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甲田まひる、2ndワンマンライブ「STOP ME」開催!
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甲田まひる、2ndワンマンライブ「STOP ME」開催!

 

 

撮影:垂水佳菜

 

甲田まひる、2ndワンマンライブ「STOP ME」開催!

 

甲田まひるが2024年12月15日(日)に、2ndワンマンライブ「STOP ME」を東京渋谷・WWWにて開催した。以下、その様子をレポートする。

 

5月24日のバースデーライブ「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-(読み方:ハッピーマッピーダッピー ニジュウサンワイオー)」以来2度めのワンマンは、甲田まひるのわずか半年ぶりにして目覚ましい進歩をうかがわせる内容になった。

 

バンドメンバーがステージに上がると、背景のスクリーンには甲田が丸の内に赴いて撮影したというショートムービーが流れる。

 

英語で「いま何時?え、大変!もう行かないと!わたしそこ(指さす)で歌うんだから!じゃあみんな、すぐ行くからいい子で待っててね。バイ!You can't stop me!」と、バンドが「Sugar=High」のイントロを奏でるなか(渋谷まで秒速で到達して)登場。ガーリーないでたちがよく似合って...

 

 

 

 

TESTSET、今月開催ワンマンライブに向けたEPを本日配信
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TESTSET、今月開催ワンマンライブに向けたEPを本日配信

METAFIVEのメンバーであった砂原良徳とLEO今井が、ドラマーの白根賢一(GREAT3)、ギタリストの永井聖一(相対性理論)を迎え、2021年、FUJI ROCK FESTIVALへMETAFIVEの特別編成として出演したのをきっかけに、2022年新たにTESTSETを結成し、様々なライブやフェスへ出演。 翌年2023年にアルバム『1STST』をリリースし、ライブ活動を続けるTESTSETが、10月20日(日)、Zepp Shinjukuで開催される自主企画ワンマンライブ「TESTSET LIVE 2024」に向け、10月9日(水)、デジタルEP「EP2 TSTST」を配信。さらにリードトラックである「Sing City」のミュージック・ビデオも公開した。 「EP2 TSTST」には、リードトラック「Sing City」を初め、先日のSONICMANIA出演時にも披露した「Interface」他、本邦初公開となる「Crybaby Drop」、「Yume No Ato」の合計4曲が収録。 4人全員がソングライターであるメンバーが、この3年のバンドとしての体験を経て、更に一歩踏み込んだ共同制作を行うことで生まれた化学変化により、TESTSETの現在像を指し示す作品となっている。 また、「Sing City」ミュージック・ビデオは、TESTSETメンバー砂原良徳のディレクションの下、映像作家・監督である坂本あゆみ氏が撮影し、共同編集・制作され、楽曲の持つ世界観が封じ込まれた内容となっている。 なお、「TESTSET LIVE 2024」は、これまで結成当初からライブで映像を駆使し続けてきたTESTSET自らが、「いつかここでやれたら」との想いから、360度LEDビジョンを設置する臨場感溢れる音楽体験が可能なZepp Shinjukuで開催。ライブで生まれたバンドTESTSETの真骨頂である迫力のパフォーマンスとステージングで、最新EPはもちろん、レコーディング音源をさらに更新させたライブ音像を全身で体感できる機会となる。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
⾳楽ユニット harha、遂に初のワンマンライブ開催決定!
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⾳楽ユニット harha、遂に初のワンマンライブ開催決定!

クリエイター・ハルハとシンガー・ヨナべによる⾳楽ユニット、harha が 2024 年 10 ⽉ 7 ⽇の 2 周年を迎えた⽇に初のワンマンライブ「ミライサイライ」を 2025 年 3 ⽉ 30 ⽇(⽇)に開催することが決定した。 過去、MeemMeets 主催のライブイベント「LIVE meets」ではハルハ、ヨナベ⼆⼈のみによるパフォーマンスを⾏ってきたが、本ライブでは豪華サポートメンバーを交えたフルバンド編成となり、楽曲のライブアレンジを交えてより⼀層ライブを楽しめるようになっている。 さらに harha の特徴であるクリエイティブに富んだ Music Video を盛り込んだ演出やワンマンライブならではの楽曲、パフォーマンスを披露予定。 「観て楽しむ」と「声や⼿をあげて楽しむ」の両⽅を⼀気に味わえる、そんな harha らしさ全開のライブになるだろう。

ワンマンライブ情報

harha『ミライサイライ』 開催⽇時:2025 年 3 ⽉ 30 ⽇(⽇) 開場 18:30 / 開演 19:00 会場:【東京】恵⽐寿 CreAto 主催:SDR 制作:interblend inc.

リリース情報

1st e.p. 『未来再来』 2024.10.7 (⽉) Digital Release M1. おかえり、未来 M2. 草縁 M3. 恋はずみ M4. すてきなぼくら M5. 現し世

harha プロフィール

⼀⼈じゃできない世界を創る⾳楽ユニット。2022年、HIPHOPをバックグラウンドに⾳楽を作り続けるハルハが、ボーカル・ヨナべの歌声にインターネットで出会い結成。絶望的な歌詞と明るい曲調の対⽐が特徴的な『⼈⽣オーバー』は、数多くの歌い⼿にもカバーされ280万再⽣を突破。

所属レーベル『MeMe Meets』について

2022 年、SDR (スターダストレコーズ)が新たに⽴ち上げたレーベル「MeMe Meets(ミームミーツ)」。2021 年にクリエイター同⼠が⾃由にマッチングできるプラットフォーム「クリエイターズ・マッチング・プロジェクト」を開設し、そのプロジェクトが基になっている。EBiDAN とは異なる様々なクリエイターが所属するレーベル。
GADORO、日本武道館ワンマンライブが決定
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GADORO、日本武道館ワンマンライブが決定

ラッパー GADOROが、来年3月6日(木)に自身初の日本武道館での単独公演「四畳半から武道館」を開催する。 「四畳半から武道館」は、自身の歌詞でも度々公言してきた"夢の舞台"、日本武道館での単独公演となる。 チケットは、最速先行受付が開始された。

ライブ情報

LIVE EVENT:GADORO ONE MAN LIVE "四畳半から武道館" at 日本武道館 日時:2025年3月6日(木)開場 17:00 / 開演 18:00 会場:日本武道館 チケット ① 指定席(武道館限定タオル付):9,980(税込) ② 指定席(一般):7,980円(税込) 受付:https://eplus.jp/gadoro-budokan/ ※ 最速先行受付:2024年8月16日(金)20:00~2024年10月27日(日)23:59 ※ 予定枚数終了次第、販売終了 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで申込可 発券開始日:公演日2日前~ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
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The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!

 

 

撮影:山田久美子

 

The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!

 

BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」が。目標として掲げ続けてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」】を2024年8月10日(土)に実現した。

 

 

今日は最高の、忘れられない1日にしましょう!

 

MAGICの渋谷公会堂ライブから30年。3人(Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b))の出逢いから8年。青野美沙稀 and The Jackpotの活動開始から6年...

 

 

 

 

竹内アンナ、デビュー記念日にワンマンライブの映像17曲を限定公開!
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竹内アンナ、デビュー記念日にワンマンライブの映像17曲を限定公開!

シンガー・ソングライターの竹内アンナが8月8日にデビュー丸6年を迎えることを記念し、7月6日に恵比寿ザ・ガーデンホールで行われた【5周年記念ワンマン「THE BEST DRAMAS 2018-2024」】の映像を、8月8日の21時より公式YouTubeチャンネルにて一度のみ公開することを発表した。約1時間30分のライブ映像はアーカイブの予定はなく、チケットが完売となっていたライブなだけにぜひとも視聴しておきたい。 [5周年記念ワンマン映像] 8/8(木)21:00~ https://youtu.be/tpMIrkTBmoI さらに、ライブ映像の公開前20時より毎年恒例となった周年生配信も行われる。様々な企画に挑戦したり、デビューから現在までの活動を振り返るなど、バラエティ豊な番組構成になっており、今年はどんな内容が企画されているのか楽しみに待とう。 [周年生配信] 8/8(木)20:00~ https://youtube.com/live/zITAhdB3HrQ そして、10月19日から自身初のZeppワンマン公演を含む全国9カ所を巡る秋ツアー「THE BEST DRAMAS TOUR」の開催も決定している。今年3月にリリースした3rd Album『DRAMAS』の全国ツアーであり、メジャーデビュー6年目を迎えている竹内アンナのキャリアのアーリーベスト的な内容のツアーになるそうだ。ライブ情報もあわせてチェックしてみよう。

ライブ情報

<THE BEST DRAMAS TOUR> 10月19日(土) 香川・高松 TOO NICE 10月20日(日) 大阪・umeda TRAD 11月02日(土) 宮城・仙台ROCKATERIA 11月04日(月) 北海道・札幌SPiCE 11月09日(土) 福岡・LIVE HOUSE OP's 11月10日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom 11月17日(日) 新潟・Golden pigs BLACK STAGE 11月23日(土) 愛知・名古屋 ElectricLadyLand 12月15日(日) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO) チケット詳細 https://linktr.ee/AnnaTakeuchi Vo, Gt 竹内アンナ Ba, Cho 森光奏太 Dr 松浦千昇 / 守真人(11/17新潟、11/23名古屋) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
mol-74 vo.武市 による 弾き語りワンマンライブ開催決定!
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mol-74 vo.武市 による 弾き語りワンマンライブ開催決定!

本日 7月23日(火) mol-74 vo. 武市和希の誕生日に、武市和希 ソロでの弾き語りワンマンライブが 東京 と 京都 で開催される事を発表した。 本イベントは「nezake」というイベント名を冠しており、武市和希 オススメのお酒をお供に、日々の喧騒を忘れられるような、リラックスした音楽と空間をお届けしたいという想いから、このようなイベント名となっている。

ワンマンライブ内容

セットリストも、リラックスして聴けるような楽曲を揃える予定であり、mol-74 の楽曲は勿論の事、カバー楽曲も多めに披露するとの事で、普段のバンドセットでの mol-74 の楽曲も、弾き語りならではの違った表情を見せてくれる事だろう。 また、イベントの開場BGMは 武市和希 制作のヒーリングミュージックを流す予定であり、来場者はこれを聴くだけで「nezake」の世界観に入り込める事間違いなしだ。 さらに、来場者全員に 武市和希 直筆サイン入り オリジナルピックをプレゼントするとの事で、コチラはここだけでしか手に入らない限定アイテムなので、要チェックだ。 当日は、東京公演と京都公演共に、武市和希 セレクトの お酒 と ノンアルコールドリンク を販売するので、お酒が飲める方もそうでない方も、ぜひお気軽に本イベントをチェックして頂きたい。

コメント

以下、武市和希 からの本人コメントである。 僕個人の企画としては初の弾き語りワンマンライブが決定しました。 「nezake」ということで、この日は僕が好きなお酒(ノンアルも用意します!)とともに"安らぎ"に重きを置いた楽曲をお届けして、微睡みのような心地よい雰囲気を楽しんでもらおうというコンセプトの弾き語りライブです。 せっかくの機会なのでmol-74の楽曲は勿論、カバーの曲も多めにお届けします。 音楽、お酒、空間、と色んな意味で酔っていただけるような日にしたいと考えてますので是非お越しください!

詳細

<武市和希 (mol-74) 弾き語りライブ「nezake」>

9/11(水):青山 月見ル君想フ OPEN 19:00 / START 19:30 ※ 全席有り 9/13(金):紫明会館 OPEN 19:00 / START 19:30 ※ 全席有り チケット代 一般:¥4,000 (税込/D別) チケット先行予約 <FC先行> ぴあ(抽選):7/23(火) 21:00 - 7/30(火) 23:59 受付URL:https://mol-74.jp/contents/768140 <一般販売> ぴあ(先着):8/10(金) 10:00 - 受付URL:https://w.pia.jp/t/takeichikazuki-nezake/

<mol-74 presents「9.9 to 10 -YouTube」>

9/9(月):新代田FEVER OPEN 18:30 / START 19:00 チケット代 一般 ¥4,500 (税込/D別) チケット一般発売 7/27(金)AM10:00~

<日本梦幻摇滚乐队mol-74新专辑【Φ】中国巡演>

※すべてワンマン 9.19(木) 杭州 蛙厂RMMF  9.20(金) 上海 瓦肆VAS SHANGHAI 9.22(日) 北京 DDC  9.24(火) 武汉 VOX 9.26(木) 重庆 坚果NUTS LIVEHOUSE  9.27(金) 成都 NUSPACE 9.29(日) 广州 SD LIVEHOUSE  9.30(月) 深圳 BO LIVE(福田店)

<mol-74「Φ」release tour 東名阪ファイナル>

10/25(金)名古屋:JAMMIN’ 11/1(金)大阪:Music Club JANUS 11/8(金)東京:Zepp Shinjuku チケット代:一般 ¥4,500 (税込/D別) 学割 (枚数限定): ¥3,900 (税込/D別) ※当日学生証のご提示が必要です チケット3次先行 チケットぴあ(先行)7/25(木)12:00~9/1(日)23:59
甲田まひる、初ワンマンライブを開催!「れんあいパン」MVも公開
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甲田まひる、初ワンマンライブを開催!「れんあいパン」MVも公開

甲田まひるの最新曲「れんあいパン」のミュージック・ビデオが公開された。 楽曲「れんあいパン」は、ミュージック・ビデオの再生回数が100万回を超え、SNSでも話題になったTVアニメ「ぶっちぎり?!」のエンディング・テーマ「らぶじゅてーむ」に続く新曲。 プロデューサーにはNumber_iの楽曲も手掛けるHiromu氏を迎え、ジャズピアノをバックボーンに持つ甲田まひるの独特な音楽センスによって中毒性のあるポップチューンに仕上がっており、歌詞の中に「パン屋のバイトと大恋愛」など、タイトルの通り“パン”を連想させる楽曲になっている。

23歳バースデーに開催した初ワンマンライブ

7月16日に公開されたミュージック・ビデオは、23歳のバースデーに開催した初ワンマンライブ「「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-」でのライブ映像や、バックステージ、スチールを使用したもの。 メモリアルなイベントの準備風景から本番までを収録したスペシャルな映像になっている。当日のライブの雰囲気を楽しめる映像なので、要チェックだ。 また、甲田は9月にSANTAWORLDVIEWワンマンライブ「NICE TO KNEE YOU SHOW 2024」や「TOKYO CALLING 2024」とSMA50thのコラボステージにも出演予定。あわせてチェックしておこう。 甲田まひる(Mahiru Coda) – れんあいパン: https://youtu.be/-VTTCAT5FtM 「れんあいパン」配信リンク: https://mahirucoda.lnk.to/renaipan
TESTSET、昨年のワンマンライブより「Bumrush」ライブ映像を公開。
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TESTSET、昨年のワンマンライブより「Bumrush」ライブ映像を公開。

TESTSETが、昨年11月のワンマンライブより、「Bumrush」のライブ映像を7月2日より公開した。

「TESTSET LIVE 2023」で収録された「Bumrush」のライブ映像を公開

2021年、FUJI ROCK FESTIVALにMETAFIVEの特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井が、ドラマーの白根賢一(GREAT3)とギタリストの永井聖一(相対性理論)を迎え、新たに2022年に結成し、昨年デビューアルバム『1STST』をリリースしたTESTSETが、昨年11月12日恵比寿ガーデンホール開催の「TESTSET LIVE 2023」で収録された「Bumrush」のライブ映像を公式YouTubeチャンネルで公開した。 【ライブ映像視聴URL】 「Bumrush (Live from “TESTSET LIVE 2023” at YEBISU GARDEN HALL, Tokyo)」 https://youtu.be/jqAfHIsHMKg

TESTSET ライブ情報

また、いよいよ7月19日(金)に、この「TESTSET LIVE 2023」以来、そして2024年初となるTESTSETのワンマンライブが20周年記念のリキッドルームで開催される。現在チケットは、一般発売中だ。 【公演情報】 LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY TESTSET 2024年7月19日(金) LIQUIDROOM open 18:30 start 19:30 adv¥7000(+1drink order) ● 一般発売 6/2(日)10:00 -7/18(木)23:59  https://eplus.jp/sf/detail/4082930001-P0030001 公演詳細: https://www.liquidroom.net/schedule/testset_20240719
甲田まひる、23歳バースデーにバンド編成の初ワンマンライブを開催
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甲田まひる、23歳バースデーにバンド編成の初ワンマンライブを開催

甲田まひるが5月24日、東京・渋谷Star loungeにて、自身初となるワンマンライブ「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-」を開催した。以下、当日の様子をレポートする。 16歳の終わりにジャズピアニストとしてデビューし、20歳でシングル「California」でシンガーソングライターとしてデビューした甲田まひる。ちょうどコロナ禍とメジャーデビューが重なったこともあり、これまではあまりライブの機会に恵まれてこなかった。 本格的なお披露目は昨年8月に1stアルバム『22』のリリースに合わせて東京・ADRIFTで行われたショーケースライブイベント「甲田まひる 1st FULL ALBUM “22” SHOWCASE Supported by InterFM」が挙げられるが、それ以外は、購入者限定のリリースイベントや他アーティストの対バン出演などが主であり、自身を100%プレゼンできる機会は限られていた。 本人も「ライブをやりたい」と様々なインタビューで述べていたように、このライブを長いこと待ち望んでいただろう。 その思いはファンも同じだ。モデルや役者などいくつもの顔を持つ甲田まひるには、各分野にファンがいるが、会場である渋谷Star loungeには入りきらないほどのオーディエンスが押しかけ、開演前からフロアは熱気でいっぱいだった。

新曲「れんあいパン」も初披露

ライブは「点火」を意味する自己紹介的な楽曲「Ignition」のしっとりとした弾き語りからスタート。途中からドラム、ベース、キーボードのバンドセットが入り、生楽器が気持ち良く響く。彼女にとって初めてのバンドセットだが、ずっと前からこのスタイルでライブをしてきたかのような自然な始まりだ。 続けて、ポップなメロディと甲田ならではの展開の面白さが光る「CHERRY PIE」を早くも投下してライブ冒頭からフロアを盛り上げる。TVドラマ『今夜すきやきだよ』OP主題歌として書き下ろされた楽曲がバンドセットで歌われると、メロディの良さやラップの面白さが引き立てられ、より存在感を持って聴き手の身体に迫ってくる。オーディエンスは拍手と歓声で応え、フロアはさらなる熱気に包まれる。 「『HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-』へようこそ。今日で私、23歳になるんですけど、今日を終えないと実感が湧かないので、みなさんとライブを楽しんで、最後の曲を歌い終わった後に23歳になりたいと思います。最後までジェットコースターみたいにあっという間に過ぎちゃうと思うけど、ついてくる準備できてますか?できてんのかー!?聞こえないぞー!?」 こんな煽りも、初ワンマンとは思えないほど様になっている。「マジで外野がうるさいと思うことがあるかもしれないけど、今日はそのストレス全部ここに置いて帰ってください」という呼び込みで始まった「Ame Ame Za Za」から「ごめんなさい」、自身のスタイルをドープなサウンドに乗せてラップする「SECM」など、Bopな(「めっちゃ踊れる」を意味するスラング)楽曲を続けることでオーディエンスの身体を揺らす。このあたりの楽曲をバンドセットで聴くと、ステージにいるのは勢いのあるミクスチャーロックバンドなのではないか、という気がしてくる。 1週間前にリリースされたばかりのキュートな新曲「れんあいパン」もこの場で初披露。オーディエンスにコール&レスポンスのやり方をレクチャーした上で、甲田が小学生の頃から世話になっているというオカモトコウキ(OKAMOTO’S)をゲストとして呼び込み、大きな拍手の中で演奏が始まる。コール&レスポンスはばっちり決まり、オカモトコウキのギターが小気味良いグルーヴを与える。このキュートな新曲はこの日の中盤の山場になった。 「Sugar=High」を挟んでオカモトコウキが退出すると、続いて甲田が「最高のラッパー」と評価するSANTAWORLDVIEWが登場し、アルバム『22』Deluxe Editionに収録された「M feat.SANTAWORLDVIEW」を披露。SANTAWORLDVIEWの硬いラップとふたりの見事な掛け合いに、フロアのヴァイブスはさらに上がっていく。

本編ラストは「らぶじゅてーむ」

SANTAWORLDVIEWが退出し、レゲトンのビートに透明なボーカルを乗せる「Take my hands 〜君となら〜」を挟んだ後、「次の曲は、ちょっと人数足りないかも? ギター弾ける人いる?」と再びオカモトコウキを呼び込み、KREVAの「音色」を披露。情緒豊かなギターが楽曲に彩りを与えたこともさることながら、堂々たる甲田のライミングも光っており、Dr.Kにならって「Dr.C」と呼んでみたい衝動に駆られる。 今から20年前にリリースされたKREVAのソロとしてのメジャーデビューシングルを自身の初ワンマンライブでカバーするのは、単に甲田がKREVAのファンだからかもしれないが、他にも何らかの理由がある気がする。これまで甲田は、A Tribe Called QuestをはじめUSヒップホップからの影響を公言してきたが、もちろんジャパニーズ・ヒップホップからも多大な影響を受けており、特にKREVAからの影響は、そのリリックを自身の楽曲に引用する姿勢からも見て取れる(たとえば「One More Time」の「アーユルヴェーダシロダーラ」)。 自身にとっての節目の舞台にて、日本のヒップホップを牽引してきたアーティストへのリスペクトをカバーという形で示すことで、もしかしたら甲田は、日本のヒップホップという大きな流れの末席に自分を位置付けようとしたのかもしれない。過去の楽曲をディグりまくり、歴史の重要性を理解している彼女ならばありえることだ。つまりこれは彼女なりのアーティスト宣言のようなものだと捉えることもできるかもしれない。 本編ラストは「らぶじゅてーむ」。TVアニメ『ぶっちぎり?!』EDテーマとして書き下ろされたこの曲は、ポップなサウンドとパワーパフボーイズの振り付けによる特徴的なダンスが魅力だが、この日の演奏は甲田による約1分半のピアノソロから始まった。ジャジーでエモーショナルなエレピの音色は一瞬でフロアの空気を変え、そこからバンドサウンドが入ってポップになることで一気に会場の熱が上がる。この落差、このギャップ、この振れ幅。現在の甲田まひるの見どころはここにある。

人生初のアンコール

人生初のアンコールは「22」から。22歳の真面目さと不真面目さを歌った楽曲の最後の歌詞を「結局真面目なI’m 22……23」と変えて歌うと、フロアから大きな拍手が起きる。そして甲田が「今日はみんな、仕事などがある中、来てくださってありがとうございます。とても幸せな誕生日になりました」と話し始めると、その言葉に被せるように、バンドメンバーがハッピーバースデーを演奏し始め、オカモトコウキがバースデーケーキを持ってステージに登場。 満員のフロアからバースデーソングが歌われ、オーディエンスに祝福されながらろうそくを吹き消す甲田の目からは涙がこぼれている。しばし感動で言葉を失うが、「23歳になりました! ありがとうございます!」と感謝を述べ、「ライブ当日だから余裕がなくて誕生日だと実感できなかったけど、みんなのおかげでやっと実感できました! ありがとうー! だいすきー!」と喜びを爆発させる。 ラストはデビューシングルの「California」。ロックとヒップホップを融合させたダークな雰囲気のある曲を最後に置き、最後にフロアをもう一度大きく湧かせる。そうして「みんなのおかげで楽しくライブできました。本当に来てくださってありがとうございました! また来てくれますか〜!? それまで元気でいてください。また会いましょう!」と告げ、大きな拍手に包まれ、ハッピーなムードで甲田まひるの初ワンマンライブは終わった。 「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-」と名付けられた初ワンマンライブは、「新しい自分に生まれ変わる=脱皮」をテーマにしていたという。彼女はどう生まれ変わったのだろうか? その答えは今後の活動次第だろうが、ひとつ言えることは、初めてのワンマンライブを終えたことで、ようやくシンガーとしての道を本格的に歩み始めたということだ。 もちろん、これまでも楽曲を作り、歌い、リリースもしていたのだからミュージシャンではあったわけだが、どちらかと言えば「楽曲を作る人」として活動していたと言えるだろう。それがこの日、会場をパンパンに埋める満員以上の人々の前でパフォーマンスしたことで、「人前で歌う人」になった。ローリン・ヒルやリアーナ、アリアナ・グランデなど、16歳の頃から憧れた「歌う人」の系譜に連なる第一歩を踏み出したわけだ。 その意味で、この日は、23歳の誕生日であるとともに、「シンガー・甲田まひる」が真にこの世に生み落とされた日だと言うこともできるかもしれない。 いつの日か、ジャズ、ファッション、芝居などを通して彼女が培ってきた才能がひとつの線で結ばれ、大きな何かを成し遂げた時、その始まりの点として参照されるのはこの日のライブなのかもしれない。そう思わせるような重要なライブだった。
東京藝大出身monje、1stワンマンライブより『あつまれ』LIVE映像公開
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東京藝大出身monje、1stワンマンライブより『あつまれ』LIVE映像公開

独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananと、「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬からなる東京藝大発のクリエイティブチーム monjeが、5月18日(土)に開催した1stワンマンライブより『あつまれ』のLIVE映像を公開した。

ライブタイトルでもある『monje第一公園』が円形ステージに出現

5月18日(土)に開催したワンマンライブは、南青山にあるBAROOMで開催。チケットはSOLD OUTした。 ステージは芝やメンバー自作のジャングルジムを配置し、ライブタイトルである『monje第一公園』を表現。5月8日(水)に配信リリースされた『あつまれ』は、このライブのテーマ楽曲。 ノスタルジーを感じる森山の鍵盤ハーモニカから始まり、ギター、ピアノ、ドラム、ベースのメンバーが徐々にあつまってミラーボールの光の下、華やかに『あつまれ』を演奏する。 作曲の森山も歌唱参加し、Kananと共にマイクを握りバンドメンバーと目を合わせながら賑やかに歌い上げた。 ライブ映像の配信はこちら: https://youtu.be/pZBC6FCQcG0

monjeにとって初のバンド編成でのLIVEパフォーマンス

monjeは2人組で活動しているクリエイティブチームだが、1stワンマンライブでは初のバンド編成で臨んだ。 2人でのステージとはまた違う、新たなmonjeの可能性が表現された内容となっている。

リリース情報

配信SG 『あつまれ』 2024年5月8日(水)リリース リンクファイヤ:https://ssm.lnk.to/ATSUMARE MV:https://youtu.be/TBE6esnNw5U

monje (もんじゅ) プロフィール

独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananとmonjeの「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬からなる東京藝大発のクリエイティブチーム。2022年8月SDR内クリエイティブレーベル「MeMe Meets」より配信SG『Sangría』でデビュー。2023年2月にリリースした『madobe』がJ-WAVE『SONAR TRAX』3月期ピックアップに選出、また『TOKIO HOT 100』では4位を獲得!同年9月、満を持して初のタイアップソング『Fragrance』を配信リリース。2023年にリリースしたコンセプトEP『衣』『食』『住』の次は「遊」に繋がる3曲入りEP『遊歩道』を4月17日に配信リリース。
東京藝大出身の2人組monje、初のワンマンライブ開催
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東京藝大出身の2人組monje、初のワンマンライブ開催

東京藝大出身の2人組クリエイティブチームmonje、初のワンマンライブ『monje第一公園』を5月18日に南青山BAROOMで開催した。 芝を敷き詰めた円形ホールにmonje自身が作ったジャングルジムを設え、その周りを楽器が囲む斬新なステージは、まさしくライブタイトルそのままの光景。 何の予習も目的も必要とせず、ただ、集える公園のような場所にしたいという願いを、ピアノ一本のバラードからバンドと盛り上がるアッパー曲まで幅広く、上質なパフォーマンスに乗せ、そこから生まれるオーガニックな空気感で叶えてみせた。

monje待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに

独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananと、「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬から成り、2022年にデビューしたmonje。 配信EP『衣』『食』『住』を3ヶ月連続で発表した昨年に続き、今年4月には2ndEP『遊歩道』をリリースして、日常から派生する想いを豊かな創造性と音楽性で表現し続けている。 そんな彼らの待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに、森山のギターとMPCトラックに合わせてKananが柔らかく歌う「Fragrance」で幕開けた。 昨秋配信され、ドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call 〜寝不足の原因は自分にある。〜』の第4話EDテーマにも起用された本作は、“終わり”に気づかぬ振りをする心情を歌ったmonjeには数少ないラブソング。 苦悩を纏わせながらKananが芝生の上を歩き回る円形ステージは階段状のソファ客席にグルリと取り囲まれ、オーディエンスからすると曲世界への没入感も半端ない。 1曲目を歌い終え「みなさんこんばんは、monjeです。今日は一緒に楽しみましょう!」というKananの言葉から「Dekoboko」がスタートした。 気の置けない何気ない会話を交わすように、はたまた舞うように歌い、ジャングルジムに連結したお立ち台に立つKananの頭上ではミラーボールが。濃厚な夜のムードを纏わせる照明と陽の光が似合う公園が、現実にはありえない非日常なコラボレーションを果たして、愛しい日常を歌うというギャップある構図も楽しい。 対して「Spice」では森山がジャングルジムによじ登り、コーヒーミルを回してアブストラクトな電子音をプレイ。その傍らで“まだ足りない”と日常からの脱却を望み、貪欲に非日常を追い求めるKananのパンチのある伸びやかなボーカルが、背筋をゾクリとさせるようなスリルを感じさせていく。 そんな風に本来は相いれない二者が軽やかに入り交じり、時に境界を失くして溶け合っていくのがmonjeの個性で、森山のピアノ演奏から始まったバラード「mi」はその最たるもの。世界との曖昧な境界の上で危うい綱渡りをする自身を受け入れながらも、“mi=わたし”を自分の手でしっかりと抱きしめるようなKananのボーカルは力強さと儚さを併せ持ち、血のにじむようなロングトーンは圧巻。 曲の主人公と完全に同一化した挙動は森山のドラマティックな演奏とも相まって、時間と空間が溶け合っていくような極上の“曖昧”を味わわせる。

“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる

そして、ここから場内の空気を一変させる展開が。 公園のざわめきが遠くに聞こえるなかでKananはジャングルジムに遊び、森山は芝生の上に座り込んで幼き日々のノスタルジーを掻き立てるように鍵盤ハーモニカを鳴らす。その音色は本公演のテーマ曲「あつまれ」のサビメロをたどり、ギターとピアノが順に加わると、最後にドラムとベースが入って「あつまれ」を華やかにプレイ。Kananと森山はマイクを握り、バンドメンバーと目を合わせながら“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる。 ミラーボールが投げかける光の下、Kananの顔には今日初めての笑みも浮かび、“あつまれ”のリフレインの中でバンドメンバーを紹介してからは“uno, dos, tres!”というスペイン語のカウントでシームレスに「Sangría」へ。森山がカシシを振ってサルサのムードを醸し、日本語、英語、スペイン語が交錯するラテン風ナンバーで歌うのは、大好きな人たちと集って時間を共有することの歓びだ。 はしゃぐような動きと演奏で「あつまれ」にも通じる世界観を繰り広げ、最後は“There’s no difference between us!(=私たちに違いはない)”と締めくくり。monjeというグループ自体のテーマにも思えるメッセージを投げかけていく。 一転“目を離さないで”というKananのアカペラから「madobe」に「瞳」と、詞先で制作されたナンバーでは、切ない執着を甘やかに表現した。 黄昏からマジックアワー、星夜と2曲通して時間が経過していくようなライティングも見どころで、続いて「Heya」ではKananの透明に突き抜けるファルセットとジャジーなバンド演奏で夜明けを迎えていく。 そこから人々のざわめきをSEに「ippo」へ。動き出す朝の世界を表すような軽やかなサウンドに、自分も一歩を踏みだそうという爽やかな決意がシンクロして、夕暮れ時から始まった物語は清々しい旅立ちへと昇華する。アウトロではスタンディングでのギターソロもあり、拍手を受けてからは再び2人でマイクを握って、4月にリリースしたEP『遊歩道』より「きれい」を披露した。 2本のボーカルは“きれい”と“きれいじゃない”の狭間で惑う心象風景をひとさじのアイロニーを交えて映し出し、monjeの新たなポテンシャルを提示してみせた。

全13曲1時間にわたる1stワンマン、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかった

「皆さま今日はお越しいただきありがとうございます。とても早いのですが次の曲で最後になります。最後まで楽しんでください」と告げたKananが“ワンツースリーフォー!”と力を込めてカウントアップし、始まったのはEPの1曲目「MUTEKI」。 ミラーボールの煌びやかな光が似合うmonje初のアッパーチューンで、今度は2人でハモリも入れながら”フレッシュなままで 新しい自分知る”と飛び跳ねる彼らから伝わってきたのは、自身の人生を主役として生きる自分は“無敵”だということ。常に遊び心を忘れず、リスクを恐れず挑戦し続けていこうという気概はmonjeとしての決意表明でもあり、リスナーを励ますメッセージでもある。 曲が終わった瞬間に暗転して「ありがとうございました」とKananの声が響いても、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかったのは、そのせいなのだろう。「なんとアンコールが!」と嬉しそうに再登場して2度目の「あつまれ」を披露すると、Kananはクラップを贈る客席に駆け寄り、森山もフェイクを轟かせ、最後は2人で互いをコールして感無量げに顔を見合わせる。満面の笑顔で投げキスしたKananに満場の拍手が湧き、全13曲1時間にわたる1stワンマンは幕を閉じた。 珈琲のように芳醇でコーラのように刺激的、かつ、毎日の食卓に乗る日本茶のように身近。monjeのステージを形容するなら、そんな言葉が似合うように思う。表現力も独創性もズバ抜けたものはあるが、決して難解はものではない。気軽に、ただ楽しむために集まれる次の“公園”情報を知るには、各種SNSをチェックしてみよう。 オフィシャルサイト: https://monjeejnom.com