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米国と日本におけるコロナ禍での今後の大型音楽フェスのあり方とは…
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米国と日本におけるコロナ禍での今後の大型音楽フェスのあり方とは…

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昨今、新型コロナウイルス感染症の流行により大型音楽フェスのあり方は変化を遂げている。オーディエンスが安心してライブを楽しめるようさまざまな工夫が施されている。しかしながら、コロナ禍が始まって2年が経過しようとしている今でも、開催発表されたものの公演が延期、中止になってしまう状況が続いている。この不安定な状況の中、大型音楽フェスはどのような新しい形を模索すべきだろうか。 日本のフェスでは、主に動員数をキャパシティの半分以下にするなどの制限、オーディエンスが間隔を開けて観覧できるような対策、消毒液の配布や体温計の導入など、安全にフェスを運営するためのさまざまな対策が行われている。 2020年に名古屋で行われた MERRY ROCK FESTIVALに実際に参加した際、オーディエンスの人数を制限するだけではなく、東海地区の住民しかチケットが取れない方針だったので感染のリスクがかなり抑えられていると感じた。また、四角く囲われた個々のエリア指定場所から見る方式だったので、周りとしっかりと間隔が取れていた。ただ、従来のフェスと比べると制限やルールがかなり多く、現状のフェスの形に不満を抱く人も少なからずいただろう。

米国は規制緩和の動きか...

その一方で、米国ではオミクロン株が収束に向かってきたこともあり、どんどんとコロナ対策が緩くなってきている。 カリフォルニア州では室内でのマスク着用の方針が緩和された他、3度目のワクチンまで打っている人が増えてきたため、ほぼ制限がなく行動ができる状況に戻りつつある。昨年のBTSやハリー・スタイルズなど大規模のコンサートでは、ほとんどの場合ワクチン摂取の証明が入場の際に求められていた。しかし、今まで通りの音楽フェスが実施される日も近いかも知れない。 実際に、4月上旬に開催予定の世界的に有名な音楽フェス ”コーチェラ” では、ワクチンやコロナの抗原検査、更にはマスクの着用すらオーディエンスに要求しない状態での開催を目指している。 また、オーディエンスに向けて、コロナにかかるリスクがあることを承知の上での参加を促している。オミクロン株の流行やワクチンの効果などからコロナ感染による症状がかなり軽症になったこともあり、このような方針が発表されたのだろう。 ”コロナと共存という点を考えると、このようなフェスの形が理想なのかもしれないが、オーディエンスが誰でも気軽に参加し、音楽を満喫できるような状態ではない。

今後の音楽業界に求められる取り組みとは...

多くの議論が交わされている昨今の音楽フェスだが、「今までのような音楽体験ができなくて物足りない」「安心して音楽を楽しめない」など、新型コロナウイルスが流行する前に戻りたい...と誰もが感じていることだろう。 その様な中でも、音楽の持つパワーを生音で感じられるライブは、替えの効かない体験であると、改めて感じるきっかけにもなったのも事実だ。 主催者、アーティスト、オーディエンス、自治体等... 全ての人が互いをに協力しあい、エンターテイメント産業を本来の形に戻していく努力を続ける必要があるだろう。 -- メディア運営: Evening Music Records Inc.
コロナ禍で堅調な音楽需要!再生回数は前年の1.3倍超の結果に… 2021年 音楽ストリーミング配信市場動向とは
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コロナ禍で堅調な音楽需要!再生回数は前年の1.3倍超の結果に… 2021年 音楽ストリーミング配信市場動向とは

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コロナ禍で堅調な音楽需要!再生回数は前年の1.3倍超の結果に... 2021年 音楽ストリーミング配信市場動向とは

 

GfK Japan(東京:中野区)は、主要音楽ストリーミング配信サイトにおける再生実績データ*1を基に、2021年の音楽ストリーミング配信の市場概況を発表した。

 

 

概要

 

・2021年の音楽ストリーミング配信の再生回数は前年の1.3倍以上に拡大 ・昨年に続き邦楽が市場をけん引し、分類別再生回数構成比では8割弱に達す ・年間再生回数4億回以上の楽曲が3タイトル

 

 

優里、もさを。りりあ。に続け…. TikTokを効果的に活用するための音楽マーケティングとは…
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優里、もさを。りりあ。に続け…. TikTokを効果的に活用するための音楽マーケティングとは…

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皆さんは、昨今話題となっているTikTok発アーティストをご存知でしょうか。 TikTok発アーティストとは、TikTokで楽曲が人気になり、それが火種となって各種音楽プラットフォームで楽曲がチャートインするなど、TikTokの外でも活躍を見せているアーティストを指します。 彼らと同様に世の中の人気を獲得する為には、TikTokにおいてどのような音楽マーケティングが効果的なのでしょうか...。

TikTok独自のアルゴリズムとは…

当初、TikTokでの楽曲の "バズり" は、一時的なものに留まると思われていましたが、今やTikTokは新しい才能あるミュージシャンと出会う場として受け止められており、大手レコード会社でさえも、新人アーティスト発掘の場として注目しています。 では、この様にミュージシャンにとって、大きな可能性の場となったTikTokで注目されるためには、どのようにTikTokを活用すれば良いのでしょうか...。 まず、TikTokを活用して自らプロモーションを行う為には、TikTokの特性(アルゴリズム)を理解して運用することが大切だと思われます。 TikTokは機械学習アルゴリズムを用い、ユーザーの好みに応じて動画をオススメしています。 このレコメンド機能は他のSNSでも使われていますが、レコメンドが起こる仕組みが他のSNSとは少し異なります。基本的に、TwitterやInstagramの様なSNSのフィード画面(アプリを開いたときにまず表示され、新規の投稿を見ることができる画面)には、自分がフォローしているユーザーの投稿が表示されます。 しかし、TikTokではフォローしているかどうかに関係なく、AIがユーザーの好みに最も合っていると判断した動画が流れます。また、時系列に沿ってタイムライン形式で流れてくるTwitterやInstagramとは異なり、 TikTokでは投稿がユーザーの好みに合えば、3か月前の投稿でもおすすめに表示されることがあります。 この様に、TikTokではフォロワー数に関係なく動画を見てもらえる為、どの様なクリエイターでも大きな拡散力を持ち得るという事が特徴として挙げられます。

人気が急上昇している楽曲カバーも有効...

ここで意識したいのは、TikTokのアルゴリズムが分析する動画の情報には、キャプションやハッシュタグだけではなく、使用されている音楽の情報も含まれているという点です。この為、TikTok上の多くのクリエイターは自分の投稿がおすすめに載るよう、人気急上昇中のハッシュタグを使うだけでなく、その時に人気の楽曲を用いて動画を作成する事が多くなります。このアルゴリズムこそが、TikTokで特定の楽曲がバズりやすい要因の一つとなっていると言えるでしょう。 この様なTikTokの特徴を踏まえると、アーティストは自身のアカウントで楽曲を発信するだけではなく、他のユーザーに自分の楽曲を使用して動画を作ってもらうという事が重要になるという事が分かるかと思います。この為、自身のコンテンツで取り入れるべき要素としては、弾き語り動画や、楽曲にダンスの振付を付けた動画など、他のクリエイターが真似したりアレンジしやすい動画や音楽を作成する事が効果的であると考えられます。 また、自身の楽曲を発信する以外に、人気が急上昇している楽曲のカバーをするなど、話題のコンテンツに自分も参加することで注目度を高めるという方法もあります。 レコメンド機能の精度が高いTikTokでは、TikTok上の流行に乗る事で、より多くのユーザーのおすすめに表示される可能性が高まる為、TikTokを活用するアーティストは、どの様なハッシュタグやコンテンツが流行っているのかを常にチェックしておく事も重要です。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
「ドラムもベースもいないが、ピエロがいる」異色のバンド “セカイノオワリ” はなぜ成功したのか…
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「ドラムもベースもいないが、ピエロがいる」異色のバンド “セカイノオワリ” はなぜ成功したのか…

いまやバンドとしてその地位を確立させ、世代を問わず多くのファンから支持されるSEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)。 彼等はどのようにしてここまで上り詰めたのだろうか。 彼等の魅力的な楽曲は前提として、本記事では、楽曲以外の特徴に焦点を当てて、その飛躍の理由を探ってみたい。

"ピエロがいるバンド" SEKAI NO OWARI

やはりデビューしたての知名度が低いアーティストにとって、メディアに取り上げてもらうための話題性は必要だ。 その点、彼らは「ピエロがいるバンド」「ドラムもベースもいないが、ピアノとDJがいるバンド」「幼馴染で結成され、しかも同居しているバンド」「めちゃめちゃ暗いバンド名」といった様に、思わず「なぜ...?」と聞きたくなってしまう様な特徴を幾つも持っていた。 これらの特徴はメディアに出演する際の話題となるし、何よりもリスナーの興味を惹きつける材料として十分だった。 その強みを生かし、彼らがメディアに積極的に露出していたことも、彼らへの注目が途切れなかった理由の一つだろう。 メディアに露出しないことで自身のイメージを守るバンドも多いが、SEKAI NO OWARIは、真逆の選択を取ったと言えるだろう。アニメ・ドラマやCMとのタイアップを積極的に行い、ニュースやバラエティにも多く姿を表した彼らは、”ミステリアスでかっこいいバンド” ではなく、”ピエロがいるバンド” や ”メンバー同士が仲が良いバンド” として世間から認知される様になり、その意外性や親しみやすさから、結果として幅広い世代の支持を集めるようになった。 また、最近ではラジオで冠番組のパーソナリティを務めたり、ボーカルの深瀬が俳優として映画デビューをするなど、本業の音楽活動以外でも活躍が見られる。 メディアに露出することで、楽曲だけでなくメンバー1人1人の魅力も伝えたからこそ、国民的バンドとなった ”セカオワ” の今の姿があるのではないだろうか。

セカオワの代名詞 "ファンタジー" を生み出したライブ演出とは...

SEKAI NO OWARIの話をする上で欠かせないのが、圧倒的なライブ演出だ。 ”ファンタジー” が、彼らの代名詞として確立したのは、やはり2013年の野外公演「炎と森のカーニバル」からではないだろうか。 その公演では、30mもの高さの巨大樹と、それを彩る鮮やかな電飾によって、ステージ上にはまさにファンタジーと呼ぶしかない夢のような世界が作り出された。 その後も、40mもの高さの樹木を設置した圧倒的な存在感のステージセットに、空飛ぶ列車の演出を加えた「Twilight City」や、動物を模した巨大なロボットが喋る「タルカス」、移動式歓楽街をコンセプトに高さ30メートル(10階建てビル相当)、全長80メートルの列車をステージにした「INSOMNIA TRAIN」など、彼等のとんでもない演出を挙げればきりがない。 さらに、SEKAI NO OWARIのライブが凄いのは、ステージ演出だけが理由ではない。 彼らのライブでは、会場の外にもオリジナルのフードが食べられる屋台や、メンバー考案のゲームができるブースが設置されるなど、ライブに訪れた人は会場全体でその世界観を大いに楽しむことができる。言うなれば、会場全体がテーマパークのような空間になっているのだ。 また、「炎と森のカーニバル」でファンの仮装を競う仮装コンテストが行われてから、彼らのライブには仮装して参加することが定番になっている。仮装をして会場内を歩くファンの姿は、会場の雰囲気を高めてくれるし、クオリティの高い手作りの衣装を見れるのもセカイノオワリのライブの醍醐味の一つだ。 会場の細部にまで拘り、ファンと共に作り上げる世界観というものが、SEKAI NO OWARIのライブの最も魅力的な部分と言えるだろう。 そして、ここで大切なのは、彼らのライブでは観客が動画や写真を撮影できたという事である。 多くのアーティストのライブでは、著作権侵害などの恐れから、撮影・録画・録音等が禁止されているが、SEKAI NO OWARIは寧ろ撮影を許可する事で、SNSやYouTubeに拡散された会場内外の写真や動画を通じて、彼らのライブの魅力をより多くの人に伝えたのである。 音盤の売上よりも、ライブやグッズの売り上げがアーティストにとって最も大きい収益になってから久しいが、その様な中で、いち早くライブに重点をおき、SNSの拡散力を使って人気を伸ばしたSEKAI NO OWARIが成功したのは、必然だったのではないだろうか。

End of the Worldとしてのもう一つの顔

もう1つ注目したいのが、SEKAI NO OWARIの海外プロジェクトである ”End of the World” だ。 日本での活動名をそのまま英語に直訳した名前で、彼らは2013年から積極的に海外での音楽活動を行っている。 2011年にメジャーデビューしてから、2年という早さで海外進出したスピード感も凄いが、Fukase自身は、デビュー前から海外進出も考えていたというのだから驚きだ。現在も、積極的にEnd of the Worldとして活動を行っている彼らだが、国内でこれだけ成功してもなお、アジアだけでなくヨーロッパにも進出するなど、新しい事に挑戦し続ける彼らの貪欲さには驚かされるばかりだ。 End of the Worldが海外でも人気を得ている理由は、その徹底されたローカライズ戦略にある。近年、BTSを中心に世界中で人気を得ているK-POPだが、SEKAI NO OWARIの海外戦略にはそれに通ずるものがある。 例えば、楽曲にしても英語で歌う事は勿論、日本で人気を得ているJ-POPらしい楽曲ではなく、EDM調の楽曲など海外のリスナーに受けやすい曲が多い。 さらには、現地で人気のアーティストとのコラボを積極的に行うなど、知名度を向上させるのに効果的な活動も多く行っている。最近ではアメリカの有名な音楽プロデューサー兼DJのスティーブ・アオキとのコラボ曲を制作し、その楽曲を披露した海外でのパフォーマンスも大きな反響を得ている。 海外進出を行う際に、ローカライズに振り切ってしまうと、アーティスト自身が持っている良さや音楽性を失ってしまい、既存のファンが離れてしまうという事も起こり得る。しかしながら、あえて日本国内ではほとんど宣伝せずに、SEKAI NO OWARIとは完全に別のプロジェクトとしてEnd of the Worldを独立させたからこそ、彼らは全く別のアーティストとして海外での活動に集中できたのではないだろうか。 Spotifyなどの音楽サービスによって、音楽に国境が無くなった時代では、海外進出を目指すアーティストも益々増えている。 しかしながら、その際に決して忘れてはいけないのは、”現地の音楽に寄り添う” という事だ。 多くの日本人が、スペインやイスラエル、インド、ロシア...といった言語的・文化的に異なる国のアーティストの曲をあまり聴かない様に、日本語のまま純度100%のJ-POPを押し付けても、現地の人々には響きにくいだろう。時間は掛かるが、まずは現地の音楽を分析し、それに寄り添いながら徐々に自分たちの良さを知っていってもらう事が、海外進出において一番の近道だと思われる。 その点において「SEKAI NO OWARI」、もとい「End of the World」に学ぶところは、多いのではないだろうか。
昨年、デビュー10周年を迎えたSEKAI NO OWARIだが、コロナのため諸々のイベントが延期となっていた。 しかしながら、10周年記念イベントとしてVaundyらが出演する対バンライブ「The PARADE」と、初の4大ドームツアーを2022年に行う事が先日発表された。 さらには、延期となっていたSEKAI NO OWARIのヒストリーを辿るエキシビジョン “THE SECRET HOUSE” の開催も発表されており、2022年はファンにとって楽しみが多い1年となるのではないだろうか。 2022年も活躍が期待されるSEKAI NO OWARIの今後に注目したい。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
VR・メタバース・MX4Dなど、今後のエンターテインメント・コンテンツに必要とされる技術とは…
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VR・メタバース・MX4Dなど、今後のエンターテインメント・コンテンツに必要とされる技術とは…

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私たちの生活は新たな技術を用いながら日々進化しています。 その中でも特に、エンターテインメント業界は、常に最先端の技術を取り入れようとする動きが活発な業界と言えます。 今後、エンターテイメント・コンテンツに、さらなる新しい技術を取り入れるには、何が必要なのでしょうか...。

VR・4D・メタバースなど、エンターテインメントに彩りを与える最新技術とは...

最新の技術は、エンターテイメントをより魅力あるものにするために使われます。 例えば、現実とデジタルコンテンツを繋ぐ "VR" や "AR" といった技術や、映画館で使われている4D技術など、新たな技術はエンターテイメントをより一層ワクワクするものへと進化させてくれます。 しかしながら、技術がエンターテインメントに与える変化は、そのような演出に留まりません。

リアルとオンラインの価値はもはや同等? 受け手の利便性を高める新たなオンラインコンテンツとは...

技術が映像や音響といった演出の面でエンターテイメントのクオリティを高めてくれるのはもちろんですが、技術はエンターテイメントの受け手の利便性をも向上させます。 ライブやフェスへの参加・スポーツ観戦など、今までは会場まで移動しないと体験できなかったイベントが、手元のスマートフォンや家のテレビ、映画館でのライブビューイングなど、より身近な場所でリアルに体験できるようになりました。 実際に会場に行くまでの時間やお金をかけなくてよいというメリットから、オンラインで参加するということが1つの選択肢として当たり前になってきていますが、今後VRやメタバースといった仮想現実の活用が進むなど、そのクオリティが高まることで、オンラインでの参加はリアルの代替手段では無く、リアルで参加するのと同等、もしくは、それ以上の価値を持つ可能性もあります。 仕事が忙しく時間が無い人、金銭的に遠征には行けない学生、身体的に出かけるのが困難な高齢者など、リアルでは参加できない層に目を向け、オンライン上でエンターテイメントを届けるなどデジタル技術による解決策を探ることで、エンターテイメントにおけるデジタル技術の活用方法がさらに広がるのではないでしょうか。

バーチャル空間で作る映画? 最新技術がエンターテイメントの作り手にもたらすものとは...

技術が恩恵をもたらすのは、エンターテイメントの受け手だけではありません。最新の技術は、エンターテイメントの作り方さえも変化させ、作り手の作業効率を格段に向上させてくれます。 例えば、映画の撮影への導入が試みられている「バーチャルプロダクション(LEDウォール& In-Camera VFX)」もその一つです。 この技術は実際にカメラで撮影する映像と、バーチャル空間内の3DCG映像をリアルタイムに合成し、カメラによる視点移動にも対応させたものです。リアルタイムでCGを合成できるため、従来のようにグリーンバックを使って後から合成された映像を見るのとは異なり、監督や演者が手応えを感じながら撮影することが可能です。 さらに、このバーチャルプロダクションを使えば、背景の3DCGを差し替えるだけで、スタジオ内であらゆるロケーションを再現することができるため、撮影時間をかなり短縮することが可能となります。 ここで紹介したのはほんの一例ですが、このようにエンターテイメントの作り手の効率を高めるということを突き詰めていけば、新たな技術を取り入れる余地はまだまだ見つかるのではないでしょうか。

エンタメ × 技術が進化し続けるためには...

冒頭で述べたように、エンターテインメントはあらゆる技術を取り入れながら進化しています。そして、そのような技術が一般家庭にも降りてくることで、それらのエンターテインメントは以前よりも手軽に身近な場所で楽しめるものになりました。 映画を例に挙げると、かつては迫力ある体験を求めて足を運ぶ人も多かった映画館ですが、今は家庭でも高いクオリティのサウンドや映像が楽しめたり、Netflixといったサブスクリプションサービスが登場したことによって映画館に行く意義は以前よりも薄れました。 しかしながら、技術の普及によって映画館の存在意義が薄れたからこそ、4D体験ができるMX4Dや、より優れたサウンドを届けるドルビーシネマなど、映画館でしかできない映画体験を作ろうという努力が生まれたのではないでしょうか。 このような最新技術が一般消費者が利用可能な世界になることで、従来エンターテインメントを提供してきた事業者は、さらなる技術革新を求められます。 最近言われるようになった、モノ消費、コト消費に続く「トキ消費」という言葉が表しているように、今求めらているのは、その場・その時間でしか体験できない、希少価値のある ”トキ(時)” の消費です。 技術の向上によって異なる場所・時間にいても同じ体験ができてしまう今だからこそ、その場・その瞬間でしかできない体験を生み出すようなエンターテインメントをつくることが求められています。 エンターテインメント業界が進化を続けていくためには、新たな技術を積極的に普及させ、身近な場所で体験できるものにすることで、さらに進化せざるを得ない状況を作ると同時に、その場・その時でしか体験できない最高の ”トキ” を生み出す技術を、それぞれのエンターテイメント事業者に常に取り入れ続けていくことが大切なのではないでしょうか。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
音楽業界でのDXとは… オンラインライブの成功の秘訣とは何か
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音楽業界でのDXとは… オンラインライブの成功の秘訣とは何か

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音楽業界でのDXとは... オンラインライブの成功の秘訣とは何か

 

新型コロナウイルス感染症の拡大により、ここ数年有観客ライブの数が減り、音楽業界全体がアーティストのライブを開催する際に「オンラインライブ」という新たな形を模索せざるを得ない状況になった。

 

変異株などの拡大が懸念されている中、オンラインライブの成功は今後もアーティスト達の大きな課題となるだろう。

 

この様なオンラインライブだが、実施する上で重要になってくる要素が...

 

 

2021年洋楽トップチャートを占めたラッパー「リル・ナズ・X」「ドージャ・キャット」の音楽マーケティングの共通点とは…
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2021年洋楽トップチャートを占めたラッパー「リル・ナズ・X」「ドージャ・キャット」の音楽マーケティングの共通点とは…

アメリカの音楽市場ではヒップホップジャンル、ラッパーがフィーチャリングした楽曲などが日本に比べて主流であり、トップチャートを占めることが多い。その中でもリル・ナズ・X、ドージャ・キャットは昨年更なる活躍をみせ人気を獲得した。 リル・ナズ・Xは、2019年に”old town road”をリリースし世界的に人気を集め、若者から多くの支持を得ている。2021年には自身初のアルバム”MONTERO”をリリースし、表題曲MONTEROやINDUSTRIAL BABYなどがSNS上で人気を集めた。 ドージャ・キャットは、2019年にリリースした”Say So”が全米一位になり注目を集め、2021年には自身のアルバム”Planet Her” のリリースのみならずシザやザ・ウィークエンドとのコラボ楽曲の発表など精力的に活動し、常にトップチャートに彼女の曲が上がっている状態が続いた。 双方とも数年たらずで多くの注目を集め、多くのファンから支持される世界的ラッパーになった。彼らが成功を収めた音楽マーケティングにはいくつか共通点がある。

批判を恐れない強気なマーケティング

まず一つ目に、周りからの反応、批判を恐れないマーケティングを行ったことで音楽業界での地位を確立したという点が挙げられる。ネット上で個人の感想、批判が簡単に広まるようになった昨今、オーディエンスがどのような受け取り方をするのかは非常に重要である。しかし、2人とも賛否関係なくより注目を集めるということにフォーカスしたマーケティングをしているように思う。 リル・ナズ・Xが注目を集めるきっかけとなった”old town road”は人気ジャンルで競争率の高いヒップホップジャンルではなく、カントリージャンルの曲にすることでカントリーチャートで上位ランクインしオーディエンスの目に止まり易くなった。ヒップホップ・ラッパーである彼の曲が、カントリーチャートに入っているのはおかしいと批判の声も上がったが、結果的に注目を集め成功を収めた。 また、ドージャ・キャットが、注目を集めたのは ”Moo!” のMVがきっかけだった。 MVではドージャが牛柄の衣装で踊っているかなり低画質な動画となっており、サムネイルにはポテトを鼻に入れたドージャの写真が使われるなど、かなりふざけた内容となっている。ただ、このホームビデオのようなおふざけがネットユーザーの関心を集めることに成功し、彼女の名前が広まっていった。両アーティストとも、ネット上で何に注目が集まるのかをしっかりと把握しており、批判も恐れない話題作りのためのマーケティングを行っている。

独自の世界観爆発の楽曲やMVコンセプト

2つ目に、個性的で奇抜な歌詞、音楽、MVを武器にしているということが挙げられる。 リル・ナズ・Xが昨年リリースしたINDUSTRIAL BABYのMVは牢獄がテーマとなっており、彼の奇抜なピンクの囚人服とダンスが目を引くものとなっている。歌詞では、過去にグラミーを取り、一発屋で終わると非難された彼の「これからも頂点を取り続けていくぞ」という強気な想いが表現されており、自分の在りのままの姿をストレートに表現した歌詞が支持を集めた。 ドージャ・キャットも同様で、楽曲毎に明確なコンセプトがあり、MVではかなり奇抜なファッションを披露している。また、Boss BitchやBest friendなど、海外の若い女性が憧れるクールな女性像が表現されている事から、若者から人気を集めている。他のアーティストでは表現できない自分の個性を全面に押し出すことで、より多くのファンを獲得したと言えるだろう。

積極的なSNS上での活動

3つ目に、双方ともtik tokやInstagramなどのSNSでの発信を積極的に行っているという点が挙げられる。 彼らは、自分のパーソナルな内容からエンタメコンテンツまで、幅広いジャンルの動画をSNS上にアップしている。自身の楽曲を用いたダンスやチャレンジ動画をリポストし、自身がそれらに参加した動画もアップすることで、SNS上に新たなトレンド、ハッシュタグを作り楽曲を広めるのに成功している。 TikTokやInstagramのReel、YouTube Shortsなどの短編動画が流行っている現在、楽曲や名前の浸透が早いためSNSでのマーケティング重要度が益々増している。投稿を頻繁に行うことでファンとのコミュニティ形成が行われ、楽曲が広まりやすいプラットフォームが確り整えられている。 この様に、昨今の時代に合ったネットでのユーザーを強く意識した音楽マーケティングにより、短期間で世界の音楽チャートでの地位を確立したと言えるだろう。 今後も、彼らの活躍やマーケティング戦略に注目だ。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
日本の音楽市場は「世界2位」なのにマイナス成長。SpotifyやApple Musicを活用するストリーミング中心の世界に追いつくための鍵とは…
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日本の音楽市場は「世界2位」なのにマイナス成長。SpotifyやApple Musicを活用するストリーミング中心の世界に追いつくための鍵とは…

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英国ベースの国際的な音楽業界の 業界団体であるIFPI( International Federation of Phonogram and Videogram Producers )のGLOBAL MUSIC REPORT2021によると、2020年の音楽業界の全体の収益は前年比+7.4%でした。 年々成長を続けている音楽業界ですが、その成長を支えているのはストリーミングによる音楽消費の増加です。 CDといったフィジカルな音楽流通による収益は-4.7%、ダウンロード等ストリーミング以外のデジタル消費による収益は-15.7%と減ったのに対し、有料ストリーミング配信による収益+18.5%となっており(いずれも前年比)、ストリーミングが世界の音楽消費を牽引していることが分かります。

揺らぐ世界第2位の音楽大国、日本...

同レポートによると、日本の音楽市場は昨年と変わらず世界第2位でしたが、その成長率は市場規模ランキングトップ10の国の内、唯一のマイナスという結果でした。 日本には長年築き上げてきた巨大な音楽市場があるものの、その地位は危ういものとなってきています。一体何が他の国と日本の明暗を分けているのでしょうか...。 それは言うまでもなく、ダウンロード・ストリーミングといった配信による音楽消費の差です。 日本に続き3〜4位の音楽市場を誇るイギリス・ドイツは前年比6%以上の成長を見せましたが、そのうち音楽配信による売り上げが、イギリスは全体の82%、ドイツは全体の71.5%を占めていました。このように、いち早く配信中心の音楽消費に移行したヨーロッパではCD売り上げの減少による打撃を抑えることに成功し、その収益が拡大しています。対照的に、日本では未だ音楽配信による収益は全体のおよそ3割に留まっており、CD文化から脱却しきれていないことが分かります。 とは言うものの、日本でもSpotifyやApple Musicといった有料サブスクリプションサービスの普及により、年々音楽販売に占める配信の割合は増加しています。しかしながら、有料サブスクリプションサービスの普及率が未だ高いとは言えない日本では、配信中心の楽曲販売に移行してもそれを受け取るユーザーが少ないという事もあり、音楽配信サービスへの移行の遅さと相まって、現在の国内音楽市場低迷の原因となっています。

日本の音楽市場、回復の鍵とは...

CDの販売枚数に応じて収益を得る事ができるパッケージ楽曲とは異なり、より多くの人に繰り返し何度も聞いてもらう事で収益を得る事ができる音楽ストリーミング配信は、アーティストやレーベル側にとって利益の回収に時間が掛かります。 加えて、音楽ストリーミング配信による収益の総額自体も、CDシングルが1枚1,000円前後で販売できた様な時代と、月額980円程で大半の楽曲が聴き放題というストリーミング時代を比較すると、減少傾向にならざるを得ない事も想像に難くありません。 つまり、日本の音楽市場では、CDの販売枚数が落ち込む一方で、それを補う程の音楽ストリーミング配信による収益は現段階では確保できていないという状況であると言えます。 この様な現状を乗り切るために、音楽業界にとって欠かせないのがライブかと思います。年々成長し続けている音楽ライブ市場ですが、チケットとグッズの販売による収益は、楽曲そのものが高く売れない時代において非常に大切な要素になっています。 昨今はアーティストの活動方針も、"楽曲を制作し販売する" というスタイルから、"YouTube等のWebメディアを活用し知名度を上げ、ライブの動員数を増やし収益化する" という形態に変化しいます。

邦楽にとってのアジアとは

従来、ファンが好きなアーティストのCDを大量に買う事で成立していた日本の音楽市場も、世界中の音楽を、安価に、1曲単位で聴く事ができるストリーミング時代においては、いかにしてどれ程多くの人に、長く聴いて貰える様な楽曲を生み出せるかが、これからの時代を生き抜く鍵となります。 また、音楽ストリーミングのビジネスに国境はないため、日本の音楽をより一層海外へ発信していく事も必要になってくると思われます。 J-POPとK-POPでは音楽的性質が異なるため、K-POPの様にJ-POPが欧米で爆発的な人気を得る事はすぐには難しいかも知れませんが、代わりに、J-POPは漫画やアニメといったコンテンツ(IP)の人気を背景に、アジアでは一定の評価を得ています。 台湾や中国では、KKBOXチャートやQQミュージックチャートと言った、J-POPやACG(アニメ・コミック・ゲーム関連の音楽)に特化したチャートがあり、台湾・タイ・香港・シンガポール・上海には、ほぼ日本人アーティストだけを扱うコンサートプロモーターも存在します。アジアでは、欧米に比べて日本音楽の占有率が高く、市場規模も大きいため、日本人アーティストが進出する素地としては十分あると言えるでしょう。 海外進出と言うと、欧米での成功が連想され易いですが、日本にとって大きな可能性が期待される "アジア" に邦楽を積極的に売り込む努力を惜しまなければ、音楽ストリーミング中心の時代においても、日本の音楽は国内のみならず、更なるリスナーを獲得する事が可能なのではないでしょうか。
参考情報: 一般社団法人日本レコード協会. ”生産実績・配信売上実績”( 一般社団法人 日本レコード協会 ) EARLYTECHES. ”日本の音楽市場が世界4位に転落の危機?イギリス、ドイツがサブスクで成長”( 日本の音楽市場が世界4位に転落の危機?イギリス、ドイツがサブスクで成長 | アーリーテックス ) 関根直樹「日本のアーティストを売り込め!実践者が明かす海外攻略の全ノウハウ」. 日経BP. 2021年6月14日 第一番第1刷発行 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
【2022年注目】imaseやasmiなど… TikTokで注目の今来てるアーティスト3選。
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【2022年注目】imaseやasmiなど… TikTokで注目の今来てるアーティスト3選。

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大学の期末テストが終わって、先日久しぶりにTikTokのアプリを開いた。 見る人も投稿する人も圧倒的に増えて、よりクリエイティブなプラットフォームとなった今では、ユーチューブ動画の合間で乱入してくる広告がウザがられていた初期を懐かしく感じられる。 途中に割り込んできた時は度々アンインストールを検討してきたがその都度、柴犬が毛刈りされる動画やダンスに明け暮れるJkを散見しては、なんとなくホーム画面の左上に鎮座させていた。 気づけばかなりの規模になり、今では音楽を語る上でこのサービスを無視することはできない。  そこで、最近TikTokをきっかけとして個人的に注目してるアーティストとして下記の3組を紹介する。 ・imase ・asmi ・きゃない 3者の共通点として、楽曲がキャッチーで覚えやすく、1曲のヒットで終わらないバズセンスなどが挙げられるが、その活動スタイルや音楽性は様々である。 それぞれの特徴をざっくりとまとめていく。

imase - 代表曲「Have a nice day」

まずは、やはりimase。 音楽活動を始めてからわずか1年という21歳。 代表曲の「Have a nice day」はTikTok総再生回数が3億回を超えるほどのヒットとなり、続く「逃避行」でも数字を伸ばし、サンプラーを用いた電子的な音と、ゴチャゴチャしすぎない音数のバランスが心地いい。騒がしいようで騒がしくない。 個人的に彼のリラックス感が特徴的だと思ってる。 歌声や表情にいい意味で無機質な印象がある。力まず落ち着いていて、淡々としてるようだが感情の表現はちゃんとある感じ。 どこのスクールカーストにも属さないが女子人気でベスト3に必ず食い込む、ちょいミステリアス味を感じさせる文学男子のような感じ。 休み時間は大体寝てるか読書してる。 新しい学年で一緒のクラスになってるとなんとなく嬉しくなるけど、一回も会話しないまま学年終わる感じ。 知らない間に学年のマドンナと付き合ってたりする。 TikTok見てて、「Have a nice day」のキャッチーなサビの歌唱動画が回ってきた時は2秒でいいねを押した。 シンプルなコード信仰の繰り返しだけど、曲としての展開は早く、開始からピッタリ30秒でサビに入る(狙ってるのかも)。 サンプラー(パソコンの横でペコペコ叩いてるあれ)で弾き語りってのも差別化になってるのかも知れない。
@imase119 「Have a nice day」コロナ禍で感じたことを歌いました! #ドリーマーZ #弾き語り #オリジナル曲 #カバーしてね ♬ Have a nice day 弾き語りver. - imase

asmi - 代表曲「ヨワネハキ」

大阪出身の20歳。MAISONdesというユニットで発表した「ヨワネハキ」は2021年にSNSで最も使用された楽曲となり、他のアーティストとのコラボなどでも話題になっている。 友人がasmiのことを「ピンクが似合う声をしてる」と表現していた。 言わんとしてることはなんとなくわかる気がする。 主張が強めじゃない、白っぽいピンク。 宇多田ヒカルとaikoを足して2で割ったような、白っぽいピンク。 クラスの男子全員と仲良くなるタイプ。 一度は好きになるけど、「あ、あいつとも仲良いんだ」って思って脈アリじゃないことを自覚する。 若い女性アーティストは変に気取らずに気持ちよく歌ってると、それだけでコンテンツとして成立するってのを体現してるように思える。 電子回路のテスト勉強してる時にムズすぎて、息抜きに「森七菜がこっそりやってたらショックなこと」っていう謎の大喜利を友達がやり出したことがあって、「鏡の前で笑顔の練習4時間」っていう回答が1本になった。 みんな疲れてたんだと思う。 この主語が森七菜からasmiに変わっても同じ回答で攻めたい。 asmiさん。あなたは取り繕わない、純粋な笑顔で歌ってください。
@the_first_take #THEFIRSTTAKE #MAISONdes #ヨワネハキ feat. #和ぬか,#asmi #一発撮り ♬ Yowanehaki - MAISONdes

きゃない - 代表曲「コインランドリー」

TikTokネイティブのリスナーにはまだ認知が浅いかもしれないが、毎回の路上ライブで100人以上を集める集客力を発揮している「きゃない」。 「コインランドリー」というタイトルと “1日1日を大事にする” というメッセージ性から話題を呼び、私のタイムラインにも流れ着いた。 恵比寿のLIQUIDROOで行われたワンマンライブでその抜群の歌唱力を体感してきたのだが、SNSでの大きなバズりに余力を残しながらここまで人を集めるその魅力は確かなものだった。 あとMCのトークが普通に面白かった。 お世辞抜きで絶対いい人だと思う。 ライブで見せる言葉の重さや、メッセージの真っ直ぐさから見える人間性が、TikTokなどでのファンからの反応率の高さに繋がってることは間違いない。
@pinku_kinoko 悲しいことより嬉しいことに涙を流したいな。#きゃない#コインランドリー @kyanai_music#路上ライブ #オリジナル曲 #赤髪マッシュ ♬ オリジナル楽曲 - natyyyy
-- メディア運営:Evening Music Records Inc.
Spotifyが総額1億円のクリエイター支援プログラムを強化。次世代を担う音声コンテンツクリエイターへの 支援拡充を目的。
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Spotifyが総額1億円のクリエイター支援プログラムを強化。次世代を担う音声コンテンツクリエイターへの 支援拡充を目的。

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©︎ Spotify

 

Spotifyが総額1億円のクリエイター支援プログラムを強化。次世代を担う音声コンテンツクリエイターへの 支援拡充を目的。

 

Spotifyが、総額1億円を新たに拠出し、次世代を担う国内音声コンテンツクリエイターを支援する「クリエイター・サポート・プログラム」を拡充する事を発表した。

 

また、併せて同プログラムを通じて創作活動を支援する第1期クリエイターの募集も開始されている。

 

Spotifyは音声の力や可能性を確信しており、世界中で音声クリエイターを支援することで、世の中の多様な声やストーリーをお届けできるよう取り組んでいる。

 

日本では、音声コンテンツクリエイターが魅力的な作品を制作し、リスナーを広げ、音声分野でキャリアを築くことを後押しする目的で、「発掘」「共有」「育成」の3つの軸で活動を支援する「クリエイター・サポート・プログラム」を2021年1月にスタート...

 

 

アーティストがオンラインライブを成功させる工夫とは? SKY-HIやSIRUPなどが見せる配信形式とは…
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アーティストがオンラインライブを成功させる工夫とは? SKY-HIやSIRUPなどが見せる配信形式とは…

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新型コロナウイルスの拡大により、ここ数年有観客ライブの数が減り、音楽業界全体がオンラインライブという新たな形を模索せざる終えない状況になった。 また、今後も変異株などの拡大が懸念されている中、オンラインライブの成功はこれからもアーティスト達の大きな課題となるだろう。そこで、オンラインライブをやる上で重要になってくるいくつかの要素について、本記事では取り上げていきたい。

価格設定

チケットの価格設定有観客ライブでも重要な要素だが、ライブを生で見るという本来の体験ができない分、オンラインライブの価格設定はより慎重に行わなければいけない。 昨今はyoutubeがアーティストとタッグを組みライブ映像を公開する TouTube Music Weekendや、アーティストの一発録りが人気のコンテンツ THE FIRST TAKEなど、無料で楽しめるクオリティの高いコンテンツが充実している。そのため新規のファンを獲得するには気軽に払いやすい金額にすることが必要となってくる。 アニソンシンガー、オーイシマサヨシは一般的に3000円から5000円程度でオンラインライブをやるのが主流の中、”1000円ワンマン”と題して価格を格段に落とすことでより多くのオーディエンスを集めた。

アーカイブ期間

オンラインライブ配信にはアーカイブ期間を設定してあるものもあり、ライブ後1週間から2週間程度の期間内映像を繰り返し楽しむことができる。 有観客ライブをオンライン配信する場合には、コンサートに実際に足を運んだ後に配信ライブでもう一度見返すなどといった新たな楽しみ方もアーカイブ機能によって確立された。 ”ライブはその瞬間を楽しむもの” という意見を持つアーティストもいるので、期間設定はアーティスト次第だが、オーディエンス目線としてはより長い期間楽しめる方がよりコンテンツの購買意欲は上がるだろう。

オンラインライブ特有の形態やコンセプト

普段のライブとは異なる形態、場所、コンセプトなどを意識することも重要な要素だ。有観客ライブができない期間多くのアーティストがクリエイティブでオンラインだからこそできるライブの形を追求していた。 ラッパーのSKY-HIは自分の自宅、実家をライブ配信の場とし自身の両親にも出演してもらうなどアットホームな配信を行った。R and B シンガーのSIRUPは自身のアルバム「Cure」の楽曲イメージしたホテルの部屋を作り、HOTEL CUREと題し各楽曲ごとにホテルの部屋からライブ配信を行った。アーティストの新たな魅力をオンラインライブを通して表現できるような工夫があると、有観客ライブと遜色なくオーディエンスに楽しんでもらえるだろう。 日常に対する不安が募るコロナ禍でライブの需要は高まっている。今までとは全く違う状況下で、アーティストがオンラインライブを通してどのような音楽マーケティングやクリエイティビティを見せるのか注目だ。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
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