BEGIN、35周年記念のベストアルバムを来年1月29日にリリース決定!
沖縄・石垣島出身の沖縄を代表する3人組バンドBEGINが、2025年に迎えるデビュー35周年を記念したベストアルバムを来年1月29日にリリースすることを発表した。
今作はシングル曲の他、ライブで根強い人気の楽曲も収録し、BEGINの魅力が凝縮された2枚組全33曲の超特大ボリュームとなっている。
デビュー曲『恋しくて』からはじまり、老若男女、世代を超えて愛される楽曲『島人ぬ宝』、『涙そうそう』『三線の花』はもちろんのこと、近年テレビをはじめとするメディア等、より多くの場所で流れている『笑顔のまんま』、CMに起用され誰もが知る楽曲となった『海の声』など、数々の名曲が出揃っていることに留まらず、5年前に発売された「BEGIN ガジュマルベスト」には収録されなかった『国道508号線』『誓い』『イラヨイ月夜浜』『愛が走る』『春にゴンドラ』など、ファンに絶大な人気を誇る楽曲も収録される。
さらに、ここ数年の間、配信のみでリリースされ、CD未収録だったオリオンビール”75BEER”のTVCM曲『24-7のブルース』、「リョウシンJV錠」富山常備薬グループ10周年タイアップソング『黄昏』、JALホノルルマラソン2020オフィシャルソングとしてウクレレ奏者ジェイク・シマブクロも参加している『粛々楽々』も収録され、BEGINのこれまでの歴史とその歩みを刻む記念すべきアルバムとなっている。
「BEGIN さにしゃんベスト」特設サイトもオープン
今作のタイトルは「BEGIN さにしゃんベスト」。このアルバムタイトルにある「さにしゃん」とは、石垣島の方言で“うれしい”という意味であり、来たる来年3月に開催される日本武道館、大阪城ホール公演のタイトルも“BEGIN35周年記念公演『さにしゃんサンゴSHOW!!』”となっており、ベストアルバム・コンサート共にこれまでの35年を歩むことが出来た多くの方々への感謝と喜びの想いが込められたタイトルとなっている。 また今回、同時に「BEGIN さにしゃんベスト」特設サイトもオープンしているのでそちらもチェックしてほしい。 12月4日(水)放送、フジテレビ系列「2024 FNS歌謡祭」第一夜に出演する事も決まっているBEGINだが、デビュー35周年を機にどんな活躍をしていくのか?そんな彼らの今後の活動に注目が集まるばかりだが、まずは!是非ともこのベストアルバムを手に取っていただき、来年3月に開催される大阪城ホール・日本武道館公演での記念コンサートに駆けつけ、祝祭と歓喜の夜を共に過ごそう! 「BEGIN さにしゃんベスト」特設サイト https://beginsanishanbest.com/リリース詳細
「BEGIN さにしゃんベスト」 2025年1月29日(水)発売【収録楽曲】
<DISC-1> 1. 恋しくて 2. いつものように 3. Blue Snow 4. YOU 5. 愛が走る 6. 防波堤で見た景色 7. 涙そうそう 8. イラヨイ月夜浜 9. 竹富島で会いましょう 10. かりゆしの夜 11. ボトル二本とチョコレート 12. 島人ぬ宝 13. オジー自慢のオリオンビール 14. オバー自慢の爆弾鍋 15. 声のおまもりください(一五一会バージョン) 16. 誓い <DISC-2> 1. 三線の花 2. ミーファイユー 3. 笑顔のまんま 4. パーマ屋ゆんた 5. 国道508号線 6. 砂糖てんぷら 7. 春にゴンドラ 8. ウルマメロディー 9. ハンドル 10. 海の声 11. ソウセイ 12. 君の歌はワルツ 13. 24-7のブルース 14. 粛々楽々 15. 黄昏 16. ユガフ島(2021Ver.) 17. 渋谷百年総踊りライブ・メディア情報
ライブ情報
BEGIN35周年記念公演『さにしゃんサンゴSHOW!!』 日程:2025年3月22日(土) 開場16:00 / 開演17:00 会場:大阪・大阪城ホール 日程:2025年3月30日(日) 開場17:00 / 開演18:00 会場:東京・日本武道館 【チケット一般発売】12月14日(土)10:00〜 各プレイガイドにて販売!メディア情報
[テレビ出演] 2024年12月4日(水)18:30~23:28 フジテレビ系「2024FNS歌謡祭」 第1夜UKISS、デジタルEP『RE:PRESENT』を韓国と日本で同時リリース!
UKISSが11月29日、デジタルEPアルバム『RE:PRESENT』を韓国と日本で同時リリースする。
本作は、過去2年間にリリースされたEPアルバム『PLAY LIST』および『LET'S GET STARTED』に収録され、賞賛された楽曲4曲を厳選、日本語バージョンとして新たに再録音。それにインストゥルメンタル2曲を加えた全6曲のEPアルバムとなっている。
UKISSの魅力と進化を詰め込んだ一枚
「The Wonderful Escape (Japanese Version)」では、洗練されたハウスポップのサウンドで「頑張れ」という言葉で励ますよりも、すべてを忘れて一緒にどこかへ逃れるような、ひとときの解放感を歌い上げている。 また、不朽の名作「Man Man Ha Ni (2024 Remake) [Japanese Version]」は、イントロの印象的なホイッスルサウンドやお祭りのような軽快なリズムに、現代的なアプローチを加えたリメイク作品。オリジナルの力強さを残しながらも、新たな魅力を引き出した。 さらに、UKISSがデビュー15周年記念で再集結した際に制作されたファンソング「Memories (Japanese Version)」も収録。多様なジャンルの楽曲で彩られた本作は、UKISSのこれまでの軌跡と、新たな挑戦への意気込みが感じられる。 アルバム『RE:PRESENT』には、これまでの2年間で受け取ったファンからの愛への感謝を込めると同時に、より多くの国のファンと繋がりたいというUKISSの想いが詰まっている。UKISSの魅力と進化を詰め込んだ、これからの活動への期待を高める一枚だ。リリース情報
11月29日(金)配信スタート アルバムタイトル:RE:PRESENT 配信URL:https://ukissjp.lnk.to/representトラック情報
1.The Wonderful Escape (Japanese Version) 2.Memories (Japanese Version) 3.Morse code (Japanese Version) *リードトラック 4.Man Man Ha Ni (2024 Remake) [Japanese Version] 5.The Wonderful Escape (Instrumental) 6.Memories (Instrumental)UKISS プロフィール
2008年にデビューし、第5回アジアソングフェスティバルでアジアンルーキー賞を受賞。 その後、「Man Man Ha Ni」や「0330」「NEVERLAND」などのヒット曲で第2世代K-POPを代表するグループの一つとしての地位を確立。 2012年には文化体育観光部から韓流貢献賞を受賞し、韓国のみならずアジア全域でその名を広めている。 現在、グループはメインボーカルのスヒョンとフン、ラッパーのアレクサンダーとイライ、メインダンサー兼センターのキソプの5人で活動中。 2024年には13枚目のEPアルバム『LET’S GET STARTED』でカムバックを果たし、東京、名古屋、大阪でライブコンサート「More & More」を開催し、精力的に活動を続けている。tofubeats、自身最大規模の単独公演のゲストが発表
音楽プロデューサー/DJ、tofubeatsが来年1月31日(金)に開催する自身最大規模の単独公演「tofubeats Live at Zepp Haneda 2025」に、dodo、KEIJU、Kotetsu Shoichiro、KREVA、中村佳穂、STUTS、VaVaがゲスト出演することが発表された。
dodo、KEIJU、Kotetsu Shoichiro、KREVA、中村佳穂、STUTS、VaVaらが出演
tofubeatsは現在、5年ぶりとなる全国ツアー「tofubeats JAPAN TOUR 2024」を開催中。このツアーでは全国5都市を巡り、8月には中国でのDJツアーも成功させるなど、国内外で活躍の場を広げている。さらに全国各地でのフェスやDJイベントへの出演、さまざまなアーティストたちとのジャンルレスな共演など、2024年を駆け抜けるtofubeats。自身最大規模のステージで、ゆかりのあるアーティストたちと共にどのようなパフォーマンスを見せるのか期待が高まっている。 「tofubeats Live at Zepp Haneda 2025」のオフィシャル2次先行は12月1日(日)正午12時から12月10日(火)23時59分まで。ライブ情報
「tofubeats Live at Zepp Haneda 2025」 2025年1月31日(金) 開場18:00/開演19:00 Zepp Haneda(東京都大田区羽田空港1-1-4 HANEDA INNOVATION CITY ZONE H) -LIVE- tofubeats -GUEST- dodo KEIJU Kotetsu Shoichiro KREVA 中村佳穂 STUTS VaVa詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
撮影:Yukitaka Amemiya
詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
11月27日、詩羽が東名阪ライブハウスツアー『暗闇の猫たちへ』のファイナルとなる東京公演を新代田FEVERで開催した。7月にソロとしてのファーストアルバム『うたうように ほがらかに』をリリースし、水曜日のカンパネラとは異なるパーソナルな表情を見せた詩羽。
初となる今回のツアーでは各地にゲストを招き、愛知のチョーキューメイ、大阪のmuqueに続いて、東京にはCody・Lee(李)が出演。満員のオーディエンスで埋まった会場を大いに盛り上げた。
一番手のCody・Lee(李)はパワーポップ調の「涙を隠して(Boys Don’t Cry)」で軽快にスタート。以前Cody・Lee(李)のイベントに詩羽が出演したとき一緒に歌ったという「愛してますっ!」を披露して、「我々基本的にフェスとか出てもあまり話す人がいないんですけど、詩羽ちゃんだけは話してくれるので、唯三くらいの友達だと思ってます」と関係性を語る。
その後もボーカル・高橋響の結婚報告の翌日に配信されて話題を呼んだ最新曲「君の彼氏になりたい」や、詩羽にCody・Lee(李)の好きな曲を聞いて、「変な曲が好き」というリクエストに応えた「鳥托邦」などを続けると、最後は人気曲の「我愛你」からパンクな「When I was cityboy」でフロアの温度を上げ切り、トップバッターの役目を見事に果たしてみせた。
詩羽のパワフルなステージングと歌唱力
続いてはもちろんこの日の主役である詩羽のステージ。サポートの吉田一郎(ベース)、BOBO(ドラム)、日野ジャクソン(ギター)に続いて詩羽が登場し...
竹内アンナ本人がアートディレクションにも参加のリリックビデオが公開
シンガー・ソングライター竹内アンナが、11月27日に発売するデジタルSG「デコレーション」リリックビデオがYouTubeで公開された。
今作の「デコレーション」は、10月からスタートした全国ツアーで披露されており、ファンからはリリースが待ち望まれていた1曲になっている。
『あれもしたい、これもしたい』と印象的な歌詞とメロディーラインにあわせ、公開されたリリックビデオでは竹内アンナ本人も初めてアートディレクションに参加した作品になっているので、是非注目してご覧いただきたい。
[デコレーション/リリックビデオ公開]
https://youtu.be/0zYNG3ttvM0
リリース記念キャンペーンや全国ツアーも開催中
さらに、リリースを記念したデジタルキャンペーンも開始された。 こちらはiTunes StoreでDL購入いただくことで限定の「動画コメント」をプレゼントや、サブスクで聴いて楽曲をシェアいただくとここでしか手に入らない「デコレーションチェキ」が抽選で当たるチャンスもあるとのことで、この機会を見逃さずに参加してみよう。 全国9カ所を巡る秋ツアー「THE BEST DRAMAS TOUR」も開催中。 今年3月にリリースした3rd Album『DRAMAS』の全国ツアーであり、竹内アンナのアーリーベスト的な内容のツアーになっている。 いよいよツアーファイナル公演が12月15日にZepp Shinjuku(TOKYO)で開催される。新曲「デコレーション」をいち早くライブで聴ける可能性もあるとのことで、こちらも併せて要チェックしていただきたい。リリース情報
竹内アンナ 配信シングル 「デコレーション」 2024年11月27日(水) リリースライブ情報
<THE BEST DRAMAS TOUR> 10月19日(土) 香川・高松 TOO NICE 10月20日(日) 大阪・umeda TRAD 11月02日(土) 宮城・仙台ROCKATERIA 11月04日(月) 北海道・札幌SPiCE 11月09日(土) 福岡・LIVE HOUSE OP’s 11月10日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom 11月17日(日) 新潟・Golden pigs BLACK STAGE 11月23日(土) 愛知・名古屋 ElectricLadyLand 12月15日(日) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO) 出演者 Vo, Gt 竹内アンナ Ba, Cho 森光奏太 Dr 松浦千昇 / 守真人(11/17新潟、11/23名古屋)竹内アンナ プロフィール
1998年4月25日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ日本・京都出身。 ポップミュージックを基盤にしつつ、その世代や生い立ちからジャンルに捉われない解釈、卓越されたギタープレイで熱心な音楽ファンから、また同世代のアイコンとしても注目されているシンガー・ソングライター。 自身の音楽活動以外にもKinKiKids、坂本真綾、伊藤美来、菅沼千紗、UNCHAINなどへの楽曲提供のほか、ハウス食品株式会社のテレビCM歌唱、映画「SING/シング:ネクストステージ」の日本語吹き替え版ではウサギ役として配役されている。 2024年3月20日に3rd ALBUM『DRAMAS』をリリース。自身も出演する大阪・森ノ宮医療大学TV-CMに書き下ろした「Bye Bye, Hello」や、ロゼット「夢みるバーム」のWEB-CM楽曲「THANK ME」、coly社の新作ゲーム「ブレイクマイケース」の主題歌「BREAKMY CASE」などが収録されている。 10月からは全国9カ所を3ピース編成で巡る「THE BEST DRAMAS TOUR」開催中。坂本龍一、12月18日発売「/04 /05」のジャケット写真公開
坂本龍一がワーナーミュージック在籍時に発表した2枚の作品が、2枚組CD「/04 /05」としてあらたにRobin Schmidt(24-96 Mastering)がリマスタリングし、12月18日に再発売される。
「/04」発売時の貴重なメイキング映像も公開!!
今作「/04 /05」は、映画テーマ曲、CMソング、ソロ作品、YMO楽曲など、坂本龍一クラシックスの数々をピアノを中心とした演奏で収録したセルフカバー・アルバムであり、まさにピアノ演奏による坂本龍一ベスト・アルバムともいえる作品である。 その「/04 /05」のアートワークが公開された。オリジナル盤「/04」「/05」では坂本氏がデジタルカメラが登場した初期に撮影し、その画像データが瓦解した写真がそれぞれに使われたが、今作ではそれらの写真を左右に配した新たなジャケットとなる。 そして、2004年の「/04」発売時に制作された「/04」のメイキング映像も公開された。これは8分を超える映像であり、坂本のレコーディングやプロモーション時の風景、そして彼へのインタビューなど貴重な映像となる。 本作の発売に合わせ、リットーミュージックより、「/04」「/05」のオフィシャル・スコアブックが復刻発売される。また12月21日(土)から来年3月30日(日)まで東京都現代美術館にて大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本では初となる最大規模の展覧会「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」の開催も決定している。リリース情報
坂本龍一 『/04 /05』 発売日:2024/12/18(水)発売 品番:WPCL-13615~6 (2枚組CD) 価格¥4,180 / 税抜¥3,800マコトコンドウ、3rd EP『そばにいて。冷めた光で』を配信リリース
ネオソウルポップ系マルチトラックメーカー、マコトコンドウの最新EP『そばにいて。冷めた光で』が2024年11月27日(水)配信リリースされる。リード曲「そばにいて。冷めた光で」はラブソングシリーズ第3弾。センチメンタルなサウンドが特徴の1曲となっている。
ラブソングをテーマに制作した楽曲をコンパイルしたEP!
マコトコンドウ、ラブソングシリーズ第3弾は、「そばにいてほしい」という不器用で切実な想いと、二人の間に漂う脆さや寂しさの2面性を同居させたナンバー。 サウンドは、ネオソウル特有の「よれたビート」をメインに、レイドバックしたグルーブが心地よく、ダーティーな音色に加工されたギターやピアノがソフトなブラスの音色と混じることで、全体を通してセンチメンタルなサウンドになっている。マコトコンドウコメント
「焦げ付く愛」「うかれる愛」「しがみつく愛」今回は3つのラブソングを連続で作りました。 恋愛というのは「考えれば考えるだけ複雑で、想えば想うほどシンプル」で、この矛盾が僕たちニンゲンなんだなと思いました。 そして、そんなニンゲンらしい曲をこれからも作っていきたいです。リリース情報
2024.11.27 (wed)配信リリース 『そばにいて。冷めた光で』 Music , Lyrics & Arrangement : マコトコンドウ Mix & Mastering :ShnnoProfile
マコトコンドウ(英語表記:MAKOTOKONDO) ラーメンの街、福岡県久留米市出身・東京在住。 ゆるいキャラクター性とは裏腹に計算し作り込まれたトラックの絶妙なバランス感覚がキャッチーで超ポップ!ジャズ、R&B、ネオソウル、ファンクなどの要素を耳障りのいいポップスに昇華し、作詞/作曲/アレンジ/演奏/アートワーク/アニメーションを自ら手掛けるマルチアーティスト。日々の暮らしに溶け込むサウンドと声、日常を肯定してくれるリリックが、今をちょっとだけ幸せにしてくれる。鍵盤とトロンボーンを独自のグルーヴ感で巧みに操るライブパフォーマンスは必見。 医者芸人の井たくまとのPodcast『すべての道はジャズに通ず。』毎週水曜日朝6時更新中。 過去作には「玉ねぎが目にしみる」、「人見知りかもしれない」などタイトルだけで気を引く楽曲も多く、各種サブスクリプションサービスのエディトリアルプレイリストにプレイリストイン、ラジオ番組で取り上げられるなど、サブスクリプションサービスを中心に広がりをみせている。YUTORI-SEDAI、CMソング「ずっとそばに」Official Lyric Videoを公開!
Z世代を中心に注目の3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAIが11月8日にリリースしたイオントップバリュCMソング「ずっとそばに」のOfficial Lyric Videoを公開。家族や友達、恋人という大切な存在に宛てた1曲であり、応援してくれているファンやメンバーに対してのメッセージも込められている。
ファンやメンバーへのメッセージが感じられるOfficial Lyric Video
自分にとって1番の味方でいて欲しい想いと同時に、誰よりも「大切な人の味方でいたい」という気持ちを爽快なバンドサウンドとキャッチーなメロディにのせた注目のナンバー。 今回のOfficial Lyric Videoは、11月8日(金)に開催したワンマンライブ@Spotify O-WESTの映像を中心に3人の普段見ることのできない姿がたっぷり映っており、楽曲のコンセプトであるファンやメンバーへのメッセージが感じられる映像作品となっている。 Spotify O-WESTでのワンマンライブも無事成功させた、今注目の3ピースロックバンドYUTORI-SEDAI。今後の活躍にもぜひ期待してほしい。 ずっとそばに【Official Lyric Video】(イオントップバリュCMソング) https://youtu.be/e6-30CajxI0作品情報
【リリース情報】 ■11月8日(金)Release New Digital Single「ずっとそばに」YUTORI-SEDAI プロフィール
YUTORI-SEDAIは、Vo/Gt.の金原遼希(キンパラハルキ)、Ba.の上原(ウエハラ)しゅん、Dr.の櫻井直道(サクライナオミチ)の3人で構成される3ピースロックバンド。2020年に現メンバーとなり本格始動。 Vo/Gt 金原の切なくも優しい歌声と女性目線の歌詞が注目を浴び、主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的でZ世代を中心に共感を呼んでいる。 2023年2月にリリースした「すき。」がバイラルヒットし、総UGCは3万件越え。Music Videoも300万再生突破! 7月にリリースした「ぎゅっとして、」も多くの人気インフルエンサーがSNSで楽曲を使用して話題となり、2作連続でバイラルヒット中である。 また昨年、10月には自身初のワンマンライブを開催しチケットは即完、急遽開催が決定した12月の追加公演もチケットはSOLDOUT! そして今年3月には東京・渋谷WWWにてSOLD OUTとなった2ndワンマンライブを開催し話題となっているロックバンドだ。Yo-Sea Billboard Live Tour2024 のライブ映像と音源のリリースが決定!
2024年6月21日(金)大阪・6月23日(日)東京の2か所で開催されたYo-Sea Billboard Live Tour2024。その6月23日(日)東京で開催されたライブ映像と音源が、11月27日(水)に同時リリースされる。全19曲のライブパフォーマンスを追体験できる作品となっている。
圧巻の全19曲。またとない一夜を追体験
手練れのミュージシャンたちが脇を固めたフルバンドセットでのライブは、2023年のクラブツアーとはまた違うYo-Seaの魅力を引き出している。 メロウかつジャジー、そしてブラジリアンなテイストのIntroで幕開け。ブリージンな演奏で会場が心地よい雰囲気に包まれると、Yo-Seaが登場。 そのシルキーな歌声がBillboardの会場に響き渡り、ライブのボルテージは一気に上がる。昨年2023年にリリースされた1stアルバム『Sea of Love』で、自身の内面に迫るような進化と深化を遂げたYo-Sea。 同アルバムからの7曲に加えて、それ以前にリリースされた楽曲、客演した曲が入り混じるセットリストは、これまでのYo-seaの軌跡を振り返るかのようだ。そして、本ライブにはGottz、STUTS、C.O.S.A.、3House、NGONGら盟友たちも参加。Yo-Seaを中心とする熱狂の輪が広がるような、ピースな時間が流れていく。 ただひたすらに心地よいパフォーマンス。だが、そこからは、Yo-Seaをはじめ、ミュージシャンたちの確かなスキルが感じられるだろう。 これからのR&Bシーンを方向づけるような、圧巻の全19曲。ライブパフォーマンス冴え渡る、またとない一夜を追体験してみてほしい。リリース情報
Yo-Sea “Billboard Live Tour 2024” 2024.11.27 Digital ReleaseYo-Sea PROFILE
Yo-Sea(ヨーシー)沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター 2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBEAST「2020 年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。アーティストからの信頼も厚く、IO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) などの作品にも客演で参加。 2023 年リリースのファースト・アルバム"Sea of Love" 収録の"Moonlight" では世代を超え、幅広い層に受け入れられバイラルヒットを記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 今年3月には記念すべき第1回目となるtiny desk concerts JAPANに出演して藤井風のバンドメンバーとしてコーラスを務め、幅広い活躍を続けている。風男塾がライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」を完走!
唯一無二の男装ユニット・風男塾が、9月7日の新横浜NEW SIDE BEACH!!からスタートしたライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」のツアーファイナルとなる「風男塾LIVE TOUR2024 FINAL〜HUNGRY〜」を開催した。
今回のツアー前に、このツアーで使用予定の風器が全国各地のツアー都市に散らばっていたものの、各地のツアーで無事に発見されており、このファイナルでは全てが揃いライブに華を添えた。
それに呼応するように全国各地から風王も集結。モットーでもある「人を元気にする」を前面に押し出したパフォーマンス、風王(風男塾ファンの呼称)のコールがクロスするアツいLIVEとなった。
2024年は女子ソフトボールリーグJDリーグとのコラボレーション、盛りだくさんの企画を詰め込んだマンスリーライブ、目一杯走ってきた中でのツアーファイナルは今の風男塾の集大成のようなライブになった。
ライブの模様はYouTube・ニコニコ生放送で配信中
この後の風男塾は、2024年を締め括る今年3枚目、通算35枚目のシングル「イッサイガッサイI LOVE YOU」を11月27日に発売、発売週には「風ベントサーキット」と題したリリースイベントも行われる。 そして、春のショートツアー「風男塾LIVE 2025(仮)」が東京・大阪・愛知の三大都市で開催も決定している。 また今日のライブの模様は一部をYouTubeで、全編をニコニコ生放送で配信しており、全編は12月14日23時59分までの購入で期間内であれば何度も見ることが出来るので当日ライブに来られなかった方や、何度も楽しみたい方は是非チェックしてみてほしい。WANIMA New EP 「Sorry Not Sorry」発売決定!来年ホールツアーも開催
スリーピースロックバンドWANIMAが12月18日にNew EP「Sorry Not Sorry」を発売することが決定した。ドラマ『【推しの子】』第6話主題歌はじめ新曲5曲入りのEPとなっている。
さらに来年2025年4月からホールツアーも開催することが決定している。
ドラマ『【推しの子】』主題歌はじめ新曲5曲入りのEP
今作はAmazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」をはじめ、メンバーの地元熊本のテレビ局KKT熊本県民テレビ『くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?』テーマソング「Do Gang」に加え、「Sorry Not Sorry」、「DISCOVER」、「♡Dear Me♡」の新曲5曲入りのEPとなる。 表題曲である「Sorry Not Sorry」は一曲目から力強いWANIMAサウンドが特徴的な楽曲になっており、「Do Gang」は地元熊本で音楽フェスを開催しているWANIMAならではの熊本愛が散りばめられている新たな熊本讃歌となっている。 「爛々ラプソディ」はMV撮影中にKENTAがギックリ腰になるほど今までみせた事のないヘビィなサウンドの一面もみられながらもダンスナンバーに仕上がっており、今後ライブにて高確率でセットリストに入ってくるであろう「DISCOVER」、今までとこれからのWANIMAが詰まっている名曲「♡Dear Me♡」などもとんでもないEPに仕上がっている。 また、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」は12月2日(月)より先行配することも発表された。 そして、本日兵庫 ワールド記念ホールで開催した「Catch Up TOUR Final 2022-2024」にて来年2025年4月から「Sorry Not Sorry」 TOURを開催することも発表されている。 全5曲のEPとなっているがアルバムほどのボリューム感をお楽しみいただきたい。 今年年末には4年連続で年末に開催されている”WANIMAの忘年会”と位置付けされるワンマンライブ「Boil Down 2024」、New EP 「Sorry Not Sorry」、来年4月からは「Sorry Not Sorry」 TOURが開催されるなど、WANIMAの勢いは止まらない。足かけ2年半のツアーの集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」
さらに、兵庫 ワールド記念ホールでのオフィシャルライブレポートも公開された。 2022年3月に始まり、以来足かけ2年半にわたり続いてきたWANIMAの「Catch Up TOUR」。その集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」、3本目となる兵庫公演初日が11月23日(土)、神戸のワールド記念ホールで行われた。 「Catch Up TOUR」全体を通して、ライブごとにまったく違う、KENTAいわく「誰も予想のつかない」セットリストでライブを繰り広げてきたWANIMA。この日のライブはアルバム『Catch Up』収録の楽曲から「名もなき日々」「Damn Away」「This That Shit」という3連打でスタートした。「名もなき日々」ではこれまでツアーで周ってきた街の名前がステージ後方のスクリーンに映し出され、FUJIのドラム乱打に合わせてKENTAがオーディエンスを煽る中突入した「Damn Away」ではレーザー光線がビュンビュン飛び交い、「This That Shit」ではステージの上で次々と火柱が上がる。3人の演奏のテンションも演出ものっけからフルスケールだ。 「『Catch Up TOUR』82本目、開催します!」。KENTAの宣言に大歓声が沸き起こる。そしてKO-SHINの「WANIMA!」という声に対してオーディエンスが「開催しまーす‼」と応えるコールアンドレスポンスからヘヴィなリフが冴え渡るミクスチャーロック「FLY & DIVE」を投下すると、続く「Chopped Grill Chicken」ではオーディエンスのハンズクラップと3人の演奏がパワフルなユニティを生み出す。その後も「いつもの流れ」に「Japanese Pride」と鉄板のライブチューンで会場を熱くロックしていくWANIMA。汗だくになって楽器を鳴らしながら、KO-SHINもFUJIも時折笑顔を見せて楽しそう。KENTAも歌いながら「やっぱ、神戸最高!」と笑っている。 「誰になんと言われようと人生1回きり、楽しんでいこうな!」というKENTAの言葉とともに届けられた「JOY」に、イントロが鳴り渡った瞬間から「わあー!」と歓声が広がった「シグナル」。WANIMAからのメッセージが詰まった楽曲が立て続けに届けられ、会場の空気がどんどん濃密になっていく。その「シグナル」では大きなシンガロングも巻き起こるなかKO-SHINがマイクを取って歌う一幕も(「その先マジでわからん」と同じところだけ延々とループしてKENTAとFUJIから総ツッコミを受けていたが)。あらゆる意味で出し惜しみなしのパフォーマンスに、ワールド記念ホールの一体感はどんどん高まっていった。 東京の夜景映像が印象的で寝付けない夜に聞きたい「Midnight Highway」、KENTAが切々と歌い上げるメロディと言葉に心を揺さぶられる「HOME」があたたかく染み渡ったあとは、一転して鋭いサウンドが空気を切り裂くような「Shatter Fate」。この「Carch Up TOUR Final」からライブ会場限定で販売がスタートしたEP『Bear Book』に収められた超初期曲だ。さらに「なあ神戸!何回だってやっていいよ!」とKENTAが叫んで「リベンジ」へ。FUJIの叩き出す緩急自在のリズムにオーディエンスが気持ちよく体を揺らし、拳を突き上げる。「OK!どんどんいくばい!」とKENTAも両手を突き上げ叫び散らす。そこからライブはさらにギアを上げ、怒涛の終盤へと突入。KENTAの歌声もさらに力強さを増していった。 WANIMAのライブには欠かせない「BIG UP」が炎の演出の中オーディエンス全員を巻き込むようにして響き渡ると、「残り2曲で締めたいと思います」とKENTA。「去年の11月から、WANIMAは新体制になりました。これまで通ってきた道にリスペクトを忘れんと、これからは愛と情熱をもってやっていこうと決めました。これからは守られるだけじゃなくて、守っていけるように、歌を歌っていこうと思います」。デビュー10周年を迎えたことを報告しつつバンドに訪れた変化を語るとKENTAは、「鎖国」していた心を開き、今日を全力で歌い、生きていくと宣言。その言葉に、客席からはあたたかな拍手が送られた。 そしてスクリーンに歌詞を映し出しながら「夏暁」を届けると、KENTAが客先に手を振りつつ始まった「遠ざかる声に」の開放的な音とともにライブはいったん終わりを告げた。だがもちろん、それだけでは終わらない。オーディエンスの手拍子と声が3人をステージに連れ戻す......と思いきや、「(アンコールの)声が小さい!」とか言って出てきたもののまた引っ込んだり、また出てきたりというくだりをひとしきりやって始まったアンコール。「Hey Lady」を皮切りに「また逢う日まで」に「TRACE」とこの10年の中で生まれてきた名曲を惜しげもなく届けると、その後は今のWANIMAを象徴する「Rolling Days」や「眩光」を披露した。 WANIMAのこれまでもこれからも照らし出すようなセットリストの最後は「舞台に立って」......というわけで曲が始まっていったのだが、KENTAの入りがどうしても合わない。「どがんしよう......」と言いつつその場の思いつきでおもむろに「いいから」を繰り出す3人。まるで最初から決まっていたかのように照明や映像も息ぴったり。最後の最後までオーディエンスを楽しませ切って、もちろんちゃんと「舞台の上で」も届けて、WANIMAは今度こそ本当にステージから去っていった。KENTAは「眩光」を前に「今日はこの身が滅んでもいいと思ってるよ」と叫んでいたが、この日のライブは最初から最後まで文字通り全身全霊だった。この日のステージが特別だからではない。それが今のWANIMAの基本姿勢なのだ。そういう意味ではこのワールド記念ホールも、今の彼らの等身大を何の歪みもなく伝え切った、最高のライブだった。 文:小川 智宏FIVE NEW OLD、結成15周年キックオフのワンマンライブを3/19に開催!
来年2025年にバンド結成15周年を迎えるFIVE NEW OLDが、15周年イヤーのキックオフとなるワンマン公演”15th Anniversary Show「FiNO is」”を3/19(水)に恵比寿ガーデンホールにて開催する。
8月に配信リリースした再録版「Liberty (feat. ODD Foot Works) [Re-Recorded]」から始まった、「FiNO is」と題した15th Anniversaryスペシャル企画の一環としてのワンマン公演となり、今後も年間を通して様々なお知らせを用意しているので、楽しみにしていて欲しい。
11月24日20:00からオフィシャルモバイルファンクラブ「FiNO Crew Studio」ではチケット先行受付がスタートしており、ファンクラブ先行の購入者特典として、メンバー直筆サイン入り15th Anniversaryポストカードがプレゼントされる。
※ FiNO(読み:フィノ)は、FIVE NEW OLDの略称です。