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新曲「火」MVの裏側から初ライブまで——マスク姿の4人組 oops coolに初インタビュー
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新曲「火」MVの裏側から初ライブまで——マスク姿の4人組 oops coolに初インタビュー

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マスク姿の4人組ラップグループ、oops cool(ウップスクール)。 全員が学生時代の同級生で、かつては同じサッカー部の仲間だった彼らは、社会人経験を経て2024年に本格的にグループを始動。 “ノリ最優先”のスタンスで、〈Too busy work〉のMVがYouTubeで51万回再生を記録するなど、話題を呼んでいる。 今回はそのメンバー4人全員に参加いただき、インタビューの機会をいただいた。 MV撮影の裏話や、メンバー同士のエピソード、ふざけながらも譲れない表現のこだわり、そして今年12月の初ライブへの意気込みまで、じっくりお話を伺うことができた。 ゆるくて熱くて、なんかクセになる――。 そんな彼らの“素”に、ちょっとだけ近づいてみた。 まず、oops cool の自己紹介をいただいたところ、個性溢れるメンバーであることが伝わってきた。 【メンバープロフィール】 ■ Peppu(ペップ) 担当:バランス型MC 中学までは「足速くてモテた」伝説あり。穏やかで感情に流されず、グループ全体の雰囲気を包み込む存在。自らを「人のために生きたい」と語るように、誰かを思いやる視点を大切にしている。楽曲「golazo」では自己紹介的な本音を込めて、楽曲制作にも繊細なこだわりを持つ。 ■ WANTAI(ワンタイ) 担当:低音ラップ/おっちょこちょい担当 両利きでサッカーでも両足使える器用さを持ちながら、SNS投稿などではミス連発。「謝らないおっちょこちょい」として、周囲に“ツッコミどころ”を提供し続ける愛されキャラ。謝らない潔さが逆に魅力、という評価もある。 ■ NiseChi(ニセチ) 担当:ひょうきんマン 50メートル走8.75秒という”驚異の鈍足”を持つ天然系。高校時代のあだ名は「8.75秒バズーカ」。ふざけ担当でありながら、メンバー間で自然と盛り上げ役になっている存在。 ■ Jariboy(ジャリボーイ) 担当:ラブリーチャーミング/末っ子ポジ 最近のマイブームはタコライス。見た目はクールだが中身は少年のように自由奔放。チャームポイントはスネ毛と公言する、「クールビューティー」的存在。パーソナルカラーは ”ブルベ毛” 。 彼らの会話から最も伝わってきたのは、「遊び心を忘れない本気」というスタンスだった。 メンバー同士の特徴をお互いに紹介してくれ、「謝らないおっちょこちょい」「チャームポイントはスネ毛」「足が遅すぎてネタにされる」など、ふざけ合う会話からもメンバーの仲の良さが伺えた。 その一方で、楽曲やMVでは音楽活動へのストレートな気持ちや本音を込める繊細さも持ち合わせていて、まさに“等身大ラップ”が代名詞のグループだ。

ハプニングだらけの新曲「火」MV撮影 — oops coolが語る裏話とリアルな現場

7月5日に新曲「火」のMV撮影を終えたoops cool。 過去の撮影と比べると短時間で終わったものの、現場は予想外のハプニング続出だったという。 ―― Peppu 衝撃的な出来事は結構あったんですけど、実際に撮ってる時間は思ったより短かったんですよ。本当は1日中かけて撮る予定だったけど、『この場所ダメらしい』みたいな予想外のことなどもあって。現場はバタバタでした。僕らが映る部分より、準備の時間の方が長かったくらい。あと、実際に“火”を使ったので、普通に怖かったです(笑)。まあ、火がかっこよく映ってればいいんですけどね。 oops coolのMVは、いわゆる“作品”というより、遊びやノリの延長にあるように見える。 そんな印象について聞くと、Jariboyが頷く。 ―― Jariboy うん、“遊び”っていう感覚はあるかも。普段通りのノリをそのまま撮ってもらう感じ。真剣じゃないって言うとアレだけど(笑)、あまり作り込まない、遊んでる空気感は大事にしてますね。 撮影中の裏話として飛び出したのが、メンバー・NiseChiの“足の遅さ”にまつわるエピソードだった。 ―― Peppu NiseChiが足遅いんで、速さが必要なシーンはできるだけ避けてあげてるんですよ。危ないんで(笑) ―― NiseChi それ初耳なんですけど(笑)。確かにMVの撮影で、車と並走して草むらを抜けるシーンがあって。そのとき車が、結構スピード出してたんですよ。PeppuとJariboyが『速すぎ!』って言ってたのを覚えてるんですけど、今思えばそれ、自分のためだったのかなって(笑) メンバー間のさりげない気遣いも、同級生グループならではの温かさだ。 ―― Peppu 足が遅いのも含めて、僕たちの個性だと思ってます。アスリートやアーティストって“かっこいい”とか“憧れの存在”みたいなイメージあるけど、うちは足が遅いやつもいる(笑)。でも、それが人間っぽくてチャーミングなんじゃないかなって思ってます。

キャラ立ちまくりな4人の一言で表す"oops cool" — 止まらないボケ合戦

連続リリース、MV撮影、走る日々——。 そんな現在進行形のoops coolを「一言で表すなら?」という質問には、想像以上の自由な回答が返ってきた。 —— Peppu 飛んで火にいる柄のついた蝶々です。 —— WANTAI …もう次、出づらいって(笑)。でも、ちゃんと答えるなら“ノリ”ですね。友達ノリ、勢いに乗ってるノリ、いろんなノリがありますけど。 —— Peppu 韓国海苔?それともスティックノリ?アラビック大和? —— NiseChi じゃあ僕は……575の句で表します。 “前しかねえ 壁でも行くぜ この勢い”。猪突猛進って感じ。 —— Peppu 字余りすごい(笑) —— Jariboy まあ僕はあえて二言で表すと…。“ウサイン・ボルトのハードル走”。スピード感と障害物を越えてく感じ、ね。 止まらないボケ合戦と化したコメントからは、どの言葉もバラバラだけど、不思議と全部が今のoops coolを表している気がしてくるようだった。 では、そんな濃ゆい4人だが、普段は喧嘩はしないのか伺ってみた。 —— Peppu ネット界隈とですか? —— WANTAI 違う違う違う(笑) —— Peppu そっか。じゃあ、メンバー同士では…あんまりしないですね。 —— NiseChi 僕たち、思っててもあんまり言わないタイプです。心の中に隠す。 —— Jariboy 移動中の車内とかで、WANTAIとNiseChiがちょくちょく言い合っているのを、僕とPeppuが笑いながら見てます。 —— Jariboy でも、次はグローブつけて本気で試合する予定なんで。お楽しみに。 そう語りながらも、全員がちゃんと笑ってるのが印象的だった。 —— Peppu 本当に、NiseChiが足遅い以外は問題ないですね。 —— NiseChi そこはもう自覚あるので、特に怒られません。 好き勝手言ってるようで、どこか絶妙なバランスで保たれている関係性。キャラは立っても、芯の部分では繋がっている。 そんな4人だからこそ、今のoops coolの空気感が生まれているのかもしれない。

ハプニングも含めて、グループの色

何がこの4人を、唯一無二にしているのか? ふざけながらも音楽活動への熱量が印象的な彼らだが、グループとしての「強み」はどこにあるのだろうか? —— WANTAI 強み…。今こうして話してるの見てもらえたらわかると思うんですけど、関係ないことでめっちゃ盛り上がれるんですよ。“これやろう”って言われたときも、違う方向に転がって、逆にいいシーンが撮れたり、いい歌詞が出てきたり。…真剣じゃないっていうのが、むしろ強みかもしれないですね。 —— Peppu 今、なんて言ったかよくわからなかったけど(笑)、強みはそこだと思います。 と、その瞬間——。突然、WANTAIの素顔がアップで画面にどーんと表示された。 —— WANTAI ごめんなさい、ちょっ……!!……誤作動です。 —— Peppu びっくりした、でこが出てた(笑笑笑) —— Peppu でも、これぐらいが僕たちなんです。ちょっと見えちゃう時もあるし、マネージャー陣は“隠さなきゃ!”ってバタバタしてると思うんですけど…そういうのも全部アリなグループなんですよね。いつ何が起こるかわからない。僕たちも楽しいです。 —— WANTAI …大反省します。 ふざけることも、ハプニングも含めてoops coolということだ。 “あえて整えすぎない”という表現へのこだわりが、作品にも現れており、その自由なノリが魅力を生み出す。 だからこそ、見ている側も、つい笑ってしまうし、惹きこまれてしまうのかもしれない。

初ライブへの意気込み

2025年12月、oops coolにとって初となるライブが控えている。 所属事務所 ROOFTOP 主催のこの舞台で、彼らはどんなパフォーマンスを見せるのか? 期待が高まる中、4人の率直な思いを聞いてみた。 —— Peppu ライブに出ること自体は決まったんですが、マスクをどういう形で出るかがまだ協議中です。 僕たち自身も、どんな形になるか正直わかってないんですよね。 だから12月にどんな姿で現れるのか、僕らも楽しみなんです。 —— WANTAI 初ライブなんで、温かい目で見守ってほしいですね。 あ、ちなみに今日の失態で“デコが出たマスク”が誕生するかも…それが一番の懸念事項です(笑) —— Jariboy 僕らはマスク姿なんで、現実に存在してるか分からない人もいるかもしれないけど、まずは“生身の僕たちがここにいる”ってことを届けたいです。 —— NiseChi 12月はお客さんも厚着してくると思うけど、僕らのライブが盛り上がりすぎて“次からは半袖で来なきゃダメだ”って言われるくらい熱くしたいですね。 —— Peppu でもNiseChiは足が遅いから、ステージに間に合うか心配(笑) —— NiseChi 多分後半から出ます(笑) —— Peppu 楽屋の袖でマイク渡して待機してる感じで(笑)。 でも、全力でやるのでぜひ遊びに来てください! ■ ライブ情報 ROOFTOP Live Event『Meeting』 <日程/会場> 11月30日(日):宮崎 LAZARUS 12月6日(土)神戸 VARIT. 12月7日(日):横浜 F.A.D <出演者> Rin音、クボタカイ、asmi、キズナ(宮崎公演)、oops cool(神戸、横浜公演)、Beard(LIVE DJ)

oops coolという存在を、今誰かに届けるなら

「この記事をきっかけに、初めてoops coolを知る方へ。自分たちのおすすめのポイントについて、自由にメッセージをください。」 そんなお願いをすると、4人はふざけつつも真っ直ぐな言葉で、それぞれの“推しポイント”を語ってくれた。 —— WANTAI プロ素人でやらせてもらってる以上、普段はみんな普通に働いてるんですよ。たぶん、朝の通勤電車とかで偶然一緒になってたりもすると思う。そういう、街に普通に溶け込んでるグループです。リリックも等身大の内容が多くて、“どこかにいそうな4人”が音楽を通して発信してる、っていう距離感を感じてもらえたら嬉しいです。 —— Peppu 僕は音楽性として、“懐かしさ”みたいなものも大事にしていて。年齢も関係なく、その時その時の気分に寄り添えるような曲が作れたらって思ってます。気合いを入れて聴かなくてもいい、ふとした日常にスッと馴染むような、そんな音楽が好きな人に届いたら嬉しいですね。 —— Jariboy 僕らって元々、音楽を聴く側だったんですよ。だからリスナーとしての感覚を今も大事にしてて。“遠くの誰か”じゃなくて、“近い存在”としてのアーティストでいたい。それと、この“ゆるさ”。無理しないでやってるし、それを無理に飾らず見せてるので、あ、なんかちょっと好きかも”って思ってもらえたら、それが一番うれしいです。 —— NiseChi たぶん、この記事で僕たちを知ってくれる人は、まずビジュアルから入ると思うんですよね。正直、最初は“マスク被った怪しいやつら”って思われるかもしれない(笑)。でも、MVを一本でも見てもらえたら、“あ、なんかゆるくて楽しいじゃん”って空気が伝わると思ってます。視聴時間は数分でも、心の中にちょっとだけ残るような何かを届けられたら、それだけで僕は満足です。 12月の初ライブに向けて、それぞれの想いとキャラクターがしっかりと滲み出たメッセージをいただくことができ、oops coolの魅力をより深く感じさせてくれた。 oops coolが“マスク姿”で活動しているのには理由がある。 ノリと中身で勝負したい——そんな思いから、あえて顔出しせず、見せ方に芯がある。 そんなギャップも、彼らの魅力なのかもしれない。 これからのoops coolの活動に、ぜひ注目してほしい。 新曲「火」MV 公式MVリンク:https://www.youtube.com/watch?v=EhsirFkrkOI 配信リンク:https://oopscool.lnk.to/firePR -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
新進気鋭アーティスト「Yves」が新作EP「Soft Error」をリリース!
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新進気鋭アーティスト「Yves」が新作EP「Soft Error」をリリース!

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全世界より注目を集めるアーティストとして急速に台頭しているYves(読み:イヴ)が、8月7日(木)に待望の新作となるEP「Soft Error」をリリースした。 「Soft Error」は全体を通して絶えず進化するYvesの表現や音楽性の幅広さを提示。そんなYvesのシグネイチャースタイルとも言える収録6曲の中で、「Soap」ではマルチプラチナを達成した全世界で話題のアーティストPinkPantheressとコラボレーションし、「Aibo」ではBrattyがスペイン語でゲスト参加するなど、作品に楽しさに満ちた予測不可能性と妥協のない創造性を加えている。 ジャンルを超越し、これまでになく自身の芸術性を自由に表現することに成功した自身に満ち溢れた注目の新作EPとなっている。 今年4月、YvesはEP「DIM ∞」を発表。後に彼女の代表的な楽曲の一つ「DIM」は全世界で注目を集め、これまでに1,300万回再生を記録しバイラルヒット曲となった。 また、TikTokでは201億回の再生を記録し、Benny BlancoからJojo Siwa、Champions LeagueやWWEといったブランドに至るまで、560万件の動画が作成される。「DIM」は、米国のTikTokバイラルチャートで1位、TikTokトップ50チャートで9位、そしてGlobal Top 200 K-Pop Shazamチャートで1位を獲得するという快挙を成し遂げた。 その一方、Yvesは「Apple Cinnamon Crunch」ツアーでヨーロッパ、北米、南米で多くのファンを魅了し、夏の終わりにアジアとオーストラリアを巡る「2025 Cosmic Crispy Tour」に乗り出す。そして東京、台北を訪れた後、オーストラリアへと向かい、8月29日にはメルボルン、9月4日のバンコクでの公演に続き、9月28日には、忘れられない故郷での凱旋公演をソウルで開催する予定となっている。 2024年、Yvesは2枚のEP「LOOP」と「I DID」で、その年を代表するトップソロアーティストの一人としての地位を確固たるものにした。両作品は高い評価を受け、Billboardの「2024年上半期ベストK-POP アルバム」と「年間ベストK-POPアルバム」リストに選出されたほか、Dazed、PopMatters、Consequenceの「2024年ベストK-POPトラック」リストにも名を連ねた。 また、WonderlandやThe FADERなどからも注目のアーティストとして認められたYvesの今後の活動に注目が集まる。 【EP収録曲】 1.White Cat 2. Soap (feat. PinkPantheress) 3. Aibo (feat. Bratty) 4. Do you feel it like i touch 5. Study 6. mom ※ リードトラックはM2.”Soap (feat. PinkPantheress)” 【リリース情報】 8月7日(木)リリース EP:Soft Error 配信URL:https://yvesjp.lnk.to/soft_error -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
三四少女、自主企画「宿題を終わらせろ!」を大阪・東京で開催
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三四少女、自主企画「宿題を終わらせろ!」を大阪・東京で開催

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© 三四少女

 

三四少女、自主企画「宿題を終わらせろ!」を大阪・東京で開催

 

川田羽撫子(Vo/Gt)、さっちゅー(Ba)、あんどりゅー(Dr)からなる大阪発の男女混合3人組、“ネオキューティーロックバンド”三四少女(読み:サンスーガール)。

 

昨年11月に自主レーベル〈好吃同盟(ハオチーユニオン)〉から初の アルバム『恋してる・コンティニュー』をリリース。その後も関西を拠点に精力的な活動を展開している...

 

 

 

 

TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞の「旋律と結晶」MV公開
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TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞の「旋律と結晶」MV公開

 

 

© TENBLANK

 

TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞の「旋律と結晶」MV公開

 

全世界で配信スタートとなったNetflixシリーズ「グラスハート」。圧倒的熱量で描かれる青春音楽ラブストーリーの劇中に登場するバンド「TENBLANK」が、ドラマ配信と同時にデビュー アルバム『Glass Heart』をリリースした。

 

TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮﨑優演じる大学生ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる音楽マニアのピアニスト・坂本一至という4人によって結成されたロックバンド...

 

 

 

 

Offo tokyo、新曲「Mermaid -Never Ending Summer-」配信!MVも公開!
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Offo tokyo、新曲「Mermaid -Never Ending Summer-」配信!MVも公開!

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下北沢発、3人と猫1匹からなるアーバンポップユニット・Offo tokyoの最新楽曲「Mermaid -Never Ending Summer-」が、本日8月6日(水)に配信リリースされた。 往年の名曲へのオマージュが込められている本作は、夏のワンシーンをよりドラマティックかつカラフルに演出するために、あえて取り入れられたレトロな“効果音”や“セリフ”も聴きどころの一つだ。 配信リリースを記念し、YouTubeで生配信とMVプレミア公開を実施。 注目のMVには、お笑い芸人の小石田純一氏が出演。リゾート感たっぷりの映像の中に、“トレンディ俳優”ばりの登場で絶妙なアクセントを加えており、話題性あふれる内容に仕上がっている。 さらに8月1日(金)~8月14日(木)の期間中は、片瀬江ノ島海岸東浜にて、「Mermaid -Never Ending Summer-」がBGMとしてオンエア中。夏のビーチとリンクする形で、楽曲の世界観をよりリアルに体感できる施策となっている。 Offo tokyoが贈る、“終わらない夏”の物語を、ぜひ音と映像で体感してほしい。

Offo tokyo プロフィール

下北沢にて結成されたクリエイター集団 “Offo”から端を発する。 シティポップをベースに、ソウル、ロック、R&Bなどの要素を組み合わせたサウンドを発信。 アンニュイさが心地よい独特な湿度を保った歌声と、確かな音楽的バックグラウンドを持つメンバー達が奏で操るミックスジャンルなバックトラック。 それらが当たり前のように重なり合い、生まれた New Urban Jpop。

リリース情報

© Offo tokyo 2025年8月6日(水) 「Mermaid -Never Ending Summer-」 Lyrics:Shota Kaya  Music:Shota Kaya  Arrange:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.)

ライブ情報

Offo tokyo Live Tour 2025-2026 2025年12月6日(土):名古屋・今池GROW 2025年12月7日(日):大阪・梅田Zeela 2026年1月18日(日):福岡・福岡OP's 2026年1月25日(日):東京・渋谷WWWX -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
ziproom、NEW EP “2CITIES”をリリース!客演にてJUMADIBAが参加
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ziproom、NEW EP “2CITIES”をリリース!客演にてJUMADIBAが参加

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ziproom が NEW EP“2CITIES”を 8/13 にリリースする。7/23 にリリースされた“Katsushika (feat.SamRecks)”を含む全5曲。収録曲“3layer”(Prod by Madkosmos)には JUMADIBA が客演として参加している。   また EPリリースに先駆け、“MINT”(Prod by Private Land)が 8/6 の0時より先行リリースとなる。   常に音楽的進化を続けネクストレベルへとステップアップした ziproom に是非ご注目いただきたい。  

リリース情報

ziproom New EP “2CITIES” 2025.08.13(wed) release   1.Sound Body 2.3layer(feat. JUMADIBA) 3.MINT 4.Katsushika (feat. SamRecks) 5.bloom in the dark   楽曲リンク: https://ssm.lnk.to/ziproom_mint

プロフィール

神戸を拠点に活動する Arich と Shimon の2人によるヒップホップコレクティブ。   2024 年 1 月に 1st EP 「unzip」、4 月に Mixtape「nuzip」をリリース。同年 8 月 28 日には SINGLE「Dive」をリリースし Spotify Viral50 にて日本、韓国、台湾、香港、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ナイジェリアの9ヶ国の上位にチャートイン。SNS を中心に世界各地での拡がりを見せている。10 月 30 日に 2nd EP「Ebis」をリリースし、CIRCUS TOKYO/OSAKA にてEbis リリースパーティーとして初の主催イベントを開催し両会場チケットが SOLD OUTし成功を収めた。   2025 年には Spotify RADAR Early Noise に選出され、POP YOURS や SUMMER SONIC などの大型フェスへ出演。神戸から世界へと活動の幅を広げる彼等から今後目が離せない。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
ふたりはメリーバッドエンドが新曲リリース、そして実態があらわに!
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ふたりはメリーバッドエンドが新曲リリース、そして実態があらわに!

2名の女性ネットシンガーと、猫型の妖精おじさんDJ。引きこもりと会社員とおじさんが、プリティーに変身した鮮烈なユニット、「ふたりはメリーバッドエンド」。 今回のリリースにあわせて、初めて本人たちの姿が明らかになるアーティスト写真が公開された。“ロリィタ武装”を体現するフリルにあしらわれたロリィタファッションに身を包み、イラストのキービジュアルからそのまま飛び出してきたかのようなビジュアルとなっている。 8月6日リリースされた 2nd シングル「MESSIAH.exe」は、YOASOBI、DECO*27、すとぷり、浦島坂田船をはじめとし、多数楽曲の編曲を手がけ、ボカロをクラブで流す”ボカクラ”界隈でも名を馳せるRockwell が書き下ろし。 SNS時代の光と影を鋭くえぐる、令和生まれのハイパークラブ・アンセムで、「バズ」「コピー」「アルゴリズム」――デジタルに支配された世界を舞台に、挑発的な言葉と重厚なビートが交錯し、常識を打ち破る衝動を解き放つ。 誰もが知る「くるみ割り人形」のメロディーで幕を開け、“叫びたくなる衝動”を共鳴させながら、匿名の中にうごめく熱狂と、リアルな自己表現の息づかいを鮮やかに描いた一曲。 8月6日20時には、SNSに囚われた世界観を表現したミュージックビデオも公開される。 そして、8月9日(土)には初舞台となる「TRANSITION」にEye、つぐ、むト、nyamura とともに出演する。8月23日(土)、24日(日)には、最大級のネットカルチャーイベントの「NIGHT HIKE」に両日出演予定だ。 甘く無邪気な歌声が奏でるのは、“終わるからこそ美しい”というメリーバッドエンドな哲学。砂糖と毒薬がまざり合うような不思議な浮遊感と高揚感を楽しもう。

リリース情報

MESSIAH.exe

楽曲はこちらから https://ssm.lnk.to/messiah.exe 「MESSIAH.exe」ミュージックビデオ https://youtu.be/rKRXahWr1Uk

ふたりはメリーバッドエンド プロフィール

“ふたりはメリーバッドエンド”は、2年限定のロリィタ武装・ネットシンガーユニット。2人のボーカルと、妖精おじさんDJが紡ぐのは、1997〜2010年代のY2K女児アニメやネット文化への憧憬と皮肉が入り混じる、懐かしくも危うい音の物語。 「メリーバッドエンド」とは、受け手次第でハッピーにもバッドにも転ぶ曖昧な結末。“憧れに、憧れる。”をテーマに、電波系・チップチューン・ブレイクコアなどを駆使した中毒性の高い楽曲で、ロリィタファッションを以ってクラブシーンに現れる儚くも鮮烈な存在。

所属レーベル『MeMe Meets』について

2022年、SDR (スターダストレコーズ)が新たに立ち上げたレーベル「MeMe Meets(ミームミーツ)」。 2021年にクリエイター同士が自由にマッチングできるプラットフォーム「クリエイターズ・マッチング・プロジェクト」を開設し、そのプロジェクトが基になっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
Tempalay、新作EP『Naked 4 Satan』を配信リリース!
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Tempalay、新作EP『Naked 4 Satan』を配信リリース!

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サイケデリックと現代的な浮遊感を行き来しながら、独自のポップセンスで進化を続ける Tempalay が、本日8月6日(水)0時に新作EP『Naked 4 Satan』をデジタルリリースした。 本作『Naked 4 Satan』は、都内某所に約1ヶ月間スタジオを構え、“Tempalay House”と名付けた空間にメンバーが集結しながら制作を行った作品。これまでの作品とは異なるアプローチを模索し、レコーディングからポストプロダクションまで徹底して実験を重ねた意欲作となっている。 “Tempalay House”内で撮影された映像を繋ぎ合わせた、ティザー映像も公開となった。メンバーの創作の風景や日常が垣間見えるカットとともにEPの断片がコラージュ的に繋がれており、作品の世界観を楽しめる内容となっている。 さらにEPのリリースを記念して、Tempalayは中国4都市と日本5都市を巡る全9公演のツアーの開催を発表、チケットオフィシャル先行は現在受付中だ。彼らの音楽がライブでどのように変貌を遂げるのか楽しみにしていただきたい。 なお、本EPのCDは8月27日にリリース予定。Tempalayの新たなフェーズを提示するこの EP『Naked 4 Satan』、ぜひ耳を傾けてほしい。

Release Info

Naked 4 Satan

アーティスト:Tempalay 発売日(配信):2025年8月6日(水) 発売日(CD):2025年8月27日(水) 形態:CD / 配信 品番:PECF-3301 価格:¥2,750(税込) ■『Naked 4 Satan』ティザー映像: https://youtu.be/OMtW1h6GZs4 ■収録内容
  1. Magic
  2. かみんち
  3. 動物界
  4. Bye
  5. Magic(Instrumental)
  6. かみんち(Instrumental)
  7. 動物界(Instrumental)
  8. Bye(Instrumental)
※ T5〜8 Instrumental ver.はCD限定収録となります。

Live Info

Tempalay 『Naked 4 Satan』 Tour 2025

■ CHINA TOUR 9月9日(火):上海 Modernsky Lab 9月10日(水):北京 Omni Space 9月12日(金):広州 MAO Livehouse 9月13日(土):深セン B10 Livehouse ■ JAPAN TOUR 11月5日(水):KT Zepp Yokohama 11月13日(木):Zepp Osaka Bayside 11月18日(火):Zepp Nagoya 11月20日(木):Zepp Fukuoka 11月27日(木):Zepp Haneda

プロフィール

小原綾斗(Gt.Vo.)、 藤本夏樹(Dr)、 AAAMYYY(Syn. Cho.)からなるバンド”Tempalay”。3人の才気が絶妙なバランスで融合あるいは攪拌され、唯一無二の音楽像を創り出す。 海外シーンと同時代的ながらもさまざまなジャンルやシーンを自由奔放に飛び越えたそのサウンドは、サイケデリックかつノスタルジックで、どこか日本古来の情景を想起させる。 2015年9月にリリースした限定デビューEP「Instant Hawaii」は瞬く間に完売。2020年12月にはワーナーミュージック/unBORDEより、メジャーリリース第一弾となる配信シングル「EDEN」をリリース。 結成10周年を迎えた2024年には初の東京・日本武道館でのワンマンライブを開催し、チケットは即完した。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
水曜日のカンパネラ、EP『可愛女子』を9月24日にリリース!
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水曜日のカンパネラ、EP『可愛女子』を9月24日にリリース!

先日、ロンドン、ミラノ、パリで初のヨーロッパツアーそして、ポーランドのフェスティバル”OFF FESTIVAL”を成功させ、海外でも活躍の場を広げる水曜日のカンパネラ。 そんな水曜日のカンパネラが、2025年9月24日(水)に4枚目となるEP「可愛女子」(読み:かわいいじょし)を、リリースすることを発表した。 本作には、EPタイトルの『可愛女子』には、詩羽の「固定観念にとらわれない“かわいさ”や、自由でポップな価値観」を表現したいという想いが込められている。 収録曲はアニメ・映画・CM・ドラマなどの多くのタイアップがついた全8曲を収録。 ロッテ・ガーナチョコレートCMオリジナルソング「シャルロッテ」、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』主題歌「願いはぎょうさん」、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第7話主題歌「動く点P」などの話題曲をはじめ、今年発表したTVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』オープニング主題歌「サマータイムゴースト」、お肉を題材にした「シャトーブリアン」、TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』主題歌「怪獣島」、ヘアコスメブランド「got2b」のキャンペーンソング「バタフライ」といった水曜日のカンパネラらしい、幅広いテーマの楽曲群が揃う。 未発表の楽曲は後日詳細が発表されるが、ケンモチヒデフミのトラックが炸裂する渾身の1曲に仕上がっているので、是非、リリースを楽しみにしていただきたい。 同時にジャケット写真も公開された。カメラマンの横山マサトが撮影を担当し、アートディレクションは、2nd EP「RABBIT STAR ★」でもタッグを組んだビジュアルアーティストのMasako Hirano(平野正子)が担当した。チャイナドレスを着た詩羽と、ガラスのような質感を持つ3Dデザインが融合し、中華のエッセンスを感じさせながらも、近未来を想起させるビジュアルに仕上がっている。 そして本日より各配信サイトでもPre-Add/Pre-Saveが開始し、CDの予約も開始した。8月31日(日)までにCDをご予約いただいた方には、早期予約特典として、ダイカットステッカーがついてくるので、お早めにチェックを!! さらに、10月11日(土)には関西で、13日(月祝)には関東で、リリースイベントの開催も決定し、詳細は後日発表される予定。 12月からは、本作のリリースを記念して全国5都市のZeppツアー開催も決定! 名古屋・福岡・大阪・東京・札幌を巡る、2025年から2026年の年をまたぐスペシャルツアーとなる。ヨーロッパツアーでも大盛況の「シャトーブリアン」を含め新作EPの収録曲を中心に、ライブならではのアレンジで、“可愛女子”の世界観を体感できるステージになる。 8月9日(土)よりGARAGE先行、ぴあ先行が始まるので、チェックしていただきたい。 日本のみならず、海外での躍進を続ける水曜日のカンパネラの今後の活躍に期待したい。

リリース情報

© 水曜日のカンパネラ タイトル:可愛女子(読み:かわいいじょし) アーティスト:水曜日のカンパネラ 発売日:2025年9月24日(水) 形態/価格:通常盤1形態/税込2,500円

ライブ情報

■ 水曜日のカンパネラ Zepp Tour 2025/2026〜可愛女子〜 2025年 ・12月26日(金)Zepp Nagoya OPEN 18:00 / START 19:00 ・12月28日(日)Zepp Fukuoka OPEN 17:00 / START 18:00 2026年 ・1月10日(土)Zepp Namba OPEN 17:00 / START 18:00 ・1月17日(土)Zepp Haneda(TOKYO) OPEN 17:00 / START 18:00 ・1月25日(日)Zepp Sapporo OPEN 17:00 / START 18:00 ■ プレミアライブ 2025続編公演情報 9月5日(金)静岡・藤枝市民会館 9月23日(祝・火)熊本・荒尾総合文化センター 9月24日(水)熊本・合志市総合センター「ヴィーブル」文化会館 10月4日(土)佐賀・基山町民会館 10月5日(日)佐賀・嬉野市社会文化会館 10月10日(金)滋賀・ひこね市文化プラザ

水曜日のカンパネラ プロフィール

2013 年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。 メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の 3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。 2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動をスタートさせる。 2022年2月にリリースした「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり再生回数は6,500万回、ストリーミングの累積再生回数は1億回を突破。 2024年3月には詩羽体制になって初めて日本武道館での単独公演〜METEOR SHOWER〜を成功させた。 2025年4月にはTVアニメ「九龍ジェネリックロマンス」のOP主題歌「サマータイムゴースト」、5月に「シャトーブリアン」、7月に「怪獣島」をリリース。そして9月24日には4th EP「可愛女子」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
新体制となったanewのインタビュー!今後に向けた強い意志を語る
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新体制となったanewのインタビュー!今後に向けた強い意志を語る

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3月24日に新体制を発表。4月19日より、桃兎まいみ・紬祇りこ・月夜なぎ・姫ここな・はる陽の5人体制で活動を始めたanew(from 山形)。   7月に、最新曲『まくあけのうた』を配信リリース。公開になったMVも無題を集めている。   8月9日(土)には、新高円寺LOFT Xでワンマン公演「anew夏の単独公演2025〜夏、終わらないで〜」を開催。ここでは、桃兎まいみ・紬祇りこ・月夜なぎ・はる陽の4人にインタビュー。新体制になって以降のanewについて伺った。  

インタビュー:新体制について

──現在の5人による新体制が幕開けたのは…。 桃兎まいみ: 発表をしたのが3月24日で、お披露目ライブを行ったのが4月19日でした。   ──一度卒業をした姫ここなさんの復帰もそうですが、嬉しい驚きだったのが、これまでanewに楽曲提供を行えば、対バンもしてきた東京在住のはる陽さんが、山形を拠点に活動を行うanewに加わったことでした。東京と山形の行き来は大変じゃない? はる陽: めちゃめちゃ楽しいですよ。これまで、あまり一人で新幹線に乗ったことがなかったから、定期的に東北へ行けることに楽しさを覚えています。   ──良ければ、加入を決めた経緯も教えてください。 はる陽: きっかけは、anewのプロデューサーから連絡をいただいたことでした。それまでのわたしは、はる陽という一人のシンガーソングライターとして音楽活動を続けていくんだとずっと思っていました。ただ、わたしが所属している「TOKYO PINK」は、大森靖子さんを筆頭に、所属している人たちはみんなアイドル。事務所主催のイベント「TOKYO PINK FES!」のときも、わたしはシンガーソングライターとして一人で出演。セッションで他の人たちと共演して踊る程度だったから、「自分も踊れるようになりたい」「他の人と一緒にやってみたい」気持ちは、所属してからの3年間ずっとありました。 その状態の中、anewへの加入の誘いを受けたときに、わたしの中で断る理由はなかったし、「わたしを必要としてくれる人たちがいるのなら行きたいな」と素直に思って、加入を決めました。   ──シンガーソングライターとanewの活動の両立は大変じゃない? はる陽 : ソロとして活動をしていると、行き詰まったり、つらさを覚えたとき、すぐ身近に相談をできる人がいないから孤独を感じることは今でもあります。だけど今は、週の終わり頃を中心に、メンバーやファンたちに会えるから、「一人じゃないな」という気持ちになれます。わたしの中では両立が大変というよりも、「ただいま」と言える場所が増えた感じがしています。   ──りこさん、5人の新体制が始まって3ヶ月近く経ちました。予想以上にいい形になったんじゃない? 紬祇りこ: この5人でスタートすることが決まったときから「絶対に良い形になるな」と思っていたし、実際にそうなっています。一番嬉しかったのが、お客さんたちからの反響の大きさ。新体制を発表したときはとくに、予想以上にリアクションが大きかったです。   ──それだけ、新体制のanewに期待をしている人たちが多いということだ。 紬祇りこ: ここなちゃんが戻ってきてくれたことへの嬉しい声から、はる陽ちゃんは、anewが初めて東京でワンマン公演をやったときから毎年ワンマンに出演してくれていたし、メンバーみんなもはる陽ちゃんのことを愛していることをファンの人たちも知っているから、ちゃんとanewに愛情を持っている人がメンバーに加入したことを素直に喜んでくれています。しかもこのメンバーになったことで、「それまで名前は知ってたけど」とanewのことが気になっていた人たちも足を運んでくれるなど、新体制anewの幕開けによってanewのことを好きになる人たちが増えたなと感じているし、すごく良い成果に繋がったなとも感じています。   ──メンバー自身もこの春には、まいみさんの大学卒業や、なぎさんの高校卒業など、個々に環境の変化もありました。まいみさんは、anewが所属している会社へ就職。OLとanewの両立で今、頑張っています。 桃兎まいみ: きっと他の会社へ就職していたら、今のように仕事とanewの両立は無理だったなと思います。その情況になるのをわかったうえで採用もそうだし、仕事面でも配慮してもらえているから、忙しいけど、両立はしやすい環境です。 社会人ですから、もちろん自分の名詞を持っていますけど。その名詞には、わたしだけアー写が入っています。仕事先の方と名詞交換をするたびに、「これは??」となりますけど、わたしがアイドル活動をしていることが、逆にコミュニケーションをスムーズに進めていくうえでの話題やきっかけにもなれば、結果的にanewの宣伝にもなっています。お仕事での経験をanewへ活かせることがあれば、そこも上手く活用していきたいなと思っています。   ──なぎさんも進学を決め、引き続き学業との両立を続けています。 月夜なぎ: 正直、学校との両立は大変です。anewのライブについてですが、5人体制になったことで、音楽的な表現の幅が広がったのはすごく感じていて。とくに、はる陽ちゃんが加入したことでハーモニーを含め、今までになかった表現の仕方が一気に増えました。わたしは、ここなちゃんが卒業後にanewに加入しています。だから前の体制のときは、わたしがここなちゃんのパートを歌わせていただいていましたが、わたし自身がanewが好きで加入したメンバーだし、ここなちゃんの歌声をずっと聴いていたから、自分で歌いながらも「ここのパートは、ここなちゃんの歌声だからこそ引き立つ」と思える曲はたくさんありました。だからこそ、ここなちゃんが戻ってきて、本来のパートを歌ってくれていることもそうだし、はる陽ちゃんも加わったことで、個々に得意な表現をしっかり活かしたうえで、今は、それぞれの楽曲を表現していけてるなと感じています。   ──確かに表現面でのクオリティもアップすれば、これまで以上にライブでも感情を露に表現してゆく面が強くなりましたよね。 桃兎まいみ: それは楽曲の傾向にもあるなと感じています。昨年秋に出した『束の間』や、GOING STEADYさんのカバー曲『童貞ソー・ヤング』、最新曲の『まくあけのうた』も、そう。感情を露に表現してこそという楽曲が増えてきたのもあって、ライブでも自然に感情が露になっていくことが多くなってきたとは自分たちでも感じています。 『まくあけのうた』は一度挫折を味わった人というか、苦悩を知っている人が、「それでも前を向いていこう」という歌。  

インタビュー:楽曲について

──『まくあけのうた』を初めて披露したのが…。 桃兎まいみ: 4月19日に行った、新体制お披露目ライブからになります。   ──一人一人、『まくあけのうた』の魅力についても聞かせてください。 桃兎まいみ: これは自分の解釈になりますが、『まくあけのうた』は一度挫折を味わった人というか、苦悩を知っている人が、「それでも前を向いていこう」という歌。歌詞は、これまでのanewの活動と重なる部分がすごくあって。anewも、結成から2年半の中、何度か体制が入れ代われば、そのたびに個々に大変さがあれば、続けていく中で挫折しそうになったこともありました。それでも、みんなで支えあって乗り越えてきたからこそ、『まくあけのうた』の歌詞がanewの姿にも重なるんだと思います。もちろん、聴いてくださる人たちの日常の中で感じる気持ちにも重なる思いがここには書かれているし、ここからが始まりだと思える内容だから、まさにタイトル通りの歌になりました。   月夜なぎ : 『まくあけのうた』を初めて披露したのが、4月19日に行った新体制お披露目ライブのとき。4月って、わたしやまいみさんもそうだったけど、新しい環境での生活が始まる時期。anewのファンの方々の中にも、新しい環境もそうだし、新たなことを始めなきゃという人たちがたくさんいたし、そういう会話もよくしていました。わたしもそうだったけど、やりたいことがあっても、そのために一歩踏み出すってすごく勇気のいること。たとえ好きなことでも、怖い気持ちも正直出てきます。そういうときに『まくあけのうた』が、その人の背中を押してあげられる曲になれたらいいなというのは、この曲を初めてパフォーマンスしたときから思っていたこと。最近、配信リリースになれば、MVも公開になって、さらに新しい出会いが増えているのを感じているからこそ、誰か一人でもいい、『まくあけのうた』を通して、その人の背中を押す力をこの曲を通して与えていけたら嬉しいなと思っています。   はる陽: 『まくあけのうた』は、わたしと、ここながanewに入って以降、最初に発表をした曲になりました。新メンバーが入るタイミングって、グループにとっても新たなアクションを起こすタイミングにも繋がること。だからと言って、ただ「メンバーが増えました」「新体制で新しい曲を歌いました」だけにしちゃったら意味のないこと。『まくあけのうた』は、新体制anewに向けたプロデューサーの期待もあって生まれた曲だからこそ、強い責任感や意志を持って表現しなきゃとわたしも思いました。 『まくあけのうた』は変拍子を用いた、歌うタイミングが難しい曲。わたしがシンガーソングライターとして培ってきた面を活かそうと、わたしのハモリを入れてくだされば、りこと歌声を重ねるシーンもあります。これはプロデューサーも言ってたことですけど、メンバー各々の個性が前に出てくる曲だから、個々の魅力を求められるし発揮もしていけるけど。5人で一つに調和しないと、この曲の本当の魅力を発揮していけない。プロデューサーには、そこでどんな化学反応が生まれるのかを期待されていますし、私たちも毎回歌うごとにそこを求め続けています。実際にライブを見てくださっている人たちからも、どんどん一つになっていく中で見えてくる化学反応を楽しんでいる声はよく聞きます。今も、そう。『まくあけのうた』を通して会場自体が一つになれているなと、わたしは感じています。   ──ライブで歌っていると、メンバーはもちろん。ファンの人たちも、同じように気持ちを高めていますよね。 はる陽: そうなんです。ライブハウスという空間って、同じ曲をやっていても、その場にいる人たちがどういう感情になっているかによって、全体の一体感もそうだし、気持ちの動きも左右されるなと、わたしは昔から思ってきました。『まくあけのうた』のすごいところって、サビで強く拳を上げて「まくあけを」とみんなで歌うんですけど。お客さんたちも、同じように拳を突き上げて一緒に歌ってくれる。全員の気持ちをガッと一つに持っていけるところが、この曲の魅力。それと、「幕開けをしたい」と思っている人たちがたくさんいることを発見できたのも嬉しかったことでした。人生の何かに燻っている人たちに、『まくあけのうた』がもっともっと届くようになっていけたらいいなという思いも、わたしの中にはあります。紬祇りこ 『まくあけのうた』には、「僕とあなたの幕開けになる歌」というテーマがあります。もちろん、新体制になったanewの幕開けになる楽曲でもあるけど。この曲を聴いてくれ人たちにとっても、幕開けになる歌になれたらいいなと思っていて。人生の中、誰にだって幕開けになるときってあると思います。それは、本当に些細なことでもいい。この『まくあけのうた』が、そういう人の心の支えになる歌であれたらいいなとわたしは思っています。   ──歌う側も、『まくあけのうた』の歌詞を自分事として置き換えて歌うことも多いんですか? 紬祇りこ: そうですね。最初は「自分たちのことを」という気持ちで歌っていましたが、最近は、聴いてくれる人たちに寄り添う気持ちで歌っています。お客さんの中にも、「新体制になったanewの幕開けの歌」と捉えてくれる人たちから、「自分の人生に寄り添ってくれる歌」として捉えている人たちもいるように、それぞれいろんな捉え方をしているところにも、わたしはこの曲の良さを感じています。   ──ぜひ、『まくあけのうた』のMVの見どころも教えてください。 https://www.youtube.com/watch?v=EK5U-QXpgrg&list=RDEK5U-QXpgrg&start_radio=1 紬祇りこ: 今回のMVはしゅんさい (GXIRD/D)さんという方が主人公になって出演してくださっています。『まくあけのうた』は、anewのことでもあるし、この曲を聴いてくれるその人のことでもある歌。映像の中、anewとしゅんさいさんが交差している中へ、その2つの要素を重ねあわせているから、そこにわたしは映像の魅力を感じました。嬉しいのが、予想以上に観てくださる人たちが多いこと。今回も、すごくいい広まり方をしているなと感じています。   ──前回、公開した『童貞ソー・ヤング』は20万回以上視聴されるなど、未だバズっていますからね。 https://www.youtube.com/watch?v=tqFwITY-NeU 紬祇りこ: GOING STEADYや銀杏BOYZのファンの方が、たまたまanewがカバーしているこの曲を発見し、そこからanewのことを知って、応援してくださる人たちが増えたように、今回の『まくあけのうた』も、anewを知っていただける新しい機会になれたら嬉しいです。   ──『童貞ソー・ヤング』は、ライブでも熱狂を作りだすキラーチューンになっています。中でも、なぎさんのぶち切れた叫び声は、かなりインパクトを与えていますよね。 月夜なぎ: 『童貞ソー・ヤング』は、ただ「アイドルがカバーしました」だけの曲にはしたくなかったし、GOING STEADYさんがこの曲に詰め込んだ熱量をちゃんと提示し、そのうえでanewとしてどうやって表現していくのかを毎回考えてやっています。とくに最後の部分は、その場の状況に合わせてどう言うのか、毎回すごく考えながら叫んでいます。 私たちは、日本武道館公演を目指しています。そこへ届くためには、東京での基盤はしっかり作ってかなきゃいけないこと。  

インタビュー:ライブ活動について

  ──最近のanewは、東京・山形・新潟・仙台を軸に、まずはその4ヶ所に拠点を作るべくライブ活動をしていません? 桃兎まいみ: まずは、その4ヶ所を自分たちのホームにしていこうとライブ活動の主軸に据えています。ただ、4ヶ所ともカルチャーがぜんぜん違えば、その土地に根付いているアイドルさんの雰囲気も、ファンのみなさんの盛り上がり方もぜんぜん違います。anewの楽曲はめちゃめちゃ振り幅が広いから、場所によってどういう選曲をするかも考えながらライブをしています。   紬祇りこ: 結成した頃から、地元の山形はともちろん、東京での活動もしっかりと見据えたうえで活動をしていく意識はずっとありました。仙台は東北の拠点となる地域だから、定期的に足を運ぶのも当然だなと思っていましたけど。正直、新潟へ毎月のように行くことになるのは、最初の頃は想像もしていませんでした。でも、すべては縁があってのこと。今では、仲良くしてくださるアイドルさんも多くいらっしゃるように、本当に縁を感じる場所になりました。 私たちは、日本武道館公演を目指しています。そこへ届くためには、東京での基盤はしっかり作ってかなきゃいけないこと。着実に応援してくださる人たちが増えてはいるけど、もっともっと頑張らなきゃいけないなと思っています。   ──anewも、デビューから2年半の歳月が経過しました。初期メンとして、現状への焦りやもどかしさもあるのでしょうか。 紬祇りこ: anewを結成したときから、「売れなかったら、そんなに長くanewは続けない」と言われてたから、「もう3年目なのか」という焦りは、わたしの中には正直あります。でも、もっと頑張っていけたら、もっといい未来もあるという期待も変わらずに持っています。   桃兎まいみ: わたしも、「焦りはないのか?」と聴かれたら「ない」とは言い切れなくて。ここまでの2年半、ガツガツと活動をしてきたつもりではいるけど。自分たちが目標にしていたステージに今の時点では到達していない現状もあるからこそ、今回のリリースもそうですが、「もっとanewを知ってもらうためには、どうしたら良いのか」はすごく考えます。   ──8月9日(土)には、新高円寺LOFT Xで、ワンマン公演「anew夏の単独公演2025〜夏、終わらないで〜」も決まっています。今回のワンマン公演は、自分たちを試される場にもなるのでしょうか。 桃兎まいみ: これまでにanewは、12月に周年公演として東京と山形で計4回ワンマン公演を行ってきました。anewの場合、ワンマン公演はセレモニー的な意味合いが強かったけど。今回は、企画色やエンターテイメント的な要素を強く押し出したワンマン公演になります。ただし、新体制になって初めてのワンマン公演だから、「楽しい」だけで終わらせてはいけないライブでもあります。内容については、私たちもまだ把握できてないから何とも言えないけど、「anewだからこその独自の面白さ」を伝える公演にしていく気持ちです。   ──新体制になってまだ期間は短いとはいえ、その真価を問われる面も含んでいますからね。 桃兎まいみ: そうなんです。新体制になって4ヶ月、表現できる曲も増え、見せられる面は増えているし、今のanewへの期待値が高いのも感じているからこそ、それを超えていきたいです。もちろん、リリースも大事だけど。私たちは「anewはライブが一番いい」と思ってもらえることを大事にしていますし、そこは大事にすべきところ。どういう見せ方になるにしろ、みなさんを楽しませる気持ちを大事に。新たにanewへ興味を持っていただいている方々にも、新しい入り口になっていくようにしたいです。   ──他のメンバーの方々も、東京でのワンマン公演へ向けての思いを聞かせてください。 月夜なぎ: 今回のワンマン公演は、エンタメ要素が強くなると思うんですけど。でも、心持ち的には、「今のanewはどんどん変わっていかなきゃ駄目だな」とすごく思っていて。新体制になって初のワンマン公演なのに、今までと変わらない心持ちでライブをやっていたら、何もその先に繋がっていかないからこそ、今回のワンマン公演を通してanewの持つアート面も、エンタメ性も、anewの可能性も広げられるライブにして、また一つ、新しいステージへ上がる一つの階段の場にしていきたいです。   はる陽: わたしにとっては、anewに加入してから初のワンマン公演になります。初のワンマン公演が、エンタメ性の強い内容なのがちょっと面白いなと個人的には思っています。ワンマン公演は、anewが好きな人や興味を持っている人しか見に来ないけど。anewの今後を見据えたシビアな視線を持って見てくださる方々もいると思います。だからこそ、自分たちとファンの人たちが、こうなっていくぞという未来を示す公演にしていけたらなと思います。   紬祇りこ: 新体制として初のワンマン公演になるからこそ、過去一いいライブを届けたいなという気持ちでいます。正直わたしも、エンタメ性の高いライブの想像がついてないですが、anewらしいエンタメ要素を披露できる場になるのなら、すごくいい機会になるのかなと思います。よくお客さんたちから言われるのが、「まずは、あなた方が楽しんでないと、こちらも楽しくない」ということ。もちろん、私たちは「楽しい」だけじゃない、いろんな思いを持って表現していきますけど。お客さんたちに思いきり楽しんでもらうためにも、私たちも思う存分楽しみながら、その部分もしっかり提供していきたいなと思っています。とくに今は、見てくださる方々と感情と感情をぶつけあうライブをやっているからこそ、この日もそうしていけたらなと思います。   ──初期メンとして、「anewらしさ」はしっかりつかんでいるなという実感もあります? 紬祇りこ: デビューのときから思っていたのが、「メンバーそれぞれ性格的に変わっていて面白いな」ということ。そこは変わらずですが、anewは「Art idol new world」をコンセプトに誕生したように、今では、なぎは衣装のデザインをしているし、わたしは振り付けをしたり、まいみは特典のグッズのイラストを描いたり、はる陽ちゃんは歌を作ったりと、それぞれがアート面での活動を担えてきたなと感じています。ここなちゃんは、「姫ここな」自体がある意味作品の人。そういう面でも、活動の中へ個々のクリエイティブな面を反映しだしているところに、anewらしい特色をわたしは感じています。   ──これから、その才能がどんな風に花開くのかを楽しみにしています。   文:長澤智典

関連情報

リリース情報

anew New single 『まくあけのうた』 アーティスト:anew 楽曲名:まくあけのうた レーベル名:Brand new day 作曲 楠野功太郎 作詞 アベセージ MIX / Guitar Arrangement 丸山漠(a crowd of rebellion) 楽曲配信サイト https://linkco.re/S7q5rTPp 『まくあけのうた』MV https://www.youtube.com/watch?v=EK5U-QXpgrg

ライブ情報

anew夏の単独公演2025 〜夏、終わらないで〜 8月9日(土)新高円寺LOFT X -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
TWICE、世界的音楽フェス『Lollapalooza Chicago』をライブレポート!
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TWICE、世界的音楽フェス『Lollapalooza Chicago』をライブレポート!

「いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる」と言う意味を持つ、Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、アメリカ・シカゴで開催された世界的音楽フェス『Lollapalooza Chicago』にヘッドライナーとして出演した。 『Lollapalooza Chicago』は、イリノイ州シカゴのグラント・パークにて行われ、1日あたり11万5千人以上が集まる巨大フェスティバル。Olivia Rodrigo、Sabrina Carpenter、Luke Combs、A$AP Rockyなど、世界的アーティストと並び、TWICEがその名を連ねた。 © JYP Entertainment TWICEとして、初のグローバルフェスティバル出演だったが、会場内のあちこちには、ファンによるキャンディボンの光が揺れ、ステージにTWICEが登場すると同時に大歓声が沸き起こった。オープニングは、グループ初の英語シングルにしてBillboard「Hot 100」に初登場した「The Feels」。メンバーは流暢な英語で観客とのコール&レスポンスをリードし、続く「MORE & MORE」「Dance The Night Away」「What is Love?」などの代表曲で一気にフェスの熱気を加速させた。 NAYEONとMOMOによるユニットのダンスブレイクや、TWICE楽曲によるライブバンド演奏も披露され、多彩な演出が観客を惹きつけた。「Alcohol-Free」「ICON」「I CAN’T STOP ME」「MOONLIGHT SUNRISE」など、夏らしさやジャンルの幅を活かしたセットリストで、フェスの舞台にふさわしいパフォーマンスを展開した。 © JYP Entertainment Netflixアニメ『K-POP DEMON HUNTERS』のオリジナルサウンドトラック「TAKEDOWN(JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG)」では、アニメに登場するキャラクター“ルミ”“ジョイ”“ミラ”を彷彿とさせる演出で大歓声を呼び起こした。さらに、Billboard「Hot 100」で再注目を集めている「Strategy」のパフォーマンスでは、会場のボルテージが最高潮に達した。 「ONE SPARK」披露後には、夜空にTWICEの公式ロゴや、メンバーをモチーフにしたキャラクター“LOVELY”、グループ名“TWICE”が浮かび上がるドローンショーが実施され、真夏の夜を鮮やかに彩った。 © JYP Entertainment ラストナンバーは最新曲「THIS IS FOR」。TWICEは「Amazing time tonight!」と叫び、「10年間たくさんの公演を行ってきたが、Lollapalooza Chicagoは私たちにとって初めてのフェスティバル。この瞬間を永遠に忘れない。大きな歓声で楽しんでくれてありがとう。また素敵なニュースや音楽、ワールドツアーで戻ってくる」とファンにメッセージを送った。 TWICEの公式YouTubeチャンネルを通じてライブ配信を視聴した国内外のファンからは、「HOT GIRLSの祝福」「立っているだけでK-POPの威厳を感じさせる」「TWICEが人気な理由を聞かれたらこのステージを見せればいい」「現地で観られる人がうらやましい」「TWICEのステージからエネルギーをもらった」「フェスならではの演出が新鮮」といった称賛の声が相次いでいる。 そんなTWICEは、先日大阪・京セラドーム大阪にて、6度目のワールドツアーの日本公演となる、『TWICE WORLD TOUR IN JAPAN』をスタートさせた。2日間で約10万人の観客を魅了した。更に、今月8月27日には、6枚目の日本オリジナル アルバムTWICE JAPAN 6th ALBUM『ENEMY』をリリース。今後も彼女達から目が離せない。

リリース情報

■TWICE JAPAN 6thALBUM『ENEMY』 TWICE「ENEMY」Music Video https://youtu.be/xWldBK4d2Ps TWICE「ENEMY」好評配信中 https://twicejapan.lnk.to/ENEMY

ライブ情報

2025年7月26日(土) 大阪・京セラドーム大阪  開場15:30 開演17:30 2025年7月27日(日) 大阪・京セラドーム大阪  開場14:30 開演16:30 2025年8月23日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ 開場15:30 開演17:30 2025年8月24日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ 開場14:30 開演16:30 2025年8月30日(土) 福岡・みずほPayPayドーム福岡 開場15:30 開演17:30 2025年8月31日(日) 福岡・みずほPayPayドーム福岡 開場14:00 開演16:00 2025年9月16日(火) 東京・東京ドーム 開場16:30 開演18:30 2025年9月17日(水) 東京・東京ドーム 開場16:30 開演18:30 ※ 未就学児は入場不可となります。 ※ 開場・開演時間は変更になる場合がございます。 ※ 出演メンバーの健康状態に応じて、止む無く出演を休演させていただく場合がございます。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/
aespa、9月5日にミニアルバム『Rich Man』をリリース決定!
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aespa、9月5日にミニアルバム『Rich Man』をリリース決定!

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aespaが9月5日13時リリースとなる新しいミニアルバム『Rich Man』で再び音楽界に旋風を巻き起こす。 彼女たちの6枚目のミニアルバムとなる『Rich Man』には同名のタイトル曲をはじめ、新たな魅力の全6曲が収録されており、前作『Dirty Work』とは異なるカラーで、ヒットの勢いを突き進んでいく。 8月4日0時にaespaの各公式SNSチャンネルにて公開された「Rich Man」のイントロ映像は、3Dで再現されたギターグラフィックを通じて今回のアルバムのビジュアルコンセプトを暗示すると同時に、「I am enough as I am, I am a ‘Rich Man‘」(今このままの自分で十分。私は ‘Rich Man‘ だ。) というスローガンも一緒に提示され、注目を集めた。 既存の通念的な「Rich Man」ではなく、aespaならではの独自のエネルギーとパワーで満ちた「Rich Man」を新たに定義して、より明確になったaespaの個性と音楽スタイルを期待させる作品となっている。 なお、aespaの6枚目のミニ アルバム『Rich Man』のPre Add & Pre Saveは本日よりスタート。フィジカル商品は全国のオンラインおよび店頭にて8月5日(火)18:00より予約販売が開始される予定だ。

リリース情報

aespa 6th Mini Album『Rich Man』 9月5日13時より配信スタート 「Rich Man」含む6曲収録予定 Preadd/Presaveはこちら https://aespa.lnk.to/RMDPu ■ 各種フィジカル商品 概要 <The 6th Mini Album `Rich Man’ CD> ・The 6th Mini Album ‘Rich Man’ (Japan Exclusive Ver.) ※ 日本限定ジャケットに日本限定トレカが封入されたBURST Ver.となります。 ※ ジャケット2種ランダム ・The 6th Mini Album ‘Rich Man’ (ENERGY Ver.) ※ ジャケット4種ランダム ・The 6th Mini Album ‘Rich Man’ (RICH MAN BAG Ver.) ※ 全2種のうち、1種(A ver)のみ取扱 ・The 6th Mini Album ‘Rich Man’ (BURST Ver.) ※ ジャケット5種ランダム 韓国輸入盤を日本限定特典付きで販売! 販売開始は2025年8月5日(火)18:00〜予約開始となります。

ツアー情報

『2025 aespa LIVE TOUR – SYNK : aeXIS LINE – in JAPAN』 10月4日(土) [福岡] マリンメッセ福岡 A館 10月5日(日) [福岡] マリンメッセ福岡 A館 10月11日(土) [東京] 有明アリーナ 10月12日(日) [東京] 有明アリーナ 10月18日(土) [愛知] IGアリーナ 10月19日(日) [愛知] IGアリーナ 11月8日(土) [東京] 国⽴代々⽊競技場第⼀体育館 11月9日(日) [東京] 国⽴代々⽊競技場第⼀体育館 11月26日(水) [大阪] 大阪城ホール 11月27日(木) [大阪] 大阪城ホール

プロフィール

aespa(エスパ)は、“Avatar X Experience”を表現した「æ」と、両面という意味の英単語「aspect」を結合して作った名前。 「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにしている、画期的で多彩な活動が期待されるSM ENTERTAINMENTのグループ。メンバーはKARINA、GISELLE、WINTER、NINGNINGの4人。 2024年5月に韓国でリリースした1stフル アルバム『Armageddon』収録のタイトル曲「Supernova」が韓国チャートMelonにて15週間連続1位、Melon歴代最長記録更新するなど、数々の記録を塗り替えている。 2024年7月3日にはJapan 1st Single『Hot Mess』で日本デビューを果たす。同年8月には2度目となる東京ドーム公演「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE– in TOKYO DOME -SPECIALEDITION-」を開催し、約94,000人を動員。 同年10月に韓国でリリースしたミニアルバム『Whiplash』もまた、韓国をはじめとする複数の国で主要音楽チャートの上位にランクイン、ワールドワイド・iTunesアルバムチャートでも1位を獲得し、世界から一番注目されているグローバルグループ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/