Ayumu Imazu、新曲「THRIFTED」2月21日配信!NY撮影MVも公開
グローバルアーティスト“Ayumu Imazu”の新曲「THRIFTED」が、2月21日(金)に配信リリースされた。
こちらに伴い、Ayumu Imazuの公式YouTubeチャンネルにて「THRIFTED」official Music Videoが公開されている。
MVのディレクションは、「Obsessed」のMVを手掛けた、NY在住のVideographer、Patrick Linehanが担当。Ayumuが活動を拠点にするアメリカ・NYならではのシチュエーションをふんだんに活かし、NYの美しい街並みや、 楽曲テーマ(THRIFTED=古着)に紐づく<古着屋(=Thrift store)>や<ランドリー>なども登場。
Patrickは撮影も担当しており、センス抜群のスタイリッシュな映像になっているので是非チェックしてほしい。
■ Ayumu Imazu - THRIFTED [Music Video]
https://youtu.be/9KSpDXgmARw
2025年、一発目のリリースとなった新 曲「THRIFTED」は、“Ayumu Imazu”のTikTokにて投稿されたデモ音源が沸々と話題になり、日本発のグローバルグループ、&TEAMや有名インフルエンサーらが踊ったことで注目を浴びてきている楽曲だ。
■ Ayumu Imazu 「THRIFTED」 デモ音源 投稿ページ
https://www.tiktok.com/@ayumu_imazu/video/7382917890405584129?lang=ja-JP&q=Ayumu%20Imazu&t=1738680318667
大好きな人をそっと包み込む、大人の恋心を歌った楽曲で、ピアノのメロディーとベースラインが心地よく、リラックスする時にも聴いてもらえるようなサウンドに仕上がっている。
チルなトラックと、”好き”が溢れ出すような気持ちを“古着”(=THRIFTED)に見立てて表現したエモいリリックが特徴で、「Obsessed」と同様に全編英語詞の楽曲だ。
〈Ayumu Imazu コメント〉
I love going thrifting and most of my clothes are thrifted.
I had this thought that thrifting is kind of similar to love.
It's like passing on the love someone else gave you to a new person.
It's not new—it’s love that's been worn, with scars and wrinkles.
That’s what inspired me to write this song.
「僕は古着が大好きで、私服のほとんどが古着なんですけど、買い物しながらふと、誰かが着ていた服をまた別の誰かが着るって、恋愛に似ているなと思いました。誰かに向けた愛が、別の誰かへと受け継がれていく。それは新品じゃなくて、傷やシワのある、時間を重ねた愛。そんな考えからインスピレーションを受けて、この 曲を書きました。」
なお、Ayumu Imazuは、アメリカのシンガー・MAXが開催するアメリカ3大都市ツアーにサポートアクトとして参加している。
また、3月からは日本国内4大都市を巡るホールツアー【Ayumu Imazu HALL TOUR 2025 “ERA” 】を開催。2025年3月20日(木・祝):東京・LINE CUBE SHIBUYAを皮切りに、4月5日(土):福岡・福岡国際会議場メインホール、4月12日(土):愛知・PORTBASE、4月27日(日):大阪・NHK大阪ホールを巡る。
さらに、5月11日(日)には自身初となる東京・日比谷公園大 音楽堂でのワンマンライブ【Ayumu Imazu LIVE 2025 “ERA - FINAL -”】でツアーを締め括る。
Weverse の Ayumu Imazu OFFICIAL FANCLUB JAPAN MEMBERSHIP会員を対象にした先行受付は2月24日 (月) までとなっているのでこちらも忘れずチェックしてほしい。
国内外で活躍するAyumu Imazuの最新情報は、公式HP・SNSを要チェックだ。
Ayumu Imazu プロフィール
2000年5月12日生まれ、大阪府出身。 日本とアメリカに拠点を置き、作詞・作 曲からダンスの振り付けまで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界を股にかけ、挑戦し続けるZ世代を代表するグローバルアーティスト。 繊細且つストレートなワードセンスとドラマチックな世界観で描かれるAyumu Imazuの 音楽は、日本のみならず全世界のリスナーへ波紋を広げる。 2024年1月にリリースした「Obsessed」は韓国Billboard “Japan Songs”チャートで首位を達成。アジア各国でバイラルヒットし、各国のチャートを席巻。 2024年『第66回輝く!日本レコード大賞』にて「Obsessed」が企画賞を受賞し、今年最も活躍が期待されるアーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/tofubeats、2025年初シングル「ON&ON feat. Neibiss」をリリース
tofubeatsが2025年初シングル「ON&ON」を2月21日に配信リリース。Neibissを客演に迎えたUKG/4x4要素の強いアップリフティングなダンスチューン。DJ活動に一層注力しているtofubeatsがクラブシーンの今を鋭く切り取り、独自のJ-CLUB的ポップセンスを存分に発揮した。
tofubeats - ON&ON feat. Neibiss
https://www.youtube.com/watch?v=8oZ6nrysbmY
J-CLUB的ポップセンスが炸裂するUKGダンスアンセム
自身最大規模となる単独公演<tofubeats Live at Zepp Haneda 2025>を1月に終えたばかりのtofubeats。ワンマンライブやこれまでのDJイベントで披露され、すでに話題沸騰となっていた注目の楽曲。その待望の音源化となる。 アートワークはtofubeats作品ではおなじみのTamio Iwaya (GraphersRock.)が担当。MV監督はCampanella、anddy toy store、ziproomなどの映像作品を手がけてきた、神戸出身の新鋭映像監督・ODEN。UKGの疾走感にのせて、鮮烈な色彩と透明感あふれるリアルな佇まい、ざらついたモノクロームを自在に行き来する様々な映像表現で、tofubeatsの世界観をより一層際立たせている。 最新リリースとなるEP『NOBODY』(2024年)は、全編にわたり歌声合成ソフトを駆使した意欲作として注目を集め、リミックス盤『TB DJ REMIX』も好評を博した。また昨年は、VaVaや髙比良くるま(令和ロマン)、KEIJU、Kvi Baba、uku kasaiといった多彩なアーティストたちとのコラボ曲を次々と発表。ジャンルやシーン、世代を超えて進化し続けるtofubeatsの現在進行形を示した。 さらに2025年初旬には、2018年にPlayStation 4のゲーム『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』サウンドトラックに提供した「星と僕らと - tofubeats Remix」が台湾のSpotiyバイラルチャートにランクイン。新たなフェーズへと突入する2025年、tofubeatsはHIHATTからのさらなるリリースを控えている。Information
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Release Information
tofubeats「ON&ON feat. Neibiss」 Release Date: 2025.02.21(金) Listen [ orcd.co/tofubeats_onandon ] Instrumental & Acapella available on Bandcamp [ tofubeats.bandcamp.com/album/on-on-feat-neibiss ] Produced by tofubeats & Neibiss (ratiff & hyunis1000) Recorded at Studio 246 OSAKA & HIHATT HO by tofubeats Mixed & Mastered at HIHATT HO, Tokyo by tofubeats Art Direction - Tamio Iwaya (GraphersRock.)各種情報
tofubeats プロフィール
1990年生まれの音楽プロデューサー・DJ。2007年頃よりtofubeatsとしての活動をスタート。2013年に「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録した自主制作アルバム「lost decade」をリリース。同年、森高千里をゲストボーカルに迎えた「Don't Stop The Music feat.森高千里」でワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。その後、6枚のフルアルバムの他多数の音源をリリース。ソロでの楽曲リリースやDJ・ライブ活動はじめ、さまざまなアーティストのプロデュース・客演、映画・ドラマ・CM等への楽曲提供から書籍の出版まで音楽を軸に多岐に渡る活動を続けている。最新作は全編ボーカルに歌声合成ソフトを用いたアルバム「NOBODY」およびリミックス盤「TB DJ REMIX」。Neibiss プロフィール
ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiff(ラティフ)とラッパーのhyunis1000(ヒョンイズセン)の二人組。 共に2000年生まれ、兵庫県神戸市出身。Nerd Space Program。 2018年に結成、2020年01月「Heaven」でデビュー。 2022年10月にtofubeats、パソコン音楽クラブ、E.O.Uが参加したEP「Space Cowboy」をリリース。 11月には、Campanellaとパソコン音楽クラブを迎え、WWWにてリリース・パーティー「Neibiss Space Cowboy Release Party」を行った。 2023年5月17日にどんぐりずと「DOMBIESS」をリリース。二組が出演するMVも公開され、話題となっている。 また、自らの所属するクルーNerd Space Programでの活動やソロとしてのリリースも活発に行うなどあらゆるカルチャーを巻き込み注目を集めている。 2024年2月にアルバム「Daydream Marker」をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/「HIYADAM ONE-MAN SHOW」4月13日渋谷WOMBで開催
昨年5月に2nd アルバム 「Capture Land」 をリリースし、独自の 音楽性を体現したHIIYADAM。
4月13日に渋谷WOMBにて、待望の初ワンマンライブ”HIYADAM ONE-MAN SHOW”の開催が決定した。
今回のライブでは、アルバム全曲をプロデュースしたYohji Igarashi、演出はHIIYADAMの数々のMVを手掛けてきたNasty Men$ahが参加。さらに、アルバムに参加した豪華客演も登場予定で、唯一無二の世界観を存分に味わうことができる素敵な一夜となる。
テクノやハウスをはじめとしたダンスミュージックを融合させたエッジィなサブジャンル「NEWHIPHOUSE」を提示するHIYADAMワールドをぜひ体感してほしい。
また、2月29日よりAOTL MEMEBRS限定先行チケット抽選受付がスタートしている。
公演概要
HIYADAM ONE-MAN SHOW ■ 2025年4月13日(日) @渋谷 WOMB OPEN / START : 16:30 / 18:00 Supported By THE CAP 【チケット発売スケジュール】 AOTL MEMBERS限定先行抽選チケット販売 受付期間:2/20 (木) 20:00〜2/23 (日) 23:59 一般先行チケット販売 受付期間:2/27 (木) 20:00〜3/5 (水) 23:59HIYADAM プロフィール
15 歳からラッパーとしての活動を開始。独自の感性からアウトプットされる 音楽性とファッションセンスで注目を集め、PUMAやGUCCIをはじめ多くの広告に抜擢され、2019年2020年には2年連続でパリコレにモデルとして参加。 楽曲制作ではDJ/プロデューサーのYohji Igarashiとのコンビでダンス・ミュージックを基軸とした新たなスタイルを提示。海外アーティストとも積極的にコラボをしており、中国のMASIWEI(Higher Brothers)、韓国のKid Milli、フランスのVladimirCauchemarをはじめ、多くの海外アーティストとコラボをしている。2024年には活動拠点を海外に移し、待望のニューアルバム"Capture Land"をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/グローバル音楽市場をリードする韓国エンタメ企業の軌跡
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グローバル音楽市場をリードする韓国エンタメ企業の軌跡
韓国の音楽業界は、かつて国内市場に留まっていたものが、今やグローバルな舞台で輝きを放つ存在へと成長を遂げています。
K-POPブームの急激な広がりはもちろん、その背景には、戦略的な企業運営と革新的なマーケティング手法、そして政府の支援が大きく寄与しています。
本記事では、韓国エンタメ企業がどのようにしてグローバル音楽市場をリードするまでに至ったのか、その軌跡と成功の要因を紐解くとともに、今後の展望についても考察します。
韓国エンタメ企業の歴史や戦略、さらにはグローバル展開の舞台裏に迫り、その魅力と可能性を余すところなくお伝えします。
韓国エンタメ企業がグローバル展開に踏み出した背景
韓国の音楽市場は1990年代以降、国内の音楽シーンが成熟する中で徐々に独自のカラーを形成していきました...
ONE OK ROCK、新アルバム『DETOX』リリース!宮下パークジャックも
日本のみならず、世界で活躍の場を広げているロック・バンド、ONE OK ROCKの約2年半ぶりのニューアルバム『DETOX』が本日リリースとなった。現代社会に向けて放つ強いメッセージを詰め込んだ、世界で勝負するロックアルバムとなっている。
昨年12月にアルバムリリースの情報を告知し、「+Matter」「Puppets Can’t Control You」を先行配信、ジャパンツアー含むワールドツアーの開催も発表と、アルバムリリースに向け盛り上がりが加速していき、ついに本日、アルバムリリースの日を迎えた。
アルバムのリリース、そして20周年を記念し、MIYASHITA PARKのジャック展開も本日からスタート。アルバムのアートワークの世界観、ONE OK ROCKの20周年の軌跡を堪能できる展開となっているので、実際に足を運んで楽しみ、SNSの投稿プレゼントキャンペーンにも参加して頂きたい。
ONE OK ROCK × MIYASHITA PARK 特設サイト:
https://sp.wmg.jp/oormiyapa/
また、2月21日夜23時よりONE OK ROCKのYouTubeチャンネルにて「Tropical Therapy」のMVプレミア公開も実施される。リアルタイムで視聴して、 アルバムリリース日となる記念すべき夜を祝おう。
「Tropical Therapy」 YouTubeプレミア公開:
https://youtube.com/live/HRhgCbaAUGE?feature=share
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ソナーポケット、ライブ活動再開発表!新曲サプライズリリース
昨年、ko-dai(Vo)の発声障害の治療に専念するためライブ活動一時休止を発表した3人組 音楽ユニット、ソナーポケットがライブ活動を再開することを発表した。
5月から始まるツアーから、発声障害の症状と向き合いながら少しずつライブ活動を再開する予定だ。
2月20日日、新曲「ここに在る」がリリース。症状が改善に向かっているもののレコーディング時、歌詞のある楽曲歌唱が難しい段階であったko-daiはコーラスを担当している。
また、3人の絆を感じる「ここに在る」ミュージックビデオも公開された。「足りない部分をお互いに補い合い、3人でソナーポケットの音楽を届けていく」というグループの “ここに在る”意志をぜひ、この楽曲で感じてほしい。
今回の『Sonar Pocket Live Tour 2025 ―手紙―』では、ライブ活動休止中も応援し続けてくれたファンに「今」のソナーポケットを届けるツアーになる。
なお、現在ファンクラブ先行が受付中だ。
ko-dai(Vo)コメント
ライブ活動休止を発表してから、とことん自分の症状と向き合って来ました。レコーディング時は、まだ歌詞の入った 曲を歌唱するまでの準備段階でした。 ソナーポケットの歩みを止めないようにeyeronが新曲「ここに在る」をメインで歌ってくれて、自分はmattyとコーラスで参加しています。 ライブ活動休止中は、声帯の使い方について根本から学び直し、レッスンを重ねることで歌うことに自信を持つことができてきました。今は純粋に歌うことが楽しいです。 少しずつですが、ライブ活動も再開することになりました。今の自分の歌声を届けるツアーになると思います。 自分だけじゃなく、eyeronもmattyも成長した姿で、みんなのことを待ってます。いつも支えてくれて、ありがとう。 再会しよう。ツアー情報
『Sonar Pocket Live Tour 2025 ―手紙―』 5月24日 (土)【埼玉】 戸田市文化会館 6月8日 (日)【東京】 昭和女子大学 人見記念講堂 7月12日 (土)【福岡】 福岡国際会議場 メインホール 7月19日 (土)【栃木】 小山市立文化センター 大ホール 8月10日 (日)【愛知】 Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 8月11日 (月・祝)【大阪】 グランキューブ大阪 メインホール -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/インヘイラー、ニューアルバム『Open Wide』が見据える新たな地平
2月7日(金)にアイルランド出身のロックバンド、インヘイラーが3枚目となるニューアルバム『Open Wide』をリリースした。
「U2のボノの息子が率いる4人組バンド」なんて紹介文は不要。今作はまさにそんな印象に与える革命的なアルバムである。
ギターロック・バンドが提示するポップ
これまでノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズやアークティック・モンキーズのツアーに帯同し、その確かな経験値を『It's Won't Always Be Like This』、『Cuts&Bruises』の2枚のアルバムに落とし込んできたインヘイラー。 そんな彼らの今作は「変貌」の一言に尽きる。 今作についてボーカルのイライジャは「過去2作品はツアーに帯同しながら作ってきたんだ。だけど今作はツアーで外に出ながら制作しなくてはならない環境では無かったから、やらなければいけない事のプレッシャーを感じずに制作できた。だからこれまでの アルバムより(Open Wideの方が)インヘイラーの真実に近いと思うよ」と語っている。 今作の『Open Wide』には、グラミー賞を受賞したハリー・スタイルズのソロアルバム『Harry`s House』や、全米6週連続1位を獲得しグラミー賞にも輝いたマイリー・サイラスの名曲「Flowers」などを手掛けた音楽プロデューサー、キッド・ハープーンが制作に参加しており、彼がインヘイラーの変化を押し上げる強力なギアとなっていることは間違いない。 インヘイラーが過去2作品でギターロック・バンドとしてのポップ路線を歩み続けてきたバンドであることは確かだが、リスナーたちが予期していた躍進をたった一枚のアルバムでこれほど急進的に遂げるとは思ってもいなかった。 と言うのも元来のストレートに鳴り響く ギターサウンドは細かく分解され、ギターロック・バンドのグルーヴとポップに抽出されたオーバーラップなサウンドへと様変わりしているからだ。6年の成長
T•レックスからインスピレーションを受けたという「Your House」は、冒頭15秒のイントロからでは決して想像はできないが、これしかないないというほど100点満点の展開を繰り広げ思わず笑がこぼれてしまうし、サビでエンタリングするゴスペルは素晴らしく心地がよい。 「A Question Of You」のシンディー・ローパーを彷彿とさせるリズミカルな80年代ポップと現代ポップロックを見事に融合させたサウンドは普遍的な高揚感へ導くナンバーであり、「Still Young」が与える飛躍感にはUKロックの流麗さを覚えてしまう。 タイトル 曲でもある「Open Wide」には呆気に取られたリスナーも多いはずだ。 2019年にデビューしたインヘイラー が、6年間でこれほどまでに極上なスペクタルサウンドを成立させてしまうバンドへと成長したことに驚愕するが、この成長がなんら不思議でないことをすぐさま理解するだろう。 シンセやエレクトロといったジャンルを雑多にすることなく華やかにミックスアップしてしまうインヘイラーのポップセンスは確実に証明されており、これこそ彼らが現代ロックシーンを担う若手バンドと言われる所以であるのだ。 「この アルバムで、僕たちは変わらなければいけなかった」とイライジャが語ったようにインヘイラー は間違いなく変わった。彼らが歩み始める新たな地平をワイドに広げたタイトル通りの一枚だ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/SIS、2月19日に第五弾シングル「エントロピー」デジタルリリース!
オルタナティブフォークバンド・SISが新体制で連続デジタルリリースを敢行中だ。
第五弾シングル「エントロピー」を2025年2月19日(水)にリリースする。
「エントロピー」はSIS(=死生)のテーマでもある、生と死、出会いと別れを抒情的なアコースティックサウンドに乗せて歌い上げたSIS流のバースデーソング。ピースフルでキャッチーなメロディとともに、生への感謝をまっすぐに伝える歌詞が心を打つ作品だ。
同時に、先立ってしまった人へ花を手向けるように、喪失を経てこそ得る、気づきへの感謝をも綴っており、生と死、出会いと別れ。相反しながら、人生で誰もが直面する根源的なテーマを歌い続けてきたSISにとって、まさしく"主題歌"と言えるスローバラードだ。
エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉で、あらゆるものはその増大の法則に抗えない。人の肉体や感情もまた、どれだけ確かに思えても、やがて秩序を失う儚さを抱えている。そんな "不確定"な人生の広がりを、序盤のシンプルなギターから、ストリングス、鈴の音やコーラスを徐々に重ねて表現した 楽曲 曲構成と展開にも注目したい。
さらに、SIS初のフルアルバム「MEMENTOPIA」が今春にリリース決定。本楽曲「エントロピー」を含む、これまでSISが連続リリースしてきたシングルと、アルバム用に制作された新曲を多数収録した集大成作品となる。
2025年も続く、SISの連続デジタルリリースから目が離せない。
SIS「エントロピー」
Digital | 2025.02.19 Release | SIS-009
Released by SPACE SHOWER MUSIC / LAD Production
https://ssm.lnk.to/Entropy
リリース情報
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SIS プロフィール
SIS (シス)。フォークミュージックを軸にポストロックを横断し、ジャンルレスなサウンドを追求するオルタナティブ・フォークバンド。 頭から足先まで全身タトゥーのTxBONE(Vo./A.Gt.)と、大学教員としての一面を持つ沢庵(Vo./A.Gt.)という対照的な2人のフロントマンとTAKAYA(Drs.)により結成され、2024年よりUJI(E.Gt.)と匠(Perc./Sampler/Cho.)が加わり5人体制となった。 バンド名の由来となっている「死」と「生」をはじめ、人が生きていく中で向き合う表裏一体の価値観を、憤怒と慈愛入り混じる歌詞とサウンドで表現している。TxBONEは 、ANARCHY / JNKMN / JOHNNYとの謎のバンド集団「THE NEVERSURRENDERS」の一員としての顔もあり、最近ではMcGuffinでのルームツアーでも大きな反響を得た。 ANARCHY が参加した「ケレモ Remix」では、ディレクターに岡宗秀吾氏を迎えたMVがYouTubeにて現在 40万回再生以上を更新中。 結成当初よりALIと共同企画イベントを開催、味園ユニバースにて韻シストと共演、レゲエアーティストYAADCORE来日イベント出演、ジャックダニエル主催Murda Beatz来日イベント出演など、活動は多岐に渡る。ライブ情報
SIS が新宿LOFTで開催される「やなモン生誕祭」にライブ出演 SHINJUKU LOFT PRESENTS 『やなモン生誕祭』〜四十六の春だから〜 2025年3月5日(水曜日) 新宿LOFT OPEN 18:00 / START 18:30 《出演》 スケボーキング Alaska Jam SIS Panorama Panama Town -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/East Of Eden、アルバムから「Darkside Lotus」2月19日リリース!
ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に女性5人で結成されたロック・バンド、East Of Eden。
2024年12月24日にSNSトータルフォロワー数250万人を超えるベーシスト、MINAが電撃加入した彼女たちがいよいよ3月12日に自身初となるフル・アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』をリリース。
このアルバムに収録された「Darkside Lotus」が本日2月19日にリリースされた。
楽曲を手がけたのは丸山漠。彼はa crowd of rebellionのギタリストであり、数々のアーティストへ楽曲提供をする日本のラウド・ロック・シーンを代表するアーティストのうちの一人だ。
そんな彼が手がけた「Darkside Lotus」は複雑で目まぐるしい曲展開とブルータルなメロディに和なテイストが加わった、East Of Edenにとって最も激しいサウンドに仕上がっている。
East Of Eden / Darkside Lotus (Visualizer)
https://youtu.be/sY4qvgb49XU
また、この アルバムの収録曲名も発表に。1月にリリースされた「Shooting Star」で幕をあける今作は、昨年のバンド結成1周年を記念したLINE CUBE公演にて披露された「Breaker」をはじめ、全10曲を収録。
通常盤はライブ定番曲の「YELLOW CARD」が追加収録された全11曲入りとなっている。
1.Shooting Star
2.Breaker
3.Darkside Lotus
4.I don't say goodbye
5.Don't Look Back
6.Unapologetic Freedom
7.Doesn't Matter
8.Noise-Canceling
9.Red Line
10.IKIZAMA
11.YELLOW CARD *通常盤のみ、配信ナシ
初回限定盤A / Bには「Shooting Star」のミュージック・ ビデオのほか、裏側を捉えたビハインド・ザ・シーン、そしてメンバーごとにフォーカスした「Shooting Star」ソロ・バージョンを5人分でそれぞれBlu-ray / DVDに収録されている。
またワーナーミュージック・ストアの限定商品として、通常盤にアクリルスタンドとオリジナルのTシャツがついた豪華盤も合わせてリリースとなる。
この商品は完全生産限定となるので、売り切れる前にぜひ早めにご予約を。
East Of Edenは3月12日に アルバムをリリースし、その週末となる15日からは東名阪のZEPPツアー、そして3月29日にはバンド初となる中国・上海公演が開催される事が決定している。
■ 楽曲情報
East Of Eden ニュー・シングル「Darkside Lotus」
2025年2月19日(水)配信スタート
アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』
2025年3月12日(水)発売
楽曲の視聴およびアルバムのご予約 / Pre-Orderはこちら:
https://EOE.lnk.to/TheFirstEdenPu
アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』
2025年3月12日(水)発売
アルバム情報
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ライブ情報
East Of Eden Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜 3月15日(土) 会場:Zepp Nagoya(愛知) 開場:17時 / 開演:18時 3月16日(日) 会場:Zepp Namba(大阪) 開場:17時 / 開演:18時 3月19日(水) 会場:Zepp DiverCity(東京) 開場:18時 / 開演:19時 3月20日(木・祝) 会場:Zepp DiverCity(東京) 開場:17時 / 開演:18時 3月29日(土) 会場:バンダイナムコ上海文化センタードリームホール(中国・上海) 開場:18時 / 開演:19時 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/がらり、2025年第1弾「ガラスの靴」を2月28日に配信リリース決定!
新世代のシンガーソングライター「がらり」が、2月28日(金)に2025年第1弾となるDigital Single「ガラスの靴」を配信リリースすることが決定した。
がらり本人が描き下ろしたジャケット画像も公開され、事前予約もスタート。今後が期待される。
Digital Single 「ガラスの靴」
配信日:2025年2月28日(金)
配信予約リンク:https://galali.lnk.to/Glass_Slipper
Digital Album 「手のひら望遠鏡」
配信日:2024年11月20日(水)
配信リンク:https://galali.lnk.to/Palm_Telescope
ジャケット写真も公開!
「がらり」はTikTokでのオリジナル楽曲の投稿をメインに2022年末より活動を始めたシンガーソングライター。曲ごとに“がらり”と作風を変えながら、文学的な歌詞を生々しい歌声に乗せるアーティストとして活動開始。 2024年11月に1stAL「手のひら望遠鏡」をリリースし、収録曲「午後二時の通り雨」が2025年1月に放送されたテレビ朝日系音楽番組「EIGHT-JAM」内の企画「プロが選ぶ2024年のマイベスト10」にて川谷絵音氏に取り上げられるなど、2025年ブレイクが期待されるアーティストとして注目を集めている。 今回リリースが決定した「ガラスの靴」は現代人が抱える承認欲求や表面的な美しさを求める気持ち、過度な自己否定から脱却していく精神的な成長のプロセスを描いた楽曲となっており、先行してSNSに公開していた際も多くのファンからリリースを期待する声が大きくあった曲となっている。 今回のリリース決定に伴いがらり本人が描き下ろしたジャケット画像も公開され、楽曲での事前予約もスタート。ぜひリリースを楽しみにお待ちいただきたい。リリース情報
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がらりプロフィール
大阪府出身。元システムエンジニア。全楽曲の作詞作曲を担当。2022年より活動を開始し、ジャケットアートワーク・Music Video・SNSコンテンツなどほぼすべてのクリエイティブ制作を自身で手掛けるシンガーソングライターとして活動。曲ごとに“がらり”と作風を変えながら、文学的な歌詞を生々しい歌声に乗せる。TikTokを中心に楽曲投稿を続け、現在総再生回数は500万再生を突破。2023年11月に初となるリリース作品「さよならは真夜中に」、2024年7月にはテレビ東京「晩酌の流儀3」のオープニングテーマ曲として初のタイアップ作品「パーティーチューン」をリリース。11月20日(水)には初となるアルバム「手のひら望遠鏡」をリリース。アルバム収録曲「午後二時の通り雨」が2025年1月に放送されたテレビ朝日系音楽番組「EIGHT-JAM」内の企画「プロが選ぶ2024年のマイベスト10」にて川谷絵音氏に取り上げられるなど、2025年要注目のアーティストとなっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/つしまみれ、新ドラムに一般公募から選ばれた「あさみ」が決定!
昨年12月に公募されたつしまみれの新ドラムに北海道出身 あさみ の加入が決定した。
サポートメンバーとしてのスタートになり、3月20日から始まる「外タレまみれツアー2025」がデビューライブとなる。
なお、2月19日 21:00から、つしまみれYouTubeチャンネルにて、メンバーによる新譜リリース記念の生配信が行われる。リリースと共に、新生つしまみれの誕生を祝おう。
配信URL:https://youtube.com/live/x3QIO34gv1g
リリース情報
新譜:「LIVE IN TOKYO 2024 -バンドは水物-」 2025.2.19 リリース! LinkFire(配信リリースリンク) https://ssm.lnk.to/LIVEI NTOKYO2024_MIZUMONOメンバーコメント
あさみとの出会いはマスドレのなっちゃんとあさみがユニットを組んでいた2013年。あれからそれぞれの道を走り続けてきた私たちが、まさか一緒にバンドをやる日がくるなんて! 応募してくれた時は、驚きと感動でいっぱい!こんな運命が待ってたんだね! あさみ、最高の景色をたくさん一緒にみようね! まずは「外タレまみれツアー2025」をとんでもなく楽しいツアーにしちゃいます! みんな、絶対遊びに来てね!待ってるよー! ボーカル・ギター まり 昨年ドラムが突然脱退して、ショックと不安の中を彷徨っていたけれど、今は前だけを向いています! あさみをつしまみれのドラマーとして迎え入れることを決めて、ライブに向けて猛練習中!! さらに 曲作りにも挑戦中!!新しいつしまみれの始まりを感じてワクワクしています。結成26年目に突入して更に新鮮になったつしまみれがどうなるのか。みんなと一緒に見て感じて作りあげていきたい!! 生まれ変わりたてのつしまみれを見に来てね!! ベース やよい 一人のつしまみれファン鈴木亜沙美、あだ名はアディーな私が、この度つしまみれの"み"の字を持つドラマーとして、みずえちゃんとまいこさんが叩き込んできたビートの26年目を継がせていただくことになりました。私に語れることはまだありません。現在過去未来、このワンダーな運命に、リスペクトと愛を込めてぶっ叩くのみ!まりちゃん、やよいちゃん、みなさん、一緒に超えていきましょう!! つしまみれ、轟きましょう!!! ドラム あさみ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/川崎鷹也、最新アルバム曲「曖昧Blue」がMBSドラマ主題歌に決定
今年5月16日にリリースされる川崎鷹也の4thアルバム『曖昧Blue』(読み:あいまいぶるー)のリード曲「曖昧Blue」が2月27日よりスタートするMBSドラマ特区「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」の主題歌に決定した。
利害関係から始まる、秘密を抱えた男女の偽りのラブストーリー・ドラマ「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」は、株式会社CLLENNが発行する原作コミック「復讐カレシ〜溺愛社長の顔にはウラがある〜」(作画:真田ちか 原作:森田りょう)を元に、紺野彩夏×鈴木仁のW主演で実写ドラマ化、2025年2月27日(木)よりMBSドラマ特区枠で放送がスタートし、放送後はTVer・MBS動画イズムにて見逃配信される。
楽曲「曖昧Blue」は登場人物たちの抱える繊細な心情に寄り添うような、切なくエモーショナルな楽曲となっている。「曖昧Blue」が流れる美しいオープニング映像も、本編と併せて楽しもう。
出演:紺野彩夏 鈴木仁
砂田将宏(BALLISTIK BOYZ) 太田駿静(OCTPATH) 和内璃乃 坂井仁香(超ときめき♡宣伝部)
近藤頌利 冨手麻妙 遊井亮子
原作 :『復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~』 真田ちか・森田りょう(出版社:CLLENN)
脚本:今西祐子、藤平久子
監督:菊川誠、北坊信一
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作:「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」製作委員会・MBS
主題歌:川崎鷹也「曖昧Blue」(ワーナーミュージック・ジャパン)
ドラマ特区「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」
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