ネクストブレイク

Luby Sparks、韓国・光州 Asia Culture Center で2日間に渡って開催される「FLOPPY 1.0 – Let’s FLOPPY」への出演が決定!
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Luby Sparks、韓国・光州 Asia Culture Center で2日間に渡って開催される「FLOPPY 1.0 – Let’s FLOPPY」への出演が決定!

2023年3月に全7都市の「US Tour 2023」、9月に「Strawberry Music Festival 2023」を含む全7都市の「CHINA TOUR2023」を行った Luby Sparks。 10月14日(土)〜15日(日)に、韓国・光州Asia Culture Center で2日間に渡って開催される韓国初のストリートカルチャー・テイスト・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」への出演が決定した。 音楽では、Balming Tiger、CHS、CIFIKA、Snake Chicken Soup、Home Slice、Meaningful Stone、Pretty Sick の出演が決定しているほか、DoHun Kim(Anderson Bell)、JinPyo Park(eyesmag)、SangJae Choi(TACO STAND)、Jangsterf(VISLA Magazine)、Kwonthechief(VISLA Magazine)、Workman(KNOW WAVE)によるトークショウが予定されている。 VANS、fuckthatnerdshop、GASSTATION、KNOW WAVE、PUNKANDYO、SEE YOU YESTERDAY、The ChildhoodHome、THE STAR TEAM、treelikeswater、WHYNOTUS、Noelle Lee、TYE Ziine、VISLA Magazine による展示も行われるなど、韓国ストリート・カルチャーの最前線が体験出来そうなイベントになっている。 なお、Luby Sparks の出演は14日(土)を予定しており、気になる方は要チェックだ。

イベント情報

FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY https://www.floppyworld.com October 14 (Sat)-15 (Sun), 2023 Asia Culture Center, Gwangju, Korea https://www.acc.go.kr/en/index.do

リリース情報

Luby Sparks「Lovebites (Tamio Sakuma Remix)」 2023.09.08 Release Released by AWDR/LR2 https://lubysparks.lnk.to/Lovebites Luby Sparks「Search + Destroy [LP]」 2023.08.05 [Sat] / DDJB-91233 / 3,500 Yen+Tax Released by AWDR/LR2 Luby Sparks「Search + Destroy [CASSETTE TAPE]」 2023.08.05 [Sat] / DDTB-12003 / 2,273 Yen+Tax Released by AWDR/LR2

Luby Sparksプロフィール

Natsuki (ba/vo) Erika (vo) Sunao (gt) Tamio (gt) Shin (dr)。 2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。 2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau Twins の Robin Guthrie によるリミックスもリリースされた。 2022年2月には、DYGL を迎えての自主企画「One Last Night」(WWW X) をソールドアウトさせ、2022年5月11日に My Bloody Valentine、Rina Sawayama などのプロデュース/エンジニアを手掛ける Andy Savours を共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。同年6月には、初のワンマンライブ「Search +Destroy Live」(WWW X) もソールドアウトとなった。 10月にはタイ・バンコクでの海外公演を行い、2023年3月17日より、NY、ボストン、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、LA の全7都市にて「US Tour 2023」、9月には中国「Strawberry Music Festival 2023」を含む「China Tour 2023」、10月には韓国のストリートカルチャー・コンベンション「FLOPPY 1.0 - Let’s FLOPPY」、11月にはインドネシア「Joyland Festival」へ出演が決定。海外での展開も積極的に行なっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
りあくしょん☆バイトが新アーティスト写真を公開!公式YouTubeチャンネルも遂にスタート。
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りあくしょん☆バイトが新アーティスト写真を公開!公式YouTubeチャンネルも遂にスタート。

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釣りガール × アイドルとして活動する「りあくしょん☆バイト」が、最新アーティスト写真を公開した。 ポップでキュートな世界観で作り込まれた新アーティスト写真は、彼女たちの楽しいライブをイメージさせてくれる内容となっている。

ロンドンブーツ1号2号の田村亮も登場

また、スペシャルトークゲストとして、ロンドンブーツ1号2号の田村亮も登場した。 9月2日に行ったデビュー公演を成功裏に収めた、りあくしょん☆バイトだが、その際も「公式YouTubeチャンネルを通してアングラーとして成長してゆく様をお伝えする」と語っていたが、満を持して10月10日(火)より遂に定期配信がスタートする。 初回は、デビュー公演時に大きな話題を集めたロンドンブーツ1号2号の田村亮と行ったトークショーの模様を配信予定で「それが、今後の動画へと続く良い前振りになる」とりあくしょん☆バイトプロデューサーは語っている。 気になる方は、4人の釣りガールとしての成長ぶりをぜひチェックしてみよう。

新曲レコーディング作業や釣り動画の為のロケも

なお、りあくしょん☆バイトは、9月2日に行われたデビューライブ以降、新曲レコーディング作業や釣り動画の為のロケを軸においた活動を積極的に展開中だ。 これも「手元に4曲あるから、とにかくライブを回せ」という形を取るのではなく、たとえ小規模であろうと定期的にワンマン公演を行うことや対バン数の少ないイベントを通し、じっくりとライブを味わう形を取り、自分たちの世界観をしっかりと表現したいという想いからの行動とのことだ。 そんな中、ついに待望の次公演が発表され、今回は3ヶ月連続の主催公演が開催されることが明らかにされた。

三ヶ月連続主催ライブ決定。ファイナルは単独公演

■ 第一弾_4グループによる対バン形式イベント 日程:2023年11月22日(水) タイトル:近日公開 出演:りあくしょんバイト、他3グループ 場所:新宿Motion ■ 第二弾_3グループによる対バン形式イベント 日程:2023年12月22日(金) タイトル:近日公開 出演:りあくしょんバイト、他2グループ 場所:新宿Motion ■ 第三弾_単独公演 日程:2024年1月26日(金) タイトル:近日公開 出演:りあくしょんバイト 場所:新宿Motion

赤羽ReNY alpha でのワンマン公演も

りあくしょん☆バイトは、2024年7月15日の "海の日" に赤羽ReNY alphaでワンマン公演を行うことを発表している。 そこに向けて、現在は着実に上がり続けてゆくためのレールを敷き始めている。 餌を撒いて、じっくりと大物がヒットをするのを待つ仕掛け釣りのように、彼女たちと一緒に揺れる釣り舟に乗りながら、タモを手に4人の成長を手助けしながら、少しずつ遠洋に向かっていくりあくしょん☆バイトの姿を見続けよう。 ■ 公式サイト https://r-bite.com/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
長谷川白紙が手掛ける連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」の主題歌コラボMVを公開!
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長谷川白紙が手掛ける連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」の主題歌コラボMVを公開!

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WOWOWにて放送・配信中で、10月6日(金)午後11時30分より第6話が放送・配信となる柳楽優弥主演の連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」(全7話)。 本作は、柳楽演じる場末のクラブのホスト・桜田和彦が不慮の事故で命を落として幽霊となり個性的な幽霊たちと暮らす中で、「ゴミみたい」だと思っていた自身の人生を見つめ直していく姿を描いた“幽霊”ヒューマンドラマ。サンダンス映画祭で日本人初のグランプリを受賞した長久允がメイン監督と全話の脚本を担当。 ユーモラスでちょっと切ない幽霊たちの成仏へ向けた日々を、独自の映像表現で描き出す。桜田とともに暮らす幽霊たちを、川栄李奈、賀屋壮也(かが屋)、長澤樹、三遊亭好楽が、彼らをとりまく人間たちを松田ゆう姫、草村礼子が演じている。

主題歌「帰って来たヨッパライ」と番組のコラボMV

幽霊たちの “ゆるくていとおしい” 劇中シーンが詰まったエモーショナルなミュージックビデオが完成している。 この度、シンガーソングライター・長谷川白紙が手掛ける主題歌「帰って来たヨッパライ」と番組のコラボミュージックビデオが、長谷川白紙 公式YouTubeチャンネル( https://youtu.be/KTCf_S8QmOg )にて公開となった。 1967年に発売されたザ・フォーク・クルセダーズの代表曲を 7月にアメリカ・LA拠点のレーベル「Brainfeeder」の日本人初の所属アーティストとして世界デビューを果たし、今最も注目を集めるシンガーソングライターの一人である 長谷川白紙 がカバーした同曲。 「ドラマの企画立ち上げ時から、この曲を主題歌にしようと思っていた」という長久からのオファーで制作され、ドラマを象徴する存在として、毎話オープニングで登場している。 この度公開された番組とのコラボミュージックビデオは、ドラマと同じく長久が編集を手掛けており、柳楽・川栄・賀屋・松田・長澤・好楽らメインキャストが総出演。主人公・桜田(柳楽)の死の瞬間、そしてそれぞれに事情を抱えて一つ屋根の下で暮らす個性豊かな幽霊たちの“ゆるくていとおしい”日々の点描が、レトロなブラウン管テレビに映し出されている。 ドラマを視聴中の方はもちろん、これからの方も是非ご覧いただき、ドラマの世界観を感じていただきたい。

関連情報

長谷川白紙-帰って来たヨッパライ (連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」コラボMV) 公開MVリンク(10/4 12:00一般公開) https://youtu.be/KTCf_S8QmOg -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
BonberoとTade Dust、大舞台へ
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BonberoとTade Dust、大舞台へ

 

 

Quote source:https://youtu.be/5vN320vrkP4?si=42fQU-IoBoM48sOG

 

BonberoとTade Dust、大舞台へ

 

BonberoとTade dustは、千葉県八千代市・四街道市からヒップホップの世界に入った。二人は地元のサイファーで出会い、今ではヒップホップクルー夜猫族に所属している。

 

そんな小さなところから始めた二人の、膨大な魅力に気づくのに時間はかからない...

 

 

 

 

ラッパー 2ikKen(ニッケン)がシングル「Oscar」を9月30日に配信リリース! SKY-HI 日高光啓も最注目の新人として指名
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ラッパー 2ikKen(ニッケン)がシングル「Oscar」を9月30日に配信リリース! SKY-HI 日高光啓も最注目の新人として指名

デビュー作『2IGHT CAPSULE』収録の”TOKIO STAR NiGHT”のMVがきっかけで、SKY-HI(日高光啓)が今年最注目の新人としてただ1人指名されたラッパー 2ikKen(ニッケン)。 1st Album "Devil Son"以来のリリースとなり勢いに乗る今作は、大阪のプロデューサー・Live4のJersey Clubビートに、2ikKenのタイトなラップとメロウなHookが乗せられた楽曲に仕上がっている。 作品では、過去に 2ikKen がLAを訪れた際に出会った中国人女性との、LAでのひと夏の甘く、短いROMANCEが歌われている。 Mixing, Masteringは2ikKenの同い年のエンジニア・ことのはが担当、ジャケットは2ikKen自身が制作している。気になる方は要チェックだ。 配信リンク: https://linkco.re/G7AY479h

プロフィール

2ikKen (ニッケン) 横浜で活動する23歳。 15歳の時、どん底で塞ぎ込んでいた際にHIPHOPと出会う。社会的には受け入れられていない人々の痛みや苦しみを表現するHIPHOPの側面に救われながら生き続けた末、いつしか自身もアーティストに。共にキャリアを開始したビートメーカーのkiz vil.(現Kazuki Nakamura)と、2020年9月にリリースした3曲入りシングル『2iGHT CAPSULE』でデビュー。ノンプロモーションながら各種プレイリスト入りを果たす。 その後2020年12月には同シングル収録”TOKIO STAR NiGHT”を國枝真太朗監督のもとMV化。新人のデビュー作ながら公開後1週間で1万再生を突破すると、各有識者の目に留まる。中でもSKY-HI(日高光啓)はJ-WAVEのラジオ番組・SONAR MUSIC内の自身のコーナーで「2021年に最も注目する新人」として2ikKenを単独指名。 様々な注目を集める中で、2022年8月、EP "2iGHTMARE FESTIVAL" をリリース。2023年6月には、待望の1st Album "Devil Son"をリリースし、一気にシーンの中心へ駆け上がる。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
人気急上昇の音楽「晩餐歌」を歌う tuki.、TikTokの注目アーティストに!
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人気急上昇の音楽「晩餐歌」を歌う tuki.、TikTokの注目アーティストに!

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今、YouTubeやTiktokで急上昇中の楽曲「晩餐歌」に注目が集まっている。 同楽曲は、tuki. という新人アーティストが公開した楽曲だが、YouTube人気急上昇の音楽 13位(2023年9月21日時点)になるなど、数字としてもその期待感が表れてきている。 同チャートの近い順位には、"ちゃんみな" や "V(BTS)" といったメジャーアーティストが並ぶ中でのランクインなので、その凄さが伝わるだろう。 では、この「tuki.」というアーティストはどの様な人物なのだろうか迫っていきたい。 tuki. 「晩餐歌」YouTube:

15歳のアマチュア・アーティスト

YouTubeの人気急上昇アーティストにランクインすることから、どの様なレーベルがバックに付いているのか気になるレベルだが、彼女は若干15歳のアマチュア・アーティストのようだ。(2023年9月時点) 昨今、TikTokをはじめとするSNSを起点として、爆発的に注目を集める新人アーティストが登場する様になったが、1曲目のMVでの反響として非常に勢いがあることが分かる。 リリース自体は、2023年9月28日に各種ストリーミングサービスで予定されているが、事前のPR等ない中でのランクインは今後に期待せざるを得ないと言えるだろう。

リリースサポートはお父さん?

また、本作のリリースサポートを行なっているのは、他ならぬ tuki. のお父さんだと言う。 筆者も、本記事の執筆前に、Tiktokで彼女の投稿を偶然見かけ、SNSで彼女とその父親とのやり取りの様子が投稿されたSNSを見かけたのだが、楽曲自体の魅力もあることに加え、MVの完成度も一般レベルを超えているなと感じたことを覚えている。 アーティストとしての情報は限定的で、素性は明かされていないが、このMVをきっかけに各種レーベルからも注目が集まりそうなところだ。 注目の新人アーティストの今後の動向から目が離せない。 tuki. X(Twitter): https://twitter.com/tuki_music_ tuki. Instagram: https://www.instagram.com/tuki.music.official/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
キュートで実力派「Charlu(シャルル)」が、待望のニューシングルをリリース!
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キュートで実力派「Charlu(シャルル)」が、待望のニューシングルをリリース!

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キュートで実力派のシンガー Charlu(シャルル)が、待望のニューシングル をリリースした。 本作は「Pokémon Music Collective」のプロジェクト関連楽曲であり、Matt Cab、BBY NABEとの「LEVEL UP!」リリースも話題沸騰中の状況だ。 Charlu(シャルル)のニューシングルで表現されている息もつかせぬ高速ラップや目が話せないリリックにも注目だ。 配信リンク: https://ultravybe.lnk.to/hipattack

作品情報

Charlu 『HIP ATTACK』 レーベル名: Sword Spirit 発売日:2023/9/21 (Thu.) Prod. by TICTOC(MINDGHETTO): https://www.instagram.com/mindghetto_tictoc/ Mixed and Mastered by Young-G: https://www.instagram.com/still_young_g/ Art Work by END: https://www.instagram.com/endflyer/

アーティスト・プロフィール

東京都品川区出身のラッパー。10代からサイファーの現場を中心に活動を開始し、MCバトルにも出場するかたわら並行して音源制作もスタートする。2020年にデビューアルバムとなる『Go』を発表した後、「CREAM」や「GLOW UP」といったシングル楽曲のリリースを経て、2021年にはEP『CHARLESS』をリリース。二児を育てるシングルマザーとしてのリアルな心境を綴った「KITAKAZE NIGHT」や、エッジーなビートの上でメリハリの効いたフロウとキャッチーなフックを連呼する「黙LELE」といったシングルも話題に。2023年8月には『ポケットモンスター』シリーズのゲームサウンドをもとに新しい音楽を世に届けるプロジェクト「Pokémon Music Collective」のプロジェクト第4弾楽曲として、Matt Cab、BBY NABEとともに「LEVEL UP!」をリリースし、遊び心あふれる新たなアーティスト性を披露した。複雑なフロウとワードプレイ、赤裸々なリリックと時折見せるキュートさをバランスよく兼ね備えた実力派MCだ。 Instagram: https://www.instagram.com/charlu0102/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
次世代を象徴するニューサウンド!「Peterparker69」はシーンに何をもたらすか?
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次世代を象徴するニューサウンド!「Peterparker69」はシーンに何をもたらすか?

未知の感覚に誘う次世代サウンド。 キャッチーさもありながら実験的な楽曲で、その自由な魅力は新たなポップスの幕開けを感じさせる「Peterparkar69」。 今回は、まだ知られ尽くしてないであろうその魅力について探っていきたいと思う。

Peterparker69 の活躍

2022年に楽曲をリリースしてばかりの二人が、どのようにしてシーンを席巻するようになったのか。そのはじまりからみていこう。

はじまり

2人の楽曲はリリース前から早くも、ラッパーSEEDAからその才能を認められた。 デビュー曲『Flight to Mumbai』は、先見の明を持つSEEDAをも唸らせるクオリティでリリースされており、その後の『FANTASMA feat.SEEDA』の共作につながっている。

App StoreのCMソングに抜擢

2人の代表曲ともいえる『Flight to Mumbai』は、App StoreのCMソングとして抜擢され、活動開始後1年目とは思えないスピードで、スターダムを駆け上がった。 Peterparker69 - Flight to Mumbai (Official Video):

「POP YOURS 2023」の“NEW COMER SHOT LIVE”に出演

また、日本最大級のヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2023」にも、注目の新鋭アーティストとして抜擢されている。 若手ながら物怖じしないパフォーマンスと浮遊感のあるアンセムなサウンドは、幕張メッセという大舞台と完璧な調和を見せ、大きなインパクトを与えていた。

Peterparkar69 の魅力とは

2022年に活動を始めてから、早くも多くの注目を集めたその魅力とは何なのか。

自由感、ラフなノリ

彼らの自由でラフなスタイルは、楽曲だけでなくパフォーマンスにも表出する。 2023年5月に行われたPeterparker69主催のパーティ『is She He It』では、彼らの自由なスタイルが度々垣間見えた。大きなスクリーンを利用したVJによって、ライブ一本を朝から夜の1日を表現したり、部屋の一室のようなセットとライブ途中で変わる衣装であったりと、そのライブパフォーマンスは、Peterparker69らしい独特な雰囲気を醸し出していた。 彼らのジャンルの特定ができない独創性はそういったスタイルが源泉となっているのかもしれない。そのステージングは、彼らの人間性を強く映し出し、肉体と雰囲気を一体にした体験を提供したと言えるだろう。

オンラインコミュニティ「CHAVURL」

彼らは他のアーティストも一緒となって、主にDiscordを媒体に、ある種のファンコミュニティを自主的に運営している。 Kanye Westのファンサイトから、BROCKHAMPTONが生まれたというものからインスパイアされており、そこでは自由なコミュニティが生まれ多様なバイブスが交流する場として機能している。 Discordサイト: https://discord.gg/rPddeG6T

Peterparkar69 のメンバー情報

Jeter

ボーカル。ピッチを変えた歌声に、新鮮かつポップなフローで存在感を放つ。彼曰く、「自分にとって歌や声は音でしかなくて。だから音的におもしろいなっていうので声のピッチをいじっていて。そもそもリリックを聴き取らせたいと思っていないので、音として聴いてほしい。」その音としてとらえたボーカルに、彼の独創性が見出せる。 Instagramアカウント: https://www.instagram.com/jeterthelightsaber

Y ohtrixpointnever

プロデューサー。サンプリングを中心として、実験的で快適さのあるエレクトロニックなトラックを手掛ける。Jeterも共通しているが目指しているのは、HIPHOPでもなくJ-POPでもなく“ポップス”であるという。Peterparkar69結成前は、「WATER DAWGS」のメンバーとしても活躍。 Instagramアカウント: https://www.instagram.com/yohtrixpointnever

まとめ

アンダーグラウンドとスタジアム・クラスのステージを接続するポップ・ユニットとしてさらに期待がかかるPeterparkar69。 海外との絡みを増やしたいと気概を語る彼らは、ロンドン気鋭デュオ「Two Shell」との楽曲の制作を進めているとの情報も出ている。 これからの彼らの未知なる可能性に期待を込めて、注目をしていきたいところだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
熊本の彼氏としてTikTokで話題の「杉本琢弥」、ダブルAサイドシングル「Believe it leap/Illusion」のリリースが決定!
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熊本の彼氏としてTikTokで話題の「杉本琢弥」、ダブルAサイドシングル「Believe it leap/Illusion」のリリースが決定!

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今年3月にシンガーソングライターとしてメジャーデビューを果たした杉本琢弥が、12月20日(水)に早くも2ndシングルをリリースすることが決定した。今回はダブルAサイドシングルとなる。 1stリード「Believe it leap」はテレビアニメ「デュエル・マスターズWIN 決闘学園編」のオープニング主題歌に抜擢され、10月8日(日)の放送より楽曲が使用される。 杉本琢弥は、TikTokで“熊本の彼氏”の名でも人気を博し、SNSの総フォロワー数100万人を擁する新進気鋭のシンガーソングライター。9人組ダンス&ボーカルグループ「BLACK IRIS(ブラックアイリス)」のメインボーカルとしても活動中だ。 「Believe it leap」は“デュエマらしく、且つ杉本琢弥らしく”をテーマに、何度くじけても前を向いて夢を追い続けようという前向きなメッセージが込められている。杉本の爽やかな歌声と相まってまっすぐ心に響く一曲となっている。 アニメ放送直後の10月8日(日)正午12:00より「Believe it leap」のデジタルリリースも決定。CDの発売に先駆けてたくさん楽曲を聴き込み、リリースに関する続報に乞うご期待だ。

リリース情報

ダブルAサイドシングル「Believe it leap/Illusion」 ・タイトル: 「Believe it leap/Illusion」 ・発売日:2023年12月20日(水) ・形態数:3形態(各4曲収録予定) ・品番:QYCL-10039/QYCL-10040/QYCL-10041 ・価格:各 ¥1,200(税込) ・購入リンク:https://TakuyaSugimoto.lnk.to/Believeitleap_Illusion 「デュエル・マスターズWIN 決闘学園編」 テレビ東京系 毎週日曜 朝8:30〜 BS12 毎週金曜 朝6:30〜 https://www.shopro.co.jp/tv/duelmasters/# -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern 画像: TM and ©2023, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro, TV TOKYO
カリスマ性で話題のラッパー Tohji(トージ)、熱狂的なファンを集めるそのカリスマ性とは?
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カリスマ性で話題のラッパー Tohji(トージ)、熱狂的なファンを集めるそのカリスマ性とは?

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前例のない唯一無二の存在感で注目を集めるラッパー、Tohji(トージ)。 2017年の「ラップスタア誕生!」で見せた才能の芽生えは、今では世界を横断して魅了し、また更なる期待と可能性を私たちに抱かせている。 彼が注目を集める源泉は何なのか。本記事では、その秘密に迫りたい。

Tohji の活躍とは

彼が現在に至るまでどんな軌跡をたどってきたのか。はじまりから見ていこう。

はじまり

2017年、次世代のラッパーの発掘をコンセプトとしたオーディション番組「ラップスタア誕生!」にて、ファイナリスト5名に選出された。 優勝を逃すも、審査員SEEDAには「こいつは言うことがない」といわれるほどの評価を受けた程のインパクトを残した。

クルー “mall boyz”

幼少期をショッピングモールで過ごした体験をルーツに持つとして、クルー「mall boyz」を結成。2018年に『Mall Tape』をリリースし、楽曲「Higher」を筆頭に多くの注目を集めた。 同年3月には、渋谷WWWにて主催イベント「Platina Ade」を開催し、多くの動員を呼び寄せた実績を持つ。

アーティストとの客演

2018年の『Mall Tape』の楽曲「Cool Running」でSEEDAを客演に呼んだほか、現在では国外ボーダーレスに活躍。 2022年にMura Masaの3rdアルバム『demon time』参加、同年に彼がリリースしたEP「t-mix」には、ストックホルムを拠点に活動するコレクティブDrain GangのBladee、シンガポール生まれのアーティストNat Ćmielによるプロジェクトyeuleが参加している。 直近の実績からも、彼のクリエイティビティはグローバルレベルへ高まりを見せていると言えるだろう。

注目される理由

今やシーンの中心として国内外で活躍するTohji。一体に何が注目を集めるきっかけになっているのだろうか。

唯一無二のスタイル

彼の楽曲は、2017年に楽曲「I'm a godzilla duh」をリリースして以来、様々にスタイルを変えているが、一貫してボーダーレスな世界観を持っており、前例のないような音楽を作り続けている。 また、彼のファッションもその注目される理由の一つ。何かの模倣でない、彼らしさがファッションにも表れており、そこにも彼しか出せない個性が漂っている。

ファンとの距離感

また、彼が大切にしているのは、リスナーとの関わりだ。Tohjiはリスナーに対して、こちらが与えるものをただ享受するのではなく、カルチャーを作り出す一員であって欲しいという。 数々のVlogで自分達のライフスタイルを公開したり、楽曲「HANABI」ではファンから送ってもらった録音をそのまま楽曲にいれたりと、ファンとの交流も大切にしているのが彼の活動から伺える。 彼がひとりの人間として、人々に愛されるのも、こういったファンとの距離感あってのものであろう。Tohjiは、よくファンとの対話を大切にしており、ファンとともにカルチャー、世界を築きたい、世界を巻き込みたいという願いあってのものだろう。

話題性

Tohjiの稀有なスタイルもさることながら、彼には何かと話題が絶えない。直近でいえば、クルー・Mall Boyzのシークレットライブが開催された。 TohjiとgummyboyのSNSに投稿されるヒントを頼りに開催場所を探し、先着順でライブハウスに入れるという同企画。終演後には間に合わなかったファンのためにゲリラライブを開催し、路上を埋めつくすほどの人だかりになった。 彼らの姿を見まいと多くのファンが渋谷を駆けたために、多くの話題を呼んだのは記憶に新しい。

音楽に対する姿勢

ナシをアリにする また、「ナシをアリにする」という考えが彼の哲学にある。 自分たちにしか作れない音楽、今この時にしか作れない音楽が作りたい、海を跨いだら意味がなくなる音楽はしたくないと彼は言う。こういった自分にピュアで表現に純粋であることが、TohjiをTohjiたらしめているのではないだろうか。

自由な交流

Tohjiは、音楽を始めた当初から、SoundCloudつながりで海外のアーティストと楽曲制作をしている。 一般の日本のラッパーでは、地元を制してから自分の陣地を広げていくという感覚があるのに対して、いきなりグローバルから繋がっているというのが大きな違いである。ここにも彼の表現に対する純粋さの源泉があり、日本や海外と関係なく、同じ感覚を持っているということに重きを置いている。 また、現在でもその姿勢は変わらない。ビッグネームとのコラボよりも、良い作品を作ることを念頭に彼は共作を選んでいるのだろう。 「誰かの真似をして生きていくわけにはいかなかった。俺らのために、パーソナルな何かをを作りたかった。」と語るように、Tohjiはこれからもその表現を続けていくと思う。 誰の真似でもない、彼だけの表現にこれからも注目していきたい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
JUMADIBA、kzmとの楽曲「DOSHABURI」でシーンを圧巻。次世代を担う唯一無二のその個性とは?
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JUMADIBA、kzmとの楽曲「DOSHABURI」でシーンを圧巻。次世代を担う唯一無二のその個性とは?

客演にJUMADIBA、プロデュースにChaki Zuluを招き6月にリリースされたkzmの楽曲「DOSHABURI」。本作曲は、瞬く間に世間の注目を集め、シーンに大きな存在感を見せた。 本記事では、破竹の勢いでシーンに乗り出した杉並発ラッパー「JUMADIBA」に注目したい。

JUMADIBAの活躍とは

Tiktok大ヒット「DOSHABURI」

彼が客演として参加した楽曲「DOSHABURI」は、TikTok人気楽曲がビビッドに反映されるチャート「TikTok Weekly Top 20」[2023/07/26 公開(集計期間:2023年7月17日~7月23日)] で3位にランクインした実績を持つ作品だ。 同作は、数々のインフルエンサーに楽曲が使用されることで、その知名度は若年層に広くわたり、大きな話題を呼んでいる。 また、国内最大規模のヒップホップフェスには2年連続の参加を果たしており、その勢いはとどまらないといった状況だ。

始まりは2019年

2019年に音楽を始めたJUMADIBAは、2021年7月に幡ヶ谷forestlimilit にて「K/A/T/O MASSACRE」とコラボし、リリースパーティ「K/U/S/A/B/I MASSACRE」を開催した。 それから同年9月、Red Bullがキュレートするマイクリレー「RASEN」に参加。2022年には、ラッパーralphを客演に招いた「Kick Up feat.ralph」を発表している。 また、今年3月にはEP「nobori – 上り」をリリースし、それに伴い、全国7か所を巡る全国ツアーを主催している。さらに、現在各所でのイベントでも多く名を馳せシーンから人気を集め続けている活躍ぶりだ。

JUMADIBAが注目される理由

わずか数年でアンダーグラウンドの知る人ぞ知るラッパーから、今ではシーンを語るには欠かせない存在となったJUMADIBA。 そんな彼が注目を集める理由とは何なのであろうか。

存在感 と 世界観

他のラッパーにはない個性、唯一の存在感、そんなものをJUMADIBAは持っている。その特徴として、粗削りなサウンドと日本語ならではの響きを残したフロウがからの持ち味である。 それは、クールでありながらシュールさも持ち合わせ、古典的な日本語の良さを持ちながら、都市的で現代的なセンスも宿している。

唯一無二のリリック

そのセンスとユニークな世界観は、リリックにも表れている。散文的で自由なそのリリックは独特の世界観とユーモアを表象していると言える。 「てかまいこ」のような造語を生み出せば、アバターのナヴィ語を引用する自由さもあり、度々現れるフットボールにまつわる歌詞や “アッサジ” は彼のアイデンティティを表現している。 このような面白みもありながらどこか耳触りの良い歌詞が、リスナーに新鮮さを与えているのであろう。 てかまいこ 無理今日寝ないでやる Lie si oe Neteyamur (「DOSHABURI feat JUMADIBA」より) 置き去るまるで俺Sterling (「Kick Up feat.ralph」より) ハナタレAssaji (「Assaji」より) 上記のような、彼の感性から出るリリックが唯一無二のフロウに乗ることで、“JUMADIBA” という存在を生み出していると言える。

今後について

「聞いたことのない音楽を作りたい」彼は楽曲制作についてこう語っている。 既成の音楽に乗っかることではなく、自分だけが作れる音楽に価値を置いているようだ。その姿勢にこそ、彼の唯一無二の個性が乗っかり、私たちリスナーは魅了されているのであろう。 トラック制作、映像制作にも手掛ける彼の才能は多岐にわたるほか、まだまだ目を離せない存在として、これからもシーンを活躍するはずだ。 新鮮な世界観やユニークな個性が持ち味のJUMADIBA。今年はドイツや韓国にもわたり、活躍の場を広げている。 わずか数年でシーンに名を上げた彼の存在は、私たちに何をもたらしてくれるのか。今後も彼の活躍に注目していきたい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
中川理沙、初のソロアルバム『動物の庭』から「magic journey」先行配信がスタート! MVも公開
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中川理沙、初のソロアルバム『動物の庭』から「magic journey」先行配信がスタート! MVも公開

ザ・なつやすみバンド(2022年4月に活動休止を発表)のピアノボーカルを務め、ユカリサ(空気公団の山崎ゆかり、tico moonの吉野友加との3人ユニット)や、うつくしきひかり(片想い、ザ・なつやすみバンドのMC.sirafuとのデュオ)での活動や、Eテレ『シャキーン!』やNegiccoなどのアーティストへの楽曲提供など、幅広い音楽活動をしてきた中川理沙が、自身にとって初となるソロアルバム、その名も『動物の庭』を10月4日(水)にリリースすることが発表された。 そして、本日よりリード曲「magic journey」の先行配信がスタート。ミュージックビデオも公開された。 優しく包み込まれるような音色が楽曲を聴いている時にだけ、束の間の休息をくれる。深呼吸をしたくなるような映像と楽曲で日常凝り固まった体をほぐしてくれるかのようだ。

日常に寄り添う楽曲を手掛ける中川理沙

今作は書き下ろしの最新曲からは中川が大学生の頃に作った曲まで、時代を超えて選びぬれた全10曲が収録される。 レコーディングにはバンド活動を通して出会えたミュージシャンたち(tricolor、tico moon、近藤研二、山崎ゆかり、オータコージ、古川麦、MC.sirafu、メルセデス=A=増田、関口将史、田島華乃、ポニーのヒサミツ)が参加している。 CDの仕様は、まるで詩集や絵本のようなブック式となっており、一人でのんびりとページをめくりながら音楽と共に優しい時間を過ごせる作品。子供からお年寄り、さらには動物までをも惹きつけるかのような、とても親しみやすいアルバムとなっており、ジャケットはイラストレーターの夏目麻衣が手掛けている。 アルバムは下記リンクより予約受中だ。日常に寄り添う楽曲の数々を手掛ける中川理沙の、初となるソロアルバム。逃さずチェックして欲しい。 magic journey ミュージックビデオリンク: magic journey 配信リンク: https://ultravybe.lnk.to/magicjourney magic journey Teaser映像リンク: https://youtu.be/k9gV58UNd-8?si=6ag_48bOWZI6Plz2 動物の庭 CD予約リンク / 配信リンク: https://ultravybe.lnk.to/dnn -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
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