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〈ライブレポート〉GANG PARADEが日本最速の秋初め、11都市12公演を巡るツアーを横浜で開幕!
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〈ライブレポート〉GANG PARADEが日本最速の秋初め、11都市12公演を巡るツアーを横浜で開幕!

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©︎ GANG PARADE

 

〈ライブレポート〉GANG PARADEが日本最速の秋初め、11都市12公演を巡るツアーを横浜で開幕!

 

GANG PARADEが2023年9月2日(土)、11都市12公演を巡るツアー〈TRICK OR SMILE TOUR〉の初日公演を、神奈川 KT Zepp Yokohamaにて開催した。この公演を皮切りにギャンパレは全国を巡り、10月24、25日のZepp Haneda、2DAYSでツアーファイナルを迎える。

 

定刻の18時になり、お馴染みのキラキラしたエレクトロ調のSEが流れると、新衣装に身を包んだヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、月ノウサギ、キラ・メイ、チャンベイビー、キャ・ノン、ナルハワールド、アイナスター、カ能セイ、13人がステージに登場...

 

 

 

 

 

横浜で開催のフェス GREENROOM FESTIVALが今夏の開催に向けてクラウドファンディングを実施!屋外開催でのコロナ対策も
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横浜で開催のフェス GREENROOM FESTIVALが今夏の開催に向けてクラウドファンディングを実施!屋外開催でのコロナ対策も

横浜・みなとみらいで開催される音楽フェス GREENROOM FESTIVAL。 当フェスは、今夏の開催に向けてクラウドファンディングの実施に踏み込んだ。     フェスの運営側がクラウドファンディングを実施するのは、今のコロナ禍において珍しいことではなくなった。先月も、今夏SUPER SONICを運営するクリエイティブマンが実施しており、大成功を収めた。 クラウドファンディングを実施するというのは、少なくとも運営は誰かからの助けを必要としているというサインであろう。会社にとっては、コロナ禍で収益が難しかった中で、それでも夏のGREENROOM FESTIVALを開催するという決断をしている。 それだけ、運営はGREENROOM FESTIVALにこだわりを持っているのだろう。本来ならば当フェスは6月開催であったが、それを延期して年内での開催を目指している。 海外アーティストも多くラインナップに揃えている当フェスは、音楽だけでない、サーフィンなどのカルチャーを広く取り込んだ、やや異色のアイデンティティを持っている。 GREENROOMは、このコロナ禍にあっても必要な存在であるはずだ。 ▼ クラウドファンディングの目標金額は300万円。さらなるコロナ対策強化に向けての資金 今回、GREENROOM FESTIVALがクラウドファンディングにおいて設定している、目標金額は300万円である。 クラウドファンディングページを参照すると、その資金は会場の運営費・設営費、そしてコロナ対策にかかる費用に当てられるという。 GREENROOM FESTIVALはステージの多くが屋外ステージとなっており、密閉空間というのは作られない仕様になっている。場所自体も、港のすぐ近くのために強い風が吹き、開放的な場所となっている。 無論、開催にはある程度のソーシャルディスタンスを保たれることが必要であろう。やはり、例年より動員のキャパを減らしての開催となることは避けれない。 そしてSUPER SONIC同様、心配となるのが海外アーティストの来日の可否である。 すでにGREENROOM FESTIVALにおいては、出演予定であったMGMTの名前がラインナップから消えている。 この状況にあっては、全ての海外アーティストが来日するというのも少し想像しがたい。制約された形にはなってしまうかもしれないが、彼らを応援したい。 -- EVENINGメディア運営:Evening Music Records株式会社
2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ
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2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ

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2020年7月に、横浜で新しくライブハウスがオープンするようである。 その名も「1000 CLUB」(サウザンドクラブ)。キャパは1000人を誇り、ライブハウスであり、ライブホールでもあるという括りになるといった感じであろうか。 この状況の中で、新しくライブハウスがオープンするというのは、とてもいいニュースであるように感じる。 新型コロナウイルスの影響の中で、ここまでで残念ながら閉店してしまったライブハウスも多くある。全体的にライブハウスという存在が追いやられている中で、こういったように、新しいライブハウスの誕生の報告は歓迎されるものであろう。 オープンは7月というように、なかなか近々のスケジュールであるために、しばらくはイレギュラーな形での営業となるようだが、要注目である。 ▼ 音楽施設が多数ある横浜、音楽の街となるか? 今回新しく設立される「1000 CLUB」は横浜駅すぐの場所に設立されるという。 横浜といえば、F.A.DやBAY HALLなど、老舗の伝統的なライブハウスが多く存在し、長年にわたって音楽が盛り上がってきた街とも言える。 横浜アリーナなどの大型施設もあれば、最近はZepp系列が横浜にライブホールを設立するなど、かなり横浜という街は注目されているように感じられる。 GREEN ROOM FESTIVALも横浜赤レンガで開催されるものであり、年々とその注目度を上げつつある。 横浜から生まれたアーティストも多く存在し、音楽とはゆかりのある街であるといって良い。 今回、新たにライブハウスが設立されたことで、今後さらに横浜で音楽が盛り上がると予想して良いのではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社