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甲田まひる、アニメ「ぶっちぎり?!」コラボイベントを渋谷で開催!
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甲田まひる、アニメ「ぶっちぎり?!」コラボイベントを渋谷で開催!

甲田まひるが3月6日(水)にイベント「ぶっちぎらナイト?!~らぶじゅてーむ~ presented by 甲田まひる」を東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催することを発表した。 本イベントは、甲田の新曲「らぶじゅてーむ」がエンディング・テーマとなっている、現在放送中のテレビアニメ「ぶっちぎり?!」とコラボしたもので、当日は甲田のライブパフォーマンスと、灯 荒仁役の大河元気・浅観音真宝役の星野佑典を招いてのトークセッションを実施予定だ。 イベント全体のMCをアニメ音楽評論家の冨田明宏氏が担当する。参加料は無料にて現在イベント参加応募を受付中だ。(抽選) さらに、来場者特典としての「らぶじゅてーむ」のミュージックキーホルダーの配布も決定している。

甲田まひる「らぶじゅてーむ」

本イベントの一部は文化放送「LIVE DAM AiR presents ANISON INSTITUTE 神ラボ!」の公開収録として実施されることも決定している。 放送日やその他の詳細は追って発表されるので続報をお待ちいただきたい。 甲田まひるの「らぶじゅてーむ」は現在配信中で、各音楽配信サイトから聴くことができる。 また、TVアニメ「ぶっちぎり?!」は現在テレビ東京系で放送中。Prime Videoでは放送直後から最速配信を行っているので合わせてチェックしていただきたい。 ぶっちぎらナイト?!~らぶじゅてーむ~ presented by 甲田まひる 応募フォーム: https://forms.gle/x9m1FsYQ3qpPRWXJ8 応募フォームURL:https://forms.gle/x9m1FsYQ3qpPRWXJ8 開催日:2024/03/06(水) 開場18:45 / 開演19:30 開催場所:SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 抽選応募期間:2024/2/9(金)~2/19(月)23:59 出演者:甲田まひる、大河元気(灯 荒仁役)、星野佑典(浅観音真宝役) イベントMC:冨田明宏 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
クボタカイ、アルバムを引っ提げてのツアーファイナルを渋谷WWWで開催!
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クボタカイ、アルバムを引っ提げてのツアーファイナルを渋谷WWWで開催!

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文学性の高い歌詞と儚く繊細な歌声、楽曲提供でも注目を集める新鋭シンガーソングライター/ラッパー、クボタカイが11月17日に渋谷WWWにて、10月にリリースされたNew Album「返事はいらない」を引っ提げたツアーのファイナル公演を開催した。 福岡、名古屋、大阪で開催されたツアーのファイナル公演となったこの日のライブはまさに最新アルバムの楽曲をあますことなく堪能できる一夜となった。ライブは、クボタのライブではお馴染みとなっているポップなラップナンバー「MIDNIGHT DANCING」からスタート、続いて新作からフューチャーファンクなナンバー「タイムリミット」でバンドメンバーによる小気味いいカッティングとグルーヴで会場のテンションを上げていく。 この日のバンドメンバーは、Gt.木下哲(礼賛)、Key.中村圭作、Drs.GOTO(礼賛、DALLJUB STEP CLUB)、Bs.村田シゲ(□□□)と名うてのミュージシャンの布陣。 立て続けに新作から「ひらめき」「バニラ」を演奏し、さっそくクボタらしい音楽性の多彩さを感じさせる。挨拶のMCを挟み、フリースタイルラップがはじまるとドラムGOTOとの掛け合いでライブならではのセッションでスキルを見せる。 そしてまた新作よりミディアムな「エックスフレンド」「カップル」「Sunset City」と続け、観客は気持ちよく体を揺らしていた。アコースティックギターをもつと「せいかつ」そして、映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」の主題歌として書き下ろされた「隣」を歌い上げ、クボタのソングライティングの幅広さ、歌詞世界の表現を感じられる一幕となった。 中盤には、アッパーなナンバーを立て続けに披露し会場をさらにあたため、終盤は「ふたりぼっち」というポップな裏打ちナンバーから、「夢で逢えたら」の切ないミドルナンバー、「ロマンスでした」「蝶つがい」とクボタのボーカルで聴かせるラブソングといった新作からのナンバーたちでクライマックスを迎え本編は終了した。 アンコールで登場すると、この曲を歌いたかったと語り「MENOU」、そして最後にはライブでもお馴染みとなっている「ピアス」を披露してこの日のライブは終演となった。

セットリスト

クボタカイ2nd Album Release Tour 2023 『返事はいらない』 2023/11/17(金)渋谷WWW 1. MIDNIGHT DANCING 2. タイムリミット 3. ひらめき 4. バニラ 5. 拝啓(Freestyle) 6. エックスフレンド 7. カップル 8. Sunset City 9. せいかつ 10. 隣 11. Youth love 12. ナイトイーター 13. TWICE 14. ふたりぼっち 15. 夢で逢えたら 16. ロマンスでした 17. 蝶つがい EN1. MENOU EN2. ピアス

リリース情報

クボタカイ 2nd ALBUM「返事はいらない」 https://kubotakai.lnk.to/henjihairanai 収録楽曲:全13曲収録 1. ピアス 2. 夢で逢えたら 3. タイムリミット 4. ふたりぼっち 5. バニラ 6. カップル 7. エックスフレンド 8. ナイトイーター 9. Sunset City 10. ロマンスでした 11. ひらめき 12. 隣 13. 蝶つがい

クボタカイ プロフィール

宮崎県出身の 1999 年生まれ。シンガーソングライター / ラッパー。 2017 年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。Hip-Hop、R&B、Rock から Pops まで幅広い音楽と文学の香りを感じさせる歌詞、そして切なく儚い歌声で注目を集める。2019 年 12 月デビュー EP「明星」をリリース。「せいかつ」「春に微熱」といった楽曲が YouTube で 300 万再生されるなど話題を呼ぶ。2021 年 4 月に初のフルアルバム「来光」を 発売、以降、デジタルシングル「Sunset City」「エックスフレンド」を立て続けにリリース。2022年7月デジタルシングル「ピアス」リリース時には、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artistに選ばれ注目を集める。以降「ロマンスでした」「夢で逢えたら」といった心を締め付ける切ないラブソングをリリースし、注目を集めている。また、同世代アーティストとのコラボレーションや提供楽曲が次々とスマッシュヒットし、「隣」が、2023年4月公開の坂口健太郎主演映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」主題歌に起用されるなど各方面での活躍を見せている。 オフィシャルサイト:https://www.kubotakai.com/ オフィシャルTwitter : https://twitter.com/_kubotakai_ オフィシャルInstagram : https://www.instagram.com/_kubotakai_/ オフィシャルTikTok : https://www.tiktok.com/@kubotakai_official -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!
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「clubasia」の存続支援プロジェクトが大盛況!渋谷のカルチャー発信の歴史を残すため、5月2日時点で2800万円の支援!

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くのライブハウスは今窮地に立たされている。 そん状況の中で、ライブハウスを支援するプロジェクトが各方面で立ち上がっている。 本稿で取り上げるのは、クラウドファンディングによる支援プロジェクトである。それは、渋谷にあるclubasiaが自主的に立ち上げた、支援金を募るクラウドファンディングである。 タイトルを「KEEP clubasia CONTINUE PARTY」としており、サブタイトルには、「残した場所がある 続けたいパーティーがある」としている。これまで長きにわたって渋谷のカルチャーを発信してきたクラブ・ライブハウスらしいメッセージである。 実際に、5月頭時点で支援金は相当数集まっており、実に3000万円弱にも登る。当初の目標金額は500万円として設定しているが、その目標金額を優に超える支援が集まっており、支援者数も5000人弱ほど集まっている。当プロジェクトはまだ1ヶ月余ほどの期間、支援を募集しているので今後さらに支援が集まることが予想される。 支援金も様々で、自分が選択することができる。2000円から、100000円までそれぞれの支援金額で支援者へのリターンも変わってきている、支援金が大きくなるほど豪華なリターンもある。 何よりこれだけの金額が集まっていること、これは多くの人が音楽を愛し、ライブハウス・クラブという場所を愛しているということの証である。 ▼ 一人一人の力があれば、きっと全てのライブハウス・クラブは救われるはず。 緊急事態宣言が発出されてから、ほとんどのライブハウスなどは休業を余儀無くされている。ここまででも閉店を公表したライブハウスは全国各地に少なからずある、先日発表されたGlad・VUENOS・ LOUNGE NEOの3店舗が閉店するというニュースは多くの人に衝撃をもたらした。 これ以上被害を生み出さないべく、こうして多くの支援プロジェクトが立ち上がっている。そして、それに応えて支援する人の数もとても多くいる。 やはり音楽という文化は、多くの人にとって必要なもの・欠かせないものなのだ。 筆者もできる限り、こうしたプロジェクトを取り上げて多くの人に知ってもらうことに努めたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
渋谷のライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3カ所が閉店へ…多くの音楽好きに愛された場所がまた一つ、歴史を終える…
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渋谷のライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3カ所が閉店へ…多くの音楽好きに愛された場所がまた一つ、歴史を終える…

新型コロナウイルス禍にあって、都及びは国からの休業要請により全国のほとんどのライブハウスは休業している。しかし休業要請はある意味一方的に発出されているだけであって、あくまで現時点では国からの休業手当・補償金といったものは支給されていない。今後の支給に関して検討が日々進まれているが、実際に給付はいつなのかといった具体的な内容は決まっていない状況にある。 もちろんそういった状況であれば、やがて経営難に陥り閉店せざるを得ないライブハウスも出てきてしまう。 残念ながら昨日発表されたニュースは、渋谷に在するライブハウスGlad・VUENOS・LOUNGE NEOの3店舗が閉店するというものであった。渋谷という音楽が歴史的に盛り上がっている街中にあって、まさしくカルチャーを発信し続けてきた3店舗が閉店してしまうというのは、実に悲しいニュースである。 Twitter等SNSでも、閉店を惜しむ声が多く見受けられた。 ライブハウスへの思い入れがあったり、かつてそこでイベントを開催したことがあったり様々な人の思い出を作り上げてきた場所であるだけに、寂しいニュースである。 ▼ 大事なのは、この状況を食い止めること。 今後大事となること、それはもちろんこれ以上閉店するライブハウスを生み出さないことである。 緊急事態宣言も期限を延長することが現実的となっており、ともすればさらにライブハウスが営業できない日々が続くということである。ライブハウスは日常の営業で得ていた収益を得られないまま、月ごとの家賃など多くの経費を負担しなければならない。 この状況が何ヶ月も続けば多くのライブハウスは生き残ることができない。今日の時点でもかなりギリギリのラインであると考える。国からの手当てだけでも全てを賄えるわけではなく、やはり多くの人々の助けが必要となってくるであろう。 例えば現時点でも、ライブハウスを支援するお金を募るクラウドファンディングや、大物アーティストからの巨額の支援金、ライブハウス支援プロジェクトなどかず多くの人の助けによって支援金というものも集まってきていると考える。 ほんの一円でも、募ればやがて大きな支援となる。一人一人ができることをやっていきたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社