THE LET’S GO’s、ツアーファイナル新宿ロフト公演DVDの情報解禁! 7inchリリースイベントも開催
THE LET’S GO’sが4月26日にリリースするDVD映像作品『Let's A Go-Go! ~KILL BY POP Tour Final "イキル・バイ・ポップ" ~』の収録内容が決定した。
先日アナウンスのされた、ライブ当日の模様をフルパッケージした本編映像約90分に加え、「フロンティア」「ロックンロール止めないで」のミュージック・ビデオ、MV撮影・新曲レコーディング時のメイキング映像を追加収録。また、本作は新曲CDシングルとの限定パッケージ版となり、CDには新曲「Let's A Go-Go!」と 「 I FEEL ALRIGHT(cover)」を収録。ショップ別購入特典も決定しており、タワーレコードではブロマイド4種セット、ディスクユニオンではポストカード、Amazon&ヴィレッジヴァンガードでは”NEVER STOP!! R&R”ステッカー、他応援ショップではVo/GtのCOCO特製デカ缶バッヂ(44mm)が先着購入者に付与される。
本作リリースに先がけ、4月22日のRECORD STORE DAYでは限定7インチアナログ作品『チャック・ベリーでおやすみなさい / フロンティア』が登場。発売日当日、東京・ULTRA SHIBUYAではリリースを記念したインストアイベントの開催が決定。当日は観覧フリーのミニライブと購入者を対象としたサイン会、『Let's A Go-Go! ~KILL BY POP Tour Final "イキル・バイ・ポップ" ~』の先行販売も予定されている。
昨年9月に発表した前アルバム『KILL BY POP』につづき、本2作品は国内屈指のパンクロック専門誌「Bollocks」(シンコーミュージック刊)の発足の新レーベル、SNIFFIN' GLUE RECORDSからのリリースとなっている。
THE LET’S GO’s『Let's A Go-Go! ~KILL BY POP Tour Final "イキル・バイ・ポップ" ~』情報
発売日:2023/4/26(水) LABEL:SNIFFIN' GLUE RECORDS 仕様:CD+DVD 価格:4,600円(税込) 収録内容 [CD] 2曲 01. Let's A Go-Go! 02. I FEEL ALRIGHT(cover) [DVD] 収録時間 約116分 ● DVD Songs List > 1. In My Head 2. 恋の1234 3. Ring Ring Ring 4. Wild Thing 5. 222 6. Oh! Radio Cassette 7. Lonely Girl 8. ダックブルーの空に 9. It's too late 10. 神出鬼没のR&Rショー 11. ハイボール 12. MAGIC 13. サマーガール 14. Cherish 15. DANNY MY LOVE 16. ロックンロールスター 17. オレンジ 18. ロックンロール止めないで 19. フロンティア 20. おつかれさまソング 21. Girl's Rock 22. 怪獣レッツゴーズ-- メディア運営:Evening Music Records Inc.
〈ライブレポート〉yonawo、日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『YONAWO YAON』を開催!どんぐりず、鈴木真海子、Skaaiもゲスト出演!
撮影:Toyohiro Matsushima
ライブレポート:yonawo、日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『YONAWO YAON』を開催!どんぐりず、鈴木真海子、Skaaiもゲスト出演!
3月18日、yonawoが日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『YONAWO YAON』を開催した。デビュー3周年を記念して行われたこの日のライブでは、初めてサポートメンバーを迎えた特別編成でのパフォーマンスを披露。直前まで小雨が降り続き、場内にはポンチョやレインコートを着たオーディエンスも目立ったが、開演とともに雨がやんで、満員の会場がyonawoの音に酔いしれた。
開演時刻を過ぎると、メンバー4人にギターの阿南智史、キーボードの中村エイジ、パーカッションのryo takahashiを加えた計7人がステージに姿を現し、ライブは「After Party」からスタート。荒谷翔大が「今日は声出しオッケーなので、みんなで歌いましょう」と呼びかけると、早速〈Keep on rolling rolling rolling〉の合唱が起こる。いつも以上に厚みのあるアンサンブルでそのまま「26時」を続け、「『YONAWO YAON』へようこそ!足下が悪い中、本当にありがとうございます。今日は一緒に楽しんで帰れたら嬉しいです」と挨拶をすると、ここでホーンセクションの3人、サックスの西内徹、トランペットの西岡ヒデロー、トロンボーンの和田充弘が登場。10人編成で「good job」が演奏され、温かみのあるホーンの音色が冷えた空気をじんわり暖めていく。
青い照明の中で田中慧によるシンセベースの低音と斉藤雄哉による歪んだギターがサイケな空間を作り出した「rendez-vous」、オレンジの照明の中で〈Feel So Good!〉をオーディエンスと共に歌った穏やかな「天神」という対照的な2曲、アウトロでのギター2本によるユニゾンが印象的な「tonight」を続けると、「Lonely」では再びホーンセクションが加わって、カッティングやシェイカーとともにアップリフティングな空気を作り出していく。さらにはチルな雰囲気の音源とは異なり、間奏でヘヴィな演奏を聴かせる「苺」から...
クリプトカレンシーとブロックチェーン技術を活用する、アーティスト支援型音楽ストリーミングサービスの可能性とは
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クリプトカレンシーとブロックチェーン技術を活用する、アーティスト支援型音楽ストリーミングサービスの可能性とは
音楽産業において、ブロックチェーン技術やクリプトカレンシーを活用した新しいビジネスモデルが注目されています。
従来の音楽ストリーミングサービスには、アーティストにとって収益面での課題がありますが、クリプトカレンシーやブロックチェーン技術を活用することで、アーティスト支援型音楽ストリーミングサービスが生まれる可能性があります。
本記事では、クリプトカレンシーやブロックチェーン技術を活用したアーティスト支援型音楽ストリーミングサービスの可能性と、その課題について考えてみます。
クリプトカレンシーとは?
まずは、クリプトカレンシーについて簡単に説明します。
クリプトカレンシーとは、暗号化技術を使って取引を行う電子通貨のことです。代表的なものとしては、ビットコインやイーサリアムが挙げられます。
クリプトカレンシーは、取引履歴がブロックチェーン上に記録され、取引の透明性や改竄の防止が可能になっており、今後幅広い業界での社会実装が期待されて...
アーティストの人権や労働環境や待遇、健康管理の問題とは…
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アーティストの人権や労働環境や待遇、健康管理の問題とは...
音楽業界において、アーティストの人権や労働環境や待遇、健康管理の問題が取り上げられることが増えてきました。長時間の練習やツアー、スタジオでの制作作業など、アーティストは非常に過酷なスケジュールの中で働いています。そのため、アーティストが健康的で持続可能なキャリアを築くためには、業界内での問題を認識し、改善していくことが必要です。
まず、アーティストの人権について考えてみましょう。アーティストは、自分たちの芸術性や表現力を守りながら、音楽制作やパフォーマンスを行っています。しかし、過去には、レコード会社やマネージメント会社などの上層部がアーティストに過剰な圧力をかけ、自己表現の自由を奪うことがありました。例えば、テイラー・スウィフトが所属していたレコード会社は、彼女の音楽の権利を持つマスターレコーディングを独占し、彼女が自分の音楽を自由に使用することを妨げました。これは、アーティストの人権を侵害する行為であり、業界内での問題として取り上げられました。
Tielle、タイアップ4曲収録のミニアルバム『Light in the Dark』全曲トレーラー公開!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
Tielle、タイアップ4曲収録のミニアルバム『Light in the Dark』全曲トレーラー公開!
劇伴作曲家として国内外で活躍する “澤野弘之” 氏のヴォーカルオーディションでその実力を見出され、繊細さと力強さを兼ね備える歌声を持つ個性派女性シンガーTielle。3月22日(水)にリリースとなるおよそ1年9カ月ぶりの2ndミニアルバム『Light in the Dark』の全曲トレーラーが公開。3月4日に開催されたTielle3度目となるワンマンライブの映像も使用されて...
GANG PARADE、フルアルバムから6曲を1挙先行配信!”超パリピ“のミュージック・ビデオを公開。
©︎ GANG PARADE
GANG PARADE、フルアルバムから6曲を1挙先行配信!”超パリピ“のミュージック・ビデオを公開。
音楽事務所WACK所属の13人組アイドルグループ・GANG PARADEが、5月10日(水)に控えるフルアルバム『OUR PARADE』のリリースに先駆けて収録曲14曲中6曲の先行配信を開始した。
今回先行配信された楽曲は「SUPER PARTY PEOPLE」「Anything Goes!!!!」「Girls」「限界少女」「INVOKE」「さよならメトロポリス」の6曲。 全曲GANG PARADEメンバーが作詞を手がけ、グループとして初の試みとなる歌唱メンバーを選抜したユニット...
メタバースと音楽業界の関係性とは? 新たな表現の場としての仮想空間とは
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メタバースと音楽業界の関係性とは? 新たな表現の場としての仮想空間とは
近年、技術の進歩により、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などの技術を活用した「メタバース」という新しい世界が注目を集めています。メタバースは、現実世界とは異なる空間を創り出し、仮想的な存在としての人生を送ることができる場所です。このようなメタバースは、音楽業界との関係性も非常に深く、今後ますますその存在感を増していくことが予想されます。
まず、メタバースは音楽業界にとって、新たな表現の場を提供しています。メタバース上では、リアルな制約が少なく、音楽制作やライブ演奏を自由に表現することができます。例えば、アバターを作り、そのアバターが音楽を演奏することが可能です。これにより、音楽家が自身の創造力をフルに発揮でき、より多様な音楽表現が可能となります。また、メタバース上の音楽ライブでは、現実のライブにはない独特な演出や舞台演出を行うことができるため、視聴者に新しい体験を提供することができるでしょう。
ファンとアーティストの直接取引を可能にするWeb3.0技術の活用方法とは
Web3.0技術は、ブロックチェーンやスマートコントラクトを活用することで、中央集権的なサービスやプラットフォームを排除し、直接的な取引やコミュニケーションを可能にする技術です。この技術を利用することで、ファンとアーティストの間での直接取引が可能になり、新しいビジネスモデルが生まれることが期待されています。
ファンとアーティストの直接取引を可能にするWeb3.0技術の活用方法には、以下のようなものがあります。
① NFTの発行
NFTは、ブロックチェーン上で独自の価値を持つデジタルアセットです。アーティストは、音楽やアート作品などをNFTとして発行することで、ファンと直接取引することができます。NFTを購入することで、ファンはアーティストをサポートし、アーティストは収益を得ることができます。また、NFTにはスマートコントラクトが組み込まれているため、アーティストが販売価格やロイヤリティなどを簡単に設定できるというメリットもあります。
② DAOの設立
DAO(分散型自治組織)は、ブロックチェーン上で運営される組織であり、メンバーが意見を出し合い、意思決定を行います。アーティストは、ファンをメンバーとするDAOを設立することで、ファンとの直接的なコミュニケーションや意見交換を行うことができます。また、DAOのメンバーは、アーティストのコンテンツの共同所有者として、その収益を共有することができます。
③ プラットフォームの開発
Web3.0技術を活用することで、中央集権的な音楽配信サービスやライブ配信プラットフォームを作成することができます。アーティストは、自分自身でプラットフォームを開発し、そこで音楽やライブ配信を行うことができます。ファンは、アーティストのプラットフォームで直接コンテンツを購入し、アーティストをサポートすることができます。
以上のように、Web3.0技術を活用することで、ファンとアーティストの直接取引やコミュニケーションが可能になります。また、ファンとアーティストが直接つながることで、アーティストのファンコミュニティが形成され、アーティストの知名度やファン層の拡大につながる可能性があります。
ファンとアーティストの直接取引には...
しかし、Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引には、以下のような課題も存在します。 A. 技術的な知識の不足 Web3.0技術は、一般的な技術ではなく、それを活用するためには一定の知識が必要です。アーティストやファンの中には、Web3.0技術に不慣れな人も多く、利用する際には学習コストが必要となる場合があります。 B. セキュリティ上のリスク Web3.0技術を活用する場合、ブロックチェーン上での取引や管理が行われるため、セキュリティ上のリスクが存在します。取引の過程でのハッキングやスマートコントラクトの不具合により、資産の損失が発生する可能性があります。 C. マーケティングやプロモーションの課題 Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引には、マーケティングやプロモーションの課題も存在します。一般的な音楽配信サービスやライブ配信プラットフォームとは異なるサービスであるため、それをファンに知ってもらうためのマーケティングやプロモーション戦略が必要です。 以上のように、Web3.0技術を活用することで、ファンとアーティストの直接取引が可能になり、新しいビジネスモデルが生まれる可能性があります。しかし、技術的な知識の不足やセキュリティ上のリスク、マーケティングやプロモーションの課題など、課題も存在するため、慎重な取り組みが求められます。Web3.0技術を活用した効果的なアプローチとは
なお、Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引を実現するためには、サービス運営の観点からは以下のようなアプローチが考えられます。 ① インターフェースの改善 Web3.0技術を活用する場合、ブロックチェーン上での取引や管理が行われるため、ユーザーインターフェースの改善が求められます。一般の人が使いやすいインターフェースを提供することで、Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引がより広く普及する可能性があります。 ② セキュリティ対策の強化 Web3.0技術を活用する場合、セキュリティ対策が重要です。取引の過程でのハッキングやスマートコントラクトの不具合による資産の損失を防ぐために、セキュリティ対策を強化する必要があります。セキュリティ対策には、脆弱性の発見と修正、監視、コードレビュー、アプリケーションファイアウォールの導入などが含まれます。 ③ コミュニティの形成 Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引には、ファンとアーティストのコミュニティを形成することが重要です。ファンがアーティストと直接取引することで、より強いファンコミュニティが形成され、アーティストの知名度やファン層の拡大につながる可能性があります。コミュニティ形成には、SNSを活用することや、イベントやライブ配信の開催などが効果的です。 ④ マーケティングとプロモーションの強化 Web3.0技術を活用する場合、一般の音楽配信サービスやライブ配信プラットフォームとは異なるサービスであるため、マーケティングやプロモーションの強化が求められます。Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引を知ってもらうためには、適切な広報戦略やマーケティング戦略が必要です。 以上のように、Web3.0技術を活用したファンとアーティストの直接取引は、アーティストとファンの間でのつながりやコミュニティを形成し、音楽産業に革新をもたらす可能性があります。新しいエンターテインメントの在り方として、今後注目される可能性が高いと言えるでしょう。 -- 運営:Evening Music Records Inc.NFT技術を活用した音楽販売の可能性と課題とは
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NFT技術を活用した音楽販売の可能性と課題とは
近年、NFT(Non-Fungible Token)技術が注目を集めています。NFTは、ブロックチェーン技術を基盤としたデジタル資産であり、独自の価値を持つオンライン上の作品やコンテンツをトークン化することができます。このNFT技術を活用した音楽販売には、多くの可能性がある一方で、課題も存在します。
まず、NFT技術を活用した音楽販売の可能性について考えてみましょう。NFTは、作品やコンテンツを独自の価値を持つデジタルアイテムに変えることができるため、音楽業界においても重要な役割を果たすことができます。例えば、アーティストが自分の音楽をNFT化することで、その音楽のオリジナリティや希少性を高めることができ、NFTを利用することで、音楽の著作権や所有権を管理することが容易になり、不正なコピーの防止や正当な報酬の配分を確保することができます。
グローバルな音楽市場に対応した言語や文化の理解や、海外での就職・転職に必要なスキルの習得とは
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グローバルな音楽市場に対応した言語や文化の理解や、海外での就職・転職に必要なスキルの習得とは
グローバル化が進む現代社会において、音楽業界においても国境を越えた活動が一般的になっています。海外の音楽市場に参入するためには、言語や文化の理解が必要不可欠です。また、海外での就職・転職においても、グローバルな視点を持ち、国際的なビジネススキルを身につけることが求められます。本記事では、グローバルな音楽市場に対応するための言語や文化の理解、海外での就職・転職に必要なスキルの習得について考えていきます。
グローバル化が進む現代社会において、音楽業界においても国境を越えた活動が一般的になっています。海外の音楽市場に参入するためには、言語や文化の理解が必要不可欠です。また、海外での就職・転職においても、グローバルな視点を持ち、国際的なビジネススキルを身につけることが求められます。本記事では、グローバルな音楽市場に対応するための言語や文化の理解、海外での就職・転職に必要なスキルの習得について考えていきます。
音楽業界における新しいビジネスモデルの理解や、その展開に必要なスキルの習得方法とは?
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音楽業界における新しいビジネスモデルの理解や、その展開に必要なスキルの習得方法とは?
音楽業界における新しいビジネスモデルの理解や、その展開に必要なスキルの習得には、多くの知識や技能が必要です。これまでの音楽業界では、音楽の制作から販売までの流れはほぼ一定であり、それに従ってビジネスが進んでいました。しかし、デジタル技術やオンラインプラットフォームの発展により、音楽業界は大きく変化しています。
まず、音楽業界における新しいビジネスモデルとして注目されているのが、ストリーミング配信です。ストリーミング配信は、従来の音楽販売の方法であるCDや音楽ダウンロードよりも、より手軽かつリーズナブルに音楽を楽しむことができます。ストリーミング配信をサービスとして展開するには、デジタル技術に精通していることが必要とされます。
一体化した熱狂の景色が消えない限り、READY TO KISSは何度でも輝く姿を取り戻せる。ワンマン公演レポが到着。
撮影:鳥井佑香
一体化した熱狂の景色が消えない限り、READY TO KISSは何度でも輝く姿を取り戻せる。ワンマン公演レポが到着。
READY TO KISSが誕生したのが、2013年10月20日だった。グループは、今年で丸10年を迎える。歩み続けた歴史の中、メジャーを舞台に活動をした時期もあれば、Zepp TOKYOでワンマン公演を行うまで支持を集めたこともあった。その反面、度重なるメンバーの卒業と加入を繰り返し続け、そのたびに支持の数が増減することや、さらなる勝負をかけようにも、何十回と足踏みをする経験も重ねてきた。それは、今も続いている。
この日のMCで、メンバーたちは、足踏みどころか、環境が狭まっていることに焦りと悔しさを覚えていることを口にしていた。「本当なら」「あのときこうしていれば」など、"たられば"の話をしたところで、それが解決にはつながらないこともメンバーたちは知っている。もちろん、努力はしている。それでも変えられない現状に、彼女たちはもどかしさを覚えていた。
それを打破するきっかけとして3月6日(月)に組まれたのが、渋谷REXを舞台にしたワンマン公演『The Touchstone』だった。先に伝えると、大勢のファンたちが詰めかけたとはいえSold Outには至らなかった...