yahyel、8月13日に4th アルバム「In Amber」の配信が決定
今年結成10周年となるyahyelが、約2年半ぶりとなるニューアルバム「In Amber」を、8月13日(水)に配信リリースすることが決定した。6月25日より、アルバムのPre-add / Pre-saveもスタートしている。
さらに、アルバムのリリース決定に先駆けて、先行配信楽曲「No Other Cars」の配信も本日スタート。 先行配信される「No Other Cars」は、エレクトロニックサウンドとバンドサウンドの間でロングドライブを続けてきた yahyelの軌跡のような楽曲といえる。
「In Amber」 Pre Add / Pre Saveリンク:
https://spaceshowerfuga.lnk.to/inamber
「No Other Cars」 視聴リンク:
https://spaceshowerfuga.lnk.to/noothercars
また、10月12日(日)にZepp Shinjuku(東京)で開催される、yahyelが結成10周年を記念したスペシャルライブ< yahyel 10th Anniversary / OLD FLESH OLD BLOOD>のチケットオフィシャル二次先着先行も6月25日12:00より受付開始となった。
結成から10周年という節目を迎えた、現在進行形の彼らの音楽をぜひ体感してほしい。
yahyel コメント
摩擦と不和を隠さず、真っ向から個人としての共生に向き合った怪作「Loves & Cults」から2年。結成から10年という節目を迎えたyahyelは、透明な自由へと向かっている。 東京のビルの一室に4人が集まり、日が暮れるまでの時間の中で、アナログなシンセシスを追求し続ける中で、1曲1曲と出来上がった「In Amber」は、台風が過ぎた透明な空気のようでもあり、人生の夕暮れ時のようでもあり、言葉で語られることのないリアリティの結晶のようでもある。1stのような研ぎ澄まされたベースミュージックに立ち返りながらも、メンバーそれぞれが、それぞれの舞台で獲得してきた新たな解像度と温度が閉じ込められている。惑わされず、向き合うこと。やり続けること。”音楽を共作する”というシンプルながらも、最も難しい足場に立ち返ったyahyelの現在地に注目してほしい。yahyel プロフィール
2015年東京で結成。池貝峻、篠田ミル、大井一彌、山田健人の4人編成。古今東西のベースミュージックを吸収したサウンドデザインと、皮肉なまでに誠実な詩世界を表現する池貝峻のソングライトが折り重なった独特のサウンドは、無機質のようでいて、どこまでも肉体的という強烈なコントラストを内包しており、その幽玄なイメージは”青い炎”とも表される。 映像作家/舞台演出家として活躍する山田健人、数々のアーティストをプロデュースする篠田ミル、ドラマーとして数々の現場で評価を受ける大井一彌と、それぞれのメンバーが独自の活動を活発に行なっている。2016年、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアーを経て、デビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表。これまでに、フジロックフェスティバル、サマーソニックなどに出演。海外においてもツアーを行なっており、米NPR、英CRASH Magazineなど数多くの海外メディアに紹介され、Warpaint、Mount Kimbie、alt-J、 BADBADNOTGOODなどの来日ツアーをサポートした。 2023年にはそれまでのエレクロニックなサウンドからバンドとしてのアンサンブルの追求した最新アルバム『Love & Cults』をリリース、2024年にはファーストアルバムの楽曲を現在の編成から再構築したEP『Salvaged」をリリースするなど、近年のバンドとしての新章を印象づける活動を行なっており、結成から10周年を迎える2025年の展望が期待される。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/soraya、ゴスペル・ソウルな新曲「Hands」を6月25日にリリース!
2024年3月にリリースしたファースト・ アルバム「soraya」がロングセラーを続ける【soraya】。
soraya至上、最も多幸感溢れるゴスペル・ソウル「Hands」をリリース。
石川紅奈(ヴォーカル/ベース)、壷阪健登(ピアノ/オルガン)sorayaの二人の演奏に加え、ギターに高木大丈夫、ドラムに菅野知明。
レコーディング/ミックス/マスタリングで葛西敏彦が参加している。
新曲情報
soraya「Hands」 Digital | 2025.06.25 Release Released by B.J.L. X AWDR/LR2 https://ssm.lnk.to/soraya_handssoraya プロフィール
ジャズフィールドで活躍するピアニストで作曲家の壷阪健登と、ベーシストでボーカリストの石川紅奈による、国も世代も超えて分かち合うポップスをお届けするユニット。 2022年より活動開始。 2024年3月、アルバム「soraya」をリリース。リード曲「風の中で」がJ-WAVE TOKIO HOT 100で6位にランクイン。同年7月にはFUJI ROCK FES'24へも出演。 今年1月にシングル「言葉の庭」リリース、4月にはトリプルファイヤーを迎えた対バン企画をVeats Shibuyaにて開催し好評を博す。11月16日には自主企画として初のホール公演を草月ホールにて開催する。 メンバーの壷阪、石川ともにJAZZの名門レーベルVERVEよりソロ作品もリリースしており、世界からも注目が集まるアーティスト。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/nazca、シングル「リピートノート」を6月25日に配信リリース!
2021年、高校の軽音部で現在の中心メンバーで結成された4人組バンドnazca(ナスカ)が、ニューシングル「リピートノート」を6月25日(水)に配信リリースした。
ポップス、シティポップ、ロック、EDMなど、さまざまな音楽性を持ち、メンバー全員が作曲できることを強みに、当初からオリジナル曲を制作してきた。卒業をテーマしたバラード曲「めぐる」に続く新曲は、「何もない日々」を様々な言葉で表現した楽曲。無機質なサウンドと生楽器の融合に注目だ。
8th Single「リピートノート」
配信リンク:https://ssm.lnk.to/repeatnote
作詞/作曲:真央、亮祐、柊弥
編曲:亮祐
Recording Engineer: 清水裕貴
Mix Engineer: 岩佐俊秀(ZEROGO)
Producer :小幡康裕(コアラモード.)
セルフライナーノーツ
「何もない日々」を色々な言い回しで表現した楽曲。夢を見ても結局現実に打ちのめされ、いつしか無愛想な表情がまるで「痣」のように染み付いてしまった、そんな人物を描いています。変わらない日々の中の自分を肯定する小さなアクセントになってくれるよう聴いてくれると嬉しいです。 楽曲は亮祐のトラックメイクからスタートし、柊弥、真央、亮祐の順番でメロディ、歌詞をテーマに沿って共有しながら紡いで制作していきました。またサウンド面では、機械的な音と人間味のある音との融合を意識しており、無機質でタイトなビート、シンセベースのセクションで、惰性で続く生活の無感動さを表現。サビに近づくとバンド楽器も加わり、今までのnazcaにはないサウンド感を生み出しています。リリース情報

nazca プロフィール
2021年、高校の軽音部で現在の中心メンバーで結成。ポップス、シティポップ、ロック、EDMなど、さまざまな音楽性を持ち、メンバー全員が作曲できることを強みに、当初からオリジナル曲を制作。 2022年よりオリジナル曲をリリースしてきたが、2023年、大学受験のため約1年間の活動休止。 2024年より、だいたい大学生となったメンバーで活動を再開し、楽曲制作、ライブ活動を本格化させる。現在は、ライブハウスの出演のほか、生ライブ配信や路上ライブなども積極的に行い、楽曲も制作し、さらなる飛躍を目指し活動中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Root mimiがラジオ番組スタート!初回放送は7月2日
インターエフエム(東京:89.7MHz 横浜:76.5 MHz)は、2025年7月から黒嵜菜々子がプロデューサー兼メンバーを務める新アイドルグループ「Root mimi」が担当する「Root mimiのminiじゃなくてmimiだよラジオ」の地上波冠レギュラー番組(毎週水曜 25:30‐26:00)の放送&番組メンバーシップポットキャストの配信をスタートする。
正式グループ名を広めたい想いを込めた、30分の“耳”で楽しむ可愛いラジオ Root mimi(ルート ミミ) が、待望の地上波初レギュラー番組をスタートする。
グループ名が「Root mini(ルート ミニ)」と誤認されることが多い中、「もっと多くの方に正しい名前を知ってほしい」というメンバーの思いから、番組タイトルにも“mimi”をあえて強調。リスナーの“耳”に直接届けるラジオを通して、Root mimiの魅力を発信していく。
番組では、「あなたの“mimi”に“可愛い”をお届けするラジオ番組」をコンセプトに、メンバーそれぞれの個性や素顔に迫るトーク、Root mimiと親交のあるゲストとのトークコーナーなど、盛りだくさんの内容で30分間をお届けする。
番組構成
前半パートは、地上波で放送(どなたでも無料で視聴可能)。後半パートは、番組放送終了後26:00より、メンバーシップ限定のオリジナル番組として配信。 さらに、メンバーシップ会員向けには、不定期での生配信コンテンツや公開収録イベントなど、番組外でもファンとつながれる企画を予定しています。番組では、Root mimiへの応援メッセージや楽曲リクエストも募集中。ファンの皆さまと一緒に作り上げる番組として、今後の展開にもぜひご注目ください。番組概要
・放送局:インターエフエム(東京:89.7 MHz 横浜:76.5 MHz) ・タイトル:Root mimiのminiじゃなくてmimiだよラジオ ・DJs:Root mimi ・放送日時:毎週水曜日 25:30 - 26:00 (30分番組) ※初回放送は 2025年7月2日(水) 25:30 - ・放送形態:録音番組 ・番組ハッシュタグ:♯ルトラジ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/HAGANE、全国ツアー「TOP OF THE TOWER」完売!追加公演が決定!
4月30日に新メンバーを迎えての初のフル・アルバム『TOP OF THE TOWER』をリリースし、5月15日の仙台公演からグループ初の全国ツアー【HAGANE Full Album Release Tour「TOP OF THE TOWER」】をスタートさせ、本日6月24日に渋谷CLUB QUATTRO公演も大盛況で終えたガールズメタルバンドHAGANE。
今回ツアーは全12ヶ所で行われたが、全公演SOLD OUT。
あとは、ファイナルのZepp Shinjuku公演を待つばかりであったが、その前に、初の札幌公演を皮切りに全9本にも及ぶ追加公演が決定した事が、本日24日のライヴ後に発表された。ちなみに、同24日の渋谷 CLUB QUATTROでは、新しい衣装に身を包み登場。集まった剣士(HAGANEファンの総称)に嬉しいサプライズとなった。
今回の12箇所のツアーでは初めて訪れる地域もあり、また各地のCDショップでもサイン会を行い、ライヴ以外でも広くファンとの交流をおこなってきた。ライヴ自体も公演を重ねるごとに楽曲、パフォーマンスともに完成度を高めてきた。秋からの追加公演でも、今回のライヴの勢いと熱量はそのままに、さらにパワーアップしたステージが期待される。
追加公演は全国8箇所9公演。これまでHAGANEのライヴパフォーマンスに触れる事ができなかった人も、ぜひ体験してほしい。
今回も完売必死のHAGANEの追加公演をお見逃しなく。
追加公演情報
HAGANE Full Album Release Tour「TOP OF THE TOWER」追加公演 10/17(金) 札幌 Crazy Monkey 10/18(土) 札幌 Crazy Monkey 11/22(土) 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE 11/23(日) 金沢 AZ 11/29(土) 広島 LIVE VANQUISH 11/30(日) 大阪 OSAKA MUSE 12/ 5(金) 福岡 DRUM Be-1 12/12(金) 名古屋 Electric Lady Land 12/19(金) 仙台 darwin TOUR FINAL 12/25(木)新宿 Zepp Shinjuku(TOKYO) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/READY TO KISS x SAY-LA、2マン公演レポートを公開!
6月15日(日)、渋谷DAIAで『I-GET Special Gig READY TO KISS x SAY-LA 2マン』と題し、READY TO KISSとSAY-LAの2マン公演が行われた。オープニングアクトとして、この日より新体制となったHOT DOG CATが登場。当日の模様をお伝えしたい。
ライブレポート
HOT DOG CAT
この日を待ちわびた人たちが、本当に多かった。多くの熱い声援を受け、HOT DOG CATのライブは『楕円形メリーゴーランド』から始まった。メンバーを一新。演者が変われば、グループの雰囲気も変わるのは当たり前。新たな血を宿したHOT DOG CATは、とにかく明るかった。輝きに満ちたいう言葉が相応しいくらいに、5人とも、その姿はキラキラ眩しかった。ちょっとたどたどしい自己紹介は、ご愛嬌。活動初期から歌い継いできた『オフィーリア〜君に会いたくて〜』でも、最後に届けた『オリンピック・ハイテンション』も、そう。5人とも、まずは自分たちが輝くことが、HOT DOG CATを未来へ導くことを自覚している。だからこそ笑顔で、目の前にいる人たちに力いっぱい元気を届けていた。 何事にも天真爛漫な姿で、全力でぶつかっていく、あのHOT DOG CATが目の前にいた。カラフルな5つの甘いドロップのような今のHOT DOG CATが、これからどんな甘い刺激と楽しさを味わわせてくれるのかが楽しみになってきた。READY TO KISS
『READY TO KISS』から始まったREADY TO KISSのライブ。この日は、6人でパフォーマンス。永遠の愛らしさを魅力にしている今のメンバーらしい、眩しいチャーミングな姿がそこにはあった。甘えた素振りで歌う6人の姿も印象的だ。この日は、『I GET CRAZY』や『STAR LIGHT〜星色のこの気持ち、空に映れ〜』など、胸をときめかす曲をラインアップ。甘い声で歌う彼女たちの歌と声をかけあうたびに、一緒にドキドキした気持ちが膨らんでゆく。『I GET CRAZY』の中から飛び出す、「君が好きです」の声に「俺もー」と熱情した声を返すやりとりや、メンバーたちの甘えた声も印象的だ。『STAR LIGHT〜星色のこの気持ち、空に映れ〜』の歌唱中にずっと上がっていた、観客たちの熱情した声。フロアから「お前が一番」コールの飛び交った『限界DRIP』では、6人がさらに胸をときめかせ、積極的にアプローチ。最後に歌った『ムテキモード』まで、観客たちの「好き」というハートの鼓動を高めてゆくライブ姿を見せながら、フロアの熱を上げ続けていった。SAY-LA
SAY-LAのライブも、冒頭から観客たちの熱情したコールが飛び交う様が誕生。ライブは、「明日世界が終わっても後悔したくない」と歌う『BELIEVE』からスタート。明日へ駆けだす姿を通し、気持ちを奮い立てる彼女たち。でも、フロアの人たちは最初から感情が爆発状態だ。その気持ちをさらに熱く滾らすように、メンバーみんなが声を一つに歌った『どうして、ミレンジャー』と、彼女たちは熱狂の様を描き上げてゆく。曲を重ねるごとに心が煌きだすのも、1曲ごとにメンバーたちの強い決意が伝わるからだ。「大好きだよ」と思いを告げるように歌った、『愛呼吸』もそう。『星空シャンデリア』や『運命マグネット』など、互いの心の距離を熱狂できつく結び合う楽曲を連投しながら、彼女たちは、この空間をたくさんの煌めいた思いで染め上げていった。『運命マグネット』では、メンバーどうしが磁石のように弾き寄せ合う様から、じゃれあうメンバーどうしの姿も見えてきてかわいかった。最後に歌った『I LOVE YOU』まで、「好き」の気持ちを熱く交わすライブをSAY-LAは見せてくれた。楽曲交換ブロック
続いては、お互いの楽曲と衣装を交換して歌唱するブロックへ。READY TO KISSはSAY-LAの『純愛ぺスカトーレ』をカバー。乙女の香りも漂わせる今のメンバーたちに、恋する胸の内を届ける歌はとても似合う。全員が声を一つに想いを届ける姿や、少し純情さを抱いて歌うソロパートなど、6人が清楚な心模様で届ける姿に、眩しい乙女の青春模様を覚えていた。 SAY-LAが、カバー歌唱したのが、READY TO KISSの『エメラルド・クリームソーダ』。いつもは愛らしさを魅力にしているSAY-LAだが、ヤンチャなメンバーもいるように、切ない歌詞とはいえ、明るく弾けたラブポップチューンも、このメンバーに似合う表情だ。パフォーマンス中、フロアから「お前が一番」コールが飛び交うところも、この曲らしい。落ちサビや、終盤の、切ない胸の内を「好き」と伝える場面に、「大好き」の声を上げたくなる気持ちも納得だ。シャッフルユニット
最後は、READY TO KISSとSAY-LAのメンバーをミックスしたシャッフルユニットのブロック。最初に登場したのが、SAY-LAの、咲山しほ・小椋妃奈乃・とわん・神崎セナ、READY TO KISSのもりしょうこ・瀬戸佳凛・小松かやの。このメンバーで歌ったのが、SAY-LAの『感情リバーシブル』。ちょっとセンチな乙女の恋心を、このメンバーは明るく元気に歌唱。途中、眩しい声で観客たちを巻き込んでゆくなど、終始、晴れた表情で彼女たちは歌を届けてくれた。「好き」の気持ちの中にある表と裏の感情を記したこの曲だが、このメンバーが歌うと、表と裏どっちも同じ感情のように見えてきた。 READY TO KISSの木村ゆみか・水島さくら・白浜さや、SAY-LAの椎名ここ・わらび・花園あきが届けたのは、READY TO KISSの『秒シュミレーション』。冒頭、重ねた歌声がちょっとずれていたのもご愛嬌。「I-GET」主催のイベントの最後に、I-GETを立ち上げるきっかけになったREADY TO KISSの、しかも、活動初期からずっと歌い継がれてきた曲を持ってきたところが嬉しい。表現力に長けたメンバーたちの多いチームのように、みんな愛らしさを持ちながらも、攻めた姿勢でパフォーマンスをしていた姿も、とても印象的だ。最後もフロアをしっかり熱くしながら、イベントの幕を閉じていった。 READY TO KISS × SAY-LA × HOT DOG CATが同じイベントに集う「I-GET祭り」は不定期で開催。逐次、情報をチェックして足を運んでいただきたい。 撮影:中田英之 文:長澤智典 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/安藤裕子、「YOUR SONG」7月9日リリース!7月と8月にライブも開催!
2028年まで続いてゆく、新たなライブ・シリーズ「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」の第一回が7月12日、13日に恵比寿ザ・ガーデンホールで控える 安藤裕子。
ライブ直前にリリースされる新曲は、「ミュージカルみたいな曲が作りたい!」をテーマに制作されたユニークな新基軸な楽曲「YOUR SONG」。
Shigekuni、皆川真人、伊藤大地が参加。レコーディング・ミックスは、中村 督。カヴァーアートは、安藤裕子自身が手がけている。
リリース情報
安藤裕子「YOUR SONG」 Digital | 2025.07.09 Release Released by AND DO RECORD / SPACE SHOWER MUSIC安藤裕子 コメント
ミュージカルみたいな曲が作りたい!と言ってずっと改造し続けられた難産曲。サビだけ残して何回も構成やメロが変更され、プロデューサーは本当に希望をまとめるのが大変だったと思います。 情景としてはディズニーのミュージカルドラマによくあるシーン。ハイスクールの食堂で、冴えない男の子がバスケ部のボールを受け取っていきなり歌い出すと、そこにいる全員が歌って踊り出す。そういう演劇的な曲を目指しました。音像としてはBen Folds FiveとかQueenだとかがリファレンスとして名前が上がっていたけれど、ピアノとドラムの抑揚で感情起伏がつくといいなと思い、皆川真人さんと伊藤大地君に演奏して頂きました。 娘が学校で友達関係に悩んでいた時に、どうせ大人になったら会わないんだから気にしないでいいんじゃない?軽い調子でそう伝えた事があります。その時娘が言った言葉。 「私にはここが世界なんだよ」 結構ブスリと刺さりました。 詩世界の発起はそこにあります。今が幸せならやはりそれは永遠なんだと思います。ライブ情報
安藤裕子「Journey to 2028“Happy Go Lucky”」 恵比寿ザ・ガーデンホール 2025年7月12日(土)開場17:30/開演18:30 2025年7月13日(日)開場15:00/開演16:00 安藤裕子×清水ミチコ「SHIMIZUMYUKOPIA(シミズムユーコピア)」 ビルボードライブで一夜限りのスペシャル・ライブ ビルボードライブ横浜 2025年8月29日(⾦)1stステージ 開場17:00 開演18:00 2025年8月29日(⾦)2ndステージ 開場20:00 開演21:00安藤裕子 プロフィール
2003年ミニ アルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 2020 年、TV アニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。 2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を設立。AL「脳内魔法」に続き2024年「夜の怪物」をリリースし、Salyu トリビュートアルバムにて「Landmark」をカバー。 2025年には「STEP OUT」リリースが続いている。 現在J-WAVEの音楽ラジオ番組 THE UNIVERSEでナビゲーターを担当中。執筆・演技など活動は多岐に渡る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/話題のTHE FRANK VOX、新EPのNEWビジュアル解禁!
2028年までに大阪城ホールを目指すTHE FRANK VOX(フランクボックス)が、3枚目のEP「VOX GIFT 3」を2025年10月15日に発売することを発表した。
NEWビジュアルは、メンバーSNGとアートディレクターのKIIによるディレクションでパナソニックスタジアム吹田で撮影された。観客席での撮影の背景には、日々頑張って生活している全ての人を応援をするような、「心を熱くするような"HOTSONG"を届ける」というTHE FRANK VOXのブレない想いを感じさせてくれる。
そして、NEWビジュアルと共に、リリースイベント、早期予約特典・購入特典情報など様々な情報が解禁された。
特典として、THE FRANK VOX応援店には「動画視聴QRコード付きカード」が、全国の対象店には「ジャケ写缶バッジ」が用意される。
また、テイチクオンラインショップ限定早期予約特典には、「A3クリアポスター」がプレゼントされる。ご予約対象期間は、2025年6月22日(日)13:00 ~ 8月31日(日)23:59まで。
さらに、テイチクオンラインショップ限定「VOX GIFT3」オリジナル巾着付き商品を販売。販売期間は、2025年6月22日(日)13:00~。
特典詳細:
https://www.teichiku.co.jp/artist/the-frank-vox/
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EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
indigo la End、ツアーファイナル公演ライブレポート!武道館公演も発表
6月21日、indigo la End(以下、インディゴ)が『ONEMAN TOUR 2025「藍のすべて」』のツアーファイナルとなる東京公演を東京国際フォーラムホールAで開催した。今年結成15周年を迎えたインディゴは現在一年を通じて「15th Anniversary Special Series」を展開中で、今回のツアーは2月に東京ガーデンシアターで開催されたアニバーサリーライブ「夜凪」に続く第2弾。全18公演でトータル90曲近い楽曲が演奏され、15年の歴史の厚みを感じさせるツアーとなった。
この日のオープニングにはゲストとしてオーストラリア出身のシンガーソングライター・Yorkeが出演。2023年から2024年にかけて行われた全国ツアー「藍衆」で、SEとしてYorkeの「like in the movies」を使ったことをきっかけにSNSで交流が生まれ、そこから約1年を経て今回の共演が実現することとなった。Yorkeは1曲目に早速「like in the movies」を披露してオーディエンスから歓声を浴びると、立て続けに5曲を披露。インディ感のあるエレクトロポップと、高い歌唱力で会場を沸かせ、温かな雰囲気の中で彼女にとって初の日本公演を終えた。
メンバー一人ひとりにスポットライトが当たるオープニングから、インディゴのライブは1月リリースの新作『MOLTING AND DANCING』でも1曲目を飾る「ナハト」からスタート。今回のツアーは15周年シリーズの一環であり、セットリストは新作からの曲が中心というわけではなく、幅広い年代の楽曲が披露されたが、「後鳥亮介のベースが火を吹きます!」という紹介から始まった「花をひとつかみ」など、 アルバムのテーマだった「脱皮感・躍動感」は今回のツアーに通底しているものだ。
「悲しくなる前に」のアウトロで転調を繰り返してからの、プログレッシブなイントロが付け足された「アーモンド」や、ロックバンド的なキメのダイナミズムがある「BOYFRIEND」もそんな今のモードを象徴しているし、「名前は片想い」のイントロでいつもなら後鳥1人でオーディエンスにクラップを求める場面でも、川谷絵音を連れて2人でクラップをしたりと、これまで以上に開かれた雰囲気がある。川谷のモノローグが印象的なインディーズ時代の楽曲「楽園」や、長田カーティスのギターリフから始まるライブアレンジが新鮮な「プレイバック」なども、やはり現在のバンドの躍動感を強く感じさせた。
前半の11曲を一気に駆け抜けると、ここで川谷が「indigo la Endはたくさんの曲を作ってきて、このツアーではその中から結構な曲数をやることができて、昔の自分たちを肯定できるツアーになったと思います」と話し、「恥ずかしいけど、大事な曲」として「通り恋」を披露。ライブ中盤ではインディゴのもう一つの特徴である美しく切ないバラードナンバーを続け、「抱きしめて」ではメンバー4人の影が映し出されたり、「幸せが溢れたら」では背景に星空が広がったりと、演出も込みで楽曲の世界観を作り上げる。なお、この日はちょうど10年前にリリースされたメジャーからの初めてのアルバムである『幸せが溢れたら』の楽曲が多めに演奏されたことも、アニバーサリーらしさを強調していた。
ここからは再びステージの雰囲気がガラッと変わり、メンバーのソロパートを多く含む「FEVER」では、それぞれのソロに対し、スクリーンに「声援をお願いします」と映し出されて、フロアからは大きな歓声が起こる。イントロの佐藤栄太郎、曲中の後鳥、長田とソロが続くと、サポートコーラスのえつことささみお、最後に川谷もフィーチャーされ、やりたい放題でとにかく楽しい。さらにはここでインディゴの楽曲の中でも最も激しく、エクスペリメンタルな部類に入る「実験前」が投下され、スモークやレーザーも入り乱れたステージはかなりカオティック。アウトロでは再びメンバーそれぞれが熱量の高いソロを聴かせ、場内を大きく盛り上げた。
「夜明けの街でサヨナラを」からのライブ後半戦はバンドにとって重要な楽曲が続き、「このツアーで、本家がやった回数を超えた可能性がある」と笑って話して披露されたクリープハイプのカバー「ABCDC」も、「これからも長くやり続けたい曲」という「夏夜のマジック」も、この15年で生まれたバンドの歴史に欠かせない楽曲たちだ。最後に川谷はバンドを続けることと幸せの定義についての葛藤を明かしつつ、「『藍のすべて』は『僕らのすべて』ということなんですけど、僕らの根幹が一番出てる曲を最後にやりたいと思います」と話し、本編のラストは「Play Back End Roll」。15年の歴史を遡るライブにふさわしい、重厚な演奏が実に素晴らしかった。
アンコールでは『MOLTING AND DANCING』に収録のダンストラック「雨が踊るから」を披露。<早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために>と、過去の歌詞を引用しながら歌うこの曲は、やはり現在のバンドの開かれたムードを象徴する一曲だと言っていいだろう。さらにはここでゲストのYorkeが迎えられると、Yorkeの「sorry in advance」をコラボで演奏。この曲は6月13日にリリースされたYorkeの新作EP『unfinished business』の収録曲だが、バンドアレンジが施され、川谷のパートは日本語で歌われたりと、完全に新しいバージョンになっていて、このコラボの今後にも期待を持たせた。
ラストは『MOLTING AND DANCING』でも アルバムの最後に収録されている「Lauren」がエンドロールとともに演奏されて大団円。なお、終演後には10月に開催されるアニバーサリーシリーズの第3弾、河口湖ステラシアターでの「ナツヨノマジック vol.4」に続いて、シリーズのファイナルとして来年1月に日本武道館公演を2デイズで行うことを発表。終わりを繰り返し、はじまりに戻して、indigo la Endの歴史はこれからも続く。




ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #Final 「雨の藍」 2026年1月30日(金) 開場/開演 17:30/18:30 「夜の藍」 2026年1月31日(土) 開場/開演 16:30/17:30 会場:日本武道館 チケット:全席指定 9,000円(税込) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり

NANIMONO、新体制お披露目ライブ魅せた“第二章”のはじまり
インキャ(=陰キャ)に寄り添うアイドルグループNANIMONO(ナニモノ)が、新メンバー2人を迎えた新体制お披露目ツアー『7ちゃんねる』のファイナルを6月21日、東京・神田スクエアホールにて開催した。
本ツアーは各地を〈大阪板〉、〈名古屋板〉、〈東京板〉とインターネット掲示板のスレッドに見立てたサブタイトルでPart.1、Part.2の2公演ずつを行い、Part.1にはそれぞれゲストを迎えた。前日20日の公演は“踊ってみた”動画の踊り手レジェンドたちとのコラボを繰り広げた。
煌びやかなSEがフロアを埋め尽くしたTAKARAMONO(NANIMONOファンの総称)が掲げる7色のペンライトに迎え入れられ、「せ〜のでぷっちん!ぷりん!」とメンバー1人ひとり、お馴染みのキャッチコピーを掲げて登場...
竹内アンナ、7月23日に新曲「真昼のランデヴー」配信リリース!
シンガーソングライター・竹内アンナが、7月23日に新曲「真昼のランデヴー」を配信リリースする。
「真昼のランデヴー」は、FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS MORNING EDITION〜ソフト99 CAR LIFE WITH YOU〜」内、ラジオCM「SOFT99 CAR LIFE WITH SONG」に起用されており、4月からラジオバージョンがオンエアされている。
カーライフをテーマに、ドライブに出かけた二人の夏の一日を描いたこの曲が、今回の配信リリースにあたりアレンジやサウンドを新たに磨き上げ、正式リリースされる。
本作のジャケット写真とティザー映像も公開中。また、本日より、各音楽配信サービスにてPre-add / Pre-save(事前予約)がスタート。TikTokでは先行音源も公開され、リリースが待ち遠しい中、「ミュージックステーション」出演を経て届けられる「真昼のランデヴー」が、この夏どんな景色を描くのか注目が集まる。
最新リリース情報
竹内アンナ 配信シングル 「真昼のランデヴー」 New Release! YouTube Teaser映像: https://youtu.be/ye59ooYbaU4 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Neil(ニイル)、「花言葉」を7月23日に配信リリース!ジャケットも公開!
安室奈美恵、DA PUMP、三浦大知など数々のスターを送り出してきた沖縄アクターズスクールが20年ぶりに再始動し、その第一弾アーティストとして2024年8月7日(水)にデジタルシングル「Someday」でメジャーデビューした14歳のNeil(ニイル)。
今年の3月には沖縄アクターズスクール完全復活祭にも出演し、ソロで日本武道館という大きなステージにも出演した。
そんな次世代スターとの呼び声も高いNeilが7月23日(水)に4thデジタルシングル「花言葉」の配信リリースが決定!
14歳になってから初めての作品となり、今作も自身で作詞をし、「友情」をテーマにした楽曲となっている。夏の夕焼けにぴったりな、エモーショナルな雰囲気のバラード曲になっているのでぜひお楽しみに。
デビューから1年も経たない間にどんどん活躍の幅を広げていくNeil。沖縄から世界へ羽ばたく、次世代スターの今後の活躍に注目だ。