indigo la End、15th Anniversary Live「夜凪」のライブレポートが到着

indigo la End、15th Anniversary Live「夜凪」のライブレポートが到着
2月24日、indigo la End(以下、インディゴ)が『15th Anniversary Live Special series#1 「夜凪」』を東京ガーデンシアターで開催した。
今年結成15周年を迎えたインディゴは、1年に渡って特別なライブを展開していく予定で、この日がその第一弾。1月29日にリリースされたニューアルバム『MOLTING AND DANCING』からの 楽曲 曲も交えつつ、15年の歴史を振り返るようなメモリアルな1日となった。
川谷絵音、長田カーティス、後鳥亮介、佐藤栄太郎がそれぞれバンドについて語った映像が流れ、サポートコーラスのえつことささみおも含めたメンバー6人がステージに登場すると、ライブは「レナは朝を奪ったみたいだ」からスタート...
グローバル音楽市場をリードする韓国エンタメ企業の軌跡

グローバル音楽市場をリードする韓国エンタメ企業の軌跡
韓国の音楽業界は、かつて国内市場に留まっていたものが、今やグローバルな舞台で輝きを放つ存在へと成長を遂げています。
K-POPブームの急激な広がりはもちろん、その背景には、戦略的な企業運営と革新的なマーケティング手法、そして政府の支援が大きく寄与しています。
本記事では、韓国エンタメ企業がどのようにしてグローバル音楽市場をリードするまでに至ったのか、その軌跡と成功の要因を紐解くとともに、今後の展望についても考察します。
韓国エンタメ企業の歴史や戦略、さらにはグローバル展開の舞台裏に迫り、その魅力と可能性を余すところなくお伝えします。
韓国エンタメ企業がグローバル展開に踏み出した背景
韓国の音楽市場は1990年代以降、国内の音楽シーンが成熟する中で徐々に独自のカラーを形成していきました...
リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演

リンキン・パーク、12年ぶりの電撃来日!再始動を象徴する特別な公演
2025年2月11日と12日に、リンキン・パークが7年ぶりに待望の来日を果たし、さいたまスーパーアリーナで2日間にわたりライブを行った。
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となったと言え、観客は チェスター・ベニントン(2017年7月20日, 41歳没)の不在を感じつつも、新たに加わったボーカルの エミリー によって、バンドとして新たな一歩を踏み出す形となった。
演出の完成度も非常に高く、セットリストには「Somewhere I Belong」や「Numb」などの代表 曲が並び、ファンとの一体感が生まれる感動的な瞬間が数多くあった。
感動的な雰囲気とファンの反応
このライブは、Linkin Parkの再始動を象徴する特別な公演となり、多くのファンが複雑な感情を抱えながら参加し...
ケンドリック・ラマー、スーパーボウルで歴史を刻んだ瞬間とは

ケンドリック・ラマー、スーパーボウルで歴史を刻んだ瞬間とは
2025年2月9日のスーパーボウル・ハーフタイムショーで、ケンドリック・ラマーは 音楽と社会的メッセージを見事に融合させ、観客を圧倒しました。最新 アルバム『GNX』をはじめとするヒット曲を披露し、シザとのコラボレーションや政治的メッセージが話題を呼びました。
ケンドリック・ラマーの2024年の大ヒット曲「Not Like Us」は、スーパーボウルのハーフタイムショー終了後数時間で、Spotifyでのストリーミング回数が約430%急激に増加し...
Enfants、ニューシングル『Dying Star』が示す新たなフェーズ

Enfants、ニューシングル『Dying Star』が示す新たなフェーズ
2022年に松本大によって結成された4人組ロックバンド Enfants が、1月29日に『Dying Star』をシングルリリースした。
Enfantsの初シングルとなる今作は、筆者にとって驚きと期待を隠せない特異な楽曲...
ワンリパブリック来日!有明アリーナでアニメ『怪獣8号』主題曲を披露

ワンリパブリック来日!有明アリーナでアニメ『怪獣8号』主題曲を披露
2025年1月22日、ワンリパブリックは「The Artificial Paradise Tour」の一環として来日し、有明アリーナで圧巻のライブパフォーマンスを披露しました。
オープニングから会場は熱気に包まれ、代表曲が次々と披露されるたびに観客は大合唱で応え、ライアン・テダーの力強い歌声に加え、バンドメンバーの演奏と息の合ったパフォーマンスが、壮大な演出と相まって観客を魅了しました。
東京公演では、さらに驚きのサプライズが...
ザ・ウィークエンド、新アルバムをリリース!最後のアルバムか?

ザ・ウィークエンド、新アルバムをリリース!最後のアルバムか?
カナダ出身の世界的アーティスト、ザ・ウィークエンド(本名:エイベル・テスファイ)は、2025年1月31日に6枚目のスタジオアルバム『Hurry Up Tomorrow』をリリースしました。
本作は、2020年の『After Hours』、2022年の『Dawn FM』に続く3部作の完結編と位置づけられ、彼のキャリアにおける重要な転換点となっています。
本アルバムは、名声や孤独、ツアー生活の混乱をテーマに...
The Biscats、渋谷公会堂で夢を叶えたロカビリーのツアーファイナル

The Biscats、渋谷公会堂で夢を叶えたロカビリーのツアーファイナル
2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中、渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブを大成功させたことでも注目を集めたハイブリッド・ロカビリーバンド、The Biscats。
2月1日(土)全国ツアー【The Biscats TOUR 2024~2025「ロカビリーナイト」】ファイナル公演を渋谷CLUB QUATTROにて...
R&Bの歌姫 Tinashe、6年ぶりの来日ツアーで大阪・東京公演を熱狂させる

R&Bの歌姫 Tinashe、6年ぶりの来日ツアーで大阪・東京公演を熱狂させる
2024年夏、TikTokで「Nasty」がバイラルヒットを記録した Tinashe(ティナーシェ)が、約6年ぶりに待望の来日ツアーを実現しました。
『MATCH MY FREAK: 2025/WORLD TOUR』の一環として行われた大阪公演は1月14日になんばHATCHで、東京公演は1月15日に豊洲PITで開催され、多くのファンを魅了しました。
今回のツアーでは、代表曲「2on」、「All Hands On Deck」、「Superlove」のアレンジバージョンから最新アルバムの楽曲まで、幅広いセットリストが披露され、彼女のパワフルなパフォーマンスと圧巻のステージ演出が観客を熱狂させました。
Tinasheはジャンルを超えた音楽的多様性を感じさせる楽曲を披露し、その個性と魅力が際立つステージとなりました。
圧巻のノンストップパフォーマンスとステージ構成
約6年ぶりとなるTinasheの日本ツアーは、彼女の真骨頂を見せるステージ...
CUTIE STREET「ハッピー世界!」リリース記念SNSキャンペーンを開催

CUTIE STREET「ハッピー世界!」リリース記念SNSキャンペーンを開催
CUTIE STREET「ハッピー世界!」のリリースを記念し、SNS シェアキャンペーンがスタートした。
本キャンペーンはお使いのストリーミングサービスで CUTIE STREET「ハッピー世界!」を再生し、X または Instagramストーリーズにて...
ONE OK ROCK、15都市を巡る北米ツアーの開催決定

ONE OK ROCK、15都市を巡る北米ツアーの開催決定
日本のみならず、世界で活動の場を広げているロック・バンド、ONE OK ROCKが、5月から15都市を巡る自身過去最大規模の北米ツアー「ONE OK ROCK DETOX North American Tour 2025」を開催することが決定した。
2月21日にリリースとなるニューアルバム『DETOX』を...