Spotifyで楽曲再生数を、デジタルマーケティングを活用して増やす方法とは?

Spotifyで楽曲再生数を、デジタルマーケティングを活用して増やす方法とは?
本記事では、Spotifyでの楽曲再生回数の増やし方についてご紹介します。
音楽業界でのデジタルマーケティングの基本を理解していただきながら、現代の音楽業界で重要なメソッドをぜひ身につけることにご活用ください...
Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートインの「MFS」が新曲「New World」をリリース。MVもプレミア公開!
昨年10月に楽曲「BOW」がストリーミング2000万回再生を超えるバイラルヒットとなり、Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートイン、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、そしてグローバルチャートで1位を獲得し、日本発のアーティストとして史上初の快挙を成し遂げたMFSが、新曲「New World」を本日リリース。また、ミュージック・ビデオが今夜20時にプレミア公開される。
「New World」 ミュージック・ビデオ
印象的なMFSの歌声から始まる今作は、タイトル「New World」の通り、世界的なヒットを経て、新たな世界に足を踏み入れたMFSの心境を表している。自身を取りまく環境の変化や、拠点としている大阪と東京を頻繁に行き来する目まぐるしい日々、誰しもが通る環境の変化という普遍的なテーマをMFSらしい力の抜けたフローと真に迫るリリックで仕上げている。
また、プロデューサーには日本のバックグラウンドを持つオーストラリア出身のTaka Perryを迎え、MFSの新たな境地を支えるヒップホップトラックとなっている。
前作「BOW (feat. Baby Tate)」がSpotifyプレイリスト「New Music Friday」にアジア10ヶ国で選出、グローバルの大型HIPHOPプレイリストである「Beats&Rhymes」の3曲目にも選出されるなど、国内外で勢いが止まらないMFS。新たなステージへと踏み出した彼女に今後も要注目だ。
国内外で勢いが止まらないMFS

リリース情報
シングル 「New World」 リリース:2023年9月8日(金)日本時間 午前0:00配信スタート https://mfs.lnk.to/NewWorld -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471〈ライブレポート DAY2〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

〈ライブレポート DAY2〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!
Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC』とのコラボレーションにより、Spotifyのプレイリストブランド「RADAR: Early Noise」を体現する特別なステージ『Spotify RADAR: Early Noise Stage』を、8月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり幕張メッセ内で開催している。
本記事では、そのDAY2の様子をお届けしたい...
〈ライブレポート DAY1〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

〈ライブレポート DAY1〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!
Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC』とのコラボレーションにより、Spotifyのプレイリストブランド「RADAR: Early Noise」を体現する特別なステージ『Spotify RADAR: Early Noise Stage』を、8月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり幕張メッセ内で開催している。
本記事では、そのDAY1の様子をお届けしたい...
南アジア音楽の世界的な台頭とは? コーチェラでも話題のアーティスト Diljit Dosanjh(ディルジット・ドサンジ)から見るSpotifyでの成功理由
南アジア音楽は、多彩なジャンルと豊かな音楽文化を持ち、世界中で耳にする機会が増えてきているマーケットだ。
特に、インド出身のアーティストDiljit Dosanjh(ディルジット・ドサンジ)の成功は、その代表的な例として注目されており、2023年に開催された世界最高峰の野外フェスと名高い「コーチェラ・フェスティバル」にも出演し話題を集めている。
彼の音楽がどのようにしてコーチェラなどの国際的な音楽フェスティバルでも話題となり、Spotifyなどのプラットフォームでの再生数も急増したのか、その舞台裏に迫ってみたいと思う。
Diljit Dosanjhは、南アジア音楽の代表的なアーティストの一人だが、その成功の背景には、彼の「独自のアプローチ」と「才能」が関係しており、特に、彼のSpotifyでの成功は、その一環として捉えられている。
南アジア音楽の世界的な台頭
まず、彼の音楽のルーツでもある南アジア音楽に目を向けたい。 多民族・多宗教・多文化が混在する南アジアでは、様々な音楽文化が奏でられ、歌い継がれてきた歴史があり、このような音楽文化は、共同体を繋ぐ役割を果たしたり、権力に対する抵抗運動の原動力ともなってきた。そして、ある時は言葉にできない心情の表現方法ともなってきた。 南アジア音楽が国際的なステージで注目を浴びる背景には、複数の要因が影響しており、その一つは、上述したような多様な音楽文化やジャンルが結合したことにある。加えて、近年では、伝統的な音楽スタイルとモダンな音楽的なアプローチが融合し、新たな音楽体験を世界に発信しており、さらに注目が集まっている。カルチャーの融合と受け入れ
南アジア音楽は、異なるカルチャーや背景を持つ人々を結びつける役割を果たしてきた歴史を持っており、伝統的な楽器やリズムが現代の音楽に組み込まれ、新しいサウンドが生まれている。これにより、異なる国や地域のリスナーに共感を呼ぶ魅力的な楽曲が誕生していると言える。 音楽ジャンルの成り立ち自体が、様々な国の人に受け入れられ、共感を生むような音楽であるのだから、当然と言えば当然なのだが、現代の南アジア音楽のリスナーにとっては「なぜか惹かれる魅力がある」といった感情を抱くのかもしれない。デジタルプラットフォームの普及
また、音楽ストリーミングサービスの普及により、南アジアの音楽は国境を越えて世界に拡散されている。Spotifyなどの配信プラットフォームでは、世界の楽曲にいつでもアクセスすることができ、世界各国のアーティストとリスナーを直接繋げ、音楽の普及を促進している。 これは言わば、知名度の高いアーティストだけでなく、新進気鋭のアーティストが持つ才能も世界への楽曲発信が可能なチャンスを得ていると言える。つまり、南アジア音楽を知らなかったリスナーに対しても、その魅力を知ってもらうハードルが大きく下がってきていると言える。Diljit Dosanjhの成功要因

地元のルーツを尊重したアート
Dosanjhは、パンジャーブ地方の音楽や文化を尊重しつつ、モダンなアプローチでアートを表現すると言う独自のアプローチを展開してきた。これにより、インドをはじめとする地元の音楽ファンだけでなく、国際的なオーディエンスにも届く音楽を生み出している。 勿論、一種のマーケティング的な戦略も関係しているのかと思うが、トラディショナルな音楽文化を尊重しつつも、リスナーが新しさを感じる様な楽曲を作ることは容易ではないし、バランス感覚が求められるのは言うまでもない。これを実現することができるのは、アーティストとしての才能なのかもしれない。ソーシャルメディアの有効活用
また、Dosanjhは、ソーシャルメディアを効果的に活用し、ファンとの直接的な関係性を構築しているアーティストだ。SNS上では、彼の日常や音楽制作の裏側が共有されており、ファンとの間に親近感や共感を上手く生み出すことに成功している。ただ、日本国内のアーティストが、日本国内のファンに向けて情報を発信する点と異なるのは、異なる文化を持つ様々な国に属するファンに向けてSNS活用していることであり、価値観も異なるので共感を得るハードルが高いことは想像に難くないだろう。 この様な対応をバランス良くこなしているからこそ、彼の音楽が単なる楽曲以上の価値を世の中に発信し評価されている理由だろう。コーチェラでの注目とSpotifyでの成功
Dosanjhの音楽は、国際的な音楽フェスティバルであるコーチェラでも話題となった。この背景にあるのは前述した多様性を認める音楽性にあるのだろう。また、この様な世界的な舞台での話題性が、その後のSpotifyでの再生数の急増にも寄与し、国際的な成功を収めている。グローバルな音楽フェスティバルでの影響
コーチェラなどの国際的な音楽フェスティバルは、異なる音楽文化を交換し、新しいファン層を開拓する場となっている。このため、Dosanjhの本フェスへの出演は、南アジア音楽の存在を世界に一層広める機会となり、様々な業界関係者からの注目も集めている。Spotifyでのリスナーとのつながり
さらに、Dosanjhは、Spotifyのプラットフォームを通じてリスナーとのつながりを大切にしている。彼の音楽がリスナーに共感され、共有されることで再生数の増加につながっている。Diljit Dosanjhの成功は、彼の独自性とグローバルなアプローチの結果が証明された実績とも言え、その音楽が国際的な舞台で受け入れられることで、南アジア音楽の魅力が世界中に広がりつつあることを示している。 実際に、彼の代表曲である「Lemonade」は、Spotifyの9,900万再生を記録し、その再生数は増加トレンドを継続させている。世界で成功する音楽マーケティングとは
今回は、Diljit Dosanjhを注目アーティストとして取り上げた。 世界的な舞台で活躍し共感を得るには、多様な文化や価値観から受け入れられる優れたバランス感覚と楽曲センスが必要だと言える。近年ではK-POPアーティストがビルボードグローバルランキングでも上位を獲得するなど、その活躍が目覚ましいが、これはアジアのアーティストが世界にも共感を得ることを証明していると言える。 勿論、日本のJ-POPアーティストにおいても、その可能性は十分にあり、今後世界的な舞台で活躍するアーティストが日本から躍進する様に業界的な後押しが求められるだろう。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Spotify、音楽シーンの変遷を名曲と解説トークで振り返るプレイリスト「スローバックTHURSDAY」を公開!
Spotifyは、その年の音楽シーンを象徴する名曲を収録したプレイリストシリーズ「スローバックTHURSDAY」として、1976年から2019年までの44年分のプレイリストを本日公開した。
また、本プレイリストシリーズの公開に合わせて、2023年上半期に最も再生されたリリース年代別の楽曲ランキングも発表された。
70年代にリリースされた楽曲で今年最も再生されたトップ10では、荒井由美の楽曲が、90年代は、スピッツが多くランクインした結果となっている。
2010年代のランキングでは、Mrs. GREEN APPLE「点描の唄 feat.井上苑子」が1位となり、Official髭男dism「115万キロのフィルム」、Mrs. GREEN APPLE「青と夏」がこれに続く結果となった。
各ランキングは次の通りだ。
※ 集計期間は2023年1月1日から6月28日
全100曲で構成されるプレイリスト
今回公開された全100曲で構成される各プレイリストには、当時の世相や流行、楽曲やアーティストにまつわるエピソードなどをFM COCOLOのDJ 野村雅夫氏が解説する音声コンテンツも収録されており、音楽を楽しみながら懐かしく時代を振り返ることができる内容になっている。 また、各年のプレイリストのカバーにはその年を代表するアーティストが登場しており、視覚的にも楽しむことが可能だ。 スローバックTHURSDAY コーナー: https://spotify.link/ThrowbackThursdayPlaylistsFM COCOLO DJ 野村雅夫氏コメント
「毎朝のモーニングショーFM COCOLO『CIAO 765』では、時代やジャンルをミックスしてかけることが多いのですが、Spotifyと組んでそれぞれの年を毎週丁寧に振り返り、音楽の流行と世相をリンクさせることで、僕自身も知識と記憶を体系的に整理できました。約半世紀の日本を自在に行き来できるタイムマシン、ここに完成です。再生ボタンを押せば、懐かしくなったり、新鮮に感じたりすることでしょう。僕の解説にうなずいたりツッコんだりしながら、そして、音楽に耳を澄ませたり体を揺らせたりしながら、一緒に楽しみましょう」スポティファイジャパン株式会社 音楽事業部門統括 大西響太 コメント
「Spotifyは2016年秋に日本でのサービス開始以降、国境や時代、言語を超えて、これまでにない方法でアーティストとリスナーが出会い、つながりを深められるように取り組んでいまいりました。かつて青春時代によく聴いていた名曲との再会や、若いリスナーにとっては、『こんなかっこいい曲があったんだ』という新たな発見をそれぞれ思い思いに楽しんでいただけたら何よりです」リリース年代別のランキングも発表

今年上半期に最も再生された70年代の楽曲
1. やさしさに包まれたなら / 荒井由実 2. ルージュの伝言 / 荒井由実 3. ひこうき雲 / 荒井由実 4. 銀河鉄道999 / ゴダイゴ 5. September / アース・ウィンド・アンド・ファイアー 6. 卒業写真 / 荒井由実 7. 勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ 8. 中央フリーウェイ / 荒井由実 9. いとしのエリー / サザンオールスターズ 10. Don't Stop Me Now - Remastered 2011 / Queen今年上半期に最も再生された80年代の楽曲
1. 浪漫飛行 / 米米CLUB 2. 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE) / 桑田佳祐 3. フレンズ / レベッカ 4. Get Wild / TM NETWORK 5. I LOVE YOU / 尾崎豊 6. 君がいるだけで v米米CLUB 7. 未来予想図Ⅱ / DREAMS COME TRUE 8. DIAMONDS(ダイアモンド) / PRINCESS PRINCESS 9. B・BLUE / BOØWY 10. M / PRINCESS PRINCESS今年上半期に最も再生された90年代の楽曲
1. First Love / 宇多田ヒカル 2. チェリー / スピッツ 3. 丸ノ内サディスティック / 椎名林檎 4. ロビンソン / スピッツ 5. 空も飛べるはず / スピッツ 6. サウダージ / ポルノグラフィティ 7. 真夏の果実 / サザンオールスターズ 8. 楓 / スピッツ 9. Tomorrow never knows / Mr.Children 10. 花火 / aiko今年上半期に最も再生された2000年代の楽曲
1. 小さな恋のうた / MONGOL800 2. 愛をこめて花束を / Superfly 3. HANABI / Mr.Children 4. 天体観測 / BUMP OF CHICKEN 5. 全力少年 / スキマスイッチ 6. 大阪LOVER / DREAMS COME TRUE 7. 奏(かなで) / スキマスイッチ 8. キセキ / GReeeeN 9. 何度でも / DREAMS COME TRUE 10. 愛唄 / GReeeeN今年上半期に最も再生された2010年代の楽曲
1. 点描の唄 feat.井上苑子 / Mrs. GREEN APPLE 2. 115万キロのフィルム / Official髭男dism 3. 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE 4. 夜に駆ける / YOASOBI 5. HAPPY BIRTHDAY / back number 6. Pretender / Official髭男dism 7. ただ君に晴れ / ヨルシカ 8. いつか / Saucy Dog 9. 花束 / back number 10. I LOVE... / Official髭男dism -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Spotify、BTSと共にグループの10周年を祝う特別なラブレター体験 「My Top 5: BTS Songs」を実施
この10年間で、BTSは世界的な現象となり、K-POPは世界中で注目を集める存在になった。
BTSは最も熱狂的なファンベースを持ち、ファンは彼らの音楽と特別な関係を築いており、Spotifyは、グループの10周年を祝うタイミングで、BTSと共に「My Top 5: BTS Songs」という特別なラブレター体験を企画した。
このインタラクティブな体験では、リスナーはBTSのディスコグラフィーから自分のお気に入りの楽曲を選び、シェアカードを作成し、それをSNS上で友人と共有することができるものだ。彼らの過去10年間のディスコグラフィーを称えるための特別な選曲リストが用意されているので、気になる方は要チェックだ。
1. あなたのデバイスで、下記のサイトにアクセスしてみましょう。
BTSの楽曲リストが表示されますので、お気に入りの5曲を選んでください。
選んだ5曲は、ビジュアル表示にてドラッグして並び替え、自分のトップリストを作成することができます。
サイトURL:https://spotify.com/top5
2. お気に入りの5曲が入ったトップリストの作成を終えたら、自身の選曲が表示されたシェアカードを受け取れます。
シェアカードの背景は選ぶことができます!中にはBTSのお気に入りメンバーをアピールするオプションもあります。
3. パーソナライズシェアカードを作成したら、#spotifymytop5 というハッシュタグを使い、
SNSなどを通じて友達と共有し合ったり、見比べたりなどして楽しみましょう。
「My Top 5: BTS Songs」は、Spotify上でのインタラクティブな体験の進化系であり、
これまでに実施してきたThe Weeknd、Kendrick Lamar、ROSALÍAなどトップアーティストたちの「My Top 5 moments」に続くものです。こちらよりご体験ください。
サイトURL:https://spotify.com/top5
※ 本体験では、BTSがフィーチャリングされた他のアーティストの楽曲をはじめ、一部のカタログは選択できません。
--
EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471
BTSよりコメント
「私たちが共に歩んできた道のりはすべて類稀なもので、進むにつれて変化していきました。私たちは、多くのリスナーにSpotifyと共に企画した『My Top 5: BTS Songs』を楽しんでいただきたいと願っており、ぜひお気に入りの曲を私たちと共有してほしいです」My Top 5: BTS Songs の使い方

Spotify、デジタル音声が脳に与える影響を調査した年次報告書 『Sonic Science 2.0』を公開

Spotify、デジタル音声が脳に与える影響を調査した年次報告書 『Sonic Science 2.0』を公開
音楽や音声などの聴覚で感じるオーディオには、聴く人を笑顔にしたり、時に涙を誘ったりと感情を動かす力があることで知られていますが、ブランド認知や商品購入の可能性も高められる手段であることも明らかにされています。
Spotifyはこうしたリスナーの反応についての理解を深める目的で、2021年から「Sonic Science」の調査を開始しました。
2021年に公開した最初の調査報告書『Sonic Science vol.1』では、高精度なパーソナライズ機能とインタラクティブ性を持つSpotifyが、SNS(+27%) やテレビ(+23%)、ラジオ(+23%)以上にエンゲージメントが高く、没入できるメディアであることが証明されました。
今回発表した『Sonic Science 2.0』では、心理生理学的測定を行っているMindProber社との提携、ならびにマサチューセッツ工科大学(MIT)の脳科学および認知科学部准教授であるJosh McDermott博士による監修のもと、米国と英国の426名のSpotifyユーザーを対象に、皮膚電気活動を測定する調査を実施しました。
Spotifyは本報告書を通して、音楽やポッドキャストの持つユニークな価値を活用して、消費者と効果的なコミュニケーションを図るための方法を、広告主やマーケターに提案しています。
Spotify上でのオーディオや広告に対するエンゲージメント
● Spotifyで音楽やポッドキャストを聴くことはリスナーにポジティブな感情を生み出し、その感情は広告を聴いている間も保たれることがわかりました。
● 調査参加者の3分の1は、Spotifyで音楽やポッドキャストを聴いた後に「幸福感」や「陽気な気分」を感じたと回答し、4分の1は「落ち着いた」と表現...
SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース!「Spotify RADAR: Early Noise Stage」の実施が決定
Spotifyが、注目の国内新進アーティストをプレイリストやイベントなどで音楽ファンにいち早く紹介し、リスナー基盤の形成をサポートする目的で2017年から展開してきたプログラム「RADAR: Early Noise」。
今回選出された春ねむり、chilldspot、Skaai(yonawo x 鈴木真海子 x Skaai名義によるコラボステージ)、Daichi Yamamoto、Bialystocks、DURDN、CHAI、LANA、tonun、aoに加え、世界を席巻している新しい学校のリーダーズやimaseといった次世代の音楽シーンをリードする計12組が集結し、特別なステージを繰り広げます。
音楽ファンとアーティストが出会い、繋がりを深めるために取り組んできたSpotifyと、サマソニの企画制作を行うクリエイティブマンプロダクションは、これまでにも様々な形でコラボレーションを展開してきました。
2019年のサマソニでは、日本・欧米・アジアのトップアーティストが、国や地域を超えて競演するライブイベント「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」を開催。SEKAI NO OWARI、MGMT、R3HAB、NCT127、amazarashi、スキマスイッチ、TK from 凛として時雨の7組が出演し、話題となりました。
また、両社は、2017年からショーケースイベント「Early Noise Night」でも協業し、Spotifyの「RADAR: Early Noise」プログラムに選出された新進アーティストのパフォーマンスを直接体験していただく場を提供し続けてきました。
開催日:8月19日(土)、20日(日)
会場:幕張メッセ
出演アーティスト(計12組):
8月19日(土)
春ねむり / chilldspot / yonawo x 鈴木真海子 x Skaai / Daichi Yamamoto / Bialystocks / DURDN
8月20日(日)
新しい学校のリーダーズ / CHAI / imase / LANA / tonun /ao
※ サマソニ公式サイト:
https://www.summersonic.com/
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
スポティファイとサマソニの取り組み

Spotify RADAR: Early Noise Stage 出演アーティスト
サマソニ出演アーティストの楽曲は、Spotify公式プレイリスト「Summer Sonic 2023」にて、また 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」 出演アーティストの楽曲は、Spotify公式プレイリスト「RADAR: Early Noise Stage in SUMMER SONIC 2023」でお楽しみいただけます。 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」は、サマソニにおける4年ぶりのコラボレーションステージとなります。 概要は下記の通りです。SUMMER SONIC 2023「Spotify RADAR: Early Noise Stage」


Spotifyが2022年の音楽や音声コンテンツシーンを振り返る。世界と日本のランキングを発表!
音楽ランキング
<楽曲> 今年世界で最も聴かれた楽曲は、再生回数が15億回を突破した ハリー・スタイルズの「As It Was」となりました。一方、国内で最も聴かれた楽曲は Tani Yuuki「W / X / Y」となり、2位には Saucy Dog「シンデレラボーイ」がランクインしました。また、3位に「ベテルギウス」がランクインした優里は、「ドライフラワー」(5位)、「シャッター」(10位)を含む3曲がいずれもロングヒットとなり、今年のトップ10にエントリーしました。 国内で今年Spotify上からSNSなどで最もシェアされた楽曲は、1位 JO1「SuperCali」、2位 BE:FIRST「Bye-Good-Bye」、3位 INI「CALL 119」となり、強いファンダムを持つアーティストの楽曲が上位を占めました。 Spotifyは、生活場面や目的に応じて様々なデバイスでシームレスに音楽を楽しむことができ、PCやタブレット、PlayStation®やXbox等のゲーム機からであれば、無料ユーザーでも好きな曲を好きな順番でオンデマンド再生いただくことが可能です。ゲームをプレイしながらバックグラウンド・ミュージックとして音楽を楽しむユーザーも多く、今年ゲーム機で最も再生された国内アーティストの楽曲は、Adoの「新時代」となりました。 <アーティスト> 国内で最も聴かれたアーティストは、1位 BTS、9位 TWICEと昨年に続きトップ10にK-POPアーティストが2組ランクインしました。また、6位にVaundy、10位にSaucy Dogがトップ10に初めてエントリーし、新世代アーティストの躍進を印象付ける結果となりました。一方海外では、 バッド・バニーが3年連続で、世界で最も聴かれたアーティストとなり、年間で183億回を超える再生回数を記録しました。 <アルバム> 国内で最も聴かれたアルバムは、優里の『壱』、2位はAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』となりました。なお、4位 YOASOBI『THE BOOK 2』、5位 Ado『狂言』、そして、10位 マカロニえんぴつ『ハッピーエンドへの期待は』の3作品は、アルバム収録曲の合間にアーティストが作品について語るトーク音声を収録したSpotifyだけで楽しめるオリジナルコンテンツ「Liner Voice+」※ も公開されています。 ※ 注 「Liner Voice+」は、アルバムに収録された楽曲とアーティストの音声インタビューを組み合わせたSpotifyオリジナルの新たな音声コンテンツ。ライナーノートのように制作の裏話や作品に込められた想いをアーティストなどの声でお楽しみいただけます。-- 運営:Evening Music Records Inc.
Spotify、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 『イカゲーム』やNetflix映画『バブル』などの作品の世界をSpotifyでさらに楽しめるNetflixとの専用ハブ Netflix Hubを開設
Spotifyは、Spotify上で「Netflix」と検索すると、Netflixで配信されているヒット映画やシリーズの公式サウンドトラック、プレイリスト、ポッドキャストに一度にアクセスすることができるようになる「Netflix Hub」を5月27日より日本語でも開設した。
Netflix Hubは、世界の一部の国の無料、およびプレミアムユーザーが利用することができ、ユーザーの好みに合わせた新しいコンテンツを定期的に更新する予定とのこと。
この度の提供開始に合わせて、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『バブル』、『全裸監督』シーズン1、シーズン2、そして『イカゲーム』まで様々な公式プレイリストを新たに公開した。
Netflix HubではNetflixに関連するポッドキャストである、浅草キッドスペシャル副音声Podcast、やネトフリアニメ presents 吉田尚記のFUKABOLIXなどもお楽しみいただけます。さらに、Netflixの新作アクション西部劇映画『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野』のアルバムを新たに公開し、ジェイ・Zが率いるサウンドトラック制作の舞台裏をファンに紹介している。
なお、Netflix Hubは、米国、カリフォルニア、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、ブラジル、メキシコ、ドイツ、フランス、日本、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークの15の国や地域で利用が可能だ。
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運営:Evening Music Records Inc.

Spotify、日本のオルタナティブ・ダンスミュージックシーンを国内外に発信する新プレイリスト『Altar JP』と『Back To Back』を公開
Spotifyではグローバルプラットフォームとしての特性を活かして世界中のエディターが各地の音楽情報を常に共有し、公式プレイリストの制作などに活かしています。
ストリーミングやプレイリストを通じて新たな楽曲との出会いを楽しむ音楽の聴き方が広がり、様々なジャンルにおいてこれまで以上に多様なアーティストが注目を集め、容易に国境を越えて新たなリスナーを獲得できるようになる中、Spotifyは本プレイリストを通じて独自に進化する日本のダンスミュージックの魅力やこれに関連するカルチャーを国内のみならず、世界のリスナーにも積極的に紹介してまいります。
CYKからのコメント
「CYKのメンバー4人が、国内外の友人たちの作品や大小様々なパーティーでのハイライト、より若い世代に伝えたいクラシックなどなどをピックアップ。このプレイリストを通して皆さんとコミュニケーションが取れれば嬉しいです。そしてパーティーで、お待ちしています!」Spotify Japan 音楽事業部門 統括 大西響太コメント
「Spotifyは、様々な機能やツールを通して、アーティストとリスナーの関係構築や強化をサポートしており、国内アーティストにも世界で活躍する門戸が広がっています。これらのプレイリストを通して、アーティストとリスナー、またアーティスト同士の発見とつながりを促進するとともに、日本のダンスミュージック文化を国境やジャンル、時代も超えて世界中に発信していきたいと思います。」-- 運営:Evening Music Records Inc.