teiichi、「青天の霹靂」次作となる最新曲「風の満ち引き」のMV公開!
東京を拠点に活動を行う、東洋発のアシッドフォークロックバンド「teiichi」の最新曲『風の満ち引き』のMVが公開された。
昨年9月にリリースした『青天の霹靂』という楽曲では“バントと少女がUFOに攫われる”MVであったが、次作となる今作ではUFOに攫われた先の物語が描かれている。
前作に続き、インスタントラーメンやUFOが登場する独特な世界。過去と現在、近いところと遥か遠いところへ時空が行き来する主人公の体験は、楽曲が表現している人生に生じる「満ち引き」とリンクしている。
監督をつとめたのは前作に引き続き、『東京オアシス』などの作品で知られる映画監督であり、数々の名作CMやMVを手掛けてきた映像作家の中村佳代。teiichiのシュールでオリジナリティあふれる世界観を見事に映像に落とし込んでいる。
昨年9月にリリースした『青天の霹靂』という楽 曲と“バントと少女がUFOに攫われる”MVで東京のインディーバンドシーンに存在感を現し始めたteiichi。情景が次々に浮かぶ美しい日本語をVoコイケのどこか懐かしさを感じる柔らかな歌声が丁寧に紡ぎ、演奏はフォーク、レゲエ、パブロックといった様々な性質を併せもつ。
1月25日に「インナージャーニー」と「すなお」を招き下北沢BASEMENTBARにて開催した自主企画もチケットはソールドアウト。「teiichi」特有のあたたかく、どこか奇怪な世界が下北沢ライブハウスシーンを中心に頭角を現しつつある。
teiichi『風の満ち引き』MV
https://youtu.be/rSQtpKIkv5M?si=A3wBkMkqwlmPszVx
teiichi『風の満ち引き』
2025.1.15 Release
https://ssm.lnk.to/Ebb
「風の満ち引き」MV リンク情報

メンバー「コイケリョウ」コメント
かけがえのないあの人の表情や声ですら、鮮明に再生するのは難しい。 それができているつもりになってしまうのは、自分の中で空想上のその人を記憶のかけらを紡いで作り出しているからだと思う。 それゆえ、会えなくなってしまえばその人は記憶の存在になり、自分の消えていく記憶のスピードに想像力は抗えず、徐々に再生の質は下がっていってしまう。 一見、悲しい現実だがこれで良いと信じている。 全ての大切な人の表情や声をいつまでも完璧に覚えていることができたなら、"今"を生きられないまま、私はずっと過去にしがみつこうとしていただろう。 薄れゆく過去の記憶にもがく事はあるかもしれない。 ただ、今を生きる事への期待や希望を持つ余白を少しでも残そうとしているのではないかと私は切に願う。 前作に引き続き、中村佳代監督にUFOに攫われた先の物語を描いていただきました。 過去と現在、近いところと遥か遠いところへ時空が行き来する主人公の体験は、私達の人生に生じる「満ち引き」とどこか同じものがあります。 壮大なテーマを取り上げつつも、これを観る1人1人の感性に寄り添ったような美しく優しい映像を是非ご覧下さい。 teiichi コイケリョウリリース情報

イベント情報
2025/6/22(Sun) 下北沢 近松 乙女絵画とteiichi共催企画 "スティーブンソン2-18” 出演:ゆうさり/ 乙女絵画/ teiichi OPEN:18:00/START:18:30 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/東洋発アシッドフォークロックバンドteiichi、UFOにさらわれるMV公開
東京を拠点に活動を行う、東洋発のアシッドフォークロックバンド「teiichi」の最新曲『青天の霹靂』のミュージックビデオが公開された。
主人公の女性とバンドメンバーがUFOにさらわれていくミュージックビデオは、知的に冴えた情緒ある作品に仕上がっている。
teiichi『青天の霹靂』配信中
発売日: 2024/9/11
https://ssm.lnk.to/ABoltFromTheBlue
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
UFOにさらわれるというどこか奇怪な世界観を表現
監督をつとめたのは『東京オアシス』などの映画作品や数々の名作CMを手がけ、近年はMVも多く演出している映像作家の中村佳代。teiichiとの初のタッグで、バンドの持つあたたかさと、どこか奇怪な特有の世界観を見事に映像表現へ落とし込んだ。 『青天の霹靂』は9月11日に配信がスタートしたteiichiの最新曲。情景が次々に浮かぶ美しい日本語をVoコイケのどこか懐かしさを感じる柔らかな歌声が丁寧に紡ぎ、演奏はフォーク、レゲエ、パブロックといった様々な性質を併せ持ち、(広大な海のイメージとともに)生活的多幸感が全体を通して感じられるのが特徴的な楽曲で必聴だ。 来年1月25日には自主企画、teiichi presents "風の満ち引き"を下北沢BASEMENTBARにて開催予定。東京のインディーバンドシーンに突如として現れた、東洋発のアシッドフォークロックバンド「teiichi」の今後の活動に期待しよう。 <teiichi『青天の霹靂』MV URL> https://youtu.be/0x4kcOxcwaQ?si=0oPzJnhWAdoL-uzWリリース情報
