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東名阪ツアー

STUTS、キャリア初の東名阪ホールツアーが開催決定!
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STUTS、キャリア初の東名阪ホールツアーが開催決定!

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Billboard Live、日比谷野外音楽堂でのワンマン、サマーソニック等フェス出演、スチャダラパー×STUTSでの『Pointless 5 feat. PUNPEE』のリリース、そしてBAD HOP、LEX&LANA、Jordan Rakei等への楽曲提供などなど、2024年もジャンルを越え活動を続けたSTUTS。 2025年1月にキャリア初めてとなる東名阪をまわるホールツアー<“90 Degrees” FIRST HALL TOUR>の開催が決定した。 武道館公演と同じSTUTS band完全体である岩見継吾 [Ba]、仰木亮彦 [Gt]、TAIHEI [Key]、高橋佑成 [Key]、吉良創太 [Dr]、武嶋聡 [Sax, Flute]、佐瀬悠輔 [Tp.]とSTUTSの8人編成での演奏と各地でゲストMCを迎え、ホールという場所も活かしたこれぞSTUTSのライブになる予定だ。 東京 NHKホール、 大阪 フェスティバルホール、元々名古屋市民会館である名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、由緒ある3会場での特別な演目を予定している。各地それぞれの第一弾ゲストも発表になり、10月8日より10月20日までオフィシャル先行予約[先着]が開始されている。 ゲストは今後も追加発表予定だ。

ツアー概要

“90 Degrees” FIRST HALL TOUR 出演: STUTS with His Band 岩見継吾 [Ba], 仰木亮彦 [Gt], TAIHEI [Key], 高橋佑成 [Key], 吉良創太 [Dr], 武嶋聡 [Sax, Flute], 佐瀬悠輔 [Tp.] 2025.1.12 Sun. 東京 NHKホール Guest : JJJ and more... OPEN : 17:00 START : 18:00 2025.1.14 Tue. 大阪 フェスティバルホール Guest : JJJ and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 2025.1.15 Wed. 名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール Guest : C.O.S.A. and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
礼賛、東名阪ツアー「ダイヤモンドゴリラダイバー」の開催を発表
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礼賛、東名阪ツアー「ダイヤモンドゴリラダイバー」の開催を発表

サーヤ(ラランド)がCLR名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。 5月26日、EP『PEAK TIME』のリリースツアー、セミファイナルとなるZEPP Shinjuku公演を終えた礼賛から、新規ツアーの開催が発表された。 “ダイヤモンドゴリラダイバー”と冠された本ツアーは、文字通り、名古屋DIAMOND HALL、大阪GORILLA HALL OSAKA、東京Zepp Diver Cityを巡る東名阪ツアーとなる。

ツアー情報

礼賛 ONEMAN TOUR 2024 「ダイヤモンドゴリラダイバー」 10月3日(木) 愛知 DIAMOND HALL OPEN/START 18:00/19:00 10月4日(金) 大阪 GORILLA HALL OSAKA OPEN/START 18:00/19:00 10月10日(木) 東京 Zepp Diver City(TOKYO) OPEN/START 18:00/19:00 チケット先行受付期間:5/26(日)21:00~6/2(日)23:59 受付URL:https://l-tike.com/raisan/
Ayumu Imazu、東名阪ツアー「EYE TO EYE」で圧巻のパフォーマンス
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Ayumu Imazu、東名阪ツアー「EYE TO EYE」で圧巻のパフォーマンス

 

 

撮影:Taichi Nishimaki

 

Ayumu Imazu、東名阪ツアー「EYE TO EYE」で圧巻のパフォーマンス

 

Ayumu Imazuが東名阪を巡ったツアー「AYUMU IMAZU TOUR 2024 “EYE TO EYE”」。

 

その2本目、4月14日に開催された東京・昭和女子大学 人見記念講堂公演はキャリア史上最大キャパとなるホールでのステージとなった。

 

ちょうど1年前に「Ayumu Imazu Live 2023 “knock knock”」と題して立った東京・恵比寿 LIQUIDROOMと比較すれば、そのキャパは約2倍。この日は順調に活動の規模を拡大させているAyumuの勢いを強く実感させる圧巻のライブとなった。

 

街中をクールに歩くAyumuの姿に、これまでリリースされてきた楽曲のMVのシーンがオーバーラップするオープニング映像。その最後には“I to I”の文字が浮かび上がり、それがツアータイトルでもある“EYE TO EYE”にモーフィングする。

 

その場にいる一人一人と真っ直ぐに向き合い、目と目を合わせてパフォーマンスするーーそんな意志を強く感じさせる幕開けだ。ステージを覆う紗幕にAyumuのシルエットが大きく映し出されると会場は割れんばかりの歓声に包まれる。

 

 

ステージにはAyumuと男性ダンサー6人が登場

 

「どうもAyumu Imazuです。今日は最後までブチかましていきましょう。Let’s Go!」

 

そんな挨拶をきっかけに幕が落とされると...

 

 

 

 

礼賛、即完となった東名阪ツアーのファイナル公演を実施&来春のツアーも発表!
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礼賛、即完となった東名阪ツアーのファイナル公演を実施&来春のツアーも発表!

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サーヤ(ラランド)がCLR名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組ヒップホップ・バンド、礼賛。1stアルバム『WHOOPEE』リリース後、METROCKやSUMMER SONICといった大型フェスに出演するなど、更に勢いを増す中で開催された本ツアー。新曲やカバーを織り交ぜながら、変幻自在のパフォーマンスを魅せた。 揃いのベースボールシャツを纏い、順に登場するバンドメンバー。foot vinegar=GOTO(Dr)と春日山=休日課長(B)からなる鉄壁のリズム隊を起点に、ウォームアップを促すような技巧派セッションからスタートし、最後にフロントマン、CLR=サーヤが登場。軽妙な語り口で、メンバー紹介のフリースタイルラップを披露し、簸=木下哲(G)のノイジーなリフが強烈な「Damn It!」から本編スタート。 Atlantic Japanからのデビューシングル「NO SWEAT」、ロックナンバー「橋は焼かれた」「Parasite」「愚弄」とノンストップで披露。圧倒的なスキルでたたみ掛け、観客を熱狂の渦へと誘う。続く「スケベなだけで金がない」では、スケベなコール&レスポンスが行われ、会場は笑いと、ピンク色の熱に包まれた。 MCを挟み、新曲「新曲①」に続いて、Maroon5「Suger」のカバーを披露。サーヤの美しいハイトーンで会場を更に盛り立てる。晩餐=川谷絵音(G)のカッティングが心地よい「Monet Magic」、多方面に活躍するサーヤの人生観が綴られた「Mine」、礼賛流ポップソング「バイバイ」と立て続けに披露。その後、ライブでは定番となっている未発表曲「新曲②」、トリッキーな構成が印象的な新曲「新曲③」、サーヤ自身のフェイバリット”トゥルーマン・ショー”からインスパイアされた「TRUMAN」、バンドメンバー全員がボーカルを取るRIP SLYMEのカバー「熱帯夜」、スムースな新曲「新曲④」と続け、初期曲「take it easy」で本編を締めくくった。 アンコールはサーヤによる爆笑の物販紹介や、過去最長の10公演を行う来春のツアー発表などを挟み、ラウドな新曲「新曲⑤」、ライブ定番となっている「U」で大団円とした。これまでのツアーで行われてきたギミック的な演出は影を潜め、ロック色を強めた新曲群を中心に、力強さを増したバンドサウンドは、ライブを重ねるたびに自己更新を続ける。どこまで広がるのか、今後も目が離せない。

セットリスト

2023.11.15 渋谷 CLUB QUATTRO 1. Damn It! 2. NO SWEAT 3. 橋は焼かれた 4. Parasite 5. 愚弄 6. スケベなだけで金がない 7. 新曲① 8. Suger (カバー) 9. Monet Magic 10. Mine 11. バイバイ 12. 新曲② 13. 新曲③ 14. TRUMAN 15. 熱帯夜 (カバー) 16. 新曲④ 17. take it easy En. 新曲⑤ En. U

ツアー情報

礼賛 ONEMAN TOUR 2024 「ピークタイム」 ・2024年 4月22日(月) 沖縄 桜坂セントラル OPEN/START 18:30/19:00 4月28日(日) 東京 恵比寿LIQUIDROOM OPEN/START 17:00/18:00 5月8日(水) 福岡 福岡BEAT STATION OPEN/START 18:30/19:00 5月9日(木) 岡山 岡山 YEBISU YA PRO OPEN/START 18:30/19:00 5月14日(火) 愛知 名古屋ボトムライン OPEN/START 18:15/19:00 5月17日(金) 宮城 仙台MACANA OPEN/START 18:30/19:00 5月19日(日) 大阪 心斎橋BIGCAT OPEN/START 17:00/18:00 5月23日(木) 石川 金沢AZ OPEN/START 18:30/19:00 5月26日(日) 東京 Zepp Shinjuku OPEN/START 17:00/18:00 5月30日(木) 北海道 札幌cube garden OPEN/START 18:30/19:00

礼賛プロフィール

サーヤ(ラランド)がCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組ヒップホップ・バンド、礼賛。2022年7月リリースの配信シングル「NO SWEAT」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。2023年1月に1st Digital Album『WHOOPEE』をリリース。 【関連リンク】 Instagram : https://www.instagram.com/raisan_official YouTube : https://www.youtube.com/@user-vo8ib5db9l -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは
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〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは

4月よりスタートしたSAY-LAの東名阪ワンマンツアー「東名阪SPRING ONE MAN TOUR 2023」のファイナル公演が、5月1日(月)に新宿ReNYで行われた。 観客たちを歌声と笑顔の磁力でグッと引き寄せるように、ライブは『運命マグネット』から幕を開けた。フロア中に、カラフルな光の輝きが揺れている。優しい笑みを浮かべ「好きだよ~好きだ」と歌うメンバーらの声へ向け、たくさんのエールが飛びかう、どちらがS極やN極でも構わない。熱狂という磁力で互いに惹かれあったその場には「楽しい」たけが支配する空間が生まれていた。 『I LOVE YOU』に合わせて、フロア中から熱い声が飛びかう。彼女たちの甘い歌声の告白に触れ、胸をドキドキしながら興奮を覚える人たち。互いに、片思いの恋心を交わしあうこの景色に触れていると、胸が熱くなる。続く『純愛ペスカトーレ』でも彼女たちは,「これからもずっと側にいてね」と歌いながら、この関係を、長く育み続けようと思いを投げかけていた。 SAY-LAには、片思いの告白にも似た、相手を思い、慕う歌がとても似合う。曲ごとに思いを届けられるたび、胸がキュッとしめつけられる。

「東京で一番熱い場所にしましょう」懸けるメンバーの気合

「ここを東京で一番熱い場所にしましょう」の言葉から、この日に懸けるメンバーらの気合が見えてきた。

友達ウェディングベルで幸せを祝福

ひと足早く夏の風を呼び込むように歌ったのが、『正統派の夏が来る』。正統派のアイドルたちが正攻法で攻める姿は、夏の日射し以上の眩しい輝きを放っていた。ジメジメした灼熱の夏ではない、7人は爽やかな夏の風を歌声に乗せて届けていた。メンバーとフロア中の人たちが、「Hey!!」のかけ声に合わせ一緒に飛び跳ねる姿は、まるで夏の野外フェスのようだった。 舞台の上で、くるくると可憐に舞い踊りながら、SAY-LAは晴れた声で『BELIEVE』を歌唱。「明日世界が終わっても~前に進もう」と、舞台の上で跳ねながら歌うメンバーらの動きに合わせ、フロアでもカラフルな光がひと際大きく揺れていた。歌に合わせ、終始沸き立つ熱い声。この日の彼女たちは、1曲ごとに甘い告白や、一緒に夢を追い続けようと思いを伝えてきた。 『LOVE DICTIONARY』でも、一人一人が、目の前の"君"に思いをしたためた手紙を届けるように「君と近づきたい」と歌っていた。ライブはまだ序盤戦。でも、ハートは破裂しそうな勢いでドクンドクンと大きな音を鳴らしていた。 次に披露したのが、ユニットメドレー。藤沢泉美とももちももが歌ったのが、適齢期の2人に似合う『友達ウェディングベル』。2人とも、めちゃめちゃ元気だ。ときめいた気持ちを「もっともっと受け止めてよ」と言わんばかりにアピール。幸せな友達を祝福するように満面の笑顔で歌うその姿も、インパクト強く胸に焼きついた。ももちももの「これからもよろしくね」の甘い歌声の矢も、しっかりとハートを貫いた。 『ボロボロ・ボロネーゼ』を歌ったのが、星奈さな、小椋妃奈乃・椎名ここの3人だ。このメンバーで、大人の悲しい恋心を歌う姿は、嬉しい意外性だった。「なんて”ひなの”」と歌う声など、物悲しいあまりに焦れる気持ちを、3人は振った相手へぶつけるように。切なさを、強さへ変えるように歌っていた。

最後にはラフレシアのポーズを見せてくれた

咲山しほと沙藤まなかの"しおもん"コンビが歌ったのが、『YES,肯定ペンギン』。最近、ユニット活動も始めたように、2人の絶妙なコンビネーションを、熱い視線を向けながらずっと追いかけていたくなる。サビでは、2人の大きく振りまわすタオルの動きに合わせ、フロア中でも、数多くのペンライトやタオル、腕がくるくるとまわっていた。このハートフルな一体化した景色が、2人にはとても似合う。ピョコピョコとペンギンのような様で歌い踊る姿も、愛らしかった。 本コーナーの最後を担ったのが、藤沢泉美。彼女は、ソロ曲であり、バラードの『THIS IS ME~心の泉~』を、秘めた思いを告白するように、胸に手を寄り添えながら歌っていた。フロア中に灯った真っ赤な光が、君への感謝の思いを伝える藤沢泉美の姿を、優しく支えるように揺れていた。 ふたたび7人編成で歌ったのが、『愛呼吸』。藤沢泉美の届けた、ファンたちへの感謝の思いを、彼女たちはふたたび7人で、愛の告白に変えて伝えてきた。「ありがとう」「大好きだよ」「愛してるよ」と、優しい笑みを浮かべて歌うメンバーたちの姿と思いを、フロア中の人たちが舞台に向けて大きく手を捧げながら受け止めていた。 咲山しほの「たくさんの愛を届けます」の声を合図に歌ったのが、『感情リバーシブル』。この日の彼女たち、「好き」を素直に言えない裏腹な恋心を歌った『感情リバーシブル』や、「愛おしすぎて胸が熱いよ」と歌った『胸熱アンドロメダ』のように、SAY-LAを支えてくれる一人一人の"君"に向かって、愛の告白という形を通しながら感謝の思いを伝えていた。『感情リバーシブル』の一瞬のブレイクで、星奈さなが「ごめんね」と言葉を漏らしたとたん、フロア中から萌え立つ声が沸き上がったことも伝えておきたい。 ももちももの実体験もラップに詰め込んだ『BBQマシュマロ』では、フロア中の人たちをBBQを囲む仲間に誘い入れ、7人の歌に声をかけあう様などを描きながら、共にパーティー気分を味わっていた。ももちもものラップも愛らしい。何時の間にか、メンバーも、フロア中の人たちも無邪気な笑顔だ。終盤には、メンバーがフロア中の人たちにお菓子をばらまく場面も生まれていた。 最後にSAY-LAは、これからも幻の花という夢の宝物を一緒に探しにいこうと、スカートを軽やかになびかせて『水色ラフレシア』を歌唱。「あなたとならみつけられる」と、フロア中にいる人たちへ優しい眼差しを向けて彼女たちは歌ってくれた、その姿が愛らしい。最後に7人で、舞台の上に花開いたラフレシアのポーズを見せてくれたのも印象的だった。

約束の武道館という舞台の上に立つ夢

彼女たちは、胸の内に掲げたあの約束をけっして忘れはしない。それが何年後になろうとも、7人は、約束の武道館という舞台の上に立つ夢をけっして失くすことはない。 アンコールでSAY-LAが歌った『約束の三年目~今ここから描き出す物語~』を耳にしながら、改めて彼女たちと熱情した声を指切りの変わりに、共に日本武道館を目指そうと約束を交わしていた。描いた夢に終わりはない。もし、終わるとしたら、それは夢を信じれなくなったとき。でも彼女たちは、夢が少しでも輝きを放っている限り、その輝きに磨きをかけてきたし、今も磨き続けている。だからこそ何時か、あの場所で、共に笑顔と嬉し涙を分かち合おう。 最後にメンバーらが、この日の感想を述べてくれた。本記事では、要約してお伝えしたい。

SAY-LA メンバーコメント

「地元の大阪でSAY-LAとして、わたしとしても、ワンマンライブが出来たのが嬉しかったです。みんなが、わたしがメンバーに入ったことで大阪での公演が増えたと喜んでくれたように、SAY-LAに自分が入って良かったなと思えた東名阪ツアーでした」(椎名ここ) 「自分の中でいろんなことを考えてるうちにつらくなってきちゃって。失くなっちゃうかなと思って、遠くへ飛んでいきたくもなっていたんですけど。でも、みんながライブで待っていてくれてるから、みんなのおかげでアイドルを続けられています。これからも、みんなからもらっているいっぱいの愛を、みんなに返していきます」(ももちもも) 「もうすぐ怪我の復帰から1年経ちます。みんなに日々支えられているなと感じているし、こんなにいい人たちにいっぱい応援してもらえているグループにいれることが嬉しいです。これからもみんなのことを笑顔にして、もっともっと支えられるようになりたいです」(小椋妃奈乃) 「加入した当初にわたしがSAY-LAでやりたかったのが、東名阪ワンマンツアー。それを、3年後に実現できて良かったなと思っています。わたしがアイドルでいれるのは絶対にみんなのおかげだし、本当にアイドルを続けてきて良かったなと思っています」(星奈さな) 「わたしは今年でSAY-LAに加入して5周年を迎えます。日々活動をしていると、アイドルって安定がなくて、不安定になる日もいっぱいあれば、うきうきで帰れる日もあれば、胸がキューッとなりながら帰る日もあって。そんな毎日だけど、こうして続けていれるのは、どんなときもみんなの前では笑顔でいたいと思ったり、ファンのみんなという幸せに思える存在に出会えたから、こうやって続けていれてるなって感じています。わたしがアイドルデビューしたのが新宿ReNY。この場にワンマンで帰ってこれて嬉しいです」(沙藤まなか) 「SAY-LAとしてもうすぐ5年、アイドルとしては11年やってきたんですけど。初めてアイドル人生で東名阪ワンマンツアーが出来ました。こんなに長くやっていても、まだ叶えられてない夢があって、それを叶えられたことがとても嬉しいです。ずっとやっていてもまだ叶えられてない夢がたくさんあるということは、正直悔しいけど。まだ続けていれば叶えられる可能性はあるので、ここにいるみなさんとまだ叶えられてない夢を一つずつ叶えていけたら嬉しいなと思います。私たちの夢を、みんなの夢として一緒に追いかけていける環境に感謝しながら、まだまだアイドル活動を頑張り続けます」(咲山しほ) 「わたしが卒業を決意したのも、ここにいるメンバー一人一人のおかげでもあるし、ここにいるみんなのおかげで、わたしもアイドルとしてここに立っていれてるんだなと、今、改めて実感しました。メンバーみんながSAY-LAに入って本当に良かったという声を聞けて、わたしはここまでSAY-LAで7年間頑張ってこれて本当に良かったなって、今、この瞬間に思えました。わたしは違う方面から、改めてもっと頑張っていこうと思ってるし、残された8か月も、もっともっといろんなことを頑張っていきたいです。わたしのSAY-LAとしての人生は終わってしまうけど、SAY-LAはもっともっとこれからも未来のあるグループとして続いていくので、ここからさらに大きな目標に向かって、今、ここにいるみんなと走っていけたらなと思っています。最後までみんなと一緒に、SAY-LAを一つのチームとして引っ張っていけたらなと思います」(藤沢泉美) 最後にファンたちと交わしあったのが『こじらせ片想い』。冒頭からフロア中の人たちがメンバーと同じ動きをしながら熱く沸きだした。メンバーらに向かって飛びかう絶叫した声・声・声。お馴染み、「君が好きです」「俺もー」「君が好きです」「誰よりもー」のやりとりに触れるたびに、胸熱な気持ちになる。今宵もハートの奥底で、絶対解けない絆を結びあうように、「君が好きです」「俺もー」「誰よりもー」と熱く声を交わしあっていた。 もう、この瞬間を味わえているだけで俺得な気分だと、きっとみんなも思っていたに違いない。

SAY-LA「運命マグネット」MV

https://youtu.be/ZshVy1E57YA