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礼賛「ウラメシヤ」、国際ファッション専門職大学のCMソングに決定!
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礼賛「ウラメシヤ」、国際ファッション専門職大学のCMソングに決定!

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礼賛の「ウラメシヤ」が、ファッション・ビジネスの未来を見据え国際的な人材育成を行う「国際ファッション専門職大学」の新テレビCM 「世界をひっくり返せ」篇のCMソングに決定しました。 「ウラメシヤ」は、先月に発売された礼賛の2ndフル アルバム『 SOME BUDDY 』に収録されており、作詞を担当するサーヤのウィットに富んだ歌詞と力強くてグルーブ感あふれるサウンドが印象的な楽曲。 国際ファッション専門職大学のCMで使用されている、「いざ、世界。」という言葉には、強い意志や好奇心は可能性をどこまでも広がっていくという、世界に挑戦する若者を応援するメッセージが込められている。 「服の、先へ」という理念を大切にする国際ファッション専門職大学の新たなCMをぜひご覧ください。

ニューアルバム『 SOME BUDDY 』

購入リンク: https://raisan.lnk.to/smb 通常盤¥3,000(+税) 初回盤CD&DVD 4,500円(税抜) 初回盤CD&Blu-ray ¥5,000(+税) ※ 初回盤にはONEMAN TOUR 2024 『ダイヤモンドゴリラダイバー』 Zepp Divercity公演の映像を収録 <トラックリスト> 1 スランプ 2 鏡に恋して 3 GOLDEN BUDDY feat.くるま 4 ウラメシヤ 5 祝福します 6 曖昧なビーチ 7 マシ 8 スパイシー 9 トゥルーマン feat. RYO-Z、ILMARI、FUMIYA (RIP SLYME) 10 スケベなだけで金がない(PARKGOLF REMIX) 11 アウト

ツアー情報

礼賛ONEMAN TOUR 2025 「 NICE BUDDY 」 2月28日(金)東京EXシアター六本木 3月3日(月)兵庫 神戸Habor Studio 3月4日(火)京都 磔磔 3月7日(金)北海道PENNY LANE 24 3月8日(土)北海道 小樽GOLDSTONE 3月13日(木)香川 高松MONSTER 3月16日(日)大阪 なんばHatch 3月21日(金)石川エイトホール 3月23日(日)宮城Rensa 3月25日(火)愛知ダイヤモンドホール 3月27日(木)福岡ドラムロゴス 3月28日(金)岡山CRAZYMAMA KINGDOM 3月30日(日)東京Zepp羽田(TOKYO)

礼賛プロフィール

サーヤ(ラランド)作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G) 、簸=木下哲(G) 、春日山=休日課長(B) 、足酢=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。 2022年7月リリースの配信シングル「 NO SWEAT 」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。 2025年2月にフル アルバム『 SOME BUDDY 』をリリース。

国際ファッション専門職大学

国際ファッション専門職大学は、 55年ぶりの国の大学教育改革により、日本で唯一のファッション・ビジネスの新大学制度として2019年4月に開学しました。たらす人を育てる大学です。 全員が海外のファッション現場を経験する「海外実習・インターンシップ」をはじめ、世界のトップブランドとの連携、世界に誇る日本の繊維産地での実習など「今までにない学び」を実践できるのが特長です。卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」を取得することができます。 ホームページ:https://www.piif.ac.jp/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
世界の音楽市場2024年、成長鈍化が示すストリーミング黄金時代の終わり
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世界の音楽市場2024年、成長鈍化が示すストリーミング黄金時代の終わり

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2024年、世界の音楽市場は前年比4.8%の成長を記録し、10年連続のプラス成長となった。しかしその一方で、業界全体には明確な“減速感”が漂っている。 これまで右肩上がりで成長を続けてきたストリーミング市場にも、初めて陰りが見え始めた──。

有料ユーザー7億人突破の裏で、ストリーミングは「成熟期」へ

ストリーミングは引き続き世界の音楽収益の主軸であり、2024年には初めて年間収益が200億ドルを超えた。有料サブスクリプションの利用者数は7億5,200万人と、前年比で約10.6%の増加。収益も9.5%増と好調に見える。 だが、成長率に注目すると見えてくるのは“鈍化”の兆候だ。2023年はストリーミング全体で11.5%増だったのに対し、2024年は7.3%増に減速。有料サブスク収益も前年の10.3%増から縮小した。 YouTubeなどを含む広告型ストリーミングに至っては、わずか1.2%増。プラットフォームの浸透が一巡した今、いかにして「次の成長エンジン」を見つけるかが問われている。

物理メディアは縮小傾向、しかしアナログは健在

物理メディアの収益は全体で3.1%減となり、特にCDは6.1%減と大幅に縮小した。 一方、アナログレコードは4.6%のプラス成長を維持しており、18年連続の増加という記録を更新。いまだ根強いファン層が存在することを証明している。 とはいえ、フィジカル売上の市場全体におけるシェアは年々減少しており、グローバル全体ではストリーミングの69%に対して、フィジカルは16.4%にとどまっている。

日本市場はマイナス成長、フィジカル依存が浮き彫りに

世界第2位の市場規模を持つ日本では、2024年に前年比0.2%のマイナス成長を記録。前年の5.4%増から一転してマイナスに転じた背景には、フィジカル依存の構造がある。 日本では収益の45%以上をフィジカルが占めており、グローバルなストリーミング主流の流れから乖離している。 CDの減少傾向と、サブスク収益の成長鈍化が組み合わさることで、市場全体としての足踏みが続いている状況だ。

成長の中心は“これから”の市場へ、ラテンアメリカ・アフリカの台頭

注目すべきは、世界の音楽市場における地域別成長率だ。北米やヨーロッパが数%の伸びにとどまるなか、ラテンアメリカやアフリカ諸地域が軒並み20%以上の成長率を記録している。 ・中東・北アフリカ(MENA):22.8%増 ・サブサハラ・アフリカ:22.6%増 ・ラテンアメリカ:22.5%増 これらの地域ではモバイル端末の普及や通信インフラの改善が進み、ストリーミングの新規ユーザーが急増。低価格のサブスクリプションプランや、ローカルアーティストによる活発な音楽配信が牽引力となっている。

音楽業界はどこへ向かうのか?“成長の鈍化”をチャンスに変えるには

今、音楽業界が突きつけられているのは、「数字は伸びているが、勢いは失いつつある」という現実だ。サブスクという収益モデルが普及しきった今、次に問われるのは恐らく以下のような内容だろう。 ・アーティストの持続可能なマネタイズ手段 ・ファンコミュニティとのエンゲージメント強化 ・ローカル市場に根ざした戦略的展開 特に、日本のような成熟市場では、フィジカルに代わる「熱狂を伴う音楽体験」の再構築が求められているのが実情だ。新たなストリーミング体験、ライブやグッズ、Web3的な取り組みなど、多面的な挑戦がこれからの成長を左右するだろう。 ※ 参照:https://www.ifpi.org/ifpi-amidst-highly-competitive-market-global-recorded-music-revenues-grew-4-8-in-2024/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
由 -iu-(イウ)、初の配信 EP「風に乗って」本日リリース!
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由 -iu-(イウ)、初の配信 EP「風に乗って」本日リリース!

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帯広発のシンガーソングライター・由 -iu-(読み:イウ)が、自身初となる配信 EP「風に乗って」を本日リリースした。 配信 EP「風に乗って」 Streaming & Download https://ssm.lnk.to/KazeNiNotte 2024年12月から連続単曲配信した「雫」「罪人 -ツミビト-」「忘れない」の 3曲と、新たに収録された弾き語り 2 曲の全 5 曲を収録。 既存曲 3曲はトオミ ヨウによるアレンジによって LIVE とは違った彩りで世に生み出されたが、新録 2曲は、由-iu- の LIVE パフォーマンスでもある弾き語りという研ぎ澄まされた姿で収録された。 「リズ」はアコースティックギターで、「宇宙船のつくり方」はアコースティックピアノによる弾き語りとなった。今回の EP は由 -iu- の新鮮さと核が1つになった ORIGIN とも呼ばれる作品になるだろう。 さらに、EP 収録曲「忘れない」の Music Video も本日公開となった。静かに日常の風景を通して少女の葛藤を捉え、ラストでは部屋から飛び出し風の中を進む姿に胸が熱くなる…そんな美しい映像に仕上がっている。 由 -iu-の心の機微が感じられる 5 曲が収録された EP「風に乗って」。音源で、そして映像で由 -iu- の世界観を楽しんでほしい。

由 -iu- 楽曲コメント

今わたしの背中をそっと押してくれているこの風が、いつかこの声を通ってあなたの元へ届きますように この 5 曲に祈りを込めて 助けにいくよ 風に乗って

リリース情報

Digital EP「風に乗って」 2025年3月26日(水)リリース 1. 宇宙船のつくり方 2. リズ 3. 雫 4. 罪人 -ツミビト5. 忘れない 「風に乗って」Streaming & Download https://ssm.lnk.to/KazeNiNotte 「忘れない」MV https://youtu.be/tHYfwmIit1c

由 -iu- プロフィール

北海道・帯広発、聴く人の心をざわつかせるシンガーソングライター 由 -iu-(読み:イウ) 中学の頃より引き篭もって父親のギターを弾き歌ってきたが、2016 年頃より人前で弾き語りをするようになる。地元、帯広の商店街などで路上ライブを行いつつ、その歌声に注目が集まり、東京や大阪でもライブハウスに呼ばれ出演するなど活発に活動。 その後、一度ライブ活動を休止したが、2020 より名前を「由-iu-」と改め、再び、帯広を中心に歌い始める。現在、ギター、ピアノの弾き語りで活動中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
VivaOla 独占インタビュー!音楽制作秘話やアーティストの素顔に迫る
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VivaOla 独占インタビュー!音楽制作秘話やアーティストの素顔に迫る

今回は、今注目のアーティスト「VivaOla(ヴィヴァオラ)」にインタビューを行い、彼の音楽制作の秘話や、アーティストを目指すに至った経緯について伺いました。 VivaOlaは、過去に アルバム『APOLRIE VIVANT』などをリリースし注目を集めており、今回のインタビューでは音楽の道を歩むきっかけや、音楽に対する独自の視点を語っていただきました。 彼の素顔に迫るとともに、音楽と向き合う姿勢がどのように形作られていったのかを探ります。

アーティストを目指したきっかけ


―― アーティストを目指すきっかけを教えてもらえますか? VivaOla:特に大きなきっかけがあったわけではないのですが、高校生の頃から音楽が趣味で、次第に仕事にしたいと思うようになりました。日本の高校生なら、進路を考える時期、例えば、大学進学をどうするか悩むタイミングですよね。その頃、「Wez Atlas(ウェズアトラス)」と同じ高校に通っていて、音楽を通じてよく一緒に過ごしたことが印象に残っています。 振り返ると、高校時代からデスクワーク中心の仕事は自分には合わないと感じていましたが、その気持ちを親に伝えるのは簡単ではなく、最終的には大学進学を選びました。でも、大学に入ってからも違和感は消えず、「やっぱり自分は音楽の道に進みたい」と改めて実感するようになったんです。 ―― 大学に進学したことで、普通の進路に違和感を覚え、音楽の道を選んだのですね。 VivaOla:そうですね。最初は音楽を仕事にしようとは思っていませんでしたが、大学生活を送る中で、その思いが次第に明確になっていきました。周囲の人との繋がりも広がる中で、自分の道を見つけていった感じです。 気づけば音楽の世界に足を踏み入れていて、最初は「DistroKid(ディストロキッド)」のような音楽配信サービスを知り、周りの人たちと一緒に自分の楽曲をアップし始めました。それがキャリアの第一歩だったのかなと思います。 ―― 高校時代の音楽活動についても教えてください。 VivaOla:高校では音楽の授業がほとんどなかったので、音楽に触れる機会はそもそも少なかったのですが、廊下でよく顔を合わせていたWez Atlasの名前は知っていました。自分はインターナショナルスクール出身で、彼はアメリカのコロラド州から来た帰国子女のため、少しバックグラウンドが異なっていました。 音楽を通じて急接近したのは、ちょうどテスト期間中でした。お互いにテストを避けたかったのかもしれません(笑)。そのタイミングで、自然に音楽を通じて仲良くなり、一緒に楽曲制作を始めました。 ―― 音楽を通じて仲良くなったんですね。当時、どのような音楽を作っていたのですか? VivaOla:自分は当時ジャズに興味があり、彼はラップが好きでした。最初から同じジャンルで活動していたわけではなかったのですが、逆にそこが面白かったんです。スタイルが違うからこそ、新しいアイデアが生まれやすかったのかなと思います。 ―― それは興味深いですね。音楽を作る中で、お互いの違いが刺激になったということですね。 VivaOla:そうですね。同じ音楽を作るにしても、アプローチが異なることで新たな発見がありました。共感って80%だと思っていて、100%に近づくと、ただのコピーになってしまうんです。でも、違いがあるからこそ面白いんです。だからこそ、彼との音楽制作は自分にとって大きな意味がありました。それぞれ異なるアプローチを合わせることで、新しい音楽が生まれる瞬間を楽しんでいました。 ―― 音楽に対する情熱は、お互いの違いから生まれたのですね。 VivaOla:その通りです。音楽は自分を表現する手段であり、異なるスタイルを取り入れることでより深みが生まれると思っています。自分たちが作った音楽には、お互いの違いが反映されているからこそ、ユニークな作品になったのだと思います。 ―― なるほど。音楽の多様性が、創造性を生むのですね。

音楽と海外経験の影響

―― インターナショナルなバックグラウンドをお持ちですが、海外での経験が音楽スタイルや価値観にどのような影響を与えましたか? VivaOla:大学時代にアメリカへ行く機会があり、そのときに大きなカルチャーショックを受けました。この経験が、後々の音楽、特に作詞に大きな影響を与えたんです。 もともと英語で歌詞を書きたいと思ってはいましたが、当時はまだ音楽を仕事にするつもりもなく、日本語で書くことにも抵抗はありませんでした。ただ、洋楽を聴くうちに、日本語の歌詞では自分の表現がしっくりこないと感じるようになりました。 また、実際にアメリカに行ったとき、英語は話せるものの、いざ注文しようとすると言葉がスムーズに出てこなかったんです。ファーストフード店で店員さんに「Hi!」と明るく話しかけられたとき、ちょっと戸惑ってしまって(笑)。その瞬間、自分が日本で育ったことを改めて実感しました。 ―― 現地での経験が、自分自身を見つめ直すきっかけになったのですね。 VivaOla:そうですね。特に印象的だったのは、現地で仲良くなったアメリカ人の友人が、日本の文化にとても詳しかったことです。自分は日本に住んでいるのに、文化や歴史についてまだ知らないことが多くあると気づかされました。日本では当たり前だと思っていたことが、海外に行くことで特別なものだと感じるようになったんです。 ――音楽やエンターテインメントでも、海外に行ったことで気づいたギャップはありましたか? VivaOla:ありましたね。洋楽を聴いていても、実際にアメリカで生活してみると、歌詞の意味やニュアンスをより深く理解できるようになりました。元より第二言語として英語を話せてはいましたが、それ以上に文化的な背景やスラング、表現方法を知ることで、歌詞に込められた意図が明確になったんです。 例えば、以前は「この歌詞ってこういう意味かな?」と曖昧に理解していた部分が、現地での会話や文化を通じて「ああ、こういうことだったのか」と腑に落ちることが増えました。そうした経験が、音楽制作にも大きく影響しています。 今はインターネットの普及で海外の文化に触れることが簡単になりましたが、実際に現地で生活すると、より直感的に理解できることが多いと感じました。 ネットを通じてミームやトレンドを知ることはできますが、リアルな空間でその文化に触れると、より深く体感できます。そうした経験が、自分の音楽制作にも影響を与えていて、新しい視点や表現方法が自然と加わるようになりました。 ―― なるほど。現地での経験や交流が音楽の幅を広げ、より深い表現を可能にしたのですね。

初めてVivaOlaの音楽を聴くなら、まずはこの曲

__初めてVivaOlaの音楽を聴く人に、ぜひ聴いてほしい曲は何ですか? VivaOla:おすすめですか。うーん、とても難しい質問ですね。初めて聞かれた質問かもしれません(笑)。お気に入りの曲がいくつかあるので選ぶのが難しいですが、もし最初に聴いてもらいたい曲を挙げるなら「RIGHT/WRONG feat.Jimmy Brown」と「Runway」ですね。 「RIGHT/WRONG feat.Jimmy Brown」:https://youtu.be/hdnZHVMbg_8 「Runway」:https://youtu.be/39O8klKAz6Q 特に「Runway」は、自分にとって非常に大切な曲であり、今でもその中に成長を感じる部分があります。 作品のリリース自体に喜びを感じる一方で、後から制作面で悔しさを覚えることがあります。リリースした当初はそれが最高のものだと思っていたけれど、後から振り返ると、もっと別のアプローチができたのではないかと感じることがあります。 __制作に込めた思いについて教えてください。 VivaOla:Runwayは、試行錯誤を繰り返しながら作った作品です。その制作過程で悔しい部分も多かったのですが、それが逆に自分を成長させるきっかけとなりました。 例えば、「Runway」の制作中に、自分の音楽の方向性が少しずつ変わっていったことを実感しました。最初は音楽に対して広い興味を持ち、ギターや既存の音楽のスタイルに挑戦したり、今風のビートを使ったりと、さまざまなスタイルを試しましたが、「Runway」の制作に取り組むうちに、ボーカルやフロントマンとして歌いたいという気持ちが強くなり、シンプルに「自分の歌」を表現したいという思いが芽生えました。 1st ミニ アルバム『STRANDED』全体は、さまざまな要素を取り入れた、オードブルのように多様なスタイルを試した作品です。その中でも「Runway」が特に際立っていると感じた理由として、昔からの友達や音楽仲間から「VivaOlaの代表曲だ」と言われたからです。「この曲を知らなきゃ本物のファンじゃない」と言われ、自然と誇らしい気持ちが湧きました。

“アマノジャク”な自分

__制作を進める中で、友人からのフィードバックに、何か腑に落ちるような感覚があったということですか? VivaOla:逆に、腑に落ちない感覚があるからこそ気付かされましたね。自分のことを言うのは恥ずかしいんですが、よく『アマノジャク』って言われるんですよ。 __なるほど、ご自身はどう感じますか? VivaOla:確かにそうだなと思いつつ、『アマノジャク』って言われるときは一番嫌なんです。たぶん、あまのじゃくって言われて嬉しい人は少ないと思います。 __確かに、『アマノジャク』という言葉は強いですね。 VivaOla:はい、呼べる人はかなり仲の良い人ですね。それくらい強い言葉ですから。 __アーティストとして、作品を作る際の工夫はありますか? VivaOla:そうですね。自己理解の仕方が少し変わっているんですが、体調や心身の状況をあまり理解しない方だと思っています。最近は、交えた会話などをメモしたりして、自分の状態を見返し『明日は気分が下がりそう』みたいな心身のチェック的なことをしてます。 __自己認識を深めるための方法ですね。 VivaOla:その通りです。メタ認知として、会話をする前に『このことを話そう』と決めておき、その流れが自分の浮き沈みだと理解しています。友達にリリースを聴いてもらうとき、逆に安心感がありますね。VivaOlaがあまり好きじゃない友達に聴いてもらうと、意見が貴重に感じます。 肯定的な意見も嬉しいですが、自分としては、本当に必要なのは正直でリアルなフィードバックです。自己肯定感はある程度足りていると思っているので、それを求めるわけではないんです。必要なのは、オネスティ(正直さ)ですね。

インスピレーションと制作プロセス

__楽曲を作るとき、どこからインスピレーションを受けますか? VivaOla:作りたい曲が浮かぶ瞬間には、歌いたいこと、伝えたいメッセージ、奏でたいサウンドなどが頭の中で交錯します。 自分が大切にしているのは、 アルバムやEPといった形で、全体的に大きなビジョンを持って作ることです。シングル単体で作ることはあまりなく、むしろ次にやりたい方向性や目標に向けて作ることが多いですね。例えば、来年の今頃にはこういった曲を作りたいという目標を持ちながら制作することが多いです。 個人的に、他のアーティストのように身近な出来事や体験からインスピレーションを得ることは少なくて、むしろフラットな状態で「今作りたい曲はこれだ」と思って作り始めます。 後から振り返ると、「あの時、ああいう気持ちだったな」と思い出すことはありますが、それはあくまで制作後の振り返りとして感じることが多いですね。瞬間的な感情や出来事から作ることは避けるようにしています。 __制作プロセスについて、スケジュールや計画はありますか? VivaOla:実際には、あまり決まったスケジュールに基づいて制作しているわけではありません。マネージャーとのミーティングで示された目標に対して意義を見出すようにしていますが、自分はどちらかと言うと、特定のタイムスパンを設けて制作を進めるのではなく、むしろ制作に取りかかるタイミングが重要と考えています。 作らない時期は音楽以外の活動に没頭して、新しい学びを得たり経験を積んだりしています。その期間が過ぎて、何かしら飽きる瞬間が来た時に、自然と「作りたい」という気持ちが湧いてくるんです。 音楽から離れているときでも、インプットは常に意識しており、音楽を作っていない時期が長くても、それが次の制作に繋がることを感じています。 音楽とは関係ない活動でも、新しいアイデアやインスピレーションが得られることがあり、例えば、最近友人とセッションをしていて、友人が聞かせてくれた録音が父との喧嘩の内容で。「音楽に使えるかも」と思って家族の喧嘩の音声を録音していたらしいんですよ(笑)。こういった予期せぬ出来事も、音楽に繋がることがあるんです。 __では、「インプット期間」はどのように過ごしているのでしょうか? VivaOla:インプット期間は、完全に音楽から離れて過ごすわけではありませんが、音楽以外の活動を重ねることで、自分の感性を磨いています。 友達と会ったり、音楽以外の体験を通じて新しい視点を得ることが多いです。旅行に行ったり、他のアートに触れることも感性を広げる一環です。ただ、音楽制作に入るタイミングが来ると、その瞬間に全てを投入して作業に集中することになります。音楽の制作をしていない期間も、常にインスピレーションを感じ続けるような感覚ですね。 __それでは、音楽制作時に心がけていることはありますか? VivaOla:制作時は、他の活動に没頭している時とは全く異なるマインドセットで取り組んでいます。音楽を作っている時は、何かに追われている感じではなく、むしろ自分の表現に集中しています。誰かに「遊ぼう」と言われても、「今は制作中だから」と断ることが多いです。 時々のインスピレーションに従って、楽曲を作ることに集中します。音楽制作には、計画的な制作というよりも、その時の流れに任せる方が、自然に進むんです。 __制作活動の「充電期間」についてどう思いますか? VivaOla:充電期間として、インプットをたくさんしておくことは、制作活動を始める前の準備段階として重要です。インプットを繰り返しながら、自分の中で新しいアイデアが蓄積され、自然とアウトプットに繋がります。充電期間のような時間を意識的に過ごすことで、その後の制作活動がより充実したものになりますね。

音楽制作の哲学と創作の工夫

__「GIVE MINE」の作品では、ミステリアスな雰囲気が感じられますが、作品を作る際に意識している点はありますか? VivaOla:ミステリアスであろうとは思っていませんが、もしかしたら良い意味でも悪い意味でもそう感じる方がいるかもしれません。ライブは別として、音楽作品においては自分を前面に出すことはあまり意識していません。 映像やジャケット写真などでは、音楽という作品が主であり、私自身が強調される必要はないと思っています。もちろん、登場することはありますが、自己顕示欲はあまり感じていません。 __アーティストとしてのコンセプトが強調されるということですか? VivaOla:どうなんでしょう、マネージャーの方が理解しているかもしれません(笑)。最近のミーティングでもその方向性について話し合いましたが、自分がかっこいいと思うものは、全体的に統一感があるものです。ミステリアスな存在であることを意識しているわけではなく、その結果、そう感じる方もいるかもしれません。 __一部のアーティストは普段の生活を全てさらけ出すことで、音楽がより伝わりやすくなる場合がありますが、VivaOlaの場合、必ずしも全てを出す必要はないという考え方ですよね? VivaOla:その通りです。全てをさらけ出すアーティストもいますが、私の場合は音楽にちょっとした魔法やミステリー、ファンタジーを加えることが大切だと考えています。もちろん、すべてが真実である必要はありません。 __本当である必要はないし、むしろ夢を見させることが大切だということですね。 VivaOla:そうですね。全てが本当であることよりも、聴く人に夢を見せることが大切です。もちろん、その中には自分の人生経験や原体験が根底にありますが、それを超えた何かを音楽で表現したいと思っています。 __では、制作に行き詰まった時はどう対処していますか? VivaOla:スランプではないですが、インプットが足りないと感じることはあります。作りたくない時は無理に作らないようにしています。以前、 アルバム「Juliet is the moon」のリリース後はしばらく曲作りができず、納得のいくものが作れませんでした。その時に学んだのは、無理に作らないことです。作れない時に作っても気持ちが悪いので、休むことが大切だと感じています。 __休憩を取り入れることでリフレッシュするんですね。そこから気持ちが整理されてまた新たなアイデアが生まれるのでしょうか。 VivaOla:そうですね。曲を貯めておくことが必要だとは思いませんが、頑張りすぎることは避けています。挑戦や新しいことに挑むことは大切ですが、無理に突き詰めることは避けています。作れないときは、休むことが最良だと思っています。

音楽を通じて伝えたいメッセージ

__音楽を通じて世の中に伝えたいメッセージはありますか? VivaOla:メッセージを伝えることは正直難しい部分もあります。難解な歌詞を書くことはあまりなく、歌詞に大きなメッセージを込めることは少ないかもしれません。ただ、音楽を通じて「愛」や「感動」を伝えたいという気持ちは持っています。愛にはさまざまな形があり、例えば友人同士の愛や、時には執着からくる愛もあります。恋愛をテーマにした曲は少ないですが、愛や感情をテーマにした歌詞は多く書いています。 __具体的な曲はありますか? VivaOla:例えば、「GIVE MINE」では独占的な愛や毒々しい愛を描きたかったんです。また、「PRESENCE」では、音楽を通じて愛を伝えたいという気持ちを表現しています。 愛というものは、時に怒りや対立を生むこともありますが、それも愛の一部だと思っています。逆に、嫌いな人に怒りを感じるのも、その人に対する愛情があるからこそだと考えています。そういった様々な「愛」のメッセージを伝えたいですね。 __メッセージが反映された作品はありますか? VivaOla:例えば、藤田織也と一緒に作った「O.M.M」では、キャリアやビジョンについて考えたことが歌詞に反映されています。歌詞の詳細は明かしたくないので、具体的な話は避けます(笑)。自分が書いた意図がそのまま伝わることにこだわりはなく、むしろ今話していることが歌詞に現れる方が大事だと思っています。 「O.M.M」にはその側面があり、リスナーには「ただの『君を思い馳せている』歌詞」と捉えられるかもしれませんが、自分たちにとっては、それ以上に、現在と未来の自分、そしてファンやリスナーとのビジョンも込められています。そうした関係性を大切にし、比喩的に表現しています。 __歌詞を書くには、原体験が必要だと思いますか? VivaOla:原体験がないと、このような歌詞は書けないと思いますし、背景は非常に重要だと感じています。ただ、愛というテーマに関しては、セクシャルな意味に縛られたくないんです。逆に、プラトニックな意味にも縛られたくなく、その部分が抽象的になることを意図しました。愛の形を超えたメッセージを歌詞に込めたかったので、そうした抽象的な部分が伝わればいいなと思っています。

音楽の新たな方向性と“暴れたい”という思い

__今後の活動について、どのような展開を予定していますか? VivaOla:最近、音楽制作のインプット期間を終え、ついにアウトプットの段階に入りました。今年1月から新しい作品の制作を始め、さまざまなアーティストとのセッションを行っています。自分名義でのリリースも控えており、皆さんに良い意味で驚きを提供できると思います。 音楽的には、これまでの作品とは異なる方向性に進んでおり、前作『RIGHT/WRONG』は比較的落ち着いた内容でしたが、今回はもっと自由に「暴れたい」という気持ちが強くなっています。音楽は自由なもので、その変化を楽しんでいただければ嬉しいです。 __『暴れたい』というのは作風に変化を与えたのでしょうか? VivaOla:はい、今回はVivaOlaの音楽作品集の中で、これまで挑戦したことがないようなことに挑戦しています。音楽的にもコンセプト的にも新しいアプローチをしていますので、ぜひ楽しみにしてください。 __ファンにどのように受け取られると思いますか? VivaOla:正直、全く異なる世界観に変わるので驚かれるかもしれません。それでも、新しい音楽の発見があると思っています。 __ファンに伝えたいことはありますか? VivaOla:これからリリースされる作品は、音楽のスタイルは大きく変わりますが、驚きと新たな発見を楽しんでもらえるはずです。 「暴れたい」というのは、破壊的な意味ではなく、もっと自由に、自分らしさを表現したいという気持ちです。これまで真面目に音楽やアートに取り組んできましたが、今は少し解放され、冒険的なことに挑戦したいと感じています。 それでも、この挑戦が今まで応援してくれたファンにとっても、新しい発見になることを信じています。次の作品では、これまでの作風とは真逆の方向に進む可能性もあり、ファンの反応がどうなるか少し不安ですが、それもまた楽しみにしています。 __音楽制作の転換点は、2025年に訪れるのでしょうか? VivaOla:そうですね。今後の作品では、これまでの音楽とは全く異なるアプローチを試みる予定です。「暴れたい」という気持ちもその一環ですね。新しい音楽がどう仕上がるか、ぜひ期待してください。 __最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。 VivaOla:これからの音楽活動を楽しみにしていてほしいです。新しい作品には、今のVivaOlaの新たな挑戦が詰まっています。ぜひ聴いてほしいですし、感想を直接聞けたら嬉しいです。音楽は一方通行ではなく、リスナーとの繋がりがあってこそのものだと思っています。ライブやSNSを通じて、皆さんともっと深く繋がりたいので、今後とも応援よろしくお願いします! 今回のインタビューでは、VivaOlaが音楽制作において自己表現と独自のスタイルを大切にしていることがわかりました。制作過程では試行錯誤を繰り返して洗練された曲を作り上げていることがよく伝わります。彼の音楽には、自身の個性と情熱が込められていて、独特の魅力が感じられます。 VivaOlaの新たな試みがどのように展開されるのか、今後の活動がますます楽しみです。 また、2025年3月10日から15日まで開催された『SXSW Music Festival 2025』(米テキサス州オースティン)では、オフィシャルショーケース『INSPIRED BY TOKYO』などへも出演しました。今後の活動にも注目です。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
aespa、2024年の東京ドーム公演を収めたライブ映像作品がリリース!
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aespa、2024年の東京ドーム公演を収めたライブ映像作品がリリース!

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2024年、「Supernova」で韓国Melonチャート歴代最長記録を更新、数多くの賞を受賞し、今年、「第39回日本ゴールドディスク大賞」で2冠、「MTV VMAJ」で女性アーティスト史上初の4冠を達成するなど躍進も続いているaespaが、ライブBlu-ray『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-』をリリースした。 本映像作品は昨年、夏に開催された彼女たちの2度目の東京ドームでのライブの模様を収録した映像作品となっている。 東京ドーム公演でしか見られないスペシャルなステージ、そして、数々のヒット曲のライブパフォーマンスだけでなく、日本のファンへのスペシャルギフトとして、初公開となる日本デビューシングル『Hot Mess』のアートワークとミュージックビデオのBehind The Scenesが約20分間、特典映像として収録されている。

メンバーのコメント映像も到着

パッケージはメンバーのビジュアルが目立つクールなスリーブケースになっており、ファンにとっては嬉しいポストカード式ブックレットも同封されている。 ブックレットはライブで披露した全29曲に合わせた29枚のライブ写真で構成されており、各曲に合ったaespaのライブ写真が楽しめる。 購入者応募特典として東京ドーム公演にて販売されたTシャツの色違いバージョンというレアなアイテムが抽選で当たる。3月26日、抽選で当たるTシャツの画像も公開された。 また、各店舗別の外付け購入者特典も公開され、盛り沢山な特典内容も見逃せない。 そして、本映像作品のリリース日である3月26日、貴重なメンバーのコメント映像も到着。ライブ当日に会場で楽しまれた方、会場に行けなかった方も楽しめる映像作品となっているので、是非チェックして頂きたい。

aespa プロフィール

aespa(エスパ)は、“Avatar X Experience”を表現した「æ」と、両面という意味の英単語「aspect」を結合して作った名前。 「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにしている、画期的で多彩な活動が期待されるSM ENTERTAINMENTのグループ。メンバーはKARINA、GISELLE、WINTER、NINGNINGの4人。 2024年5月に韓国でリリースした1stフルアルバム『Armageddon』収録のタイトル曲「Supernova」が韓国チャートMelonにて15週間連続1位、Melon歴代最長記録更新するなど、数々の記録を塗り替えている。 2024年7月3日にはJapan 1st Single『Hot Mess』で日本デビューを果たす。同年8月には2度目となる東京ドーム公演「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIALEDITION-」を開催し、約94,000人を動員。 同年10月に韓国でリリースしたミニアルバム『Whiplash』もまた、韓国をはじめとする複数の国で主要音楽チャートの上位にランクイン、ワールドワイド・iTunesアルバムチャートでも1位を獲得し、世界から一番注目されているグローバルグループ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
East Of Eden、スプリング・ツアー4月8日追加公演が緊急決定!
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East Of Eden、スプリング・ツアー4月8日追加公演が緊急決定!

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ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に女性5人で結成されたロック・バンド、East Of Eden。 ベーシストMINAが加入し新体制となった彼女たちは、3月12日にファースト・フル・アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』をリリース。 3月15日の名古屋公演からスタートし、大阪公演、東京公演(2Days)、そして3月29日に初の海外公演となる上海公演の全5公演に及ぶ「East Of Eden Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜」を開催中だ。 このツアーのファイナルとなる追加公演が4月8日のKT Zepp Yokohama公演で開催されることが緊急決定した。本公演のチケットは本日20時から受付開始となる。 もともとは3月20日のZepp DiverCity(東京)が国内におけるツアー最終日だったが、ベースのMINAが体調不良で急遽欠席に。そのためこの日は4人のステージとなってしまったこともあり、きちんと5人でライブをできる会場・日程がないかをメンバー及びスタッフが話し合い、4月8日の追加公演が緊急決定となった。 この公演はギタリストYukiが妊娠中ということもあり、産休に入る前の最後のワンマン公演となる。 5人揃ってのツアーファイナルとなる追加公演、ぜひお見逃しなく。

追加公演情報

East Of Eden Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜 ■追加公演 日付:4月8日(火) 会場:KT Zepp Yokohama 開場:18時 / 開演:19時 指定席 ・S席 13,000円(税込) ※ 終演後お見送り付 ※ ラミネートパス付 (当日会場にてお渡しに限る) ・A席 7,500円(税込) ・車椅子A席 7,500円(税込)

リリース情報

アルバム『The First Eden - Seeds Of Hope』 2025年3月12日(水)発売 楽曲の視聴およびアルバムのご購入はこちら https://EOE.lnk.to/TheFirstEdenPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
『涙底滲む。』デビュー!山代政一が手掛けたアートワーク公開
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『涙底滲む。』デビュー!山代政一が手掛けたアートワーク公開

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株式会社ユークリッド・エージェンシーの新レーベル girnet (読み:ガーネット) 第2弾アーティストとして『涙底滲む。』が3月26日に1stデジタルシングル「may」をリリースする。 girnet は、女性ネットシンガーに特化した新レーベル。今回デビューとなる『涙底滲む。』は2022年12月にカバー動画を初投稿し、 深い悲しみや苦しみを表すかのような歌声を披露。 現代の若者が持つ、抗えない日常と受け入れる妥協との狭間に揺れる繊細な感情を、自ら「共に沈むことを目的にした歌」と表現するくらいに他に類を見ない独特の歌い方で表現している。 公開されたアーティストイラストとジャケットアートワークには、涙底滲む。の歌声に触発されて、自ら描くことを挙手した世界的グラフィックデザイナーの山代政一が手掛けた。 楽曲タイトルの「may」は、思いに自信がない表現「かもしれない」と自殺者が一番多いと言われている「5月」、そして軟弱で薄く脆い羽根で飛び立つも寿命の短い昆虫・蜻蛉の英語名 「mayfly」というトリプルミーニングを兼ね備えている、まさに涙底滲む。というシンガーのデビュー曲にふさわしい楽曲となっている。 「may」ミュージックビデオは近日公開予定とのことで、こちらもチェックしてほしい。

配信情報

涙底滲む。(読み:るいていにじむ) 「may」配信リリース 配信日:3/26 (水) 配信サイトはこちら https://nex-tone.link/A00180551 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ROTH BART BARON、7月19日<BEAR NIGHT 6>の先行発売スタート!
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ROTH BART BARON、7月19日<BEAR NIGHT 6>の先行発売スタート!

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ROTH BART BARONが夏の恒例イベント<BEAR NIGHT6>の開催を、3月22日(土)に満員御礼の中で開催されたツアーファイナルO-EAST公演のアンコールで発表した。 6回目となる夏の恒例イベント<BEAR NIGHT 6>は7月19日(土)SHIBUYA Spotify O-EAST にて開催される。3月24日よりオフィシャル先行発売がスタートしている。 "BEAR NIGHT"とは、バンドが今やりたいことをやりたいだけ詰め込んで作る夏の単独公演フェスティバル。この日ならではの特別大編成にて演奏&スペシャルゲストを迎えたコラボレーションステージを披露。 また、バンドコミュニティ"PALACE"による会場での特別企画など盛りだくさん、<BEAR NIGHT 6」にどうぞご期待下さい。 <三船雅也 コメント> 音楽の森への招待状。 今年、BEAR NIGHT は大都会のど真ん中に「森」を作ります。音楽の森を、雑踏の中に生まれる静寂と熱狂、心を解き放つ響きが交差する場所なのです。 毎年ここで出会うすべての瞬間が奇跡のようで、みんなのおかげでその奇跡を重ねてこられたことに感謝しています。あの時コロナの影響でお祭りが消えてしまった世界で、「ないならもう一度作ればいい」と思い立ち、勇気を出してよかった。 今、確かにここに新しい祭りが息づいています。 音楽が鳴るたびに、新しい物語が生まれ、アーティストも観客もスタッフも、この日ここに集まった全ての人がただ本当に自由に、音楽をありえないような純度で楽しむ。そんな BEAR NIGHT を、今年も一緒に作りましょう。

イベント情報

ROTH BART BARON <BEAR NIGHT 6> 日程:2025 年 7 月 19 日(土) 会場:Spotify O-EAST 開場:17:00 / 開演:18:00 / 終演:20:20 主催:BEAR BASE website https://www.rothbartbaron.com/bearnight6 出演者: ROTH BART BARON 三船雅也|Mifune Masaya - vocal, guitar 西池達也|Nishiike Tatsuya - keyboard 西田修大|Nishida Shuta - guitar 竹内悠馬|Takeuchi Yuma - trumpet 大田垣正信|Otagaki Masanobu - trombone リュウ|Ryu (Ryu Matsuyama) - keyboard ザッククロクサル|Zak Croxall - bass 工藤明|Kudo Akira - drum and more...

リリース情報

New Single「花吹雪」 2024.11.6 Release BEAR BASE / SPACE SHOWER MUSIC https://rothbartbaron.lnk.to/hanafubuki New Single「火魅蟲」 2024.12.18 Release BEAR BASE / SPACE SHOWER MUSIC https://rothbartbaron.lnk.to/FtaF

ROTH BART BARON プロフィール

ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)は、シンガーソングライターの三船雅也を中心とする日本のフォークロックバンド。 2009年頃から音楽活動を始め、これまでに4 枚のEP と最新作『8』を含む8 枚のオリジナルアルバムを発表。多数の音楽フェスに出演し、2023年には2 度目となる<FUJI ROCK FESTIVAL>にも出演した。 2021年には、アイナ・ジ・エンドとの2 人組アーティスト・A_o による「BLUE SOULS」がポカリスエットのCM をきっかけに話題に。2022年は、ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞を受賞した映画『マイスモールランド』の劇伴音楽と主題歌を手掛けた。 2023年10月には8 枚目のオリジナルアルバムを発表。 2024年8月4日にはゲストに塩塚モエカ(羊文学)、Salyu、YONCE(Suchmos, Hediganʼ s)、崎山蒼志を迎え、特別9人編成にて「BEAR NIGHT 5」をLINE CUBESHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催した。 また、特筆すべき点に、ファンによるバンドコミュニティ” PALACE” を運営し、ボランティアチームもライブ制作や興行運営に関わることでバンド活動をサポートする体制があり、ファン自らもバンドの一部としてグッズ制作や、会場イベントのアトラクションを提供し、クリエイティブを楽しむ、一緒にバンドを体験を共有できる仕組みづくりにも積極的に取り組んでいる。 2024年11月25 日には NHK 総合テレビにて「tiny desk concerts JAPAN」が放送。秋から、1st AL『The Ice Age』から10 周年を記念した全国ツアー「ROTH BART BARON 10th Anv TOUR 2024-2025 / Ice Age : Melt and Blooms」を開催し全国18 公演を大成功に収めた。 来たる 2025年7月19 日には夏の恒例イベントを開催予定。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
藤田麻衣子、東京EX THEATER ROPPONGIで魅せた唯一無二の世界観
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藤田麻衣子、東京EX THEATER ROPPONGIで魅せた唯一無二の世界観

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藤田麻衣子が3月22日、東京EX THEATER ROPPONGIで「藤田麻衣子Special Live2025 ~片想い & 19th Anniversary Best~」コンサートを開催した。 コンサートは、ボーカル:藤田麻衣子、ピアノ:山本清香、バイオリン:沖増菜摘、チェロ:島津由美で編成。ピアノ、バイオリン、チェロが折り重なるようにイントロが流れると「素敵なことがあなたを待っている」でスタート。メジャーキーの温かみのある世界観に藤田麻衣子のボーカルが加わると光に包まれるように、会場が一気に前向きな空間に包まれていった。 そして女性向け恋愛ゲーム「イケメンヴィラン 闇夜にひらく悪の恋」主題歌「漆黒」を披露。ゲームストーリーにインスピレーションを受けて制作されたこの楽曲は、歯止めをかけながらも走り出してしまう恋の気持ちを藤田麻衣子独自の世界観で表現し、アンサーソングとして書いたイケメンヴィラン』2周年記念ソング「純白」へ。 「漆黒」とは異なる目線で“今夜君は僕に堕ちる”と歌う歌詞と共に、純白を闇色に支配していくように主人公の心模様を描いていく。その胸の内と共感するかのように演奏が終わると大きな拍手が湧き起こった。メドレーコーナーでは「運命の人」「君が手を伸ばす先に」「宝物」と、主人公の苦しくも揺れ動いていく心情や、かけがえのない大切な人を想う感情を表現していくと、楽曲のそれぞれの主人公と呼応するかのように観客は静かに魅了されていった。 前半ラストはジューンブライドをテーマに書いた「手紙〜愛するあなたへ〜」を披露し両親への感謝の気持ちを綴った歌詞に想いをのせて感動の拍手のなか終了した。 後半は最新 アルバム「片想い」の楽曲を中心に構成。アイドルマスター シンデレラガールズの白菊ほたる(CV:天野聡美)に楽曲提供したセルフカバーDarknessから始まる。「絶望の歌を書いてください」という依頼のもと手がけた楽曲は、答えの出ない思いの歌詞とともに聴く者の胸に深く潜んでいく。 続いて『イケメン戦国』十周年テーマソング「endless」、ピアノ、バイオリン、チェロの編成のライブバージョンで披露し、疾走感のある重厚なサウンドと艶やかな藤田麻衣子の歌声と共に、ライブではより一層アグレッシブで、恋と愛の感情が降り注ぐ楽曲として表現された。続いて「防御して」ではサビの振付と共に会場も楽しい雰囲気の一体感に包まれ、藤田麻衣子の幅広いソングライティングで制作された楽曲が持つそれぞれ独自の世界観を構築していった。 終盤で披露された「振り向いて」はライブでファンの方々から歌って欲しいテーマや言葉を募り、その場で即興的に仕上げた楽曲。恋愛をテーマにした藤田麻衣子作品の中心に来る切ない楽曲で、ファンと共に作り上げた思い入れの深い一曲がライブで披露となり、表現力豊かなボーカルに加え、ピアノ、バイオリン、チェロそれぞれの音像が呼吸するように楽曲の情景を描き出し、オーディエンスの心を深く惹きつけていった。 藤田麻衣子は「皆さん夢はありますか。大きな夢じゃなくても、自分が本当にやりたいと思っていること、本当に欲しいものに手を伸ばしてほしいな、と思います。私の次の目標は、来年20周年に再びオーケストラコンサートを行うことです、そして夢はいつか東京、名古屋、大阪でオーケストラコンサートを開催したいです」と語り、ラストに「夢を叶える方法」をお送りし、新たな夢へ向かっていく藤田麻衣子の決意と想いを届けてコンサートを締め括った。 「今日は皆さんに来てもらえて本当に嬉しいです。昔から一緒に演奏してくれるメンバー、彼女たちとの音楽こそが私にとって宝物です。夢があるから出会いがあってこうして絆ができたんだなと思うと、ゴールすることだけが全てじゃなくその過程に大事なことがいっぱいあってそれに気づいていくことが大事なんじゃないかなと思います。今日のライブを一緒に作ってくれて、そして盛り上げてくださった会場の皆さん本当にありがとうございました」と感謝の想いを語った。 今後、藤田麻衣子は5月から47都道府県をまわる弾き語りツアーを予定している。公演日程は随時更新されていくので、ホームページを要チェックだ。 ■ 藤田麻衣子 アルバム「片想い」3月5日発売 各音楽配信サイトはこちら https://Fujita-Maiko.lnk.to/kataomoi ■ 藤田麻衣子「純白」Music Video https://youtu.be/Llig8s6buEk?si=WhWSgla5MDBMdnXG ■ 藤田麻衣子「endless」Music Video https://youtu.be/Lz0K1B-YsOM ■ 藤田麻衣子「振り向いて」Music Video https://youtu.be/PLtvkYvp8GY -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ONE OK ROCK、ワールドツアーライブ収録の映像作品リリース決定
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ONE OK ROCK、ワールドツアーライブ収録の映像作品リリース決定

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約2年半ぶりのニュー アルバム『DETOX』を先月リリースし、4月からワールドツアーもスタートするONE OK ROCKが新たにライブ映像作品『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR at AJINOMOTO STADIUM』を4月30日にリリースすることになった。 本映像作品には7都市8公演、19万人を動員した、自身最大規模となったワールドツアー『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR』の味の素スタジアムのライブの模様が収録されている。初期の楽曲から、ニューアルバム『DETOX』に収録されている最新の楽曲までを網羅した全21曲が収録された、豪華なセットリストとなっている。 パッケージにはライブフォトに加え、撮り下ろしフォトやインタビューが盛り込まれた、約100ページのブックレットが封入。インタビューは毎作品の恒例となってきているライブ当日を振り返る内容だけでなく、バンド結成から20年の軌跡、そして今後のONE OK ROCKについてメンバー全員でトークした内容が掲載されており、メンバー同士の自然な会話を垣間見ることが出来る、本映像作品ならではの読み応えのあるブックレットとなっている。 なお、先着でプレゼントとなる購入者特典の情報も発表されており、販売店ごとに異なる特典が用意されている。

YouTubeチャンネルでティーザー映像公開

ONE OK ROCKはニュー アルバム『DETOX』を引っ提げて、今年も自身最大規模となるワールドツアーを開催することが既に発表となっており、日本での公演は8月16日からスタートする。 3月24日に、ライブ映像作品のリリース発表と同時に、ONE OK ROCKのYouTubeチャンネルにてティーザー映像も公開されたので、そちらをチェックしながら本映像作品、今年のワールドツアーを楽しみに待って頂きたい。 『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR at AJINOMOTO STADIUM』 ティーザー動画: https://www.youtube.com/watch?v=QuqFjIFL88o

映像作品リリース情報

ONE OK ROCK Live Blu-ray & DVD 『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR at AJINOMOTO STADIUM』 2025年4月30日発売 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
水曜日のカンパネラ、新曲「サマータイムゴースト」ジャケット公開!
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水曜日のカンパネラ、新曲「サマータイムゴースト」ジャケット公開!

水曜日のカンパネラが、4月4日(金)にリリースする新曲「サマータイムゴースト」のジャケット写真を公開した。 本楽曲はテレ東系列以外にて4月5日土曜日23時より放送スタートするTVアニメ「九龍ジェネリックロマンス」のエンディングテーマとして書き下ろされた新曲で、サウンドプロデューサーにケンモチヒデフミが提示されている。 今回公開されたジャケットには、アニメの主人公・鯨井令子が勤務先「往来産」の外階段でタバコを手に取りながら眺めている姿が描かれている。 さらに、空には作品の重要な要素である「ジェネリックテラ」が見え、作品を持つノスタルジーでミステリアスな雰囲気を際立たせている。 また、本ジャケット写真が使用されているステッカーが、本日3月22日から開催されているAnimeJapan 2025にて数量限定で無料配布される。 「九龍ジェネリックロマンス」は、眉月じゅんによる週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載中の同じ名前のマンガが原作。ノスタルジーあふれる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)の不動産屋で働く鯨井令子(くじらいれいこ)は、職場の先輩・工藤発(くどう)はじめ)に淡い恋心を抱いていた。 ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう一人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かす瞬間・ラブロマンス。 「サマータイムゴースト」は各音楽ストリーミングサービスにて4月4日(金)より配信されます。 現在Apple Music、Spotify、Amazon MusicではPre-Add/Pre-Saveを行っており、配信日に楽曲が自身のライブラリに自動追加されるのでぜひ登録を。 TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』は4月5日(土)23時よりテレ東系列ほかで放送開始。アニメと一緒に、楽曲のリリースも要チェックだ。

水曜日のカンパネラ「サマータイムゴースト」リリース情報

発売:4月4日(金) 事前追加・事前保存リンク:https://wed-camp.lnk.to/stg

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』詳細

放送情報:テレ東系ほかにて2025年4月5日(土)23:00より放送開始! スタッフ: 監督:岩崎良明 シリーズ構成・脚本:田中仁 キャラクターデザイン:柴田由香 総作画監督:竹本佳子・中谷友紀子 美術監督:金子雄司 美術デザイン:平澤晃弘 プロップデザイン:岩永悦宜 色彩設計:松山愛子 撮影監督:今泉秀樹 編集:吉武将人 音響監督:明田川 仁 音楽:佐高陵平(Hifumi,inc.) アニメーション制作:アルボアニメーション キャスト 鯨井令子:白石晴香 工藤 発:杉田智和 蛇沼みゆき:置鮎龍太郎 タオ・グエン:坂泰斗 楊明:古賀 葵 小黒:鈴代紗弓 ユウロン:河西健吾 原作:原作「九龍ジェネリックロマンス」眉月じゅん(週刊ヤングジャンプ連載) TVアニメコピーライト:©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

水曜日のカンパネラプロフィール

2013年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。 メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。 2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加わり新たに活動をスタートさせる。 「エジソン」のMVが公開後、SNSを中心に話題となり再生回数は6,500万回、ストリーミングの蓄積体制再生回数は1億回を突破。 2024年3月には詩羽になって初めて日本武道館での単独公演〜METEOR SHOWER〜を成功させた。 2025年4月にはTVアニメ「九龍ジェネリックロマンス」のOP曲「サマータイムゴースト」がリリースされた。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
GADORO、新曲「平凡だろうと変わらず」のMVを公開
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GADORO、新曲「平凡だろうと変わらず」のMVを公開

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ラッパー:GADOROが、新曲「平凡だろうと変わらず」のMVを自身の公式YouTubeチャンネルで公開した。 「平凡だろうと変わらず」は、サウンド・プロデュースをMadoromi & TO-meが手掛けた楽曲で、日本武道館でワンマン公演を行った今でも、地元・宮崎を拠点に、日々の葛藤や迷いを抱えながらもいつだって走り始める、ここまで来れたからここからも変わらずに進んでいけるというGADOROの決意が込められた1曲。 Ren Gomiが監督を担当、全編宮崎で撮影されたMVは、宮崎の風景と空気にGADOROのリリックが溶け込むような映像作品に仕上がっている。 また、GADOROは、7月20日(日)の札幌公演を皮切りに、7月27日(日)大阪、8月17日(日)名古屋、8月24日(日)福岡、ファイナルとなる8月31日(日)東京の5公演を回る『"第二章" Zepp Tour』を開催する。チケットは最速受付中となっている。

MVリンク

MV:GADORO「平凡だろうと変わらず」 https://youtu.be/a4KhbnOCCSg -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/