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嵐、aiko、米津玄師…人気アーティストから学ぶ「オンラインライブ」成功の秘訣とは…
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嵐、aiko、米津玄師…人気アーティストから学ぶ「オンラインライブ」成功の秘訣とは…

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コロナ禍の影響で、オンラインライブはスタンダードといえるものになっている。韓国の音楽グループ、BTS(防弾少年団)は、2020年に有料オンラインコンサートに75万人を動員し、大成功を収めた。 日本国内でも人気急上昇中のYOASOBIがユニットとして初のライブを無観客配信ライブで行うなど、その音楽活動における重要性が明らかになってきた。 ▼ 嵐、aiko、米津玄師、YOASOBIのオンラインライブレポート それでは、アーティストがオンラインライブを成功させる秘訣はとは一体何なのだろうか...。 当たり前だがオンラインライブとリアルライブの違いは、実際に演奏が行われている場に観客がいられるかどうかだ。リアルライブではできていた、ドキドキしながら会場に向かってグッズを購入して生のパフォーマンスを観て会場の熱気と一体感を感じて充足感を感じて家まで帰る…という一連の経験がオンラインライブでは敵わない。 そのため、オンラインライブ成功のためには実際にライブに行くという「体験」と、ただ画面上で演奏をみるという「視聴」のギャップを埋め、参加者にライブ特有の高揚感を少しでも感じてもらうことが重要だと考えられる。 ではここで、人気アーティストたちのオンラインライブでの試みを見てみよう。ライブの高揚感をつくりだし、ただの視聴ではない素敵なライブ体験を提供するためにどのような工夫がなされているだろうか...。 「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」/ 嵐: 2020年12月31日に東京ドームで無観客で行われた、嵐活動休止前最後のライブである。このライブでは、事前にファンから嵐メンバーへのメッセージを募集したり、嵐の楽曲の歌唱動画やダンス動画を募集する企画が行われた。ライブ中に、メンバーへのサプライズとして天井に募集したメッセージが映し出されるという演出があった。 「Love Like Rock vol.9~別枠ちゃん~」/ aiko: 2020年10月17日に3つの配信メディアを通じて行われた。オンラインライブではあるがこのライブのためのオフィシャルグッズが作成され、オンライン販売が行われた。さらに視聴申し込みをするとライブ当日に合わせてライブチケットを模した「思い出チケット」なるものが届きライブ気分を味わえるという特典付きであった。 『FORTNITE』内ライブイベント / 米津玄師: 2020年8月7日から8日にかけてオンラインゲーム「FORTNITE」内で米津玄師のバーチャルライブが行われた。ゲーム内のモードを使用して、実際にライブ会場に向かったり手をたたいたりジャンプしたり、、という事をバーチャルの世界で体験することができる新しいイベントであった。 「KEEP OUT THEATER」/ YOASOBI: 2021年2月14日、新宿の建設中のビルの工事現場でYOASOBI初のワンマンライブとして行われた。メンバーが配信プラットフォームを通じてファンからのコメントが読めるようになっており、双方向のやり取りが行われた。さらに、ライブ終了後に文章やイラストなどを投稿することができるウェブサイト「note」上でライブレポートをファンから募集する企画が行われたという。参加したファン同士が感想や感動のポイントを共有でき、会場にいかずともほかのファンの存在を感じられる機会となった。 ▼ まとめ オンラインライブを盛り上げるためになされた様々な試みをみてきた。視聴者の存在を重視し、「参加者あってのライブ空間だ」という意識がにじみ出ていたのが印象的であった。オンラインライブ成功の秘訣は、やはり単なる「視聴」以上の体験をプラスアルファで提供し、参加者にライブを「体験」として楽しんでもらうことであると感じた。 また、今回はオンラインライブをリアルライブの代替といったような形で捉えたが、オンラインライブならではの強みといったものも確実にあり、そういったものを生かしたさらに質の高いオンラインライブが今後行われていく事も考えられる。デジタル時代の音楽体験としての地位を確立したオンラインライブに、これからも目が離せない。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
コロナ禍で急増するオンラインライブを成功させるには…? 2020年に急拡大した理由を「嵐」活動休止前最後のライブから探る。
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コロナ禍で急増するオンラインライブを成功させるには…? 2020年に急拡大した理由を「嵐」活動休止前最後のライブから探る。

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▼ 2020年急拡大したオンラインライブ 新型コロナ感染症が流行し、2020年は実際の会場で開催されるリアルライブの多くが中止や延期を余儀なくされた。その一方、画面越しでファンがライブを楽しめる有料型オンラインライブが音楽業界で重要な役割を果たした。ぴあ総研が行った国内オンラインライブ市場に関する市場調査によると、有料型オンラインライブの市場規模は4~6月では11億、7~9月では64億、10~12月では373億となり、短期間で急拡大したことが公表されている。 ▼ オンラインライブのあり方 実際のライブは、アーティストのパフォーマンスの迫力や臨場感、会場内のファンの熱気や一体感を感じられる最高のエンターテイメントの場である。そのため、実際のライブ会場に足を運び、アーティストのパフォーマンスを生で見ることにとって変わるものは無い。 しかし、オンラインライブにもオンラインの良さがある。例えば、会場の席数は限られているのに対し、オンラインライブは視聴数に制限がないため、今までチケットが手に入らなかったアーティストのライブをより多くの人に楽しんでもらえる機会を提供できる。さらに最高のカメラワークでパフォーマンスを堪能できるため、席運に左右されること無く、全員が「神席」(最前列や花道横などアーティストのパフォーマンスをかなり近い距離でみることができる席)からの目線でライブを楽しむことができる。しかし、オンラインになるとファンの歓声をアーティストに届けることが難しいため、実際のライブよりもファンとの繋がりが希薄になってしまう。そのため、オンライン上でもファンと繋がれる企画を行うことは重要になってくるだろう。 実際のライブを再現するのではなく、オンラインの良さを活かし、新しいワクワクや感動を届けることがオンラインライブのあり方であると思う。 ▼ オンラインライブを成功させる秘訣とは何か... そもそもオンラインライブの成功とは何なのだろうか。もちろん動員数を増やして収益を上げることは成功の要素として不可欠である。しかし、成功の本質は視聴者がアーティストのライブを「リアル」に感じ、それぞれの空間で楽しむことを実現することである。視聴者が動画を見るだけでは、ライブDVDと差別化できない。そのため、「リアル」を感じる体験をどう作るのかがオンラインライブにおいて非常に重要である。これを意識することで、実際のライブと比較して感じられる物足りなさを軽減できるかも知れない。 では、具体的にどんな体験を組み込めば、視聴者はライブの「リアル」を感じ、満足度が高いライブ配信になるだろうか...。 2020年のコロナ禍、様々なアーティストが工夫を凝らしたオンラインライブを行ってきた。本稿ではその中でも、2020年12月31日に行われた嵐活動休止前最後のライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を取り上げようと思う。このライブは、嵐が今まで日本のエンターテイメントの最前線を駆け抜けてきた集大成として捉えられており、オンライン上で最大限の「リアル」な顧客体験を提供するヒントが沢山散りばめられている。沢山紹介したいが本稿では3つ紹介する。 ▼ ライブ前の準備期間を楽しむ企画を盛り込むこと 多くのファンはライブへの参加が決まると、1ヶ月前からワクワクしライブに向けた様々な準備に忙しくなる。例えばライブで使ううちわを作成したり、ライブで着る参戦服を考えたり、遠征する場合にはホテルを予約したり、過去のライブ映像をみてコール&レスポンスを練習したりする。そして期待感がピークに達した状態でライブ会場に向かうのである。 オンラインライブでは会場に実際行かない分、このような準備がファンにとって意味を持たなくなってしまう。そこで、嵐はライブの1ヶ月前から「This is 嵐 LIVE みんなで準備だ!T V」と題した動画の配信をYouTubeで始めた。告知編1回、本編10回のシリーズとして、ライブの準備を、ファンと嵐が一緒に楽しみながら進めていくための動画である。チケットの購入方法、視聴環境の準備方法など誰もが戸惑わずに楽しめるように嵐が教えてくれる動画や、「G U T S」のダンス「言葉より大切なもの」の歌、「感謝カンゲキ雨嵐」のコールを嵐が実践しながら指導するパフォーマンス講座もあった。 パフォーマンス講座は最後に「課題」がだされ、ファンは歌やコール、ダンスを練習し、録画・録音したものを提出することになった。この音声や動画はライブで実際に使用されるため、ファンは1ヶ月間ライブの参加者の1人として最高の準備期間を過ごすことができたのである。準備をすることで、ライブに対する期待感も日々高まっていったのだ。 ▼ ライブ中に「リアル感」を感じられる場の構築する ライブ内では、「リアル感」を感じられる瞬間が沢山あった。特に、コールや歌、ダンスなどのファンの投稿素材をライブに融合したことはファンの一体感を生み出した。投稿されたファンの声を用いて「あ・ら・し」コールを作り、ライブ開始直前に無人の会場に響かせたり、嵐が立つステージの背面と天井いっぱいに「GUTS!」を踊るファンの動画が映されたりした。ライブ音声やデジタル音源を用いるのではなく、参加者の投稿素材を使うことで、リアル感が増し、参加者の気持ちを盛り上げることができた。 また、ライブ中にオンライン上で嵐と会える「MEETS CHANCE機能」が導入された。会場には約100枚のモニターとカメラが用意され、モニターはファンの姿を映し出すために、カメラは嵐を映すために使われた。当選したファンの映像が、嵐の目の前のモニター画面にリアルタイムで映され、直接双方向でコミュニケーションが取れる仕組みになっていた。そのため、多くのファンはMEETS CHANCEのために、実際のライブと同じようにライブTシャツを着用し、うちわを手にしてライブを鑑賞していた。オンライン上でも、ファンと繋がれるサービスがあると、オンラインライブをより一層楽しいものにしてくれるだろう。 ▼ ライブに参加した証を残す 実際のライブでは紙チケットやグッズなど、時間が経ってもライブの記憶が蘇るようなライブに参加した証が残る。しかし、オンラインライブはオンライングッズを買わない限り、ライブの参加したことが形として残しづらい。 This is 嵐LIVEではライブが終わって年が明けると、配信に参加したファンクラブ会員には、紙チケットと実際に演出で使われた銀テープが届いた。銀テープとは、ライブ中に会場で飛ばされ、それをファンが拾って帰るというライブのお土産の役割を果たす。嵐のライブに参加した記念が手元に残ることで、ファンはオンラインライブに参加したことを改めて実感し、その時間に嵐のパフォーマンスをリアルで見ていたことを確かめることができる。 ▼ まとめ 嵐のライブはどうすればファンを楽しませられるかを追求した結果である。嵐と同じように膨大な資金を投資してライブを作り上げることは難しい状況であっても、オンライン上でも視聴者に「リアル感」を感じてもらい、楽しませたいという精神がオンラインライブの成功の鍵であると思う。それは画面越しでファンにメッセージを伝えるといった小さなことから、デジタルやAR技術を駆使した大きな企画に至るまで全てに共通することである。 今後新型コロナウイルスが終息し、会場でのライブが再開されたとしても、多くのアーティストがオンラインライブと併用していくことが予想される。このライブ自粛ムードをチャンスに変えてオンラインライブが今後さらに発展していく事を期待したい。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
オンラインライブのススメ。嵐・日向坂46・乃木坂46のオンラインライブ から見る、オンラインライブ成功の秘訣とは…
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オンラインライブのススメ。嵐・日向坂46・乃木坂46のオンラインライブ から見る、オンラインライブ成功の秘訣とは…

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コロナ禍によって突如隆盛を極めているオンラインライブ。 今、オンラインライブをしない、という選択をすることはほぼできないだろう。本記事ではむしろ、オンラインライブでファンを増やしてしまえば良いのではないか?という考えのもと、オンラインライブ成功の秘訣を探っていく。 ▼ 成功の秘訣① 客層を捉える 通常のライブでは人気アーティストであればあるほど客層のほとんどがファンである。チケット代も気軽に出せる金額でなく、何よりチケットをとるのが至難の技であるからだ。 しかし、嵐のオンラインライブが広く一般に好評を博したように、オンラインライブになったことで、「興味はあるがライブに行くほどの熱量もない」層がライブに参加するようになったのである。さらに、オンラインライブはチケット代も2,000〜5,000円台とかなり安めの設定であり、手が出しやすい。 以上を勘案すると、ライブの構成も少し変更する必要が出てくるだろう。もちろん、ファンはあまりメジャーでないものの、人気のある楽曲を披露することを望んでいると思うが、コアな曲ばかり披露していても「興味はある層」が置いていかれてしまう。後述するが、ライブの魅力として会場の一体感というものが存在する以上、誰かをあまりにも置いて行ってしまうセットリストは望ましくない。 したがって、認知度の高い曲も折に触れておりまぜる、コアな曲でも参加しやすいように工夫する、など客層に合わせたライブ構成が通常時より重要となってくるため、客層の分析はオンラインライブ成功に欠かせない要素となるだろう。 ▼ 成功の秘訣② 無観客の利を活かす 有観客でしかできない演出があるように、無観客にしかできない演出が存在する。 例えば、嵐のライブでは、映像技術を使用した近未来的な演出が多用されていたほか、日向坂46では通常ではあり得ない客席に組まれたセットの使用、セットの下を使用した演出が行われていた。また、席に貴賎がないというのも無観客の利点である。実際のライブでは、席によってステージからの距離が異なり、それが原因で転売行為が行われることもあった。 しかし、オンラインライブでは、全員が同じ距離感でライブを楽しむことができる。これはライブというイベントにおいては画期的な利点ではないだろうか。 以上からも分かる通り、オンラインライブの強みは「映像技術」「裏側を見せる」「同一金額のチケットに差異がない」の3点にあると言えるだろう。そのうち、演出に大きく関わるのは前者2点であり、映像技術を使用するのには莫大な費用がかかることを勘案すると、裏側を見せる演出をする方が取り組みやすいのではないかと思う。 最近配信が人気であることを考えても、「裏側」に興味を持つ層は一定数存在し、実際、オンラインライブのチケットにもアフタートーク付というものが散見されるようになってきた。上記以外にも無観客を逆手にとった演出は様々に存在するため、各アーティストにあったライブを模索していくことが大事であり、その点では通常のライブと変わらないだろう。 ▼ 成功の秘訣③ ライブへの参加意識を持たせる 家でライブを見ることの利点としてリラックスしながら見ることができる、という利点が挙げられると思うが、それは一方で、ライブへの参加意識の喪失に繋がりかねない。 ライブの売りはなんといってもファンとアーティストの一体感である。一体感参加意識が薄れてしまうと、折角ライブを見てくれたのにもかかわらず、その後に繋がらなくなってしまう。 そのため、オンラインライブでもライブに参加している感覚にできるような工夫が必須となる。 実際、嵐のライブでは、観客の顔が画面上に映って、普段のライブよりもっと近くにメンバーが来てくれたりする演出があった。また、乃木坂46アンダーライブでは、事前にファンに「やって欲しい曲と演出」を募り、当日その通りのライブを披露する、ということを行っていた。 両者に共通するのは、物理的距離が遠くなったからこそ、精神的距離(アーティストとファンの近さ)を縮めようとしているところである。また、これは、音楽に限ったことではないが、自身が能動的に参加したものは、最後まで見届けようと思う人が多い。したがって、どれだけアーティストの世界観に没入できるようにするかがオンラインライブ成功の秘訣といえよう。 ここまでで3点、オンラインライブを成功させる秘訣を述べてきた。 突然のコロナ禍で急激な変化が強いられることが多いものの、逆に変革のチャンスだと思って新しいことに挑戦してみるのも良いのではないだろうか。それは、アーティストに限らず、視聴者にも言えることかも知れない。思い立ったが吉日、興味のあるオンラインライブを視聴してみてはいかがだろうか。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
嵐、Perfumeら出演!Spotify 初のオンラインライブイベント 「Spotify presents Tokyo Super Hits Live 2020」11月26日開催決定
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嵐、Perfumeら出演!Spotify 初のオンラインライブイベント 「Spotify presents Tokyo Super Hits Live 2020」11月26日開催決定

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世界で 3億2,000万人以上のユーザーが利用するオーディオストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、日本のポップシーンを彩るヒット曲を紹介するプレイリストとして、日本のみならず海外でも多くのユーザーに愛される「Tokyo Super Hits」をコンセプトしたオンラインライブイベント「TokyoSuper Hits Live 2020」を、11月26日(木)午後8時より開催いたします。 「Tokyo Super Hits Live 2020」には、嵐、Perfume、End of the World、[Alexandros] など、Spotify上で国内外の多くリスナーから支持されるトップアーティストから、ビッケブランカ、Vaundy、マカロニえんぴつといった、Spotifyが「Early Noise」* などを通じてサポートする注目の次世代アーティストまで、計7組が出演します。 ライブの模様は、株式会社イープラス(本社 東京都渋谷区)が運営するチケット制ライブ配信サービス「Streaming+」を通じ、日本のみならず海外でも生配信され、世界の音楽ファンが日本を代表するアーティストたちのパフォーマンスを一緒に楽しむ開催形式となっております。 また、ライブの模様は、11月27日(金)0時から23時59分まで「Streaming+」上で見逃し配信をお楽しみいただけます。チケット(税込3,500円)は、イベント特設サイト( https://tokyosuperhits.jp/ )から購入いただけます。 * 注目の国内新進アーティストを年間を通じてプレイリストやライブなどでサポートするSpotifyのプログラム ◆ スポティファイジャパン株式会社 コンテンツ統括 芦澤紀子のコメント 「Spotifyが日本でサービスを開始してから4年。ストリーミングを通じてリスナーが新たな音楽に出会い、これまでにない形でヒット曲が生まれ、またアーティストが国境を越えてリスナーを広げる事例も多く見られるようになりました。日本のポップシーンを代表するヒット曲を紹介するプレイリストとして多くのリスナーに支持される『Tokyo Super Hits』をコンセプトにしたこのイベントを通じ、プレイリストで出会ったアーティストのパフォーマンスに触れる機会を創ることで、国内はもちろん海外のリスナーが日本の音楽やアーティストをより好きになるきっかけを提供できれば大変嬉しいです」 Spotifyには音楽ジャンルを代表する旗艦プレイリストがあり、それぞれ世界中で多くのリスナーに愛聴されています。ラップやヒップホップの最新ヒット曲を紹介する「RapCaviar」は1,300万人以上、ラテン音楽を紹介する「Viva Latino!」は1,000万人以上という多くのフォロワー数を持ち、またそれぞれのプレイリストをコンセプトにしたライブイベントなども行われており、これらのジャンルのアーティストたちがメインストリームで人気を獲得し、世界にリスナーを広げることに貢献してきました。 Spotifyは日本の音楽カルチャーのいまを紹介する「Tokyo Super Hits」を介して、日本のアーティストや彼らの素晴らしい音楽作品を国内外に広めていく取り組みを行ってまいります。 ◆ Spotify presents Tokyo Super Hits Live 2020 概要 ◆ 開催日時: 2020年11月26日(木)19:30 Open / 20:00 Start ◆ 視聴方法: Streaming+によるオンラインライブ * 生配信: 11/26(木)20:00開始 ・終演予定時刻については22:30を予定しております ・見逃し配信は11/27(金)0:00〜23:59を予定しております * 配信対象国・地域 :日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア 他予定 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
独自の方法で新しい試みに挑んだ「サカナクション」。オンラインライブ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE の成功から見えるアーティスト性とは…
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独自の方法で新しい試みに挑んだ「サカナクション」。オンラインライブ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE の成功から見えるアーティスト性とは…

日本のロックバンド・サカナクション。 彼らも、日本に数多くあるロックバンドのうちの1つではあるのだが、サカナクションは、最も本物の音楽を追求しているバンドではないだろうか。Yellow Magic Orchestraさながらの、ラップトップを各メンバーの前に並べて演奏している様子、それは彼らが紅白歌合戦に出場した時にも見ることができたが、そのビジュアルのクールさもさることながら、本当に格好良いのだ。 ロックという音楽をベースにしてバンドスタイルを保ちつつも、電子音楽やテクノというロックとはかけ離れた音楽を紡いでいく。そういった工程には一体どれだけの労力と時間が必要なのだろうか、想像もつかない程だ。 そんな前衛的な試みを続けてきて、これまでの音楽キャリアを築いてきたサカナクション。彼らは、2020年8月にサカナクション初のオンラインライブ「SAKANAQUARIUM 光 ONLINE』を開催した。 このライブにおいても、どうやらサカナクションは他の例にない面白い試みに挑戦していた様だ。ズバリそれは何かというと「3Dサウンド」の採用である。 具体的には、ドイツの企業「KLANG:technorogies」が手がけるシステムを採用して、オンラインライブに取り込んだ様である。そして、この試みを果たしたのは、日本では初のことで、まさにサカナクションの前衛的な面を知ることができる。 この「3Dサウンド」、どうやら非常に面白い技術であるようだ。 ◆ 音の聞き方に革命が!?サカナクションの公式サイトでも体験できる、「3Dサウンド」の凄さ・・ 今回、サカナクションが『SAKANAQUARIUM 光 ONLINE』にて採用した「3Dサウンド」。実は、これをサカナクションの公式サイトにおいてプチ体験することができる。 ※ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE 公式サイト: https://sakanaction.jp/feature/sakanaquarium_online 上記のサイトURLにおいて「3Dサウンド」をタブレットにて作動している動画が添付されているのだが、その動画から聴こえている音がまさに「3Dサウンド」なのである。 右耳と左耳というボリュームゾーンの振り分けのみならず、「3Dサウンド」というタイトルさながら、まさに音が頭の後ろや上や前で流れている様な体験ができるのだ。これは体感してみないと全くイメージが湧かないかも知れないが、エンターテインメントにおいても非常に面白い技術と言えるだろう。ただ、この様な技術を自らのオンラインライブと言う新しい試みにおいても、積極的に採用してしまうサカナクションというバンドは、本当にクリエイティビティに溢れていると感じさせてくれる。実験的に新しい試みに挑戦し続けるサカナクションの姿は、本当の意味でのアーティストの姿として受け止めることができ、それが彼らの魅力にも繋がっていると言える。 今後も、サカナクションの活動には目が離せないが、音楽業界において新しい取り組みを積極的に実践していく姿にも注目していきたい。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
BAD HOP、10/18にZeep横浜で無料オンラインライブ開催
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BAD HOP、10/18にZeep横浜で無料オンラインライブ開催

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ヒップホップクルー BAD HOPが、10月18日(日)20:00より、無料オンラインライブ「BAD HOP WORLD Release Online Live on YouTube」を開催することを発表した。 全8ステージを会場内に設営した、Zepp横浜史上初の試みとなる無料オンライブとなる。 最新アルバム「BAD HOP WORLD」のリリースより2か月、彼らはどのようなライブを魅せてくれるのだろうか。 ◆ T-Pablow「オンラインライブの正解により近づける」 オンラインライブの開催にあたりT-Pablowは、「横アリの時思ったけど生のライブと比べて色々とオンラインライブの壁が高い。けど、横アリの経験があるからこそ、次のオンラインライブは正解により近づける」と意気込んだ。 2018年11月に、日本武道館でライブを成功させ、今年3月には横浜アリーナでライブを開催するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼ら。 しかし、横浜アリーナのワンマンライブの開催直前、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、ライブは開催困難な状況となってしまった。 ギリギリまで議論を重ねた結果、本番同様のステージセットで無観客ライブを行い、その模様をYouTubeで生中継することとなった。 ライブ中止により、1億円以上の負債を抱えることとなったが、彼らを支援したいというファンの声を受けてスタートしたクラウドファンディングでは、1日で支援金3,000万円以上の金額が集まり、無観客ライブは大成功で幕を閉じた。 元々は、川崎では名の知れた不良少年であり、警察に逮捕され、少年院を経験しているメンバーで結成された。 見た目の悪さからか結成当時は、なかなか世間に受け入れられなかったが、彼らが作る楽曲や音楽に対する姿勢などが若者を中心に絶大な支持を集め、今後のHIP HOP界を担う存在にまで昇りつめた。 川崎から世界へ羽ばたく、彼らの今後が楽しみだ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Sou、初のオンラインライブを開催! 沢山のリスナーたちと時を共有。YouTubeチャンネル登録者数も100万人を突破。
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Sou、初のオンラインライブを開催! 沢山のリスナーたちと時を共有。YouTubeチャンネル登録者数も100万人を突破。

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Sou、初のオンラインライブを開催! 沢山のリスナーたちと時を共有。YouTubeチャンネル登録者数も100万人を突破。

ネットシーン発、人気歌い手のSou。9月19日に初のオンラインライブ「Sou LIVE 2020 -UTOPIA」を開催した。 昨年の夏に行われた「深層から見た景色」ツアー以来となる1年ぶりのライブであった。今回のオンラインライブは、先日8月19日にリリースされた1st EP「Utopia」の世界観を落とし込んだ、幻想的で荒廃した世界を演出したものであった。青い照明に包まれた幻想的な空間に映像が重なって、オンライン越しでも世界観を味わえる非常に魅力的な演出だった。 また、ライブ後には生トーク配信等、ファンが楽しめる場も設けられた。ファンからも沢山の絶賛の声が送られた。
倖田來未が a-nation online 2020で魅せた。初のオンラインライブで白熱のステージを披露。
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倖田來未が a-nation online 2020で魅せた。初のオンラインライブで白熱のステージを披露。

エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、初のオンライン形式にて開催された。 その中でも、素晴らしい白熱のステージを披露したのは、倖田來未だ。 エイベックスが毎年開催している夏フェス「a-nation」だが、2020年の開催は新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンライン開催となった。初の試みとなったが、例年通りの盛り上がりを感じさせる大型フェスとなった。 今回の「a-nation ONLINE 2020」は、8月29日(土)に開催され、全5ステージにおいて、各アーティストが白熱のパフォーマンスを披露した。ステージは、無料で観覧が可能なPurple Stage, White Stageの2ブロック、有料閲覧となるBlue Stage, Green Stage, Yellow Stageの3ブロックで構成され、それぞれにアーティストが出演するという形式で開催され、まさに夏フェスが ONLINE上で満喫できる内容であった。 その中でも、Blue Stageに登場した倖田來未を特集したい。 ◆ 倖田來未が魅せた白熱のステージは... 倖田來未のステージにおいて最初のMCパートでは、ONLINEで初の開催となった経緯や実際のステージの様子が伝わってくるメッセージを届けてくれた。 「早くみんなの顔が見たい!!」とのコメントを残しつつも、中国や韓国など世界のファンも視聴してくれていることを添えて、ファンの方へのメッセージを各国の言葉で伝えてくれた。 そして、懐かしい楽曲との前置きを加えて、FINAL FANTASYのタイアップ曲ともなった「1000の言葉」を披露した。ここでも、やはり倖田來未と言える圧倒的な歌唱力を魅せつけた。彼女のステージは、ファンの方へステージの魅力や音楽が生み出す感動を伝えようという想いで溢れるパフォーマンスであったと言える。 実際の撮影会場は、スタジアムの様な広いスペースを埋める観客はいなかったのだが、倖田來未のステージングは会場の盛り上がりをリアルに感じるパフォーマンスだった。明確な理由と言うと表現しきれないが、やはりa-nationを今まで最前線で牽引してきた自信と、音楽に対する「楽しさ」を全身で表現していたからではないかと思えるステージだった。 ◆ 新曲「Lucky Star」も注目の披露... さらに、見逃せなかったのは終盤に披露された楽曲「Lucky Star」だ。 a-nation online 2020でも注目のパフォーマンスとなった同曲は、デビュー20周年イヤーとなった第2弾デジタルシングルだ。日本の歌姫たる圧巻の歌唱力と、自然と活力が湧いてくるステージはまさに臨場感溢れるオンラインライブだった。 なお、a-nation ONLINE 2020には、他にもまだまだ注目のアーティストが多数出演していた。 大型夏フェスのオンライン開催は、2020年のトレンドとなっている中、エイベックス主催の本イベントは見逃せないステージ出会ったことは間違いない。 倖田來未 楽曲リンク: Lucky Star: https://avex.lnk.to/kkluckystar re(LIVE) Documentary episode 3: https://youtu.be/4l6rAWlw7js -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
前衛的なオンラインライブで成功を果たしたDa-iCE。今月26日には新シングル「DREAMIN’ON」リリースヘ、さらに注目を集める。
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前衛的なオンラインライブで成功を果たしたDa-iCE。今月26日には新シングル「DREAMIN’ON」リリースヘ、さらに注目を集める。

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Da-iceの活動は今、音楽シーンの中でも大変注目を浴びている。 先日にはABEMAとのコラボによって、インターネット上でのオリジナルな空間を演出したオンラインバーチャルライブを実施し、見事成功させた。これは大変話題になり、前衛的な試みを行うグループとしてDa-iceが注目されるきっかけともなった。 さらには8/26に、新シングル「DREAMIN'ON」をリリースすることが決定している。まさに勢いに乗る一つのボーイズグループから、目が離せない状況である。 日本に数多くあるボーイズグループ、さらにはアイドルグループの中でも、Da-iCEは一歩踏み出たグループとなりそうである。 ◆ 他とは一味違う!?Da-iCEはこれからも進化を遂げていく。 日本という国においては、特にアイドルグループの存在感は大きい。 秋元康氏がプロデュースするAKB48、乃木坂46などの女性アイドルグループは、ビッグヒットの曲も多くリリースし、今やどれもが国民的存在となることに成功している。 特に、女性アイドルグループの存在感が大きい中で、ジャニーズ事務所のボーイズアイドルグループの存在感も同じく大きい。 さらに、日本においては、ボーイズアイドルならジャニーズ事務所というイメージは大変強い。絶対王者であり、SMAPや嵐などのような同じく国民的存在をプロデュースしてきているという実績もある。 その中で、Da-iCEの所属はエイベックス。あまりボーイズグループのイメージがない出どころかもしれないが、だからこそ彼らは思い切った挑戦ができる。 先日のバーチャルライブの開催もそうだが、Da-iCEはこれからも独自のやり方で前に進んでいくことだろう。 今後の躍進が大変楽しみなグループである。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Da-iCEが魅せたオンラインライブツアー!! ABEMAアリーナでの渋谷をモチーフにしたバーチャルステージとは
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Da-iCEが魅せたオンラインライブツアー!! ABEMAアリーナでの渋谷をモチーフにしたバーチャルステージとは

2020年7月26日、Da-iCEとして初のフル3DCGによるオンラインライブツアーである「 Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020 -THE Da-iCE- 」が開催された。 本公演は、「ABEMA」で独占生配信され、高品質CGで製作された特別なバーチャルライブ会場を舞台に、5人の活躍する姿が全国のファンに向けて届けられた。また、公演終了後には、メンバーによる有料オンラインアフタートークも実施され、特別感の溢れるオンラインライブツアーとなった。 さらに、今回の会場となる「ABEMAアリーナ」は、Da-iCEの結成当時に活動をスタートさせた思い出の地でもある「渋谷」の街をモチーフとした、バーチャルステージから全国に配信され、彼らとしても想い入れの強いステージとなった。 本記事では、そんな特別なライブとなった「Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020」ツアーの様子をお届けしたい。 ◆ オンラインライブならではの見どころとは... 当日21:00からオンラインライブ配信で開催された本公演だが、非常に臨場感溢れる内容となった。 通常、ライブと言えば生のパフォーマンスでの視聴を連想することが多いかも知れない。しかし、今回開催されたDa-iCEのオンラインライブは生のリアルライブ以上とも言える程の臨場感と圧巻のパフォーマンスを示したと言える。実際に、ライブ配信開始早々からハイボルテージで始まったステージは、バーチャルライブならではのCG演出のダイナミックな演出と併せ、ヒット曲を次々と披露しながら盛大に始まった。 また、最初のMCトークでは、「2月以降にライブができていなかった」と言うコメントもあり、彼ら自身も非常に待ちわびていたライブであることは間違いがない様子であった。オンラインライブ特有のリスナーの顔が見えない環境でのMCとなったが、コメント欄には「いえーい!!」「大好き」と言う声であふれており、Webでの配信とは思えない様な盛り上がりを見せていた。まさに、新しいエンターテインメントの在り方を提示している様なライブであったと言える。 続いて、4曲目として披露された「イチタスイチ」では、CGも赤いステージング演出に変わり、MC前とは一瞬にして異なる雰囲気を醸し出し、激しさを増すパフォーマンスと一緒に盛り上がりを迎えた。さらに、次に演出された「BACK TO BACK」では1番の盛り上がりを見せ、原点回帰をテーマにメンバーの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた1曲である同曲で、ライブの臨場感はそのままに熱量が最高潮に達した。 ◆ さらにニューシングル情報も... そして、5曲目に披露された楽曲は、本公演で1番のサプライズとも言えるかも知れない、本邦初の公開となった「Yawn」だ。同曲は、パフォーマーの和田颯が初めて作詞作曲を手掛けた楽曲であり、疾走感のある中にも、軽快なメロディラインが華麗に流れるチル感も感じる踊れる曲であり、 Da-iCEのパフーマンスの幅を広げる様な新しさを感じられる仕上がりになっていた。「この夏に何度も聴きたいだ」と言った声も聞かれるなどオンラインならではのファンの声も聞かれた。 本公演は、彼らとしても初めてのオンラインライブとなったが、アーティストがファンとコミュニケーションを取りながら、新しい楽曲やパフォーマンスを披露する新しい場としての"新鮮さ"が感じられるライブであった。公演中では、Zoomを活用したファンとのコミュニケーションもあり、エンターテインメントの新しいかたちを提示するかの様な内容だったと言えるだろう。 今後のDa-iCEのオンラインライブツアーは全3公演が予定されており、8月以降もさらなる盛り上がりを見せることは間違いない。次回公演は、8月16日(日)21:00〜にて予定されており、TVアニメ「ONE PIECE」主題歌となる "DREAMIN' ON" も初パフォーマンスする予定だ。 この夏を彩る注目のイベントとして要チェックだ。 ■ 『Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020-THE Da-iCE-』概要 【配信日時】 2020年7月26日(日)21:00~(※ 公演終了) 2020年8月16日(日)21:00~ 2020年9月13日(日)21:00〜 【視聴料金】 各3,500コイン ※ 「PPV」での購入となります。視聴条件については番組情報ページをご覧ください。 ※ ABEMAプレミアムの方もコンテンツごとのご購入が必要になります。 ※ チケット購入に必要な「ABEMAコイン」はスマートフォンアプリもしくはPCから購入可能。 ※ 一部地域をのぞく、海外配信も対応。 ※ 各公演時間は約1時間程度を予定しております。 ↓ 最新情報は公式ホームページから https://da-ice.jp/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
2020年の音楽フェス市場は大打撃。持ち直しはいつ?疲弊した音楽業界を救うオンラインライブ配信の可能性。
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2020年の音楽フェス市場は大打撃。持ち直しはいつ?疲弊した音楽業界を救うオンラインライブ配信の可能性。

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2020年度は新型コロナウイルスの年となってしまった。 世界的蔓延はもちろん日本においても大影響をもたらし、今年開催予定であった東京オリンピックも延期が決定している。 本当なら今頃はオリンピックの開催期間で盛り上がっていたはずなのだが、自粛も相次ぎなんとも寂しい夏となってしまっている。 夏の楽しみというものは多い、特にイベントごとでは花火大会や祭りなど、夏の甲子園で開催される高校野球の全国大会も中止となっている。 そして夏の楽しみなイベントとして、欠かせないのが音楽フェスである。 何万人という規模で人が集まるイベントである音楽フェスは、もちろん中止の対象とならざるを得ない。 近年ではブームと言えるほど日本では夏フェスを中心に、音楽フェスが市場として盛り上がっていた。 しかし今年の音楽フェスは軒並み中止。ここ数年では年間300億円もの興行収入があった音楽イベント市場だが、2020年度はからっきしである。 今年一年、我慢の年となるのはしょうがないことであるが、心配なのは今後である... ※ 参考URL: https://www.traicy.com/posts/20200803177381/ ▼ 音楽フェス市場は立ち直れる? 来年の開催が勝負か 確実に、現在の音楽フェス市場は疲弊している。 近年の音楽フェスブームを受けて、貴重な収益源となっていたコンテンツが全て見込めなくなってしまったことの代償は大きい。 特に最近では、世界的にサブスクリプションサービスの普及もあって、音源での収益化はこれまでほどは見込めない状況にある。音楽業界には今、ビジネスモデルの転換期が訪れているのだ。 そんな中で日本に訪れたフェスブーム。これはまさに願っても無いチャンスであり、大きなビジネスチャンスであった。 改めて、新型コロナのダメージは多大であると言わざるを得ない。 その中で、サザンオールスターズが横浜アリーナでの無観客配信ライブを興行的に成功させたのは、新たな光が差したとも言えよう。 新型コロナによってダメージは受けたが、それがきっかけで新しい市場が生まれた。 ネガティブな面の中から、ポジティブなポイントを見出せたのはまさに音楽業界、アーティストの気持ちが垣間見える出来事であろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
オンラインライブ配信という新しいマーケット。サザンオールスターズの成功は、これからの音楽業界に灯をともした?
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オンラインライブ配信という新しいマーケット。サザンオールスターズの成功は、これからの音楽業界に灯をともした?

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新型コロナウイルスの影響の中で、新しく誕生したマーケットがある。 それは”オンラインライブ配信”である。先日、サザンオールスターズが横浜アリーナで実施した配信ライブ、わざわざ横浜アリーナという大会場を貸し切って、お客さんのいない中でライブをするというのは、とても今まででは考えられないような挑戦であった。 仮にコロナウイルスの影響がなかったなら、こういった試みは現れなかったであろう。そして、サザンオールスターズの配信ライブは大成功。3,000円あまりという実際のライブよりは低い価格設定だが、視聴者数は20万人以上。もちろん、横浜アリーナのキャパをゆうに超える数の視聴者がいた。 3,000円あまりのチケットを20万枚以上さばいたというのは、いうまでもなくビジネス的にも大成功である。チケット売上で見ても、実際のライブよりはるかに高い。 このように、サザンオールスターズを先駆けとして日本の音楽市場には、新たなマーケットが生まれたのだ。 今後このマーケットが定着していくか、まだまだ未知数であることはもちろんのことである。今回の場合は新奇さも伴っていたからこそ、成功できたという考え方もできる。 だが少なくとも、ある程度の形は残していくのではないかと思われる。 ▼ 実際のライブに取って代わることはない、しかし確実に需要はある。 流石に、これまでのリアルライブに取って代わって、オンラインライブが主流となることはないであろう。 やはりライブというのは実際の目で見てこその魅力がある。体験型ビジネスであるライブというのは、会場からお客さんがいなくて成り立つものでは本来ない。 だが、オンラインライブへの需要は少なからずあるであろう。会場が遠方のため参加できない人、子育てのため外出ができない人など、直接会場には赴けないが、ライブを見たい人というのは必ずいる。 そういった人たちにとっては、オンラインライブは必要なマーケットである。たとえその数が少なかろうと、一人でもそれを必要とする人がいればマーケットは成り立つのである。 これからは、リアルライブとオンラインライブの併存がなされていくと考える。例えば、実際の会場でお客さんがいるライブにおいても、オンラインライブ配信用のスペースを設けて、同時中継としてライブ配信する形式である。 これはビジネスの可能性的にも拡大が見込まれ、会場のキャパを超えた数での動員を実質的に達成できるわけである。 今後、いかに新しいマーケットが機能していくのか、楽しみである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社