T-Pablow、YZERRがヒップホップフェスAH1に出演!BAD HOPも集合
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T-Pablow、YZERRがヒップホップフェスAH1に出演!BAD HOPも集合
BAD HOP のメンバーT-Pablow、YZERRが、2024年11月3日(日)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)にて開催されたヒップホップフェス、AH1のヘッドライナーとして出演した。
他メンバーのTiji Jojo、G-k.i.d、Benjazzy、Vingo、Bark、Yellow Patoらもサプライズで登場、この日が誕生日であったT-Pablow、YZERRのステージに華を...
ヒップホップイベント「Wanderlust」が 北海道で開催決定!
新たなヒップホップイベント "Wanderlust" が、3月24日 (日) 札幌・ペニーレーン24で開催される。
第1回目にはHIPHOPシーンを牽引し、海外での活動も広げるラッパーのJP THE WAVY。HIP HOPを軸にしながらも多様な音楽性でその活動の幅を拡張させているプロデューサー/トラックメーカーのSTUTS。そして、昨年デビュー曲 "Canvas" がヒットし一躍話題のラッパーとなった新星・Kaneeeが地元札幌に凱旋する。
出演アーティストとして、"Wanderlust vol.1” に相応しい3組となっており、本日より先行予約(先着)が開始されている。
また、公演はFM NORTH WAVE のHIP HOP番組 "HIP HOP VIBES" がサポートする。
イベント概要
Wanderlust vol.1 supported by FM NORTH WAVE HIP HOP VIBES 2024.3.24 (日) 北海道・ペニーレーン24 17:15 OPEN 18:00 START 出演 JP THE WAVY STUTS Kaneee 先行予約 (先着):1月26日〜2月4日 23:59 https://w.pia.jp/t/wanderlust/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ヒップホップシーンのトップに登り詰めたBAD HOPが突如解散を発表!ラストライブの希望会場をファンへ問う
撮影:木村辰郎
ヒップホップシーンのトップに登り詰めたBAD HOPが突如解散を発表!ラストライブの希望会場をファンへ問う
ジャパニーズヒップホップシーンのトップに登り詰めたKAWASAKIをレペゼンする最強クルーBAD HOPが、ステージ上で突如解散を発表した。
日本最大級のヒップホップフェス「POP YOURS」で初日のトリを務めたステージ上、メンバーのT-Pablowが「みんなに重要なお知らせがあります」と切り出しクルーの突如解散を発表。
会場内は騒然とした雰囲気となり、その場のオーディエンスはジャパニーズヒップホップ史に残るその瞬間を逃すまいと、慌ててスマホを手にしだす。ラストツアー開催を発表し、その後T-Pablowはオーディエンスへ「ラストツアーの先で最後にみんなでもう一度集まろう。みんな最後どこで俺たちを観たい?」と問いかけ、SNSでハッシュタグ「#BADHOP解散」を使ってのラストライブの希望会場を募集、「みんなが強く思ってくれたら絶対叶えられる、俺たちはヒップホップが大好きだしラッパーだから、やるって決めたら絶対にやる。死ぬ気で挑戦する」と...
自身の葛藤、迷いや苦悩をヒップホップというスタイルで打ち明けるラッパー・CHIKA。政治や人種的問題にも言及。今後要注目。
自身の葛藤、迷いや苦悩をヒップホップというスタイルで打ち明けるラッパー・CHIKA。政治、人種的問題にも言及、今後要注目。
今、アメリカで注目を集めつつある1人の女性ラッパーがいる。 そのラッパーの名は、CHIKA(チカ)。日本ではまだ彼女の名は浸透していないかも知れない。しかし、今後きっと日本でも注目を呼ぶことになるだろう。彼女のヒップホップスタイルは、誰よりも力強く勇気に溢れている。 CHIKAというラッパーであり、1人の黒人女性でもある彼女は、自らのあらゆる想いを曲に乗せてメッセージにしている。楽曲の中には、政治的だったり、昨今でも改めて問題となっている人種問題への言及も見られる。 また、性的少数者の総称と知られるLGBTQというワードも、きっと多くの人が知っていることだろう。そう。CHIKA自身も、自分をバイセクシャルであると公言しており、性的マイノリティの1人でもあるのだ。 そんな独特なアイデンティティを持っている彼女の作るヒップホップという音楽。是非注目してみて欲しい。日常に溶け込む優しいヒップホップ・UNELIの音楽の生活感、”庶民派”で飾らない素の魅力に迫る。
日常に溶け込む優しいヒップホップ・UNELIの音楽の生活感、”庶民派”で飾らない素の魅力に迫る。
アンダーグラウンドシーン、そしてメジャーシーンでも盛り上がりを見せる「ヒップホップ」という音楽ジャンル。 日本でも人気の潮流があるヒップホップ。特に、リリックを全て日本語で歌う完全な日本アレンジのヒップホップというのも人気がある。それは考えて見れば凄いことである。元々、黒人をルーツとするヒップホップは、音楽自体のノリ的にも英語のみでこそ歌われるものとイメージされていた。 しかし、その様な常識をこれまでいくつもの日本人アーティストが打ち破ってきた。ORANGE RANGE、RIP SLYME、Dragon Ashなどのアーティストは、大元のヒップホップのエッセンスを交えつつ、巧みに日本語のノリを加味させてきた。 今となっては、日本語ヒップホップの歴史も長く、立派な権威あるジャンルとなっているのだ。 本稿で取り上げるのは、そんな日本語ヒップホップのジャンルの中でも、特に、最近登場してきたアーティストを取り上げる。 そのアーティストの名は、「UNERI」である。ヒップホップシーンで注目を集めるBIMという存在、彼の新作EP「Boston Bag」について考察。BIMの音楽とは…?
ヒップホップシーンで注目を集めるBIMという存在、彼の新作EP「Boston Bag」について考察。BIMの音楽とは...?
近頃では日本国内での熱化が見られるヒップホップミュージック。 これまでもRIP SLYMEやORANGE RANGE、湘南乃風などのように、ヒップホップを取り入れたアーティストがメジャーシーンを盛り上げてきた。日本人にとってもヒップホップという音楽はかなり耳に浸透しているものである。 ヒップホップといえば、起源としてはアメリカの西海岸、黒人の間で始まったものである。日本においては、ヒップホップを日本語でやるというアレンジが基本的なものとなっており、もはやオリジナルのヒップホップとは意を異にしているとも言えるが、そのオリジナリティがまたウケている。 本稿では、最近のヒップホップシーンで特に活躍を見せているBIMというアーティストについて取り上げていきたい...新進気鋭、次世代のヒップホップアーティスト Dos Monosが新EP「Dos Siki」をリリース。濃密な4曲16分間。
次のヒップホップシーンを担うのは、間違いなく彼らである。
彼らの名はDos Monos、男性3人組のヒップホップクルーである。日本初のヒップホップクルーである彼らだが、その実力は抜群なものであり、世界でも評価されている。
実際に、彼らは2018年、アメリカ・ロサンゼルス発のレーベルと契約を発表している。国内外を問わず、その実力を知らしめているのだ。
彼らの音楽はヒップホップだが、それはまるで定型的なものではなく、独自のアイデアで生み出したヒップホップの形をしている。精巧なサウンド、ビートももちろんそうだが、リリックも面白い。
まさにオルタナティブとしてのヒップホップを貫く彼らの音楽は、今後ますます注目を浴びることだろう。
そして今回、Dos Monosは新EP「Dos Siki」をリリースした。
4曲入りの16分からなるこのEP、あまりに濃密である。
▼ 拠点は世界!?フランスのフェスにも出演経験あり、日本語ラップの世界進出草分けとなるのか?
上述したように、彼らの活動の幅は国内に止まらない。目指すのは世界である。
2017年には、「出れんの!?サマソニ」でSUMMER SONICへの出演を果たしたDos Monosだが、同年にはフランスのフェスへの出演も果たした。
これまでで言えば、世界を席巻してきたヒップホップアーティストはJAY-Z、Kanye West、Travis Scottなど全て英語圏のアーティストである。
日本語でラップをするアーティストが、世界を席巻したというのは前例にない。
だがDos Monosは、日本語ラップの世界進出の草分けとなる可能性がある。LAのレーベルとの契約も果たし、世界で活動するためのバックアップも取れている彼らなら、十分に世界で通用する可能性がある。
また彼らの意向としても、海外でも日本語でラップをしたいという考えがあるようだ。
世界に迎合しない、自分たちのスタイルで世界を目指すDos Monosの活躍は、今後も非常に楽しみである。
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メディア運営:Evening Music Records株式会社
小気味良いビート、生活に浸透してくるムーディで上質なヒップホップ「Kota the Friend」とは一体何者か?
Kota the Friendというヒップホップアーティスト、彼は一体何者か?
ニューヨーク・ブルックリン生まれの彼。まだ日本ではあまり知られていない存在かもしれない、だが、彼の音楽は本物である
ここまで彼はすでに「Anything」、「Foto」、「Everything」をはじめとして多くのフルアルバム、EPをリリースしている。どれも各サブスクリプションサービスで聴けるようになっており、どれもが必聴の一作であるとしてお勧めしたい。
とにかく彼の音楽は上質である。クラシックピアノなどのジャジーなサウンドをベースとしたビート、それがまた小気味よい。そんなビートをベースとした中で、ハイハットの連打音などトラップの要素を盛り込んだトラックなど、ヒップホップとしてのスタイルも形にしている。
注目なのはそれだけではない。彼の言葉、メッセージもである。
▼ 丁寧なサウンドとは裏腹? ギャングスターラップのような攻撃的な表現も魅力!
Kota the Friendの魅力の中心となるのはやはりサウンドであると考える。
だが彼の発するメッセージ性にも注目したいところである。丁寧なサウンドとは裏腹に感じられるような、意外にも攻撃的な表現というのも彼が聴く者を惹きつける一つの魅力なのかもしれない。
曲の中でも、「気に入らないなら俺の音楽を聴くな 」、「俺は俺のやりたいことをやっている」といったような、積極的で他者からの評価を意に介さないような趣旨の表現が見られる。
彼の音楽性からすれば少し意外にも感じられるが、ヒップホップとはそもそも、他者への反発であったりアンチテーゼとして始まった音楽である。そんなヒップホップのベースを、彼は表現しているのだ。
Kota the Friendの楽曲はラジオ局J-WAVEの番組でも紹介されるなど、今後メディアで彼の名前を聞く機会は増えてきそうである。
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ビッグビジネスとなっている「ヒプノシスマイク」、今までにない新しすぎるエンタメ。従来のヒップホップを昇華させたアート。
「ヒプノシスマイク」 このワードを、もうすでに多くの人が耳にしたことがあるのではないだろうか。それか、もうすでに彼らにのめり込んでいるという人もいることであろう。
これは、音楽原作キャラクターラッププロジェクトというもので、簡潔に言えば、アニメキャラクターがラップバトルをするというプロジェクトである。つまり、アニメキャラクターの声優たちがラップをしているもので、アニメキャラクターだけでなく、声優たちも伴って人気を集めている。
これが大変盛り上がっているようで、最近では大きなニュースにもなるほどのビッグビジネスとなっている。このプロジェクトを手がけるのは老舗レコード会社・キングレコードである。
長い歴史を持つ一つのレコード会社が、現代ならではのビジネスを創出したのだ。
▼ ヒップホップという”アングラ”な音楽を、大衆へと持ちかけた大胆なビジネス。
このヒプノシスマイクは、先述したようにヒップホップを主にしたプロジェクトである。もともと、ヒップホップといえばアンダーグラウンドで、日本ではあまりビッグビジネスを叩き出すようなイメージはないかもしれない。
ヒップホップの人気アーティストなど、たくさんいるが、今回のようなアニメとの融合という点では全く新しい。おそらく今、ヒプノシスマイクにのめり込んでいる多くの人も、もとからヒップホップに関心があったわけではないのではないか。
まさにヒプノシスマイクは、これまでのヒップホップを違う形で昇華させ、世間を沸騰させるような形に仕立て上げたのだ。
これまでに考えられなかった二つの存在が合わさる。これによってこれまでになかったとんでもないビジネスを生み出せる。そういった例の、お手本のようなものであろうか。
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