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aiko、46thシングル収録曲「カプセル」を4月9日に先行配信リリース!
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aiko、46thシングル収録曲「カプセル」を4月9日に先行配信リリース!

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© aiko

 

aiko、46thシングル収録曲「カプセル」を4月9日に先行配信リリース!

 

aikoが、4月30日発売の46thシングル「シネマ/カプセル」から、表題曲の一つである「カプセル」を、4月9日に先行配信リリースすることが決定した。

 

「カプセル」は、4月8日放送スタートのTVアニメ『アポカリプスホテル』のエンディング主題歌として書き下ろされた楽曲である。

 

また、同アニメのオープニング主題歌には、2024年8月28日に発売された16th アルバム「残心残暑」の収録曲「skirt」が起用され、オープニング・エンディングともにaikoが主題歌を担当する。

 

 

アニメの世界の一員として歌う「カプセル」

 

エンディング主題歌として書き下ろされた「カプセル」は...

 

 

 

 

礼賛、11月6日に日本武道館での単独公演が決定!
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礼賛、11月6日に日本武道館での単独公演が決定!

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礼賛が初の日本武道館公演の開催を発表した。 これは本日実施となったONEMAN TOUR 2025 『NICE BUDDY』最終公演のZepp Haneda公演で発表されたもの。 21年の結成から順当に駆け上がった礼賛。そのポジティブな空気感を是非体感してほしい。 チケット先行受付は本日からスタートしている。

単独公演情報

礼賛 日本武道館単独公演 日程: 11月6日(木) 会場:  日本武道館 開場: 17時30分 開演: 18時30分

リリース情報

NEW ALBUM 『SOME BUDDY』 発売日:2025年2月26日(水) ■通常盤 ¥3,000(+税) ■初回盤CD&DVD ¥4,500(+税) ■初回盤CD&Blu-ray ¥5,000(+税) ※ 初回盤にはONEMAN TOUR 2024 『ダイヤモンドゴリラダイバー』Zepp Divercity公演の映像を収録

礼賛 プロフィール

サーヤ(ラランド)がCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。 2022年7月リリースの配信シングル「NO SWEAT」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。 2025年2月にフル アルバム『SOME BUDDY』をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
音楽ユニットharha、8月29日にワンマンライブ「オトナタイコウ」開催!
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音楽ユニットharha、8月29日にワンマンライブ「オトナタイコウ」開催!

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クリエイター・ハルハとシンガー・ヨナべによる音楽ユニット、harhaが2025年8月29日(金)に自身二度目となるワンマンライブ「オトナタイコウ」の開催を発表。 場所はSHIBUYA Soptify O-WEST。 3月30日に開催された1stワンマンライブ「ミライサイライ」の規模から大きくグレードアップとなるだろう。 「ミライサイライ」の夜公演終演後に発表された本公演は、オーディエンスの盛大な盛り上がりと共に発表された。 1stワンマンライブ「ミライサイライ」では、harhaらしさ全開のフルバンドでのパフォーマンスはコール&レスポンスや手拍子、振り付けなど多彩に渡る観客との「対話」を実現、そして文字通り「全員でライブを楽しむ」空間だった。 未発表曲も交えての1stワンマンライブにも関わらず、圧巻のパフォーマンスとサウンドで多くのオーディエンスを魅了したharhaは、2ndワンマンライブでは一体どのようなワクワクと楽しさを届けるのか期待だ。 さらに1stワンマンライブ「ミライサイライ」昼公演では新曲「神様のねぐせ」を披露。 そして、3月31日(月) 0:00にリリースをすることを発表。 「当たり前が幸せ」をテーマに、純粋な少年の心を描いた、harhaらしい楽曲だ。 豪華なプレイヤー達の一発録りによるセッション形式でのレコーディングで制作され、これまでのharhaの緻密に計算されたDTM楽曲とは異なり、ビートの心地よさやアドリブ感を何度も楽しめるような仕上がりになってる。 Music Videoは3月31日(月) 20:00公開予定。実写映像での人物が登場するMusic Videoはデビュー楽曲の「争奪最前戦」以来。 今ではなんて事のない建物や景色やモノは、小さい頃きっと誰もが目を輝かせていたはず。そんなことを伝えてくれるあたたかい作品となっている。 そして、2ndワンマンライブ「オトナタイコウ」の発表と同時にharhaの新ビジュアルが解禁。昨年に実写でのアー写を公開したが、今回はより一層、harhaの根源的なポップスとの親和性が強調されたビジュアルとなっている。 harha活動開始時に使用していたコラージュアートを顔出しをしないアートワークとして成立させ、青を基調としながらharhaの音楽的な特徴である「少年」や「おもちゃ箱」のイメージが連想できるようになっている。 活動開始から2年を迎え、大きく飛躍を遂げようとしているharhaが今度はライブシーンにも積極的に参入し、どんな「対話」を観客や我々としてくれるのだろうか。

ワンマンライブ情報

harha『オトナタイコウ』 開催日時: 2025年8月29日(金) 開場 18:15 / 開演 19:00 会場:【東京】SHIBUYA Spotify O-WEST 主催:SDR 制作:interblend inc.

harha プロフィール

あなたと歩んでいくシネマティック・ポップス。2022年、HIPHOPをバックグラウンドに音楽を作り続けるハルハが、ボーカル・ヨナべの歌声にインターネットで出会い結成。絶望的な歌詞と明るい曲調の対比が特徴的な『人生オーバー』は、数多くの歌い手にもカバーされ500万再生を目前としている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
中森明菜、トリビュートアルバム『明響』ジャケット&曲順が発表!
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中森明菜、トリビュートアルバム『明響』ジャケット&曲順が発表!

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令和7年となった今も一般のファンのみならず、ミュージシャンや歌手からも、その「表現力」や「存在感」がリスペクトされ続ける中森明菜。 先日発表され、早くも各方面で話題沸騰の中森明菜トリビュート・プロジェクト「明響」(読み:めいきょう)。「明菜を響かせる!」、「明菜が響く!」という意味が込められたトリビュート・アルバムのジャケット・アートワーク & 収録曲順が遂に発表。 トリビュート・アルバムのジャケット・アートワークは、’80年代ポップカルチャーの影響を受けた斬新なヴィジュアル作品で話題のアーティスト「中尾舜」氏による描き下ろし。中森明菜の肖像を、独自のタッチで繊細目つ大胆に、鮮やかに描いている。 また、気になる全13アーティスト、全13曲の収録曲順は、中森明菜のオリジナル・シングルのリリース順に決定。 1982年のデビュー・シングル「スローモーション」(玉井詩織[ももいろクローバーZ])から、1988年の21stシングル「TATTOO (T-Groove Remix)」(星屑スキャット)まで、全13曲中、シングル・ランキング1位曲が9曲(※最高順位:オリコン調べ)と大ヒット曲が勢揃い。 通常盤と同時発売となる「2CDデラックス・エディション」は、各アーティストが自分たちのスタイルを織り交ぜながらも、原曲の魂を尊重したアレンジを施したトリビュート・ アルバム(DISC①)と、同一曲が同曲順で収録された中森明菜本人のベスト・アルバム(DISC②)がパッケージされ、対を成した構成になっている。 また、中森明菜ベスト・アルバムは「2025リマスター」音源。素晴らしいアーティストたちの名演が、明菜の輝かしいヒストリーを響かせ、そして、アレンジや解釈の違いを明菜オリジナルとカバーで聴き比べて欲しい。明菜のデビュー記念日の発売を前に、既に、多数の予約が殺到している。

中森明菜トリビュート・アルバム商品概要

アーティスト:Various Artists リリース日:5月1日(木) タイトル:「中森明菜 Tribute Album “明響”」

トリビュート・コンサート公演概要

中森明菜トリビュートConcert”明響“ 公演概要 【日時】2025年5月1日(木)開場 18:00 開演19:00  【出演】影山優佳(元・日向坂46)、杉山清貴、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、一青窈、星屑スキャット(五十音順) 【会場】LINE CUBE SHIBUYA  【料金】11,500円(全席指定・税込) ※全席SOLD OUT 【主催】サンライズプロモーション東京 【演出・構成】NHKエンタープライズ 【監修・協力】HZ VILLAGE / ワーナーミュージック・ジャパン 【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00~15:00) コンサートHP:https://sunrisetokyo.com/detail/29591/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
オレンジスパイニクラブ、ドラマ「黒弁護士の痴情 」主題歌に
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オレンジスパイニクラブ、ドラマ「黒弁護士の痴情 」主題歌に

4月4日(金)よりTOKYO MX・DMM TVで放送・配信がスタートするドラマ「黒弁護士の痴情 世界で一番重い純愛」主題歌にオレンジスパイニクラブの楽曲「死ぬほど好き」が使用されることが決定した。 今回利用が決定したドラマ「黒弁護士の痴情 一番重い純愛」は<コミックシーモアみんなが選ぶ‼︎電子コミック大賞2022 TL部門賞>を受賞し、電子コミック報酬850万ダウンロードを突破(分冊版を含む)した大人気TL (ティーンズラブ)作品。 今回は4月4日(金)深夜25時よりTOKYO MXでの地上波放送、 DMM TVでの独占配信がスタートすることが決定しており、ドラマの主題歌としてオレンジスパイニクラブの前身バンド「ザ・ドーテーズ」時代の楽曲「死ぬほど好き」が採用されることが決定した。 オレンジスパイニクラブは5月8日(木)より全国12ヶ所でワンマン&対バンツアー「ミックスゼルのかい!?ミックスゼナイのかい!?どっちなんだ!!ツアー」の開催も決定。精力的に活動するバンドにぜひ注目していただきたい。 コメント: ドーテーズ時代にリリースした楽曲が、リリースから8年以上経つ間にドラマの主題歌に決定し、とても嬉しいです。 「死ぬほど好き」は、当時私も自分も経験した純愛に終わりを迎えた頃に書いた曲です。

ドラマ情報

【番組名】「黒弁護士の痴情 世界で一番重い純愛」 【配信】 DMM TV 、 TVer 【配信・放送日時】 2025年4月4日(金)スタート毎週金曜深夜25時00分~ 【放送局】 TOKYO MX 【キャスト・スタッフ】 出演:中尾暢樹、三輪晴香、元之介ほか 監督:白井恵美子 脚本:浅渕聡美( JBT ) インティマシーコーディネーター:西山ももこ 原作:すみ「黒弁護士の痴情 世界で一番重い純愛」(ぶんか社刊) 主題歌:「死ぬほど好き」オレンジスパイニクラブ(ワーナーミュージック・ジャパン) エグゼクティブプロデューサー:伊藤和宏 プロデューサー:荻島達、加藤拓、黒田健史 制作統括:千綿英久 制作プロデューサー:菅谷みにいEIKI 、松田義正 制作プロダクション: Miny Mix Creati部 制作協力:アートマークプロジェクト 製作著作権: © 「黒弁護士の痴情」製作委員会

ライブ情報

「ミックスゼルのかい!?ミックスゼナイのかい!?どっちなんだい!!ツアー」 5/8(木) @いわきclub SONICいわきOPEN 18:30 / START 19:00 5/9(金) @水戸club SONIC mito OPEN 18:30 / START 19:00 ※ゲストあり 5/15(木) @千葉LOOK OPEN 18:30 / START 19:00 5/20(火) @福井CHOP OPEN 18:30 / START 19:00 5/22(木) @長野ライブハウスJOPEN 18:30 / START 19:00 ※ゲストあり 5/29(木) @高松TOONICE OPEN 18:30 / START 19:00 ※ゲストあり 5/30(金) @岡山CRAZY MAMA 2nd Room OPEN 18:30 / START 19:00 6/1(日) @静岡UMBER OPEN 18:00 / START 18:30 6/4(水) @横浜FADYOKOHAMA OPEN 18:30 / START 19:00 ※ゲストあり 6/21(土)@秋田Club SWINDLE OPEN 18:00 / START 18:30 ※ゲストあり 6/25(水) @山口LIVErise SHUNAN OPEN 18:30 / START 19:00 6/27(金) @神戸太陽と虎OPEN 18:30 / START 19:00

新曲情報

配信シングル 「献立」(読み:こんだて) 発売日: 12月18日(水) 配信URL:https://OrangeSpinyCrab.lnk.to/Kondate

アルバム情報

ミニアルバム 「生活なんて」(読み:せいつなんて)

オレンジスパイニクラブ プロフィール

スズキユウスケ( Vo 、 Gt )、スズキナオト( Gt 、 Cho )、ゆっきー( Ba 、 Cho )、ゆりと( Dr )から茨城県出身の4人組バンド。 2020年1月に初全国流通1stミニアルバム『イラつくときはいつだって』をリリース。第13回CDショップ大賞入賞関東ブロック賞受賞。収録曲の「キンモク」がSNSを中心に話題となり、音楽配信サービスの総再生回数は1.5億回をこえる。 またApple Music 、 Spotify 、 LINE MUSICなど各音楽配信のチャートでも1位を獲得した。同年11月に2ndミニアルバム『非日常』を発売。そして2021年10月にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー1stフルアルバムサイト『アンメジャラブル』をリリース。 2022年3月にはインディーズ時代の廃盤になった3作品から、バンドの初期衝動が詰め込まれた楽曲再録と新曲を収録した1st Digital EP 『 hodgepodge 』をリリース。収録曲の「みょーじ」は日本テレビ系「スッキリ」 1月テーマソングに抜擢。 2023年9月20日にメジャー2ndフルアルバム「 Crop 」をリリース。 2024年1月24日にはテレビ東京ドラマ25 「ハコビヤ」 (毎週金曜24:52 ~ )のエンディングテーマとして書き上げられた「六線」をリリース。 そして、2024年7月3日には3rdミニアルバム「生活なんて」をリリース。 11月2日(土)より全国ワンマンツアー「オレンジスパイニクラブ ワンマンツアー2024 〜バカの才能見るまで〜」を開催、ファイナルは過去最大規模のワンマン公演としてZepp Divercityで開催。 12月18日(水)に配信シングル「献立」をリリース。 2025年は3月7日(金)と14日(金)に放送されたフジテレビスペシャルドラマ『告知事項あり。~その事故物件で起きる事~』の主題歌として「本来」を書き下ろし。 5月からは「ミックスゼルのかい⁉︎ミックスゼナイのかい⁉︎どっちなんだ‼︎ツアー」として全国12ヶ所でワンマン&対バンツアーの開催が決定。 日常を連想させる歌詞やどこか哀愁を漂わせるメロディー、その中に見える熱量やパンクロックの精神がライブシーンのみならず、若者を中心に注目されているバンドである。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
さとうもか、ドラマタイアップ曲「愛は罠」のリリースを発表!
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さとうもか、ドラマタイアップ曲「愛は罠」のリリースを発表!

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さとうもかが、 4月9日に新作シングルをリリースすることを発表した。 前作 アルバム『 ERA 』から5か月ぶりのリリースとなるデジタルシングルは、『 cupid's arrow 』以来、久々の展望となるESME MORIをアレンジャーに迎えて制作。 ⽉クールテレ東系ドラマプレミア23 「夫よ、死んでくれないか」のエンディングテーマにも決定。ドラマの放送とともに期待を持ってリリース日を迎えよう。

リリース概要

「愛は罠」 4月9日(水) リリース https://sato-moka.lnk.to/aiwawana

番組概要

ドラマプレミア23 「夫よ、死んでくれないか」 テレ東系 2025年4月7日(月)夜11時6分スタート https://www.tv-tokyo.co.jp/otoshine/

さとうもか プロフィール

岡山出身。切ない恋を愛おしくする、失恋ソングの女王と知られ、 TikTokなどのSNSを中心に、若者から絶大な支持を得ている。2018年から本格的に活動を開始し、川⾕絵⾳、蔦⾕好位置っぽい⾳楽人から高い評価を得る。ポップでガーリー、だけど主張強め、という不思議な世界観でサポートを拡大中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
YUTORI-SEDAI、メジャー1st EPからリード曲「私だって、」のMV公開
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YUTORI-SEDAI、メジャー1st EPからリード曲「私だって、」のMV公開

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Z世代を中心に注目の3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAIが4月9日 (水) にリリースするメジャー1st EP 「blanket」 より、リード曲 「私だって、」のMusic Videoが公開された。 今作の「私だって、」は、Vo/Gt金原の過去の経験をもとに、「好きな人には好きな人がいる。」そんな、どうする事も出来ない恋を描いたラブソングになっている。

恋愛の喜びや悲しみが伝わる映像作品

ミュージック・ビデオには、シネマティックな映像表現を得意とする映像ディレクター・軍司拓実が監督/撮影、多くのドラマや映画に出演し、今後の活躍が期待されている俳優・中井友望が主人公として出演。 主人公は意中の相手が別の女性に恋していることにふと気付いてしまった。動揺しながらも自分の想いに蓋をして相手の幸せを願う。 歌詞ともリンクする、切なくて、苦しくて、想いが溢れてどうすることもできない感情を繊細に描きながら、恋愛における喜びや悲しみが痛いほどに伝わる映像作品になっている。 YUTORI-SEDAIは、Vo.金原の切なくも優しい歌声と女性目線の歌詞が注目を浴び、主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的で、「すき。」「ぎゅっとして、」がSNS上でバイラルヒットをし、10代-20代女性を中心に支持を集めている。 6月からは対バンとしては約2年ぶりとなる全国ツアーの開催も発表しており、今後の活躍に関してぜひ期待してほしい。 「私だって、」Music Video: https://youtu.be/FAM1uY0hfBw

リリース情報

Major 1st EP 「blanket」 2025.04.09 (Wed) Release https://yutori-sedai.lnk.to/blanket リード曲「私だって、」先行配信中! 〈収録曲〉 M1.ベストシーン M2.私だって、 M3.新宿ロマンス M4.ロックンロール -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
AAAMYYY、chelmicoと共演の「HAPPY」ミュージックビデオを公開!
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AAAMYYY、chelmicoと共演の「HAPPY」ミュージックビデオを公開!

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AAAMYYYが、3月26日にデジタルEP『THANKS EP』リリース。収録曲より「HAPPY (Feat. chelmico)」のミュージックビデオが公開された。 本作は、前作EPから約2年8ヶ月ぶりとなる5曲入りのデジタルEPで、鎮座DOPENESSやPecori、Neetzなど、ボーカルやトラック制作に多彩なアーティストを迎えて制作された。 この度公開された「HAPPY (Feat. chelmico)」のミュージックビデオは、クリエイティブ・チームのGROUPNがディレクションを務め、フィーチャリングアーティストとして楽曲制作にも参加したchelmicoの2人が出演。 AAAMYYYとchelmicoの2人が展示会場のように飾られた3つのモニター映像の中で歌う自身を眺めるという、緩やかで不思議な幸福感に満ちた映像が展開される。 HAPPY (Feat. chelmico) Music Video: https://youtu.be/wrDB78436R4 なお、4月11日には、本作を携えたワンマンライブ「Thanks」の開催も決定している。公演チケットは予約受付中だ。

配信情報

Digital EP「THANKS EP」 配信日:2025年3月26日(水) 配信リンク: https://aaamyyy.lnk.to/THANKSEP ※ リラックス (Feat. 鎮座DOPENESS, Neetz) 先行配信中

LIVE情報

『Thanks』 日時:2025年4月11日(金) [1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm  [2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm 会場:コットンクラブ

AAAMYYY プロフィール

SSW/トラックメイカー。 2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。 2018年6月から''Tempalay''に正式加入、TENDREや''KANDYTOWN''のメンバー''Ryohu''のサポートメンバー、多種多様なアーティストとのコラボレーション、モデル、楽曲提供、CM歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフル アルバム「BODY」、2020年には配信シングル「HOME」、「Leeloo」、「Utopia」と立て続けにリリース。2021年にはワーナーミュージックより2ndフルアルバム「Annihilation」をリリース、2022年にはano、(sic)boyらを迎えたコラボEP「ECHO CHAMBER」をリリースした。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
礼賛「ウラメシヤ」、国際ファッション専門職大学のCMソングに決定!
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礼賛「ウラメシヤ」、国際ファッション専門職大学のCMソングに決定!

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礼賛の「ウラメシヤ」が、ファッション・ビジネスの未来を見据え国際的な人材育成を行う「国際ファッション専門職大学」の新テレビCM 「世界をひっくり返せ」篇のCMソングに決定しました。 「ウラメシヤ」は、先月に発売された礼賛の2ndフル アルバム『 SOME BUDDY 』に収録されており、作詞を担当するサーヤのウィットに富んだ歌詞と力強くてグルーブ感あふれるサウンドが印象的な楽曲。 国際ファッション専門職大学のCMで使用されている、「いざ、世界。」という言葉には、強い意志や好奇心は可能性をどこまでも広がっていくという、世界に挑戦する若者を応援するメッセージが込められている。 「服の、先へ」という理念を大切にする国際ファッション専門職大学の新たなCMをぜひご覧ください。

ニューアルバム『 SOME BUDDY 』

購入リンク: https://raisan.lnk.to/smb 通常盤¥3,000(+税) 初回盤CD&DVD 4,500円(税抜) 初回盤CD&Blu-ray ¥5,000(+税) ※ 初回盤にはONEMAN TOUR 2024 『ダイヤモンドゴリラダイバー』 Zepp Divercity公演の映像を収録 <トラックリスト> 1 スランプ 2 鏡に恋して 3 GOLDEN BUDDY feat.くるま 4 ウラメシヤ 5 祝福します 6 曖昧なビーチ 7 マシ 8 スパイシー 9 トゥルーマン feat. RYO-Z、ILMARI、FUMIYA (RIP SLYME) 10 スケベなだけで金がない(PARKGOLF REMIX) 11 アウト

ツアー情報

礼賛ONEMAN TOUR 2025 「 NICE BUDDY 」 2月28日(金)東京EXシアター六本木 3月3日(月)兵庫 神戸Habor Studio 3月4日(火)京都 磔磔 3月7日(金)北海道PENNY LANE 24 3月8日(土)北海道 小樽GOLDSTONE 3月13日(木)香川 高松MONSTER 3月16日(日)大阪 なんばHatch 3月21日(金)石川エイトホール 3月23日(日)宮城Rensa 3月25日(火)愛知ダイヤモンドホール 3月27日(木)福岡ドラムロゴス 3月28日(金)岡山CRAZYMAMA KINGDOM 3月30日(日)東京Zepp羽田(TOKYO)

礼賛プロフィール

サーヤ(ラランド)作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G) 、簸=木下哲(G) 、春日山=休日課長(B) 、足酢=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。 2022年7月リリースの配信シングル「 NO SWEAT 」にてワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビュー。 2025年2月にフル アルバム『 SOME BUDDY 』をリリース。

国際ファッション専門職大学

国際ファッション専門職大学は、 55年ぶりの国の大学教育改革により、日本で唯一のファッション・ビジネスの新大学制度として2019年4月に開学しました。たらす人を育てる大学です。 全員が海外のファッション現場を経験する「海外実習・インターンシップ」をはじめ、世界のトップブランドとの連携、世界に誇る日本の繊維産地での実習など「今までにない学び」を実践できるのが特長です。卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」を取得することができます。 ホームページ:https://www.piif.ac.jp/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
世界の音楽市場2024年、成長鈍化が示すストリーミング黄金時代の終わり
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世界の音楽市場2024年、成長鈍化が示すストリーミング黄金時代の終わり

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2024年、世界の音楽市場は前年比4.8%の成長を記録し、10年連続のプラス成長となった。しかしその一方で、業界全体には明確な“減速感”が漂っている。 これまで右肩上がりで成長を続けてきたストリーミング市場にも、初めて陰りが見え始めた──。

有料ユーザー7億人突破の裏で、ストリーミングは「成熟期」へ

ストリーミングは引き続き世界の音楽収益の主軸であり、2024年には初めて年間収益が200億ドルを超えた。有料サブスクリプションの利用者数は7億5,200万人と、前年比で約10.6%の増加。収益も9.5%増と好調に見える。 だが、成長率に注目すると見えてくるのは“鈍化”の兆候だ。2023年はストリーミング全体で11.5%増だったのに対し、2024年は7.3%増に減速。有料サブスク収益も前年の10.3%増から縮小した。 YouTubeなどを含む広告型ストリーミングに至っては、わずか1.2%増。プラットフォームの浸透が一巡した今、いかにして「次の成長エンジン」を見つけるかが問われている。

物理メディアは縮小傾向、しかしアナログは健在

物理メディアの収益は全体で3.1%減となり、特にCDは6.1%減と大幅に縮小した。 一方、アナログレコードは4.6%のプラス成長を維持しており、18年連続の増加という記録を更新。いまだ根強いファン層が存在することを証明している。 とはいえ、フィジカル売上の市場全体におけるシェアは年々減少しており、グローバル全体ではストリーミングの69%に対して、フィジカルは16.4%にとどまっている。

日本市場はマイナス成長、フィジカル依存が浮き彫りに

世界第2位の市場規模を持つ日本では、2024年に前年比0.2%のマイナス成長を記録。前年の5.4%増から一転してマイナスに転じた背景には、フィジカル依存の構造がある。 日本では収益の45%以上をフィジカルが占めており、グローバルなストリーミング主流の流れから乖離している。 CDの減少傾向と、サブスク収益の成長鈍化が組み合わさることで、市場全体としての足踏みが続いている状況だ。

成長の中心は“これから”の市場へ、ラテンアメリカ・アフリカの台頭

注目すべきは、世界の音楽市場における地域別成長率だ。北米やヨーロッパが数%の伸びにとどまるなか、ラテンアメリカやアフリカ諸地域が軒並み20%以上の成長率を記録している。 ・中東・北アフリカ(MENA):22.8%増 ・サブサハラ・アフリカ:22.6%増 ・ラテンアメリカ:22.5%増 これらの地域ではモバイル端末の普及や通信インフラの改善が進み、ストリーミングの新規ユーザーが急増。低価格のサブスクリプションプランや、ローカルアーティストによる活発な音楽配信が牽引力となっている。

音楽業界はどこへ向かうのか?“成長の鈍化”をチャンスに変えるには

今、音楽業界が突きつけられているのは、「数字は伸びているが、勢いは失いつつある」という現実だ。サブスクという収益モデルが普及しきった今、次に問われるのは恐らく以下のような内容だろう。 ・アーティストの持続可能なマネタイズ手段 ・ファンコミュニティとのエンゲージメント強化 ・ローカル市場に根ざした戦略的展開 特に、日本のような成熟市場では、フィジカルに代わる「熱狂を伴う音楽体験」の再構築が求められているのが実情だ。新たなストリーミング体験、ライブやグッズ、Web3的な取り組みなど、多面的な挑戦がこれからの成長を左右するだろう。 ※ 参照:https://www.ifpi.org/ifpi-amidst-highly-competitive-market-global-recorded-music-revenues-grew-4-8-in-2024/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
由 -iu-(イウ)、初の配信 EP「風に乗って」本日リリース!
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由 -iu-(イウ)、初の配信 EP「風に乗って」本日リリース!

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帯広発のシンガーソングライター・由 -iu-(読み:イウ)が、自身初となる配信 EP「風に乗って」を本日リリースした。 配信 EP「風に乗って」 Streaming & Download https://ssm.lnk.to/KazeNiNotte 2024年12月から連続単曲配信した「雫」「罪人 -ツミビト-」「忘れない」の 3曲と、新たに収録された弾き語り 2 曲の全 5 曲を収録。 既存曲 3曲はトオミ ヨウによるアレンジによって LIVE とは違った彩りで世に生み出されたが、新録 2曲は、由-iu- の LIVE パフォーマンスでもある弾き語りという研ぎ澄まされた姿で収録された。 「リズ」はアコースティックギターで、「宇宙船のつくり方」はアコースティックピアノによる弾き語りとなった。今回の EP は由 -iu- の新鮮さと核が1つになった ORIGIN とも呼ばれる作品になるだろう。 さらに、EP 収録曲「忘れない」の Music Video も本日公開となった。静かに日常の風景を通して少女の葛藤を捉え、ラストでは部屋から飛び出し風の中を進む姿に胸が熱くなる…そんな美しい映像に仕上がっている。 由 -iu-の心の機微が感じられる 5 曲が収録された EP「風に乗って」。音源で、そして映像で由 -iu- の世界観を楽しんでほしい。

由 -iu- 楽曲コメント

今わたしの背中をそっと押してくれているこの風が、いつかこの声を通ってあなたの元へ届きますように この 5 曲に祈りを込めて 助けにいくよ 風に乗って

リリース情報

Digital EP「風に乗って」 2025年3月26日(水)リリース 1. 宇宙船のつくり方 2. リズ 3. 雫 4. 罪人 -ツミビト5. 忘れない 「風に乗って」Streaming & Download https://ssm.lnk.to/KazeNiNotte 「忘れない」MV https://youtu.be/tHYfwmIit1c

由 -iu- プロフィール

北海道・帯広発、聴く人の心をざわつかせるシンガーソングライター 由 -iu-(読み:イウ) 中学の頃より引き篭もって父親のギターを弾き歌ってきたが、2016 年頃より人前で弾き語りをするようになる。地元、帯広の商店街などで路上ライブを行いつつ、その歌声に注目が集まり、東京や大阪でもライブハウスに呼ばれ出演するなど活発に活動。 その後、一度ライブ活動を休止したが、2020 より名前を「由-iu-」と改め、再び、帯広を中心に歌い始める。現在、ギター、ピアノの弾き語りで活動中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
VivaOla 独占インタビュー!音楽制作秘話やアーティストの素顔に迫る
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VivaOla 独占インタビュー!音楽制作秘話やアーティストの素顔に迫る

今回は、今注目のアーティスト「VivaOla(ヴィヴァオラ)」にインタビューを行い、彼の音楽制作の秘話や、アーティストを目指すに至った経緯について伺いました。 VivaOlaは、過去に アルバム『APOLRIE VIVANT』などをリリースし注目を集めており、今回のインタビューでは音楽の道を歩むきっかけや、音楽に対する独自の視点を語っていただきました。 彼の素顔に迫るとともに、音楽と向き合う姿勢がどのように形作られていったのかを探ります。

アーティストを目指したきっかけ


―― アーティストを目指すきっかけを教えてもらえますか? VivaOla:特に大きなきっかけがあったわけではないのですが、高校生の頃から音楽が趣味で、次第に仕事にしたいと思うようになりました。日本の高校生なら、進路を考える時期、例えば、大学進学をどうするか悩むタイミングですよね。その頃、「Wez Atlas(ウェズアトラス)」と同じ高校に通っていて、音楽を通じてよく一緒に過ごしたことが印象に残っています。 振り返ると、高校時代からデスクワーク中心の仕事は自分には合わないと感じていましたが、その気持ちを親に伝えるのは簡単ではなく、最終的には大学進学を選びました。でも、大学に入ってからも違和感は消えず、「やっぱり自分は音楽の道に進みたい」と改めて実感するようになったんです。 ―― 大学に進学したことで、普通の進路に違和感を覚え、音楽の道を選んだのですね。 VivaOla:そうですね。最初は音楽を仕事にしようとは思っていませんでしたが、大学生活を送る中で、その思いが次第に明確になっていきました。周囲の人との繋がりも広がる中で、自分の道を見つけていった感じです。 気づけば音楽の世界に足を踏み入れていて、最初は「DistroKid(ディストロキッド)」のような音楽配信サービスを知り、周りの人たちと一緒に自分の楽曲をアップし始めました。それがキャリアの第一歩だったのかなと思います。 ―― 高校時代の音楽活動についても教えてください。 VivaOla:高校では音楽の授業がほとんどなかったので、音楽に触れる機会はそもそも少なかったのですが、廊下でよく顔を合わせていたWez Atlasの名前は知っていました。自分はインターナショナルスクール出身で、彼はアメリカのコロラド州から来た帰国子女のため、少しバックグラウンドが異なっていました。 音楽を通じて急接近したのは、ちょうどテスト期間中でした。お互いにテストを避けたかったのかもしれません(笑)。そのタイミングで、自然に音楽を通じて仲良くなり、一緒に楽曲制作を始めました。 ―― 音楽を通じて仲良くなったんですね。当時、どのような音楽を作っていたのですか? VivaOla:自分は当時ジャズに興味があり、彼はラップが好きでした。最初から同じジャンルで活動していたわけではなかったのですが、逆にそこが面白かったんです。スタイルが違うからこそ、新しいアイデアが生まれやすかったのかなと思います。 ―― それは興味深いですね。音楽を作る中で、お互いの違いが刺激になったということですね。 VivaOla:そうですね。同じ音楽を作るにしても、アプローチが異なることで新たな発見がありました。共感って80%だと思っていて、100%に近づくと、ただのコピーになってしまうんです。でも、違いがあるからこそ面白いんです。だからこそ、彼との音楽制作は自分にとって大きな意味がありました。それぞれ異なるアプローチを合わせることで、新しい音楽が生まれる瞬間を楽しんでいました。 ―― 音楽に対する情熱は、お互いの違いから生まれたのですね。 VivaOla:その通りです。音楽は自分を表現する手段であり、異なるスタイルを取り入れることでより深みが生まれると思っています。自分たちが作った音楽には、お互いの違いが反映されているからこそ、ユニークな作品になったのだと思います。 ―― なるほど。音楽の多様性が、創造性を生むのですね。

音楽と海外経験の影響

―― インターナショナルなバックグラウンドをお持ちですが、海外での経験が音楽スタイルや価値観にどのような影響を与えましたか? VivaOla:大学時代にアメリカへ行く機会があり、そのときに大きなカルチャーショックを受けました。この経験が、後々の音楽、特に作詞に大きな影響を与えたんです。 もともと英語で歌詞を書きたいと思ってはいましたが、当時はまだ音楽を仕事にするつもりもなく、日本語で書くことにも抵抗はありませんでした。ただ、洋楽を聴くうちに、日本語の歌詞では自分の表現がしっくりこないと感じるようになりました。 また、実際にアメリカに行ったとき、英語は話せるものの、いざ注文しようとすると言葉がスムーズに出てこなかったんです。ファーストフード店で店員さんに「Hi!」と明るく話しかけられたとき、ちょっと戸惑ってしまって(笑)。その瞬間、自分が日本で育ったことを改めて実感しました。 ―― 現地での経験が、自分自身を見つめ直すきっかけになったのですね。 VivaOla:そうですね。特に印象的だったのは、現地で仲良くなったアメリカ人の友人が、日本の文化にとても詳しかったことです。自分は日本に住んでいるのに、文化や歴史についてまだ知らないことが多くあると気づかされました。日本では当たり前だと思っていたことが、海外に行くことで特別なものだと感じるようになったんです。 ――音楽やエンターテインメントでも、海外に行ったことで気づいたギャップはありましたか? VivaOla:ありましたね。洋楽を聴いていても、実際にアメリカで生活してみると、歌詞の意味やニュアンスをより深く理解できるようになりました。元より第二言語として英語を話せてはいましたが、それ以上に文化的な背景やスラング、表現方法を知ることで、歌詞に込められた意図が明確になったんです。 例えば、以前は「この歌詞ってこういう意味かな?」と曖昧に理解していた部分が、現地での会話や文化を通じて「ああ、こういうことだったのか」と腑に落ちることが増えました。そうした経験が、音楽制作にも大きく影響しています。 今はインターネットの普及で海外の文化に触れることが簡単になりましたが、実際に現地で生活すると、より直感的に理解できることが多いと感じました。 ネットを通じてミームやトレンドを知ることはできますが、リアルな空間でその文化に触れると、より深く体感できます。そうした経験が、自分の音楽制作にも影響を与えていて、新しい視点や表現方法が自然と加わるようになりました。 ―― なるほど。現地での経験や交流が音楽の幅を広げ、より深い表現を可能にしたのですね。

初めてVivaOlaの音楽を聴くなら、まずはこの曲

__初めてVivaOlaの音楽を聴く人に、ぜひ聴いてほしい曲は何ですか? VivaOla:おすすめですか。うーん、とても難しい質問ですね。初めて聞かれた質問かもしれません(笑)。お気に入りの曲がいくつかあるので選ぶのが難しいですが、もし最初に聴いてもらいたい曲を挙げるなら「RIGHT/WRONG feat.Jimmy Brown」と「Runway」ですね。 「RIGHT/WRONG feat.Jimmy Brown」:https://youtu.be/hdnZHVMbg_8 「Runway」:https://youtu.be/39O8klKAz6Q 特に「Runway」は、自分にとって非常に大切な曲であり、今でもその中に成長を感じる部分があります。 作品のリリース自体に喜びを感じる一方で、後から制作面で悔しさを覚えることがあります。リリースした当初はそれが最高のものだと思っていたけれど、後から振り返ると、もっと別のアプローチができたのではないかと感じることがあります。 __制作に込めた思いについて教えてください。 VivaOla:Runwayは、試行錯誤を繰り返しながら作った作品です。その制作過程で悔しい部分も多かったのですが、それが逆に自分を成長させるきっかけとなりました。 例えば、「Runway」の制作中に、自分の音楽の方向性が少しずつ変わっていったことを実感しました。最初は音楽に対して広い興味を持ち、ギターや既存の音楽のスタイルに挑戦したり、今風のビートを使ったりと、さまざまなスタイルを試しましたが、「Runway」の制作に取り組むうちに、ボーカルやフロントマンとして歌いたいという気持ちが強くなり、シンプルに「自分の歌」を表現したいという思いが芽生えました。 1st ミニ アルバム『STRANDED』全体は、さまざまな要素を取り入れた、オードブルのように多様なスタイルを試した作品です。その中でも「Runway」が特に際立っていると感じた理由として、昔からの友達や音楽仲間から「VivaOlaの代表曲だ」と言われたからです。「この曲を知らなきゃ本物のファンじゃない」と言われ、自然と誇らしい気持ちが湧きました。

“アマノジャク”な自分

__制作を進める中で、友人からのフィードバックに、何か腑に落ちるような感覚があったということですか? VivaOla:逆に、腑に落ちない感覚があるからこそ気付かされましたね。自分のことを言うのは恥ずかしいんですが、よく『アマノジャク』って言われるんですよ。 __なるほど、ご自身はどう感じますか? VivaOla:確かにそうだなと思いつつ、『アマノジャク』って言われるときは一番嫌なんです。たぶん、あまのじゃくって言われて嬉しい人は少ないと思います。 __確かに、『アマノジャク』という言葉は強いですね。 VivaOla:はい、呼べる人はかなり仲の良い人ですね。それくらい強い言葉ですから。 __アーティストとして、作品を作る際の工夫はありますか? VivaOla:そうですね。自己理解の仕方が少し変わっているんですが、体調や心身の状況をあまり理解しない方だと思っています。最近は、交えた会話などをメモしたりして、自分の状態を見返し『明日は気分が下がりそう』みたいな心身のチェック的なことをしてます。 __自己認識を深めるための方法ですね。 VivaOla:その通りです。メタ認知として、会話をする前に『このことを話そう』と決めておき、その流れが自分の浮き沈みだと理解しています。友達にリリースを聴いてもらうとき、逆に安心感がありますね。VivaOlaがあまり好きじゃない友達に聴いてもらうと、意見が貴重に感じます。 肯定的な意見も嬉しいですが、自分としては、本当に必要なのは正直でリアルなフィードバックです。自己肯定感はある程度足りていると思っているので、それを求めるわけではないんです。必要なのは、オネスティ(正直さ)ですね。

インスピレーションと制作プロセス

__楽曲を作るとき、どこからインスピレーションを受けますか? VivaOla:作りたい曲が浮かぶ瞬間には、歌いたいこと、伝えたいメッセージ、奏でたいサウンドなどが頭の中で交錯します。 自分が大切にしているのは、 アルバムやEPといった形で、全体的に大きなビジョンを持って作ることです。シングル単体で作ることはあまりなく、むしろ次にやりたい方向性や目標に向けて作ることが多いですね。例えば、来年の今頃にはこういった曲を作りたいという目標を持ちながら制作することが多いです。 個人的に、他のアーティストのように身近な出来事や体験からインスピレーションを得ることは少なくて、むしろフラットな状態で「今作りたい曲はこれだ」と思って作り始めます。 後から振り返ると、「あの時、ああいう気持ちだったな」と思い出すことはありますが、それはあくまで制作後の振り返りとして感じることが多いですね。瞬間的な感情や出来事から作ることは避けるようにしています。 __制作プロセスについて、スケジュールや計画はありますか? VivaOla:実際には、あまり決まったスケジュールに基づいて制作しているわけではありません。マネージャーとのミーティングで示された目標に対して意義を見出すようにしていますが、自分はどちらかと言うと、特定のタイムスパンを設けて制作を進めるのではなく、むしろ制作に取りかかるタイミングが重要と考えています。 作らない時期は音楽以外の活動に没頭して、新しい学びを得たり経験を積んだりしています。その期間が過ぎて、何かしら飽きる瞬間が来た時に、自然と「作りたい」という気持ちが湧いてくるんです。 音楽から離れているときでも、インプットは常に意識しており、音楽を作っていない時期が長くても、それが次の制作に繋がることを感じています。 音楽とは関係ない活動でも、新しいアイデアやインスピレーションが得られることがあり、例えば、最近友人とセッションをしていて、友人が聞かせてくれた録音が父との喧嘩の内容で。「音楽に使えるかも」と思って家族の喧嘩の音声を録音していたらしいんですよ(笑)。こういった予期せぬ出来事も、音楽に繋がることがあるんです。 __では、「インプット期間」はどのように過ごしているのでしょうか? VivaOla:インプット期間は、完全に音楽から離れて過ごすわけではありませんが、音楽以外の活動を重ねることで、自分の感性を磨いています。 友達と会ったり、音楽以外の体験を通じて新しい視点を得ることが多いです。旅行に行ったり、他のアートに触れることも感性を広げる一環です。ただ、音楽制作に入るタイミングが来ると、その瞬間に全てを投入して作業に集中することになります。音楽の制作をしていない期間も、常にインスピレーションを感じ続けるような感覚ですね。 __それでは、音楽制作時に心がけていることはありますか? VivaOla:制作時は、他の活動に没頭している時とは全く異なるマインドセットで取り組んでいます。音楽を作っている時は、何かに追われている感じではなく、むしろ自分の表現に集中しています。誰かに「遊ぼう」と言われても、「今は制作中だから」と断ることが多いです。 時々のインスピレーションに従って、楽曲を作ることに集中します。音楽制作には、計画的な制作というよりも、その時の流れに任せる方が、自然に進むんです。 __制作活動の「充電期間」についてどう思いますか? VivaOla:充電期間として、インプットをたくさんしておくことは、制作活動を始める前の準備段階として重要です。インプットを繰り返しながら、自分の中で新しいアイデアが蓄積され、自然とアウトプットに繋がります。充電期間のような時間を意識的に過ごすことで、その後の制作活動がより充実したものになりますね。

音楽制作の哲学と創作の工夫

__「GIVE MINE」の作品では、ミステリアスな雰囲気が感じられますが、作品を作る際に意識している点はありますか? VivaOla:ミステリアスであろうとは思っていませんが、もしかしたら良い意味でも悪い意味でもそう感じる方がいるかもしれません。ライブは別として、音楽作品においては自分を前面に出すことはあまり意識していません。 映像やジャケット写真などでは、音楽という作品が主であり、私自身が強調される必要はないと思っています。もちろん、登場することはありますが、自己顕示欲はあまり感じていません。 __アーティストとしてのコンセプトが強調されるということですか? VivaOla:どうなんでしょう、マネージャーの方が理解しているかもしれません(笑)。最近のミーティングでもその方向性について話し合いましたが、自分がかっこいいと思うものは、全体的に統一感があるものです。ミステリアスな存在であることを意識しているわけではなく、その結果、そう感じる方もいるかもしれません。 __一部のアーティストは普段の生活を全てさらけ出すことで、音楽がより伝わりやすくなる場合がありますが、VivaOlaの場合、必ずしも全てを出す必要はないという考え方ですよね? VivaOla:その通りです。全てをさらけ出すアーティストもいますが、私の場合は音楽にちょっとした魔法やミステリー、ファンタジーを加えることが大切だと考えています。もちろん、すべてが真実である必要はありません。 __本当である必要はないし、むしろ夢を見させることが大切だということですね。 VivaOla:そうですね。全てが本当であることよりも、聴く人に夢を見せることが大切です。もちろん、その中には自分の人生経験や原体験が根底にありますが、それを超えた何かを音楽で表現したいと思っています。 __では、制作に行き詰まった時はどう対処していますか? VivaOla:スランプではないですが、インプットが足りないと感じることはあります。作りたくない時は無理に作らないようにしています。以前、 アルバム「Juliet is the moon」のリリース後はしばらく曲作りができず、納得のいくものが作れませんでした。その時に学んだのは、無理に作らないことです。作れない時に作っても気持ちが悪いので、休むことが大切だと感じています。 __休憩を取り入れることでリフレッシュするんですね。そこから気持ちが整理されてまた新たなアイデアが生まれるのでしょうか。 VivaOla:そうですね。曲を貯めておくことが必要だとは思いませんが、頑張りすぎることは避けています。挑戦や新しいことに挑むことは大切ですが、無理に突き詰めることは避けています。作れないときは、休むことが最良だと思っています。

音楽を通じて伝えたいメッセージ

__音楽を通じて世の中に伝えたいメッセージはありますか? VivaOla:メッセージを伝えることは正直難しい部分もあります。難解な歌詞を書くことはあまりなく、歌詞に大きなメッセージを込めることは少ないかもしれません。ただ、音楽を通じて「愛」や「感動」を伝えたいという気持ちは持っています。愛にはさまざまな形があり、例えば友人同士の愛や、時には執着からくる愛もあります。恋愛をテーマにした曲は少ないですが、愛や感情をテーマにした歌詞は多く書いています。 __具体的な曲はありますか? VivaOla:例えば、「GIVE MINE」では独占的な愛や毒々しい愛を描きたかったんです。また、「PRESENCE」では、音楽を通じて愛を伝えたいという気持ちを表現しています。 愛というものは、時に怒りや対立を生むこともありますが、それも愛の一部だと思っています。逆に、嫌いな人に怒りを感じるのも、その人に対する愛情があるからこそだと考えています。そういった様々な「愛」のメッセージを伝えたいですね。 __メッセージが反映された作品はありますか? VivaOla:例えば、藤田織也と一緒に作った「O.M.M」では、キャリアやビジョンについて考えたことが歌詞に反映されています。歌詞の詳細は明かしたくないので、具体的な話は避けます(笑)。自分が書いた意図がそのまま伝わることにこだわりはなく、むしろ今話していることが歌詞に現れる方が大事だと思っています。 「O.M.M」にはその側面があり、リスナーには「ただの『君を思い馳せている』歌詞」と捉えられるかもしれませんが、自分たちにとっては、それ以上に、現在と未来の自分、そしてファンやリスナーとのビジョンも込められています。そうした関係性を大切にし、比喩的に表現しています。 __歌詞を書くには、原体験が必要だと思いますか? VivaOla:原体験がないと、このような歌詞は書けないと思いますし、背景は非常に重要だと感じています。ただ、愛というテーマに関しては、セクシャルな意味に縛られたくないんです。逆に、プラトニックな意味にも縛られたくなく、その部分が抽象的になることを意図しました。愛の形を超えたメッセージを歌詞に込めたかったので、そうした抽象的な部分が伝わればいいなと思っています。

音楽の新たな方向性と“暴れたい”という思い

__今後の活動について、どのような展開を予定していますか? VivaOla:最近、音楽制作のインプット期間を終え、ついにアウトプットの段階に入りました。今年1月から新しい作品の制作を始め、さまざまなアーティストとのセッションを行っています。自分名義でのリリースも控えており、皆さんに良い意味で驚きを提供できると思います。 音楽的には、これまでの作品とは異なる方向性に進んでおり、前作『RIGHT/WRONG』は比較的落ち着いた内容でしたが、今回はもっと自由に「暴れたい」という気持ちが強くなっています。音楽は自由なもので、その変化を楽しんでいただければ嬉しいです。 __『暴れたい』というのは作風に変化を与えたのでしょうか? VivaOla:はい、今回はVivaOlaの音楽作品集の中で、これまで挑戦したことがないようなことに挑戦しています。音楽的にもコンセプト的にも新しいアプローチをしていますので、ぜひ楽しみにしてください。 __ファンにどのように受け取られると思いますか? VivaOla:正直、全く異なる世界観に変わるので驚かれるかもしれません。それでも、新しい音楽の発見があると思っています。 __ファンに伝えたいことはありますか? VivaOla:これからリリースされる作品は、音楽のスタイルは大きく変わりますが、驚きと新たな発見を楽しんでもらえるはずです。 「暴れたい」というのは、破壊的な意味ではなく、もっと自由に、自分らしさを表現したいという気持ちです。これまで真面目に音楽やアートに取り組んできましたが、今は少し解放され、冒険的なことに挑戦したいと感じています。 それでも、この挑戦が今まで応援してくれたファンにとっても、新しい発見になることを信じています。次の作品では、これまでの作風とは真逆の方向に進む可能性もあり、ファンの反応がどうなるか少し不安ですが、それもまた楽しみにしています。 __音楽制作の転換点は、2025年に訪れるのでしょうか? VivaOla:そうですね。今後の作品では、これまでの音楽とは全く異なるアプローチを試みる予定です。「暴れたい」という気持ちもその一環ですね。新しい音楽がどう仕上がるか、ぜひ期待してください。 __最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。 VivaOla:これからの音楽活動を楽しみにしていてほしいです。新しい作品には、今のVivaOlaの新たな挑戦が詰まっています。ぜひ聴いてほしいですし、感想を直接聞けたら嬉しいです。音楽は一方通行ではなく、リスナーとの繋がりがあってこそのものだと思っています。ライブやSNSを通じて、皆さんともっと深く繋がりたいので、今後とも応援よろしくお願いします! 今回のインタビューでは、VivaOlaが音楽制作において自己表現と独自のスタイルを大切にしていることがわかりました。制作過程では試行錯誤を繰り返して洗練された曲を作り上げていることがよく伝わります。彼の音楽には、自身の個性と情熱が込められていて、独特の魅力が感じられます。 VivaOlaの新たな試みがどのように展開されるのか、今後の活動がますます楽しみです。 また、2025年3月10日から15日まで開催された『SXSW Music Festival 2025』(米テキサス州オースティン)では、オフィシャルショーケース『INSPIRED BY TOKYO』などへも出演しました。今後の活動にも注目です。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/