AOTLからプロデューサー・GooDeeが自身初のソロシングルをリリース!
IO・Yo-Sea・3House・HIYADAMが所属する注目レーベルAOTLからプロデューサー・GooDeeが、初のソロシングル『Sooner or later』をリリースする。トラックメイクは全て自身による、新たな可能性を示す1曲となっている。
GooDee自身の新たなスタートを告げる1曲
プロデューサー・GooDeeによる記念すべき1stシングル『Sooner or later』がリリースとなった。 ハードコアバンド・FOADのベース・ヴォーカルとしても活動中のGooDeeは、レーベルメイトであるIOやYo-Sea、3Houseをはじめ、数多くのトラックを手がけてきた。そんなGooDeeが満を持して、自身初のソロシングルをリリースする。 今作は、アフロやレゲトンのビート感ながらもあくまでクールに、しかし秘めた情熱を纏ったビートで踊らせる楽曲。近年のサウス・ロンドンのジャズシーンに接近するようなクラブユースなトラックだ。トラックメイクは全て自身によるもの。ツボを押さえたギターの短音のリフはもちろん、ベーシストでありヴォーカリスト、そしてコンポーザーでもあるGooDeeによるベースラインは、本楽曲に深みを生み出している。 淡々と、だがスムーズなメロディで歌われる自分自身と向き合うリリックにも注目。メメントモリ、受け入れること、セルフラブ、そして前を向くこと。いろいろなことから解き放たれて明日を生きる希望を与えてくれるだろう。 GooDeeの新たなスタートを告げる、決意表明の1曲を聴き逃さないように。リリース情報
GooDee Single「Sooner or later」 LABEL:AOTL Release Date:2024/10/20 https://aotl.lnk.to/soonerorlaterGooDee PROFILE
横浜出身のプロデューサー/コンポーザー。2023年AOTLに加入し、レーベルメイトである3House, Yo-Sea, IOなどの楽曲を数多く手掛けている。ジャズミュージシャンである父の影響で、幼少期よりジャズの英才教育を受けた事が、今のスタイルに大きく影響を与えている。ポストハードコアバンドFOADのメンバーとしても国内外で活動しており、ベースとヴォーカルを担当。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Yaffleがニューアルバム『exported_file_3』を配信開始!
TOKA所属の人気音楽プロデューサーYaffle(小島裕規)。話題のアーティストを数多くプロデュース・リミックスし、映画やCM音楽などでも活躍が目覚ましい彼が9曲入りアルバム『exported_file_3』をリリースする。
https://nex-tone.link/exported_file_3
Yaffleのビート上を各アーティストが色彩豊かに描いた7曲に、遊び心あるインタールード2曲ともに、聴き応えノリ応え抜群となっているので、是非アルバム1枚を通して聞いてみてほしい。
リリース情報
アーティスト名:Yaffle タイトル:『exported_file_3』 発売日:2023年12月20日(水) 発売元:Picus Records 試聴購入はこちら : https://nex-tone.link/exported_file_3Yaffle(ヤッフル)プロフィール
TOKAのプロデューサーとして、藤井 風やiri、SIRUP、小袋成彬、eill、adieu、ao、SEKAI NO OWARI、AIなど数多くのアーティスト楽曲を手がける。2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリースし、国内外で高い注目を集める。 2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・ アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。2023年2月には名門老舗クラシック・レーベルのドイツ・グラモフォンからアルバム『After the chaos』をリリース。映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた『映画 えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。関連リンク/h2> オフィシャル・サイト:http://toka.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/yaffl3 X(Twitter) : https://twitter.com/YAFFL3 YouTube : https://www.youtube.com/c/YAFFL3 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
ラッパー ONJUICYとプロデューサー Submerseが海外でも再評価高まるドラムンベースを主体としたシングルをリリース!
先日ラッパーのなかむらみなみとMasayoshi Iimoriと共同でリリースしたコラボシングル「Cho-chocolate drip」も話題となったラッパー・ONJUICYが新たなシングルをリリースした。
ONJUICY & Submerse - BUST A MOVE:
https://809.lnk.to/oj_bam
ONJUICYらしいセンスが光る1曲
今回ONJUICYがコラボレーションに選んだのはイギリス出身・東京在住のプロデューサー/DJのSubmerse。Boiler Room、Low End Theoryなどにも出演し、国内外を問わず数多くのアーティストがその影響を公言しているSubmerseが作り出す今回の楽曲は、近年Nia Archivesやvenbeeなどの若手アーティストの台頭でUKで一大リバイバルが起こっているメロウなスタイルのジャングル / ドラムンベースを取り入れた楽曲だ。 UKグライムなど数々の現場で培ってきた確かなラップ・スキルと、海外のトレンドをいち早く取り入れる ONJUICYらしいセンスが光る1曲になっている。 ONJUICY & Submerse - BUST A MOVE (Official Music Video): https://youtu.be/zhl6LvkgZwg また、この楽曲は日本最高峰のダンスミュージック・レーベル・TREKKIE TRAXとワーナーミュージック・ジャパン内のディストリビューション・レーベル・+809の共同リリース作品第二弾となっている。リリース情報
ONJUICY & Submerse - BUST A MOVE https://809.lnk.to/oj_bam Lyric:ONJUICY Prod:Submerse Release:2023/05/17 (Wed) Format:Digital / Streaming Label:TREKKIE TRAX / +809 BUST A MOVE (Official Music Video) https://youtu.be/zhl6LvkgZwg -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NiziUプロデューサーJ.Y.Parkとは何者? ~虹プロから学べる大切なこと~
今話題となっているガールズグループ「Nizi Project」(通称、虹プロ)ー 韓国大手事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる共同ガールズプロジェクトである。
NiziUとして2020年秋にデビュー予定である彼女たちであるが、オーディション企画の番組から 誕生したプレデビューアルバムはオリコンチャート・デジタルアルバム部門で1位を獲得するな ど、勢いは加速するばかりだ。
そんな彼女たちの総合プロデューサーがJ.Y.Park(パク・ジニョン)だ。
彼は韓国の音楽プロデューサー・シンガーソングライター・実業家という肩書を持つ人物である。
◆ 彼は「人柄」や「成長」を重視する。
「Nizi Project」では〈ダンス〉〈ボーカル〉〈スター性〉〈人柄〉の4つの特徴的な評価基準がある。
従来のアイドルの求められるダンスや歌、スター性だけでなく、J.Y.Parkは〈人柄〉を求めた。
練習に対する意欲であったり、プロデューサーやトレーナーのアドバイスを真摯に受け止め活かしていく、厳しく徹底した自己管理を怠らない、など〈人柄〉を評価する際のポイントとしていた。
また、Nizi Projectの韓国合宿では〈成長〉が求められた。
本格的なレッスンを受けることで日々成長していく、毎日の地道な積み重ね、成長を見せるのがア イドルだと言っても良いだろう。Nizi Projectの成功への道に、〈成長〉という鍵は欠かせない。
質の高いパフィーマンスを発揮するには〈人柄〉と〈成長〉を徹底的に問わなければいけないのだ。
◆ J.Y.Parkの、彼のアイドルたちの“育て方”にも注目だ。
彼は「褒めて伸ばす」「面倒見が良い」「一人一人に対して否定することなく真伨に向き合う」 というような、まさに“理想的”なプロデューサーと言っても、過言ではないだろう。
練習生に対して一方的にダメ出しをするのではなく、練習生自身が “自分はどう感じたか” 話すのを熱心に聞き、アドバイスをする。
叱るときも決して感情的になるのではなく、悪かったところ は何か、論理的に説明する。それが彼のスタイルである。
J.Y.ParkはNizi Projectで “3つの教え” を説いた。
それは〈真実・誠実・謙虚〉である。
真実 ── カメラの前でできない行いはいつでもしない。「隠すものがない人」であれ。
誠実 ── 日々の練習に真伨に取り組め。それが積み重なって夢を叶えることになる。
謙虚 ── うわべの言葉や態度だけでなく、心から自分の未熟さを知れ。みんなの長所に目を向けて感謝せよ。
これはJ.Y.Park自身も日頃から大切にしている言葉だ。
彼は、練習生たちが夢を叶えるために欠かせない日々の積み重ねの尊さを教えるのである。
また、彼はこう語る。
「才能が夢を叶えてくれるのではありません。過程が結果を作って、態度が成果を生むからです。」
結果だけでなく、成功までの過程も重要だということを称えるのだ。
容姿や才能だけに囚われない、1人1人が特別で人と比べない「個性」を重視する、彼のプロデューサーとしての在り方は非常に目覚ましいものである。
これからのNiziUとJ.Y.Parkの活躍にも注目だ。
◇ Nizi Projectオフィシャルサイト https://niziproject.com
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