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Spotifyが2024年上半期を賑わせた日本のランキングを発表
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Spotifyが2024年上半期を賑わせた日本のランキングを発表

世界で6億1,500万人以上のユーザーが利用するオーディオストリーミングサービスSpotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、今年のリスニングデータから2024年上半期を振り返る日本のランキングを発表しました。 国内楽曲として史上最速で1億回再生を突破したCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が、2024年上半期に日本と海外で最も再生された楽曲になりました。 Spotifyから最もSNSにシェアされた国内の楽曲は、JO1「Love seeker」で、2位はNumber_i「GOAT」、3位にTravis Japan「T.G.I. Friday Night」という結果になりました。

上半期に国内で最も再生された楽曲

今年の上半期に国内で最も再生された楽曲は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」でした。 同楽曲は、国内楽曲として史上最速で1億回再生を突破したほか、2024年1月18日から5月21日までの125日間にわたりSpotify Japanのデイリーチャートで連続1位を獲得しました。 2位には、tuki.の「晩餐歌」がランクイン。2023年秋頃よりソーシャルメディアを起点に人気が拡がり、Spotifyでもロングヒットを記録。 2024年1月にはSpotifyのRADAR: Early Noise 2024に選出され、1月22日には初めて日本のデイリーチャートで2位を獲得、その後も4ヶ月以上にわたりトップ10入りを続けました。 9位には2024年1月より音楽活動を開始したNumber_iのファーストシングル「GOAT」がエントリーしました。 Number_iは、楽曲をリリース後、「Clips」(30秒未満のタテ型ショートビデオ)、アーティストプレイリストなどのSpotify限定コンテンツも数多く公開しており、「GOAT」リリース時に公開されたClipsでは、各メンバーが「GOAT」の注目ポイントを歌とダンスの視点からそれぞれ語っています。

上半期に海外で最も再生された国内の楽曲

上半期に海外で最も再生された国内楽曲は、国内ランキングに続いて Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」となり、2位には藤井 風「死ぬのがいいわ」、3位にはKing Gnu「SPECIALZ」が続きました。 「Bling-Bang-Bang-Born」は海外からの再生比率が6割を超えており、日本を除いた最も再生されている国と地域は、7月11日時点でアメリカ合衆国、メキシコ、インドネシア、ドイツ、フランスとなっています。 また、2023年に海外で最も再生された国内の楽曲ランキングトップ10のうち、6曲*が今回もランクインし、ストリーミングの特性によるロングヒットを裏付けるような結果となりました。 * 注: 死ぬのがいいわ、アイドル、NIGHT DANCER、KICK BACK、Tokyo Drift(Fast & Furious)、夜に駆ける

上半期に国内でSpotify上から最もSNSにシェアされた国内の楽曲

国内で上半期にSpotify上から最もSNSにシェアされた楽曲はJO1の「Love seeker」でした。 2位にはNumber_i「GOAT」、3位にはTravis Japan「T.G.I. Friday Night」が続き、昨年同様に強いファンダムを持つアーティストが上位を占めました。 Spotifyでは、毎年年末にリスナーが自身の聴取履歴からその年を振り返ることができる企画「Spotifyまとめ」を展開しており、1年を通して最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンル、ポッドキャストなどのデータを遊び心ある形でお届けしています。 「Spotifyまとめ」が体験できる年末に向けて、引き続きSpotifyでの音楽体験をお楽しみください。
「Spotify RADAR: Early Noise Stage」サマソニ 2024 で実施決定!
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「Spotify RADAR: Early Noise Stage」サマソニ 2024 で実施決定!

世界で6億1,500万人以上のユーザーが利用するオーディオストリーミングサービスSpotify(スポティファイ)は、日本最大級の都市型音楽フェステイバル「SUMMERSONIC(以下、サマソニ)」とのコラボレーションにより、注目の新進アーティストをいち早くリスナーに紹介するSpotifyの人気プレイリストブランド「RADAR: Early Noise」の世界を体現するスペシャルステージ「Spotify RADAR: Early Noise Stage」を昨年に続きプロデュースすることが決定した。 ポイント ● TOMOO、なとり、離婚伝説などSpotifyが注目する次世代アーティスト12組が集結 ● 8月17日夜にはJ-HIP HOPシーンを牽引するkZm, LEX, JJJの3組出演による特別企画「+81 Connect Live: after hours」を実施

Spotify RADAR: Early Noise Stage は8月17・18日に幕張メッセで開催

本ステージは、 8月17日(土)と18日(日)に幕張メッセで開催されるサマソニ東京で展開され、Spotifyが注目する次世代アーティストが一堂に集結する。 今年「RADAR: Early Noise」アーティストに選出されたMFS、サバシスター、JUMADIBA、joOji、離婚伝説に加え、本プレイリストを基軸にリスナーベースを大きく伸ばしているa子、乃紫といった今注目のアーティスト、さらにこれまでに本プログラムに選出されたり、派生イベントEarly Noise Nightへの出演等を経て目覚ましい飛躍を遂げたアーティストとして、Omoinotake、Tele、TOMOO、なとり、Yo-Seaが登場。計12組の個性豊かなアーティスト達がステージを彩る予定だ。 8月17日(土)の「Spotify RADAR: Early Noise Stage」ステージ終了後には、今年初の試みとして、J-Hip Hopカルチャーの最前線を紹介する人気プレイリスト「+81 Connect」がステージをジャックする特別企画「十81 Connect Live: after hours」も実施。 本企画には、次の時代の J-Hip Hopシーンを切り拓く、kZm、LEX、JJJの3組が次々に出演、約90分にわたり「+81 Connect」を体現するステージを展開する。

Spotify RADAR: Early Noise Stage のプレイリストとイベント概要

Spotifyは、2016年秋に日本でサービスを開始して以来、オフラインとオンラインの双方で音楽ファンと新たなアーティストの出会いを提案してきた。 2017年からは、国内の新進アーティストをプレイリストやイベントなどを通じて耳の早い音楽ファンにいち早く紹介し、リスナー基盤の形成をサ ポートするプログラム「RADAR: Early Noise」を展開しており、多くのアーティストが大きく飛躍を遂げた。これまでに選出したアーティストは80組を超え、選出年度以降も継続してアーティストがリスナーを広げ、ファンとのつながりを深められるようサポートしている。 昨年の「Spotify RADAR: Early Noiseステージ」でも、Skaai、DURON、春ねむり、LANAなど 2023年の選出アーティストに加えて、ao、DaichiYamamoto、CHA|、chilldspot、tonun、 Bialystocksといった2022年以前の選出アーティスト、国内外のバイラルヒットで世界を席巻している新しい学校のリーダーズやimase、さらにSkaaiとのボーダレスなコラボレーションで活動領域を広げるyonawoと鈴木真海子も出演し、話題となった。 サマソニ出演アーティストの楽曲はSpotify公式プレイリスト「Summer Sonic 2024」にて、また「Spotify RADAR: Early Noise Stage」 出演アーティストの楽曲は、Spotify公式プレイリスト「RADAR: Early Noise Stage in SUMMER SONIC 2024」で楽しめる。

プレイリスト惰報

サマソニ出演アーティスト: Spotify公式プレイリスト「Summer Sonic 2024」: 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」 出演アーティスト: Spotify公式プレイリスト「RADAR: Early Noise Stage in SUMMER SONIC 2024」:

「Spotify RADAR: Early Noise Stage」のイベント概要

SUMMER SONIC 2024「Spotify RADAR: Early Noise Stage」 開催日:8月17日(土)、18日(日) 会場:幕張メッセ 出演アーティスト: 8月17日(土) Yo-Sea/離婚伝説/」UMADIBA/ MFS/ a子 [+81 Connect Live: after hours] kZm/ LEX/」」」 8月18日(日) なとり/Omoinotake/ TOMOO/ /Tele/ joOji/サバシスター/乃紫 サマソニ公式サイト: httes://www.summersonic.com/ Spotify RADAR: Early Noise Stage in SUMMER SONICイベントページ: https:/ /spotify-earlynoise.jp/
君島大空、Spotify O-EASTでのスペシャルライブ映像が公開!
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君島大空、Spotify O-EASTでのスペシャルライブ映像が公開!

 

 

© 君島大空

 

君島大空、Spotify O-EASTでのスペシャルライブ映像が公開!

 

2023年12月3日にSpotify O-EASTにて行われてた君島大空 合奏形態のライブ映像が2024年1月22日0時に公開された。

 

この日のライブは君島大空の2ndアルバム「no public sounds」のリリースツアーの東京公演として開催されたもので、チケットが即完したこともありファンにとっては待望のライブ映像の公開となる。

 

アンコールで行われた「- - nps - - 」 と「沈む体は空へ溢れて」の2曲を公開というまさにスペシャルなライブ映像となった。

 

 

アーティスト君島大空のライブ映像

 

また、1月21日放送となった「関ジャム 完全燃SHOW」の特集“プロが選ぶ年間マイベスト10曲”において...

 

 

 

 

Spotify、2024年に活躍が期待される次世代アーティスト10組を発表!
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Spotify、2024年に活躍が期待される次世代アーティスト10組を発表!

今年で8年目となる「Early Noise」は、プレイリストや様々な機能を通じて次の時代を担う新進アーティストの音楽と魅力を音楽ファンにいち早く紹介し、リスナー基盤を広げるサポートを行う目的で、2017年に日本でスタートしたプロジェクトだ。 2020年春には、各国の注目アーティストを世界の音楽ファンに紹介するグローバルプログラム「RADAR」と連携し「RADAR: Early Noise」へ進化している。 本プログラムを通じて、過去には「あいみょん」「King Gnu」「ずっと真夜中でいいのに。」「Vaundy」「藤井 風」など様々なアーティストが活躍の場を獲得し、国民的なアーティストへとステップアップしている。

2024年期待のアーティストをSpotifyが発表

今回発表された「RADAR: Early Noise 2024」は、ストリーミングやSNSの普及に伴う音楽トレンドの変化なども反映し、バンド・シンガーソングライター・HIP HOPなど多様な分野から、従来の枠組みを超えて活動し、個性的な作品をリリースしている10組が選出されている。 RADAR: Early Noise 2024 コーナー: http://spoti.fi/EarlyNoiseHub RADAR: Early Noise 2024 プレイリスト: なお、Spotifyは「RADAR: Early Noise 2024」アーティストの発表に合わせ、彼らの曲を集めた公式プレイリスト「RADAR: Early Noise 2024」と共に、選出アーティストやその音楽の魅力について音楽コンシェルジュ ふくりゅうとSpotifyの音楽事業部門担当者が語り尽くす Music+Talk番組「Spotify RADAR: Early Noise 2024 Music+Talk Edition」を公開している。 Early Noise Night #16 プレイリスト: -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
乃紫「全方向美少女」がSpotify急上昇チャートイン! TikTokでも話題
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乃紫「全方向美少女」がSpotify急上昇チャートイン! TikTokでも話題

シンガーソングライター 乃紫が、1月5日に配信リリースした新曲「全方向美少女」が、TikTokなどのSNSを中心に話題席巻中だ。 同曲は、2023年11月に乃紫が自身のTikTokアカウントに投稿した楽曲であり、TikTokとSpotifyによるアーティスト応援企画「Buzz Tracker」Monthly Artistの第22弾にも選ばれるなど、いま注目を集めているアーティストだ。 彼女がTikTokへ楽曲をアップロードした際には「自肯定感ブチ上げる曲作ったよ」とコメントしており、楽曲の内容もまさに女性の自己肯定感をエンパワーする内容となっている。

TikTokで全方向美少女が話題

今回のリリースはストリーミング配信では、Spotify Japan 急上昇チャートにランクインするなど話題を集めているが、その背景にはTikTokでの拡散がある。 新曲「全方向美少女」は、その歌詞の内容からも想像される通り、女性が自身の美しさを惜しげもなく披露する楽曲だ。サビ部分の歌詞にもある「正面で見ても 横から見ても 下から見ても いい女で困っちゃう」というフレーズは、ショート動画で投稿する際に女性からの共感を得ているようで、多数のUGC(User Generated Contents)が投稿されている。 楽曲自体のクオリティも高く、アップテンポな楽曲の中にも、どこか儚げな歌声と、そのキャッチーさが世の中に受けていると思われる。 今後の活動に注目のアーティストだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Spotifyが2023年のシーンを賑わせた音楽やポッドキャストを振り返る 世界と日本のランキングを発表!
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Spotifyが2023年のシーンを賑わせた音楽やポッドキャストを振り返る 世界と日本のランキングを発表!

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Spotifyが、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる 年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を公開した。 今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータを Spotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただける内容になっている。 <POINT> ■ YOASOBIの「アイドル」が2023年日本で最も再生された楽曲に。海外で最も再生された国内アーティストには3年連続でYOASOBIがランクイン ■ 海外で最も聴かれた国内アーティストの楽曲に2年連続で輝いた藤井 風「死ぬのがいいわ」は累計再生回数4億7,000万を突破 ■ 2023年に国内で最も聴かれたアーティストは Mrs. GREEN APPLE、世界で最も聴かれたアーティストは テイラー・スウィフトに YOASOBI 受賞コメント動画も公開中なので、ぜひチェックして欲しい。 YOASOBIコメント映像: https://youtu.be/kpkeSpogPI4

日本で最も再生された音楽

<楽曲> 今年国内で最も再生された楽曲は YOASOBI「アイドル」となりました。 「アイドル」は国内楽曲として史上最速で2億回再生を突破したほか、2023年4月14日から7月21日にかけて3ヶ月以上にわたりSpotify Japanのデイリーチャートで1位を独走しました。5位 Tani Yuuki「W / X / Y」、9位 優里「ベテルギウス」、そして10位 Saucy Dog「シンデレラボーイ」は、いずれも2年連続でトップ10にエントリーしています。 国内で今年Spotify上から最もSNSにシェアされたアーティストはJO1でした。2位にはBE:FIRST、3位はINIが続き、昨年同様に強いファンダムを持つアーティストが上位を占めました。 <アーティスト> 国内で最も聴かれたアーティストは、 Mrs. GREEN APPLEでした。結成10周年を迎えた同グループは、今年1月にSpotifyでの総再生回数が10億回を突破しています。 2位はVaundyで、昨年6位から躍進をみせました。 トップ10のうち7組が2年連続でエントリーしており、楽曲がヒットすると長く聴かれ続け、同じアーティストの他の曲も同時に聴かれるようになっていくというストリーミングの特徴を反映した結果となりました。 <アルバム> 国内で最も聴かれたアルバムは、2年連続で優里の『壱』、2位はVaundyの『strobo』で、いずれも2022年以前にリリースされたアルバムがランクインしました。 3位のMrs. GREEN APPLE『ANTENNA』は、アルバム収録曲の合間にアーティストが作品について語るトーク音声を収録した、Spotifyだけで楽しめるオリジナルプレイリスト「Liner Voice+」も公開されています。 Liner Voice+:Mrs. GREEN APPLE『ANTENNA』 https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX3K6rGxGKBZo?si=9251d24ddfb0481c

世界で最も再生された音楽

今年世界で最も聴かれた楽曲は、再生回数が16億回を突破したマイリー・サイラスの「Flowers」となりました。 また、テイラー・スウィフトが世界で最も聴かれたアーティストとなりました。

海外で最も再生された国内の音楽

<楽曲> 海外で最も再生された日本の楽曲は、2年連続で藤井 風「死ぬのがいいわ」となり、2位にはYOASOBIの「アイドル」、3位には米津玄師の「KICK BACK」、4位にはimaseの「NIGHT DANCER」が続きました。 「死ぬのがいいわ」はSpotifyでの総再生回数が4億7,000万回を超え、国内楽曲としてはYOASOBI「夜に駆ける」に次いで4億回再生を突破しています。 3位の「KICK BACK」はアメリカを筆頭に海外でも広く聴かれ、2022年10月には、世界で一日に最も再生された楽曲ランキングである「トップ50 - グローバル」に国内アーティストとして初めてチャートインしました。 海外で最も再生された国内アーティストの楽曲ランキングでは、これまでアニメ関連の楽曲がトップ10の過半数を占めていましたが、今年はトップ10のうち7曲がアニメ関連以外となりました。 <アーティスト> 今年海外で最も再生された日本のアーティストは3年連続でYOASOBIとなり、2位に藤井 風、3位XGが続きました。 YOASOBIは、「アイドル」の他にも「夜に駆ける」が2021年より3年連続で「海外で最も再生された国内楽曲」でトップ5入りをしており、国内のみならず海外リスナーにも長く聴かれ続けています。 3位のXGは、「SHOOTING STAR」や「LEFT RIGHT」が世界各地でバイラルヒットを記録し、世界中で315万人以上がフォローするSpotifyの公式プレイリスト『Pop Rising』でも国内アーティストとして初めてカバーを飾りました。 <プレイリスト> 2023年に海外で最も聴かれた日本のSpotify公式プレイリストは『Anime Now』、2位『This Is STUDIO GHIBLI -スタジオジブリ-』とアニメ関連が上位を占めました。 3位には、Lo-Fi・チル系の楽曲を集めた「Mellow Beats」が、また5位には、日本の音楽の魅力を世界のリスナーに紹介する目的で今年5月にリリースした『Gacha Pop』が早くもランクインし、アニメだけでなく、日本のクールなポップカルチャーに関心が高まっていることが伺える結果となりました。

海外で最も再生された国内の音楽(国別ランキング)

Spotifyでは日本の音楽が特に顕著に聴かれている6つの国について、それぞれにおける国内楽曲の再生回数ランキングを今年初めて発表しました。 アメリカ、ブラジル、インド、インドネシアで藤井 風「死ぬのがいいわ」が1位となり、フランスでは「KICK BACK」、韓国ではYOASOBI「アイドル」がそれぞれ首位を飾りました。

世界で最も再生されたリリース年代別の国内楽曲/h2> 70年代にリリースされた楽曲で今年最も再生されたのは、大貫妙子「4:00 A.M.」、80年代は泰葉「Fly-day Chinatown」となり、シティポップの名曲が引き続き世界で人気を博していることを示す結果となりました。 90年代は、世界配信されたNetflixのオリジナルドラマへの起用でも話題となった宇多田ヒカル「First Love」が1位でした。

2023年 Spotifyジャパンランキング

国内で最も再生されたアーティスト 1. Mrs. GREEN APPLE 2. Vaundy 3. YOASOBI 4. back number 5. Official髭男dism Spotifyプレイリスト「Top Artists of 2023 Japan」: https://spotify.link/TopArtistsofJapan2023 国内で最も再生された楽曲 1. アイドル / YOASOBI 2. 怪獣の花唄 / Vaundy 3. Subtitle / Official髭男dism 4. ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE 5. W / X / Y / Tani Yuuki Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023 Japan」: https://spotify.link/TopTracksofJapan2023 海外で最も再生された日本のアーティスト 1. YOASOBI 2. 藤井 風 3. XG 4. 米津玄師 5. 久石譲 海外で最も再生された国内アーティストの楽曲 1. 死ぬのがいいわ / 藤井 風 2. アイドル / YOASOBI 3. KICK BACK / 米津玄師 4. NIGHT DANCER / imase 5. 夜に駆ける / YOASOBI Spotifyプレイリスト「Global Hits From Japan 2023 -国境を超える日本の音楽」: https://spotify.link/GlobalHitsFromJapan2023 国内で最もSNSでシェアされたアーティスト 1. JO1 2. BE:FIRST 3. INI 4. Mrs. GREEN APPLE 5. NewJeans Spotifyプレイリスト「Most Shared Tracks of 2023 Japan」: https://spotify.link/MostViralTracksof2023Japan 国内で最もBlendプレイリストに追加された楽曲 1. Overdose / なとり 2. 怪獣の花唄 / Vaundy 3. Subtitle / Official髭男dism 4. KICK BACK / 米津玄師 5. Ditto / NewJeans 国内で最も再生されたSpotify公式プレイリスト 1. Tokyo Super Hits! 2. 令和ポップス 3. Hot Hits Japan 4. 平成ポップヒストリー 5. Spotify Japan 急上昇チャート 国内で最も人気のポッドキャスト番組 1. 英語聞き流し|Sakura English/サクラ・イングリッシュ 2. 霜降り明星のオールナイトニッポン 3. 聴漫才2 4. 叶姉妹のファビュラスワールド 5. 星野源のオールナイトニッポン 国内で最も人気のMusic + Talkコンテンツ 1. Liner Voice+ 2. New Music Wednesday [Music+Talk Edition] 3. YOASOBI THE BOOK 2 Spotify Edition 4. 小泉今日子とYOUのK-POP PARTY 5. 聴く小説・すずめの戸締まり Spotifyプレイリスト「Best of Music + Talk 2022(Japan)」: https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DWWF5FXE7vsSX?si=aab0c3fc694643ca

2023年 Spotifyグローバルランキング

世界で最も再生されたアーティスト 1. テイラー・スウィフト 2. バッド・バニー 3. ザ・ウィークエンド Spotifyプレイリスト 「Top Artists of 2023」: https://spotify.link/TopArtistsof2023 世界で最も再生された楽曲 1. Flowers / マイリー・サイラス 2. Kill Bill / SZA 3. As It Was / ハリー・スタイルズ Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023」: https://spotify.link/TopTracksof2023

Spotifyまとめ 2023

spotifyは、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を本日公開しました。 今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータをSpotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただけます。 また、結果はシェアカードとしてインスタグラムのストーリーや、X、フェイスブックなどのソーシャルメディアで簡単に共有いただけます。さらに今年よく聴いた曲を集めたあなただけのプレイリスト「My Top Songs 2023」も、ユーザーひとり一人にお届けします。 特設サイト「Spotifyまとめ 2023」: https://www.spotify.com/jp/wrapped/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲再生数を伸ばす方法とは
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Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲再生数を伸ばす方法とは

 

 

Quote source:https://o-dan.net/

 

Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで楽曲再生数を伸ばす方法とは

 

Spotifyは、音楽ストリーミングサービスが主流となった現代において、アーティストが音楽活動を行なっていく中で、避けては通れないプラットフォームの一つである。

 

オンラインで無数の楽曲を聴くことができるようになった反面、リスナーの選択肢が増えたことにより楽曲を聴いてもらうことの難しさも増えたアーティストも多いはずだ。

 

本記事では、Spotifyでの楽曲再生数を増やすための工夫について、自身の体験談も交えながら紹介していきたい。

 

 

プレイリストを意識する

 

Spotifyの特徴的なシステムの一つに、プレイリストがある...

 

 

 

 

Spotifyで楽曲再生数を、デジタルマーケティングを活用して増やす方法とは?
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Spotifyで楽曲再生数を、デジタルマーケティングを活用して増やす方法とは?

 

 

©︎ Spotify

 

Spotifyで楽曲再生数を、デジタルマーケティングを活用して増やす方法とは?

 

本記事では、Spotifyでの楽曲再生回数の増やし方についてご紹介します。

 

音楽業界でのデジタルマーケティングの基本を理解していただきながら、現代の音楽業界で重要なメソッドをぜひ身につけることにご活用ください...

 

 

 

 

Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートインの「MFS」が新曲「New World」をリリース。MVもプレミア公開!
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Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートインの「MFS」が新曲「New World」をリリース。MVもプレミア公開!

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昨年10月に楽曲「BOW」がストリーミング2000万回再生を超えるバイラルヒットとなり、Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートイン、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、そしてグローバルチャートで1位を獲得し、日本発のアーティストとして史上初の快挙を成し遂げたMFSが、新曲「New World」を本日リリース。また、ミュージック・ビデオが今夜20時にプレミア公開される。 「New World」 ミュージック・ビデオ

国内外で勢いが止まらないMFS

印象的なMFSの歌声から始まる今作は、タイトル「New World」の通り、世界的なヒットを経て、新たな世界に足を踏み入れたMFSの心境を表している。自身を取りまく環境の変化や、拠点としている大阪と東京を頻繁に行き来する目まぐるしい日々、誰しもが通る環境の変化という普遍的なテーマをMFSらしい力の抜けたフローと真に迫るリリックで仕上げている。 また、プロデューサーには日本のバックグラウンドを持つオーストラリア出身のTaka Perryを迎え、MFSの新たな境地を支えるヒップホップトラックとなっている。 前作「BOW (feat. Baby Tate)」がSpotifyプレイリスト「New Music Friday」にアジア10ヶ国で選出、グローバルの大型HIPHOPプレイリストである「Beats&Rhymes」の3曲目にも選出されるなど、国内外で勢いが止まらないMFS。新たなステージへと踏み出した彼女に今後も要注目だ。

リリース情報

シングル 「New World」 リリース:2023年9月8日(金)日本時間 午前0:00配信スタート https://mfs.lnk.to/NewWorld -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471
〈ライブレポート DAY2〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!
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〈ライブレポート DAY2〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

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©︎ 新しい学校のリーダーズ

 

〈ライブレポート DAY2〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

 

Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC』とのコラボレーションにより、Spotifyのプレイリストブランド「RADAR: Early Noise」を体現する特別なステージ『Spotify RADAR: Early Noise Stage』を、8月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり幕張メッセ内で開催している。

 

本記事では、そのDAY2の様子をお届けしたい...

 

 

 

 

 

〈ライブレポート DAY1〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!
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〈ライブレポート DAY1〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

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提供:Spotify

 

〈ライブレポート DAY1〉SpotifyとSUMMER SONICがプロデュース 「Spotify RADAR: Early Noise Stage」に新進アーティストが集結!

 

Spotifyは、日本最大級の都市型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC』とのコラボレーションにより、Spotifyのプレイリストブランド「RADAR: Early Noise」を体現する特別なステージ『Spotify RADAR: Early Noise Stage』を、8月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり幕張メッセ内で開催している。

 

本記事では、そのDAY1の様子をお届けしたい...

 

 

 

 

 

南アジア音楽の世界的な台頭とは? コーチェラでも話題のアーティスト Diljit Dosanjh(ディルジット・ドサンジ)から見るSpotifyでの成功理由
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南アジア音楽の世界的な台頭とは? コーチェラでも話題のアーティスト Diljit Dosanjh(ディルジット・ドサンジ)から見るSpotifyでの成功理由

南アジア音楽は、多彩なジャンルと豊かな音楽文化を持ち、世界中で耳にする機会が増えてきているマーケットだ。 特に、インド出身のアーティストDiljit Dosanjh(ディルジット・ドサンジ)の成功は、その代表的な例として注目されており、2023年に開催された世界最高峰の野外フェスと名高い「コーチェラ・フェスティバル」にも出演し話題を集めている。 彼の音楽がどのようにしてコーチェラなどの国際的な音楽フェスティバルでも話題となり、Spotifyなどのプラットフォームでの再生数も急増したのか、その舞台裏に迫ってみたいと思う。

南アジア音楽の世界的な台頭

まず、彼の音楽のルーツでもある南アジア音楽に目を向けたい。 多民族・多宗教・多文化が混在する南アジアでは、様々な音楽文化が奏でられ、歌い継がれてきた歴史があり、このような音楽文化は、共同体を繋ぐ役割を果たしたり、権力に対する抵抗運動の原動力ともなってきた。そして、ある時は言葉にできない心情の表現方法ともなってきた。 南アジア音楽が国際的なステージで注目を浴びる背景には、複数の要因が影響しており、その一つは、上述したような多様な音楽文化やジャンルが結合したことにある。加えて、近年では、伝統的な音楽スタイルとモダンな音楽的なアプローチが融合し、新たな音楽体験を世界に発信しており、さらに注目が集まっている。

カルチャーの融合と受け入れ

南アジア音楽は、異なるカルチャーや背景を持つ人々を結びつける役割を果たしてきた歴史を持っており、伝統的な楽器やリズムが現代の音楽に組み込まれ、新しいサウンドが生まれている。これにより、異なる国や地域のリスナーに共感を呼ぶ魅力的な楽曲が誕生していると言える。 音楽ジャンルの成り立ち自体が、様々な国の人に受け入れられ、共感を生むような音楽であるのだから、当然と言えば当然なのだが、現代の南アジア音楽のリスナーにとっては「なぜか惹かれる魅力がある」といった感情を抱くのかもしれない。

デジタルプラットフォームの普及

また、音楽ストリーミングサービスの普及により、南アジアの音楽は国境を越えて世界に拡散されている。Spotifyなどの配信プラットフォームでは、世界の楽曲にいつでもアクセスすることができ、世界各国のアーティストとリスナーを直接繋げ、音楽の普及を促進している。 これは言わば、知名度の高いアーティストだけでなく、新進気鋭のアーティストが持つ才能も世界への楽曲発信が可能なチャンスを得ていると言える。つまり、南アジア音楽を知らなかったリスナーに対しても、その魅力を知ってもらうハードルが大きく下がってきていると言える。

Diljit Dosanjhの成功要因

Diljit Dosanjhは、南アジア音楽の代表的なアーティストの一人だが、その成功の背景には、彼の「独自のアプローチ」と「才能」が関係しており、特に、彼のSpotifyでの成功は、その一環として捉えられている。

地元のルーツを尊重したアート

Dosanjhは、パンジャーブ地方の音楽や文化を尊重しつつ、モダンなアプローチでアートを表現すると言う独自のアプローチを展開してきた。これにより、インドをはじめとする地元の音楽ファンだけでなく、国際的なオーディエンスにも届く音楽を生み出している。 勿論、一種のマーケティング的な戦略も関係しているのかと思うが、トラディショナルな音楽文化を尊重しつつも、リスナーが新しさを感じる様な楽曲を作ることは容易ではないし、バランス感覚が求められるのは言うまでもない。これを実現することができるのは、アーティストとしての才能なのかもしれない。

ソーシャルメディアの有効活用

また、Dosanjhは、ソーシャルメディアを効果的に活用し、ファンとの直接的な関係性を構築しているアーティストだ。SNS上では、彼の日常や音楽制作の裏側が共有されており、ファンとの間に親近感や共感を上手く生み出すことに成功している。ただ、日本国内のアーティストが、日本国内のファンに向けて情報を発信する点と異なるのは、異なる文化を持つ様々な国に属するファンに向けてSNS活用していることであり、価値観も異なるので共感を得るハードルが高いことは想像に難くないだろう。 この様な対応をバランス良くこなしているからこそ、彼の音楽が単なる楽曲以上の価値を世の中に発信し評価されている理由だろう。

コーチェラでの注目とSpotifyでの成功

Dosanjhの音楽は、国際的な音楽フェスティバルであるコーチェラでも話題となった。この背景にあるのは前述した多様性を認める音楽性にあるのだろう。また、この様な世界的な舞台での話題性が、その後のSpotifyでの再生数の急増にも寄与し、国際的な成功を収めている。

グローバルな音楽フェスティバルでの影響

コーチェラなどの国際的な音楽フェスティバルは、異なる音楽文化を交換し、新しいファン層を開拓する場となっている。このため、Dosanjhの本フェスへの出演は、南アジア音楽の存在を世界に一層広める機会となり、様々な業界関係者からの注目も集めている。

Spotifyでのリスナーとのつながり

さらに、Dosanjhは、Spotifyのプラットフォームを通じてリスナーとのつながりを大切にしている。彼の音楽がリスナーに共感され、共有されることで再生数の増加につながっている。Diljit Dosanjhの成功は、彼の独自性とグローバルなアプローチの結果が証明された実績とも言え、その音楽が国際的な舞台で受け入れられることで、南アジア音楽の魅力が世界中に広がりつつあることを示している。 実際に、彼の代表曲である「Lemonade」は、Spotifyの9,900万再生を記録し、その再生数は増加トレンドを継続させている。

世界で成功する音楽マーケティングとは

今回は、Diljit Dosanjhを注目アーティストとして取り上げた。 世界的な舞台で活躍し共感を得るには、多様な文化や価値観から受け入れられる優れたバランス感覚と楽曲センスが必要だと言える。近年ではK-POPアーティストがビルボードグローバルランキングでも上位を獲得するなど、その活躍が目覚ましいが、これはアジアのアーティストが世界にも共感を得ることを証明していると言える。 勿論、日本のJ-POPアーティストにおいても、その可能性は十分にあり、今後世界的な舞台で活躍するアーティストが日本から躍進する様に業界的な後押しが求められるだろう。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
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