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やっぱり夏には欠かせない?SUM41の「In Too Deep」など、吹っ切れたサウンドは蒸し暑い夏に恋しくなる。
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やっぱり夏には欠かせない?SUM41の「In Too Deep」など、吹っ切れたサウンドは蒸し暑い夏に恋しくなる。

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9月に入ってからも暑い日々は続いている。 特に、ここ数日で問題となっているのは台風である。毎年夏の終わりには日本に必ず現れる台風、ただでさえ災害級の暑さがあることに加えて、台風まであるとは非常に痛いダブルパンチである。 日本の夏は世界的に見ても蒸し暑い。湿度が高いという日本特有の気候は、実際の気温よりも体感的に暑く感じてしまう。こういった日々が続けば、誰しもがダメになってしまいそうになる。 しかし、そんな日々から私たちを救ってくれるものがある。それはそう、音楽である。 蒸し暑い日本の夏において、そんな暑さを吹っ飛ばしてくれるような爽快なサウンドが恋しくなるだろう。それならば、SUM41の音楽が最もふさわしい。 ◆「In Too Deep」は夏のためにある?ポップパンクの王様 SUM41で乗り越える夏。 本来であれば、夏というものは、多くの行楽があってワクワクできるような季節だ。 学生にとっては夏休みというビッグイベントがあるし、甲子園大会や夏フェスなどの存在が普段なら夏の到来を感じさせてくれる。  しかし、今年に関してはあまりにイレギュラーな夏となってしまった。音楽に関して、リアルライブは開催できないが、私たちには365日いつでも好きな時に音楽を聴く権利が与えられている。 SUM41といえばアメリカのロックバンド、そしてポップパンクの王様だ。そして、どのバンドよりも夏が似合うロックバンドである。彼らの代表曲のうちの一つ「In Too Deep」はまさに夏を彩る最高のロックチューンであり、この一曲だけで夏を乗り越えられるような気がしてくる。 あまりの暑さに、ここ数年では特にネガティブに捉えられがちな夏だが、私たちには音楽があってSUM41がいる。 ※ SUM41 公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC5zU9uDbWQh6YW8qY5JsTXw -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
SUM41が来日ツアー開催中、日本で冷めないパンクの熱
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SUM41が来日ツアー開催中、日本で冷めないパンクの熱

◆ SUM41が来日ツアー開催中、日本で冷めないパンクの熱 カナダのオントリオ州のエイジャックス出身のパンクロックバンド、SUM41がただいま来日ツアーを行なっている。1996年に結成した彼らは、世界でビッグセールを記録し続け、日本でも変わらず絶大な人気を誇るバンドだ。 筆者は残念ながら今回のツアーには参加できないのだが、セットリストを見ると青春の1ページとも言える思い出の曲がたくさん演奏されているようで、とても興奮している。SUM41は昨年度、幕張メッセで行われた「Download Festival Japan 2019」にも出演しており、2年連続の来日となっている。私はそこで初めてSUM41のライブを見た。良き思い出である。 ◆ 「パンク」ってもう古い? 現在進行形で大人気を誇るSUM41。彼らのみならず、パンクバンドの代表格である「Green Day」も3月には来日公演を予定している。「The Offspring」も、今年のDownload Festival Japanに出演予定である。 人気の振れ幅が大きいアーティストもたくさん存在する中で、どうして彼らのような「パンク」バンドは人気があり続けるのだろうか?大ヒットを記録したSUM41の「Underclass Hero」も、Green Dayの「Dookie」もリリースされたのはもう何十年も前である。 それでも、当時の曲が今ライブで演奏されても盛り上がるのは、そういった曲たちがアンセムとなっているからであろう。パンク全盛期を彩ったblink-182やGreen Day、その次世代バンドとも言われるAll Time Lowだって、若い世代にも、リアルタイムで聴いていたおじさん世代にも突き刺さる楽曲がある。 「パンク」がもつ楽曲の力強さはどの世代にも通じるものがある、「パンク」の熱はいつになっても冷めやらないのだ。 --- 運営: Evening Music Records株式会社