GADORO、日本武道館ワンマンライブが決定
ラッパー GADOROが、来年3月6日(木)に自身初の日本武道館での単独公演「四畳半から武道館」を開催する。
「四畳半から武道館」は、自身の歌詞でも度々公言してきた"夢の舞台"、日本武道館での単独公演となる。
チケットは、最速先行受付が開始された。
ライブ情報
LIVE EVENT:GADORO ONE MAN LIVE "四畳半から武道館" at 日本武道館 日時:2025年3月6日(木)開場 17:00 / 開演 18:00 会場:日本武道館 チケット ① 指定席(武道館限定タオル付):9,980(税込) ② 指定席(一般):7,980円(税込) 受付:https://eplus.jp/gadoro-budokan/ ※ 最速先行受付:2024年8月16日(金)20:00~2024年10月27日(日)23:59 ※ 予定枚数終了次第、販売終了 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで申込可 発券開始日:公演日2日前~ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/水曜日のカンパネラ、「日本武道館単独公演」を映像化!
水曜日のカンパネラの映像作品「日本武道館単独公演~METEOR SHOWER~」が9月25日にリリースされる。
本作には今年3月に開催された、水曜日のカンパネラとしては2度目、詩羽体制になって初めての「日本武道館単独公演~METEOR SHOWER~」で披露された全25曲が収録される。
追加情報
さらに初となるライブCDと2023年7月から詩羽に密着したドキュメンタリー映像とも収録される。 ライブCDでは、本編と同じく全25曲が収録され、初代主演/歌唱担当のコムアイ時代にリリースした「一休さん」や「桃太郎」も含まれる。ドキュメンタリー映像は、「バッキンガム」のMV監督で、詩羽と親交のある映像クリエイターであるマイが撮影・監督を行った。 パッケージは、2rd EP「RABBIT STAR」のデザインも担当したビジュアルアーティスト・平野正子が担当し、スペシャル仕様のケースにライブ本編とドキュメンタリーが収録されるBlu-ray1枚とライブCD2枚、さらにカメラマン・横山マサトによるライブ当日のスチールが収められた36ページのブックレット付きとなっている。 あわせて各購入店特典も発表され、先着となるので早めにチェックを。水曜日のカンパネラとファンの愛に包まれたメモリアルな本作をぜひゲットして欲しい。水曜日のカンパネラ「日本武道館単独公演~METEOR SHOWER~」予約リンク
https://wed-camp.lnk.to/MeteorShower_BDプロフィール
2013 年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の 3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動をスタートさせる。2022年2月にリリースした「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり再生回数は5700万回、ストリーミングの累積再生回数は1億回を突破。今年3月には日本武道館単独公演〜METEO SHOWER〜を成功させた。そして6月に3rd EP「POP DELIVERY」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/BEGIN、日本武道館&大阪城ホールにて35周年記念公演の開催を発表!
来年デビュー35周年を迎える沖縄を代表する石垣島出身のバンドBEGINが、15年ぶりとなる日本武道館公演と、大阪城ホールでの35周年記念公演を行うことを6月22日(土)、LINE CUBE SHIBUYAで行われた全国ツアー「お天気祭りツアー2024」ファイナルのステージにてサプライズ発表した。
BEGIN 35周年記念公演 「さにしゃんサンゴSHOW!! 」 開催決定
来年デビュー35周年を迎える沖縄を代表する石垣島出身のバンドBEGINが、15年ぶりとなる日本武道館公演と、大阪城ホールでの35周年記念公演を行うことを6月22日(土)、LINE CUBE SHIBUYAで行われた全国ツアー「お天気祭りツアー2024」ファイナルのステージにてサプライズ発表した。 1990年3月21日に「恋しくて」でメジャーデビューを果たした記念の日から、35周年目の初日となる2025年3月22日(土)に、大阪城ホールにて公演を行い、2025年3月29日(日)には、15年ぶり通算3回目の日本武道館公演を行う。 今回、発表された公演のタイトルは、“BEGIN 35周年記念公演「さにしゃんサンゴSHOW!! 」”と冠されていて、“さにしゃん”とは、石垣島の方言で「うれしい」を意味し、35周年を迎えるまでに、支えてくれたファンの皆様や関係者への感謝とともに35周年を迎えることが出来る「喜び」が込められており、BEGINらしいユーモアと温かさを感じるコンサートタイトルとなっている。BEGINの故郷・石垣島で撮り下ろした新たなビジュアル
この公演を皮切りに記念すべき35(サンゴ)周年がスタートする。 発表と同時にBEGINの故郷・石垣島で撮り下ろした新たなビジュアルも公開。 この記念すべき公演をぜひお祝いに駆けつけていただき、“かりゆしの夜”をBEGINとともに過ごしてほしい。また35周年の記念公演開催発表に伴い、BEGINオフィシャルファンクラブ『かりゆしネット』チケット先行、そして本日のライブの来場者限定最速先行も本日スタートとなった。 詳しくは、BEGIN35周年記念公演特設サイトをチェックしてみよう。 ■ BEGIN35周年記念公演特設 https://www.begin1990.com/35show/ なお、BEGINは6/29(土)に沖縄・読谷村運動広場 「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商」を開催する。 ■「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商」HP https://www.utanohi.jp/BEGIN ライブ情報
BEGIN 35周年記念公演「さにしゃんサンゴSHOW!! 」 <大阪公演> 大阪城ホール 日程:2025年3月22日(土) 時間:開場16:00 / 開演17:00 <東京公演> 日本武道館 日程:2025年3月30日(日) 時間:開場17:00/開演18:00〈ライブレポート〉水曜日のカンパネラ 詩羽、初日本武道館ワンマンで見せた笑顔の涙
撮影:興梠真穂
〈ライブレポート〉水曜日のカンパネラ 詩羽、初日本武道館ワンマンで見せた笑顔の涙
水曜日のカンパネラが2024年3月16日(土)に、7年ぶり、詩羽体制になって初めての日本武道館単独公演「METEO SHOWER」を開催した。
本記事では、詩羽が初日本武道館ワンマンで見せた「笑顔の涙」を織り交ぜ、そのライブに様子をお届けしたい。
新体制の水曜日のカンパネラが日本武道館のステージへ
水曜日のカンパネラのボーカルがコムアイから詩羽へ引き継がれたのが、2021年9月のこと。そこからわずか2年半にして、新体制の水曜日のカンパネラが日本武道館のステージに立つとは誰が予想しただろう。
少なくとも、水曜日のカンパネラのメンバーである3人――詩羽、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミ、何でも屋のDir.Fはこの日を信じていたに違いない。
日本武道館はミュージシャンにとって特別な会場だ。それは水曜日のカンパネラにおいても例外ではない。初代歌唱のコムアイは武道館公演を機に、よりディープでアートな方向へと進んでいった...
Nothing’s Carved In Stone、15周年記念の日本武道館公演ライブレポート
撮影:西槇 太一
Nothing’s Carved In Stone、15周年記念の日本武道館公演ライブレポート
2/24(土)に結成15周年を記念した日本武道館での単独公演を大盛況で終えたNothing’s Carved In Stoneの武道館のオフィシャル・ライブレポートが到着した。
“10th Anniversary Live at BUDOKAN”から約5年。2024年2月24日にNothing's Carved In Stoneの4人は再び武道館のステージに立った。
5年前も、この日も、彼らはステージでオーディエンスを「同じ感性を持った仲間たち」と喩えたが、その“仲間たち”で埋め尽くされた八角形の空間に4人が姿を現した瞬間、客席から大きな大きな歓声が湧き上がり、色んな感情が溢れ出す。同じ感性を持った仲間たち…この言葉に支えられてきたことを改めて実感する。
G.生形真一がギターを一閃して「Out of Control」でライブがスタート。Ba.日向秀和がベースを奏で、Dr.大喜多崇規がリズムを繰り出して極上の時間が走り出す。Vo./G.村松拓が叫び、オーディエンスが腕を振り上げて気持ちを返した。ステージ後方の大きなスクリーンには、4人の笑顔が映し出され、この場所で共有する1秒1秒が愛おしい感じる空間となった。
武道館が笑顔で埋め尽くされる
「YOUTH City」の拡がり続けるメロディに吸い込まれ、耳慣れた「ツバメクリムゾン」を共に歌い、洗練された「Chain reaction」のアンサンブルに息を呑み、「Words That Bind Us」の肉感的な手触りに酔いしれ、「Sands of Time」や「Brotherhood」に内在するエモーションに胸を焦がすパフォーマンスが...
Tempalay、10月3日開催のワンマンライブ会場が日本武道館に決定!
© Tempalay
Tempalay、10月3日開催のワンマンライブ会場が日本武道館に決定!
Tempalayが2024年10月3日(木)に開催するワンマンライブ「惑星X」の会場が、日本武道館であることが発表された。
2024年で結成10周年を迎えたTempalay。その節目の年に開催されるワンマンライブ「惑星X」は、銀河系のどこかで開催されるというアナウンスのもと、会場不明のままチケット販売がスタートしたことでも話題になっていたが、このたびその会場が日本武道館であることが明らかになった。
1964年10月3日に開館した日本武道館だが、奇しくもこの日に開館60周年を迎える。会場の発表に合わせ、メンバーからのコメントと「惑星X」メインビジュアルも公開。メインビジュアルにはどこかで見覚えのある宇宙人も登場している。
新アーティスト写真も公開
「惑星X」は、本日よりチケットのオフィシャル2次先行がスタート。Tempalay史上最大規模でのワンマンライブ、見逃せない内容になること間違いなしなので...
KANDYTOWN、2月14日に日本武道館での映像作品の発売が決定!
今年3月に終演を迎えた国内屈指のヒップホップクルー KANDYTOWNが、2023年3月8日(水)に開催した日本武道館公演「LAST LIVE」。
この模様を収めた待望の映像作品(Blu-ray)が2024年2月14日(水)に発売が決定した。
チケットは即SOLD OUT、自身過去最大となる1万2千人の来場者を記録したライブを完全ノーカット・オーバーダビング無しのリアルな姿で全31曲収録されている。
本日より予約受付が開始した本作は、彼らのHPでは限定特典(詳細は後日発表)、その他主要チェーンではオリジナルステッカーがそれぞれ付属される予定だ。
また、公式YouTubeでは同作より「Curtain Call」が公開となっている。
「LAST LIVE at NIPPON BUDOKAN」(Blu-ray) 購入URL:
https://kandytown.lnk.to/LASTLIVEatNIPPONBUDOKAN
「Curtain Call from LAST LIVE」 YouTube URL:
KANDYTOWN「LAST LIVE at NIPPON BUDOKAN」(Blu-ray)
タイトル:「LAST LIVE at NIPPON BUDOKAN」
発売日:2024年2月14日(水)
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
ラッパー ZORNが2020年1月、日本武道館でのワンマン公演を開催へ!
また1人、日本のヒップホップアーティストが大舞台に挑戦するようだ。
日本のラッパー・ZORN(ゾーン)は、2021年1月24日に自身初の、日本武道館公演を開催することを発表した。それも、ワンマンでの開催である。公演のタイトルは『My Life at 日本武道館』とのことだ。
まさに自身の人生をかけて、この武道館を追いかけて来たことが窺える。
彼の盟友であるラッパー・般若。彼は昨年、日本武道館での公演を果たした。その姿を見て、ZORN自身も影響を受け、さらに武道館への思いが高まったようである。
そんな彼が来年1月、1つの夢を果たすことになる。こういったストーリー性があるのも非常に面白くて、応援したくなるような気分にさせられる。
ZORN自身は二児の父であり、日常の生活においては仕事と家事を両立するという謂わば一般的な生活をしているようだ。そんな家庭的な彼が、"日本武道館" という日常とはかけ離れた大舞台でライブを行うこと自体も、純粋に凄い話である。
日本のヒップホップシーンの中で、キャリア的に見れば中堅の位置にあるZORNだが、今後の躍進に関しても非常に注目である。
◆ 日本においてヒップホップの存在感とは?商業的ヒップホップの成功例もある一方、やはりアングラさが強い。
ところで、日本においてヒップホップというものはどの様な存在だろうか。
例えば、これまで日本武道館でのライブを開催したヒップホップ系のアーティストは、最近で言えばBAD HOP、SKY-HI、KREVAなどが挙げられる。そこから少し遡れば、RIP SLYMEの2002年のライブや、他にはRHYMESTERなどが代表的だ。
実際、昨今でもヒップホップシーンは盛り上がっていて、若者を中心に支持を集めている。数ある音楽ジャンルの中でも主要なジャンルと言える。
それでも、これまで日本武道館でライブを行った経験のあるヒップホップアーティストは比較的少ないと考えられる。これにはある種、ヒップホップという音楽そのものの特性が関わっているかも知れない。
元々、ヒップホップという音楽は、アメリカの西海岸等の黒人コミュニティを中心とする地域から生まれてきたものだ。日本において、ヒップホップのルーツというものは無く、海の向こうから伝わってきたエッセンスを音楽として形にしたものとも言える。
そして、そのヒップホップという音楽は、元来商業的なものでは無く、アンダーグラウンドなものであった。自身の内に秘める不満や苦境などを鋭い言葉でさらけ出し、それをリリックとしてビートに乗せて音楽にする。今でこそヒップホップというジャンルは、多少はファッション性の高いものともなりつつあるが、厳密にはそういった起源があるのだ。
日本においてのヒップホップはどうだろうか。ヒップホップという1つのジャンルを取っても千差万別なのが特徴的で、それこそヒップホップから大きく派生させた "商業的ヒップホップ" とも言える作品も数多く存在する。例えば、「ヒプノシスマイク」も大ヒットを記録したが、あれもヒップホップを1つの題材としている。
その一方で、ただ売れることを目的とする訳では無い、自己欲求の実現のためにアーティスト活動をしている人も多くいる。「SoundCloud」などにアップロードされている楽曲を覗いてみるとその状況は良く分かる。
ZORNも謂わば、自己実現を果たしたアーティストの1人と言えるが、加えて、商業的にも成功した素晴らしい実績を残したところに凄さがあるのでは無いだろうか。
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メディア運営:Evening Music Records株式会社