ロン・カーター来日。ジャズベーシストの柔軟な音楽観。かつてはヒップホップともコラボ。
ジャズはアメリカ・ニューオーリンズを中心に1900年頃から広がり始め、かつてはロックなど、長い歴史を経る過程で様々な音楽とジャンルレスに交わりながら変化を続けている。去年話題になったジャズの巨星、ジョン・コルトレーンの未発表音源リリースは、地上波で取り上げられるほどのニュースになり、シーンにとって非常に重要な出来事だったことがわかる。世代関係なく愛されている音楽ジャンルであることは間違いない。
今年4月10日に南青山の日本最大規模を誇るジャズ・クラブ、ブルーノート東京で来日公演を控えるジャズベーシストのロン・カーターは、ジャズの長い歴史を語る上で欠かせない人物である。誰しもが一度はその名を聞いたことがあろうジャズの帝王、マイルス・デイヴィスのバンドでベーシストを務めて以来、多くのミュージシャンのレコーディングに参加。多数の日本人ジャズミュージシャンともコラボしている。
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