組内で人気を集めていた7人で活動することを発表されたグループORβIT (オルビット)。
2月に入り突如として、誰がメンバーとして入るのかも何人構成なのかもわからない中、1日1人ずつYouTubeでメンバーを公開していく発表のスタイルにYouTube動画のコメント欄では様々な憶測が飛び交ったり、動画は急上昇ランク上位に食い込み、Twitterでは連日トレンド入りを果たし注目を集めていました。
公式SNSが発足するも所属事務所やデビュー時期など、明らかにされていない点が多く、未だに謎が多いことも注目されています。
◆ビジュアル、実力ともにトップクラスの7人の日韓メンバー
日本人メンバーはPRODUCE 101 JAPAN最終回まで残っていた宮島優心(最終12位)、大澤駿弥(最終13位)、安藤誠明(最終14位)、上原潤(最終20位)の4人。韓国人メンバーはキム・ヒチョン、キム・ユンドン、チョン・ヨンフンの3人。韓国人メンバーの3人は同番組の最終回直前に一身上の都合により辞退をしたが、デビュー圏内に入るほど人気の3人でした。
ビジュアル、実力共に高い評価とファンからの絶大な支持を受けていた7人のチーム結成にネット上では「最強の7人が集まったグループ」、「JO1(同番組内でデビューが決まったグループ)の良きライバルになるのでは」と今後の活動に期待が高まっています。
◆気になるデビュー時期は?また懸念される点は
ORβITのデビュー時期は未だ公表されておらず、気になるところ。グループ誕生からの順調な準備期間を考えると5月、6月あたりのデビューが妥当ではないかと予想しています。
そして最も懸念されるのは韓国人メンバーの兵役について。韓国の「兵役法」により満25歳以上で兵役を終えていない場合、海外に出るには制限がかけられているため、この制約に該当しているヒチョンとヨンフンの2人は韓国在中のまま、日本での活動がある時に来日するという形になると公式に発表されています。そのため、しばらく7人での日本の活動は多少制限のかかったものになってしまいます。
また、いずれはユンドンも兵役の義務を果たさなければならないため、羽を伸ばして7人で完全体の活動を行うには時間がかかってしまうことが懸念されます。しかしながら、メンバーが入隊した時についてもその期間は「残りのメンバーで活動し、入隊しているメンバーが帰ってくる場所を作る!!」とのメンバーの声明を発表しているので、ORβITの活動やメンバーに対するファンの心配は少なからず拭えたのではないでしょうか。
大人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から先日華々しくデビューを飾ったJO1に続いて、同番組出身者の人気メンバーで構成されたORβITにも注目と期待が大いに高まっています。
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ライブハウスは悪者?コロナウイルス拡大による”風評被害”について考える
昨今の新型コロナウイルスの世界的拡大を受けて、日本でもそれらに関する報道は相次いでいる。そんな中で先日、大阪のライブハウスでコロナウイルスの感染者が出たという。
そういった状況の中で巷では「ライブハウスは危険」、「ライブハウスは感染源」というような"風評被害のようなものがウイルスよろしく蔓延している。地上波のニュース番組でも「ライブハウスには立ち入らないでほしい」というような趣旨の報道がされているのを見つけた、まさに今、ライブハウスは世間から悪者あつかいされている。
今回の、その風評被害は決して全くのデマではない。事実として感染した方はライブハウスにいたことが確認されているわけで、それが感染の原因の1つだとして捉えるのは何も理不尽なことではないだろう。だがあくまでも、考えられる原因の1つではないだろうか?
感染した方はライブハウス以外にも、帰路に着くまでに様々な場所に訪れているということも考えられる。何かしらの交通機関を利用したとも十分に考えられる。その中で、ライブハウスだけに原因を特定している点では、少し理不尽さも感じる。
◆世間から見て、もともとライブハウスはどういう存在だった?
そもそも、ライブハウスってどういう存在だっただろうか?
Zepp Tokyoや豊洲PITのような、アリーナクラスのアーティストが頻繁にライブを行うような大箱は比較的には世間からは”迎合”されているというか、オーバーグラウンドで認められているような印象はある。そもそもそう言った大箱は世間的にはライブハウスとして枠組みされていないような印象を持つ。
昨今、風評被害を受けているライブハウスはまさに感染者が出たような、キャパが狭い小箱であろう。
それらは上記のライブハウスと比較してかなりアンダーグラウンドなものであり、一般世間では、「治安が悪い」、「臭い」、「汚い」などと言った悪いイメージがなんとなく持たれがちであったというような印象を受ける。今回の風評被害が起こっているのは、そう言ったもともとあった悪いイメージが、感染者が出たという事実が起こったことによってより表面的になったことが原因と考える。
感染者が出たことによって、元からライブハウスに対して良いイメージを持っていなかった人たちは「やっぱりライブハウスって....」というように、イメージが悪いものであることを再認識したことであろう。だが実際に、上述したことのようにライブハウスは世間的に大衆に迎合されていたわけではなく、アンダーグラウンドなもので、言ってしまえば物好きが集まる場所である。
その事実がある中で、本当にライブハウスが好きな人ならば、今ある風評被害なんてある意味気に留めなくても良いのではないか?ライブハウスにいる人間というものは皆、好きでその場所にいるのである。それは自分の興味の赴くままに、他人の目なんて気にしないというような精神があった上でのことだろうと思う。
世間の風評被害に対して、多くのライブハウスは敵対的に見てしまっているような印象が、あくまで個人的ではあるものの、実際にその印象はある。もっと本当の自分を思い出して、強気でいてもいいのではないか?という気にもなるのだ。
◆この状況を脱するのも、音楽の力が必要なはず。
ライブハウスに対する世間の風評被害の最中、その中で必死にもがいてイベントを敢行するライブハウス、アーティストは多く存在する。誰だって泥臭くやっていて、自分たちができることでこの状況を脱しようとしているのだ。
ライブハウスはこの先一生、全員に理解されるなんてことはないと思う。彼らの多くは決して認められたくて音楽をやっているわけでない、自分のためにやっているのだ。
そう言った野心を理解できる人だけが集まる。そう言ったライブハウスでこれからもあり続ければ良いのではないだろうか。
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ユニバーサルミュージックが、株式10%の中国テンセントへの売却理由
Quote source:https://jaykogami.com/2019/12/16611.html
ユニバーサルミュージックが、株式10%の中国テンセントへの売却理由
2019年末、世界のメジャーレコード会社であるユニバーサルミュージック・グループの株式 10%が、中国 テンセント(腾讯)社を取得することで合意したニュースが業界に知れ渡った。
具体的には、ユニバーサルミュージック・グループの親会社であるフランスのメディア会社 ヴィヴェンディから、その株式の10%を取得した形となる。そして、取引額は300億ユーロ(約3兆6,600億円)と言う巨額のディールとなっており、音楽業界の再編にも関わりかねない大きな取引となった。
実際の株式取引は、2020年上半期前に完了する見込みとのことで、今回の投資によりテンセント(腾讯)は、ユニバーサルミュージック・グループの成長を支援すると発表しているが、音楽とアーティストへの支援策の具体的なプランまでは言及されていない。
今回のディールで注目されることになったテンセントだが、同社はテンセント・ミュージック(騰訊音楽)を中国本国で展開しており、その事業規模拡大において重要な権利を得たことになる。今回、株式を取得したユニバーサルミュージックは、2019年にはビリー・アイリッシュやアリアナ・グランデ、、ポスト・マローン、ドレイク、テイラー・スウィフト...
ソニーミュージックの採用面接を突破するための3つの実践すべきこと
Quote source:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/20/
ソニーミュージックの採用面接を突破するための3つの実践すべきこと
毎年3〜4月頃は、大学生の新卒採用が開始され、就職活動に忙しくなる時期だ。
そんな新卒の就職活動において、毎年人気を誇る企業のひとつにソニーミュージックは入ってくることが多く、もはや学生の間での人気企業の常連組と言っても良い企業だ。本記事では、そんな人気企業でもあり、就職採用の倍率的にも非常に競争率の高いソニーミュージックの新卒採用面接を受ける前に取り組んでおくべき3つのポイントを紹介したい。
まず、取り組むべき本質的なポイントに触れる前に、ソニーミュージックについて...
3 月 7 日「サウナの日」に向けて、DISH//が放つ“令和渾身のサウナソング!” ミュージック・ビデオ解禁!
4 人組ダンスロックバンド DISH//の最新ミニアルバム「CIRCLE」収録の「SAUNA SONG」のミュージッ ク・ビデオが公式 YouTube で公開された。
この「SAUNA SONG」は”90 度の熱に触れて、君がすこしだけ昨日より優しく誰かを思いやれれば良い” という歌詞が印象的な、サウナの魅力を表現した楽曲。更に、北村匠海を筆頭に DISH//のメンバーも サウナ愛好家(サウナー)ということもあり、”DISH//×サウナ”という異色のコラボレーションが実現。令 和時代渾身のサウナソングとして「SAUNA SONG」が発表された。
作詞作曲はバンド・Lucky Kilimanjaro の Vo.である熊木幸丸がつとめ、歌詞の原案を北村匠海が担当している。
本作のミュージック・ビデオは東京都サウナスパ協会のサウナ公式飲料である、大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーターが撮影時の水分補給を含めてサポートし、サウナ愛好家の間で有名な埼玉県・草加健 康センターを中心に撮影されているほか、サウナーとしても著名な女優・清水みさとも出演。サウナの魅 力を余すことなく表現した、まさに「令和渾身のサウナソング」と言える映像作品に仕上がっている。
DISH//は2月26日(水)に最新ミニアルバム「CIRCLE」をリリース。
本作には、熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)の他にも、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)、ケンモチヒデフミ(水曜日 のカンパネラ)、さかいゆうらが楽曲を提供。幅広い音楽性が聴くことができる作品集に仕上がっている。 更に、3 月 31 日より 7 都市 9 公演を巡るホールツアーDISH// Spring Tour 2020 「CIRCLE」を 実施予定。8 月 29 日には山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでワンマンライブ「DISH// SUMMER AMUSEMENT '20」の開催が決定している。
◆ ギター&ヴォーカル 北村匠海 コメント
SNS が発達して、前向きではない言葉が目立つ世の中になっていると思います。
そんな言葉達が目立つ世の中だからこそ「みんなサウナに入って、ととのってしまえばいいんじゃないか︖」 そんな想いを Lucky Kilimanjaro の熊木さんに話したことから、この「SAUNA SONG」が生まれまし た。
僕自身が 17 歳からサウナに通い続けていることも1つのきっかけです。 2 レコーディングも「SAUNA SONG」だからこそ、座って録ったりもしています。 ライブで披露する日を、楽しみにしていてください。
◆ DISH// 「SAUNA SONG」ミュージック・ビデオ
■ URL
https://youtu.be/fWD3oEiyjdk
【DISH// 「CIRCLE」 配信リンク】
https://dish.lnk.to/CIRCLE_WN
【ミニアルバム収録楽曲情報】
DISH// NEW MINI ALBUM 『CIRCLE』 2020 年 2 月 26 日発売
1.Get Power Words, Music & Arrangement︓中村泰輔
2. FLASH BACK Words︓小林祐介 Music & Arrangement︓中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
3. Shape of Love Words︓北村匠海、zopp Music︓さかいゆう Arrangement︓宮野弦士
4. 星をつかむ者達へ Words, Music & Arrangement︓ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)
5. SAUNA SONG Words, Music & Arrangement︓熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)
6. PM 5:30 Words︓北村匠海・藤林聖子 Music︓池窪浩一 Arrangement︓伊藤憲・辻村有記
【DISH// 商品情報】
NEW MINI ALBUM 『CIRCLE』 2020 年 2 月 26 日発売
■ 完全生産限定盤
A CD+オリジナルブランケット(横 70cm×縦 50cm)
SRCL-11440~441 4,500 円+税
CD︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
■ 初回生産限定盤
B CD+DVD SRCL-11442~443 3,000 円+税
CD︓ Get Power FLASH BACK Shape of Love 星をつかむ者達へ SAUNA SONG PM 5:30
DVD︓ 2020.1.4(土) LIVE TOUR–DISH//–2019 追加公演@パシフィコ横浜 国立大ホール
-opening of LIVE TOUR-DISH//-2019-
NOT FLUNKY ソロ曲メドレー(SECRET~音花火~誰にでもあるでしょう~明日を見つめて)
PM 5:30
This Wonderful World
LIVE TOUR–DISH//–2019
追加公演@パシフィコ横浜 国立大ホールドキュメント
ミュージックビデオ
Shape of Love
PM 5:30
PM 5:30(Lyric Video)
■ 初回生産限定盤 C
2CD
SRCL-11444~445
3,000 円+税
CD1︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
CD2︓
明日を見つめて
誰にでもあるでしょう
SECRET
音花火
■ 通常盤
SRCL-11446
CD ONLY
1,800 円+税
CD︓
Get Power
FLASH BACK
Shape of Love
星をつかむ者達へ
SAUNA SONG
PM 5:30
■ 特典などの詳細はこちら︓「CIRCLE」特設サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/DISH_CIRCLE/
【DISH// ライブ情報】
<DISH// SpringTour 2020「CIRCLE>
2020 年 3 月 31 日(火)
開場:17:30/開演:18:30
東京・江戸川区総合文化センター大ホール
2020 年 4 月 1 日(水)
開場:17:30/開演:18:30
東京・江戸川区総合文化センター大ホール
2020 年 4 月 4 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
北海道・札幌市教育文化会館大ホール
2020 年 4 月 11 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
2020 年 4 月 19 日(日)
開場:16:00/開演:17:00
宮城・東京エレクトロンホール宮城
2020 年 4 月 24 日(金)
開場:17:00/開演:18:00
福岡・福岡市民会館大ホール
2020 年 5 月 6 日(水・祝)
開場:16:00/開演: 17:00
大阪・大阪国際会議場 メインホール
2020 年 5 月 9 日(土)
開場:16:00/開演:17:00
神奈川・カルッツかわさき
2020 年 5 月 10 日(日)
開場:15:00/開演:16:00
神奈川 カルッツかわさき
<DISH// SUMMER AMUSEMENT ʼ20>
2020 年 8 月 29 日(土)富士急ハイランド・コニファーフォレスト
【DISH// SNS など】
http://dish-web.com/
https://twitter.com/dish_info
https://www.instagram.com/dish__official/
https://www.youtube.com/user/dishSMEJ
【大塚製薬 サウナといえばイオンウォーター】
https://pocarisweat.jp/hydration/totonou/
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Kroi、3rd Single「Network」を2020年3月11日(水)にリリース
東京を拠点に活動する5人組バンド「Kroi」が、3月11日(水)に自身3枚目となるシングル「Network」を配信限定でリリースする。
ブラックミュージック/ファンク/ソウル/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する「Kroi」。昨年2019年には「SUMMER SONIC 2019」への出演や、初のCDリリースなどを行い、12月にリリースした2nd Single「Fire Brain」はiTunes Store「R&B/ソウル」ランキングのトップ10入りや、J-WAVEのパワープッシュプレイリスト「SONAR TRACKS」への選出などで注目を集めた。
そんな彼らの新曲「Network」は、これまでリリースされてきたバンドサウンドの楽曲群とは対照的に、ソリッドなビートが響く重心の低いトラックの上に、軽快でありながらも陰鬱なリリックが漂う。まさに、メンバー各々が持つ異なるルーツが作り出すKroiの多様な音楽性を表す一曲となっている。
◆Kroi アーティスト情報はこちら
本楽曲はChance The RapperやFrank Ocean、THE INTERNETなどを手がけるDave Kutchがマスタリングを担当。また楽曲の世界観を象徴するアートワークは、コラージュアーティストとして活動するワダミナコによる作品が使用されている。
◯ リリース情報
Kroi 3rd Single
「Network」
[リリース日] 2020年3月11日(水) 0:00
[形態] デジタルシングル(サブスクリプション/アラカルト配信サービス)
[料金] ¥255(アラカルト配信サービスの場合)
◯アーティストプロフィール
Kroi
内田怜央(Vo.)、長谷部悠生(Gt.)、関将典(Ba.)、益田英知(Dr.)、千葉大樹(Key.)による5人組バンド。ヒップホップやファンク、ソウル、R&Bなどあらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示している。
2018年2月に結成し、同年10月に1stシングル「Suck a Lemmon」をデジタルリリース。2019年8月、3000組以上のアーティストが参加するオーディションを勝ち抜き「SUMMER SONIC 2019」へ出場。翌月、1st EP『Polyester』をフィジカルリリース。19年12月、2ndシングル「Fire Brain」をデジタルリリース。
公式サイト https://kroi.net/
公式Twitter https://twitter.com/kroiofficial
公式YouTube https://www.youtube.com/c/kroiofficial
公式Instagram https://www.instagram.com/kroi_official/
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m-floの新シングルが配信開始!Sik-K、eill、向井太一が参加。
m-floの新シングルが配信開始!Sik-K、eill、向井太一が参加。
VARBAL、☆Taku、LISAで構成される音楽グループ、m-floが新シングル「tell me tell me」を3月6日に各種配信サービスで配信スタートした。 今回楽曲に参加したのは、次世代の音楽シーンを担う若手アーティスト3人。高い歌唱力を誇るJ-POPシンガー、eill。日本のR&Bシーンで活躍する向井太一。そして国籍を超え、韓国のヒップホップシーンで若手実力派、JP THE WAVYとのコラボでも話題を呼んだラッパー、Sik-Kが参加。 楽曲は2004年発表”miss you”のフレーズから始まりリスナーを驚かせ、その後はm-floらしいエレクトリックでダンサブルなサウンドがめまぐるしく変化しながら気鋭のメンバーがマイクリレーしていく構成。Sik-Kは日本語詞のラップを披露。新しさの中にm-floらしい懐かしくメロディアスなサウンドが楽しめる一曲となっている。新型コロナウイルスの影響でエンタメにも波及…エンタメの存在意義とは
武漢で発生した新型コロナウイルス、それはもう日本でも各所で拡大が進んでおり、連日の報道でもはや嫌気がさしているという人も多いのではないだろうか。
感染症の拡大に伴って、トイレットペーパーやナプキンといった生活用品も各販売所では欠品が相次ぎ、公立の小中学校は政府の指導で休校になったり、卒業式も中止となったり、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンといったレジャー施設もしばらくの休園を発表している。
これらからもわかる様に、新型コロナウイルスによる直接的な影響というよりかは、それがきっかけとなって多くの分野で間接的に影響がもたらされているのが現状である。
そしてエンタメについての報道も多くの人が目にしていることだろう。多くのアーティストは主催イベントを中止、それは大規模なものだけではなく、ライブハウスの様なアンダーグラウンドな場所においても波及しており、各ライブハウスもイベントを中止するか、開催するとしても来場はお客様の自主的な判断に委ねるといった対策の施しとなっている。
そういった状況の中で、世間からは上記の様なエンタメ領域に厳しい意見が相次いでいる、エンタメとはその言葉が意味する様に娯楽的なものであり、日常では決して必須ではない、いわば不要不急なものであるということから、ちょっとした”エンタメ叩き”の様な風潮が起きているのだ。
そういった今の一般世論について、筆者の主観的意見も交えながら考えていきたいと思う。
◆果たして、エンタメがなくても人は生きていけるのか?
上述している様に、確かにエンタメは不要不急のものであると考えることができる。それは娯楽であり、そもそも娯楽とは日常から離れたひと時のやすらぎの様なもの、それは非日常のものであり日常に寄り添うものではない。
だけど、本当にそうなのだろうか? 少し考えてみたい。
そもそも、エンタメとは幅広い領域があり、身近なものも、日常からかなりかけ離れたものもある。上述したライブハウスの場合、そこに赴いてライブを見るといった行動は多くの人にとって非日常的なものであろう。いわゆる日常からはかけ離れたエンタメである。
ではその反対に、身近なエンタメといったものはどういうものであろうか? 例えば友人や恋人とカフェに赴いたり、居酒屋で飲んだり、映画館に行ったり、という様にどこかに外出をして、何かを楽しむというのも立派なエンタメである。だが今現在の印象としては、世間の目はいわば音楽のライブや、イベントの様な”わかりやすい”エンタメにばっかり向けられている様な感じがするのだ。
これには偏見の様なものも混じっていると考えられる、普段から音楽のライブやイベントなどに足を運ばない人にとってすれば、”エンタメなんてなくたって人は生きていける”という考えをするかもしれない。だけれども、そういう人にだって”その人なりのエンタメ”というものが存在する。
そもそも今こうやって世間から”エンタメ叩き”が起きているのは不毛なことではないだろうか。
今や発生地の武漢だけではなく我々の住む日本、それどころかヨーロッパ地域にも新型コロナウイルスの観戦は相次いでいるのだ。みんなが同様に苦しんでいる中で、何かを一方的に批判しているなんて用では、問題解決には向かわない。
◆”エンタメの力”は現状の解決に寄与しうるのか?
エンタメは今まで多くの人の心を勇気付けてきた。2011年の東日本大震災の時だって、多くのアーティストがチャリティーライブを行って、まさに”エンタメの力”というものは日本全国に分け与えてきた。
だが今回に関しては状況が違う。感染症ということから多くの人が一つの場所に集まることができない。実際に多くのイベントが中止になっていることを念頭に入れればそれは明らかである。
最近印象的であったことは、無観客ライブである。NUMBERGIRLはかねてよりZepp Tokyoで開催予定であった自らのライブを完全中止にすることはしなかった。代わりに、会場を無観客状態にしてライブを行うというものである。これによって、当日のチケットを持っていた人も、またそうでない人もネットで簡単に彼らのライブを見ることができたという、非常に新しい形での"エンタメの力”を発揮してくれていた。
BAD HOPも同様に無観客ライブを行うなどしており、かなり革新的なスタイルが誕生していると見れる。
最も、ライブとはその言葉が意味する通りその現場にいてこそ体感できる感情、情景があるものだから、到底画面越しでの視聴は実際のライブ匂いつけることはないだろうが、違うやり方を試みるアーティストの姿勢には賞賛を送るべきであろうと考える。
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FOALSの来日公演延期で多くのファンが落胆!公演キャンセル相次ぐ
多くの音楽ファンにとって痛いニュースである。昨年SUMMER SONICにも出演した人気ロックバンド・FOALSの来日公演が延期となった。
現在世界で問題となっている新型コロナウイルスが日本でも流行していることを受け、アーティスト側も苦渋の決断であったであろうが、残念ながら延期となってしまった。特に、彼らの場合はギリギリまで熟考した上での判断であったのだろう、本来なら来日公演は3月3日に開催される予定であったが、公演延期のアナウンスはギリギリになってなされた。
FOALSメンバーのSNSなどをのぞいてみても、来日公演に向けて気持ちを高めている様子の投稿が見受けられていたため、FOALSの公演は予定通り開催されるのだと期待していたファンの方も多くいたであろうことが思い浮かべられる。
◆ほか多数アーティストも来日公演延期・キャンセルへ....
残念ながらここまでで来日公演を延期したのはFOALSだけではない、Green DayやYUNGBLUDなど、他にも数多くの海外アーティストが来日公演の延期及びは中止を発表している。
YUNGBLUDに関しては中止を発表しているものの、救いなのは多くのアーティストが延期という扱いにしていることであろう。この事態が収まったタイミングで、また彼らの来日が約束されているというのは多くのファンにとってせめてもの救いである。こうなってくれば、あとはこの事態がダラダラ続いてしまうのを防ぎたいところ、またこれ以上多くのイベントが延期・中止になってしまうとなれば、延期した場合の会場の確保なども難しくなってくるという、新たな問題が発生してくることであろう。
海外アーティストの公演だけじゃなく、夏になれば毎年恒例の人気音楽フェスも多数開催されるわけで、その時期にまで今の事態が続いているとなればいよいよ厳しい。今現在では大きい規模のイベントは中止、並びに小規模な各ライブハウスにおいてもアルコール除菌を定期的に行うなどできる限りの最大限の対策を尽くしている。
各々が力を合わせて、エンタメを心ゆくまで楽しめる日が戻ってくるよう務めるしかない。
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運営:Evening Music Records株式会社