Quote source:https://www.ldh.co.jp/management/m-flo/
m-floの新シングルが配信開始!Sik-K、eill、向井太一が参加。
Shunya Kita( Evening Music Records )
※ 音楽クリエイター向けの各種サポートや、アーティスト同士の繋がりを提供します。
本記事はEVENINGニュース記事です
更新日:2023年12月14日
VARBAL、☆Taku、LISAで構成される音楽グループ、m-floが新シングル「tell me tell me」を3月6日に各種配信サービスで配信スタートした。
今回楽曲に参加したのは、次世代の音楽シーンを担う若手アーティスト3人。高い歌唱力を誇るJ-POPシンガー、eill。日本のR&Bシーンで活躍する向井太一。そして国籍を超え、韓国のヒップホップシーンで若手実力派、JP THE WAVYとのコラボでも話題を呼んだラッパー、Sik-Kが参加。
楽曲は2004年発表”miss you”のフレーズから始まりリスナーを驚かせ、その後はm-floらしいエレクトリックでダンサブルなサウンドがめまぐるしく変化しながら気鋭のメンバーがマイクリレーしていく構成。Sik-Kは日本語詞のラップを披露。新しさの中にm-floらしい懐かしくメロディアスなサウンドが楽しめる一曲となっている。
▲ 素敵な音楽情報が簡単に手に入る !!
時代に合わせ変化するサウンド
グループの核となるシンガー、LISAが2017年に復帰した後はコンスタントに曲を発表し続けているm-flo。初期の楽曲はハウス調のタイトなドラムビートをバックに、R&Bライクなボーカルとラップが絡むサウンドが印象的で、現時点で聴くと良い意味で”時代感がある””ノスタルジーである”と感じることができる。
一方最近の楽曲は、00年代の楽曲が持つノスタルジーは最大限残しつつ、EDMなど新時代のサウンドも多く取り入れることで、経歴をまったく感じさせないフレッシュさを持っている。さらに、今回のシングルのように次世代アーティストとも積極的にコラボをすることで、年齢を感じさせず、若い世代へのアプローチを行っている。
こういったポップシーンでの立ち回りは、時代とともに変化しながらも一貫したサウンドメイクや卓越したセンスを持つこのグループだからこそ成せる技なのかもしれない。
今後もどのようなアーティストとのコラボをみせるのか。非常に注目である。
↓ 公式SNSでも最新情報を公開中
あわせて読みたい記事:『aiko、全楽曲を各サブスクリプションサービス配信へ!邦楽アーティスト楽曲配信のムーブメントは起きている?』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます
新規登録・ログインして全ての記事を見る
EVENINGは、最新の音楽情報をお届けするウェブメディアです。
新着記事はこちら
人気の記事はこちら
投稿者
-
お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。