撮影：田中聖太郎

　

aespa、東京・大阪ドームでの追加公演をライブでサプライズ発表！

　

現在、日本のアリーナツアー中のaespaが11月8日、国⽴代々⽊競技場第⼀体育館で行われた公演にて、メンバーのMCで今回のツアーの追加公演として新たに東京、大阪の初ドームツアーの開催を発表した。

　

アリーナツアーが全公演即日完売し、チケットの争奪戦となり、aespaのライブを一目見たいという多くのファンの声に応える嬉しいサプライズ発表となった...

　

　

　

　

2002年結成、哀愁メロコアバンドLAST ALLIANCEが、11月8日の正午より東京・新代田 LIVE HOUSE FEVERにてBIGMAMAを招き主催イベント『BBBが止まらない。』を開催した。 このイベントはチケット先行の段階でソールドアウトしており、満員御礼の中でBIGMAMAが出演、そして主催のLAST ALLIANCEが登場。新旧織り交ぜたセットリストの中でMCを挟み、今回初めての披露となる楽曲「幻影革命団」が演奏された。 LAST ALLAINCE節全開のアッパーでPOPなサウンドに社会風刺を練り込んだ日本語詞をツインボーカルの掛け合いによって昇華させたこの楽曲は、新たなラスアラの一面が垣間見える。 LAST ALLIANCEはこの他の楽曲制作を精力的に進めており、今回の配信リリース以外にも次のリリースも予定しているとの事。引き続きLAST ALLIANCEの動向をチェックしていただきたい。

イベント情報

2026年1月4日（日）川崎CLUB CITTA’ 『THICK FESTIVAL 2026』

関西のシーンで長年、活動を続けるMCであるINNOCENSEが2025年3月にリリースした20曲入りの4th アルバム『PROGRESS』。その中で2曲のBeatを提供しているTaisho Beatsの生まれ故郷である奄美大島に仲間と共に上陸し、アルバムリリースツアーとして、3箇所でLIVEを行った。 ツアー中に出会った奄美大島のアーティストや島の仲間たちの協力もあり、Taisho Beatsのプロデュース曲である「Keep It On」のMusic Videoを島の豊かな自然の中で撮影。今回、11月7日（金）に公開する。 旅の中で、ただ美しいだけでなく、占領された過去があること。各町々には、独自の踊りや紋様、黒糖焼酎があることなど文化的なことも学びながら、その悲しみを乗り越えるように陽気で酒好きで音好きな島の人たちとの出会い。灼熱の野外フェスから酒と笑顔にまみれたツアーで創りあげられた映像作品である。「Keep It On」の曲からも漂うリラックスできる島の風を映像を通して感じて欲しい。 Music Videoの撮影ディレクションは、関西の様々なアーティストのMVも手掛けるラッパーとしても活躍をするSalty Methodが制作担当している。

INNOCENSE（イノセンス）プロフィール

兵庫、大阪、東京、福岡と各地のアンダーグラウンドシーンを渡り歩き、現在は大阪を拠点に活動。2006年大阪スポークンワードスラム（OSWS）初代グランドチャンピオン。2013年単身渡米。ニューヨークでのフリースタイルライブを敢行。LIVEや音源だけでなく、フリースタイル巧者としても名を馳せる。 心に訴えかけるリリカルな情景描写。熱いエネルギーを帯びた裸の言葉を放ち続けるライブは、観る者を独自の世界観へ誘う。自身の作品として、CD アルバムを4枚、12inch VINYLを自身のSOUL EATER RECORDINGSからリリース。 近年シングルをコンスタントにデジタル配信リリース。そして2025年、自身4枚目のアルバムとして『PROGRESS』をリリース。現在、5枚目のアルバムを制作中！さらに重ねた経験とスキルを磨き、言葉の力へ変えている。狂気じみたアンダーグラウンドシーンの生き残り。

Taisho Beats（タイショービーツ）プロフィール

鹿児島県奄美大島出身であり、HIP HOP DJを経て現在ではBeat Makerとして活動している。 奄美大島の大自然を想像させるようなメローでチルなビート。そして渡米経験もある彼は、90年代のHIP HOPに影響を受け、Boom Bapビートを主に作り続けている奄美のクリエイターだ。

Keep It On 収録アルバム『PROGRESS』詳細情報

INNOCENSE 『PROGRESS』 発売日：2025年3月26日 (水) 収録曲： 01.LIKE A RIVER FLOW 02.灰色に飽きた日 03.WAKE UP JPN UNDERGROUND 04.Rain Dance 05.Serenity 06.Don't Stop 07.Keep It On 08.Shiawase de Are -幸せであれ - 09.Still Standing 10.WILD STYLE 11.Melting Point 12.Ancient Drums 13.遅咲きの花 14.Fake Bible 15.Not Alone 16.Get Up Stand Up 17.Night Blues 18.Time Cruise Time Blues 19.ILL GOOD JOB 20.まどろみ

天才バカボン、おそ松くん、もーれつア太郎、ひみつのアッコちゃん等の数々の作品を生みだした漫画家・赤塚不二夫さん（1935〜2008）の生誕90年をお祝いし、赤塚スピリッツに共感するアーティストが集結。12月5日（金）と6日（土）の2日間、東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）にて赤塚不二夫ミュージックフェスティバル「コニャニャチハのコンバンハ！」が開催される。 初日（DAY1）「ミュージックなのだ！コンバンハ！」には、初期作品からフジオ・プロダクションと関わりが深いRIP SLYME、シン・コイズミックスプロダクションズ（小泉今日子＋高木完＋上田ケンジ）／Ed TSUWAKI、DJに砂原良徳、田中知之が参加。 2日目（DAY2）「オンガクなのだ！コニャニャチハ！」には、氣志團、おとぼけビ～バ～、SODA!、Chappoらが出演。両日にわたって高木完が司会を務める。 今なお多くのクリエイターに影響を与え続ける赤塚不二夫の魂を、個性あふれるミュージシャンたちのスペシャルステージで楽しみつくす2日間。赤塚不二夫ミュージックフェスティバル「コニャニャチハのコンバンハ！」のチケットは11月8日（土）発売！ また、12月11日（木）には渋谷区文化総合センター大和田で、生誕90周年記念 赤塚不二夫バラエティ フェスティバル「これでいいのだ！」が開催される。午前の部（古典芸能バラエティ）、午後の部（演劇バラエティ）、夜の部（ジャズバラエティ）の3部制で、赤塚祭劇団（小堺一機、ROLLYほか）、林家三平、ワハハ本舗、山下洋輔、タモリらが出演する。 ミュージックフェスティバル、バラエティ フェスティバルの詳細は、以下の「生誕90周年記念 赤塚不二夫祭」公式サイト参照して欲しい。 生誕90周年記念 赤塚不二夫祭 公式サイト https://www.fujio-90fes.jp/

フジオプロ代表・赤塚りえ子 コメント

2025年、父が生きていたら90歳、父が設立したフジオプロは還暦を迎えました。仕事をするときも遊ぶときも、いつも賑やかにみんなと一緒にいるのが大好きだった父。この記念の年に、父と同じように楽しいことが大好きな方々にお集まりいただき、賑やかに祝っていただけたら…。 赤塚不二夫の世界観の中で何か新しいものを生み出すときは、まさに大好きな父と一緒に遊んでいるような感覚がありとてもとても楽しいのです。父の身体は無くなってしまいましたが、自由な赤塚スピリットは“本気で遊ぶ”大人の心の中に、カタチを変えて脈々と生き続けていると信じています。 「バカは真面目に」をモットーに、今年はぜひとも赤塚不二夫と一緒に、思い切り遊んでいただけたらうれしいです！

公演概要

生誕90周年記念 赤塚不二夫祭 ミュージックフェスティバル「コニャニャチハのコンバンハ！」

DAY1「ミュージックなのだ！コンバンハ！」 2025年12月5日（金）16:30開場、17:30開演 DAY2「オンガクなのだ！コニャニャチハ！」 2025年12月6日（土）14:00開場、15:00開演 会場（両日とも）：LINE CUBE SHIBUYA ＜出演（順不同）＞ DAY1「ミュージックなのだ！コンバンハ！」 RIP SLYME、シン・コイズミックスプロダクションズ（小泉今日子＋高木完＋上田ケンジ）／Ed TSUWAKI、砂原良徳（DJ）、田中知之（DJ）、高木完（司会） DAY2「オンガクなのだ！コニャニャチハ！」 氣志團、おとぼけビ～バ～、SODA!、Chappo、高木完（司会）

ミリオンヒット・紅白出場経験もある日本が世界に誇る超絶クリアハイトーンボーカリスト小野正利、21世紀のギターヒーローSYUに超絶技巧をもったメンバーで構成される日本のトップ・メタルランナーGALNERYUS。 昨年末に立川ステージガーデンにて行われた"THE RISING OF THE NEW LEGACY Pt. II"ツアー、ファイナル公演のライブ音源がよりデジタル配信スタートした。 これまで、CDでの収録はあったが、GALNERYUSのライブ音源が配信されるのは今回が初めてとなる。 また、11月8日（土）からは杭州、上海、武漢、深圳、広州、北京の6都市をまわる中国ツアー"THE LEGEND RISES TO THE FUTURE" CHINA TOUR 2025がスタート。 さらに、2026年2月にはチリ&メキシコ公演が決まっており、グローバルでの人気がうかがえる。 ぜひこの機会にライブ音源もチェックしてみてほしい。

ツアー詳細

THE LEGEND RISES TO THE FUTURE" CHINA TOUR 2025 【HANGZHOU（杭州）】 日程：2025/11/08（土） Open/Start：19:00 / 20:00 会場：CH8 Livehouse，杭州小河店 【SHANGHAI（上海）】 日程：2025/11/ 09（日） Open/Start：19:00/20:00 会場：MODERN SKY LAB 【WUHAN（武漢）】 日程：2025/11/11（火） Open/Start：19:00/20:00 会場：CH8 Livehouse,珞珈山店 【SHENZHEN（深セン）】 日程：2025/11/13（木） Open/Start：19:00/20:00 会場：HOU LIVE(下沙店) 【GUANGZHOU（広州）】 日程：2025/11/ 14（金） Open/Start：19:00/20:00 会場：MAO Livehouse, 【BEIJING（北京）】 日程：2025/11/ 16（日） Open/Start：19:00/20:00 会場：RMMF.798店 【チリ公演】 日程：February 13th, 2026 会場：Teatro Cariola 【メキシコ公演】 日程：February 15th, 2026 会場：La Maraka

プロフィール

2001年 若きギターヒーローSYUを中心に結成。21世紀デビューのJ-METALバンドとして圧倒的センスと技巧で国内外から注目されるJ-METALのトップランナーへ。 2009年ミリオンシンガー小野正利が正式に加入。ベースもTakaが加入し新生ガルネリウスになってバンド状況右肩上がり。8thアルバム「ANGEL OF SALVATION」はオリコンデイリーで初のベスト10入り。 YouTubeミリオン3曲　（「DESTINY」「HUNTING FOR YOUR DREAM」「ANGEL OF SALVATION」約400万、海外シェア４０％） 日本テレビ系アニメ「HUNTER×HUNTER」「RAINBOW-二舎六房の七人-」「曇天に笑う」のエンディングテーマを担当するなどメタルバンドのレンジを拡げる活動をしている。ボーカルの小野正利は2年半に渡ってオープニングテーマを担当。 フランス・ドイツ・スペインや香港・台湾、メキシコでワンマンライヴを行い、それぞれ500人を超える動員。海外ツアー実績も着実にあげており世界中にファンのいるまさに日本を代表するヘヴィメタルバンドである。

　

　

© STARGLOW

　

BMSGから3組目のボーイズグループが誕生！「STARGLOW」の展望

　

日本のダンス＆ボーカルグループシーンに新たな星が生まれ、話題となっている。

　

BMSGが主催するオーディション番組「THE LAST PIECE」から、RUI・TAIKI・KANON・ GOICHI・ADAMの5人組ダンス&ボーカルグループ「STARGLOW」が誕生した。

　

同プロジェクトの公式関連動画は、合計7,000万回再生を誇り...

　

　

　

　

WANIMAが、9月に地元熊本にて4年連続で開催した「1CHANCE FESTIVAL 2025」のライブより、最新EP『Off-Leash』に収録の「Best you」の映像を公開した。 「Best you」は、KENTAが自分を試し続ける青春と、その先に見える希望を描いた曲です。昨日に負けても、ボロボロになっても、それでも“今”をねじ込むように挑み続ける姿勢を歌っています。 「最後の夏の記憶も、孤独の時間も、すべてが未来を照らす原動力になるはずやから、あなたの中の“Best you”を信じてほしい。そんな想いを込めた歌です。」とコメントしている楽曲。 公開された映像では、2日間で5万人を動員したフェス会場での「Best you」のライブパフォーマンスだけでなく、バックステージの模様も見ることができ、WANIMAメンバーと出演アーティストが交流する様子も盛り込まれている見どころ満載な映像作品となっている。 【WANIMA「Best you」WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025】 https://youtu.be/Zzq9IlgVCRU

リリース情報

WANIMA / 🔥おっかない🔥 https://WANIMA.lnk.to/OKKANAI EP「Off-Leash」 https://WANIMA.lnk.to/Off-Leash ●全3曲収録 1. トビウオ 2. Best you 3. MIYASHITA

ライブ情報

WANIMA「BANBOOM NIGHT 2025」

11月25日（火） Zepp Haneda（TOKYO） 11月26日（水） Zepp Haneda（TOKYO） 12月04日（木） Zepp Sapporo 12月06日（土） 仙台PIT 12月09日（火） Zepp Nagoya 12月10日（水） Zepp Osaka Bayside 12月18日（木） Zepp Fukuoka 12月22日（月） 熊本城ホール メインホール ＜チケット情報＞ https://wanima-live.com/bamboomnight2025/

プロフィール

KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の熊本県出身スリーピースロックバンド。2017年12月には『NHK紅白歌合戦』に初出演を果たす。2022年より地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL」を毎年開催。デビュー10周年の今年は新曲を次々と発表し、勢いそのままに9月6日・7日、地元で4回目の「1CHANCE FESTIVAL」が開催された。

関連リンク

WANIMA Official Webサイト： https://wanima.net/ WANIMA 公式X： https://x.com/wanima_official WANIMA 公式Instagram： https://www.instagram.com/wanima_wanima -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

SM ENTERTAINMENTが輩出したBoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEなど、世界的アーティストの日本活動をマネジメントしてきたSM ENTERTAINMENT JAPANから、待望の第一号ガールズグループ『GPP（ジーピーピー）』が、2025年12月16日（火）に先行デジタルシングル「Bring it Back」をリリースし満を持してデビューする。 オーディション番組出身者、トップダンサー、女優、モデルなど多岐にわたるバックボーンを持つ平均年齢21歳の日本人8人が、K-POP直伝の約1年半に及ぶ超過密かつ徹底的トレーニングを耐え抜き、崖っぷちの決意を胸にデビュー！ グループ名の「GPP（ジーピーピー）」は、「G：限界突破（Genkai toppa）」と「PP：Paper Plane（紙飛行機）」を意味する。幾度となく試練を受け折り目をつけられ（経験を重ね）ながら、力強くどこまでも遠くへ飛んでいく「紙飛行機」のように、常識を打ち破り、日本の音楽シーン、そして世界へ飛び立つという彼女たちの強い覚悟と挑戦を体現した名称となっている。 プロデュースには、25年間にわたりSM ENTERTAINMENTで、東方神起、SHINee、少女時代、f(x)、EXO、Red Velvet、aespa、RIIZEなど、SM ENTERTAINMENTを代表するアーティストのパフォーマンスディレクターを務め、現Keens代表取締役のシム・ジェウォン氏と、SM ENTERTAINMENTの4人組ロックバンド TRAXのジェイ・キム氏が参加。シム氏は最近では、aespa東京ドームコンサート「SYNK:HYPER LINE」の総合演出や、Red Velvetアイリーンの1stアルバム「Like A Flower」のプロデュースパートナーとしても知られている。 SM ENTERTAINMENTならでは"世界最高水準"の育成ノウハウによる、圧巻のダンスパフォーマンスと生きた歌唱力、そして8人それぞれの強烈な個性と華やかさを兼ね備えた「J-POPの新たなマスターピース」を日本から世界へ発信していく。 そんな彼女たちのデビューへの軌跡に密着し、始まったばかりの夢への道筋を描くドキュメント番組「GPP Fly 〜崖っぷち紙ヒコーキのテイクオフ〜」が2025年11月29日（土）深夜25時より、BSフジでの放送を皮切りに決定！ 世界水準のパフォーマンスへ到達するための汗と涙のトレーニングや、デビューへの道のりに密着。パーソナルインタビューではメンバーの素顔に迫る。 本放送ではスタジオMCにベッキーを迎え、豪華スタジオゲストとともにGPPを温かくモニタリングしながらざっくばらんにトークを展開。限界突破の過程を見届ける。BSでの放送後にはTVerとFODでの見逃し配信と、12月よりフジテレビでも再放送される。それに先駆けてGPPオフィシャルYouTubeチャンネルにて、11月14日（金）20:00に#1が配信スタートする。 そして2026年1月14日（水）には、1stシングル「Bring it Back」をリリースし満を持してメジャーデビューする。表題曲「Bring it Back」は、 “音楽を視覚で拡張するチーム”というGPPのモットーに沿い、壮大な世界観を感じられる、Drum & Bass、EDM、Dubstep、Urban、HipHopなどさまざまなジャンルを融合させた楽曲。 歌詞にはどんな困難が訪れようとも立ち向かい乗り越えるという、GPPメンバーの固い意志と決然とした精神が込められ、パフォーマンスと共に曲の冒頭からラストまで強い信念が感じられる。常識を打ち破り、「時代の最前線をGPPが奪いにいく！」という彼女たちの“宣戦布告”ともいえる、エッジの効いたキラーチューンに仕上がっている。 「Bring it Back」デジタルリリース前夜の12月15日（月）にはGPPの初お披露目となる決意表明を込めた「GPP Debut Showcase Live」を都内某所で開催する。歴史的デビューを目前に控えるGPPの一夜限りのスペシャルパフォーマンスを目撃いただきたい。 J-POPの“新境地”とも言える、唯一無二のJAPANポテンシャルを誇るガールズグループ・GPPのこれからの動向に乞うご期待！

リリース情報

2025年12月16日（火）発売 Digital Single「Bring it Back」 2026年1月14日（水）発売 1st Single「Bring it Back」

プロフィール

「GPP（ジーピーピー）」は、「G：限界突破」と「PP：Paper Plane（紙飛行機）」の略。幾度となく試練を受け折り目をつけられ（経験を重ね）ながら、力強くどこまでも遠くへ飛んでいく「紙飛行機」のように、常識を打ち破り、日本の音楽シーン、そして世界へ飛び立つという彼女たちの強い覚悟と挑戦を体現した名称となっている。 オーディション番組出身者、トップダンサー、女優、モデルなど多岐にわたるバックボーンを持つ平均年齢21歳の日本人8人が、SM ENTERTAINMENT直伝の約1年半に及ぶ超・徹底トレーニングを修了。"世界最高水準"の圧巻のダンスパフォーマンスと生きた歌唱力、そして8人それぞれの強烈な個性と華やかさを融合させた、「J-POPの新たなマスターピース」を日本から世界へ発信すべく2026年1月14日（水）に「Bring it Back」を携えてデビューを飾る。

メンバー：世界を獲るための「8つの才能」

RINKA（安藤 梨花） エネルギーを爆発させ、ストイックに自分を追い込むオールラウンダー。ダンス・歌を完璧に操り、その圧倒的な存在感から目が離せないグループの”核”。ステージの全てを掌握するカリスマ。 HONOKA（伊藤帆乃花） 唯一無二の「魂の歌声」で聴く者の心を揺さぶる、グループのメインボーカル。豊富なステージ経験を武器に、その歌声でパフォーマンス全体に深みと説得力をもたらす。 ANAMI（大園 亜波） クラシックバレエで培った繊細な表現力と、抜群の運動神経から繰り出すパワフルな動きを両立。グループの表現の幅を無限に広げ、ステージに深遠な美をもたらす表現者。 MOMOKA（栗田 桃花） 演技で培われた表現力と、ハスキーでソウルフルな歌声が融合。グループのサウンドに予測不能な“化学反応”を起こし、楽曲の世界観を立体的に描き出すキーパーソン。 MIKA（髙宮 美香） 数々の世界大会優勝経験を持つ「ダンスの神童」。コレオ・トレーナー経験も豊富なグループのメインダンサー＆ラッパーとして、技術と創造性でパフォーマンスを牽引する。 MIA（ニュービー 未亜） 英国人の父を持ち、透明感あふれるボイスとミステリアスなビジュアルで観客の視線を奪う存在。その唯一無二の雰囲気が、グループに幻想的な色彩を加える。 SARA（宮崎 晃） 豊富なバックダンサー経験で証明された安定感と、周囲を照らす“太陽のような明るさ”が魅力。確かな実力でパフォーマンスを支えつつ、グループの雰囲気を創り出すムードメーカー。 LUNA（渡辺 瑠奈） モデル経験で磨かれた長い手足を活かしたダイナミックな表現が真骨頂。ステージに強烈な迫力をもたらすダイナミック・ルーキーとして、グループのビジュアルインパクトを担う。

ZIN（ジン）は、アーティストコレクティブSoulflexの一員としても活動しながら、ソロではR&B／SOULを軸に独自の音楽世界を築いてきたシンガーソングライターだ。 今回は、そんなアーティストZINにご登場いただき、音楽との出会いから、そして最新EP『JOJO』に込めた思いまで、じっくりとお話を伺った。 甘く伸びやかな歌声と、人生の悲喜こもごもを赤裸々に描くリリックで聴く者の心を揺さぶるZIN。ミュージカル劇団での活動を経て、R&B/SOUL、HIPHOPなどブラックミュージックに傾倒し、クラブカルチャーの中で表現者としての道を切り拓いてきた。 そして今、10月22日リリースの『JOJO』を携え、自身初となるビルボードライブツアーを開催。これまでの楽曲の特別アレンジも披露されるこのステージは、ZINの“今”を体感できる貴重な機会となる。 本特集では、ZINというアーティストの音楽的ルーツから、ステージ裏の素顔、そしてこれから描く未来まで、その“中身”にじっくりと迫っていく。

長年積み重ねたキャリアと最新EPへの想い

—— 国井　まず、直近の音楽活動について教えてもらえますか。 —— ZIN「音楽活動自体はもう結構長くやってて、2023年にファースト アルバムを出して、 ワンマンツアーで全国を回り、ビルボードで追加講演をしました。地方でも呼んでくださる機会が増えましたし、コラボリリースも多く発表してきました。 今年は自分の作品をまとめたものを作りたいなという想いがずっとあったので、EPを制作し2025年10月にリリースする予定です。」

舞台役者からクラブシンガーへ―音楽への転機

—— 国井　音楽を始めたきっかけや、現在のR&B・ネオソウルといった音楽スタイルに至った経緯はどのようなものなのでしょうか。 —— ZIN「学生の頃は、舞台役者みたいな演劇の方を目指していました。高校三年生まで福岡にいて、高校時代に地元の劇団に入って、ダンスと芝居と歌、全部レッスンに行っていたんですけど。大学進学を機に大阪に移って、そこで出会った人たちはクラブカルチャーの人たちが多かったり、自分の兄がブラックミュージックをよく聴いてる人でした。その影響もあり、自分もブラックミュージックを聴くようになって、クラブで歌いたいと。ストリートカルチャーやクラブカルチャーに興味が移り、19〜20歳ぐらいで初めて大阪のクラブやライブハウスで歌い始めたという流れです。」 —— 国井　Soulflexなどユニットのメンバーとして、ソロ・アーティストとして歌を届ける時では、制作プロセスやステージ上で特に意識している役割やアプローチの違いについて教えてください。 —— ZIN「グループで曲を作るときはリレー形式で書く場合もあります。それぞれが作り、プロデューサーが良い部分をピックアップして、パズルみたいにはめていくような作り方で、周りとの化学反応の中で生まれます。自分の作品は結構内省的なものが多いので、考えすぎてしまうのですが、一緒に作る作品は周りのエッセンスをもらいながら、楽しみながらできるっていう点がソロとグループの違いだと感じています。」

R&Bに立ち返る―新作EP「JOJO」制作の背景とコンセプト

前作『CURVE』では、R&B、ポップス、アンビエント、アコースティックフォークのような様々なジャンルの楽曲が並んだオルタナティブな アルバムだった。新作EP『JOJO』は、ZINが思うなR&B／ソウルに絞って制作したとのことだ。 —— 国井　『GINGER』制作時からコンセプトを反映させ、『CURVE』のテーマを固めて曲を書き始めたように、今回の新作EP『JOJO』でも『CURVE』の制作時からコンセプトを定めていたのでしょうか。 —— ZIN「いや、それがむしろ『CURVE』をリリースしてツアーが終わってから、ちょっとした燃え尽き症候群になってしまったんです。アルバム制作とツアーが一つの大きな節目だったので、プレッシャーを勝手に感じてしまい、去年一年は結構悩みました。今年の春、5〜6月頃に自分のルーツであるR&B・ソウルにしっかり向き合ったEPを作りたいと思い、それ以降は割とスムーズに今やりたいことが明確になりました。」 また、新作EP『JOJO』は、R&Bの深みを携え、夜のドライブや恋人とのひととき、一人の夜に寄り添うサウンドを目指した。ゆったり聴ける楽曲は、一人でも着席で聴きやすいライブにもぴったりだという。 —— ZIN「今回は大人っぽい色気や夜のムードをテーマに、恋愛の機微を描いた作品に仕上がりました。」

ビルボードライブツアーに向けた意気込み

── 国井　では、今回のBillboard Live Tourは、R&Bを主体として進めていくようなライブになるのでしょうか。 —— ZIN「そうですね。過去の曲を織り混ぜながらライブ構成を組みますが、今回のテーマに近い、混ざりが良い曲達をピックアップして、JOJOの世界観を感じてもらえるような構成にしたいと思います。」 —— 国井　11月8日大阪、11月14日横浜のビルボードツアー公演の開催に向けて準備を進めている最中だと思いますが、現在の心境をぜひお聞かせください。 —— ZIN「フルバンドセットなので、全部生バンドで再現したり、新しくアレンジを加えたりする点で、どうなるんだろうっていうワクワクと、ちょっとした不安もあります。でも、ライブでしか聴けないものだと思うので、音源とライブの違いを楽しんでもらえるように頑張りたいです。」

ZINが考える楽曲の立ち位置

—— 国井　これまでの作品から今回のEPに含まれる楽曲まで慰めになるような、ゆったり聴けるような曲をテーマに制作されているのではないかという印象を受けましたが、音楽活動される中で一貫したテーマがあるのでしょうか。 —— ZIN「そうですね。自分自身、そんなに明るい性格ではないですし、『CURVE』の制作時から曲を書くっていうこと自体が、自分にとってのヒーリングの役割を果たしていました。そういう気持ちで曲を書いていたので、自然とそんなにアッパーな曲は減っていって。もしかしたらその反動で次の作品とかすごい明るくなる可能性はあるとは思いますが、特にこの2〜3年は、お客さんが ”この曲良かったです” と言ってくれるものが大体ゆっくりした曲だったので、需要と供給が合ってるのかなという感覚です。」 ZINにとって、曲を書く行為そのものがセルフヒーリングになっているようだ。その延長線上で生まれた「If I Lose」には、同じ喪失を抱えたリスナーから「救われた」という声が寄せられており、自分の傷が誰かの癒やしとなる瞬間は、まさに音楽が持つ奇跡だと実感したという。 —— ZIN「『CURVE』の中に『If I lose』という曲が収録されているのですが、自分自身、初めて人の死っていうものを身近に感じた体験があったんです。2020年ぐらいからの2〜3年ですかね。『CURVE』制作直前ぐらいまでリアルに身近な存在の人が死と向き合っていて、その時の苦しさや、想いを書いた曲なんです。誰かのために書いた曲ではないのに、自分が感じたことを書いた曲なのに、リリース後に同じような体験をした方々から ”やり場のない気持ちが結構あったけど、この曲を聴いてすごく救われました” というメッセージを沢山もらいました。自分のもとを離れて誰かに寄り添うことができるのは、やはり音楽ならではだと感じて、自分自身も勇気をもらいました。」 —— 国井　音楽は、ご自身にとってどういう存在ですか。聞いてくれるリスナーにとって、どのようにあって欲しいですか。 —— ZIN「音楽やアートって、衣食住に入ってないもので、ぶっちゃけ無くても生きてはいけるじゃないですか。それでも、多くの人が、心を救われたり、人生を豊かにできていることが、音楽やアートの凄さだと思っています。 なので、頑張ろうぜと気張るより、ふとした時に感じ取ってくれるぐらいの、あったら最高ぐらいのテンションで。聴いてくれてる人の人生にとって、それぐらいの立ち位置であればいいなと思っています。」 デジタルプラットフォームに依存し、いつ何が消えるかわからない世界だからこそ、楽曲は手のひらの中で儚く輝く花火のようだ。 だからこそ、ZINはあえて大仰なメッセージや押し付けを控え、「ふとしたときにそっと寄り添う」楽曲を目指している。その立ち位置は、小さな灯りが暗闇の中で確かな温もりを届けるかのように、日常の隙間を埋める存在なのかもしれない。

新しいリスナーへ―“その瞬間”を共有する贅沢

—— 国井　初めてライブに来られる方に向けて、特にここを楽しんでほしいというポイントはありますか。 —— ZIN「ライブはデジタルと違ってアーカイブがなく、今回は配信もないので、その場に来た人だけが感じられる空気感を純粋に楽しんでもらいたいです。」 座席でじっくりと聴き込むもよし、立ち上がって体を揺らすもよし、その楽しみ方に正解はない。会場で刻まれる “その場だけの空気感” こそが、このライブの核心だ。デジタル音源では得られない生の迫力や、自分が感じたその瞬間の感情と向き合ってほしい。 ZINが「音源とライブの違いを楽しんでもらえたら最高だ」と語るように、ビルボードのステージをあなたも体感してみてはどうだろうか。