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ネガティブな姿勢が魅力!? 10代アーティスト、ニノミヤユイの1stアルバムが発売!
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ネガティブな姿勢が魅力!? 10代アーティスト、ニノミヤユイの1stアルバムが発売!

◆ネガティブな姿勢が魅力!? 10代アーティスト、ニノミヤユイの1stアルバムが発売! 声優であり、アーティストのニノミヤユイ(二ノ宮ゆい)のデビューアルバム「愛とか感情」が2020年1月15日に発売されました。 自身の持つネガティブな感情を表現に昇華させた今作品。表題曲の「愛とか感情」には欅坂46の「不協和音」や「サイレントマジョリティー」を手掛けたバグベアが楽曲提供をしています。また、カノエラナさん、湘南乃風・若旦那こと新羅慎二さん、fhánaの佐藤純一さんといった今話題の作曲家も楽曲制作に携わっています。 ◆ニノミヤユイって何者...!? ニノミヤユイさんは声優及びアーティストとして活動しています。幼いころから、アニメ作品やアニメソング影響を受け声優を志し、2017年の次世代声優ミラクルオーディションで特別賞を受賞しました。のちに、テレビアニメ「アイカツフレンズ!」の日向エマ役で声優デビューを果たし、同作品から派生したユニット、BESTFRIENDS!のメンバーとして歌手活動も行っています。現在18歳と、若いながらもその存在感を見せつけ活躍しています。 そして、今回デビューアルバム「愛とか感情」を発売し、アーティストデビューを果たしました。 ニノミヤユイさんの持つ、ネガティブな感情を解放するような世界観のある楽曲が詰まっています。表題曲の「愛とか感情」と、「乱反射↘↑↗」は、欅坂46の「不協和音」や「サイレントマジョリティー」を手掛けたバグベアが楽曲提供をしています。また、テレビドラマ「SEDAI WARS」のエンディングテーマとしてタイアップされている「私だけの、革命。」は、fhánaの佐藤純一さんが作編曲を手掛け、詞をニノミヤユイさんが書いたとのことです。 他にも、カノエラナさん、佐伯youthKさん、DOESの氏原ワタルさん、湘南乃風・若旦那こと新羅慎二さんなど、錚々たるクリエイターが楽曲制作に携わっています。楽曲のジャンルは多岐に渡り、一見統一感の無いように見えますが、ニノミヤユイさんの持つネガティブな気持ちが反映された歌詞も合わさり、一つの世界観を築き上げています。 ◆気になる今後の活動は... 2020年3月28日には東京下北沢GARDENにて1stライブ、「愛とか死、或いは名もない感情からの逃避」の開催が決定しており、チケットは完売しています。彼女への期待の高さが伺えますね。また、4月11日には大阪梅田Zeelaでの追加公演が決定していますので、気になる方は是非チェックしてみてください! --- 運営:Evening Music Records株式会社
Download Japan Festival2020、全アクト解禁!今年もソールドアウトなるか?
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Download Japan Festival2020、全アクト解禁!今年もソールドアウトなるか?

◆Download Japan Festival2020、全アクト解禁!今年もソールドアウトなるか? イギリスのイングランド・レスターシャーにて毎年開催されている大人気ロックフェス、Download Festivalの日本版、Download Festival Japan 2020の全アクトが先日解禁された。Download Festivalは歴代的にHR/HMといったラウド系のミュージックに特化しており、多少ニッチにも思える当イベントだが、昨年日本で初めて開催されたDownload Festival Japan 2019は見事ソールドアウトとなった。 音楽フェスである以上、ソールドアウトに欠かせないのはいかに魅力的なアーティストが出演するか、というところであろう。 初開催であった2019年、第一弾の発表ではOzzy OsbourneとSlayerのダブルヘッドライナーという発表であった。だが、昨年の当イベントは一つの壁に当たった。ヘッドライナーの一角として出演予定であったOzzy Osbourneが、病気のため自宅療養の必要があることから出演をキャンセルしたのである。それも年が明けてから、イベント当日まで数ヶ月と迫った段階での発表であったため、主催側は相当困惑したのではないかと思われる。その後も、第2段の追加アクトがなかなか発表されなかったということもあり、Twitter等SNSの一部ではイベントの中止を危惧するツイートも見られた。 しかし昨年のDownload Festival Japanはそこから奇跡のぶり返しを見せた。出演キャンセルとなったOzzy Osbourneの代わりに、その前の年に国内でツアーを行なっていたJudas Priestが再来日し、ヘッドライナーとして出演することが決まったのである。実にイベント当日まであと1ヶ月近くと迫ったタイミングでの出来事である。他にも、スウェーデンのメタルバンド・Ghostの出演も決定し、終わってみればファンも大喜びの大満足のラインナップとなった。 ◆2020は海外アクトのみ!主催側は賭けに出た!? そしていよいよ、Download Japan Festival 2020の出演アクトが出揃ったわけだが、1つ昨年のブッキングと異なっている点がある、それは、邦楽アーティストが1組も出演しないということである。 昨年も当イベントに出演した邦楽アーティストはMAN WITH A MISSIONの1組のみ、今やSUMMER SONICやFuji Rockに代表される様な海外アーティストが多く出演する音楽フェスはたくさんあるが、海外アーティストのみのブッキングというものは非常に珍しいのではないだろうか。というのも、国内での海外アーティストのイベントというものは、動員に関しては非常にギャンブル性が高い。来日公演を行うことを発表して、チケットが一瞬で完売するという海外アーティストはなかなかいない。ターゲットもなかなかニッチなものがある。 そういったことを懸念して、安定した動員が期待できる邦楽アーティストを多くブッキングするというやり方は多く見られるが、せっかくの海外アーティスト主体の音楽フェスで、他のフェスでも見れる様な邦楽アーティストを見たくない、といった声もあるのも事実だ。 だが実際のところ、昨年のDownload Festival Japanも日本では初開催にもかかわらず、なかなか思い切ったブッキングをしていたと思う。確かにSlayerやJudas Priestは大御所だが、彼らの音楽を知っている世代というのは今や高齢層となってきており、そういったアーティストをヘッドライナーに添えるのはなかなか大胆なことだとも思える。だが、結果的にはソールドアウトを果たしているわけであり、その結果を2020年にも期待しているのであろう。 今年は、My Chemical Romanceをヘッドライナーとして、The OFFSPRINGやJIMMY EAT WORLDといった、少し前まで同じ幕張メッセで開催されていたPunk Springを彷彿とさせる様なラインナップに加えて、EvanesscenceやAmon Amarthといった元祖Download的ラインナップの混合は非常に面白いと感じる。 今年も多くの音楽好きが3月、幕張メッセに集まることであろう。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
音楽で世界を救える!? Queen+Adam Lambert、オーストラリアのチャリティライブ出演へ。
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音楽で世界を救える!? Queen+Adam Lambert、オーストラリアのチャリティライブ出演へ。

◆音楽で世界を救える!? Queen+Adam Lambert、オーストラリアのチャリティライブ出演へ。 国内で報じられることは少ないが、SNS等を通してオーストラリアの火災について知る機会が多いことだろう。何億もの動物が死傷し、多くの家屋が焼け尽くされ、死亡者も何十人も出ている。火災から逃げ惑うコアラやカンガルー、火傷をするコウモリなどの写真を見て筆者も非常に心を痛めている。 そういった悲しい状況の中で、オーストラリアではその森林火災の救済支援を目的としたチャリティ・イベント「Fire Fight Australia」が2月16日に、開催されていることが決定している。このイベントの主催者はオーストラリアの女優であり、コメディアンとしても知られるセレステ・バーバーである。 すでにイベントへの出演者も決まっており、何と言っても注目なのは「Queen+Adam Lambert」であろう。彼らは現在オーストラリアで自身のツアー「ラプソディ・ツアー」を敢行しているが、それを一旦休止しての当イベントである。 当イベントのチケットは全てソールドアウトとなっており、当イベントでの収益は、人命救助、救済支援、復興活動に携わるオーストラリア内の主要団体へと寄付される。 ◆音楽で人の心を動かせる!? 当イベントのみならず、チャリティ・イベントを行うことの意義はもちろんその収益を何らかに救済に当て、寄付する。という大義があるのは間違いない。 そしてもう一つ大事なこと、それは痛んだ人の心を癒すことであろう。今回の場合で言えば実際、どんなすごいアーティストがすごい演奏をしたって、それが森林の火災を抑止することもなければ、動物たちの命を救うこともできない。だが、人の心を動かすことができる。音楽とはそういうものではないだろうか、音楽は人を喜ばせるし、感傷的にさせるし、幸せにさせる。 イギリス・マンチェスターで起きた爆破テロを受けて、アリアナ・グランデが発起人となって開催したチャリティ・イベント「One Love Manchester」当時はテロ攻撃の直後であり、未だテロ警戒レベルも高く、開催は危険であると言われていた状況の中で、ジャスティン・ビーバー、コールドプレイといった著名なアーティストが多く参加し、多くの感動をもたらした。 世界に、どんな悲しいことが起きたって、人は立ち直れる。音楽はその「きっかけ」になれるのだ。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由
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VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由

◆VERIVERYが、新曲「Lay Back」でカムバック。彼らが、Jellyfish エンターテインメントの期待の新人と言われる理由 VERIVERYが、1月7日にYouTube上でも公開された新曲「Lay Back」でカムバックを果たした。 本作でデビューから約1年となる彼らだが、新曲の「Lay Back」では圧巻のパフォーマンスを示している。韓国ボーイズダンスグループの中でも、キレのあるダンスをベースに生み出されるMV作品としての完成度の高さだけでなく、本作では楽曲にも非常にこだわりが見られ、期待が持てる1作だ。 タイトルにもなっている「Lay Back」とは、直訳すると「リラックスする」と言うような意味合いだが、作中の楽曲はどこか緊張感がある中にもアクセントがあり、かつ全体を通して「踊れる」「ノレル」楽曲に仕上がっている。特に、MVの0:29あたりから取り入れられている「step in step in step in...」と続くフレーズで、上手く楽曲としての外しを創ったかと思うと、次の瞬間にはキレキレのダンスで視聴者を思考力を追いつかせない速さで魅了する。完成度が高い。その一言に尽きるだろう。 ◆Lay Backでのカムバックでさらに魅力が増したか... カムバックまでの1年間でのアーティストとしての努力が成果として出ているのだろうか。 少なくとも筆者は、前作と比べてもアーティストとして「良い」作品を生み出すアーティストグループになっていると感じた。日本のアーティストや楽曲の方向性と比べて大きく違うのは、やはり「踊れる」曲を、高いレベルのダンスで作品として完成させられるところだろう。 VERIVERYが活動を開始したのは、2019年1月からと約1年と言う非常に浅いキャリアの中であることに加え、メンバーの最年少は16歳(2020年1月時点)と言う構成であるにも関わらず、表現力が純粋に高いアーティストと言う印象を抱いたのは私だけではないはずだ。 BTSの「I NEED U」の時にも似たような感覚を抱いたが、キャリアの短いアーティストでも1曲で頭角を表す瞬間はあるということ。それはその長い短いに関わらず、何か視聴者を引き付ける魅力があるからだろう。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
Bon Iver(ボン・イヴェール)来日公演チケットが完売!2020年、国内で洋楽が盛り上がる!?
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Bon Iver(ボン・イヴェール)来日公演チケットが完売!2020年、国内で洋楽が盛り上がる!?

◆ Bon Iver(ボン・イヴェール)来日公演チケットが完売!2020年、国内で洋楽が盛り上がる!? アメリカのウィスコンシン出身のシンガー・ソング・ライター、ジャスティン・ヴァーノンによるプロジェクトである「Bon iver」の来日公演が決定している。 近年の日本においての洋楽アーティスト公園といえば、チケットはソールドアウトどころか当日になっても会場はガラガラだったなんてことがある。昨日さいたまスーパーアリーナで公演を行ったU2、近日来日予定のQueen+Adam Lambertなど長いキャリアで日本でも人気を誇るアーティストはチケットを売り切っているのだが、3000人以下規模のライブハウスなどで公演を行う洋楽アーティストは、動員に手こずっているケースが多いように感じる。 そういった状況の中でBon iverの来日公演がソールドアウトとなったのは、非常に国内の音楽市場的にも良い傾向ではないだろうか。Bon iverは確かな実力を誇るアーティストである。2008年のデビュー・アルバム「For,Emma,Forever Ago」を発表して以降、今日まで立て続けにアルバムをリリースしている。2ndアルバムの「Bon Iver」は全米チャート2位/全英チャート4位を記録、2012年の第54回グラミー最優秀新人賞・最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞の2冠も達成している。 ◆ 実力のあるアーティストなら、必ず日本で通用する!? 実はBon iver、2016年に初来日公演を行った時も東京公演のみではあるが、ソールドアウトを果たしている。そして最新作の「i,i(アイ・アイ)」を引っさげての今回の来日公演に臨むわけだが、今回は全公演がソールドアウトとなっているのはとても見事なことであろう。 Bon iverは日本においてはお茶の間に浸透するわけだはなく、あくまで音楽好きの間で人気があるというのが現状ではあるかもしれない。だが、Zepp tokyoほどの規模のライブハウスをソールドアウトさせるのは日本の人気アーティストでも容易いことではない。Bon iverは確かな実力があることを見て取れる。 未だ日本では国内の音楽は盛り上がりを見せているが、洋楽アーティストはなかなか国内のヒットチャートには食い込んでこない。実に、今の日本の音楽市場の売上の9割は国内の音楽であり、洋楽は1割程度であるという。今一度、洋楽が日本で盛り上がれば日本の音楽市場はもっと活性化するのではないか。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
「amo」で姿を変えたBring me the horizon。消えたデスコアの面影
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「amo」で姿を変えたBring me the horizon。消えたデスコアの面影

◆ 「amo」で姿を変えたBring me the horizon。消えたデスコアの面影... イギリスのシェフィールドを拠点にして活動しているロックバンド、Bring me the horizon。 2004年に結成した彼らはすでに15年以上のキャリアを残しており、長期で人気を誇り続けるバンドである。日本でもその人気は絶大であり、音楽性はもちろんのこと、ボーカルのオリバー・サイクスをはじめとしたメンバーの派手なビジュアルから若者を中心に人気がある。 そんな彼らの音楽性の原点は、メタルコア・デスコア。初期のアルバムである「Suicide Season」、「Count Your Blessings」、「There Is a Hell Believe Me・・・」などオリバー・サイクスのはち切れそうなシャウト、デスボイス。チューニングを何段階も落とした弦楽器、フロアのハードーコアモッシュを誘うビートなどいわゆる「激しい」音楽をやっていた。Bring me the horizionといえばそんなイメージという人も多いであろう。 だが、ここ数年の彼らの作品はだいぶ変わってきている。2013年リリースの「Sempiternal」から徐々に変化してきているだろうか、当アルバム収録の「Can You Feel My Heart」、「The House of Wolves」、「Shadow Moses」などはまだライブでも演奏されることが多いが、全面的にガツガツした印象を持つアルバムであり、いわゆる初期のBring me the horizonらしいアルバムとも言えよう。 その次作、2015年リリースの「That's the Spirit」ではシンセサイザー、打ち込みをふんだんに利用しポストロック、EDMの要素が入ってきている。「Happy Song」、「Throne」、「Drown(New)」なども今のライブでも定番曲であるが、だいぶ前作とは様子が異なった楽曲であり、より大衆が聴きやすくなった印象がある。 そして最新作、2019年リリースの「amo」。もうこうなってくると全くの別物だ。それまで前作でもありそうで、初期のBring me the horizon感があるのは「MANTRA」、「wonderful life」くらいであろうか。「medicine」、「mother tongue」などを初めて聴いた時は、本当にBring me the horizonなのだろうかと、困惑した人も多いことであろう。 ◆ そういえばONE OK ROCKも似たような変化を... 「ロックは時代遅れ」なんてよく言われたりする今日この頃。世界の大型音楽フェスでもブッキングされるのはEDM、ヒップホップ、ポップスといったロックバンドではないアーティストが多くなっている。(最も、2020年のコーチェラにはRage against the Machineがヘッドライナーとして出演するものの、他の2日はトラヴィス・スコットと、フランク・オーシャンというヒップホップアーティストである。) そういえば、日本で大人気、海外でも積極的にツアーを行なっているロックバンド「ONE OK ROCK」もBring me the horizonと似たような道を辿っている。ONE OK ROCKも当初は歌ものであり、パンクの要素がある楽曲を多く演奏していたが、最新作「Eye of the Storm」はもうロックの要素なんて一つもない、カントリーミュージックのような楽曲も収録されている。 ロックからポップから転向するのは一種の流行りなのであろうか、確かに世間の流行の流れからしても、ロックバンドなんてもう古いのかもしれないのだが... --- 運営: Evening Music Records株式会社
EXOのチェン(Chen)が結婚を発表…!? 相手は一般女性で、同時に妊娠もカミングアウト
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EXOのチェン(Chen)が結婚を発表…!? 相手は一般女性で、同時に妊娠もカミングアウト

◆ EXOのチェン(Chen)が結婚を発表...!? 相手は一般女性で、同時に妊娠もカミングアウト 韓国の人気男性アイドルグループEXO(エクソ)のメンバーであるチェン(27)が結婚することを発表した。所属グループ内では最初の既婚者となることを認める形となることを、所属事務所であるSMエンタテインメントが1月13日発表した。 また、お相手となる女性は一般女性とのことで、諸々を非公開で進めることも発表しており、グループでの活動は今後も継続していく方針だと言う。EXOのチェンは、所属事務所及びファンクラブを通し、直筆の手紙を公開する形で真剣な姿勢とファンへの気遣いを見せているようだ。以下が直筆の手紙の内容だ。 Hello, this is Chen. I have something to say to my fans, so I wrote this letter. I don’t know how to start, so I am very nervous. I wanted to be the first one to tell my fans who I love so much, so I am leaving this post even with my lacking sentences. I have a girlfriend who I want to be with for the rest of my life. I was worried and concerned with what would happen with my decision, but I wanted to let everyone know early so my members, the company, my agency, and especially my fans who are proud of me wouldn’t be surprised by the sudden news, so I talked it out with my agency and the members. こんにちは、チェンです。 親愛なるファンの皆さんに言いたいことがあるので、この手紙を書きました。始め方がわからず、とても緊張しています。 ファンの皆さんには、最初に私が現在好きである人のことを話したかったので、文章が拙いですがこの手紙を書きました。 私は、現在残りの人生でずっと一緒にいたいガールフレンドがいます。 私はこの決断で起こることを心配してきましたが、メンバー、事務所、関係会社、親愛なるファンの皆さんが突然のニュースに驚かないように、早くみんなに知らせたかった。そのため、私はどう対応すべきかを事務所の方やメンバーの皆と相談してきました。 ※ 上記は、 一部意訳を含みます。 ◆ EXOのチェンが結婚妊娠する形となったファンの反応は... 韓国芸能界だけではないが、通常アイドルグループにおける恋愛発表だけでも所属事務所側は神経をすり減らすことが多い。と言うのも、ファンの捉え方によっては、アイドルグループがひしめく状況の中で、グループ全体の人気が低迷することや、動向次第では活動自体が難しくなるケースも起こりうる。 そんな中、EXOと言う人気グループにおいて、結婚だけでなく妊娠まで発表することは非常に勇気のいる行動だったであろうことが推察できる。日本のファンからの真理としては、そこまで大きな問題には発展しないであろうが、韓国のファンの間では、当恋愛事情に関する話題に関しては良くも悪くも反応が多い傾向にあるため、事務所側も非常にセンシティブにならざるを得ないのだ。 最近では、TWICEのモモが、SUPER JUNIORのキム・ヒチョルとの交際をオープンにしたことが話題となったが、意外にもファンの反応は穏やかだったようにも感じられた。このため、最近では、ファン側もグループメンバーの交際に関しては認めるような傾向にはなってきているようだ。ただ、今回は結婚だけでなく妊娠も同時に発表する形となっているので、ファンの間では諸論巻き起こりそうではある。 ただ、そもそも芸能活動と言う、いわゆるショービジネスの世界に生きているプロである前提はあるのだが、筆者としては恋愛と言う観点では本人とグループ内関係者の意思で発表されたのであれば、異論はないようにも思えるところだ。皆さんの気持ちはどうだろうか。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
Oasis(オアシス)、再結成は全てノエル・ギャラガー次第か…!?
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Oasis(オアシス)、再結成は全てノエル・ギャラガー次第か…!?

◆ Oasis(オアシス)、再結成は全てノエル・ギャラガー次第か...!? 「Oasis」いうまでもなく世界のビックバンドである。そして世界一のお騒がせバンドであり、多くの人を困惑させ続けている。 彼らの実績は、誰も文句をつけれないほどに確かなものがある。これまでの全世界でのトータルセールス実に5000万枚以上。1994年の「Definitely Maybe」、「(What's the Story)Morning Glory?」は音楽史に残る名盤。それらに収録されている「Rock 'N' Roll Star」、「Live Forever」、「Supersonic」、「Wonderwall」、「Some Might Say」などはリアム・ギャラガーが自身のソロ活動におけるライブでも、未だに歌っている。筆者は2018年に日本武道館でのリアム・ギャラガーの公演を観にいった。上述した楽曲をいずれも演奏しており、Oasisそのものであった。 一方、ノエル・ギャラガーが自身のソロプロジェクトとして活動している「Noel Gallagher's High Flying Birds」は2019年、そしてその前の2018年にも来日している。筆者は2018年のSUMMER SONICでノエルを見たのだが、「Don't Look Back In Anger」、「LIttle by Little」などOasisの代表曲をセットリストに組み入れていた。 これらのことか言えるのは、結局両者とも「Oasis」というバンドからは縁を切っていないのだ。 ◆ まだ時間はかかっても、再結成はあり得る? 上述したようにリアムもノエルも、未だに自身のライブでは「Oasis」の楽曲を演奏している。両者とも「Oasis」というバンドをリスペクトしていることには間違いない。 バンド解散の理由も、単純に言えばノエルとリアムのいわゆる兄弟喧嘩である。おそらく世界一の兄弟喧嘩であろう。それによって世界中の人が困惑し、残念な思いをしているのだから。amazon prime等で視聴できる彼らのドキュメンタリー「オアシス:スーパーソニック」でもその兄弟喧嘩の様子が見て取れる。ぜひ、チェックしてほしい。 また、「NME 」というイギリスの音楽総合サイトにおいては、「Oasis」の再結成をめぐる動向についてリアム、ノエル双方に積極的にインタビューを行っており、随時彼らの動向を報道している。日本語版のサイトもあり、Twitterアカウントもあるので是非そちらも随時チェックしてほしい。 再結成の実現性について、未だに不透明なままであるが、世界中の多くの人がそれを待ち望んでいるのは間違いない。私もその一人である。とは言え、それを多くの人が待ち望むあまり、メディアからの追求にノエル、リアム当事者たちはうんざりしているかもしれないが... ◆ 2020年、クリエイティブマンが主催「Super Sonic」... これは余談ではあるが、毎年夏フェスでお馴染みの「SUMMER SONIC」を運営しているクリエイティブマンが、2020年の9月に今年限定のスペシャルフェス「SUPER SONIC」を開催すると発表している。 ラインナップなどまだ詳細は発表されていないが、ついつい「SUPER SONIC」というタイトルから、あのバンドを連想してしまう... --- 運営: Evening Music Records株式会社
横浜町田発!「Made in Me.」2020年は彼らを聴くべき!
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横浜町田発!「Made in Me.」2020年は彼らを聴くべき!

◆ 横浜町田発!「Made in Me.」2020年は彼らを聴くべき! 音楽好きの皆様には、ぜひ「Made in Me.」というバンドに注目してほしい。東京と神奈川の間にある町田にて、精力的に活動を行なっている4人組ロックバンドである。 彼らの楽曲はかつての「渋谷系」などを彷彿とさせるであろうか、サブカルチャーな匂いがまた、とても大きな魅力を解き放つバンドである。ゆるいビートの上に、ボーカルの彦がのせるラップ調のリリック、いわゆるミクスチャーロックとも言える要素を持っており、一度聴けば心に刺さる。 SNSでの活動も印象的だ。 Twitterのバンド公式アカウントでは、Made in Me.をメンションしたツイートを積極的に、リツイート、いいね、などをして自身についての客観的な評価を随時拡散している。その行為には、まだMade in Me.を知らない人たちに、新たに知ってもらうという広告の効果もあれば、実際にリスナーがどういった楽曲を聴いて、どう行った楽曲をいいと思っているのか、また、どういったところが好きなのか、といった細部までそのリスナー達のツイートから理解することができる。 もちろん、ライブの告知もツイッターを通して積極的に行なっており、彼らの精力的な活動が目に見えるようになっている。 そんなMade in Me.。2020年に入って着々とその知名度を上げてきているのだ。 ◆ 先日、地上波番組「環七フィーバーず NEO」出演! 実は、Made in Me.は先日1月11日8(土)に、地上波の番組に出演している。「環七フィーバーズ NEO」という番組である。 当番組のコンセプトは「次世代の音楽シーンを担うアーティストを紹介、応援していく音楽番組 アーティストの魅力を最大限に伝えていくオリジナルコンテンツ "FEVER LIVE"シーンの最前線で活躍中のキーマンのオススメ音楽を紹介する "FEVER'S CHOICE" さあ、時代が変わる瞬間を見届けよう」というもの。 まさに、今活動を盛んに行なっている、Made in Me.が出演するべくして出演したといっても良いだろう。地上波の出演も果たした彼らは、2020年どういったステップアップを成し遂げるのか、非常に楽しみである。同時に、彼らは音楽サブスクリプションサービスにて、自身の楽曲を100曲配信するというプロジェクトを進行している。魅力溢れる彼らの楽曲が配信されるのが毎回楽しみとなりそうである。 また、先日Made in Me.が出演した「環七フィーバーズ NEO」は、番組のオフィシャルYoutubeにてアーカイブ配信を行なっている。ぜひチェックしてほしい。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
SixTONESのリーダーが高地優吾に決定!! 「嵐にしやがれ」の番組内でメンバーによる多数決で決まる…
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SixTONESのリーダーが高地優吾に決定!! 「嵐にしやがれ」の番組内でメンバーによる多数決で決まる…

◆ SixTONESのリーダーが高地優吾に決定!! 「嵐にしやがれ」の番組内でメンバーによる多数決で決まる... 2020年1月11日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、「SixTONES & Snow Man記念館」が放送された、SixTONESのリーダーが番組内で決まった。 「SixTONES & Snow Man記念館」のパートには、1月22日に同時デビューするSixTONESとSnow Manが登場した。 その中で、Snow Manのリーダーは岩本照だが、SixTONESのリーダーはまだ決まっていないとのこと。その流れから、嵐の大野智の一言である「リーダー作っちゃいなよ」からSixTONEのリーダーを番組内で決める流れになった。櫻井翔からは、過去の少年隊の番組内で、嵐も同様にリーダーを決める流れとなったことを補足し、この場を借りて同じ流れを作ったと伝えた。 ◆ リーダーに決まった高地優吾だが... 番組内で、高地優吾がリーダーに決まった訳だが、その流れは秀逸だった。嵐の大野智がリーダーとは「何もしないこと」というような発言をし、「逆にできる?」と二宮和也がSixTONESに迫る一幕があった。 その後、SixTONESメンバーで多数決でリーダーを決める際に、高地優吾以外のメンバー全員が彼をリーダーと指名することになった。SixTONEメンバーの田中は、その理由を「何もしないのは、高地が一番うまいから」と持論を展開。それに返す形で、高地も「そういうリーダーで良いなら...」と決定したのだ。何とあっさり決まる形何だろう...と思うかも知れないが、メンバー一致の決定であれば、全く問題ないことなのだろう。 ◆ 次回の嵐にしやがれは... なお、2020年1月18日(土)21:00〜放送予定の次回「嵐にしやがれ」では、「何でもない日常をスペシャルに!世の中どうでもいい真実を嵐が体を張って解き明かす!」というテーマでお送りする予定だ。山田涼介らも出演するコーナーも用意されており、気になるところだ。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!
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KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!

◆ KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ! 2014年、埼玉県越谷市にて結成した「KOTORI」というバンドをご存知であろうか、2020年、必聴とも言えるバンドであり、最近は活躍の幅も広がっている。 彼らの楽曲「トーキョーナイトダイブ」は彼らの代表曲であろう。埼玉から上京してきた東京について歌ったものだが、優しいメロディーラインと包み込むようなギターの音作り、ボーカルの横山優也の歌声は心を落ち着かせるものがある。歌詞通り、「眠れない夜」に聴くのがオススメだ。 他にも、「オリオン」、「RED」、「ジャズマスター」といった楽曲は、KOTORIではバラードにあたるであろう。だが、曲調的にはバラードであっても、それだけではない。所々で歪みを効かせるギター、早まるドラムのビート、叙情的な歌詞、歌声などは聴くものを引き込ませ、圧倒させる。 こういったように、一般的にはKOTORIはロックバンドの中でも、比較的インディーな、落ち着いた楽曲の方が印象が強いかもしれない。だが、彼らの魅力はバラードには止まらない。実にロックで、パンクな顔を彼らはもっている。 「素晴らしい世界」、「Blue」、「1995」、「EVERGREEN」などはまさしくロックバンド然とした、男らしいロックサウンドが魅力的だ。ジャキジャキしたギターの音作り、ボーカルの横山優也がそれに乗せて歌うことで生み出されるアンサンブルは素晴らしいものがある。その熱々とした感情、熱量は、イヤホンを通して出る音源からも十分に伝わるものがある。 ◆ 2020年、KOTORIは"バズる”? 2020年になって早々、彼らの活動は精力的だ。1月6日にはZepp Nagoyaにて、先日まで日本に来てツアーを行なっていたSUM41のサポートアクトを務めた。 そして、1月10日。昨年10月から行なっていた彼らの2nd full album「REVIVAL」のリリースツアーのファイナル公演を赤坂マイナビBLITZにおいて開催した。当公演はソールドアウトとなっている。すでに1,000人規模のライブハウスをソールドアウトさせるほどの実力をもつKOTORI、すでに人気バンドといって良いだろう。当ツアーでは多くの地方のライブハウスにも訪れている。 他にも、「Hump back」や「SIX LOUNGE」のような人気バンドのツアーにも参戦することが発表されている。精力的なライブ活動の中で、彼らのことを知る機会、人が多い2020年になることであろう。 ◆ 2019年末、幕張・REDLINE。彼らの契機に? 2019年末、幕張メッセにて行われた「REDLINE ALL THE BEST 2019」にKOTORIは出演した。もともとインディーズバンドをブッキングするイベントだが、昨年は10周年ということもあり、「My Hair is Bad」、「クリープハイプ」のようなアリーナクラスの大人気バンド。 「MAN WITH A MISSION」、「04 Limited Sazabys」、「SiM」のように同じくアリーナクラスの動員を誇るバンドであり、ラウドロック系のフェスにも多く出演しているアーティストなどが多く出演していた。 KOTORIは、RIOT STAGEという、いわゆるサブステージでの出演となったが、ライブは多くの人が溢れるほど人が詰め寄り、普段のKOTORIのライブでは珍しい、ダイバーが多く出るほどの盛り上がりであった。これを機に多くの人にバンドの存在、実力を知らしめたKOTORI、これがまた1つ躍動のきっかけとなるのではないか。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
下北沢に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン!今後、ライブハウスは増えるのか?
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下北沢に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン!今後、ライブハウスは増えるのか?

◆ 下北沢に新ライブハウス「Flowers Loft」オープン!今後、ライブハウスは増えるのか? 近日、昨年11月にオープンした、下北沢の新ランドマークビル「SHIMOKITA FRONT」の地下1階にて、新ライブハウス「Flowers Loft」がオープンすることが発表された。 これは新宿・歌舞伎町に在する老舗ライブハウス「新宿LOFT」や「下北沢SHELTER」、「ロフトプラスワン」などを運営するロフトプロジェクトによるライブハウスである。 こけら落とし公演は2月2日、いとうせいこう is the poet ( ITP)、Mars89が担う。その他続々と注目のイベントが決まっている。2月11日にはKEUMURI、 POTSHOT、 DUCK MISSILEによるスリーマン公演。2月25のNewspeak、ravenkneeのツーマン公演。3月14日のRadio Carolineなど、注目イベントが目白押しである。 ◆ 今後のライブハウス業界、増える?減る? 最近、急激とは言わないものの、ライブハウスというのは増えている。昨年も8月23日に「Veats Shibuya」がオープンしている。これは渋谷センター街の中の、商業施設「グランド東京渋谷」の地下1階と2階に在するものであり、いわゆる一等地である。それも音楽という文化が常に伴ってきて、ライブハウスも多く存在する渋谷という街の中である。 だが実際、ライブハウスが増えているのに対し、減っている数の方が多いのではないだろうか。 確かに、ライブハウスの数はちょっと多くなりすぎていた感がある。それも1極集中という感がある。例えば上述した下北沢、渋谷といった音楽が歴史的に盛んな街には多くライブハウスが存在するのだが、そうでもない街には、からっきしライブハウスなんて存在しない。地方をのぞいてみれば、その状況をもっと理解することができる。動員力があって、全国ツアーを回れるほどの力があるアーティストがツアーで地方を回るとき、だいたい「この地域ならこのライブハウス」といったおきまりのような場所が存在する。それであっても、地方では動員がなり難しかったりする。 上述した「Veats Shibuya」も、レコード会社「ビクターエンタテイメント」が運営するライブハウスであり、下北沢に新オープンする「Flowers Loft」も長年ライブハウス経営を行ってきたロフトワンプロジェクトが運営するものである。 こういったようにこれから新しくライブハウスを経営するには、すでにキャリアとある程度の資金力がある法人ではないと難しいのであろうか。現実的に、ライブハウスも「遊び場」としてカルチャーを形成してきた歴史を持つが、運営がうまくいかないと閉店になってしまう。 だが、今後の日本において音楽という文化が創造され続けるには、やはりライブハウスという「遊び場」があり続けて欲しいと考える。そして上記においても触れたように、地方など、これまでライブハウスがなかった地域にももっとライブハウスが増えてきたら面白いのではないか。そうなってくれば、「音楽のために上京」といった概念から、各地方で実力を持ったアーティストが溢れている、なんて未来も見えてくる。そうなってくれば、日本の今後の音楽の文化、音楽業界も盛り上がるのではないか。 --- 運営: Evening Music Records株式会社
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