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ネクストブレイク

シンガーソングライターAi Ninomiya、「Rainy Bride」をリリース
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シンガーソングライターAi Ninomiya、「Rainy Bride」をリリース

久石譲がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと日本テレビがスタジオジブリのアニメーション映画『となりのトトロ』を舞台化した『My Neighbour Totoro』が昨年11月から今年3月まで、ロンドンで上演されていた。 こちらの舞台にシンガーとして出演していたAi Ninomiyaが「Rainy Bride」を5月31日にリリースした。

センチメンタルな時だからこそ聴きたくなるスロージャムな楽曲

これから梅雨のシーズンとなり、天気も気持ちもどんよりとした日々が多くなるなか、センチメンタルな時だからこそ聴きたくなるようなスロージャムな楽曲となっている。 歌詞の内容は、「普段から着飾ることをあまり好まない人でも、ここぞという時には聞き飽きたようなキザな言葉すらも用いて、人の心を掴みに行かないといけないよなぁ…とくにプロポーズの時なんかは。」とAi Ninomiyaが語るように、ジューンブライドのシーズンとしてもオススメしたいナンバーとなっている。

「Rainy Bride」 作品概要

■ アーティスト名:Ai Ninomiya ■ タイトル:Rainy Bride ■ リリース日:2024年5月31日(金) ■ フォーマット:シングル/ デジタル ■ 各種音楽配信サービスURL:https://lnk.to/AN_RB

Ai Ninomiya プロフィール

バイリンガル・シンガーソングライター。2020年にスタートさせたYouTubeチャンネル『Ai Ninomiya YouTube Channel』は、登録者数約26万、総再⽣回数は9,400万回を突破し、自身が歌唱したゲームアプリ『アークナイツ』挿⼊歌「Speed Of Light」は、YouTubeでは420万再生超えを記録。 数多くの地上波番組においても、その抜群の歌唱力を披露するなど、シンガーとして大きな注目を集める中、2017年、2019年には、由緒あるミュージカル「レ・ミゼラブル」にて「ファンテーヌ」役を演じる。2022年~2024年にロンドンで上演された舞台『My Neighbour Totoro』では、2年連続⽇本⼈シンガーとして抜擢。

Ai Ninomiya 関連リンク

Website: https://aininomiya.net X(旧Twitter): https://twitter.com/aininomiya Instagram:https://www.instagram.com/aininomiya YouTube: https://www.youtube.com/@AiNinomiya-Official https://www.youtube.com/AiNinomiyaCovers
耳心地の良さが特徴 レゲエがルーツの次世代バンド・ASOUNDとは
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耳心地の良さが特徴 レゲエがルーツの次世代バンド・ASOUNDとは

2020年コロナ禍に突如結成され、音楽界に頭角を表した次世代バンドASOUND(アサウンド)。 レゲエを中心にR&BやJazzをクロスオーバーさせ、一つのジャンルに囚われない自由でオリジナルな音を紡ぐ。 ”その時にやりたい曲を自分たちのスタイルでやる。”をモットーに、カメレオンのように毎回バンドの雰囲気をガラッと変え、彼らにしかできないモダンなサウンドを巧みに生み出す。 コアなファン層からポップミュージック・リスナーまで、多くの人がASOUNDの音楽に魅せられているという。 昨年の9月にリリースされたシングルでは日本のラッパー・鎮座DOPENESSをフューチャリングに迎えた「Meditation feat. 鎮座DOPENESS」をリリースしており、着実に知名度をあげている。 ASOUND「Meditation feat. 鎮座DOPENESS」ライブパフォーマンス動画: 今回の記事では、そんな誰が聴いても”かっこいい”と感じるサウンドを奏でる今の時代の新鋭バンドをご紹介しよう。

メンバーの共通言語はレゲエ

ASOUNDのメンバーは4人で構成されている。 NY留学を経験済みで圧倒的な歌唱力を持つボーカル・ARIWAを筆頭に、数々のバンドをこなしてきたステージ経験豊富なキーボーディスト・Couta、音楽専門学校を卒業しトラックメイクもこなす多才なベーシスト・Soma、そして齢18歳にしてワールドツアー経験済みの実力派ドラマー・Manaw。 それぞれが高いスキルと豊富な経験値を積んでおり、総合的に見てもレベルの高いバンドとなっている。 まだ全員が20代前半という若い世代だが、メンバーの共通点として挙げられるのは彼らの世代には少し珍しくも思えるレゲエだという。 ARIWAの母親は1980年代前半にガールズバンドの先駆けとしてデビューしたバンド・元ZELDAのサヨコ、そしてドラマーManauはアイヌ伝統を現代に繋ぐバンド・OKI DUB AINU BANDのOKIを父に持つ。 現役又は元ミュージシャンの親のもとに生まれた共通のバックボーンを持ち合わせるメンバーもいることから、親世代に混じってバンド活動をしたり、親の影響で家でよくレゲエが流れていることがあったそうだ。 数少ないルーツレゲエをやる同世代が出会い、そこに独自の多様な音楽性を混ぜ込んだことで、今のASOUNDが結成された。

ASOUNDが創り出す多彩な”音楽体験”

化学反応のように次から次へと独創性に富んだ音楽を生み出すのがASOUNDスタイル。 コロナ禍に結成されたことから、最初のライブは無観客での配信型に。しかしその一方で、制作により専念できたという。 2021年にリリースした1本目のEP『Feel it』では、レゲエをベースにR&Bやヒップホップを自然に吸収させた豪華な5曲を収録している。 2本目のEP『オリジナル』は2023年に発表され、その際にはメジャー・デビューも果たした。本作もレゲエを基調としたR&B、ラテン、ファンク、ハウスなどのテイストが足されたオリジナリティ満載の作品に仕上がっている。 タイトル曲の「オリジナル」は、世界でやっていきたいからこそ日本人であることに誇りを持ちたいという想いから、あえてカタカナを使っているという。曲一つ一つに彼らの音楽に対する愛を感じることができるのも魅力的だ。 「オリジナル」のMVでは、ASOUNDが開く音楽パーティーに男女構わず友人たちが集まり、ダンスフロアで音楽を全身で感じながら身近でパフォーマンスを楽しむ様子が収められている。 この曲を聴けばあなたもMVに出演している一員のようにASOUNDのミュージックに心躍るだろう。 ASOUND「オリジナル」MV:

ASOUNDに魅せられたあなたへ

東京、神奈川を中心に精力的に活動しているASOUNDは、2022年に『FUJI ROCK FESTIVAL』にも出演を果たすなど間違いなく成果を見せている。 細かい音楽知識の有無に関係なく、多くの人々に愛される敷居の低いポップな音楽を作っていきたいとも意気込んでいる彼らが、2024年はどんな音楽を届けてくれるのだろう。 公式のホームページにてライブ出演情報が続々と更新されているので、この機会に一度生で見てみたいという人へ是非チェックして欲しい。

ライブ情報

頂 -ITADAKI- THE FINAL

日程:2024年6月1日(土)静岡県 吉田公園特設ステージ Open:9:30 / Start:11:00 2024年6月2日(日)静岡県 吉田公園特設ステージ Open:9:30 / Start:10:00 ※ ASOUNDは6月1日(土) 11:00頃出演予定

DEAD POP FESTiVAL 2024

日程:2024年6月29日(土)・6月30日(日) 神奈川県川崎市 東扇島東公園 特設会場 Open:9:00 / Start:11:30 ※ ASOUNDはDAY2(6/30)に出演予定

JOIN ALIVE2024

日程:2024年7月13日(土) / 14日(日)  いわみざわ公園〈野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地〉 Open:9:00 / Start:11:00 / Finish:21:30予定 ※雨天決行 ※ ASOUNDは7/14(日)に出演予定 チケット情報など詳しくはHPへ:https://www.asound-music.com/live/
Joe Cupertino、”再生”をテーマにした新曲「RE:」のリリース決定!
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Joe Cupertino、”再生”をテーマにした新曲「RE:」のリリース決定!

古今東西、様々な音楽ジャンルを越境する、アメリカ生まれのバイリンガルMC「Joe Cupertino」の "再生" をテーマにした新作「RE:」が6月19日にリリースすることが決定した。 「RE:」より、5月15日にリリースにされた「わがまま feat. 鈴木真海子」に続き、Lil' Leise But Gold を feat.した「Ruby feat. Lil' Leise But Gold」は本日配信となっている。 「Ruby feat. Lil' Leise But Gold」は、Ryuju Tanoue(w.a.u)をプロデューサーに迎えた楽曲で CD プレーヤーなどで見る「再生」に焦点を当てている。 ミックス・マスタリングは、盟友 T-Razor。アートワークは、Satoshi Hori。アーティスト写真は、Yohji Uchida が担当している。

Joe Cupertino「Ruby feat. Lil' Leise But Gold」

Digital | JCP-003 | 2024.05.29 Release Released by AWDR/LR2 https://ssm.lnk.to/Ruby Lyrics : Joe Cupertino, Lil' Leise But Gold / Music : Ryuju Tanoue Mixed and Mastered by T-Razor

Joe Cupertino 新曲「RE:」

Digital | JCP-005 | 2024.06.19 Release Released by AWDR/LR2 https://ssm.lnk.to/RE_ PRE-ADD/PRE-SAVE
Quw、アルバム「思惑」収録曲「Small Window」のMV公開
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Quw、アルバム「思惑」収録曲「Small Window」のMV公開

男女2人組ユニット「Quw」が、5月1日(水)にリリースした1st Album「思惑」より、収録曲「Small Window」のMusic Videoを公開した。 Quwは「JAPANESE TAKUROKU INDIE POP」をコンセプトに活動をする男女2人組ユニット。 i (アイ/ボーカル)、mdrm (マドロミ/コンポーザー)の2人で構成され、2021年に初の作品「CAMEL」をリリースし、その後も精力的にリリースを続けていた。2024年5月にはYouTubeのチャンネル登録者が10万人を突破し、楽曲は国内だけでなく海外からの高い評価を受けている。 今回公開されたMusic Videoは「春に涙」「Cropping」「Night Walk」に続き2Dアニメーションのクリエイターとして活動するたぬき氏が手掛けた。 Quw – Small Window (Music Video):
鞘師里保、初のフルアルバムリリース決定。撮影は仲野太賀が担当
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鞘師里保、初のフルアルバムリリース決定。撮影は仲野太賀が担当

キレのあるダンスパフォーマンスやボーカルに定評があり、昨今では俳優活動も活発化させる鞘師里保(サヤシリホ)が、2021年のソロデビュー以来発表してきた選りすぐりの楽曲と新曲で構成された、ファーストフルアルバム『Symbolized』を7月24日にリリースする。 楽曲制作陣には、松隈ケンタ、碧海祐人、Nenashi、yacco(DURDN、tee tea)、80KIDZなど異色のメンバーが名を連ねている。 ダンス、ヒップホップ、ロック、歌謡などあらゆるジャンルをクロスさせ、表現者として飛躍を遂げる鞘師の今を象った意欲作。 キービジュアルは仲野太賀が撮影。様々なクリエイターによって引き出される天性のセンター鞘師里保の魅力が詰まった音楽作品を存分に堪能いただきたい。 また、今回のアルバムリリースを記念し、各地リリースイベントも開催される。詳しくは、ホームページやオフィシャルのSNSをチェックしてほしい。

鞘師里保コメント

2021年から活動を始めて念願のファーストアルバムが完成しました。 今の私を形成してきたここまでの歩みのひとつの集大成になります。今の私を象ったという思いからSynbolizedと名付けました。 初期から現在まで幅広いジャンルの曲を頼もしいミュージシャンの皆さん共に作らせて頂きましたが、声質や選ぶ言葉、どんな温度で楽曲を届けたいか。その時々の自分をダイレクトに反映させているので、そのバリエーションも楽しんでいただきたいです。 あっという間の3年間はこんなにも濃いものだったのかと私自身、振り返る事ができています。このアルバムの唯一の未発表曲『paradise』では、お姉さんのような存在、yaccoさんのお力を借りて、初めて作曲作業もしています。 また今作のビジュアルは、仲野太賀さんに撮影して頂いています。活動復帰して初めてのドラマ作品でご一緒した太賀さん。温かい方で信頼できる気持ちで撮影に臨む事ができました。 リリースにあたり、ライブイベントも予定しております。皆さんにお会いできる事、アルバム届けられる事がとても楽しみです。

鞘師里保 『Symbolized』情報

レーベル:Savo-r アーティスト:鞘師里保 タイトル:Symbolized 発売日:2024年7月24日(水)
東京藝大出身の2人組monje、初のワンマンライブ開催
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東京藝大出身の2人組monje、初のワンマンライブ開催

東京藝大出身の2人組クリエイティブチームmonje、初のワンマンライブ『monje第一公園』を5月18日に南青山BAROOMで開催した。 芝を敷き詰めた円形ホールにmonje自身が作ったジャングルジムを設え、その周りを楽器が囲む斬新なステージは、まさしくライブタイトルそのままの光景。 何の予習も目的も必要とせず、ただ、集える公園のような場所にしたいという願いを、ピアノ一本のバラードからバンドと盛り上がるアッパー曲まで幅広く、上質なパフォーマンスに乗せ、そこから生まれるオーガニックな空気感で叶えてみせた。

monje待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに

独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananと、「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬から成り、2022年にデビューしたmonje。 配信EP『衣』『食』『住』を3ヶ月連続で発表した昨年に続き、今年4月には2ndEP『遊歩道』をリリースして、日常から派生する想いを豊かな創造性と音楽性で表現し続けている。 そんな彼らの待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに、森山のギターとMPCトラックに合わせてKananが柔らかく歌う「Fragrance」で幕開けた。 昨秋配信され、ドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call 〜寝不足の原因は自分にある。〜』の第4話EDテーマにも起用された本作は、“終わり”に気づかぬ振りをする心情を歌ったmonjeには数少ないラブソング。 苦悩を纏わせながらKananが芝生の上を歩き回る円形ステージは階段状のソファ客席にグルリと取り囲まれ、オーディエンスからすると曲世界への没入感も半端ない。 1曲目を歌い終え「みなさんこんばんは、monjeです。今日は一緒に楽しみましょう!」というKananの言葉から「Dekoboko」がスタートした。 気の置けない何気ない会話を交わすように、はたまた舞うように歌い、ジャングルジムに連結したお立ち台に立つKananの頭上ではミラーボールが。濃厚な夜のムードを纏わせる照明と陽の光が似合う公園が、現実にはありえない非日常なコラボレーションを果たして、愛しい日常を歌うというギャップある構図も楽しい。 対して「Spice」では森山がジャングルジムによじ登り、コーヒーミルを回してアブストラクトな電子音をプレイ。その傍らで“まだ足りない”と日常からの脱却を望み、貪欲に非日常を追い求めるKananのパンチのある伸びやかなボーカルが、背筋をゾクリとさせるようなスリルを感じさせていく。 そんな風に本来は相いれない二者が軽やかに入り交じり、時に境界を失くして溶け合っていくのがmonjeの個性で、森山のピアノ演奏から始まったバラード「mi」はその最たるもの。世界との曖昧な境界の上で危うい綱渡りをする自身を受け入れながらも、“mi=わたし”を自分の手でしっかりと抱きしめるようなKananのボーカルは力強さと儚さを併せ持ち、血のにじむようなロングトーンは圧巻。 曲の主人公と完全に同一化した挙動は森山のドラマティックな演奏とも相まって、時間と空間が溶け合っていくような極上の“曖昧”を味わわせる。

“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる

そして、ここから場内の空気を一変させる展開が。 公園のざわめきが遠くに聞こえるなかでKananはジャングルジムに遊び、森山は芝生の上に座り込んで幼き日々のノスタルジーを掻き立てるように鍵盤ハーモニカを鳴らす。その音色は本公演のテーマ曲「あつまれ」のサビメロをたどり、ギターとピアノが順に加わると、最後にドラムとベースが入って「あつまれ」を華やかにプレイ。Kananと森山はマイクを握り、バンドメンバーと目を合わせながら“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる。 ミラーボールが投げかける光の下、Kananの顔には今日初めての笑みも浮かび、“あつまれ”のリフレインの中でバンドメンバーを紹介してからは“uno, dos, tres!”というスペイン語のカウントでシームレスに「Sangría」へ。森山がカシシを振ってサルサのムードを醸し、日本語、英語、スペイン語が交錯するラテン風ナンバーで歌うのは、大好きな人たちと集って時間を共有することの歓びだ。 はしゃぐような動きと演奏で「あつまれ」にも通じる世界観を繰り広げ、最後は“There’s no difference between us!(=私たちに違いはない)”と締めくくり。monjeというグループ自体のテーマにも思えるメッセージを投げかけていく。 一転“目を離さないで”というKananのアカペラから「madobe」に「瞳」と、詞先で制作されたナンバーでは、切ない執着を甘やかに表現した。 黄昏からマジックアワー、星夜と2曲通して時間が経過していくようなライティングも見どころで、続いて「Heya」ではKananの透明に突き抜けるファルセットとジャジーなバンド演奏で夜明けを迎えていく。 そこから人々のざわめきをSEに「ippo」へ。動き出す朝の世界を表すような軽やかなサウンドに、自分も一歩を踏みだそうという爽やかな決意がシンクロして、夕暮れ時から始まった物語は清々しい旅立ちへと昇華する。アウトロではスタンディングでのギターソロもあり、拍手を受けてからは再び2人でマイクを握って、4月にリリースしたEP『遊歩道』より「きれい」を披露した。 2本のボーカルは“きれい”と“きれいじゃない”の狭間で惑う心象風景をひとさじのアイロニーを交えて映し出し、monjeの新たなポテンシャルを提示してみせた。

全13曲1時間にわたる1stワンマン、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかった

「皆さま今日はお越しいただきありがとうございます。とても早いのですが次の曲で最後になります。最後まで楽しんでください」と告げたKananが“ワンツースリーフォー!”と力を込めてカウントアップし、始まったのはEPの1曲目「MUTEKI」。 ミラーボールの煌びやかな光が似合うmonje初のアッパーチューンで、今度は2人でハモリも入れながら”フレッシュなままで 新しい自分知る”と飛び跳ねる彼らから伝わってきたのは、自身の人生を主役として生きる自分は“無敵”だということ。常に遊び心を忘れず、リスクを恐れず挑戦し続けていこうという気概はmonjeとしての決意表明でもあり、リスナーを励ますメッセージでもある。 曲が終わった瞬間に暗転して「ありがとうございました」とKananの声が響いても、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかったのは、そのせいなのだろう。「なんとアンコールが!」と嬉しそうに再登場して2度目の「あつまれ」を披露すると、Kananはクラップを贈る客席に駆け寄り、森山もフェイクを轟かせ、最後は2人で互いをコールして感無量げに顔を見合わせる。満面の笑顔で投げキスしたKananに満場の拍手が湧き、全13曲1時間にわたる1stワンマンは幕を閉じた。 珈琲のように芳醇でコーラのように刺激的、かつ、毎日の食卓に乗る日本茶のように身近。monjeのステージを形容するなら、そんな言葉が似合うように思う。表現力も独創性もズバ抜けたものはあるが、決して難解はものではない。気軽に、ただ楽しむために集まれる次の“公園”情報を知るには、各種SNSをチェックしてみよう。 オフィシャルサイト: https://monjeejnom.com
kZm(YENTOWN)、Zepp DiverCityでのワンマンライブが決定!
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kZm(YENTOWN)、Zepp DiverCityでのワンマンライブが決定!

ラッパー kZm(ケーズィーエム)が9月6日(金)にZepp DiverCityでワンマンライブを開催する。本公演は、kZmにとって2022年に行ったSpotify O-EASTでのワンマンライブ以来となる自身2度目の単独公演となる。

kZm ONE MAN LIVE 2024 ライブチケット先行受付開始

kZmは、YENTOWNに所属するラッパー/アーティストで、自身によるコレクティブ/レーベルの"De-void*"での活動など、ジャンルの枠を超えて、新しいオルタナティヴな表現を体現し続けているアーティストだ。 所属するYENTOWN名義で先日発表された楽曲「不幸中の幸い」も話題を呼んでいる中、ソロとしての真骨頂を魅せるワンマン公演に期待が高まるばかりである。 そんな注目を集めるkzmのワンマンライブのチケットの最速先行受付が開始された。 【LIVE EVENT:kZm ONE MAN LIVE 2024】 日時:2024年9月6日(金)開場 18:00 / 開演 19:00 会場:Zepp DiverCity TOKYO チケット ① ファストパス:7,980(税込) ② 1階スタンディング:5,980(税込) ③ 2階指定席:7,980(税込) 受付: https://eplus.jp/kzm/ ※ 最速先行抽選受付:~ 6/ 2(日)23:59|予定枚数終了次第、販売終了。 当落発表:6/4(火)13:00~ 入金期間:6/4(火)13:00~6/6(木)21:00 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様1回4枚まで申込可能(1回のお申込で席種を第三希望まで選択の上お申込可) 発券開始日:公演日2日前~
神戸市出身のNeibiss、アルバム「Daydream Marker」限定CDリリース
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神戸市出身のNeibiss、アルバム「Daydream Marker」限定CDリリース

現在、注目が高まる兵庫県神戸市出身の ratiff と hyunis1000による二人組 Neibiss。 遂にアルバム「Daydream Marker」が完成。限定 CD リリース決定。Campanella が参加。アートワークは wackwack。Neibissでの活動での充実に加え、ratiff、hyunis1000それぞれのソロの活動にも注目が高まっている最中のアルバム・リリースとなり、アルバム・リリース後には、東京・大阪でリリース・パーティーが開催された。

アルバム「Daydream Marker」の限定CDリリースは2024年5月31日!

2022年10月にリリースした EP「Space Cowboy」、2023年5月にリリースしたどんぐりずとの「DOMBIESS」で更に注目を集める二人組 Neibiss。 2023年7月 SG「SURF'S UP」からスタートし、8月「BOSSA TIME」、12月「FLASH」にリリースした3曲を含む12曲収録のアルバムが完成。全トラックを手掛けたのは、Neibiss の ratiff。ミックス・マスタリングは、得能直也。 アートワークは、wackwack。ゲストで、Campanella が参加している。

アルバム「Daydream Marker」のトラックリスト

1. Daydream Marker 2. FAMILY RESTAURANT 3. Take It Easy 4. SURF'S UP 5. BUBBLE FACTORY 6. FLASH 7. Soulful World 8. BOSSA TIME (interlude) 9. BOSSA TIME 10. dig up dig down 11. 4 season feat. Campanella 12. Looking 4u

Neibiss プロフィール

ビートメイカー/DJ/ラッパーの ratiff(ラティフ)とラッパーの hyunis1000(ヒョンイズセン)の二人組。 共に2000年生まれ、兵庫県神戸市出身。Nerd Space Program。2018年に結成、2020年01月「Heaven」でデビュー。2022年10月に tofubeats、パソコン音楽クラブ、E.O.U が参加した EP「Space Cowboy」をリリース。11月には、Campanella とパソコン音楽クラブを迎え、WWW にてリリース・パーティー「Neibiss Space Cowboy ReleaseParty」を行った。 2023年5月17日にどんぐりずと「DOMBIESS」をリリース。二組が出演する MV も公開され、話題となっている。また、自らの所属するクルーNerd Space Program での活動やソロとしてのリリースも活発に行うなどあらゆるカルチャーを巻き込み注目を集めている。 2024年2月14日アルバム「Daydream Marker」をリリース。
BLACK DIAMOND、1stアルバムを5月15日にリリース!
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BLACK DIAMOND、1stアルバムを5月15日にリリース!

2月26日に初のワンマンショーをZepp Divercityで行い、大盛況のうちに終了したBLACK DIAMOND。 当日は発売が延期になったアルバム曲をメインに構成され、よりアルバムへの期待感が高まったライブにもなった。そのアルバムの発売がついに決定した。 発売はWEBショップにて5月15日から販売が開始される。 https://diamondmusic.thebase.in/items/86129490

最大限の歌声・マインドを凝縮したアルバム

今回リリースされるアルバムのタイトルは「SHINING DIAMONDS」。 すでに配信されている9曲からリレコーディング&ミックスを行い、4人が用いる最大限の歌声・マインドを凝縮したアルバムとなった。 10曲のボーカル入りトラックとショートインスト2曲を含む今アルバム。 ライブでは披露したがまだ正式に発表されていない「Love ya forever」、デビューシングル「Supre Duper」「hungry spider」至極のミッドバラード「SING YOUR DREAM」、先にサブスクで発表した新曲、そして、ライブでダンスパフォマンス曲として使われた「BLACK FAIRY」「WILD WEED」をショートサイズで収録。CD1枚を通じて、まるでライブを見ているような感覚にも陥るアルバムだ。 また、このアルバムを記念してYOUTUBE LIVEが5/15に決定。アルバムの思いやこのアルバムのリード曲とも言える「Love ya forever」のMVとショートムービーをOA予定とのことで、楽しみにしてほしい。URLは後日発行となる。 そして、アルバムを記念してリリースイベントも開催決定しており、2月のワンマンショー以来、メンバーに会える瞬間となる。 詳細は、HPに掲載されているので要チェックだ。

リリース情報

2024年5月15日 WEBリリース 「SHINING DIAMONDS」 DM-0024 ¥3,300-(税込) 販売URL: https://diamondmusic.thebase.in/items/86129490
GADORO、SIMONとZeebraを客演に招いた「大爆笑」MVを公開
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GADORO、SIMONとZeebraを客演に招いた「大爆笑」MVを公開

ラッパー:GADOROが、SIMONとZeebraを客演に招いた「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」のMVを公開した。 「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」は、GADOROが4月に発表したニューアルバム『TAKANABE』に収録されている、それぞれが自身のヒップホップ・スタンスをスピットした楽曲。サウンド・プロデュースはKiwyが手掛けている。ミュージック・ビデオは、監督をBAD HOP、BIM、DISH//などの映像も手掛ける尾方浩康が担当。楽曲の持つ空気感、GADORO、SIMON、Zeebraの感情をクールに表現した映像作品となっている。 また、現在行われているリリースツアーを終えた8月16日(金)にZepp DiverCity (TOKYO)でのワンマン公演を開催する。Zepp DiverCity (TOKYO)はGADORO史上最大キャパシティの会場となる。チケットは最速受付が開始された。 MV: GADORO「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」:

ライブ情報

LIVE: GADORO ONE MAN LIVE "TAKANABE" at Zepp Diver City (TOKYO) 日時:2024年8月16日(金) 開場:18:00 / 開演:19:00 会場:Zepp DiverCity (TOKYO)| https://www.zepp.co.jp/hall/divercity/ 前売券 ① ファストパス:7,980(税込) ② 1Fスタンディング:5,980(税込) ③ 2F指定席:7,980(税込) - 最速先着受付 - 受付URL:https://eplus.jp/gadoro-takanabe/ 受付期間:~2024年5月26日(日)23:59 (※予定枚数終了次第、販売終了※) 支払方法:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで 発券開始日:公演日2日前~ ① ファストパスチケット ※ 限定枚数。1Fスタンディングエリアになります。 ※ ファストパス専用の入場ゲート、事前物販優先レーンあり。並ばず優先的にご入場いただけるチケットです。事前物販の開始時間に関しては、公演日前日までにSNSでご案内させていただきますのでご確認下さい。
HIYADAM、待望のニューアルバム「Capture Land」リリース決定
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HIYADAM、待望のニューアルバム「Capture Land」リリース決定

HIYADAMが5月22日(水)に待望のニュー・アルバム「Capture Land」をリリースする。 併せて、アートワー ク、トラックリストも公開となり豪華客演アーティストが参加することがアナウンスされた。 今作は本質を ついたリリックとアルバム全曲をプロデュースしたYohji Igarashiと共にテクノやハウスをはじめとしたダンスミュージックを融合させたエッジィなサブジャンル『NEW HIPHOUSE』を提示し、初コラボを多く含む豪 華客演陣をHIYADAMワールドに迎えたここでしか聴けない内容になっている。 また、アルバムリリースに先駆け、本日5月1日(水)に先行シングル『E:motion』がリリースされた。 本曲は、アルバムを象徴するようなダンストラックに、(sic)boy, Ryugo Ishida, Kenya Fujitaを客演に迎えたフロアバンガーに仕上がっている。まずはこの曲を聴いてアルバムへの期待を高めてほしい。 配信前のアルバムを事前に予約できるPre-add / Pre-saveも開始となっており、併せてチェックしてみよう。

HIYADAM プロフィール

15 歳からラッパーとしての活動を開始。独自の感性からアウトプットされる音楽性とファッションセンスで 注目を集め、PUMAやGUCCIをはじめ多くの広告に抜擢され、2019年2020年には2年連続でパリコレに モデルとして参加。楽曲制作ではDJ / プロデューサーのYohji Igarashiとのコンビでダンス・ミュージックを 基軸とした新たなスタイルを提示。海外アーティストとも積極的にコラボをしており、中国のMASIWEI(Hig her Brothers)、韓国のKid Milli、フランスのVladimir Cauchemarをはじめ、多くの海外アーティストとコラボ をしている。2024年には活動拠点を海外に移し、待望のニューアルバム"Capture Land"をリリース。 X(Twitter):https://twitter.com/hiyadam_011 Instagram:https://www.instagram.com/hiyadam/ YouTube:https://www.youtube.com/@AOTLTOKYO

リリース情報

2024.05.22 Digital Release ALBUM「Capture Land」 Label:AOTL M01:Opera feat. SALU, DexusOgawa M02:Small World feat. Elle Teresa M03:Come! feat. Only U M04:Yabba DabbaDoo! feat. ゆるふわギャング M05:E:motion feat. (sic)boy, RyugoIshida & Kenya Fujita ※ 5月1日(水)先行リリース M06:Sp33d★s feat. JUBEE M07:Bet feat. ralph M08:Dishhh! feat. MonyHorse M09:寝起feat. VILLSHANA M10:I RAVE U (Remix) feat. KAMIYA M11:Dirty feat. JinDogg M12:PUMPPP feat. kZm M13:MAD (Remix) -feat. Daoko M14:Honey feat. Yo-Sea M15:Champ feat. Vividboooy Pre-add / Pre-save実施中 配信リンク:https://aotl.lnk.to/HIYADAM_CaptureLand
Yo-Sea、ファーストアルバム収録曲「Flower」のMVを公開
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Yo-Sea、ファーストアルバム収録曲「Flower」のMVを公開

Yo-Seaが、昨夏にリリースした1stアルバムより"Flower"のミュージックビデオをYouTubeで公開した。 "Flower" は聴いてくれた方の人生の旅路に愛を送り、困難な中にいてもずっと一緒に支え合いたいという希 望を込めて作られた一曲。 リリース後の全国ツアーや本作のサウンドプロデュースを手掛けたSTUTSの ライブでの客演などで披露され、フロアが盛り上がるアンセムの1つとなっている。 MVのディレクションは今回が初のタッグとなるKOUICHI TOYAが手掛けた。 STUTSを始め、レーベルメイトであるHIYADAM、旧友DJ KANJIと共に自然体なYo-Seaの日常の一コマ を感じさせる心温まる映像作品となっている。 Yo-Seaは、今後「POP YOURS」、「KOBE MELLOW CRUISE 2024」などのミュージックフェスティバルへの 出演が控えており、6月には自身初のBillboard Live Tourを東京・大阪で予定している。会場に足を運ぶ 前に新たに届けられた映像作品を楽しんでもらいたい。 「Flower」MUSIC VIDEO:

プロフィール情報

Yo-Sea(ヨーシー) 沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター 2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。 同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBE AST「2020年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。 アーティストからの信頼が厚く、今までIO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) をはじめと するアーティスト達の作品にも参加。『Gottz - Sunset(feat. IO & Yo-Sea)』ではスマッシュヒットも記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 https://www.instagram.com/yo_sea7878/ https://twitter.com/yoooo7878 https://www.tiktok.com/@yo_sea7878