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バズリズム LIVE 10th Anniversary、初日をNiziU・BE:FIRSTら豪華出演
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バズリズム LIVE 10th Anniversary、初日をNiziU・BE:FIRSTら豪華出演

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バカリズムがMCを務める、音楽番組「バズリズム02」が贈るスペシャルな音楽ライブイベントとして、今年で10周年を迎えるバズリズム LIVEが7月19日より4DAYSの日程で開始された。 本日7月19日は、「バズリズム LIVE -10th Anniversary-」の初日イベントが開催され、キタニタツヤ、SUPER BEAVER、超特急、NiziU、BE:FIRSTら豪華アーティストが1日目のイベントを彩った。 本レポートでは、そんな豪華ライブイベント「バズリズム LIVE -10th Anniversary-」の初日の様子をお届けしたい。

トップバッターは「SUPER BEAVER」

会場は超満員でイベントは開催され、そのトップバッターを務めるアーティストとして「SUPER BEAVER」が登場した。すると、会場は一気に大盛り上がりに。前奏となる音色が奏でられ、はっと目が覚めるような演出でステージが開始された。 ボーカル 渋谷のMCに応えるように会場からも歓声が上がり、最初の曲「切望」からスタートとなり、サビに入るや否や観客のボルテージが一気に高まった。 そして、2曲目では「名前を呼ぶよ」が披露され、ややペースを落とした演奏の中にも、確かな力強さを感じる楽曲が届けられ、約1.2万人の観客を魅了し、会場を揺らす様なステージが繰り広げられた。 フロアは暗転と照明が転換する様な演出が施されていたが、観客が持つペンライトが揺れ、ボーカル渋谷のパフォーマンスに見惚れていたに違いない。 3曲目は「アイラヴユー」。今度はアップテンポな演奏が披露され、フロアからも「愛している!」という声が溢れんばかり響いていた。 トップバッターのSUPER BEAVERは、キャリア20年目のアーティストとしての勇姿を遺憾無く見せてくれ、彼らのパフォーマンスを終えると、会場からは割れんばかりの拍手が響いていた。

BE:FIRST の注目のステージ

次に登場したのは「BE:FIRST」。ステージ上の大型スクリーンに彼らの姿が映し出されると、会場からは割れんばかりの歓声が響いた。 1曲目には「Masterplan」が披露され、アップテンポな楽曲での一糸乱れぬダンスパフォーマンスが披露され、フロアの大観衆もそれに応える形で声援を送っていた。 そして、2曲目は「Boom Boom Back」。サビに向けて盛り上がりが演出され、完成度の高いダンスパフォーマンスが、さらに会場のボルテージを盛り上げた。また、メロディラインに合わせ、流れるようなダンスに会場は釘付けという感じで、終始圧倒されるようなパフォーマンスだった。 さらに、最後に披露された「Mainstream」では、妖艶に響くビート音からスタートし、テンポ良いダンスで見る人を釘付けにした。間奏を挟み、会場からは凄まじい熱量を伴った歓声が響き、BE:FIRSTの真骨頂とも言えるダンスパフォーマンスに酔いしれていた。

キタニタツヤが紡ぐ圧巻の世界観

さらに、「キタニタツヤ」がステージに登場すると、待ってましたと言わんばかりの歓声が上がり、パフォーマンスが開始された。 1曲目「スカー」では、冒頭からリズムの良いボーカルを飛ばし、楽曲開始数秒で会場の心を掴む形で圧巻のステージが幕開けとなった。ソロボーカルだが、圧倒的な声量でフロアを沸かすパフォーマンスは流石としか言いようがない。 3曲目で披露された「悪魔の踊り方」では、今までと印象がガラリと変わり、アップテンポな中にも重低音のリズムを重ねる様な楽曲が、キタニタツヤのパフォーマンスを彩った。サビに入るとフロアのボルテージもさらに上がり、心地よいリズムの楽曲の中にに酔いしれる空間が演出された。 また、MCでは会場に「楽しいですか?」と問いかけるといった気遣いも見せ、今回のイベントには様々なアーティストが出演するため、多種多様な尺度を持ったアーティストを応援するオーディエンスの多様性を認める懐の深さも見せてくれた。 8曲目の「青のすみか」は、TVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマとしても知られており、楽曲が開始となるや否や、一気にフロアのボルテージが最高潮に達していた。サビのフレーズに大観衆が歓声で応え、大型ビジョンに映し出されたキタニタツヤが歌う姿に会場が一体となっていた。

会場の空気を一気に持っていった「超特急」

そして、次に登場したのは「超特急」だ。彼らの登場を待つ段階で、すでに会場からの歓声は一際大きくなり、その注目度の高さをうかがわせていた。 開始1曲目は「Countdown」。冒頭からボルテージマックスのパフォーマンスが披露され、透き通るようなハイトーンボイスと切れのあるのダンスにより、一気に会場の空気を彼らのものにした。 MCでは、会場からの歓声が鳴り止まないような状況になり、メンバー全員からのファンへのメッセージが聞けただけでも満足度が高い内容だったに違いない。また、“8号車"(超特急ファンの呼称)に向けてメッセージを投げかけ、「今日この時間だけでも8号車になって欲しい」という彼らからのラブコールも会場に届けていた。 さらに、5曲目に披露された「SAY NO(1half)」では、会場のリスナーと一緒に "バッテンマーク" を作るパフォーマンスが繰り広げられながらステージが進行し、超特急とフロアが一体となった様な時間が共有された。 最後の曲の「バッタマン」では、冒頭から勢いマックスに、畳み掛けるようなリリックを乗せたメロディとともに、癖になるダンスをセットに魅了してくれた。ステージを縦横無尽に走り回る超特急メンバーと一緒に、フロアも最高の盛り上がりを見せていた。

トリを飾った注目度No.1の「NiziU」

そして、本日イベントでトリを飾った注目度No.1のアーティストとして登場したのは「NiziU」だ。 彼女らがステージ上に現れた瞬間、一気にフロアから視線が注がれ、冒頭で披露された「Memories」の開始早々、リスナーの心を掴む NiziU の可愛さに釘付けとなるステージが繰り広げられた。同曲のサビに差し掛かると、一糸乱れずパフォーマンスを見せてくれ、メンバー全員の可愛すぎる笑顔も相まって、フロアからの歓声が一段と強くなっていた。 MCでは、メンバーそれぞれがファンに向けてコメントを届け、観客から割れんばかりの反響が返ってきた。その中で、今回のバズリズム LIVEで披露する楽曲は、2024年 夏仕様のセットリストを準備してきてくれたとのことで、特別感のあるステージにファンも喜びを隠せない様子だった。 さらに、6曲目で披露された「RISE UP」は、翌週リリース予定の楽曲で今回がお披露目となっており、楽曲の開始前には注目度も高まっていた。妖艶なイメージを感じさせる様なイントロから始まり、メンバー全員のダンスが際立つステージングが披露され、本日一番とも言える様な歓声がフロアから響いていた。 また、「RISE UP」のMVは先日リリースされたばかりだが、本作は日本で撮影されたとのことで、ライブ会場近くの渋谷でのシーンも盛り込まれているとのことで要注目だ。(他のMVは韓国での撮影が多い) そして、本日の締め括りとなる楽曲として「Make you happy」が披露された。楽曲開始前にはフロアに「一緒に踊って」との投げかけに、ファンも応える形でパフォーマンスがスタートした。「NiziU」の代表曲とも言えるパフォーマンスを目の当たりにし、会場からは割れんばかりの歓声が上がり、彼女らの世界観に魅了された初日となった。 全体を通じ、様々なアーティストが出演したバズリズム LIVEの初日であったが、会場に駆けつけた観客は大満足のステージとなったことは間違いないだろう。 本イベントは、7月19日〜7月22日の4日間の開催が予定されており、気になる方はぜひチェックして欲しい。
ちゃんみな、8月9日に新曲「NG」リリース!ジャケット写真も公開
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ちゃんみな、8月9日に新曲「NG」リリース!ジャケット写真も公開

ちゃんみなが、これまで世間に見た目や声に対して『NO』と言われ続けた事への反抗心を表現した新曲「NG」を8月9日(金)にデジタルシングルでリリースする。 本楽曲は自身が2021年にリリースした「美人」を超える、リアルで鋭いメッセージを込めたラッパーとしての存在感を示すトラック。様々な場面で『NO』と言われてきても諦めなかった、ちゃんみな自身の魂の声を込めて、これまで『NO』だった事を覆してやる、といった思いが存分に表現されている。併せて、自身の強さ、そして一段と輝く姿を全面的に表現したジャケット写真も公開。 また、リリースに先駆け本日7月18日(木)20時から各配信サービスで先行予約を開始する。7月21日(日)0時からTikTokで先行音源(第一弾)も公開する予定だ。 さらに、7月20日(土)放送のNHK「沼にハマってきいてみた」にて「NG」を初披露。どんなパフォーマンスになるのか、ぜひ楽曲とともに楽しみにして頂きたい。 本楽曲は、BMSGとちゃんみながタッグを組み、彼女が初めてプロデューサーを務める、ガールズグループオーディションプロジェクト”No No Girls”のテーマソングにも決定。10月から日本テレビで放送を開始する予定となっている。

リリース情報

タイトル: NG リリース日:2024年8月9日(金) 先行予約URL: https://chanmina.lnk.to/.NG

「No No Girls」オーディション番組情報

チャンネル:日本テレビ(詳細は後日)、YouTube、Hulu 番組:No No Girls 放送日時:2024年10月放送開始予定 プロデューサー:ちゃんみな 「No No Girls」 HP: https://nonogirls.audition-bmsg.tokyo/

「沼にハマってきいてみた」番組情報

チャンネル:NHK Eテレ 番組:沼にハマってきいてみた 放送日時: 本放送:7月20日(土)午後8:00〜午後8:45(45分) 再放送:7月27日(土)午前0:00〜午前0:45(金曜深夜)(45分) 出演者:ちゃんみな、ぺえ、Aisho Nakajima、#KTちゃん
交響ラップ、ラッパーの感性とクラシック音楽が出会うステージとは
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交響ラップ、ラッパーの感性とクラシック音楽が出会うステージとは

クラシック音楽とラップ。 一見相容れないような音楽ジャンルによる共演が、東京サントリーホールで7月17日に実現した。 『交響ラップ』は、その名の通り「クラシックの楽曲そのままの生演奏がバックトラックとなり、ラッパーが表現する」という画期的なコンサートで、プロデューサー・MCの湯山玲子 氏が仕掛け人となり実現した。 クラシック作品の中から曲が選び出され、曲の音響はもとより、作曲者の意図、時代性などをインプットした上で、出演するラッパーは刺激的なライム(歌詞)を紡ぐといった形式でステージは披露された。 ステージの開始前、観客席には、クラシック音楽を求めに来た人、ラップを聴きに来た人、この刺激的な出会いを見に来た人など、多種多様なリスナーが押しかけ、独特の緊張感に包まれていた。 冒頭、今回クラシック演奏を担当する指揮者:原田慶太楼と、楽団「パシフィックフィルハーモニア東京」によるゆったりとした演奏が行われ、ステージは開始となった。

N/K a.k.a.菊地成孔のステージ

そして、最初に登場したラッパーは、N/K a.k.a.菊地成孔だ。 ステージに登場し、今回のイベントの趣旨や自己紹介を含むリリックを披露した後、クラシック音楽との共演が開始された。 本来、ラッパーが披露するパフォーマンスは、トラック(後ろで鳴っている音楽)に乗せてライムという「歌詞」を表現する形式が主流で、韻を踏みやすいようにトラック自体のリズムや音像が調整されていることが一般的だ。 しかし、クラシック音楽の場合、流れるような旋律や音像の強弱を繊細にコントロールする演奏技術が見どころで、普通はラップとの相性は良いとは言えない。 そんな背景がある中、先陣を切った菊地成孔からパフォーマンスが始まった。楽団が奏でるクラシック然としたトラックをバックに、巧妙ながらも確かな歌詞を紡ぐ形で観客を魅了し、会場の雰囲気を持っていった。クラシック音楽とラップ。 一見相容れないような音楽ジャンルによる共演が、東京サントリーホールで7月17日に実現した。 『交響ラップ』は、その名の通り「クラシックの楽曲そのままの生演奏がバックトラックとなり、ラッパーが表現する」という画期的なコンサートで、プロデューサー・MCの湯山玲子 氏が仕掛け人となり実現した。 クラシック作品の中から曲が選び出され、曲の音響はもとより、作曲者の意図、時代性などをインプットした上で、出演するラッパーは刺激的なライム(歌詞)を紡ぐといった形式でステージは披露された。 ステージの開始前、観客席には、クラシック音楽を求めに来た人、ラップを聴きに来た人、この刺激的な出会いを見に来た人など、多種多様なリスナーが押しかけ、独特の緊張感に包まれていた。 冒頭、今回クラシック演奏を担当する指揮者:原田慶太楼と、楽団「パシフィックフィルハーモニア東京」によるゆったりとした演奏が行われ、ステージは開始となった。

N/K a.k.a.菊地成孔のステージ

そして、最初に登場したラッパーは、N/K a.k.a.菊地成孔だ。 ステージに登場し、今回のイベントの趣旨や自己紹介を含むリリックを披露した後、クラシック音楽との共演が開始された。 本来、ラッパーが披露するパフォーマンスは、トラック(後ろで鳴っている音楽)に乗せてライムという「歌詞」を表現する形式が主流で、韻を踏みやすいようにトラック自体のリズムや音像が調整されていることが一般的だ。 しかし、クラシック音楽の場合、流れるような旋律や音像の強弱を繊細にコントロールする演奏技術が見どころで、普通はラップとの相性は良いとは言えない。 そんな背景がある中、先陣を切った菊地成孔からパフォーマンスが始まった。楽団が奏でるクラシック然としたトラックをバックに、巧妙ながらも確かな歌詞を紡ぐ形で観客を魅了し、会場の雰囲気を持っていった。

呂布カルマが紡ぐ旋律

次に、注目を集めたのは 呂布カルマ だ。 トラックとしては、サティ / 3つのジムノペディ より 第1番「ゆっくりと悩める如く」、第3番「ゆっくり、厳かに」 (ドビュッシーによる管弦楽編)が設定され、静かな音楽の中に、どのように 呂布カルマ が関わっていくのかに、リスナーは息を飲んだ。 呂布カルマ はステージをゆっくり左右に歩きながら、静かで抒情的なラップを選び、このトラックに関わるアプローチを選び、観客の意識をつかんだ。 トラックで表現されているのはフランスの作曲家 ドビュッシー による世界観なのだが、呂布カルマが表現するラップは、良い意味で日本を思い浮かべるような歌詞や雰囲気が表現され、和洋がブレンドされた空間が創られていた。

NENE(ゆるふわギャング)のラップ

さらに、今回のステージに出演したラッパーのうち紅一点となったNENE(ゆるふわギャング)のステージが始まった。 トラックは、坂本龍一 / Anger - from untitled 01 が設定され、クラシック音楽と言えど「怒り」を表現するような強さや叫びを連想するような演奏が、楽団によって奏でられていた。 そのトラックに対して、NENEは、ハイトーンで力強いラップでパフォーマンスを開始し、見事な共演を披露した。 楽団が奏でるトラックは、今回演奏されたクラシック音楽の中でも、「怒り」を感じさせるような感情表現が豊かな旋律だったが、NENEのラップがその上をいくような怒りや叫びを感じさせるようなメッセージ性を含むラップを披露し、会場の視線を集めた。

DOTAMA × HUNGER(GAGLE)によるラップバトル

また、クラシック音楽のトラックをバックにラップバトルが繰り広げられた。 本パートでは、DOTAMA と HUNGER(GAGLE)のラッパー2名によるラップバトルが設定され、ステージ上でも左右にラッパー両名が分かれ、まさにラップバトルが披露された。 ただ、今回のトラックは、作曲家 梅本佑利が制作し、楽団に演奏を依頼したクラシック音楽となっており、ラップでの共演に向けたいくつかの仕掛けが入った内容となっていた。 楽団が演奏するトラックは、一般的にクラシック音楽を連想させる様なゆったりとしたトラックだけでなく、小刻みに音を奏でるようなポップス寄りとでも言える様な構成となっていた。 そこに、DOTAMA と HUNGER(GAGLE)がフリースタイルでラップを披露するステージが披露されたのだから、観客もスタンディングオベーションを送る様に応えていた。 サントリーホールという高尚なクラシックホールの中で、観客が総立ちでパフォーマンスに応えるという通常では想像できない様な空間が、確かにそこには存在していた。

交響ラップが示した可能性

言葉を持たないクラシック音楽が、時代のセンスに従って、ラッパーたちの言葉から、新たな響きを獲得する刺激的な音楽の現場として開催された『交響ラップ』。 通常では見ることができない共演と言えるその空間は、新しい音楽の楽しみ方を提唱している様にも感じられる内容だった。

交響ラップ 公式サイト

https://www.bakucla.com/20240717rap

プログラム

N/K a.k.a.菊地成孔 林光/映画『秋津温泉』より「ラストシーン・新子の死」 志人 ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92 より 第2楽章 呂布カルマ サティ/3つのジムノペディ より 第1番「ゆっくりと悩める如く」、第3番「ゆっくり、厳かに」 (ドビュッシーによる管弦楽編) NENE(ゆるふわギャング) 坂本龍一/Anger - from untitled 01 HIDENKA ホルスト/組曲『惑星』 作品32 より 第1曲「火星 戦争の神」 DOTAMA × HUNGER(GAGLE) 梅本佑利/委嘱作品「MCバトルのための、スーパー・サンプリング クラシック・ボム」(SUPER SAMPLING CLASSIC BOMB FOR MC BATTLE)
〈ライブレポート〉不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
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〈ライブレポート〉不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート

 

 

撮影:秋田夏虎

 

ライブレポート:不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート

 

2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦のトリビュートコンサートが、7⽉15⽇(⽉・祝)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催され、7組のアーティストが参加。

 

120分に渡って加藤和彦作品を演奏し満員の聴衆を沸かせた。

 

本公演は加藤の出生地である京都(7⽉10⽇@ロームシアター京都)に続いての開催となった。

 

 

オーディエンスも大合唱で爽やかに幕を開けたコンサート

 

開演前、会場には加藤和彦の作品が流れ、これから始まるコンサートの期待を煽る。「だいじょうぶマイ・フレンド(1983)」が終わると場内は暗転。

 

『あなたの音楽は様々な世代の方によって愛され、歌い継がれています。誰よりも早く、誰もやれなかった、やろうとしなかった音楽を残してきた音楽家。あなたをリスペクトするミュージシャン、スタッフ、何よりも...

 

 

 

 

(夜と)SAMPO「idea」を7月31日に先行配信!24日先行オンエア決定!
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(夜と)SAMPO「idea」を7月31日に先行配信!24日先行オンエア決定!

5人組会社員バンド、(夜と)SAMPOが、8月28日(水)にリリースするメジャー1st ALBUM『モンスター』から、収録曲の「idea」を7月31日に先行配信することが決定した。 また、配信に先駆け、FM大阪にて7月10日よりスタートしたレギュラー番組「E∞Tracks Selection~(夜と)SAMPOの定例会議」にて「idea」が先行オンエアされることも決定した。 番組名:E∞Tracks Selection~(夜と)SAMPOの定例会議 放送時間:19:30~20:00(30分)隔週水曜日 番組での「idea」初オンエアは7月24日(水)放送回を予定しております。 オンエアスケジュールは、都合により変更になる場合がございます。 https://www.fmosaka.net/_ct/17706559 ラジオでは番組では取り上げてほしいテーマを随時募集中! https://fmosaka.futureartist.net/enquete/353075 作曲者である吉野エクスプロージョン(Gt)は、滋賀県に移住し地方で暮らしたことが、自身の心の中にある「特別な存在になりたい」「熱中するなにかに打ち込むような人生であるべきだ」といった呪縛から解放されるキッカケになったという。 なんでもない日常の暮らしの喜びに焦点をあて、自分自身への"赦し"をテーマにした本楽曲「idea」は既にライブでも披露されており、7月15日に出演した関西ローカルのカルチャー博「méli mélo osaka」でもアコースティック・バージョンで披露した。バンドのSNSではライブパフォーマンスの様子を映像にて公開しているので、併せてチェックしてみてほしい。 8月28日にアルバム『モンスター』をリリース後、8月31日には大阪で開催される夏フェス「RUSH BALL 2024」への初出演が決まっているほか、9月21日@大阪、9月28日@東京でのリリースツアー、そしてタワーレコードNU茶屋およびタワーレコード錦糸町でのアルバム発売を記念したインストアイベントも決定している。

LIVE情報

1st ALBUM『モンスター』Release Tour ■ 大阪 2024年9月21日(土)大阪・心斎橋ANIMA 開演:17:30~ (開場 17:00~) ■ 東京 2024年9月28日(土)東京・渋谷Spotify O-nest 開演:19:00~ (開場 18:30~) チケット詳細:https://linktr.ee/yorutosampo_monster
年間ライブ60本超えのSAIHATEがセカンドシングル「緑道」をリリース
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年間ライブ60本超えのSAIHATEがセカンドシングル「緑道」をリリース

4人組ロックバンド「SAIHATE」(サイハテ) が、2nd Digital Single「緑道」をSPACE SHOWER MUSICより本日リリース。 5月にリリースされたデビューシングル「響け」は早耳なロックリスナーから注目を集め、全国のライブハウスから出演依頼が届いている、いま話題のロックバンドだ。 デビュー2作目のシングルとなる本作は「未来への期待や不安」など、誰しも感じたことがある葛藤が、楽曲の世界観の中で等身大の言葉で表現されながら、マイナスのエネルギーを払拭するかのような爽快でキレのあるバンドサウンドになっており、夏真っ盛りとなるこれからの季節にピッタリな1曲に仕上がっている。 年間60本を超えるライブを行う中で培われたライブバンドとしての魅力を音に乗せ、挫折や怒り、涙や希望。沢山の感情が揺れ動く世の中で懸命に生きる全ての人に。 SAIHATEから「あなたへ」愛をこめて。

「緑道」配信リンク

SAIHATE 2nd Single「緑道」 配信URL:https://ssm.lnk.to/Ryokudou

SAIHATE プロフィール

2022年結成 東京都 / 神奈川県出身。東京や神奈川県内を中心に活動する現役大学生4人組バンド。 Vo / カナイの変声期をむかえる前の少年のようなハイトーンかつ清涼感のある歌声。 誰もが生活の中で感じる喜怒哀楽をストレートかつリアルな言葉で放たれる歌詞、 一度聞いたら忘れられなくなるような中毒性のある多彩なメロディライン。 エッジの効いたバンドサウンドは聴く者の胸をわしづかみに捉えて離さない。
YONCEのニューバンドHedigan’s、新曲「O’share」本日配信リリース!
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YONCEのニューバンドHedigan’s、新曲「O’share」本日配信リリース!

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Suchmos の YONCE こと河西”YONCE”洋介 擁するニューバンド”Hedigan's”が、新曲「O’share」(オシャレ)を7月17日に配信リリースした。 「O’share」配信リンク: https://fcls.lnk.to/Oshare

自主企画”AWAI vo.1”のゲストアーティストがクレイジーケンバンドに決定!

今年、東名阪ワンマンツアーを全公演SOLD OUT させ、FUJI ROCK FESTIVAL '24 をはじめ大型野外フェスティバルへの出演が決定しているHedigan’s。そんなHedigan’s は9 月17 日(火)に初となる自主企画”AWAI vo.1”をLIQUIDROOM(東京)で開催する。 7月17日、新曲「O’share」の配信リリースと合わせて、この記念すべきHedigan’s の自主企画第一弾”AWAI vo.1”のゲストアーティストにクレイジーケンバンドを迎えることが発表された。 また、7月17日(水)正午12:00 よりチケットオフィシャル2 次先行の受付がスタート。YONCE の地元でもある横浜・茅ヶ崎を代表するバンドとしてタイムレスな音楽を鳴らし続けるクレイジーケンバンドとHedigan’s の2 組による一夜限りのライブを是非お見逃しなく。

Hedigan's 自主企画開催概要

Hedigan’s “AWAI vo.1” TITLE:AWAI(アワイ) ゲストアーティスト:クレイジーケンバンド 開催日時:2024 年9 月17 日(火) 会場:東京 LIQUIDROOM 開場/開演:18:00/19:00 チケット:前売り¥6,000- (ドリンク代別) Under 18 チケット 前売り ¥4,000-(ドリンク代別)
keshiが2年ぶりの新曲「Say」を発表!ファンから歓喜の声届く
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keshiが2年ぶりの新曲「Say」を発表!ファンから歓喜の声届く

アメリカのテキサス州・ヒューストン出身のシンガーソングライターkeshi(読み:ケシ)。 フラフラとした流れるようなローファイヒップホップ・ビートに、ほろ苦いメロディーや人々の心に寄り添う歌詞をのせた音楽が特徴的で、海外を中心に何百万人ものリスナーを魅了する。 そんなKeshiが、7月12日に約2年ぶりの新曲「Say」をリリースした。 YouTubeに公開された「Say」のミュージック・ビデオのコメント欄には、彼を待ち望んだファンからの歓喜の声が多数届き、盛り上がりを見せた。 keshi「Say」Music Video: https://youtu.be/sI97pJcyeOs?si=j3vQwgKpaL2W_tJR 「2年ぶりだよkeshi…」「ずっと待ってた」というような声を中心に、今回もまた彼にしか創り出せない楽曲を作ってくれたと、新曲に対する賞賛のコメントもたくさん寄せられた。 9月には新アルバムも発表する予定となっており、これからまた音楽活動を再開していくであろうkeshi。 誰もが待ち望んだ彼の音楽がいま、世界中に蔓延る。

幻想的な世界観で展開されるストーリーとは

先日発表された新曲「Say」は、恋人同士の間で生じる『心の底に秘めていることはしっかり口に出して伝えてほしい』というもどかしくも正直な思いを歌詞にのせた楽曲となっている。 MVでは、薄暗い雰囲気の中に淡いライトブルーを生かした幻想的な映像が収められており、keshiが表す掴みどころのない流れるようなメロディーを映像に上手く落とし込んで描いている。 初めから終わりまでお洒落な音や映像が耳と目を支配する。 一度聞いたら覚えてしまいそうな、耳に心地よく残るキャッチーなメロディーによって何度も再生ボタンを押してしまうのは、私だけではないだろう。 今回のシングルは9月にリリースする新アルバムに先駆けてのことであるらしく、アルバムのトレーラー映像も既に公開されている。 Requiem (Official Album Trailer): https://youtu.be/_J5PCssdhe0?si=xocV0chEF6bkyt-D 動画内では、想像以上に流暢な日本語で喋るkeshiの声が載せられており、あまりのネイティブっぷりに日本人ファンからの驚きの声が多く寄せられている。 フィアンセが日本の方であるらしく、それを聞くとこの上手さにも納得がいく。 それにしても、この2年で言語面でも大きな成長を見せてくれたkeshiの新アルバムとはいったいどんなものに仕上がっているのだろう。 ファン待望の新アルバム発表まで、あともう少し。 keshiの音楽で日々を彩りながら、楽しみに待ちたいところである。
あいみょん「ラッキーカラー」Music Videoを公開!
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あいみょん「ラッキーカラー」Music Videoを公開!

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あいみょんが9月11日(水)に発売する5thアルバム「猫にジェラシー」より収録曲「ラッキーカラー」のMusic Videoが公開された。 「ラッキーカラー」は『カルピス®』新テーマソングとしてCMの為に書き下ろした楽曲。4月よりTVCMでのオンエアはスタートしており、アルバムのリリースに先駆けて7月5日(金)から先行配信がスタートしていた。 今回公開となったMusic Videoはあいみょんのアーティスト写真やジャケット写真のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭氏が監督。映像は歌詞にも出てくる「猫」をキーワードにあいみょんと擬人化された猫によるストーリーで構成されており、さまざまな場面での2人の様子が印象的に描かれた作品となっている。 あいみょんととんだ林蘭氏のMusic Videoでのタッグは2020年9月に公開した「マシマロ」以来約4年振り。今回の公開にあたってあいみょんととんだ林蘭氏からコメントも届いているのでぜひチェックしていただきたい。 あいみょんは現在約5年ぶりの対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2024 “ラブ・コール2”」を全国4都市8公演で開催中、さらには9月からは全国30公演に渡る全国ツアー「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート"」の開催も決定。精力的に活動するあいみょんにぜひ注目していただきたい。

あいみょん ラッキーカラー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

https://youtu.be/epD7eV0EnK4

あいみょんコメント

とんださんとの2作目です! 楽曲に沿った物語に加えて、とんださんワールドも全開なかわいくて面白いMVになってるので、たくさん観てもらえたら嬉しいです。 デート気分で撮影できて楽しかった! とにかく猫かわいいです。

とんだ林蘭氏コメント

あいみょんのMV2作目、うれしいです!!今回はジャケット撮影の時にいつも作らせてもらっている「very short movie」の延長のテンションのような、あいみょんとわたしの普段の空気感になったかなと思います。
甲田まひる、初ワンマンライブを開催!「れんあいパン」MVも公開
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甲田まひる、初ワンマンライブを開催!「れんあいパン」MVも公開

甲田まひるの最新曲「れんあいパン」のミュージック・ビデオが公開された。 楽曲「れんあいパン」は、ミュージック・ビデオの再生回数が100万回を超え、SNSでも話題になったTVアニメ「ぶっちぎり?!」のエンディング・テーマ「らぶじゅてーむ」に続く新曲。 プロデューサーにはNumber_iの楽曲も手掛けるHiromu氏を迎え、ジャズピアノをバックボーンに持つ甲田まひるの独特な音楽センスによって中毒性のあるポップチューンに仕上がっており、歌詞の中に「パン屋のバイトと大恋愛」など、タイトルの通り“パン”を連想させる楽曲になっている。

23歳バースデーに開催した初ワンマンライブ

7月16日に公開されたミュージック・ビデオは、23歳のバースデーに開催した初ワンマンライブ「「HAPPY MAPPY DAPPY -23yo-」でのライブ映像や、バックステージ、スチールを使用したもの。 メモリアルなイベントの準備風景から本番までを収録したスペシャルな映像になっている。当日のライブの雰囲気を楽しめる映像なので、要チェックだ。 また、甲田は9月にSANTAWORLDVIEWワンマンライブ「NICE TO KNEE YOU SHOW 2024」や「TOKYO CALLING 2024」とSMA50thのコラボステージにも出演予定。あわせてチェックしておこう。 甲田まひる(Mahiru Coda) – れんあいパン: https://youtu.be/-VTTCAT5FtM 「れんあいパン」配信リンク: https://mahirucoda.lnk.to/renaipan
BAD HOP、ベストアルバムのアナログ盤が数量限定で発売決定!
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BAD HOP、ベストアルバムのアナログ盤が数量限定で発売決定!

BAD HOP、ベストアルバムのアナログ盤が数量限定で発売決定!

© BAD HOP 今年 2月19日に約5万人を動員した東京ドームソールドアウト公演「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」で有終の美を飾ったヒップホップクルーBAD HOP。 5月29日(水)に発売された初のベストアルバム「BAD HOP FOREVER (ALL TIME BEST)」が好評につき、初のアナログ盤も数量限定で8月28日(水)に発売することが決定!

数々のヒット曲から厳選された全32曲を収録

© BAD HOP 今作は、2014年活動開始初期作品から、ラストアルバム「BAD HOP (THE FINAL Edition)」収録作品までの全スタジオアルバムをカバーし、その中からメンバー自身が選考、数々のヒット曲から厳選された全32曲を収録している。 アルバム「Mobb Life」からのヒット曲「Asian Doll」や「Ocean View」はもちろん、グループの代表曲と言っても過言ではない「Kawasaki Drift」、「High Land」、そしてBAD HOPのラストアルバム「BAD HOP (THE FINAL Edition」から「Champion Road」、「Last Party Never End」など、豪華ライナップな内容のベストアルバムとなっている。アナログ盤は高音質マスターからカッティングされた重量盤LPの4枚組で構成されており、特別に豪華デザインされたA式ジャケットが2枚入ったプレミアムBOXとなっている。 さらに、特典グッズとして、レコードプレイヤーに欠かせないオリジナル・スリップマットが2種類付属。 数々の記録と歴史を作ってきた、10年間に渡る彼らの活動を集約したベストアルバム。枚数限定で貴重なアナログ盤を是非この機会にお買い求めください!

BAD HOP アルバム情報

© BAD HOP 【アルバム情報】 「BAD HOP FOREVER (ALL THE BEST)」アナログ盤 アーティスト:BAD HOP 発売日:8月28日(水) 予約サイト: bhg.lnk.to/badhopforever 形態: アナログ盤【重量盤LP(4枚組) + オリジナル・スリップマット(2種)】  ¥12,000(税抜) ¥13,200(税込) <仕様> 1. LP重量盤(4枚) 2. 三方背BOX 3. A式ジャケット(2枚) 4. 特典グッズ: オリジナル・スリップマット(デザイン別2種)) 【収録内容】(全32曲) 〈DISC 1〉 (Side A) 1. TOKYO DOME CYPHER 2. IKEGAMI BOYZ (feat. Bark, YZERR, Tiji Jojo, T-Pablow) 3. I Feel Like Goku (feat. T-Pablow, Vingo & G-k.i.d) 4. Friends (feat. Vingo, JP THE WAVY, Benjazzy, YZERR & LEX) (Side B) 1. BAT MAN (Remix) 2. Round One (feat. YZERR, G-k.i.d, Vingo & Bark) 3. 2018 (feat. Vingo & Benjazzy) 4. JET (feat. G-k.i.d, Yellow Pato & Tiji Jojo) 〈DISC 2〉 (Side A) 1. Rusty Knife (feat. Tiji Jojo, T-Pablow, KEIJU & IO) 2. Super Wave (feat. Tiji Jojo, G-k.i.d & Yellow Pato) 3. CALLIN' (feat. G-k.i.d, Bark & Benjazzy) 4. これ以外 (feat. YZERR & Tiji Jojo) (Side B) 1. 4L (feat. Bark, Benjazzy, C.O.S.A., IO) 2. KAWASAKI SONG (feat. DJ TY-KOH, Bark, T-Pablow, Benjazzy, JJJ, BIM, A-Thug) 3. Bayside Dream (feat. T-Pablow, Tiji Jojo & Benjazzy) 4. Champion Road 〈DISC 3〉 (Side A) 1. Chop Stick (feat. Vingo, Benjazzy, SANTAWORLDVIEW & ゆるふわギャング) [Remix] 2. Poppin (feat. Benjazzy, YZERR & Bark) 3. Supercar2 (feat. Tiji Jojo, Yellow Pato) 4. Asian Doll (feat. T-Pablow, Vingo, Yellow Pato) (Side B) 1. Suicide (feat. Tiji Jojo, Hideyoshi & Jin Dogg) [Remix] 2. Foreign (feat. YZERR & Tiji Jojo) 3. Day N Night (feat. G-k.i.d, guca owl, KEIJU) 4. Locker (feat. G-k.i.d, Tiji Jojo, YZERR) 〈DISC 4〉 (Side A) 1. 3LDK (feat. Yellow Pato, Bark, G-k.i.d) 2. Diamond (feat. YZERR & Vingo) 3. High Land (feat. Tiji Jojo, Vingo & YZERR) 4. Last Party Never End (feat. Tiji Jojo, YZERR, Vingo & Yellow Pato) (Side B) 1. Ocean View (feat. YZERR, Yellow Pato, Bark & T-Pablow) 2. Hood Gospel (feat. YZERR, Bark & T-Pablow) 3. Kawasaki Drift 4. Champion Road (Band Version)

BAD HOP プロフィール

神奈川県川崎市川崎区を拠点とする、8MC によるヒップホップ・クルー。 双子である T-Pablow と YZERRを中心に、Tiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-k.i.d、Vingo、Bark のメンバーで構成される。T-Pablow と YZERR はそれぞれ「高校生 RAP 選手権」での 優勝経験を持ち、T-Pablow はテレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」にレギュラー出演していた。まさに、ここ数年の国内HIP HOPシーンを牽引してきた存在だ。 一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とも言われBAD HOP のメンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディア VICE JAPAN によるドキュメンタリー・ムーヴィー「MADE IN KAWASAKI」が制作され彼らへの注目度は上がっていく。2017年9月には初の全国流通となるセカンド・フルアルバム『Mobb Life』をリリース。 このアルバムは iTunes 総合チャートで 1 位を獲得し、その後行われた初の全国ツアーである 『Mobb Life Tour』も見事大成功を収めるなど BAD HOPの名を一躍日本全土に轟かせた。 2018年4月にはZepp Tokyo にてワンマンライブ「BAD HOP HOUSE」を主催。 販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズの HIP HOP アーティストとしては異例となる 3000 人以上を動員し大成功を収め、その後発表した EP「BADHOP HOUSE」もiTunes 総合チャート 1 位を獲得するなど、その人気を不動のものとしていく。 そして 2018年11月13日、初となる日本武道館でのワンマンライブ” Breath of South” を開催。 異例となる 3 ヶ月を切った状態での開催決定にも関わらず、チケットは約3時間で完売。 告知からステージング、演出までの全てをメンバー自らが DIY でこなし、約8000人の動員数を記録する大成功を納めた。日本のHIP HOPアーティストでは最年少による武道館公演を果たした彼らは、その勢いのままに2019年6月に全国5大都市のZEPP会場にて 「COLD IN SUMMER TOUR」を主催。各都市満員御礼となった。 また昨年にはApple Musicにて限定配信されたEP「Lift Off」を発表 。今作には、「Murda Beatz」「Metro Boomin」「Mike Will Made-It」「Mustard」「Wheezy」「Turbo」といったいずれも、世界を代表するアーティストらのヒット曲を手がけるプロデューサー陣が参加。渋谷スクランブル交差点にある液晶モニターを全てジャックする斬新なプロモーションを仕掛けるなどHIP HOPシーンを超え、大きな話題を呼んだ。 2020年3月1日にキャリア最大規模となるワンマンライブ「BAD HOP WORLD 2020」 を横浜アリーナにて開催。しかし直前のコロナウイルスによるイベント自粛要請の影響で一時はライブをキャンセルする判断を下すが、約1億円の負債額をすべて背負う決断をし、伝説となったYouTubeでの無観客生配信ライブを決行。このライブと決断は日本中から多くの賞賛を呼び、YouTubeでの生配信ライブは1日で70万再生オーバーを記録し、急上昇ランキングで堂々の1位に輝いた。 その後4年ぶりとなるフルアルバム【BAD HOP WORLD】をリリース。このアルバムのリリースライブと題してZEPP横浜を貸し切り、その中でいくつかのセットを組んで1時間以上のライブパフォーマンスをする斬新な生配信ライブをYouTubeにて無料公開。他に類を見ない配信ライブは話題を呼び、YouTubeの急上昇ランキングでも1位を獲得。そしてこのライブも日本武道館、横浜アリーナ同様、自分達のチームのみでステージング、演出、ビジュアルを考え実施された。 2021年、国内初となるDELUXEアルバム「BAD HOP WORLD DELUXE」をリリース。BAD HOP初となる客演アーティスト総勢14組を迎えたこのアルバムは、リリースから1年以上経った今もチャートの上位にランクインをし続け、代表曲「Friends」のMVはYouTubeにて1000万回以上の再生数を誇るなど、国内HIP HOPの名盤と言っても過言はない。2023年、グループの解散を発表し、2024年2月にはLAST ALBUM「BAD HOP」をリリース。その後、各メンバーのソロ作品が追加された「BHG Edition」、そして豪華客演アーティストを迎えた「Deluxe Edition」を続々と発表。2024年2月19日東京ドームでのラストライブをもって解散し、グループにとっての最終作「BAD HOP (THE FINAL Edition)」で幕を閉じた。

BAD HOP 関連リンク

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ReN『#CalmDaysTour2』ツアーファイナル&クアトロツアー発表!
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ReN『#CalmDaysTour2』ツアーファイナル&クアトロツアー発表!

1人でステージに立ち、アコースティックな演奏とループステーションやエフェクターを駆使してバンドサウンドを紡ぎ出すシンガーソングライター ”ReN”。 7月14日(日)、自身初となるアコースティックギターのみで巡る全国ツアー『#CalmDaysTour2』(読み:カーム・デイズ・ツアー・ツー)のツアーファイナルが品川インターシティホールにて行われ、全18公演を完走した! 『#CalmDaysTour2』は2023年に全国を巡ったツアー『Calm Days Tour』(読み:カーム・デイズ・ツアー)の第2弾。拍手に包まれる中、真っ暗なままのステージ中央に進み、ランプを灯し、1曲目のギターを弾き始めたReN。 ツアータイトルを象徴するかのようなやわらかな演出からスタートし、新旧織り交ぜた楽曲やカバー曲をアコースティックギター1本とボーカルのみで歌い上げ、オーディエンスとのコールアンドレスポンスやクラップで会場を温めていく。 前ツアーでも新曲をお披露目しているが、「今回のツアー始まる前に書き上げた曲なんだけど」と、今ツアーでもさらに別な新曲を披露。リリースこそまだなものの、ライブを重ねるごとにオーディエンスに浸透していき、すでにおなじみの曲かのように会場は体を動かし盛り上がる。 終盤で『ReN ONEMAN SHOW Q3 Tour』(読み:レン・ワンマン・ショー・キュースリー・ツアー)と題した、自身初となる東・名・阪のQUATTROツアーを行うことや新曲リリースを控えていることを発表。『#CalmDaysTour2』を経て、成長した、本来のループステーションとアコースティックギターの演奏を楽しみにしてもらいたい。 また、新ツアーにあわせて新アー写も解禁、今後のReNに、その目でその耳で体感してほしい。

オフィシャルHP先行チケット

『ReN ONEMAN SHOW Q3 Tour』公演 オフィシャルHPチケット先行 受付URL: http://ren-net.com/ 受付期間:7月15日(祝・月)18:00〜7月21日(日)23:59まで 紙・電子チケット ※購入者のみ個人情報の入力必要 *未就学児入場不可(小学生以上のご入場はチケットが必要になります)