君島大空、Spotify O-EASTでのスペシャルライブ映像が公開!
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君島大空、Spotify O-EASTでのスペシャルライブ映像が公開!
2023年12月3日にSpotify O-EASTにて行われてた君島大空 合奏形態のライブ映像が2024年1月22日0時に公開された。
この日のライブは君島大空の2ndアルバム「no public sounds」のリリースツアーの東京公演として開催されたもので、チケットが即完したこともありファンにとっては待望のライブ映像の公開となる。
アンコールで行われた「- - nps - - 」 と「沈む体は空へ溢れて」の2曲を公開というまさにスペシャルなライブ映像となった。
アーティスト君島大空のライブ映像
また、1月21日放送となった「関ジャム 完全燃SHOW」の特集“プロが選ぶ年間マイベスト10曲”において...
小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱
1月21日(日)、小柳ルミ子がSHINJUKU KENTOS(シンジュクケントス)にて新年最初のライブを行った。
この日は事前の悪天候予報にも関わらず、晴れ女の名の通り、ライブの前には雨も止み、長くからのファンや関係者が多数集まった。
ド派手なワンピース衣装で登場
ロングブーツにスパンコールの付いたド派手なワンピース衣装で登場し、まずはライブ定番曲『今さらジロー』からライブは開始。続いて『深夜零時、乱れ心』『乱』と3曲連続からスタートした。 最初のMCでは「年明けの被災に会われた方の心の傷に比べたら私の骨折は蚊に刺されたようなもの」と語り、「同年代の方々もいらっしゃいますが年齢にも負けず皆さんもついてきてください」と挨拶。会場の雰囲気に合った『いっそセレナーデ』、『時の過ぎゆくままに』、『あんたのバラード』のカバーをルミ子流アレンジでそれぞれ歌唱した。 また、当時のエピソードを話した後には観覧の小林幸子さんとのエピソードで絶品のトークを披露し会場を沸かしていた。八代亜紀さんを偲び熱唱
さらに、女性曲カバーでは『DESIRE』『SWEET MEMORIES』更に洋楽カバーでは『Something』『You don‘t have to say you me』を披露した。 年末亡くなられた八代亜紀さんを偲んで歌いたいとのことで、急遽セットリストに組み込んだ『舟唄』では涙を交えながら熱唱。そして本編を『愛の讃歌』で終えた。 来場の方々からアンコールを受け、『お久しぶりね』を力一杯歌い上げ、最後のMCは来場の小林幸子さん(2部では川﨑麻世さん)からの花束やファンからのプレゼントを受け取った後、小柳は「色々なことが起きても下を向かずに挫けそうになったら私のステージを思い出して頑張って行きましょう。」と感謝を述べ最後に『瀬戸の花嫁』で締め、内容盛りだくさんのNew Year Liveとなった。 骨折しているとは思えないパフォーマンスで2回公演は大いに盛り上がった。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/君島大空とDaokoがボーカルのバンドQUBITとの企画ライブが決定!
音楽専門誌ミュージック・マガジンにて発表された2023年のジャンル別ベストにおいてロック[日本]部門で1位を獲得した君島大空と、J-POP/歌謡曲部門で1位を獲得したQUBITとの企画ライブ『[1×1]〜MUSIC MAGAZINE BEST ALBUM 2023』が、2月7日(水)にZepp Shinjuku (TOKYO)で開催されることが決定し、本日よりチケットのオフィシャル先行が開始となった。
君島大空は、2023年1月にリリースした待望の1st アルバム「映帶する煙」が1位に選出、当日は、西田修大(Guitar)、新井和輝(Bass)、石若駿(Drums)という豪華メンバーでのライブとなる。
QUBITは、Daoko(Vo)、永井聖一(Gt)、鈴木正人(Ba)、網守将平(Key)、大井一彌(Dr)という実力派揃いのメンバーにより2023年に結成されたニューバンドで、1stアルバム「9BIT」が1位に選出された。
最新ミュージックシーンの気鋭×精鋭ツートップが交差する刮目必至の一夜を是非チェックしてみよう。
ライブ情報
[1×1]〜MUSIC MAGAZINE BEST ALBUM 2023 ワン・バイ・ワン ミュージックマガジン ベストアルバム トゥエンティートゥエンティースリー 出演: ■ 君島大空合奏形態 君島大空(Vo.Gtr) 西田修大(Gtr) 新井和輝(b) 石若駿(Drs) ■ QUBIT Daoko(Vo) 永井聖一(Gtr) 鈴木正人(b) 網守将平(key) 大井一彌(Drs ■ Opening Act: Hana Hope 公演日程:2024年2月7日(水) 開場 / 開演(予定):18:00 / 19:00 会場:Zepp Shinjuku (TOKYO) 料金:¥6,600(税込)・全自由・ドリンク代別途 オフィシャル先行 1/12 (金) 12:00 - 1/21(日)23:59 先行URL:https://w.pia.jp/t/mmba2023/ 一般発売日 2024/1/27(土) 10:00〜 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/(夜と)SAMPO、今年ラストとなるライブを開催!新曲も初披露
5人組社会人バンド(夜と)SAMPOが今年最後となるライブを12月23日に行い、1月10日リリースのメジャー第2弾となるシングル「プラズマクラシックミュージック」を初披露した。
この日は東京を拠点に活動するスリーピースのガールズバンド、UlulUとの対バン・イベント「Untitled #2 ウルルとサンポの師走編」(大阪・南堀江knave)に出演。最初に登場したUlulUは大滝華代(ボーカル/ギター)横山奈於(ドラム) 古沢りえ(ベース)からなる3人組だ。
どこか懐かしさのあるメロディラインと透明感あふれるボーカル・ワークで会場を魅了していた。
新曲「プラズマクラシックミュージック」を初披露
そして(夜と)SAMPOの出番だ。 ライブではおなじみのSEが流れると、リラックスした表情で5人がステージに現れた。12月ということもあり「師走のステップ」でこの日はスタート。続けて、今年3月にリリースした「春」では、いくみ(ボーカル)による儚くも心をワクワクさせる突き抜けたボーカル・ワークで一気にバンドの世界観にオーディエンスを引っ張り込む。 中盤にはドラマ「#居酒屋新幹線2」オープニングテーマとなったことが発表になったばかりの、1月10日にリリースとなる新曲「プラズマクラシックミュージック」を初披露した。吉野エクスプロージョン(ギター)が「夢の中でできた。起きたらバーッと書き起こした曲なんです。こう言うと天才みたいでしょ?(笑)」と話したこの曲は... 「僕らダメになるまで闘える戦士じゃない」 「あやまちには激励を お仕事にはユーモアを」 ...と、全員が会社員である彼らならではのリリックと、軽快なキーボードをはじめ心地よいサウンドで会場を包み込んだ。 続く「夜と散歩」を歌い、11月10日にリリースしたメジャーデビューシングル「変身」では、いくみがアグレッシブにこぶしを突き上げて歌い、会場は高揚感に溢れこの日一番の盛り上がりを見せた。 また、MCではクリスマスを控えたこともあり翌日(クリスマス・イブ)の話題になると、清水(キーボード)は「明日は仕事や」と話し、寺岡(ドラム)は「ドラムの練習の予定を入れている」と、なんともストイックな回答に会場からは笑いが起きる一幕もあった。 「はだかの世界」で本編が終了すると鳴りやまない拍手を受けて再びステージに現れた。 「今年1年、振り返って本当に幸せだったなと。今年1年お世話になりました。そして、また来年もよろしくお願いいたします。」とお礼をすると、「ノストラダムスの預言が当たらなくって 君に会えてホントによかったな」と歌う「ノストラダムス」でこの日は幕を閉じた。 2023年は5人全員が会社員として働きながら、3月に「春」をリリース。11月にはメジャーデビューを発表し「変身」をリリース。2024年にはバンドとして初めてとなるドラマ主題歌にも選ばれた「プラズマクラシックミュージック」を1月10日にリリースすることが決まっている(夜と)SAMPO。 2月3日には2024年最初のライブとなる超大型ライブサーキット「でらROCK FESTIVAL 2024」(名古屋)への出演が発表になっている。 これからも会社員を続けながら音楽活動でそれぞれの夢を叶えていく彼らの動向をぜひ注目いただきたい。リリース情報
(夜と)SAMPO シングル「プラズマクラシックミュージック」 2024年1月10日(水)リリース Pre-Add / Pre-Save:https://yts.lnk.to/PCM -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-internaespa(エスパ)東京ドームでのライブ映像収録の豪華作品をリリース!
11月にリリースしたミニアルバム『Drama』、クリスマスソング「Jingle Bell Rock」でもヒットを飛ばし、グローバルで活躍するaespaにとって初のライブ映像作品『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN -Special Edition-』が本日リリースとなった。
LPサイズの重厚感のあるパッケージには、56ページの大型フォトブックレット、ソロポストカードが付いており、aespaならではのスペシャルな作品となっている。
今作には、aespa初の日本ツアーより、Special Editionとして実施された東京ドーム、さいたまスーパーアリーナの公演の2公演の模様を収録。そして、日本のファンMY-Jへのスペシャルギフトとして、貴重なバックステージの模様、インタビュー映像も収録されている。東京ドーム公演でのMC、ソロパート、アンコールのシーンは今作で初収録となっている。
先日、今作の開封動画も公開され、メンバー自身も東京ドーム公演の思い出やスタッフへの感謝、さらには豪華なパッケージについてコメントしているのでそちらもご覧頂きたい。
メンバーによる開封動画:
https://x.com/warnermusic_jp/status/1739483547696828714?s=46
https://www.instagram.com/reel/C1TPDL3R_V9/?igsh=MTZoaG1wMnhiYWt3dA==
スタッフによる開封動画:
https://x.com/warnermusic_jp/status/1738847633383530764?s=46
https://www.instagram.com/reel/C1OtiIuxLw6/?igsh=bWd1YmkyZW9iMWFo
購入者応募特典として抽選で東京ドーム公演にて販売されたTシャツの色違いバージョンと、ご当選者のお名前&サイン入りチェキをプレゼントすることも発表されており、本日、Tシャツのデザインを公開した。人気で売り切れてしまい購入出来なかった方も続出したTシャツだけに、色違いバージョンのTシャツは超レアアイテムになること間違い無し。
さらに、各店舗別の様々な購入特典もあり、盛り沢山な特典内容も見逃せない。
年明け、「K-Pop Masterz×KROSS vol.3」、「GMO SONIC 2024」、「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」と立て続けに日本での大きなイベント出演が決まっており、その圧倒的なパフォーマンスでも注目を集めているaespa。彼女たちのライブパフォーマンスを堪能できる今作の映像作品を見て、会場の熱気と興奮を体感し、楽しんで頂きたい。
WANIMA「Catch Up TOUR」追加公演を発表! 4公演では対バンライブも
スリーピースロックバンド:WANIMAが昨年3月から開催中の「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」。
今回新たに追加発表された19公演は、様々な大きさのライブハウスやホールが選ばれ、色々な形で楽しめる仕様となっている。
さらに、Zepp Nagoya(3月13日)には『PEOPLE 1』、Zepp Fukuoka(4月11日)には『indigo la End』、Zepp Osaka Bayside(6月13日)には『WurtS』、Zepp Haneda(6月19日)には『go!go!vanillas』を迎えての対バンライブとなることが決定した。
12月25日までに全国49公演を行ってきた、WANIMAとしても自身最長のツアーとなっている「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」。
12月26日(火)15:00~WANIMA MEMBERS 会員先行にてチケット応募がスタートするので、チェックして欲しい。
■ Catch Up TOUR -1Time 1Chance- 追加公演概要
3月10日(日)岐阜Club-G
3月12日(火)Zepp Nagoya
3月13日(水)Zepp Nagoya w/ PEOPLE 1
4月5日(金)鹿児島CAPARVO
4月6日(土)熊本城ホール メインホール
4月8日(月)熊本 B.9 V1
4月10日(水)Zepp Fukuoka
4月11日(木)Zepp Fukuoka w/ indigo la End
5月8日(水)帯広 MEGA STONE
5月10日(金)Zepp Sapporo
5月12日(日)青森 Quarter
5月13日(月)仙台 PIT
5月15日(水)山形ミュージック昭和 Session
6月8日(土)広島文化学園HBGホール
6月9日(日)神戸Harbor Studio
6月12日(水)Zepp Osaka Bayside
6月13日(木)Zepp Osaka Bayside w/ WurtS
6月18日(火)Zepp Haneda(TOKYO)
6月19日(水)Zepp Haneda(TOKYO) w/ go!go!vanillas
特設サイト:https://special.wanima.net/23_24catchup/
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Sound’s Deli、WWWX ”GLOCAL”公演より「Polyp」ライブ映像を公開!
今年7月に最新 EP「OUT NOW」をリリースし、数々のフェスやイベントに出演するなど 2024年の活動も楽しみな Sound's Deli。
10月11日(水)にWWWXで開催された「GLOCAL」より「Polyp」のライブ映像が Sound's Deli オフィシャル YouTube チャンネル で公開された。
全国各地でシーンを賑わすクルーのムーブメントを発信していく本企画では、東京から「Sound's Deli」が出演し、それぞれが突き詰める 表現の深さや個性がぶつかり合う凄まじいエネルギーでのパフォーマンスを披露した。
また、映像公開に伴い本ライブ映像に「いいね」を押してくれた方から抽選で、Sound's Deli から特別なプレゼントがあたる「HAPPY DELI SET」のデリバリーも開始。
詳細は、SPACE SHOWER MUSICの応募ページからチェックできる。
ライブ映像:
Sound's Deli - Polyp (GLOCAL at SHIBUYA WWWX)
https://youtu.be/xyX9xTM-YYI
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FANTASTIC◇CIRCUS「BEST SINGLES」リリース・ライブ開催決定!
2005年に活動を停止したロックバンド、FANATIC◇CRISIS(ファナティック クライシス)の石月努(ボーカル)、kazuya(カズヤ/ギター)、SHUN.(シュン/ギター)の3人が結成したバンドプロジェクト「FANTASTIC◇CIRCUS」(ファンタスティック サーカス)が、「TENSEISM BEST SINGLES 【2001ー2004】」を2024年2月28日にリリースし、3月10日(日)にZepp Shinjuku(TOKYO)にてライブを行うことを発表した。
2019年11月にFANTASTIC◇CIRCUSとして再編成し活動を開始。
昨年2022年5月14日に日比谷野外大音楽堂でのライブを大成功に収め、今年の3月には「FANATIC◇CRISIS」結成30周年を記念したリテイクベスト盤「TENSEISM BEST SINGLES【1997-2000】」をワーナーミュージック・ジャパンよりリリース。その続編ともなる2001年から2004年にかけてリリースしたシングル全14タイトルが収録された「TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】」を、2024年2月28日に発売することが決定した。
なお、ワーナーミュージック・ストア限定の初回生産限定盤はLPサイズの特殊パッケージ仕様となりブックレットが付属され、1月14日(日)までの早期予約でメンバーによる直筆サイン入りとなるので要チェックだ。
タワーレコード、TSUTAYA、その他法人ごとで、異なる3種の音源CDも先着購入特典として決定している。あわせてチェックしてみよう。
■ TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】
初回生産限定盤/WARNER MUSIC STORE限定販売の予約はこちら
2023年1月14日(日)23:59までの予約でメンバー直筆サイン入り
https://store.wmg.jp/collections/fantasticcircus/products/3528
■ TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】
各法人での予約はこちら
https://fantasticcircus.lnk.to/2001-2004
また、そのベスト盤を引っ提げて、3月10日Zepp Shinjuku(TOKYO)にてワンマンライブ「FANTASTIC◇CIRCUS<BEST SINGLES 2001ー2004 / AGAIN 2024>」を開催予定だ。
ライブのチケット発売は、12月24日(日)18時からチケットぴあにて発売されるので、ツアーに関する最新情報はオフィシャルツイッター(現 X)をチェックしてほしい。
2024年2月28日(水)Release
FANTASTIC◇CIRCUS
「TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】」
https://fantasticcircus.lnk.to/2001-2004
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岸洋佑、Artist League優勝後の展望や素顔に迫る!優里との共演も…
今回、2023年10月28日にファイナルを迎えたイベント「Artists League」で優勝し、11月22日に開催された音楽フェス「MUSIC TRIBE」で注目を集めたアーティスト 岸洋佑(きしようすけ)さんにインタビューの機会をいただくことができた。
取材の中では、メンバーの支えや人との繋がりから辿り着くことができた今回の大舞台での裏話や、アーティストでもあり経営者でもある岸洋佑さんの1人の人間としての素顔にも迫ることができた。
魅力的なパフォーマンスに繋がった地道な努力話だけでなく、謙虚な姿勢や考え方も伺うことができ、話を伺えば伺う程、その魅力に惹かれることとなった。
本記事では、そんなアーティスト「岸洋佑」の魅力や素顔をお届けしたい。
さらに、10月28日にファイナルを迎えた「Artists League」での優勝や、11月22日に出演した音楽フェス「MUSIC TRIBE」での活躍に影響したであろう、その音楽に対する真摯な想いを聞くことができた。
一連のイベントへの出演を振り返ってもらったところ、まず「ほっとした」とコメントを残しており、ここ数ヶ月間の活動で感じていた良い意味でのプレッシャーや緊張感が窺えた。MUSIC TRIBE では、共演者に 家入レオ、AKB48、KEYTALK、優里 などのアーティストも名を連ねており、今まで応援してくれたファンやチームの期待に応えたいという緊張感もあったのだろう。
また、今回優勝を飾った「Artists League 2023」は、同年6月から全国のアーティストを対象に応募が開始された、次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトルが繰り広げられた大会だ。その進行は、予選、グループステージ、決勝ステージの3段階に分かれ、勝ち上がることで優勝賞金 1,000万円をはじめ、様々な特典やチャンスが掴み取れるというものであった。
Artists League 2023 公式サイト:
https://artists-league.xyz/
そして、本大会で選出されたトップアーティストが、11月22日に開催された音楽フェス「Music Tribe」で共演を果たす形になっていた。Artist League での戦友とも言える多数のアーティストと切磋琢磨した結果、Music Tribe の舞台に立つことができたという経緯もあってか、彼自身も「岸洋佑と言うアーティストは、インパクトがあったよねって思ってもらえる様に、Music Tribe での冒頭1曲目の1音目から、全員の意識を奪えるようにしようと考えていました」との想いがあったのだ。
実際、同舞台での冒頭1曲目に披露された楽曲「バカ」は、1音目で観客の視線をワッと集めていたことは印象的だった。
バカ / 岸洋佑 Music Video:
最後に、本インタビューの締めくくりとして、ファンの方に向けてのメッセージを伺うことができた。今後、ますます活躍が期待される岸洋佑さんのコメントをお届けしたい。
岸洋佑 メッセージ:
「改めていつも応援有難うございます。来年、いろんな発表がまたあると思います。少し驚かしてしまう発表もあるかと思いますし、今まで、岸洋佑が見ていなかった景色だなっていうこともあったりするとは思うんですけど、それも全て数年後の自分のために必死に考えてやったことなので、一緒に楽しんでもらいたいです。この記事を見て、応援しようと思ってくださった方も、ぜひ一度ライブに足を運んでもらって、生で僕と喋ってもらいたいです!僕の声を聞いて貰いたいですし、会場で会えば、きっとこんな奴なんだなって思ってもらえると思うので、ぜひこれからも応援していただけたら嬉しいです。来年は、さらに飛躍の年になるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」
音楽的な魅力もさることながら、その人柄や音楽への熱い想い、そして、ファンの方と一緒にシーンを盛り上げていく気持ちに溢れたアーティスト「岸洋佑」。
是非、あなたの “推し” にしてみてはどうだろうか。
アーティスト 岸洋佑とは
皆さんは、岸洋佑というアーティストをご存じだろうか。 シンガーソングライター、俳優、ラジオパーソナリティーなど、幅広く芸能活動を展開し、今注目が集まっているアーティストだ。 岸洋佑は、1993年7月生まれの神奈川県出身のアーティストで、2018年に日本コロムビアからメジャーデビューし、2020年には個人事務所を設立するなど、精力的に活動を続けている。 芸能活動を始めたきっかけは、2010年に EXILEボーカルオーディションで 3万人の中から10人のファイナリストに選出されたところから始まり、 2017年に『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系列)に スティンガー / サソリオレンジとして出演するなど、マルチな活動を続けてきた。 さらに、2022年には、全国47都道府県をキャンピングカーで回るフリーライブツアーを開催し、2023年6月には、アルバム「POP YOU」をリリースするなど、活動の幅も広がりを見せている注目株だ。型にはまらない考え方
アーティストにも様々なタイプがいるが、岸洋佑というアーティストは「型にはまらないカッコ良さ」を持ちつつも、常にどこかで自身を俯瞰し「論理的な考え方」で動くことができる一面を持っている。 前述した全国47都道府県をキャンピングカーで回るフリーライブツアーを実施した理由を伺ったところ、「他の人が普通はやらないと考えることを、やろうと考えている」と答えてくれた。この様な考え方は、他にはない独自性を持つことが、自身の強みに繋がると理解しているからこそ可能だが、その姿勢には学ぶものが多いと感じた。 YouTube動画:【完全唄破】全国の皆さまありがとうございました!知れば知るほど魅力を感じる人柄
岸洋佑を語るエピソードは多いが、どの話も知れば知る程、その人柄を自然と好きになってしまう様なエピソードで溢れていた。 元々、彼のアーティストとしてのキャリアは、2010年のLDH主催オーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」でファイナリストとなり、LDHに所属したことをきっかけにスタートしている。 そもそも芸能界に興味を持ったのは、彼の両親の影響が大きかったとのことで、特に母親が「タッキー&翼」のファンだったことなど、幼少期から自然に音楽や芸能に触れる機会が多かったとのこと。物心着く頃から、漠然とではあるが芸能界への関心を持ちながら育ってきたことは、現在の岸洋佑を形作る原点であったのかもしれない。 芸能活動として約15年を迎える現在(2023年11月)については、「振り返るとここまで残れていることが奇跡だと思う」という様な謙虚な姿勢を覗かせていた。また、「今、歌を歌うことができていることが、結構あり得ないことだと感じていて、周りの皆がいてくれたからこそ今があると思う」とコメントするなど、今回の Artists League での優勝もチームの支えが大きかったようだ。努力を努力と思わない
岸洋佑の強みとして「努力を努力と思わず行動できる」点が挙げられるだろう。前述のLDHへの所属が芸能界入りのきっかけとなった訳だが、紆余曲折あり、2014年にはLDHを辞め、一度サラリーマンとしての就職を経験している。 華やかな芸能界の一面だけでなく、成果を出し続けることの難しさや社会人としての経験も知っている訳だ。ただ、そんな就職時代に感じたことは「学ぶことの楽しさ」や「ビジネスに触れることができた充実感」だったと教えてくれ、芸能界で培った当たり前に努力する習慣を活かしながら、ビジネス的な素養も培ってきた経歴を持っていた。 実際に、彼が働いた環境は誰もが知る様な上場企業でもあったので、ビジネス感を育む側面においても良い環境だったのかもしれないが、彼の “常に前向きに努力できる姿勢” が、周囲を巻き込み、良い成長に繋がったのではないかと感じた。Artists League と Music Tribe を終えて
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今後の音楽活動について
岸洋佑としての今後の音楽活動について伺ってみたところ、その熱い想いに触れることができた。と言うのも、今後のテーマとして意識していることは「変化を恐れず、節操なく売れていきたい」というものだった。 岸洋佑のアーティストとしての行動力や、多くのファンに音楽を届けたいという気持ちが現れているスローガンだが、その真っ直ぐに努力する姿勢には、自然と応援したくなる感情を抱かざるを得なかった。 今回の大会を通して、「お客さんから見ても、今回の優勝で得ることができた盛り上がりは、やっぱり優勝という結果でなければ実現できなかったと思う」とも語ってくれた。結果を出すことがファンの喜びや盛り上がりに繋がることを肌で実感し、この様な経験が ”節操なく売れていきたい” と言うテーマに繋がっているだろう。 一見、熱い想いが現れている様にも見えるが、その裏には「ファンを楽しませたい」「結果を出すことで、一緒に盛り上がりを作りたい」と言う思いが隠れており、これが岸洋佑というアーティストの魅力なのだと感じられた。読者へのメッセージ
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