TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞作曲「永遠前夜」MV公開!
全世界で配信スタートとなったNetflixシリーズ「グラスハート」。
圧倒的熱量で描かれる青春音楽ラブストーリーの劇中に登場するバンド「TENBLANK」が、ドラマ配信と同時にデビュー アルバム『Glass Heart』をリリースした。
TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮﨑優演じる大学生ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる音楽マニアのピアニスト・坂本一至という4人によって結成されたロックバンド。
デビューアルバム『Glass Heart』に収録されており、野田洋次郎(RADWIMPS)が作詞作曲した楽曲「永遠前夜」のミュージックビデオが完成した。
ミュージックに出演するのは5人組ガールズグループ、i-dleのメンバーであるMIYEON(ミヨン)、そして若手実力派俳優として注目されている醍醐虎汰朗という豪華キャスト。
佐藤健のSNSで突如ティーザーが投稿、YouTube生配信でメイキングの一部が公開されるなど、公開前から話題を集めていた作品がいよいよ佐藤健のYouTubeチャンネルにて8月21日21時プレミア公開される。
ミュージックビデオはMIYEON、醍醐虎汰朗の2人が演じる男女の物語。過去の思い出を回想するシーン、生きる意味を失い彷徨うシーン、女神のように美しいシーンなど、1つ1つが見ごたえのあるシーンとなっている。これまで見たことのない様々なMIYEONが作品と通して印象的に描かれている。
さらに、このミュージックビデオは佐藤健自身が初監督を務めた作品となっている。ミュージックビデオの企画立案からキャスティング、撮影、編集など一貫して佐藤健が監督として手掛けており、監督という立場で試行錯誤しながら、ミュージックビデオの制作に取り組む様子が収められたメイキング映像も近日中に公開される予定だ。
7月31日に配信スタート、8月1日にCDとしてもリリースされた『Glass Heart』は、Apple Musicで1位、オリコン週間チャートでは4位を記録するなど、デビュー アルバムにしてブレイクを果たしているTENBLANK。
「永遠前夜」はドラマ「グラスハート」の中でも重要な意味合いを持っており、佐藤健自ら監督を務め、その想いが詰まったミュージックビデオとなっている。
© TENBLANK
2025年8月21日
YouTubeプレミア公開
https://youtu.be/wMuDsubGMXE
© TENBLANK
TENBLANK
デビューアルバム『Glass Heart』
トラックリスト
・MATRIX[作詞:清竜人 / 作曲:大濱健悟]
・旋律と結晶[作詞:野田洋次郎 / 作曲:飛内将大]
・約束のうた[作詞:太志 / 作曲:大濱健悟]
・Lucky Me[作詞:JAMIL KAZMI、CJ Baran / 作曲:CJ Baran、JAMIL KAZMI]
・シトラス[作詞:太志、NANa / 作曲:飛内将大]
・PLAY OUT LOUD[作詞:川上洋平([Alexandros]) / 作曲:飛内将大]
・Chasing Blurry Lines[作詞:清竜人、JAMIL KAZMI / 作曲:飛内将大]
・君とうたう歌 (feat. 櫻井ユキノ)[作詞・作曲:Yaffle]
・永遠前夜[作詞・作曲:野田洋次郎]
・Glass Heart[作詞・作曲:野田洋次郎]
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TENBLANK「永遠前夜」ミュージックビデオ

リリース情報

TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞の「旋律と結晶」MV公開

TENBLANK、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞の「旋律と結晶」MV公開
全世界で配信スタートとなったNetflixシリーズ「グラスハート」。圧倒的熱量で描かれる青春音楽ラブストーリーの劇中に登場するバンド「TENBLANK」が、ドラマ配信と同時にデビュー アルバム『Glass Heart』をリリースした。
TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮﨑優演じる大学生ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる音楽マニアのピアニスト・坂本一至という4人によって結成されたロックバンド...
人気沸騰中kzmの最新アルバム「DISTORTION」野田洋次郎、Tohji、BIMなど豪華アーティストのコラボ曲など、日本のヒップホップシーンの傑作。
話題沸騰中、そして人気沸騰中のkzmの最新アルバム「 DISTORTION」。全17曲46分構成の、ドラマのような一作だ。
何と言っても本作で注目すべきは、豪華アーティスト勢のコラボである。実にアルバムのうち8曲は他アーティストのフィーチャリングにより構成された曲であり、代表的なところで言えばRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎、ヒップホップアーティストの代表格であるTohjiやBIM、LEXなど豪華アーティストによるコラボ曲が多く含まれている。
ヒップホップアーティストであるkzmの本作、もちろんジャンルで言えばヒップホップという括りにはなる。トラップの要素を前面に押したギャングスター・ラップ的な曲もありつつ、切ないコードが響くバラードもあったりする。
とても抑揚の激しい、山あり谷ありの作品となっておりそれはまるでドラマ、映画のようだ。
これからの日本のヒップホップシーンを牽引する、そういった存在にkzmがなり得ることを証明しているようだ。まさに、彼のキャリアにおけるマスターピースとなることは間違いない。
▼ 勢いを見せる日本のヒップホップシーン。若者を中心とした支持層の強固さも強み。
日本のアンダーグラウンドでは、ヒップホップが実に盛り上がっていると感じる。
本作でフィーチャリングしているTohji、彼が本作でコラボした「TEENAGE VIBE」はアルバムの中でもキラーチューンといっていい存在であろう。若い世代がこれからのヒップホップシーンを牽引していくのだという強い意気込み、迫力というものがうかがえる。アルバムの中でも一番人気とも思えるくらい支持の熱い曲だ。
Tohjiや釈迦坊主など、若いヒップホップアーティストは特にファン層も若い世代が中心である。ライブではフロアの客がみんなスマートフォンを掲げながら大合唱している姿がとても印象的である。
特にヒップホップの楽曲は「Soundcloud」などのような、無料で楽曲が配信できて、無料で聴くことができるサービスにおいて盛り上がりを見せている。こういった誰にでもアーティストになれる土壌が用意されていることが、ヒップホップという音楽が盛り上がっている一つの要因であるかもしれない。
熱いバイブスをもった楽曲、いつかは今のTohjiやkzmみたいになりたいと志す若者は多くいる。アンダーグラウンドの世界でも、熱い世界が繰り広げられているのだ。
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